アニメ,漫画

フルーツバスケット 4 [DVD]

「ああ、何て愛しいんだろう」

さてバレンタインということで、透は周囲の人達にチョコを配ることに。ホンマ、ええ娘さんやで……。
ただ、男を勘違いさせる言動が目立ちますね……。俺ならコンマ数秒で勘違いする自信があるぜ。

紅葉の語る「バカな旅人の話」が教育的過ぎて辛い。映像的にも結構訴えかけるものがあってなぁ。
よし、この旅人の話は教科書に載せよう(提案)

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第十話・・・
第十二話・・・

アニメ

BRIGADOON まりんとメラン 4巻 [DVD]

「願い事なんて、ホントひとっつも叶わない……」

モト婆ちゃんの突然の死に深いショックを受けるまりん。しかも婆ちゃんの死はまりんの保護者がいなくなるということでもあり……。

まりんが転校してしまうかもしれないと知り、萌ちゃんはお金を渡そうとするんだけど、そりゃまりんからしたら、そういうことじゃなよなぁ。
とはいえ萌ちゃんにとっては何としてもまりんを助けたいわけで。どろどろになってしまったお金を手に立ち尽くす萌ちゃんの絵面がまたキツいんだよな。
ホント、精神的にフルボッコな回だわ……。

ロロ曰く、まりんを守るメンバーは揃った様子。今こそブリガドーンへ行くべきらしいが……。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第10話「大怪獣、燦爛!」
第12話「漆黒からの巣立ち」

MF文庫J,ノベライズ

緋弾のアリアAA II<緋弾のアリアAA> (MF文庫J)
著:赤松 中学&チームアミカ イラスト:こぶいち

「しっ……姉妹丼……!」

志乃さんアカン。
2015年7月の新刊。約2ヶ月3週間半の積み。半年振りの新刊。
表紙はアリアとアカリに続いて、ライカと麒麟か。ふともも!ふともも!
先に志乃が出て来なかったのが意外っちゃー意外。

今回も順当に原作通りの展開。強襲科ではマーガレットや少コミよりちゃおやなかよしの方が人気があるらしい。まぢかよ……。

それよりも驚いたのは夾竹桃が24歳だったという事実。何……だと……?ってなったわ。そんな年齢に見えねぇw

次は2015年9月にⅢ巻。

燃:B- 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
緋弾のアリアAA(2015/01)
緋弾のアリアⅩⅩ 恋と戦の超伝導(2015/05)
緋弾のアリアⅩⅩⅠ 秋霜烈日の獅子(2015/08)
緋弾のアリアAAⅢ(2015/09)

アニメ,漫画

フルーツバスケット 4 [DVD]

「何故か格闘物アニメになってます……」

さて、年明けのマラソン大会。勝負事ということで闘志を燃やす夾だったが、そこへ草摩家の一員、發春がやって来て……。

發春の「ハツ」は漢字表記がちゃんと出来ない……(´・ω・`)
發春↑だと思ってたんだけど、發春↓なのね。凄い違和感あるな……。

いやしかし透の私服、可愛いと通り越してエロいな……(ぉ

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第九話・・・
第十一話・・・

富士見ファンタジア文庫

オレのラブコメヒロインは、パンツがはけない。 (2) (富士見ファンタジア文庫)
著:佐倉 唄 イラスト:三輪 フタバ

「そもそも、女の子を楽しませれば男子も幸せ、って等式が成り立たない。仮にそれが等式というなら二つの項目を移項して、男子が幸せなら女も楽しいって、等式は成り立つのか?中一に戻って方程式をやり直せ」

ラノベで移項なんて単語初めて見たわw
2015年5月の新刊。約4ヶ月4週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は新ヒロイン、日高千編(ちあみ)。総扉では漫画の原稿が消えて、黒ストに包まれたぱんつが拝めます。けしからん、もっとやりたまえ。

さて、今回の屈折のデザイアは、自分を主役にしたエロマンガを描かないとスケベなハプニングの被害者になる、というもの。
偶然、千編のデザイアを知ることになった弥代は彼女を助けることになるが……。

口絵で、あー水着回なのかーと思ったら、劇中に微塵もそんなシーンが無かった件。おいおい、いくら何でも潔過ぎるだろw

新たに語られた弥代の過去が壮絶で辛い。かと思えば、スケベハプニングはやたら描写がエロくて、そうこうしている内にクライマックスは妙に男を見せる展開になったりと、とっちらかってんな!

最後には、それぞれの思惑も見え始めて、益々シリアス展開へと向かっていくのだろうか……。
ただ、1巻みたいに終盤に頭おかしい展開をぶち込んでくるんじゃないかと期待していた身としては拍子抜けしたという気持ちもある。

留学生のハンナは出した意味あんのかよ……と思っていたけど、3巻でメインを張る予定なのか。
というわけで次は2015年10月に3巻。

燃:B 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
オレのラブコメヒロインは、パンツがはけない。(2015/01)
オレのラブコメヒロインは、パンツがはけない。 <3>(2015/10)

アニメ

「鉄の華だ。決して散らない、鉄の華」

OP冒頭のバルバトスは本編進行に合わせて変わっていく模様。今回は左肩に前回撃破したグレイズの肩アーマーが移植されてましたね。
流石に最初の改造だから劇中で何らかの説明があるかと思っていたんだけど、しれーっと追加されてましたね。
これが第2形態らしい。

この倒した敵からパーツを奪って強化していくってギミックは『ビルドファイターズ』がヒットした影響もあるんだろうか。

さて、自分達を捨て駒程度にしか思っていない一番隊に反旗を翻すオルガ達三番隊だったけど、早速財政難で……。

ミカはサクサク人を殺すなぁ。オルガはミカに指示を出すだけというのも気になる部分ではある。ただ、この前は自分だけが仲間を庇って殴られていたし、よく理解らんな。

クーデリアは不器用ながらも頑張って作った料理をミカに褒められて満更でもない様子。やだ、チョロチョロしい……w
どうでも良いけど、クーデリアがCGSの面々に輪姦されるエロ同人いっぱい出そうだよな。

阿頼耶識システムの最適化が進んだため、バルバトス搭乗の負担は初回程ではなくなっているそうな。
でも、今回も乗り込んだときのミカの反応ヤバかったよなw

クランク二尉は決闘を申し込んできたけど、あっさりとミカに返り討ちにされてしまう。結局、クランクさんの行動は自己満足でしかなかったのか。
最期の台詞も言い切れない内に殺されちゃいましたね。ホント、ミカは容赦ねぇなw
今回の戦闘でメイスが壊れちゃったけど、まさかもう出番無いなんてことはないよな……。

そしてオルガは新生CGSを鉄華団と命名。火星独立運動のスポンサーであるノブリス・ゴルドンなら資金を提供してくれるかもしれないみたいだが……。

ところで後継機も同じガンダムフレームの機体になるのかな。とするとパーツの取っ換え引っ換えは後半戦でも見れるのかしら。
最強フォーム一択でフォームチェンジの楽しみが無くなる平成ライダー後半戦みたいにならないと良いんだけど……。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
#2「バルバトス」
#4「命の値段」

角川スニーカー文庫

新妹魔王の契約者 (8) (角川スニーカー文庫)
著:上栖 綴人 イラスト:大熊 猫介(ニトロプラス)

いいですね皆さん、新妹魔王は、そんなにエッチじゃないんです。

ウゾダドンドコドーン!

2015年7月の新刊。約3ヶ月の積み。半年振りの新刊。
表紙は刃更と万理亜。柚希を差し置いて万理亜が先に登場か。
特装版にはOVAが付いていますが、特に興味は無かったのでスルー。

さて、魔界編も一段落ということで今回はそのエピローグも含む連作中編集のような様相。最近、ガチシリアス展開が続いていたから、良い息抜きになりそう。

明かされる刃更出生の秘密。万理亜の生い立ちにも隠された事実があったりで、メインキャラ周りの血縁関係がややこしいことになってきたな……。

久々登場の長谷川先生と刃更の関係が昼ドラみたいになってきて吹く。先生の所為で、また表現がどぎつくなったじゃないですかーやだー。
別空間で4ヶ月ぶっ続けとかメチャクチャ過ぎるだろw

燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
新妹魔王の契約者Ⅶ(2015/01)
新妹魔王の契約者Ⅸ(2015/12)

アニメ

ガン×ソード VOL.2 [DVD]

「よく見ておけ、若いの。あれが、あの魂こそが!伝説の!勇者の!姿だ!!」

OPのカルメン99のシルエットが開放されましたね。
今回ヴァンとウェンディが訪れたのはグローリアの街。そこではネロ、ホセ、バリヨ、カルロスという老人達が本当かどうかも判らない昔の武勇伝を語って、住民達に疎まれていた。
しかし実は彼等はその昔、合体タイプのヨロイ、エルドラV(ファイブ)を駆り、悪と戦った勇者達だったのだ。
合体バンクまで用意されてエルドラV優遇され過ぎだろ……。もうこのジジイ達が主役で良いだろw

前半でネロ達の印象を散々落としておいてからの後半の格好良さが痺れるほどに格好良い。
今は亡きチームの紅一点チヅルの孫であるユキコさんの歌のお陰でエルドラVの戦闘シーンがクッソ盛り上がる。
明らかに『勇者王ガオガイガー』のGストーンのSEあったよなw

チヅルさんはチーム内の誰かとくっついたわけじゃないのか。それは何とももんにょりする結末と思えなくもない。
それにしてもユキコさん美人だな。

ヴァンは完全に脇役扱いなんだけど、3話でこの展開ってシリーズ構成おかしいだろw
早くても7話くらいでやるべき話だと思う。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:S-

エピソードリンク
ep.Ⅱ「ファニーストリーム」
ep.Ⅳ「そして、雨は降りゆく」

コミカライズ,電撃ハードカバー

図書館戦争 第11巻―LOVE & WAR (花とゆめCOMICS)
作画:弓 きいろ 原作:有川 浩

『…ぽん』
「…何ですか、今の…」
『━━今、お前の頭を叩いたぞ。泣きやめ』

2013年4月の新刊。
いよいよ『図書館危機』編クライマックス。怒涛のシリアス展開の中で堂上教官のカッコメンっぷりが光る。
毎回、書いてる気がするけど、だって堂上教官格好良いんだもん。

コミカライズオリジナルのお馬鹿話は、うーん。ちょっとはっちゃける方向が違うというか……。

巻末にはLaLaに掲載された堂上教官のインタビュー記事も収録。何でセクシーショット押さえてるんだよw

燃:A 萌:A 笑:B 総:A

シリーズリンク
図書館戦争 LOVE&WAR <10>(2012/08)
図書館戦争 LOVE&WAR <12>(2013/09)

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「これが正真正銘!全力全開!E601小隊全員の力で撃つ!!収束魔砲(ストライクブラスター)ぁぁぁああああああッ!!」

アバンで静かにキレるクロエさん怖過ぎワロエナイ
さて、ユーリのストーカー問題はさておき、共同生活を送ることで協調性を高めるE601小隊。

フィニッシュのミソラの台詞が何故かやたらとアツかった件。映像が追いついていれば、なお良かったのに。

燃:A 萌:A 笑:A- 総:A

エピソードリンク
第9話「必勝の方程式」
第11話「決勝戦、そして・・・」