アニメ,講談社ラノベ文庫

「あまり俗世のフラグをかき回すのは━━感心しませんわね。王旗の死亡フラグの方」

がをがを~。
さて、原作3巻『彼女がフラグをおられたら 大丈夫、この臨海学校は安全だから、絶対敵に見つかったりしないよ』に突入。でも、2巻分でやりきれてないところも入ってるっぽいな。

体育祭のときの約束により、ヒロイン達とデートすることになる颯太。平然と恵が混じってるから困る。
いやしかし、アニメになると原作よりもちゃんとしたラブコメっぽいな……。

そして現れる新たなヒロイン、大名侍鳴。何この無駄に格好良い登場シーンw
まぁ、その格好良さもすぐさま無くなると思うが。

それにしても菜波の三つ編みにしてる髪って、そこだけ染めてるんだろうか……。境界線でくっきり色が分かれてるんだけど……。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
4話「あともう少しでゴールだ。これで無事体育祭も終わるぞ」
6話「ふう……あまり驚かせるなよ、ただの妹じゃないか」

アニメ,講談社ラノベ文庫

「何じゃ、この譲り合い逆修羅場は……」

出たー!クエスト寮名物譲り合い逆修羅場だ━━━━!!

がをがを~。
さて、体育祭後半戦。仲間達との楽しい日々の中、颯太はうっかり自分の頭上にはためく死亡フラグの存在を忘れそうになる。
そんな中、瑠璃の中に秘められたコードが起動して……。

瑠璃の力で垣間見えるここではない世界のワンシーンが意味深過ぎるよな……。というか、恐らくアニメでは投げっ放しで終わるんだろうな。

颯太が皆の力を借りてMVPを目指す展開は何だか妙に熱血っぽくて。
そして姿を現す七徳院のNo.0。菜波に似ている気がしないでもないが……?

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
3話「任せておけ、この体育祭は99.9%の確率で俺たちの勝ちだ」
5話「信じて待っていてくれ。みんなとのデートに遅刻なんてするものか」

アニメ,講談社ラノベ文庫

「攻略済みフラグ……だと……!?」

がをがを~。
さて、原作2巻『こんな女子ばかりの体育祭に出られるか、僕は二人三脚に出させてもらう』編に突入。
新たなヒロイン、忍者林瑠璃と英雄崎凜が登場。

瑠璃って、あそこまでメカメカしい肌だったのか……。
お馴染みの「Y/N」は「イエス・オア・ノー」って言うのね。

結構、原作のギャグを再現してるから嬉しい。女扱いされる度に恵の瞳から光が失われるネタもちゃんとやってるw

エンドカードはスピンオフコミカライズ担当の綾咲さんか。

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A

エピソードリンク
2話「この寮に姉たちがいる。だが、今はまだ言えない。明日まで待ってくれ」
4話「あともう少しでゴールだ。これで無事体育祭も終わるぞ」

アニメ,講談社ラノベ文庫

「お姉ちゃん、膝枕で耳かきしてあげる!」

がをがを~。
OP初見。歌うのはせりきゃん。果たして本編登場はいつになることやら……。
映像的には颯太を中心にヒロイン達がドタバタしてる感じなんだけど、白亜とせりきゃんは登場が遅いのか、一段低い扱いですね。
七徳院のNo.0まで登場していて吹いた。

さて、原作とは順番をシャッフルして、今回は残るヒロイン達登場編。お菊姉、月麦、美森、恵が登場。
お菊姉登場!これで勝つる!!お姉ちゃんにダダ甘やかされたいれす(^q^)
お菊姉、ずっとお玉持ってるな……。着替えや入浴中にまで持ってる

恵のキャストは花澤さんなんだけど、この人、男装女子と男の娘役多過ぎじゃね……?

ボロボロだったクエスト寮は匠達の手により生まれ変わることに。土木研究会の面々ってあんなビジュアルだったのか……。
明らかに男子にしか見えないスカートはいてる人とか居るんだけど……。

キャラが一気に増えてドタバタが面白くなってきた。ただ、本筋進行も現状ちゃんとやってるんだよな。
原作でも全然収束してないんだけど、どう落とすつもりなんだろうか。

エンドカードは交代制なのか。前回が本編コミカライズ担当の凪庵さん、今回が藤真拓哉さんか。どういう繋がりなんだ……。

ところでEDのCDのCM映像は一体……。

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A

エピソードリンク
1話「俺、この転校が終わったら、あの娘と結婚するんだ」
3話「任せておけ、この体育祭は99.9%の確率で俺たちの勝ちだ」

アニメ,講談社ラノベ文庫

「ぬぎゃー!ポエム言うにゃ━━━━!!」

がをがを~(公式挨拶)
講談社ラノベ文庫原作アニメ第2弾。ようやく放送開始か……。長かった、本当に長かったわ……。公式略称は『がをられ』。
発表は1番最初だったのに、後に発表された『アウトブレイク・カンパニー』に先越されたしな……。

制作はフッズエンタテインメント。聞いたこと無い印象だったけど、『聖痕のクェイサー』とか『ファンタジスタドール』とか作ったとこなのか。
CUTEGさんが挿絵を担当するラノベのアニメ化はMF文庫J『この中に1人、妹がいる!』に続いて2度目か。

さて、舞台は現代日本。人の頭上にあらゆるフラグが見える主人公、颯太と彼を取り巻く美少女達を描いたラブコメ……の筈。

OPカットで本編開始。まずは颯太とメインヒロイン菜波の出会いから。原作絵よりもやや幼くなっているようなキャラデザ。

この時点で既に、街中の巨大モニターにせりきゃんこと吟遊院芹香が映っており、キャラソンも流れている。
また、背景にちょろっと出ている生徒会長、美森が幻となりつつある挨拶「旗ヶ谷がくえんわ」って言っていて吹いた。

原作とは時系列をシャッフルし、今回は主だったキャラは颯太、菜波、茜の3人しか登場せず、茜の死亡フラグ回避に焦点が当てられている。

どっちが良いんだろうな、こういう作品ですよって視聴者に理解させるためには、この方が良いんだろうけど、先に大量の美少女を出しておいた方が良い気もする。
まぁ、EDを見ればヒロインが大量に居ることは一目瞭然なのだが。

EDを歌うのはヒロイン達。菜波、茜、お菊姉、恵、凜くん、瑠璃の6人。原作2巻までに登場するヒロインってことかしら。いや、恵はヒロインじゃないけどw
しかし、既に原作では6巻で初登場となる筈のせりきゃんの登場まで確定してるんだよな。

取り敢えずなるべく早くヒロインを全員出してから、ラブコメをゆったりやって、最後にシリアス設定をちょろっと出して締めって感じになるのかな。

そんな感じでようやく始まりました。『アウトブレイク・カンパニー』がMBSで放送出来たんだから、こっちももっと放送局多く出来たんじゃないの……?ジャンル的に厳しいか。
お菊姉が出て来たら本気出す(ぉ

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
2話「この寮に姉たちがいる。だが、今はまだ言えない。明日まで待ってくれ」

原作リンク
彼女がフラグをおられたら 俺、この転校が終わったら、あの娘と結婚するんだ(講談社ラノベ文庫、2011/12)

コミカライズ,講談社ラノベ文庫

彼女がフラグをおられたら~ルートラブ~(1) (ライバルコミックス)
漫画:綾咲 千城(あやさき・かずき) 原作:竹井 10日 

「攻略済みフラグ(チョロイ)!!」
「とにかく…攻略済みフラグ(チョロイ)!!!」

がをがを~(挨拶)
アニメ化に伴い、これが正式な挨拶になるそうです。旗ヶ谷がくえんわと旗ヶ谷っほー何処行った……。

2014年4月の新刊。
アニメ放映を控えた講談社ラノベ文庫のスピンオフコミカライズが登場。
少年シリウスとニコニコ静画のコラボスペース水曜のシリウスにて連載中。

竹井さんは一切噛んでおらず、作画担当の綾咲さんが一から話を作っているらしい。
というわけで、基本コンセプトは颯太がヒロイン達の恋愛フラグを折らずにいたら……というもの。

未来からやって来た忍者林瑠璃mk-2から、いずれ颯太の死亡フラグが周囲を巻き込んで発動することを知ることに。
負の感情が固まって出来た死亡フラグを抹消するためには、颯太が誰かと恋愛関係を築くしかないということで菜波と瑠璃mk-2のサポートの元、ヒロイン攻略が始まる……というアレ。

ヒロイン毎にスポットを当てたオムニバスみたいな形か。でも、攻略終了直後に、やっぱり死亡フラグ消滅出来なかったしやり直すわーって記憶リセットかかるのは酷ぇなw

表紙は菜波だけど、1人目のヒロインは茜なんだよなぁ。これは原作でも同じか。だから菜波は出ずっぱりだけど、ずっと脇役というアレ。まぁ、きっと最後のヒロインなんだろうけど。

サポート役として、瑠璃mk-2も出ずっぱり。mk-1と比べて、表情豊かなのでちょっと可愛いな。

今回は茜ルートクリアまでと、凜くんルート突入まで。茜ルートでは他のヒロインの出番は無かったけど、凜くんルートでは茜も出て来るのね。この辺はストーリー次第か。

そんな具合で『ルートラブ』でした。こんな内容だったらお菊姉のターンが回ってくるまで買うのをやめるわけにはいかないな(キリッ
まさか恵ルートとか無いよな……?無い……よな……?

燃:C 萌:A- 笑:B 総:A-

シリーズリンク
彼女がフラグをおられたら ~ルートラブ~ <2>(2014/07)

原作リンク
彼女がフラグをおられたら 俺、この転校が終わったら、あの娘と結婚するんだ(講談社ラノベ文庫、2011/12)

コミカライズリンク
彼女がフラグをおられたら <1>(2012/03)
彼女がフラグをおられたら おお勇者よ、フラグを立ててしまうとは何事だ!?(2014/06)

講談社ラノベ文庫

彼女がフラグをおられたら 今までこの初詣のお守りのお陰で何回も命拾いしたんだ、これ貸してやるよ (講談社ラノベ文庫)
著:竹井 10日 イラスト:CUTEG

「あ!年末と言えば、恒例のカウントダウンをしましょうです!!37万4212!!」
「遠!!」

東京こうていわ。
2014年4月の新刊。積んでない!表紙はせりきゃんこと吟遊院芹香。通常版では制服姿、限定版の方は差分でアイドル衣装バージョンとなっている。
にしても表紙の登場順がよく理解らないな。表紙映えする人優先なんだろうか……。

限定版には竹井さん書き下ろし脚本によるドラマCDが付いてるんだけど、アニメ放映間近に控えてるのにわざわざ買う理由が無いかと思い、スルー。

さて、今回はクエスト寮の年末年始。やってることは大体いつも通りなんだけど、少しずつ寮生の関係性が変わってきていて……。

前回、あんなことになったお菊姉だけど、あれはダダ甘やかし限定解除ということらしい。
やはりダダ甘やかされたい。それに絡み酒モードになったお菊姉に絡まれまくりたい(ぉ

こんだけヒロインが増えても、絶対1冊に1回は目立った形で挿絵に登場する恵凄ぇな……。
って俺、前回も似たようなこと書いてるなw

本筋は進んでるんだか進んでないんだか、全然理解らないw
次巻では最大のターニングポイントを迎えるらしいけど……。

絵師後描きには魔法少女福祉機構の2人、ジークリート・キンダーハイムと早織屋アーシェが登場。この2人ってビジュアルが出て来るの初めてじゃね?ってか、こんなロリっぽい外見だったのか……。

ところで本編コミカライズがライバルからシリウスへ移籍になるらしいですね。もしや……と思って調べたら、やっぱりライバルは休刊するのね。ボンボンの後継ェ……。
むしろシリウスが続いている方が不思議。いや、どんな誌面かよく知らんけども。

燃:B+ 萌:A+ 笑:A- 総:A

シリーズリンク
彼女がフラグをおられたら おや、こんな時間に誰だろう…サンタクロースかな?(2013/12)
彼女がフラグをおられたら 世界の真理など、私一人で充分だ(2104/06)

HJ文庫,講談社ラノベ文庫,雑記

色々買ってきました。ラノベは、

・勇者と魔王のバトルはリビングで <2>
・彼女がフラグをおられたら 今までこの初詣のお守りのお陰で何回も命拾いしたんだ、これ貸してやるよ(通常版)
・銃皇無尽のファフニールⅣ スピリット・ハウリング
・桃音しおんのラノベ日記3 16歳の編集活動

の計4冊。
HJ文庫では『いちばんうしろの大魔王』最終巻の表紙が怖過ぎる件。うっかり店頭で見たらショック死しそうw
複数山で平積みしたらホラーだろうなw

コミカライズは、

・彼女がフラグをおられたら ~ルートラブ~ <1>

の計1冊。

気になった既刊漫画は、

・どうぶつの国 <6>

の計1冊。

ラノベ関連本,講談社ラノベ文庫

アウトブレイクカンパニー冊子

確か文庫とコミカライズの応募券を集めて送ると貰えるんだった筈。抽選だったかもしれん。

表紙のペトラルカの太股がそこはかとなくエロい。
内容は各キャラ紹介に、ゆーげんさんの一言コメントが付いている感じ。
他にもコミカライズ作画担当の梶谷さんによるショートコミックや原作者である榊さんからのコメントも。
まぁ、可も無く不可も無くといった感じの。

燃:C 萌:A- 笑:C 総:A-

本編リンク
アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者 <9>(ドラマCD付き限定版)(2014/03)

CD,アニメ,ノベライズ,講談社ラノベ文庫

おジャ魔女どれみ17 3rd ~COME ON!~ (講談社ラノベ文庫)

「くにたちじゃない……こくりつ……くにたちじゃない……こくりつ……」

『おジャ魔女どれみ17 3rd ~COME ON!~ ドラマCD付き限定版』の特典。
続きは売上次第だったらしいけど、無事発売に漕ぎ着けたぜ!
ドラマCD第1弾は市場から姿を消した臭いな。今、アマゾンで検索しても中古しか見付からん。

今回のOPは3期のものを使用。MAHO堂がスイーツショップになるから妥当か。パララタップ関連のBGMも流れるのでテンション上がらざるを得ない。

内容は2巻と3巻を圧縮したものとなっている。おジャ魔女達のエピソードに焦点が絞られ、ある程度はナレーションですっ飛ばす形に。
そのため、今回は脇役は魔女界サイドしか登場せず。元クラスメイト達には色々出て来てほしいけどなぁ。

そんな中、矢田君のことでイジられるはづきちゃんが可愛過ぎて悶死。
ももちゃん、矢田君のモノマネすんなよ、中身本物じゃねーかwwwwww

今回はキャスト陣によるフリートークは無しか。
また2巻後に限定版が出たりするのかな。ドラマCDの先の展開が今のところ見えないけど……。

燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A+

限定版リンク
おジャ魔女どれみ17 3rd ~COME ON!~ ドラマCD付き限定版(2014/03)

シリーズリンク
ドラマCD おジャ魔女どれみ16(2013/07)
ドラマCD おジャ魔女どれみ18(2015/12)