MF文庫J,アニメ,コミカライズ

「アリア先輩を悪く言うな!!」

高千穂麗との激突。事前に聞いてはいたけど、確かにアクションのテンポ悪いな。なまじ1話が凄かっただけに違和感が大きい。それでもキャラの顔は殆ど崩れてないから一定のクオリティはキープしてるんだと思うけど。

じわーっと忍び寄ってくる夾竹桃。何だ、あのピタゴラスイッチw
一方、一言も喋らないレキェ……。

燃:B 萌:A 笑:C 総:A

エピソードリンク
4弾「カルテット・前編」
6弾「小悪魔たちの依頼」

アニメ,コミカライズ,富士見L文庫,特撮,雑記,雑誌,電撃文庫

色々買ってきました。ラノベは、

・GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン ガールズトーク 祭と夢
・ストライク・ザ・ブラッド14 黄金の日々

の計2冊。
ボーダーは、

・薔薇十字叢書 神社姫の森

の計1冊。
コミカライズは、

・仮面ライダークウガ <02>
・やがて魔剱のアリスベル <Ⅲ>

の計2冊。
あと、

・アニメージュ Go!プリンセスプリキュア特別増刊号

を買ってきました。

この間、『筆跡鑑定人・東雲清一郎は書を書かない。』の感想を書いたけど、著者の谷春慶さんにリツイートされてクッソ吹いた。何してんだ作者w

誠に遺憾ながらラノベ原作アニメを全て視聴するのがキツくなってきました。だって11月も半ばだってのに、まだ1話しか視てないのが何本かあるからな……。
そこで3話まで視た上で、ある程度選別することに。取り敢えず『ヘヴィーオブジェクト』は切りました。

MF文庫J,アニメ,コミカライズ

「今、鳥取は関係無いっちゃ!」

アイドルユニットから捨てられる夢を見るあかり。それは良いんだけど、何でキンジまで女の子のアイドル衣装で出てんだよ。しかもノータッチとか酷過ぎるわw

さて、一年生全員参加のチーム戦カルテット。あかりのチームは強敵、高千穂麗のチームとマッチングしてしまって……。

あれ、カルテットのお報せに来るのって中空知さんじゃなかったっけ?この後の小夜鳴先生の出番も無くなってたし、本編を知ってるとニヤリと出来るゲストキャラはカットする方針なのかしら。

かと思えば白雪の妹、粉雪と華雪は出番があるという。粉雪に至っては台詞まで。
というわけで、駆け足で志乃が白雪と戦姉妹契約を結んだことも語られる。

燃:B+ 萌:A 笑:A- 総:A

エピソードリンク
3弾「戦妹志願」
5弾「カルテット・後編」

アニメ

BRIGADOON まりんとメラン 5巻 [DVD]

「さあ、しかとご覧ください。銃剣士メランとクレイス、マリーンの真実を!」

ブリガドーン中枢議会の様子が描かれる。ロロと似た容姿の不思議生物達が一堂に会して行われる議会。
ロロと仲が良いらしいララとルル。

ルルのキャストは緑川さんなんだけど、この作品、しれっと一人二役のキャストがいるから、真との関係性を疑うのは早計……かと思いきや、肩書きが時空観測委員長だったりお菓子好きだったりと、どう考えても関係あるw

ララはクレイス殺害を企てていたパスカ実行委員長レレを糾弾。クレイスとしての役割は死んでいても生体情報さえあれば果たせる模様。
だからといって殺害する理由がよく理解らないけど……。

まりんは本当にクレイスなのかという証拠を提示する形で軽い総集編に。結局、まりんは物凄い偶然でクレイスと生体情報が極めて似ているただの人間という結論に。
となると、何故メラン達のアンプルを発見出来たのかという疑問が湧くが……。

紛糾する議会ではパイ投げで大乱闘。どっからパイ出て来てんだよ。虚空から生まれてるように見えるw
しかし、あの場にいたメンバー全員が何かしらの委員長なのだろうか……。

一方、まりんとメランはファニーワールドとブリガドーンの狭間にあるサヴマトン・カラーへと辿り着いていた。ここは等価崩壊の影響も及ばない世界なんだとか。
まりんは長屋の人々がどうしているかと想いを馳せる。ここで挿入歌としてEDが流れるんだけど、何故途中でブツ切れにしたのか。

あれだけ大ダメージを受けていたメランだけど、普通に自己修復可能なレベルなんだよなぁ。

燃:B+ 萌:A 笑:A- 総:A

エピソードリンク
第13話「天井暗黒世界」
第15話「極彩サヴマトン・カラー」

講談社ラノベ文庫

銃皇無尽のファフニール9 セルリアン・エンゲージ (講談社ラノベ文庫)
著:ツカサ イラスト:梱枝 りこ

━━俺は皆を守る力と……理由が欲しかったんだ。

2015年7月の新刊。約2ヶ月3週間半の積み。3ヶ月振りの新刊。
ようやっと、ようやっと表紙がアリエラです。これで単に表紙に出すキャラがいなくなったからって理由だったら可哀想過ぎるけど、ちゃんと彼女の出番が増えています。

キャラ紹介ページでは誕生日が併記されるように。こんなの今まで無かったよな……?
アニメ製作時に設定が起こされたのかしら。

さて、致し方なかった状況とはいえ、周囲の竜紋保持者を一気に見初めてしまった悠。竜紋変色者は悠と接触すれば、完全に見初められ、悠の同種となってしまう。ヒロイン達、それぞれに決意の時が訪れようとしていた……。

などというシリアス展開を感じさせないイラストの数々に笑うしかないw
流石や!梱枝さんというイラストレーターの使い方を熟知してるで!

ヒロイン達と向き合っていく悠だけど、大抵、間にサービスカットが挟まるから何だか締まらないw

しかし、ティアとヴリトラの口から語られたこの世界の真実が事態を一気に大きくしていく。
既に、この世界は8度、崩壊の危機に瀕しており、今また9度目の危機が迫っているらしい。
これまでのユグドラシルの意味深な台詞もやっと回収されたか。それでもまだ依然として謎は残っているが……。

そんな中、アリエラがスパイだったことが発覚。ヒロインとしては出遅れている感のあるアリエラだけど、やっぱり問題が解決したらデレるんだろうか。ブリュンヒルデ教室フルコンプリートなるか(ぉ

次は2015年11月にⅩ巻『インビジブル・サクセサー』。

燃:A 萌:A 笑:B- 総:A

シリーズリンク
銃皇無尽のファフニールⅧ アメジスト・リバース(通常版)(2015/04)
銃皇無尽のファフニールⅩ インビジブル・サクセサー(2015/11)

富士見ファンタジア文庫

ここは異世界コンビニ デモン・イレブン お客様、回復魔法をかけながらの立ち読みはご遠慮下さい! (ファンタジア文庫)
著:大楽 絢太 イラスト:今野 隼史

「あ……こ、こういう、クロスレビュー的な感じで面接していくんだ……!?」

大楽さん、ほんとにクロスレビュー好きだなw
ファンタジア文庫2015年10月の新刊。約2週間半の積み。『BIG-4』の完結から2年半、遂に大楽さんの新作が登場である。一応、ドラマガ誌上で龍王杯には参加してたけど。
あまりにも本を出さないから新規読者には巻末コラムの人と思われているらしいw

イラストはデビューシリーズ『七人の武器屋』でタッグを組んだ今野さん。おいおい、そんなレジェンドタッグでこられたら買わざるを得ないじゃないか。

内容はタイトルでほぼ全部説明されている。突如異世界へ転移したコンビにで学生バイトの主人公、透達が奮闘するという連作短編集
異世界ものとか、大楽さん、売れ線狙ってきたか……と思わせておいて、大体いつも通りのノリ。
異世界なのに何故か商品は普通に入荷出来るとか、設定適当過ぎるだろw

短編の内の1本はドラマガに乗っていた短編。あれ、先行掲載だったのか……。
気になったのは台詞の改行の多さ。何ぼなんでも改行し過ぎだろ……。ページ稼ぎと思われてもおかしくないレベル。
読み易いと言えなくもないけど、違和感が強くて凄く気になるw
ところで劇中の漫画雑誌エクスの表紙に描かれてるのって『七人の武器屋』のジャンじゃね?

そんな具合で大楽さん、渾身の新作なんだけど続きを読みたいと思うほどではないかなぁ……。
折角、表紙の麻衣が可愛いんだから本編でも可愛いシーンが沢山あると良かったんだけど。

燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A-

著者リンク
BIG-4 ぼくの名前は山田。目覚めたら四天王になってました。(2011/11)
BIG-4 5.ぼくの名前は山田。気づいたら四天王が好きになっていました。(2013/04)

CD,アニメ

Go! プリンセスプリキュアボーカルアルバム2

これまたジャケットの可愛さよ。きららズルいわ。
さて、ボーカルアルバム第2弾。発売直前の放送で『プリンセスの条件』を流したので販促効果はBATSUGUNと思われる。

後期EDのカップリングはアルバムに収録されないこともあるんだけど、今回は入ってるのね。ってか、このタイミングでの発売で入ってなかったら酷いよなw

まずはプリキュア4人のソロを1曲ずつ。
はるはるの『Primal Place』は英語の歌詞を物凄い片仮名発音で歌っていて吹く。可愛いw
みなみさんの『Brave Ripple』は意外と燃え系の曲調。戦闘にも合いそうだけど、流石にもう本編で使えるタイミング無いかな……。
きららの『Showtime!Dress up!』はポップでキュートな感じで可愛いから困る。誰かPVとか作ってくれんかな。
トワの『ENDLESS TORCH』はしっとり系か。また80年代チックでも良かったんだけど。

主題歌歌手による新曲『夢の世界へ』は特になぁ。この辺は本編で使われるわけでもないから特に無くても……(ぉ

待望のゆいの曲『明日は晴れるよね?!』ははるはるとのデュエット。ノーブル学園で初めてはるはると友達になったという立場を考えると、デュエットの方が自然なのか。
ゆいさん、はるはるのテンションに引きずられてないか……?w
歌い終わった後、めっちゃ恥ずかしがってそう。

三銃士の歌『Perfect Black』は攻撃的な曲。クローズさん、喉潰しそうw
いやしかし、もうこの3人が揃うことはないんだよな……。

『プリンセスの条件』は言わずもがな。やっぱり劇中で効果的に使われると曲に対する印象が全然違ってくるよな。
シングルで聴いたときは格好良い曲だなーくらいだったけど、今となっては神曲にしか聞こえないもんな。

『ストリングス』はトワとカナタの歌。まさかの兄妹デュエットである。「彼方から永遠(とわ)へ」って歌詞がぐっとクるな。
よし、40話で使おう(提案)

『Joyful!プリキュアクリスマス』はプリキュア4人が歌うクリスマスソング。何この素敵な曲。テンション上がっちゃう。
クリスマスソングが作られたのって『フレプリ』以来なのかな。これはクリスマス回があるってことなのかしら。

締めは勿論『夢は未来への道 ~キュアフローラVer.~』。これも神曲にしか聞こえない。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+

シリーズリンク
Go!プリンセスプリキュア ボーカルアルバム1 つよく、やさしく、美しく。(2015/07)
Go!プリンセスプリキュア ボーカルベスト(2016/01)

アニメリンク
Go!プリンセスプリキュア 第39話「夢の花ひらく時!舞え、復活のプリンセス!」

アニメ,映画

デジモンセイバーズ THE MOVIE 究極パワー!バーストモード発動!! [DVD]

「人間は間違っても生まれ変わってやり直すことが出来る!それが進化だ!!」

2006年公開の映画。『デジモンアドベンチャーtri.』始動記念としてアニマックスで過去のデジモン映画が一挙放送されたので視聴。
本作だけは一度も見たことが無かったんだよな。

『ふたりはプリキュア Splash☆Star チクタク危機一髪!』と同時上映。
尺は何と20分しかない。『プリキュア』の方は50分だった筈だけど、何だこのアンバランスな配分w

監督は長峯達也さん、脚本は山口亮太さんということで、後に『プリキュア』に関わる人達だな。何の因果なのかw

アルゴモンによって人々は眠りにつかされた。廃墟と化した街を彷徨うアグモン、ガオモン、ララモンはリズムと名乗る少女と出会うが……。

大達は眠っているため、殆どのシーンではデジモンとリズムだけで行動することに。映画なだけあってアクションシーンの作画は気合が入ってるんだけど、いやいやデジモンアニメに期待してるのは友情バトルなんだけど……。

アルゴモンのキャストはピン芸人のはなわさん。出てるって知らなかったから、声を聞いた瞬間、ズッコけそうになったわ。

最後に大だけは登場。アグモンは一気にシャイングレイモンへ進化するけど、挿入歌は無し。挿入歌の無いバトルなんて……。

更にリズムの謎の力でバーストモードに。このモードは映画先行公開だったんだな。一切説明無かったけども。
リズムが一体何者なのかも判らず仕舞い。デジタルワールドに帰るってことはデジモンだったんだろうか……。

EDはまさかのNG集である。どこに力入れてんだよw

燃:B+ 萌:A- 笑:B+ 総:A-

同時上映リンク
ふたりはプリキュア Splash☆Star チクタク危機一髪!

講談社X文庫ホワイトハート

薔薇十字叢書 石榴は見た 古書肆京極堂内聞 (講談社X文庫ホワイトハート)
著:三津留 ゆう(みつる) イラスト:カズキ ヨネ Founder:京極 夏彦

━━何だか、私ばっかり好きみたい。

関口先生爆発しろ!!

講談社X文庫ホワイトハート2015年10月の新刊。約1ヶ月の積み。『ジュリエット・ゲェム』と同時発売。
タイトルの「石榴」は「ねこ」と読みます。

さて、今回はタイトル通り、京極堂で飼われている猫の石榴が語り部となり、京極堂達の日常の一幕を描く連作短編集。
彼等のいつもは見られない姿が拝めるハートフルな一作に仕上がっている。

やはりミステリー要素は、おまけに入っている程度。女心はミステリィって思っとけってことだよ。
ということで、関口夫妻と中禅寺夫妻のイチャイチャでお腹いっぱいと言わざるを得ない。
雪絵さんも千鶴子さんも素敵過ぎるだろ……。何であんなヘンテコな旦那を気に入ったのかは永遠の謎なんだろうか……。

京極堂はシスコンな一面も見られて、何だか普段のイメージが崩壊していくな……。『ジュリエット・ゲェム』の方でもちょっとそのケがあったけど……。

そんな具合で予想外に萌える内容でした。これは続きを出してほしいものである。
次は2015年10月に『天邪鬼の輩』と『桟敷童の誕』、11月に『ヴァルプルギスの火祭』と『神社姫の森』、12月に『ようかい菓子舗京極堂』。

燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A+

シェアード・ワールドリンク
薔薇十字叢書 ジュリエット・ゲェム(講談社X文庫ホワイトハート、2015/10)
薔薇十字叢書 天邪鬼の輩(富士見L文庫、2015/10)
薔薇十字叢書 桟敷童の誕(富士見L文庫、2015/10)
薔薇十字叢書 ヴァルプルギスの火祭(講談社ラノベ文庫、2015/11)
薔薇十字叢書 神社姫の森(富士見L文庫、2015/11)
薔薇十字叢書 ようかい菓子舗京極堂(講談社X文庫ホワイトハート、2015/12)
薔薇十字叢書 蜃の楼(富士見L文庫、2017/05)

アニメ,漫画

フルーツバスケット 5 [DVD]

「今すぐこいつの皮を剥いで丸焼きにしろ……!」

満を持して由希の兄、綾女が登場。思っていたより男らしい声なんだよな。すぐに慣れたけど。
破天荒な振る舞いに圧倒されるけど、その実は結構不器用な人なんだよな。

いやしかし、この作品の説教臭い話、ほんとすこ。
ギャグはやっぱり原作で読んだ方が面白いな。

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A

エピソードリンク
第十三話・・・
第十五話・・・