「あいつ等に出来る勝つための方法ってやつを━━」
穏健派と現魔王派の決着をつけるため、精鋭による試合を行うことに。展開が完全にジャンプ漫画であるw
勿論、積極的にエロいシーンを挟んでいくことも忘れないが、レオハルトの義姉リアラのキャスト、17歳なのかよw
無理すんなって思ってしまうぜ……。ただ、本性剥き出しになったときは声質がキャラにマッチしそう。
燃:B+ 萌:A+ 笑:B 総:A
エピソードリンク
・第5話「吹き抜ける戦場の風の中を」
・第7話「絡み合う思惑と欲望の狭間で」
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「あいつ等に出来る勝つための方法ってやつを━━」
穏健派と現魔王派の決着をつけるため、精鋭による試合を行うことに。展開が完全にジャンプ漫画であるw
勿論、積極的にエロいシーンを挟んでいくことも忘れないが、レオハルトの義姉リアラのキャスト、17歳なのかよw
無理すんなって思ってしまうぜ……。ただ、本性剥き出しになったときは声質がキャラにマッチしそう。
燃:B+ 萌:A+ 笑:B 総:A
エピソードリンク
・第5話「吹き抜ける戦場の風の中を」
・第7話「絡み合う思惑と欲望の狭間で」
「わたしに、ライトノベルの書きかたを教えてください」
ファミ通文庫2015年6月の新刊。約10ヶ月1週間の積み。『吸血鬼』4巻からは隔月刊行。
さて、また野村さんの単発作品シリーズです。今回はカバーの質感を通常のものとは変えており、大変手触り良く仕上がっている。
主人公の風谷青(かぜたに・あお)は親戚の伝手で小説の新人賞の下読みのバイトをする高校生。
そんな彼はある日、応募原稿の中にクラスメイトである氷ノ宮氷雪(ひのみや・ひゆき)が送ったものを見つけてしまったことから、彼女に小説執筆のアドバイスをすることに……。
もぉぉぉおおおおお、すぐ野村さんはこういう甘酸っぱい話書くんだからぁぁあああああああああ。でも、そういうの大好きです!有り難うございます有り難うございますビターンビターン!
まず氷ノ宮さんの名前のあまりの綺麗さにハッとさせられるよね。劇中では寒々しいとも言われているけど、青の名前と相俟って凄く綺麗。
で、この青と氷ノ宮さんの密かな喫茶店でのやりとりがこそばゆいんだよなぁ。シチュ萌えのパワーを感じざるを得ない。
主人公やヒロインがラノベ作家ってのは近年、ちょくちょく見かけるようにはなってきたけど、下読みという要素にフィーチャーした作品は初めて見たな。これは野村さんの実体験がベースになっているそうで。
ストーリー展開の都合上、フォントサイズがいじられている場面がある。普段、そういうことを殆どしないイメージがあるので、ページをめくった瞬間、ビクッてなったw
そんな具合で破壊力BATSUGUNの単発ものでした。こういう方向性ならどんどん出してくれて良いのよ。
次は2015年8月に『吸血鬼』5巻、9月に『ドレ僕』8巻、11月に新シリーズ『楽園への清く正しき道程』1巻、2016年1月に2巻、5月に3巻。
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
著者リンク
・〝葵〟 ヒカルが地球にいたころ……①(ファミ通文庫、2011/05)
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件(ファミ通文庫、2012/02)
・ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件 <6>(ファミ通文庫、2014/09)
・吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる①(ファミ通文庫、2014/05)
・吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる④(ファミ通文庫、2015/04)
・吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる⑤(ファミ通文庫、2015/08)
・陸と千星 ~世界を配る少年と別荘の少女(ファミ通文庫、2014/06)
・アルジャン・カレール ~革命の英雄、或いは女王の菓子職人~〈上〉(ファミ通文庫、2014/10)
・SとSの不埒な同盟(ダッシュエックス文庫、2015/07)
・晴追町には、ひまりさんがいる。 はじまりの春は犬を連れた人妻と(講談社タイガ、2015/10)
・楽園への清く正しき道程 0番目は北国産のツンドラ王妃?(ファミ通文庫、2015/11)
・むすぶと本。 『外科室』の一途(ファミ通文庫、2020/06)
・記憶書店うたかた堂の淡々(講談社タイガ、2020/07)
・世々と海くんの図書館デート 恋するきつねは、さくらのバレエシューズをはいて、絵本をめくるのです。(青い鳥文庫、2020/10)
・三途の川のおらんだ書房 迷える亡者と極楽への本棚(文春文庫、2020/12)
・ストーリーテラーのいる洋菓子店 月と私と甘い寓話(ソフトカバー、2020/12)
「作戦名は━━トラロック」
「望むもの全てを手に入れてみせようではないか」
綾斗が偶然出会った少女はクインヴェール女学園の序列1位シルヴィア・リューネハイムだった。またまた綾斗さんは美少女を落としちゃうのかしら。
キャストの千菅春香さんは歌唱力ありきで選んだのかなーと思っていたら、そもそもED歌ってる人だったわ。
潜入捜査のために変装する綺凛だけど、フェミニンな格好に帯刀とか、この娘、ホントあざといわ~。
燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・第18話「奔走」
・第20話「覇凰決戦」
「宇宙世紀100年の節目にUC計画とは、よく言ったものだな」
ユニコーンガンダムとバナージを奪還するべく、パラオに攻撃を仕掛けるロンド・ベル。非常事態にマリーダさんの家の穏やかな食事風景は中断を余儀なくされる。
ギルボアさん、あのナリで30歳とかマジかよ……。チョーさんの声もあって完全におっさんにしか見えんわ……。
NT-Dを発動させたユニコーンの超絶起動に翻弄されるクシャトリヤ。ファンネルの制御権を奪うのは酷いわw
マリーダさんの回想シーンにシルエットで登場しているのはグレミー・トトらしい。こういうのは知ってる人は大興奮出切る要素なんだろうな。
プルトゥエルヴって設定もオイシイと思う。
燃:A+ 萌:B+ 笑:C 総:A
エピソードリンク
・第6話「その仮面の下に」
・第8話「ラプラス、始まりの地」
早く読みたいものがあったので、このタイミングで行ってきました。ラノベが、
・エイルン・ラストコード ~架空世界より戦場へ~ <4>
・異世界作家生活 女騎士さんと始めるものかきスローライフ
の計2冊。
ダッシュエックス文庫では『英雄教室』が小冊子付き特装版の発売が決定。このままアニメ化にこぎつけるのか……?
『パイコキ』でお馴染みの松智洋さんが癌で亡くなられました。おいおい、確かに働き過ぎだったけど、マジかよ……。
健康診断受けたりしてなかったのかしら。葬儀は本人の希望で随分とはっちゃけたものだったんだとか。
『はっぴぃ にゅう にゃあ』で出棺したとか凄ぇな。謹んでご冥福をお祈りいたします。
ちなみに後日談を描く『パパのいうことを聞きなさい!after』は延期したものの出るようです。
流石に編集部が松さんを働かせ過ぎたとは思いたくないけど、レーベル存続に関わる出来事だよな。
他にダッシュエックスだけで書いてる人気作家って『六花の勇者』の山形さんくらいしかいないんじゃないか……?
プレバン限定とはいえ、HGブラストインパルスガンダムの発売決定に目を剥く。当時、フォースインパルスとソードインパルスはHGでも1/100でも出たのに、こいつだけは安い1/144でしか発売されなかったんだよな……。
HGCEフォースインパルスの発売のついでとはいえ、まさか今更なぁ……w
待望のサントラキトゥアアアアアアアアアアッ!!
タイトルにミラクルしか入っていないのは、第2弾のタイトルにマジカルが入るということなんだろうか。
何といっても楽しみだったのは変身用BGM4種ですよね。必殺技BGMもそうなんだけど、共通フォーマットで作曲されていながら、全く別の曲に聞こえるという構成が凄い。
バランス良く格好良いダイヤ、合体シークエンス感のあるルビー、美しいサファイア、ポップなトパーズといった具合で。
「こんなのリベンジポルノや暴露本とどう違うってのよ!」
2016年3月の新刊。約2ヶ月1週間の積み。4ヶ月振りの新刊。『Girls Side』は1年1ヶ月振りか。というか2巻出るとは思わなかったぜ。
「誰に遠慮が要るもんか!救ってしまおう、我々の手で!」
ヴァンが辿り着いたサテライトベースはガドヴェドのものだった。偶然とはいえ、縁を感じるな。
カギ爪の陰謀は遂に地上のどこからも異変が判る段階に突入。空を見上げる人々の中には、かつて登場したゲストキャラ達がぞろぞろと。
両腕を失っていたヴォルケインは改修されてヴォルケイン改に。発言は相変わらずだけど、すっかり仲間になりましたね。
そして宇宙ではミハエルの行く先にガドヴェドのサテライトベースが。狙って、あそこにしたわけではないと思うし、ヴァンの強運には驚かされる。
ダンのシルエットが浮かび上がったところでOPのイントロが入るのはクソ格好良い。そこからそのまま流れたら良かったのに止まるんかいw
燃:A 萌:A+ 笑:C 総:A
エピソードリンク
・ep.ⅩⅩⅡ「誰がために」
・ep.ⅩⅩⅣ「夢の終わり」
「むっ、ハイスクールD×D、面白いじゃないですか。俺はアーシア派です」
俺はロスヴァイセさん派です。
ファンタジア文庫2016年5月の新刊。約1日の積み。デビュー作『オレのラブコメヒロインは、パンツがはけない。』を3巻で完結させた佐倉さんが7ヶ月振りに復活して送る新シリーズ。
タイトルに釣られたのと、前作のふざけたタイトルの割にシリアスな作風が印象的だったので購入。
イラストのあゆまさんは成コミとか描いている人ですね。
昨今、何かと話題のオタサーの姫をテーマにしたラブコメ。ただし、メインターゲットの年齢を考慮してか、舞台は高校となっている。
主人公、神園心路(かみぞの・しんじ)は高校入学を機にオタ充を目指すことを決意。しかし、そんな折に再会したのは、かつて心路が振った幼馴染み、百合姫だった。彼女はいわゆるオタサーの姫と呼ばれる少女に成長していて……。