アニメ,スーパーダッシュ文庫

「やってんじゃねぇ!!やられそうなんだよ!!」

OPは元に戻りました。まさか、あの良OP、1回こっきりなんだろうか……。

さて、前回ハリキリ過ぎたのか、作画がちょっとアレなことに……。まぁ、毎話、無難なクオリティが続くよりはメリハリあった方が良いとは思うが。

今回は新ヒロインあせびが登場したけど、この人、原作でも2巻から出て来てたっけな。

そして《帝王(モナーク)》による圧倒的な蹂躙。完全にバトルアニメだ……。ってか、スーパーの弁当コーナー荒ぶり過ぎだろw

次回予告で、白粉の後ろの壁には同レーベル『六花の勇者』のポスターが。

燃:A 萌:A- 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
#04「豚肉生姜焼き弁当 852kcal」
#06「 特製ザンギ弁当 795kcal」

アニメ,電撃文庫

「お願い、ホライゾンを助けて、トーリ君!!」

原作『Ⅰ〈下〉』に突入ということで、アバンのフォーマットは無くなりました。
ホライゾンのお世話をしていたモブはアニメでビジュアル初登場だと思うんだけど、美少女だな、おい。

久し振りに“武蔵”さんを見た気がする。ついでに“品川”も登場。「━━以上」はクセになる。
って、P.A.Odaって、「ピーエーオーディーエー」って読むんかい!!ずっと、「ピーエーおだ」だと思ってたぜ……。

梅組の面々は今後、どう動いていくのか相談することに。ハイディの肩に乗ってるエリマキがとても可愛い件。たまにハイディに動きに合わせて一緒に動いてるんだな。

アサマチの暴走作文は川上さんがわざわざアニメ用に用意したらしい。最後の方で、トーリの話からテンゾーの話にシフトしていて吹くw

鈴の泣き叫びは良いシーン。さあ、臨時生徒総会だ!!

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第5話「月下の卒業者」
第7話「武蔵の騎士」

ソフトリンク
境界線上のホライゾン <Ⅳ>(初回限定版)

ライトノベル

ラノベがお題なら視ないわけにはいかず。いつの間にか、ナビゲートキャラが3Dになっていて吹いたw

結構、色んな人の顔出しがあって面白かったな。アサウラさん、電撃文庫編集の三木さん、まいじゃー推進委員会の管理人である極楽トンボさん、スーパーダッシュから『嘘つき天使は死にました!』でデビューした葉巡明治さんとか色々。

『ベン・トー』はアニメ化も絡めて、かなりのプッシュ。スーパーダッシュ&ゴーの紹介もされてたし、かなりスーパーダッシュプッシュな構成だった印象。
ただ、業界大手がプッシュされるなら判るんだが、今後も存続出来るか危いレーベルをプッシュされても……という気はする。

ラノベを知らない視聴者に説明するのに、『スレイヤーズ!』を使うのは理解るんだけど、読んでる側の人間としては、どうしてもラノベが全部こんなんだ、みたいな紹介の仕方をされるのは嫌だなぁ。
まぁ、これはオタ向け番組だから、そんな誤解するアホはそんなに居ないと思うけども。
これが一般向けのニュースの企画とかでやってたらマジギレするところだったぜ。

今年はラノベ原作アニメが19本あったらしいけど、その内、18本視てた自分に吹いた。ってか、そんなに本数あったのか。
ちなみに視てない1本は家で映らなかった『R-15』です。

極楽トンボさんは蔵書数5000冊くらいらしいですね。自宅の本棚とか見せられたらフルボッ〇せざるを得ない。

今、妹ラノベがアツい、みたいな紹介コーナーがあったんだけど、『超妹大戦シスマゲドン』が出て来て吹いた。あれ、最後に出たの2007年2月だぞw
それで、MF文庫J『この中に1人、妹がいる!』はタイトルのみ映るだけという。

スーパーダッシュの編集さんが、読者はラノベ250ページを読むのに3、4時間かかるって言ってたけど、まぢ?俺は遅くて2時間半くらいなんだが。

どうせなら、もっとマイナーなラノベが沢山出て来たら良かったと思うんだけど、まぁ、これだけやれたら十分か。
あー、ラノベ読みたくなってきたわー。

燃:C 萌:C 笑:B+ 総:A+

メディアワークス文庫,雑誌,電撃文庫

電撃文庫 MAGAZINE (マガジン) 2011年 11月号 [雑誌]

いい加減読まないと1ヶ月経ってしまうってことで、無理矢理優先消化しました。

『C^3 -シーキューブ-』

表紙。電撃としては『ホライゾン』より『C^3 -シーキューブ-』押しなのか……。いや、『C^3 -シーキューブ-』の方が宣伝が必要と判断されただけなんだ!

表紙はフィア。安定のひもぱんなんだけど、しましまかどうかの判別出来ず。雑誌表紙だから抑えろって言われたのかな。

短編の扉はコートを着たフィア……と思ったら、割と裸だったw

『アクセル・ワールド』『ソードアート・オンライン』

両方アニメ化決定で度肝を抜かれました。『AW』の方は判り切ってたし、『SAO』もゆくゆくはするだろうと思ってたけど、まさか同時発表とはな……。

制作は『AW』がサンライズ、『SAO』がA-1 picturesで、大勝利確定過ぎワロタ
ってか、『AW』はJ.C.STAFFだと思ってたけど違うんかい。『とある科学の超電磁砲』で婚后さんが読んでたのは一体何だったんだw

更に、どちらもドラマCD化及びゲーム化も決定。まぁ、ドラマCDはそんなに驚くことじゃないが。
加えて、『AW』の方は電撃大王でスピンオフ『アクセル・ワールド/デュラル マギサ・ガーデン』が連載決定。
作画は何と『シャナ』のコミカライズを担当していた笹倉綾人さんです。『シャナ』の連載を終わらせたのは、こっちをやらせたいって編集の思惑もあるのかな。いや、確かに終わり時ではあったけどな。

主人公のちあきはどうやら黒雪姫先輩と何やら関係がありそうで……?

『AW』のコミカライズは『遠い日の水音』編に突入。アクア・カレントのアバターもふもふしてぇ。

『あくちぇる・わーるど。』は何回見ても「K」のフォントで吹く。

『とある魔術の禁書目録』

映画化決定。2期の続きか、はたまた原作1巻の焼き直しかと思ったんだけど、どうやら学園都市を舞台に、かまちー監修のオリジナルストーリーになるっぴお。

入間人間公式サイト

遂に作者の公式サイトなんてもんが出来ちまったぜ……。
その勢いで、来年頭に、ようやっと雑誌掲載分をまとめた短編集が出るみたい。でも、書き下ろしも加えるってことは1冊では全然収まらない気がするんですけどw

『バカが全裸でやってくる』のコミカライズは新創刊のアルティマエース掲載でした。だから、掲載誌の発表を焦らしてたのね。

『とらドラ!』

ドラマCD新シリーズ始動。今更……。単にBlu-rayBOX発売記念なのか。

『はたらく魔王さま!』

まさかのコミカライズ2本同時発表。電撃大王で本編コミカライズ、電撃マ王で日常編らしいけど、もしかしてアニメ化フラグなのか……?
いつの間にかコミカライズが複数って作品は多くても、一気に2本発表ってのはあんまりない気がするなぁ。
と思ったけど、そうでもないか。つーか、いずれもアニメ化してるっぽいな。

『さくら荘のペットな彼女』

さくら荘公式HPオープンってことで、はいはいアニメ化アニメ化。

『青春ラリアット!!』

ファミ通コミッククリアでコミカライズ決定。

『魔王なあの娘と村人A ~ロックなおまじない~』

お試し短編。どうやら発売前の文庫2巻よりも後のエピソードっぽい。
内容は純粋にお試し短編って感じでした。正しい在り方だと思います。

『野崎まど劇場 デザインベイベ』

春田ななとか種村有菜で吹いた。どういう層に向けて書いてんだよw
相変わらずのマジキチ掌編で素敵過ぎる。早く書籍化しろ!

『アイドライジング! パンプキンパニック』

タキさん外道過ぎワロタ
相変わらず、全くアイドライジングしないな。だから、そこをアピールしなきゃ!あと、オリン出さないとか、どういうことなの。

『竜と勇者と可愛げのない私 before レミエルの伝説』

連載。レミエルが可愛いと思います。まぁ、読んでないんだが<何なんだ

『ブラック・ブレット』

何で初登場短編が、本編と思いっきりノリの違いそうなコメディ編なんだよw
いや、こんな内容と思わせておいて、読者を釣るのかもしれんが。

付録

ストーリートレカ『キノの旅』と『灼眼のシャナ』。
ストーリートレカの内容って、全部が繋がってたのか……。各作品それぞれのエピソードじゃないんかい。

燃:A- 萌:A 笑:A 総:A

雑誌リンク
電撃文庫MAGAZINE Vol.21(2011年9月号)
電撃文庫MAGAZINE Vol.23(2012年1月号)

電撃文庫

魔王なあの娘と村人A―幼なじみは勇者です (電撃文庫)
著:ゆうき りん イラスト:赤人

「……あー、人類滅ぼしたい……」

電撃文庫2011年5月の新刊。約5ヶ月3週間半の積み。『司書とハサミと短い鉛筆』シリーズを7巻で完結させたゆうきさんが9ヶ月振りに復活して送る新シリーズ。
タイトルの「娘」は「こ」と読みます。まぁ、誰も「むすめ」とは読まんと思うが。

イラストはGA文庫『ばけらの!』『ちみっ娘小学生レストラン ~ストロベリーフィールドへようこそ!~』でお馴染みの赤人さん。
電撃文庫には『らでぃかる☆ぷりんせす!』の挿絵で登場済み。

さて、最近やたらめったら流行りの「魔王」ものですよ。
個性者と呼ばれる、常識の枠からはみ出たスキルを持つ子供達を育成するカリキュラムを持つ学校で、凡庸な村人の個性しか持たない主人公、佐東が魔王の個性を持つ少女、竜ヶ峯桜子(りゅうがみね・おうこ)と出会い、頼られるようになってしまうお話。
佐東の幼馴染みには勇者の個性を持つ少女、翼も居て……。

表紙では帯を外すと、桜子の黒ストッキング越しのしまぱんが拝めます。なかなかに上級者向けだな……ゴクリ
口絵ピンナップでは、いきなり桜子がほぼ全裸のロケットスタートですが、本編と何の関係も無いという。
裏面は制服姿の翼なのだが、こちらははためくスカートの間から覗くぱんつということで、こっちの方がエロいです。

桜子の名字って、同レーベル『デュラララ!!』の帝人の名字と一緒なんじゃないかと思ったけど、あっちは「峰」なのね。でも、何でそんな有名キャラとわざわざ被らせたんだろう。『マギ・ストラット・エンゲージ』のときも思ったけど、誰か気付いてやれよ……。

基本的にはゆる~い魔王様に振り回されるラブコメ未満コメディみたいな。桜子がもっとデレれば質の良いニヤニヤラブコメになりそうな気配。
個性者達が真の能力を発揮出来るらしい《テイル・ユニバース》が、いずれ舞台になったりするのだろうか……。

取り敢えずは村人繋がりで、同レーベル『彼女はつっこまれるのが好き!』とコラボすべき。

次は2011年11月に2巻『~牛と勇者とパンプキン~』です。取り敢えずは期待ageで続き買おうかな。

燃:C+ 萌:A 笑:B- 総:A-

シリーズリンク
魔王なあの娘と村人A② ~牛と勇者とパンプキン~(2011/11)

著者リンク
司書とハサミと短い鉛筆 <7>(2010/08)

イラストリンク
~ちみっ娘小学生レストラン~ ストロベリーフィールドへようこそ!(GA文庫、2011/01)
クラスメイト・コレクション -僕のクラスは生徒がいない-(GA文庫、2013/05)

電撃文庫関連本

とある魔術の禁書目録(インデックス)SP
著:鎌池 和馬 イラスト:はいむら きよたか

「何だかおっぱいはそのままなのに乳輪だけが超巨大という悲惨な状況に」

2011年8月の新刊。約2ヶ月3週間半の積み。『新約 とある魔術の禁書目録②』と同時発売。
電撃文庫ではありません。レーベル分けが難しいB6サイズです。ただ、装丁は電撃文庫みたいな感じ。中身は2段組。
ちなみに発売から1ヶ月後くらいにストーリートレカの対象になってました。

さて、これまで雑誌に掲載された文庫未収録エピソードを収録した特別編。しかし、既に『SS』シリーズが2冊あるのに、何故『SS』3巻として出さないんだ……。
というか、サイズをバラすなよ……。本棚に並べる人のこと考えてないだろ……。書店のことも考えてないよな。
このタイミングで出したのは本編にレイヴィニアが出て来たからか?

ってなわけで、ステイル、『明け色の陽射し』の構成員マーク、上条さん、初春の4人にスポットを当てたエピソードを収録。
前2本は電撃文庫MAGAZINE掲載時に一応読んでます。
上条さん編も読んでる筈なのに、全く記憶にございませんw
どっちかっていうと、真面目成分が多めか。

ステイル編には章毎に、はいむらさんによる4ページのショートコミックが挿入されている。
はいむらさんが直々に『禁書』の漫画を描くのって初めてかな?

まぁ、何にしても文庫以外で発表された作品がちゃんと本にまとまるのは嬉しいことですね。

燃:C+ 萌:B 笑:B 総:B+

シリーズリンク
新約 とある魔術の禁書目録②(電撃文庫、2011/08)

MF文庫J,アニメ

「人を殺すときだけ、生きていると実感出来る!!」
「ぶったぎられてハラワタをぶちまけろ馬鹿狐!!」

※このアニメは日常ものです。

さて、今回は前半は『モンスターハンター』的なアレ、後半『ときめきメモリアル』的なアレを3人でプレイするというお話。

モン狩のゲーム画面というか何というかは結構デザインに手間がかかってそうだよな……。

「きらめきスクールライフ7」のキャラデザは本編コミカライズ担当のいたちさん。
小鷹達がゲーム内に入って、追体験しているような描写はアニメならではか。
肉の男子制服姿とか夜空の女教師スタイルとか小鷹のセーラー服姿とか。
ってか、小鷹、喋らなければ女の子に見えないこともないなw

どうでも良いが、隣人部の部室って土足可なのに、星奈は床に座ってゲームやってるんだな。

そして小鷹をストーキングする幸村の影が……。
DVDのCMでは夜空が延々、漫画肉を焼いていて吹いた。PSPゲームのCMは「きらめきスクールライフ」の方がメイン扱いになってるしw

いやしかし、クオリティ高い方なんだろうけど、他のラノベ原作アニメが図抜けていて勝負にならないなw
原作が一番売れてるのはこれらしいが……。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第1話「僕達は友達が出来ない(´・ω・`)」
第3話「市民プールはフラグがない(;´ Д`)」

アニメ,電撃文庫

「私はここに居る!呪いたくば呪え!!」

原作1巻クライマックスです。ヒートアップするピーヴィーとの戦い。
身を隠すフィア達だったが、いんちょーさんを人質に取られたことで、出ていかざるを得なくなる。

いんちょーさんを殺されて、暴走しそうになるフィアの演出が怖い。というか、全体的にシリアス系の演出が怖いわ。ピーヴィーのトラウマ描写もアレでナニだしな。
それに、いんちょーさんのお腹くぱぁとかアカンやろ……。

フィアの《鋼鉄の処女》の中から春亮が飛び出してくるシーンのアツさが半端無い。BGM的にも盛り上げた上で、毛筆体で画面いっぱいに文字が入って、「顕殺交叉!!」はアツ過ぎる。
好き嫌いあると思うが、俺はこういうの鳥肌立つくらい大好きです。

このとき、フィアは《鋼鉄の処女》内の棘を意図的に引っ込めていて、春亮が飛び出した瞬間に棘が一斉に飛び出す描写がある。
春亮が中に入ってるからこそ、余計に暴走して棘を出すわけにはいかなかったってことなんだけど、その辺は説明省いたな。
勢い重視にして正解だったと思うけど。

で、禍具《ギメストランテの愛》によって復活したいんちょーさんの活躍もあり、ピーヴィーを今度こそ大撃破
後半はいんちょーさんの立ち位置説明。最後の笑顔が可愛かったですね。

ED後のエピローグでは、《舞踏会用戦斧》にセットされていた免罪符機構(インダルジェンス・ディスク)がフィアに挿入される。
思わせ振りなあのシーンが原作ほぼ完全再現でワロタ
このはさんの「……えっち」が可愛過ぎです。

エンドカードは同じく電撃文庫『さくら荘のペットな彼女』のイラスト担当、溝口けーじさん。これがSILVER LINK.による『さくら荘』アニメ化フラグだったら胸熱。

いやしかし予想以上に出来が良くてビックリだわ。2巻までは予習しようと思ってたけど、これはアニメでやる分は全部予習が必要かもしれん。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第四章「夜には母親と抱き枕を Voice, a termination, not a termination, her, her」
第六章「球形硝子に似て脆弱な Sovereignty – Perfection – Doll」

アニメ,スーパーダッシュ文庫

「私さ、トライアンドエラーを求められる状況って嫌いじゃないんだ」

原作2巻突入といことで、ずっと著莪のターン!!まさかOP丸ごと差し替えとは……。
歌うのは著莪。カラオケで歌う彼女をイメージして作られてるんだけど、著莪の魅力炸裂過ぎて辛い。

さて、佐藤の従姉弟、著莪あやめがやって来た。早速、ホーキーマートで槍水先輩と激突することになるのだが、戦闘シーンのクオリティ高過ぎワロタ
見せ方上手いわクオリティ高いわで。割り箸を使った著莪の戦闘スタイルかっけー。

そんな著莪は白粉を玩具にするが、白梅さんの逆鱗に触れてしまい、えらいことに。
ってか、著莪も白梅さんも結構な肌色率だったが、全然規制されないのな。凄いぜ!

今回は総じて、著莪かわぇええええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!って感じでしたね。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
#03「大盛りチーズカツカレー 1080kcal」
#05「北海道の鮭を使ったあら汁 326kcal」

MF文庫J

おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その5 (MF文庫J)
著:葉村 哲 イラスト:ほんたに かなえ

「ひょっとして、私、かなり痴女チックな変態だと思われていない?」

2011年7月の新刊。約3ヶ月1週間半の積み。3ヶ月振りの新刊。ヒロインが出切ったため、表紙は一乃さんとキリカに。単純に2周目に入れば良かったと思うんだが。

今回は何とカバー裏に書き下ろしショートショートが。こういうのがあるってことは売上順調なのか。

帯に一乃さんがブルマとか書いてあるから、これで赤ブルマだったら絶対に許さない、という意気込みで読んだら、紺ブルマで満足した。
というか、今回、ずっと一乃さんのターン!!と言いたくなるくらい、一乃さんが可愛いんですが。

キリカとかリリスとかフェルとか最初から要らんかったんや!
だから、ひたすら部室で一乃さんとイチャイチャするだけで良いんですよ。滑り気味のボケとか要らないんですよ。
ほんと一乃さん、けしからんな。迂闊に切り捨てられなくなってきたじゃないか。

そして案の定、宗司と一乃さんが敵対する運命だったという前回よりも酷い引きになったでござる。ってなわけで、次は2011年10月。

燃:C+ 萌:A+ 笑:B 総:B+

シリーズリンク
おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その4 彼女だけの「エピローグ」(2011/04)
おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その6 End Time/End Game(2011/10)