アニメ

「今という時を心で繋ぐ!これこそ、念心合体!!」

OPカットでジンのお葬式です。え、ガチで死んじゃったのか……。
ジンの亡骸を葬った後、不動司令の一声で、みんなも墓穴に埋まってみることに。どんな特訓だw
まぁ、この辺が『アクエリオン』なんだけども。

ちょいちょい1期の要素を出してくるのが心難いよな。ミコノさんの繋げる力で、何だか良い感じに悟れたと思いきや、どういう理屈かカグラが墓場に現れる。え、さっきまでアルテア界でミカゲに緊縛プレイされてなかった?

燃:A 萌:A- 笑:C+ 総:A+

エピソードリンク
第13話「堕ちた巨人」
第15話「愛の獣たち」

MF文庫J,アニメ

「まるで……まるで……レモンちゃんだ!!」

サブタイの「水都市」は「アクイレイア」と読みます。
実は視聴を止めてなどいなかったのですよ。ほら、『ゼロ使』ってちょいちょいやらしーシーン出て来るじゃないですか。そしたら、自然と今にしかテレビがない我が家では視られる時間が限られるわけで。
で、そうすると『ハイスクールD×D』を優先しちゃうわけで。そしたら、放送が終了するまで2話さえ視れないという事態に陥ったわけでして。

さて、第2回。番宣でも言っていたレモンちゃん登場です。マジキチw
そんなマジキチな前半からは打って変わって、後半はルイズが攫われてシリアスな展開に。

2話目から結構トばしてるなぁ。
初見のEDはいつの通りというか。色々髪型変えてるルイズが可愛いですね。

燃:B+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第1話「聖国のルイズ」
第3話「無能王の乱心」

電撃文庫

ソードアート・オンライン〈9〉 (電撃文庫)
著:川原 礫 イラスト:abec

「……何を誓ってくれたの?」
「決まってるだろ……俺はユージオと一緒にアリスを助け出して、この村に君の姉さんを連れて帰ってくる。約束するよ……」
「俺は、剣士キリトだからな」

2012年2月の新刊。約1ヶ月3週間の積み。半年振りの新刊。『アクセル・ワールド10 -Elements-』からは2ヶ月振りということで隔月刊行19弾。
大人の事情で『AW』が2冊連続で出たため、半年振りの新刊となった。まぁ、凶悪な引きをしてないだけマシか。

表紙はキリトさんと新キャラのユージオ。まさか2巻連続で男だけの表紙とは、やりおるわ……。

さて、前2冊がボーナストラック的エピソードだったため、久々に本編進行となる。ってか、今回の『アリシゼーション』が第4部扱いってことは『マザーズ・ロザリオ』は外伝的扱いなのか。まぁ、キリトさんが主人公じゃないしね。

明日奈とイチャイチャする生活を続けていたキリトさんの元に、《死銃》事件の犯人の1人でありながら、捕まらずに逃げ続けていた元《ラフィン・コフィン》の金本が現れる。
彼の悪意によって、絶命したキリトさんが次に目覚めたとき、そこは見慣れぬ仮想世界で……というお話。

今回はこれまでの構成と異なり、冒頭ではいきなり幼い頃のキリトさんと、彼の幼馴染みユージオとアリスの物語が描かれている。
何故、普通の日本人である筈のキリトさんがファンタジー世界で生活しているのか?という読者の疑問は一切無視する形で100ページ程進むという、ぶっ飛んだ構成。
こんな構成って、ラノベではなかなかやれないんじゃないかと思うが、元がweb小説だからこそ出来る芸当なのか。

で、一度舞台は現実に戻り、また仮想空間へ。ここで何とまさかのカラー挿絵挿入。これはインパクトあるわ。
カラー挿絵のあるラノベなんて史上初じゃね?って思ったけど、星海社文庫が既にやってたな。
電撃文庫では初かな。

どんな仮想世界に行っても、《アインクラッド》流ソードスキルで道を切り開くキリトさんパネェっす。
とはいえ、今回の世界は痛覚がガチとのことで、その辺の克服が必要となりそうですね。

謎だらけのアンダーワールドだけど、ここにきて思考加速なんて話が出て来ましたよ。ほら、またそうやって『AW』との関連性を匂わせるー。繋げないんじゃねーのかよ、どっちなんだよw

これまでの仲間達とは完全に切り離されたっぽいけど、キリトさん以外のレギュラーは暫くお休みなのかしらん。

次は2012年4月に『アクセル・ワールド11 -超硬の狼-』、その次は勿論6月と思いきや、何とここにきて遂に隔月刊行が終わるようです。
既に6月の新刊ラインナップは発表されてるし、電撃は基本的に一度発表したラインナップに追加されることはないから、ほぼ確定と思われ。

Blu-ray特典の書き下ろしとかの影響もあるのかもしれないけど、単にアニメの開始月に合わせて新刊出したいってことなのかな。

燃:A+ 萌:A- 笑:C+ 総:A+

シリーズリンク
ソードアート・オンライン008 アーリー・アンド・レイト(2011/08)
ソードアート・オンライン010 アリシゼーション・ランニング(2012/07)

アニメリンク
ソードアート・オンライン アリシゼーション -アリシゼーション- 第1話「アンダーワールド」

著者リンク
アクセル・ワールド10 -Elements-(2011/12)
アクセル・ワールド11 -超硬の狼-(2012/04)

アニメ

「大嫌いだ。初めて会ったときから大嫌いだった!!」

カグラのミスラ・グニスの襲撃を受けたネオディーヴァは大混乱。その中、ジンはユノハをアルテア界へと連れていこうとする。
ジンがスパイだったことに驚きを隠せないエレメント達。何でサザンカだけテンション上がってんだよw

アクエリオンで応戦するが、カグラもまたエレメント能力を持っており、無限拳も通じない。
ユノハにZOKKONになってしまったジンが味方についてくれたお陰で、アクエリオン2体が同時合体可能に。

そもそも初期は男女が分かれて活動してたんだから、当然アクエリオンは2機あったんだな。普段、1機しか出て来ないから忘れてたわ。

一方、司令室にはミカゲが出現。どうやらドナールだけでなく、不動司令とも因縁がある模様。
2万4000年前に何があったのだろうか……?指令が珍しく苦い表情を浮かべていたが……。

アルテアを裏切ったジンはミカゲの攻撃により絶命したのか……?次回予告では葬式が行われていたようだが……。

燃:A 萌:A 笑:C 総:A

エピソードリンク
第12話「アクエリアの舞う空」
第14話「個の先」

アニメ

「アンタに受けた屈辱、昨日のことのように思い出すぅううううッ!!」

ここを突破されたら後が無いぜ!ということで、ビッグリング防衛線開始。オブライトさんが光速でレミのフラグを立てている件。2人の子供が第3世代で出て来たりするのかしらん。

ヴェイガン側からはXラウンダーのみで構成された部隊マジシャンズエイトが出撃。全機ゼダスRっぽいな。
圧倒的な強さを発揮!かと思いきや、フリットがAGE-1で出撃してきたことで、総崩れ。
というか、名前あるパイロットが1人も居ない時点で、その活躍度合いは推して知るべし……。

一応、AGE-1は回収されており、外見もちょっと変わっているらしい。視ている間、全然気付かなかったんだぜ……。

専用機クロノスで出撃したデシルもフリットさんの前に再びダルマにされちゃうのでした。
え、全く脅威じゃない……だと……?いかにもサイコに仕上がりましたって感じで再登場したのに……。

そして大した活躍もしてしないアセムは父から叱責されるのであった。大丈夫か主人公……。

燃:A- 萌:C 笑:C 総:A-

エピソードリンク
第21話「立ちはだかる幻影」
第23話「疑惑のコロニー」

アニメ

「夜明けを告げる鐘の音、奏で響き渡れ!これが私達の絶唱だぁああああああッ!!」

OPカットで最終回開始。
シンフォギアを進化させて、再び立ち上がった響、翼、クリスはフィーネに最後の戦いを挑む。

フィーネの語るところによると、ノイズとは統一言語を失った人々がお互いを殺すために造り出した自立兵器らしい。
本来は一定のスパンで出て来るものだったのを利用していたそうな。だから近年発生頻度が上がっていたわけか。

ネフシュタンの鎧とソロモンの杖と融合し、デュランダルさえも利用して巨大なノイズへと変貌するフィーネ。
これに対抗するため、翼とクリスの突貫で、デュランダルを奪取、完全聖遺物同士の対消滅を狙うことに。

デュランダルが飛び出て来たところで、OP流れるとか熱血展開過ぎて困る。前回のラストで使っちゃったから、今回はOP無しかと思っていただけに嬉しい。

最後の悪あがきでフィーネは月の欠片を地上へ落とそうとする。これを阻止するため、宇宙へと飛び立つ響達。
平然とシンフォギアだけで大気圏突破するとか凄ぇな。

月の欠片落下は喰い止められたものの、響達は帰って来なかった。ここでEPISODE1の冒頭に繋がることに。
まぁ、ピンピンして帰って来るんですけどね!各国とのアレコレの関係で、響達の生存を機密にせざるを得なかったらしい。
ってことでツヴァイウイングの歌をEDにして終了。

総評

ってなわけで、少女の歌には血が流れているオリジナルアニメ『戦姫絶唱シンフォギア』全13回、これにて完結。
タイトルの格好良さだけ視始めた作品だったけど、終わってみれば視て良かったと思える作品になってたな。

正直、EPISODE11の時点で、総評には「一番面白かったのはEPISODE1でした」って書くことになると思ってた。
まさか最後の2話でフルスロットルクライマックスになるとは思わなかった。
もっとこういう勢い重視のアニメがいっぱいあっても良いのになぁ。

まぁ、1クールの尺でクリスの話に脱線したのはちょっとどっちつかずだった気もするけど。響と翼と未来の関係性だけで十分だったかな、と。
2クールあるならクリスが出て来ても良かったと思うんだが。

後は何と言ってもOPを使うタイミングが上手過ぎだよな。劇中で流れたのは3回だけど、いずれも鳥肌レベル。
OPが適切なタイミングで流れる。もう、それだけで神アニメだよな。

秋にはライブがあるらしいけど、もしかして2期やったりするのかな。ノイズ自体は滅んでないし、可能性はあるよな。

燃:S- 萌:B+ 笑:C 総:A+

エピソードリンク
EPISODE12「シンフォギア」

シリーズリンク
戦姫絶唱シンフォギアG EPISODE1「ガングニールの少女」

アニメ,電撃文庫

「端的に言えば、私が告白し、彼が振ったのだ」

ブレインバースト初の対戦を経験し、フルボッコにされてしまう《シルバー・クロウ》=ハルユキ。
黒雪姫先輩からレクチャーを受けた彼は《アッシュ・ローラー》に再戦を挑む。

バトルは流石のサンライズクオリティといったところか。
PVで映ってた《シルバー・クロウ》の必殺技って頭突きの方だったのかよw
バイクに轢かれた後、ビルの屋上がベコン!ってなるシーンがシュール。

体力ゲージが都度ガチン!って減るのがかっけーです。ブレインバーストのウインドウとかのデザインって、もっと効率重視のデザインかと思ってたけど、結構パンクなデザインだよな。

アッシュさんはリンチとかする度に手にモザイクがかかって吹く。え、リンチとかファックの手の形って放送コードに引っ掛かるのか。

デュエルを解説してるポンコツロボみたいなアバターなんだよって思ってたら、原作者かよwwwwwww
そういう遊びは好き。

って、既に夏の新番『ソードアート・オンライン』の番宣始まってんのかよw

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
#01「Acceleration;加速」
#03「Investigation;探索」

アニメ

「両翼揃ったツヴァイウイングなら、どんなものも飛び越えてみせる!!」

EDをOP代わりにクリス散華のシーン。
クリスの死を悲しむ余り、響は暴走してしまう。そんな中、翼は響の動きを影縫いで止めて、単身カディンギルの破壊に挑む。

カディンギルは破壊出来たものの、翼は力尽き、響も暴走は止まったものの変身解除。

戦いを見守る未来達は響達を応援するべく動き出す。ここにきて、響と未来の友人トリオの1人、弓美が急速にキャラ立ちし出す。前から、やたらアニメみたいってアピールしてたけどな。
アニメ以下って発言はアニメ好きとしてはおかしい気もする。

響のためにリディアンの校歌を歌う未来達。戦う力を取り戻す響は再びシンフォギアを纏う。ここで主題歌が流れ出し、翼とクリスが復活。
更にシンフォギアは新たな姿へと進化を遂げる。響の「シィィィィンフォギアァアアアアアアっ!!」の叫びと共にスタッフロールへシフトとか、瞬間最大風速が凄かったな!
こういうベッタベタな演出大好きです。

ってな具合で、次回ラスト。

燃:S- 萌:B+ 笑:C 総:A+

エピソードリンク
EPISODE11「月を穿つ」
LAST EPISODE「流れ星、堕ちて燃えて尽きて、そして━」

アニメ

「虫だけは駄目なの、絶対駄目なの~!」

なお可愛ぇええええええええ!!

とか何とか言っている内に、今回で『プリキュア』シリーズ通算放送回数400回到達キトゥアアアアアアアアアアッ!!
全話録画してる俺きめぇええええええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!

道端で不思議な小槌を拾ったみゆき達。キャンディが小槌を振り回すと、みゆき達は小さくなってしまって……というお話。

大方の予想通り、小槌はマジョリーナ制作の不思議アイテム、チイサクナ~ル。アカオーニが役立たずのハエ叩きと勘違いして放り投げたため人間界へ。またお前かw

突然、みゆき達が消えたと思ったキャンディはあっちへウロウロ、こっちへウロウロ。それを追い掛けて、みゆき達は大冒険を繰り広げることに。

パラソルデコルでパラシュートしてたけど、基本的に前回入手したデコルを使わないといけない縛りなのだろうか。
まぁ、使うっていっても、全くの役立たずのケースもあるが。
ってか、滑空中、みんなのスカートがヒラヒラし過ぎて、ああもう僕はどうしたら良いのかと!

草むらの中に着地したは良かったが、そこは虫だらけで、虫嫌いのなおにとっては地獄なのであった。
弱気ななおが可愛過ぎる件。ビビって、あかねやれいかに抱き付いたりして、キマシ具合が凄ぇ。

一方、マジョリーナはチイサクナ~ルを捜して交番へとやって来ていた。二度ネタでクソワロタ
何でお巡りさんに素敵な名前って言われて頬染めてんだよw

チイサクナ~ルを持ったキャンディを追っかけた結果、プリキュアを見付けたマジョリーナはアカンベエを生成、虫達からバッドエナジーを集める。
って、虫もバッドエナジー出すのかよ!じゃあ、こっそりとその辺の草むらで集めれば良いじゃねぇかw

今回で遂にピエーロ復活へのカウントダウンは折り返しに到達。みゆき達はピエーロの復活が近付いていることを知らないんだよな……。

結果的に虫さん達の暮らしを守ったプリキュは感謝される。って、キャンディ、虫と会話出来んのかよw

今回はなまためさん作画ということで、何なのもう、みんな可愛過ぎんだろ……。

予告を見る限りでは、次回はれいかとキャンディメイン+パワーアップエピソードっぽいけど、この感じだとパワーアップがさらっと流されそうで、ちょっと心配です。

燃:A 萌:A+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第10話「熱血!あかねのお好み焼人生!!」
第12話「目覚める力!レインボーヒーリング!!」

特撮

「ダチに関することなら何でも受け止めるって言ったよな!なら、受け止めて死んでくれ、如月!!」

サブタイは素直に「すばるぼし」と読めば良いのかな。
今回は冒頭のナレーションが「これまでの仮面ライダーメテオは!」になり、メテオが戦う理由が改めて説明される。

遂に全てのスイッチがロールアウトした。39番目はスタンパー、そして40番目は39番までのスイッチを調整することで使用可能になるコズミックスイッチ。
最初からステイツチェンジのスイッチだって判ってるのね。
調整は完了している筈だが、何故かコズミックステイツに変身出来ない。

タチバナさんから昴星高校でアリエス・ゾディアーツが覚醒したと知らされた流星は単身、向かおうとするが、弦太朗達も付いてくることに。
ここで早速活躍するのが大杉先生。校長から弦太朗達の昴星高校への体験通学の許可をもぎ取ってくれる。
このシーンの大杉先生の変顔はただの顔芸なのか、それとも何か含意があるのか。

アリエスとして覚醒したのは流星と入れ替わりに交換留学した山田。まさかキーパーソンだったとはな……。
彼はウサギ座からアリエスへと進化を遂げ、人間の生体活動を操る能力を手に入れた。
この能力なら、二郎を昏睡状態から復活させられるってことか。

いやしかし、山田、一人称が「余」ってアンタ……。アリエスとして覚醒して、性格が歪んだ結果なのだろうか……。
校長は案の定舐められ過ぎワロタ

フォーゼの変身時には、後ろでユウキも一緒に変身。最初から最後まで完全に真似すんなw

タチバナさんは流星にアリエスを撃破して、スイッチを回収しろと命令。反ソディアーツ同盟の目的は十二使徒のスイッチを回収することだそうな。
タチバナさんはスイッチを解析して、二郎を目覚めさせる方法を考えれば良いと言うが、流星は納得出来ない。

アリエスに反逆する一部の生徒によって助けられた弦太朗は、VSアリエス第2ラウンドへと突入。大文字さんのパワーダイザーで駆け付け、能力で眠らされる前に撃破するべく畳み掛ける。
スタンパー使ってたけど、坂本監督でもなけりゃ今後一切使われなさそうだな……。

このままリミットブレイクだというところで乱入してくるメテオストーム。
メテオのリミットブレイクをモロに喰らったフォーゼは変身解除、弦太朗の心臓は停止してしまう。

フォーゼが撃破されるのはタチバナさんとしてもマズかったらしく、メテオも変身解除され、遂に正体がバレることに。
さあ、予告を見る限りでは次回、スーパークライマックスっぽいですが。

『クレヨンしんちゃん』とのコラボは複数回に分割してやるらしいね。1回目が4/14の『クレしん』スペシャル、2回目が今回の『フォーゼ』3回目4回目が来週になるみたい。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第30話「先・輩・不・要」
第32話「超・宇・宙・剣」

映画リンク
仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦