「貴女が何語で話しているのか理解りません」
同類誌編後編ということで、妖精さん達の作った漫画の世界に閉じ込められた調停官さん達は、世界の仕組みを調べながら脱出を目指す。
Yの暴走はエスカレートし、段々現在の漫画批判みたいな勢いに。ってか、ジャンプを攻撃してるだろw
潰しがきかないとか、自分の首締めてません?
燃:C 萌:A 笑:A- 総:A+
エピソードリンク
・episode.03「妖精さんたちの、さぶかる」
・episode.05「妖精さんの、おさとがえり」
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
「貴女が何語で話しているのか理解りません」
同類誌編後編ということで、妖精さん達の作った漫画の世界に閉じ込められた調停官さん達は、世界の仕組みを調べながら脱出を目指す。
Yの暴走はエスカレートし、段々現在の漫画批判みたいな勢いに。ってか、ジャンプを攻撃してるだろw
潰しがきかないとか、自分の首締めてません?
燃:C 萌:A 笑:A- 総:A+
エピソードリンク
・episode.03「妖精さんたちの、さぶかる」
・episode.05「妖精さんの、おさとがえり」
会社の飲み会が京都駅付近であったので、それまでの時間潰しも兼ねてアバンティの書店へ行きました。
目的のブツは、MF文庫J『詠う少女の創楽譜』4巻とファンタジア文庫『冴えない彼女の育て方』の2冊だったんだけど、後者は見付からず、前者は新刊帯ではなくフェア帯が巻かれたものしかなかった。
飲み会までの時間潰しにアバンティに来てる同僚が居ないとも限らないし、下手にアニメイトに居るところを見られたらヤベェと思いつつも、引き下がるのも何だかなーと思い、突撃。そのお陰で、
・詠う少女の創楽譜 <4>(MF文庫J)
の計1冊を購入。
アバンティでラノベを買うなら、上階の書店で買う方が効率が良いためか、上手い具合に残っていました。
ただ、問題は『冴えない彼女の育て方』の方なんだよな。凄い売れてるらしくて、今のところ4件書店を除いたけど、全く見付からねぇw
一方、配本が満ち満ちている『生徒会の土産』はどこでも山盛りあるのでしたw
で、まぁ、その飲み会が終わって、やれやれと電車に乗り込み、いつも通り文庫本を開く俺。すると、大して込んでもないのに、俺の目の前に立つオッサン。誰やねんとイラっとしながら見上げたら、大分上のレベルの上司だった件wwwwwwwwww
慌てて席譲ったわ。
次の駅で降りるんなら、わざわざ来るなよ……。
「勇太から貰ったこの心、決して失ってなるものか!」
ハーメルンシステムを破壊しようとするジェイデッカーと勇太だったが、その前に立ち塞がったビクティムとチーフテンに敗れてしまう。
だが、そのとき、奇蹟は起こる。全ての超AIはデッカードのものを複製しているため、それ等の間で共鳴現象が発生。更に、超AI搭載型ロボットは進化し、ひとつの生命体となった。
なんちゅー展開だw
いや、心の力でハーメルンシステムを突破するのは良いんだけど、流石に生命体に進化まではやり過ぎ感が……。
今回でフォルツォイク母子の事件は解決したっぽいけど、最終回となる次回はエピローグなんだっけか?
燃:A 萌:B 笑:C 総:A
エピソードリンク
・第46話「史上最大の犯罪」
・最終話「さよなら勇太」
「二度とお前を甘やかさない!」
アダムが転送装置を破壊したと思い込んでいるレン達は再び彼を受け入れる。案の定、良心の呵責に苛まれることに。
ここにきて、ようやく話の根幹が明かされる。元々ゼイビアックスとユーブロンは同じ惑星出身で、彼等の故郷を復興するための奴隷を集めにベンタラへとやって来た。
そこでユーブロンが離反し、ライダーシステムを作ったそうな。
ウダウダやっているアダムに活を入れるため、ゼイビアックスはユーブロンに変身し、アダムを陥れる。
ってか、アドベントマスターへの変身も可能なのか。いや、ゼイビアックスもマスターのデッキを持ってるのかもしれんけど。
そして、疑心暗鬼になったアダムはキット達が自分を笑っているかのように感じるのだった。
もしかしてアダムがラスボスだったり?
燃:A- 萌:C 笑:C 総:A
エピソードリンク
・第35話「墜ちた英雄」
・第37話「内なる敵」
そうですおまわりさん、彼がサグです。
まったく、小学生は最高だぜ!!
電撃文庫2012年6月の新刊。約1ヶ月半週間の積み。『ロウきゅーぶ!』10巻からは4ヶ月振り。
さて、小学生女子の活躍を描くことに定評のあるサグさんが新シリーズ開始。勿論メインヒロインは小学生、しかも『ロウきゅーぶ!』から学年は1つ下がって5年生。
イラストは引き続き、てぃんくるさんが担当。
タイトルの「3P」は「スリーピース」と読むんだけど、もうこの時点で大分アレだよなぁ。
帯には、また時雨沢さんの秀逸な推薦文が。「“悟り”はそこにあるのかい?」じゃねーよw
さて、過去のトラウマからひきこもりになってしまった高校生、響(きょう)はネットで自作の歌を公開する日々を過ごしていた。
そんな彼に、ネットを介して教えを請うてきたのは、小学生の女の子達で……というお話。
小学生女子との交流を通して、主人公が自分の好きなものと向き合い、成長していくという構図は『ロウきゅーぶ!』と同じ。
ヒロインが3人ということで『ロウきゅーぶ!』に比べると、一見少ない構成に見えるが、響の妹くるみやクラスメイトの桜花(さくら)さんも居るので無問題。
ってか、妹と一緒にお風呂入ってイチャイチャとか、けしからん!まったくもってけしからん!代わりたまえ(ぉ
それにスク水とかブルマとかもあって、サグ先生は実に理解ってらっしゃる。
響に教えを請う潤達が暮らす施設リトル・ウイングにはヴィンテージものの楽器が沢山。
でも、俺達にとって世紀のヴィンテージものと言えば、ただひとつ。そう、
ひなたちゃんのぱんつ
だよな!
『ロウきゅーぶ!』で築き上げた著者の立ち位置をフィードバックしてる感があるな。すぐ逮捕されそうになるし。
「はじけるタイホの香り!キュアポリス!」でクソワロタ
案の定、「小学生は最高」発言が出たりするけど、根幹にあるアツさもまた、『ロウきゅーぶ!』との共通点なんだよな。
つーわけで、こっちも今後が楽しみな『天使の3P!』でした。メインヒロイン3人より、くるみ可愛いよくるみ。
燃:B+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+
シリーズリンク
・天使の3P!×2(2013/10)
コミカライズリンク
・天使の3P! <1>(2014/11)
・天使の3P!の3P!! #1(2015/07)
アニメリンク
・天使の3P! #01「小学生にドッキリ!」
著者リンク
・ロウきゅーぶ!(2009/02)
・ロウきゅーぶ!⑩(2012/02)
・ロウきゅーぶ!⑪(2012/10)
・ステージ・オブ・ザ・グラウンド(2016/08)
・ゴスロリ卓球(2018/09)
・ぽけっと・えーす!(2019/11)
天使の3P! (電撃文庫 あ 28-11) | |
![]() |
蒼山 サグ てぃんくる
アスキー・メディアワークス 2012-06-08 |
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「自己犠牲野郎」
自分の身体で遊ばれた稲葉んの反撃が本気過ぎて怖ぇw
さて、太一は唯が男性恐怖症と知り、その克服に一役かって出る。男なんて、金的一発でダウンさって解決だけど、そもそも女性は股間キックでダメージ受けないのかしらん。
そんなこんなで、唯のフラグを立てた太一ですが……。青木ェ……。
燃:C 萌:A 笑:B 総:A
エピソードリンク
・#2「なかなか面白い人間達」
・#4「二つの想い」
予約していなかった分の新刊を買ってきました。ブツは、
・オトメ3原則!
の計1冊。
気付いたら、小説・文学に関するみんなのレビューまとめサイト「小説・文学マニア」というサイトで紹介されていました。
ジャンルを絞って、自分の見たい情報が見れたり、関連サイトの記事が検索出来たりするみたい。
妹が望む道なら、兄は往くだけ。
妹の笑顔を守るため。
兄はただただ往くだけだ。
MF文庫J2012年2月の新刊。約5ヶ月の積み。
MFとしては長寿ラブコメ『きゅーきゅーキュート!』を完結させた野島さんが半年振りに復活。
イラストは引き続き、武藤さんが担当。
知ってた。これだけ、あからさまなタイトルにしてるくせに、中身がベッタベタなラブコメじゃないって知ってた。
最近の風潮に合わせたタイトルだけど、中身全くブレてなくてワロタ
事故で両親を亡くした兄妹、悠斗と亜夢はある日、除霊師(クリーナー)の少女ひよりと出会う。
ひよりは悠斗に、期間限定で付き合わないかと言ってきて……というお話。
まぁ、そういう具合で、適度にラブコメしつつ、悪霊と戦っちゃったりするという。
そうこうしている間に、飛び出て来る重い設定。うーむ、素直に可愛い女の子と、うふふきゃっきゃしてるだけで良いのになぁ。
何で戦闘したがるんだろーか。
つまり、イラストは良いと思うんですよ。それを活用したストーリーにしなくて、どーすんだよ!いや、サービスカットはいっぱいあるんだけども。
次は2012年6月に2巻だけど、もう買いません。
ところで、野島さんって、最近アミューズメントメディア総合学院のCMに出てるんだな……。
燃:C+ 萌:A 笑:C+ 総:B+
著者リンク
・きゅーきゅーキュート! <14>(2011/08)
・で・こ・つ・ん★(GA文庫、2009/02)
・~ちみっ娘小学生レストラン~ ストロベリーフィールドへようこそ!(GA文庫、2011/01)
イラストリンク
・スカイ・ワールド #01(ファンタジア文庫、2012/04)
・まのわ 魔物倒す・能力奪う・私強くなる(このライトノベルがすごい!文庫、2014/08)
「チェンジエレメント!」
杉田自重しろwwwwwww
さて、今回は料理研究部主催のお料理コンテスト、ワイルド・ファイア編。
氷菓を置いてもらうよう、入須先輩に交渉しに行くちーちゃん。持ち前の天然っぷりで、先輩を翻弄する。普段は出さないような声で驚く先輩可愛いなw
でも、本質的に悪女な件。
ってか、ちーちゃんが先輩の真似したら、えらいことになりそうなんだが……。
料理研究部の部長の中の人は杉田さんなんだけど、合いの手がいちいちふざけていて吹く。
あれ、今回かなり面白いな!そうか、謎解きとか必要無かったんや!(ぉ
燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A+
エピソードリンク
・第13話「夕べには骸に」
・第15話「十文字事件」
「……今度、デートしてよ。ご褒美に」
「それくらい別に良いけど。でも、兄妹が一緒に出かけることを、世間一般ではデートとは言わないんだぞ?」
「うん、知ってるよ」
「━━だから、わたしとデートしてください」
まったく、実妹は最高だぜ!!
2011年12月の新刊。約6ヶ月半週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は明日香と花穂。え、内容的にも花穂1人で良かったんじゃ……。早くも法則性崩れたじゃない……(´・ω・`)
さて、今回は病気で先の長くない少女、花音が親友である花穂の晴れ舞台を見にやって来る。
国際代表戦『セプテンバーエリミネーション』に出場するべく、奮闘する花穂だったが、そうすんなりはいかなくて……というお話。
のっけから口絵で触手とはやってくれるじゃない。本編中の描写も結構トバしていて良かったですね。
流石、エロゲのシナリオライターだな!
今回は花穂がメインの筈なんだけど、何やかんやで明日香が出張ってるというか、オイシイとこ持っていってるというか。
触手の餌食になるのもキャラクター的にはオイシイ部分だよな。
一方、大して出番の無いシルヴィさんェ……。
今のところ、スポーツマンシップに則った戦いと見せかけて、裏でゴチャゴチャって感じだけど、ボチボチシリアスな戦闘メインになるのかしらん。
歌姫と奏士の設定が見れるなら、その方が良いかも。
で、実妹ヒロイン明日香が本領発揮の予感。明日香エロ可愛いよ明日香。
次は2012年6月に4巻です。
燃:A- 萌:A 笑:B 総:A
シリーズリンク
・詠う少女の創楽譜 <2>(2011/08)
・詠う少女の創楽譜 <4>(2012/06)