アニメ

「プリキュアの変身、見ーちゃったー!」

knpk!

今回のお祝いメッセージはみんな大好きキュアベリー。勿論、「完璧!」って言ってくれましたね。囮にすることで有名なベリーソードも標準装備。
あかん、面白いこと言ってないのに何か笑ってしまうw
『フレプリ』3人目か。

さて、総集編みたいなサブタイだけど、全然そんなことないんだぜ。
プリキュアウィークリーの報道により、マドリードのプリキュアがファントムに倒されたことが判明。
そろそろ世界各国のプリキュア一覧とか明らかになっても良いのよ。

ハピネスチャージプリキュアの正体に迫ると宣言した増子さんが、ぴかりヶ丘にまたしてもやって来た。
彼女達のパーソナリティと出現地域から、早くもめぐみ達が怪しいとアタリをつける増子さん。特定班怖過ぎワロタ
でも、確かにこれだけ情報が出てれば、誰にでもある程度絞り込めちゃうんだよな……。

学校どころか、めぐみの自宅にまで押し掛けて来る増子さん。
レポーターにお着替えしてインタビュー返しをしたりと、最初こそ正体を隠そうとしていためぐみだったけど、増子さんがプリキュアを追う理由を聞いて、あっさり正体をバラしてしまうのであった。

増子さんは昔、プリキュアに助けられたことがあり、それがきっかけで自分もプリキュアになりたいと思うようになったとか。

回想シーンで総理にサイアーク対策について詰め寄ってたけど、各国の政府は幻影帝国の侵略に対して、どういう動きをとってるんだろうか。
満足な対応が出来なくて批判されまくってるのかしら……。

まぁ、それはさておき、この増子さんを助けたプリキュアってのが、どうもキュアテンダーっぽいんだよな。
デザインの雰囲気がフォーチュンと似ているように思えなくもないが……?

ブルーに相談し、増子さんにも愛の結晶が与えられることに。しかし、いくら待っても結晶は反応しない。
落ち込む増子さんはナマケルダによってサイアークの素体に。

増子さんの知識を引き継いでいるサイアークはあらゆるプリキュアの攻撃に対応可能。意外や意外強敵じゃないか。

かと思いきや、見たことのないキュアハニー・ココナッツサンバのマラカスリズムスパークの前に成す術も無いのであった。マカダミアフラダンスと同じで、周囲に踊りを強制するのかw

サイアークは倒したものの、増子さんは落ち込んだままということでプリカードが誕生せず。
サイアーク撃破=幸せハピネス!というわけではないんだな。

とはいえ、子供達に好かれていることを知り、立ち直る増子さん。ブルー曰く、増子さんがプリキュアになれなかったのは、既に彼女が世界中に幸せを振りまく役目を担っているからなんだとか。
え、てっきり年齢制限に引っ掛かったんだとばかり……。

エピローグではボンバーガールズ、メルシィ、ワンダフルネットに加えて、見たことないプリキュアが映っていたような。

で、今日はフォーチュンさん出る!これで勝つる!と思っていたら、台詞無しだった件。何なの、フォーチュンは出る出る詐欺2回目だぞ……。

いやしかし、増子さんメイン回があること自体は意外でもないけど、こんなに早くあるとは思わなかったな。イメージ的には3クール目くらいにありそうな。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第15話「お母さんに遭いたい!ひめブルースカイ王国に帰る!」
第17話「努力と根性!!めぐみと誠司の絆!!」

CDリンク
ハピネスチャージプリキュア! オリジナル・サウンドトラック1 プリキュア☆サウンド☆チャージ!!

特撮

「僕は機械だ」

さて、今回は2週間前の時系列に遡り、映画『キカイダーREBOOT』とのコラボ回です。
映画公開のスケジュールに合わせなければならないので、本編をぶった切ってねじ込むのは理解るんだけど、何で前回のラストで、さも地続きの話であるように見せかけたし。
キカイダーと協力して、デェムシュと戦うんだと思ってたわ……。

さて、雨の中で紘汰が出会ったのは、自分を機械だと言う不思議な青年ジロー。記憶を失っている彼は暫く紘汰の家で暮らすことになるが……。
あらゆる情報をすぐさまインプットするようで。お姉ちゃんが超絶収納とか言っていてワロタ
大人向けフィギュアの売り文句みたいだなw

一方、凌馬が知人からテストを依頼されたハカイダー。凌馬が自分の額に赤マジックで点線を描いていて何かと思ったら、どうやら脳をハカイダーに移植したようで。
えっ、怖ッ!よくよく考えると怖ッ!

破壊衝動に憑りつかれた凌馬は鎧武やキカイダーを襲ってくる。ここでハカイダーを倒すわけにはいかないので、他に倒す敵を用意する必要があるんだけど、まさかここで新造形のインベスが出て来るとは……。
というわけでヤギインベスが登場です。流石に折角のコラボ回なのにリピート怪人を倒すわけにはいかなかったんだろうか。

キカイダーの関係者である光明寺信彦博士って『OOO』のマッキーかと思ったんだけど、別にそんなことはなかったんだぜ。

うーむ、『ゴーバスターズ』で『ギャバン』とのコラボをやったときは話が一段落してからだったから、そんなに問題は感じなかったんだけど、今回はストーリーぶった切りでやってるから厳しいなぁ。
『キカイダー』に対して馴染みが無いから、あまり楽しめないってのもあるかも。

燃:A 萌:B 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第29話「オーバーロードの王」
第31話「禁断の果実のゆくえ」

特撮

「ファイヤー?消火器じゃなくて?」

遂に脚本がメインライターの靖子にゃんじゃなくなりましたね。昨年の三条さんが異常過ぎたんだよな……。

次々とトッキュウジャーの前に現れるクライナーロボ。超トッキュウオーで難無く撃破していくが、連続稼働が祟り、トッキュウオーはメンテが必要に。

超トッキュウオーへの合体は本来想定されていない機構のため、多大な負荷がかかるらしい。
こういう制限がちゃんとあるのは好印象。ただパワーアップするだけじゃないのが良いというか。

サポートレッシャーの反応をキャッチしたということで捜索に出るライト達だが、街の名物に気を取られて真面目にやらないライトにミオはご立腹。

今回の怪人はルーペシャドー。身体にルーペがめり込んでいるデザインが面白いな。
逃げられたルーペを追うべきと主張するミオだったが、今度はライトがサポートレッシャーの捜索を優先しようとするのでイライラ。

結局、ミオがライトと自分の役割分担を思い出したから大きな問題にならなかったけど、これはミオの立場だとイライラするよな……。今そんなことしてる場合ちゃうやんっていう。
ちなみに、いつの間にかミオのストッキングが柄ものになってるんだけど、あの模様気持ち悪くないか……?

ライトとカグラが発見したのはサポートレッシャー、ファイヤーレッシャー。消防車ですやん、最早列車とちゃいますやん。
ディーゼルオーと烈車武装ディーゼルオーファイヤーに。

車両単位でそのまま腕に刺さっていたカーキャリアやタンクと比べれば、多少変形した上でドッキングしているので合体してる感はあるかな。
1機で消化と火炎放射どちらも出来るのは『仮面ライダーフォーゼ』のファイヤーステイツと同じですね。

一方、シャドーラインではゼットがグリッタ嬢を随分と気に入っていた。目がキラキラしているらしい。うん、まぁ……。
シュバルツ将軍はグリッタ嬢にハンカチを手渡し、今は耐える時というようなことを。彼自身にも何か思惑があるということか……。
グリッタからしたら凄ぇ思わせ振りなことだけ言われるという、えげつない焦らしプレイだけどな。

グリッタがゼットに気に入られたのでご機嫌なノア夫人。けど、俺には見える、狙い通りの展開にならずノア夫人がヒスる未来が!

ところで、すっかり忘れた頃に『宇宙刑事シャイダー』と『宇宙刑事シャリバン』が秋にVシネで復活するらしいですね。
キャストは勿論、『スーパーヒーロー大戦Z』準拠で。2代目ギャバンも出るそうな。
もっと『スーパーヒーロー大戦』後に畳みかけるように展開するかと思ったけど、随分と間が空いたな。
特に興味は無いんだけど、坂本監督の手が取られるのが痛いなぁ。

燃:A 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第12駅「虹の定期券」
第14駅「迷刑事、名探偵」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「ゴキブリ以下の好感度です!」

原作6巻『美九リリィ』に突入。新たに確認された精霊、誘宵美九は人間社会に溶け込み、アイドル活動を行っていた。
可愛い女の子が大好きで男を毛嫌いしている彼女に近付くため、ここに女装少年、士織さんが爆誕する。

流石、士織さん、アニメでもBATSUGUNの可愛さやで!折紙さんが超反応示していてワロタ
最早ただの変質者じゃねーかw
美九のアイドルとしての歌はちょろっとだけ聴けたけど、CD出るんだろうか。

燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第四話「顕現」
第六話「ガールズ・ミュージック」

MF文庫J,コミカライズ

バロックナイト 1 (MFコミックス アライブシリーズ)
作画:森 みさき 原作:葉村 哲 キャラクターデザイン:ほんたに かなえ

「愚かな!!自慢ではないが私はぼっちだぞ!!!」

2014年2月の新刊。
MF文庫Jのアンノウンバトルアクションがコミカライズ。掲載誌はコミックアライブ。
原作も3巻で折れたし、買う理由は無かったんだけど、作画が同じ原作者である『おれと一乃のゲーム同好会活動日誌』のコミカライズを非常に上手く仕上げた森さんだったので購入。

案の定、萌え、アクション、ギャグが非常に良いバランスで構成されている。ってかバロックさん可愛過ぎるぞ。
加えて、まさかの乳首券発行という。雑誌掲載時にもあったのかな。

そして誰も見たくなかった男の裸エプロン。流石、『喪失者』守部京耶さんやで!どこに力入れてんだw

巻末には、みっちさんによるゆるふわ4コマ『ばろっくちゃん!』を収録。これは擁護出来んわw

そんな具合で続刊が楽しみなコミカライズでした。原作は終わっちゃったけど、どこまでやるつもりなんだろうな。

燃:A- 萌:A+ 笑:A- 総:A+

シリーズリンク
バロックナイト #2(2014/08)

原作リンク
バロックナイト overture:幻想接続(MF文庫J、2012/09)

作画リンク
おれと一乃のゲーム同好会活動日誌(2012/05)
オレと彼女の萌えよペン <1>(2015/02)

ラノベ関連本,角川ビーンズ文庫

有為転変
著:結城 光流 イラスト:あさぎ 桜

「思考が主婦だな、騰蛇」

キャンペーンで貰えた冊子。届いたのが確か2013年3月の終わり頃だったかと。1年以上放置していたぜ!やったー!

さて、現代版。今回は薄めで60ページ程度しかない。
イラストは表紙だけなんだけど、ミニスカニーソの彰子が見れたので、おじさん大興奮です<気持ち悪い
六合は短髪になって、顔の紋様が無くなると誰か判らなくなるなw

内容的には颯峰が安倍家におもてなしされる話……だと思う。本編各章のゲストキャラもあちこちに登場してるんだけど、読んだのが昔過ぎて主だったキャラしか思い出せないw

やっぱり本編の荒んだ雰囲気より、こっちの穏やかな日常の方が俺は好きだなぁ。
だから、もう文庫で刊行しろって言ってんだろ!

燃:C 萌:A 笑:B- 総:A

シリーズリンク
少年陰陽師パラレル現代版 千客万来

MF文庫J

おれと一乃のゲーム同好会活動日誌その10 (MF文庫J)
著:葉村 哲 イラスト:ほんたに かなえ

「キリカさんに、えっちぃお仕置き……する?」

2013年10月の新刊。約6ヶ月2週間の積み。何と10ヶ月振りの新刊です。『バロックナイト #3 Memory of Barogue:幻象都市』からは4ヶ月振り。
表紙はリリスだけど、別に内容的にリリス推しというわけでもなく。

今回はいつも以上、ショートショートの集合体のような。それも半ば幻想世界みたいな扱いなんだよな。

そんな中、ちょっとずつ出番の増えてきたリアが可愛い。ブルマも制服もけしからん。しつこく繰り返すが、イラストは凄く良いんだよなぁ。

そして姿を現す、居ない筈の一乃の妹、終乃(ついの)。次で終わりそうなのは毎度のことなのでアレだけどな。

次は2014年2月に4巻『Love Is Over:幻象煉獄』、5月にこちらの11巻『ごく個人的な世界のはじまり』。
そろそろ終わりそうな気配が見えてきたけど、流石にもう買い続けるのは厳しいかってことで切りで。

燃:C 萌:A 笑:B- 総:B+

シリーズリンク
おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その9 最後の一年より(2012/12)

著者リンク
バロックナイト #3 Memory of Barogue:幻象都市(2013/06)

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「結局、僕達はチャイカについて何も知らないってことですよ」

さて、人質交換される白チャイカと紅チャイカ。しかし、マテウスの操る奇眼鳥(コカトリス)に襲われて、それどころではなくなってしまう。

奇眼鳥の魔法は感覚を狂わせるということで、地味ながら恐ろしい魔法。
展開する魔法陣を突っ切ってバッサバッサ奇眼鳥を倒していくトール達。それぞれのアクションにバリエーションがあって面白い。

2回目の人質交換では、アカリの姿に変身したフレドリカが出て来るんだけど、途中からネコミミ+尻尾付きになって吹いた。何、このあざとい格好w
シュタイン教授が激反応しそうだな……。

一方、議会では既に後のエピソードへ繋がる航天要塞の話が出ている。原作でも出てたっけ。

次は順番を入れ替えて、原作Ⅲ巻に入る模様。どうも紅チャイカを早く出したかったっぽいな。紅チャイカって人気あるのか……。

そんな具合で、しれっと分割2期で10月から後半戦開始と発表されました。本編中に軽くテロップで告知されて吹いた。結構、重要な情報だぞw
テンポ早く話が進むから1クールかと諦めていたところにこれは嬉しい。となると、前半は原作Ⅵ巻までかな。

燃:A+ 萌:A 笑:C+ 総:A+

エピソードリンク
第5話「追う者追われる者」
第7話「還らずの谷」

アニメ,講談社ラノベ文庫

「薄っ!味淡っ!」

がをがを~。
さて、原作3巻本格突入。林間学校と臨海学校ということで、颯太だけはどちらにも参加するというハードスケジュール。
その結果、元気なマーライオンにw
臨海学校なので当然水着回。なんだけど、結構しれーっと流された感じだな……。

新たなヒロイン、大司教河くるみ子が登場。キャストは久野美咲さんなんだけど、恐ろしく声が合ってる……。

冒頭では謎の組織、七徳院のシーンが。投げっ放しにされそうな要素がどんどん増えていくな……w

燃:B 萌:A 笑:A- 総:A

エピソードリンク
5話「信じて待っていてくれ。みんなとのデートに遅刻なんてするものか」
7話「とんでもないことを知ってしまった。消される前に俺は身を隠す」

アニメ,電撃文庫

「こんなに優しくされたのは生まれて初めてです」

蓮太郎が寝取られる!!

OP映像が完成したぁぁあああああああああうぉぉおおおおおおおおおお!!
時間がかかっただけあって、大興奮の出来でしたね。原作読んでいたら興奮のあまり脱糞していたまである。
最後の方のメインキャラが並び立ってるカットかっけー。

ティナにたこ焼きをおごってあげる蓮太郎。餌付けされるティナ可愛いな!
と和んでいたものの、聖天子暗殺を阻止した天童民間警備会社の社長である木更さんが狙われたことで一気に殺伐とした展開へ。

日中こそだるーんな感じのティナだけど、序列は相当高いようで、迎撃に向かった延珠が危機に……。

エンドカードは『ストライク・ザ・ブラッド』繋がりでマニャ子さんか。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
#05「紅黒の暗殺者」
#07「静寂の月夜、夜明けの空」