アニメ,漫画

第18話「シスターの懺悔室」
第19話「漢の友情」
第20話「リクの決意」
第21話「誘い」
第22話「プラン」
第23話「河口へ」
第24話「荒川一発芸予選」

「こんなウカレトンチキになってる人間をおいて、よく帰れますねー!!」

おっけ、早くも感想が書き辛くなってきたぜ!
今回はマリアとラストサムライが出て来たけど、ロクな出番がなかったな。ラストサムライの方にしか台詞無かったし。つーか、キャストが中村悠一さんって、これまた豪華な……。

燃:C 萌:B- 笑:B+ 総:A-

荒川アンダーザブリッジ (1) (ヤングガンガンコミックス)
荒川アンダーザブリッジ (1) (ヤングガンガンコミックス)

富士見ファンタジア文庫

H+P(6) ―ひめぱら― (富士見ファンタジア文庫)

著:風見 周 イラスト:ひなた 睦月

「死なないよ」
「きみを助けると決めたから、俺は死なない」

約1日の積み。4ヶ月振りの新刊。電車の中で読みましたが何か。コミカライズも決定して絶好調。表紙はまぁ順当にカルタギア帝国の幼女帝カリギュラ。総扉も同じく。エロス具合は大分控えめだったが。

さて、前巻のラストでカルタギア帝国に拉致され、カリギュラの後宮に監禁された恭太郎。
案の定、持ち前の優しさでカリギュラのフラグを立てることに。恭太郎とカリギュラの絡みはラブコメというよりはハートフルコメディという感じ。カリギュラ可愛いよカリギュラ。
将軍達のフラグも立ちそうだが、果たして……。

今巻だけでトレクワーズに帰れるかと思ったけど、普通にカルタギア編はまだ続くようです。でもこれ、どう収拾つけんのかな。

燃:B 萌:A 笑:C+ 総:A-

角川スニーカー文庫

レイセン File1:巫女とヒキコと闇少女 (角川スニーカー文庫)

著:林 トモアキ イラスト:上田 夢人

「……そもそもエ○がなければ、日本の情報化社会は始まらなかったッ」

約2ヶ月3週間の積み。『ミスマルカ』6巻からは連続刊行、『マスラヲ』完結からは1年1ヶ月振り。『マスラヲ』から引き続き、ヒデオが主人公の林さん、5番目のシリーズがスタート。
ザスニで好評連載中。

聖魔杯後、魔眼王となったヒデオだったが、普通の就職に失敗、気付けば宮内庁神霊班に所属することに。そこでは『マスラヲ』に登場しなかった鈴蘭の妹、睡蓮が居た。
ということで、どうもヒロインは睡蓮らしいです。連載分ではそうでもないんだけど、書き下ろしで割とラブコメっぽくなっています。林さんの作品に、普通にラブコメがあると気持ち悪いな(ぇ

更に、ウィル子に加えて、闇属性のゴスロリ少女ノアレにも憑かれてしまう。このノアレ、外見は小学生で、しかもSっ気全開という。良いなぁ!Sっ気全開の小学生良いなぁ!<落ちつけ

睡蓮を始め、『マスラヲ』で登場しなかった『お・り・が・み』のキャラもわんさか登場して、サービスが効いている。逆に言えば、これから読み始めても何一つ面白くないであろう。

現段階ではまだ大きな動きは無いが、何かが暗躍している気配はある。また、後書きで言及されているが、本作は精霊サーガ完結編の前振りらしい。
更に、『マスラヲ』完結後にアニメ化の話も来たんだそうで。1クールに収めるのは無理だと蹴ったらしいけど。
つーか、『レンタルマギカ』は2クールやったのに、変なの。
でも、後書きでアニメ絡みの話をはっちゃけるってことは『ミスマルカ』のアニメ化が動いているということの裏返しではないのだろうか……。

にしても売れてるからってフリーダム過ぎるw
結局、タイトルの意味って何なんだろう。
次は6月に『ミスマルカ』7巻。

燃:B+ 萌:A- 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
戦闘城塞マスラヲ Vol.5 川村ヒデオの帰還(2009/01)
レイセン File2:アタックフォース(2010/10)

世界観リンク
ミスマルカ興国物語Ⅵ(2010/01)
ミスマルカ興国物語Ⅶ(2010/06)

アニメ,漫画

「お前はメイドなんだから、しっかり仕事に励みなさい?」

海軍大佐の碓氷キュンがイケメン過ぎる件。英語が付け焼刃臭かったのはご愛嬌か。

2回目から学園祭ってのは展開早いなオイ。原作もこんな感じだった気がするけど。
星華高校のイメージを変えるため、奮闘する美咲だったが、必要以上に男子に厳しく当たってしまい、それが余計に敵愾心を生む羽目に。

窮地に陥った会長をさり気なく助ける碓氷キュンがもうね、何と言うかね。

一方、出番は少ないけど、さっぱりした印象の妹、紗奈が可愛いです。
可愛いと言えば、メイド・ラテの店長が可愛いと思うのは俺だけだろうか。

ところで、何故かAパートを父上と一緒に視聴する羽目になったのですが。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A-

会長はメイド様! (1) (花とゆめCOMICS (2986))
会長はメイド様! (1) (花とゆめCOMICS (2986))

ガガガ文庫,一迅社文庫,富士見ファンタジア文庫,雑記

今月は18日が日曜だったため、公式発売日が遅くなり、ガガガも20日発売。その他はいつも通りの発売です。ブツは、

・鋼殻のレギオス15 ネクスト・ブルーム
・H+P⑥ -ひめぱら-
・RPG W(・∀・)RLD5 -ろーぷれ・わーるど-
・羽月莉音の帝国 <2>
・ある秋の卒業式と、あるいは空を見上げるアネモイと。
鋼殻のレギオス15 ネクスト・ブルーム (富士見ファンタジア文庫)
H+P(6) ―ひめぱら― (富士見ファンタジア文庫 か 5-1-6)RPG W(・∀・)RLD5 ―ろーぷれ・わーるど― (富士見ファンタジア文庫 よ 1-1-5)羽月莉音の帝国 2 (ガガガ文庫)ある秋の卒業式と、あるいは空を見上げるアネモイと。 (一迅社文庫)

の計5冊。今週、購入冊数ヤバイことになりそうだぜ……。

ファンタジアでは『RPG W(・∀・)RLD』と『H+P』がコミカライズ決定。まぁ、順当かな。

ガガガで『ささみさん』はもうスルーしました。きっとハドむが買ってるさ。
『とある飛空士』の映画がアニメ映画と確定。セーフ……。
来月の新刊は先月も書いたが、『セク研!』と『ラブコメ禁止ですの!』が気になります。つーか多分買うわ。

一迅社では『アネモイ』が新作扱いな不思議。意図的なものなのか、それとも単なるミスなのか。
来月の新刊は気になるのがいっぱいだぜ。『土属性はダテじゃない!』が待望の続刊登場。
また、六塚さんとCH@Rさんの新作『スキュラ・ダークリー』はどう見ても『Re;0』の続編です。
新シリーズその1『革命のレオリア』はまた八重樫南さんか!!
新シリーズその2『桐野くんには彼女がいない?!』はラノベ研と言われたら買わざるを得ないわ。
もしかしたら全買いもあり得るかもしれん。


最近、通勤の電車の中でラノベ読んでんだけど、自宅で読むよりも効率良く読めてる気がする。まぁ、居眠りする危険性はほぼ無いし、脱線する要素も無いから集中出来るんだろうな。

MF文庫J

ごくペン!〈2〉 (MF文庫J)

著:三原 みつき イラスト:相音 うしお

「私はアン子ではありません。……ウン子です」
「ええ!?う、うん……ぅん、子、さん……?」
「ウン子です。何を恥ずかしがっているのですか。人のあだ名を恥ずかしがるなんて失礼ではないですか。はっきり言ってください。さあどうぞ。ワンツースリー、はい」
「う、ぅ……ゥン子さん」
「もっと大きな声で呼んでください。ウン子ですよウンコ、ウンコ!ウンコッ!!」

なにこれこわい。

約3ヶ月の積み。3ヶ月振りの新刊。表紙はメインヒロインの凜子に続き、鈴音(すずのね)。帯を外すと、木刀の位置が大変いやらしいです(ぇ

さて、第2巻。案の定、女の子だらけになってきた件。
前巻
の感想で、もっとはっちゃけても良いと思うって書いたら、大変なことになってきた件。やりたい放題過ぎるw
「新開発されたジオニック社のモビルスーツみたい」とか「かのこん 真夏の大謝肉祭」とか「やってきたよ、ドナルドさん!」とか。
みんな、ドルイドさん大好きだな!一部の人にはクリティカルだったらしいな。

コメディパートが圧倒的に面白くなってきたが、それに加えて、ラブコメパートも良い感じになってまいりました。
凜子の競泳水着+ウサミミ+エプロンはGJと言わざるを得ない。でも、あれ、競泳水着っていうか旧スクに見えるんですけど。凜子可愛いよ凜子。

1巻読んだときは辛うじて2巻購入って感じだったんだけど、4月、つまり今週に出る3巻はガチで買います。

燃:C 萌:A 笑:A 総:B+

シリーズリンク
ごくペン!(2009/10)
ごくペン! 3巻(2010/04)

アニメ,漫画

「相討ちになっちゃえば良いのに!」

サンシュートは61%チャージ。これもなかなか感想の書き難い作品ではある。面白いんだけどね。

全額かよ子の金で旅行に行ったりしてるけど、ヒモを養ってる女性の心境ってどんなんだろう。

燃:C 萌:B 笑:B+ 総:A-

天体戦士サンレッド 10 (ヤングガンガンコミックス)
天体戦士サンレッド 10 (ヤングガンガンコミックス)

アニメ,コバルト文庫,講談社ノベルス,雑記,電撃文庫

ふと思い立って、気になっている既刊を三省堂で買ってきました。ブツは、

・魔界探偵 冥王星O ヴァイオリンのV
・魔界探偵 冥王星O ウォーキングのW
・さくら荘のペットな彼女 <2>
魔界探偵 冥王星O ヴァイオリンのV (講談社ノベルス)
魔界探偵冥王星O―ウォーキングのW (電撃文庫)さくら荘のペットな彼女〈2〉 (電撃文庫)

の計3冊。何だかんだ言いつつ、『冥王星O』買っちゃったよ。講談社ノベルスなんて初めて買ったぜ……。
舞城王太郎さんが書いてるなら、買うつもりなかったんだけど、どうもそうじゃない臭いって話だし。

結局、今月電撃の新刊8冊買ってるわ……orz


自宅のネット環境をちょっと整えまして、自分の部屋のようなところからネットが繋げるようになりました。これで更新頻度と速度がアップする!……筈。


先日、電車に乗ろうとしたら、中から降りてきた中学生の少年が手にコバルト文庫を持っていました。何でコバルトって判ったかって、カバーも掛けずに、そのまんま持ってたからだよ!
どういう類の書籍か認識した上で持ち歩いてるんなら結構だが、図書館とかで何も知らずに借りてきたんだったら悲劇だな……。


「ノーパンク」を「ノーパン/ク」で改行して書くのは作為的だと思うの。


『デジモン クロスウォーズ』が7月より、テレビ朝日で放送決定だそうで。何……だと……?
何という不意打ち。

と言うか、放送局変わるんだ。テレ朝となると、まさかのニチアサキッズタイムなのか……?
平日のゴールデンタイムにも枠があった気がするけど、そんなとこで放送出来るんだろうか。

GA文庫

踊る星降るレネシクル (GA文庫)

著:裕時 悠示(ゆうじ・ゆうじ) イラスト:たかやKi

「徹夜で描いたのに……」
「へ?」
「徹夜で描いたのに、ボツにされた。あのクソ担当。渾身のラヴシーンをボツって。『今どき「お前、フォーリンラヴしてる?」なんて言わねーよゲラゲラ』って。そこがッ!一番ッ!描きたかったんじゃあぁぁぁ!ボケぇぇぇ!!」


約5日の積み。第2回GA文庫大賞奨励賞受賞作品。完全にタイトルに釣られました。こういうリズムの良いタイトルは大好きです。

舞台は個性で戦うランカーバトルが行われているミカホシ学園。主人公レンヤは幼馴染みの女の子を追って、この学園にやって来たが、そこですまるという少女と出会い、騒動に巻き込まれていく。
ちょっと捻くれた学園異能バトルコメディ……かなぁ?何とも説明のし難い内容なんだよな。
とは言うものの、どっちつかずになっているというわけではなく、コメディとシリアスが上手いこと溶け合っているという印象。

最初は色物かと思ったけど、設定はともかくストーリー自体は結構王道。萌えもあるけど、基本はストーリーで読ませるタイプの作品だと思う。

何だかんだで、GA文庫の新人のレベルって比較的高いところで安定してる気がする。
あと、どうも後書きを見ていると、基本的に新人の作品って1巻目が出る前から、続刊が確定しているっぽいな。

というわけで、『踊る星降るレネシクル』でした。これは楽勝で続投決定。

燃:B+ 萌:A- 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
踊る星降るレネシクル <2>(2010/08)

著者リンク
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる(2011/02)

29とJK ~業務命令で女子高生と付き合うハメになった~(2016/06)
小5な彼女とオトナの愛 <1>(漫画、2016/12)
高3で免許を取った。可愛くない後輩と夏旅するハメになった。(2022/04)
S級学園の自称「普通」、可愛すぎる彼女たちにグイグイ来られてバレバレです。(講談社ラノベ文庫、2022/08)
99回断罪されたループ令嬢ですが今世は「超絶愛されモード」ですって!? ~真の力に目覚めて始まる100回目の人生~(DREノベルス、2022/10)
彼女にしたい女子一位、の隣で見つけたあまりちゃん(スニーカー文庫、2024/05)

イラストリンク
継母の連れ子が元カノだった 昔の恋が終わってくれない(スニーカー文庫、2018/12)

第2回GA文庫大賞リンク
ふぁみまっ!(前期奨励賞、2010/04)
断罪のイクシード -白き魔女は放課後とともに-(後期優秀賞、2010/10)
かんなぎ家へようこそ!(後期奨励賞、2010/10)

GA文庫大賞優秀賞リンク
這いよれ!ニャル子さん(第1回前期、2009/04)
断罪のイクシード -白き魔女は放課後とともに-(第2回後期、2010/10)
装甲少女はお好きですか? そうです!フォルムとか最高です!(第5回前期、2013/05)

アニメ,漫画

「その札束でほっぺを!ほっぺを殴ってください!」

音楽室の物置が軽音部員達の私物でえらいことになってきたので、整理整頓を行うことに。要らんものが出るわ出るわ。つーか、音楽室に物置なんてあったのかよ。

テンポ良くギャグを挟んで、さくさく進むので面白いんだけど、凄ぇ感想書き辛ぇぜ……。
楽器屋の店員が5000℃のクラスニーゴでした、とか書かんともたねぇw

燃:C 萌:A- 笑:A- 総:A

けいおん! (3) (まんがタイムKRコミックス)
けいおん! (3) (まんがタイムKRコミックス)