「誰が勇者かを認められるのは魔王だけ」
邪竜ザッハークへと姿を変えたフィル。未だ毒を浄化し切れていない暁月が復活するまでの時間を稼ぐために、美羽達は強敵に挑む。
うーむ、展開自体はアツいんだけどなぁ。やっぱり作画とキャラデザが気になるというか……。
委員長と美奈巳の合体魔法なんかは良かったんだが。
とか何とか言ってる内に次でラストか。
燃:A- 萌:B 笑:C 総:A-
エピソードリンク
・episode10「ボクの居場所」
・last episode「世界が君をみつめてる」
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
「誰が勇者かを認められるのは魔王だけ」
邪竜ザッハークへと姿を変えたフィル。未だ毒を浄化し切れていない暁月が復活するまでの時間を稼ぐために、美羽達は強敵に挑む。
うーむ、展開自体はアツいんだけどなぁ。やっぱり作画とキャラデザが気になるというか……。
委員長と美奈巳の合体魔法なんかは良かったんだが。
とか何とか言ってる内に次でラストか。
燃:A- 萌:B 笑:C 総:A-
エピソードリンク
・episode10「ボクの居場所」
・last episode「世界が君をみつめてる」
「あいつの身体はほぼミルクセーキでできてることになる。信じられるか?そんな不思議系アイドルみたいな設定の奴が実在するなんて。汗とかきっといい匂いするぞ」
C★NOVELSファンタジア2012年9月の新刊。約1日の積み。
勿論イラスト買いですが何か?そらもう、さくらねこさんがイラスト描いてるとなったら買わざるを得ない。
タイトルは「もがもが」と読みます。
著者の葦原さんはC★NOVELS大賞でデビューした人。これまでは結構ストイックな作品を書いていたようだが、レーベルの読者層拡大作戦に巻き込まれたのか、一転萌え系に。
さて、舞台は少年少女がある日、魔法に目覚めるようになった現代社会。遅くとも20歳には魔法の力を失うこの世界で、魔法に目覚めた子供達は強制的に魔法学園に転入させられ、そこで魔法を失うまで学ぶことになる。
高校入学直前に魔法使いと診断された主人公、春親(はるちか)が鹿角学園に入学するところから物語は始まる。
変な名前の部活に入っちゃって、何やかんやで生徒達のお悩み相談をすることになる連作短編形式の話かーと思っていたら、中盤から妙にシリアスな展開になっちゃったでござる。
全然日常じゃねーじゃん!タイトルと中身が合ってねぇ……(´・ω・`)
そもそも、発現する魔法は人それぞれ違うって、それはもう魔法というよりは異能力の範疇なのでは?
編集の指示で、女の子いっぱい出したみたいなんだけど、ホントに出しただけかよ……。存在意義無い人、いっぱい居るがな……。
MF文庫Jみたいに3巻まで確約されてるなら、ともかく、これ、きっと続刊出ないよな……。
とはいえ、さくらねこさんが描く女の子達はBATSUGUNの可愛さなわけで。
特に、宮藤先輩と朔嶋さんの可愛さが半端無い。黒髪ストレートとか黒ストとか堪りません(^q^)
問題はイラストが絶対的に少ないことだよなぁ。キャラ紹介のカットとか要らないから、挿絵を増やした方が良い。
挿絵は2枚しかない上に、何故そのシーンを指定したしって感じだし。
うーむ、これは切りだなぁ。路線変更するなら、もっとハッキリ変更した方がいいと思うんだよな。
微妙にストイックな部分が残っているというか……。
燃:C+ 萌:A 笑:C+ 総:B+
イラストリンク
・レイヤード・サマー(電撃文庫、2011/01)
・それがるうるの支配魔術 Game1:ルールズ・ルール(角川スニーカー文庫、2011/04)
・優等生以上、フリョー未満な俺ら。(GA文庫、2011/10)
・恋人にしようと生徒会長そっくりの女の子を錬成してみたら、オレが下僕になっていました(一迅社文庫、2012/08)
・超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!(GA文庫、2015/10)
・一條明日菜の地球連合(ファミ通文庫、2016/05)
「その全てを分かった上で付き合ってはくれぬか、私の狂気に」
後回しに後回しにしていたら、完結しちゃったでござるの巻。1ヶ月半くらい放置してたわw
さて、ルナベースをぶっ飛ばした宇宙要塞ラ・グラミス攻略。いよいよフリットが連邦の上層部に言いたい放題になってきた感じですが。
そんなアスノは3世代で喧嘩。おいおい、後5話くらいしかないのに今更やる話なのか……。
一方、ゼハートはイゼルカントの目的を知り、その全権を託されようとしていた。
このままゼハートはイゼルカントに反旗を翻し、連邦と協力体制になる展開かと思いきや、普通に使命を引き継いじゃったよ……。
レギルスも引き継ぎ。
カプセルで培養されている人はゼラギウスというらしいけど、どう話に絡んでくるんだ……。
セリックは艦長をやたらと気遣っているけど、そろそろ恋愛展開に発展して、その直後にさくっと死にそうで怖いぜ……。
そしてEXA-DBを守っているらしい、巨大MS。それに挑むゼハートというところで続く。
この巨大MSは外伝で登場済みらしいけど……。
ところで、この間ライダー映画観に行ったときに、トイざらスに寄ったんだけど、放送中なのに、既に『AGE』のガンプラが見放されていてワロタ
主役機と放送開始前に大量に入荷したと思われるジェノアスとガフランしか置いてねぇw
燃:B- 萌:B 笑:C 総:A-
エピソードリンク
・第43話「壮絶 トリプルガンダム」
・第45話「破壊者シド」
「お兄様、シーツに雌の匂いが染みついていますわ!」
原作4巻に突入した模様。将悟の隣の部屋に、以前理事会の面々と一緒に居た少女、宝生柚璃奈(ほうしょう・ゆずりな)が引っ越してくる。
彼女は会うなり、自分が将悟の妹だと名乗り出す。声も、これまでに登場していた謎の妹と同じ。
ということで、OPの謎妹のカットが柚璃奈に差し替え。こういう仕掛けは大好きです。
アイキャッチにも柚璃奈が追加。
取り敢えず、今回はスク水が出て来たので満足です(ぉ
最近は男が乳揉みをすると規制対象だけど、女の子同士の父揉みは対象にならないのか……。
あんまり違いないと思うんだけど……。
将悟の家に夕飯を作りに来た心乃枝。デザートは私です、じゃねーよw
何だかんだ言いつつ、将悟もハシャいでるじゃねーか!
燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A
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・第08話「妹はあらがっていた」
・第10話「花咲く妹たち」
「お前はお母さんか!」
グラムの力を解放し過ぎた良介は1週間も眠ったままだった。ようやく目覚めた良介に、リサラ達の態度はぎこちない。
というのも、人間界はグリムワルドと繋がったことで、えらい事態に陥っていたのだった。
しかも、良介の寿命は迫ってるわ、メルローからダルニアという死神がやってくるわで。
というか、最早原作と全然違う方向に話が進んでるっぽいな。ドラマガで特集だけは読んでるけど、全然展開が掴めないw
やたらシリアスに舵切るし……。
リサラの身体の斑模様は火傷の痕らしいのだが、そんなところでシリアス感出さんでも……。
エンドカードは武田弘光さんだったんだけど、白濁液塗れで乳牛コスのイリアのアヘ顔ダブルピースでクソ吹いた。
どこで自分の持ち味出しとんねん!規制されとったやないか!
ところで、『対魔導学園35試験小隊』が単独CMやってたんだけど、そこまで売れてんのか?
燃:C 萌:A- 笑:B- 総:A-
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・第9話「奮い勃つ剣」
・第11話「恋をかなえて」
「他人のやってるRPGを傍らで眺めることほど詰まらないことはない。そうだろ、茅場晶彦」
アバンで何とかなっちゃったVSスカル・リーパー戦。キリトさん達にとっては十数人が死亡したという事実は大きいんだろうけど、視聴者からしたら、モブキャラが死んだだけで何の感慨も無いよなぁ。
で、ヒースクリフの正体が、茅場晶彦だと判明する。どこまでもキリトさんが勇者チック。
ゲームクリアを懸けた1対1の決闘が壮絶でなぁ。戦闘時に目付きが鋭くなるキリトさんかっけぇ。
そしてアインクラッドの消滅とログアウト。
消滅する直前、お互いの本名を教え合ったキリトさんとアスナ。目覚めたキリトさんは衰弱し切った身体で立ち上がり、歩き出す。
光の先へ、最愛の人を捜して━━━━というところで、EDを流して前半戦『アインクラッド』編、終了です。
次回予告自体はいつも通りで、その代わり、ED直後に『フェアリィダンス』編の番宣CMを流してましたね。
それにしても最終回感半端無さ過ぎてワロタ
燃:A+ 萌:A 笑:C 総:A+
「豚鼻が似合う乙女がおるか━━━━!!」
迫る文化祭。みゆき達のクラスはファッションショーを行うことに。女子の票が集中した反面、男子の票は他の企画にバラけた結果か。
そんな中、ライブをやりたかった男子、豊島は不満を露にし、他の男子達がファッションショーに賛成する中、1人不参加を表明。
みゆき達はあの手この手で豊島を参加させようと奮闘する。みゆき達に迫られまくるとか、豊島爆発しろと言わざるを得ないな!
今回、バッドエンド王国から出撃してくるのはマジョリーナ。豊島のギターを素体としてハイパーアカンベェを生成。
音響攻撃に苦戦するプリキュア達。
そこでキャンディがバナナデコルを発動。って、バナナでけぇ!
大急ぎで中身を喰い、皮を使ってアカンベェを滑らせる。何で、象は小さいのが出て来たのに、バナナはデカイんだよw
って、最近、妙にキャンディがデコルを使って活躍すんな……。
そして絵本をテーマにしたファッションショーです。みゆきの提案で、豊島達はBGMを担当することに。
ここで、後期EDのCDカップリング曲『笑う 笑えば 笑おう』キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
使うなら、このタイミングだろうとは思ってたけど、本当に流れるとは……。
そのせいもあって、ラストは完全に『ハートキャッチ』オマージュでしたね。
アリスのなおとかぐや姫のれいかさんが可愛過ぎる件。
そして、次回予告が完全にMADだった件。ハッピーロボじゃねーよw
誰だよ、考えた奴wwwwww
燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
エピソードリンク
・第33話「映画村で時代劇でござる!?の巻!」
・第35話「やよい、地球を守れ!プリキュアがロボニナ~ル!?」
「で、何、この知り合い大集合?」
さて、今回のファントムはノーム。彼がゲートを襲おうとしていたところを偶然発見した晴人は戦闘に突入するが、ノームはウィザードと戦闘は使命ではないと即撤退してしまう。
ゲートは愛美という美女。『電王』の愛理さんやないか。
彼女は数多くの男をだまくらかし、お金を稼いでいる詐欺師だった。晴人を含め、彼の知り合いのが軒並み引っ掛かっていて吹く。ってか、よく考えたら瞬平って無職なのか?
おやっさんが愛美にプレゼントしようとしていたウィザードリングは新作なんだろうけど、何なのかな。
公式サイトに画像だけはあるんだけど、説明が無いんだよな。
おやっさんを止めようとするコヨミ可愛いな。感情を出してる方が可愛いと思います。
VSノーム、第2ラウンドでは、地下に逃げた相手を追うために、ランドスタイルスタート。やっぱりフレイムスタイル以外でも直接変身出来るのか。
あくまでも設定上は4スタイルは同列なんだろうな。フレイムが晴人の戦闘スタイルに合っているってだけで。
ドリルウィザードリングで全身ドリルになり、地下へ突入。魔法的なドリル出すんじゃないのかよw
やはりウィザードの相手をしたくないノームはグールを生成。グールとの戦闘中にフレイムにチェンジ。
『OOO』のときのタトバノルマみたいに、こっちもフレイムノルマみたいなのがあるんだろうかね。
今一つチェンジした理由が理解らないんだけど。
あれか、ランドは一点集中パワータイプで、複数の敵を相手にするならフレイムなのかな。
シューティングストライクでグールを一掃。どのスタイルでも各ストライクを発動出来るのかしらん。
ノームどころか、愛美にも逃げられちゃったでござる、というところで続く。
そして2号ライダーはどうやらビーストというらしい。
『MOVIE大戦』にはイナズマンとポワトリンに加えて、アクマイザーが敵として登場するんだとか。
更に、オーズ、バース、W、アクセルが参戦決定。この面子ってことはオリジナルキャストと思って良いんだよね?
燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+
エピソードリンク
・第5話「決戦のコンクール」
・第7話「思い出を買うために」
「これはゲームですよ、ゴーバスターズ」
全然死んでいなかったエンター。撃破したと思われていたメサイアもバックアップが取られていたため、健在。
こちらは13枚のメサイアカードとなり、この世界に散らばった。
あるタイミングで発動し、自らメサイアの力を一部受け継いだメタロイドとして起動する。
発動のタイミングはエンターにも判らないらしい。
このメタロイド達は成長し、やがてメサイアになるみたい。
エスケイプも健在だけど、メサイアカードのことはエンターの独断。この辺が後々波乱を呼びそうだけど……。
メサイアカード1号はスナドケイロイド。砂時計っつーか、蟻地獄じゃねーかw
メサイアの力を受け継いでいるだけあって、強力。
こいつに対抗するため、ゴーバスターズは新アイテム、カスタムバイザーでパワードカスタムにパワーアップ。
以前から、ちょろちょろ話の出ていたプロテクターの完成形。
プロテクターだけでは決定力に欠けるということで、バディロイドが融合し、強化を図っている。
バディロイドと一緒に戦うって展開は良いな。
ただ、プロテクターのデザインが今一つというか。それぞれの通常スーツと同じ色ってのが何か違和感。ちょっとは違う配色でも良かったのでは、と。
ブルーバスターは、どうも傍の建物から建材抜き出して武器にしてたみたいだけど、あれ、倒壊すんじゃね?
使った後、転送エフェクトが出ていたってことは元に戻してるんだろうけど。
やった、スナドケイロイド撃破だ!→おいおい、まだメガゾードが残ってるんだ、油断するなよ→終了。
まさか、巨大戦があるのに描写されないとは……。そういうパターンもあるのか。
スナドケイゾードェ……。
燃:A+ 萌:B 笑:B 総:A+
エピソードリンク
・Mission32「ギャバンとの友情タッグ!」
・Mission34「敵はビートバスター?!」
「雨、降らなくてよかったね。織姫さんも彦星さんもデート日和だ」
「……あんた、時々すごい恥ずかしいこと言うわね」
「……うん、今のは自分でもどうかと思った」
2011年6月の新刊。約1年3ヶ月3週間の積み。6ヶ月振りの新刊。『ニャル子さん』7巻からは隔月刊行。
さて、第2巻。おや、何やら失速した感が……?理々や耕平のお母さんの出番が増えて来たのは年上のお姉さん祭りわっしょいといった具合だけど、足りない!ハートフル成分が足りない……!
何でだろうな。家族ものっぽい雰囲気なのに、何故俺のハートに来ないのか。
思うに、ベルさんの存在の所為で、変にコメディチックになってしまっているのではなかろうか。
もっと可愛らしいマスコット的扱いだったら良いのかもしれん。
今回は『這いよれ!ニャル子さん』サイドから、ニャル子、クー子、頼子さんがちょろっと登場。
いずれも明言されていないため、恐らくという話だけどな。
次は2011年10月に『ニャル子さん』8巻、2012年4月に9巻、10月に10巻です。
この刊行ペースだと、もうこっちは出ないのかしらん。まぁ、出ても、あんまり買う気しないけど。
燃:C 萌:B+ 笑:B 総:B+
シリーズリンク
・深山さんちのベルテイン(2010/12)
・深山さんちのベルテイン <3>(2014/02)
著者リンク
・這いよれ!ニャル子さん <7>(2011/04)
・這いよれ!ニャル子さん <8>(2011/10)