特撮

「いつまでもグリッタの心はお傍にあります━━━━」

遂にゼットとグリッタの結婚式が行われる。ネロ男爵は何とかこれを止めようとするが、ゼット自身も乗り気になってしまう。

何とグリッタには母親譲りの結婚相手を取り込んで自らの力とする能力が備わっていた。
ノア夫人の狙いは娘に皇帝の力を宿してシャドーラインを掌握することだったのか。

一方、シュバルツ将軍の狙いも明らかに。彼は闇ではなく純粋な武力によって世界を制圧したいと考えていた。これは戦いに喜びを見出しながら倒されるパターンではなかろうか。

そんな中、ネロ男爵が置いてけぼりなんだけど、大丈夫なのか。ノア夫人を蹴落として成り上がれるか?

シュバルツ将軍にトッキュウオーが乗っ取られた。イマジネーションが無いと烈車合体出来ないのではと思ったけど、全然そんなことなかったんだぜ。
ディーゼルオーとビルドダイオーで対抗するけど、更にグリッタが乗った専用クライナーロボまで現れて大苦戦。

グリッタ専用クライナーロボのデザインから漂う強ボス感な。
ディーゼルオーポリスは初登場だったかしら。

明が「今日の死に場所はここか」みたいなこと言ってたけど、今日のおかずみたいな軽いノリになっとるw
あれか、俺達が日常的に使ってる「死にたい」みたいなことか。

今回もEDは無し。ピンチな引きのときは流さない方針にするつもりなのか。いや、こっちの方がシリアスが盛り上がるとは思うのだが。

来週はまさかの休止。あー、今年も春映画をテレビ放送すんのかなーと思っていたら、何の関係も無いゴミみたいな特番なワナ。え、まさかこれから毎年8月に1回は無意味な放送休止回を設定するつもりなのか……?

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第21駅「花嫁は逃走中」
第23駅「手と手をつないで」

HJ文庫,アニメ

「あいつ等、俺の高校生活まで侵略しにきやがったのか……!」

OP初見。作画綺麗で楽しい。ヒロインいっぱい居るけど、あの部屋を狙っている4人が一段上の扱いなんだな。大家さんや先輩の出番凄い少ないw

さて、早々と戦闘行為を禁じられた孝太郎達。キリハ主導の元、ルールを制定し、正々堂々と領地を奪い合うことに。
更に孝太郎の通う高校に早苗以外のメンバーが転入してきて益々騒がしく。

そんな中、ゆりかの駄目駄目っぷりがアレ。
初見のEDは繰り返し聴いてたら好きになりそう。こちらもやはり侵略メンバーにスポットが当たっている。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
#01「侵略開始!?」
#03「約束と友情」

アニメ

機動戦士ガンダムUC [MOBILE SUIT GUNDAM UC] 6 [Blu-ray]

「最後の命令だ━━━━心に従え」

今回もアニマックスで放送されたので視聴。
サブタイは「そらとほしと」と読みます。
正直、浅いガンダム知識しか持ってない上に数ヶ月スパンで1回しか見ないから、何がどうなってるのか全然理解らんw

取り敢えずミネバよりマリーダさんがヒロインということだけは理解った。もうマリーダさんルートに突入すれば良いと思うの。
クライマックスでもオイシイ役を貰ってたし。

内容がよく理解らない俺としては、MS戦が目玉なんだけど、嵐の前の静けさというか今回はあまりボリュームがなかったですね。

燃:A 萌:B+ 笑:C 総:A

エピソードリンク
episode5「黒いユニコーン」
last episode「虹の彼方に」

アニメ

「イオリ・セイ、ここで会ったが100年目━━━━!!」

主要キャラの一角、ヤサカ・マオが登場。最初に京都弁聞いたときは違和感バリバリだったけど、すっかり慣れてしまったな……。

で、フェリーニのガンプラを使ったガールハントなw
どうやって最後まで持っていくのか一度じっくり見せてほしいな。

一方、サクサク進んでいく地区予選。相手との戦いがしっかりと描かれた戦いってVSキララ戦くらいじゃないか……?

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

反復リンク
1回目

エピソードリンク
第4話「ガンプラアイドル キララ☆」(2回目)
第6話「戦う理由」(2回目)

MF文庫J,オーバーラップ文庫,ガガガ文庫,ゲーム,コミカライズ,スーパーダッシュ文庫,メディアワークス文庫,富士見ファンタジア文庫,漫画,雑記

色々買ってきました。ラノベは、

・やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 <6.5>ドラマCD付き限定特装版
・代償のギルタオン <3>
・烈風の魔札使と召喚戦争 <4>

の計3冊。
ボーダーは、

・時槻風乃と黒い童話の夜 第2集

の計1冊。
コミカライズは、

・ポケットモンスターSPECIAL <51>
・とある科学の超電磁砲 <10>
・黙示録アリス <01>

の計3冊。
漫画は、

・天体戦士サンレッド <19>

の計1冊。

MF文庫Jでは『アブソリュート・デュオ』がエイトビット制作にてアニメ化決定。内容全然知らないんだけど、エイトビットならワンチャンあるんじゃないかなぁ。それなりの良作画は期待して良さそう。

オーバーラップ文庫の『僕と彼女とカノジョとかのじょ』3巻は予約するタイミングが遅かったため入荷していなかった。
ということを店長から言われて初めて存在を思い出した俺です。まぁ、店長もオーバーラップ文庫の何やったかっつってタイトル忘れてたけど。

集英社が何やら新しいラノベレーベルを秋に創刊する様子。ティザーサイトが立ち上がってるみたいだけど、また迷走するんじゃないだろうな……。
「ダッシュエックス文庫」ってのが商標登録されたらしいけど。

C★NOVELSファンタジアでは『アーク・ブラッド』の著者から榊さんが退くことが発表された。
編集部と揉めたわけではないらしいけど、榊さんは原案者という立場になり、現在は代筆者を探している状態なんだとか。
イラストはそのままの可能性が高いそうで。

制作工程上の問題らしいんだけど、それ以上は話せないそうなので、凄いモヤっとする。
一応、同レーベルで新作は用意してるらしいんだけど、それなら尚更執筆者から退いた意味が理解らないよな……。

MF文庫J,アニメ

「お前は何を背負って戦う、カゼハヤ・カミト?」

サブタイの「剣舞」は当然、「ブレイドダンス」と読みます。
さて、クレアとリンスレットの喧嘩に巻き込まれて、早速住む場所を失ったカミトは一時的にクレアの部屋に転がり込むことに。
スライム凌辱的なシーンはもっとやっても良かったのよ。

リンスレットのお付きのメイド、キャロルは何故シックなメイド服と見せかけて、胸元はがっつり開いているのか。
『星刻の竜騎士』のプリムローズもそんな感じだったよな。いや、胸だけ出されてもアンバランスというかですね……。

クレアの契約精霊スカーレットの尻尾の炎でカミトが料理をするシーンの和やかさは異常。

そしてエリス達との決闘の最中、魔精霊が現れて……というところで続く。
初見のEDはアイドル系ソングのようなそうでないような。ユニット名にーそっくすすって酷ぇネーミングだなw

どうでも良いけど、最近ではまともな次回予告をやってるアニメって珍しい気がするなw

燃:B+ 萌:A 笑:B- 総:A-

エピソードリンク
第1話「剣と学院と火猫少女」
第3話「魔王殺しの聖剣」

アニメ

「成程。これが若さか」

噂のガンプラアイドル、キララ初登場回。既にこの時点でキャラソン流れてたんだな。改めてアップで見ると、キララの衣装って露出度凄い高くてエロいんだよな……。

しかしキララも可愛いけど、ミホシさんモードのときもロングコートのスリットから覗く絶対領域が非常にエロくてなぁ。
むしろミホシさんモードの方がエロいまである。

今回はビルドブースターの独立起動で勝利を収めた形だけど、もっとビルドストライクとのドッキングシーンが見たかったよなぁ。
まともにドッキングシークエンスが見れるのってOP映像だけじゃなかったかしら。まぁ、ガンプラバトルのルール上、仕方無いんだけど。
あれ、なら『トライ』ではその辺にも期待出来るのかしら。

それにしても、このときはまさかキララが後々準レギュラー化だとは思いもしなかったよな……。

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

反復リンク
1回目

エピソードリンク
第3話「フルパッケージ」(2回目)
第5話「最強ビルダー」(2回目)

メディアワークス文庫

時槻風乃と黒い童話の夜 (メディアワークス文庫)
著:甲田 学人 イラスト:三日月 かける

「無償なのは愛だけじゃない。蔑みもまた、無償なのよ」

メディアワークス文庫2014年1月の新刊。約5ヶ月1週間半の積み。
『断章のグリム』完結から2年近く、蒼衣と雪乃さんがイチャイチャするアフターストーリー出ないかなと思っていたら、雪乃さんのお姉さんである風乃さんが主役の前日譚がメディアワークス文庫から登場でござる。どういうことなの……。

スルーするつもりだったんだけど、ハムがビクンビクンでしたわとか言うから買ってきました。

これはまだ風乃さんが生きていた頃の物語。彼女と関わった少女達の悲惨な結末を描いていく連作短編集。
ちなみにイラストは表紙のみ。

エグい。とにかくエグい。いつになったら怪奇現象が起きるのかなーと思いながら読んでいたら、いつまでも不思議な出来事は起こらず、ひたすら人の心の中の闇が掘り起こされていく。
怪奇現象の介在する余地が無いから余計にエグい。猫の死体の下りは相当キツかった。ちょっと吐きそう。

童話をモチーフにしているのは『断章のグリム』と同じ。あちらで使ったモチーフが再び使用されている。
一部は実は『断章のグリム』からの再録なんだけど、全然記憶に無いんだぜ。

実質、続編みたいなもんなので新シリーズ扱いはしません。
次は2014年7月に第2集。

燃:C 萌:B+ 笑:C 総:A

シリーズリンク
断章のグリムⅩⅦ 白雪姫・下(電撃文庫、2012/05)
時槻風乃と黒い童話の夜 第2集(2014/07)

アニメ

「それってガンダム的に言えば、僕のエゴってわけで……」

ベストメカコレクションのグフでレイジの練習相手を務めるラルさん。この頃、ただの変なオッサンって感じで、あんな無茶苦茶な強さだとは思わなかったよな……w

選手権に向けてビルドストライクを完成させるセイ。一方、レイジは単身、ラルさんやフェリーニの協力を得て、操縦技術の向上に努めていた。
ビルドストライクフルパッケージの初陣は相手が完全に空気なのが惜しかったかなぁ。ここでサザキとの決着でも良かったと思うんだけど。

初心者用のガンプラを求めてイオリ模型店にやって来た委員長。弟を連れての登場だったけど、まさかこの弟コウサカ・ユウマが2期の主要キャラの1人になるとは……。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

反復リンク
1回目

エピソードリンク
第2話「紅の彗星」(2回目)
第4話「ガンプラアイドル キララ☆」(2回目)

富士見ファンタジア文庫

デート・ア・ライブ アンコール(2) (富士見ファンタジア文庫)
著:橘 公司 イラスト:つなこ

折紙に王様ゲームだなんて、鬼に金棒どころか、無反動核弾頭を持たせるようなものではないか━━!

2014年5月の新刊。約2ヶ月振りの新刊。隔月刊行。
表紙は十香に続き、四糸乃。こちらも霊装ではなく私服姿となっている。
口絵は既存のイラストにショートショートを書き足したもの……かな?

連載時のイラストは大体収録されているっぽいな。加えて描き下ろしの挿絵もある。『精霊キングゲーム』に挿絵が用意されたのは嬉しい。イラストがあってこその内容だったし。
追加された挿絵はいずれも刺激的なイラストでおじさん堪りません<気持ち悪い
まぁ、そんな中で一番可愛いのは士織さんなわけだが。

今回はドラマガ連載分だけでなく、ニュータイプに掲載された短編も収録されている。そんなところにも出張してたのか。道理で全く記憶に無いわけだ。

書き下ろしは『エレン・メイザースの最強な一日。』ということで、タイトル通りエレンがまさかの主役です。
本編とは随分雰囲気の異なる彼女の姿が描かれて、キャラがブレッブレであるw
どこへ行こうとしてるんだ……。
アニメの所為で「マジ引くわー」以外の言葉を喋ってる美衣に凄い違和感を覚えるw

次は2014年9月に11巻『鳶一デビル』、12月に『アンコール』3巻。

燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A

シリーズリンク
デート・ア・ライブ アンコール(2013/05)
デート・ア・ライブ10 鳶一エンジェル(2014/03)
デート・ア・ライブ11 鳶一デビル(2014/09)
デート・ア・ライブ アンコール <3>(通常版)(2014/12)