富士見ファンタジア文庫

フロムエース2 可憐すぎる幼馴染みとホテルに行くんだけど、何か質問ある? (角川ファンタジア文庫)
著:尼野 ゆたか イラスト:瑠奈璃亜

「肝心なところで言葉が聞こえないとか!なにテンプレ主人公やってんのよ!」

2013年2月の新刊。約1日の積み。4ヶ月振りの新刊。
1巻が凄ぇ面白かったので、一気に優先消化対象に躍り出ました。
表紙はサブタイ通り、幼馴染みの藍那。正直、ビジュアルがどストライクな件。噛ませなのが不憫でならない……。
いや、ホント黒髪ストレートは国の宝であると。藍那可愛いよ藍那。

口絵のラノベネタが一気にマニアックになったが、どういうことなの……。
1巻が、

・やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(ガガガ文庫)
・涼宮ハルヒの憂鬱(スニーカー文庫)
・お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ(MF文庫J)
・とある魔術の禁書目録(電撃文庫)
・この中に1人、妹がいる!(MF文庫J)
・這いよれ!ニャル子さん(GA文庫)

と、いずれも比較的最近のアニメ化タイトルであったのに対し、今回は、

俺の妹がこんなに可愛いわけがない(電撃文庫)
・俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件(一迅社文庫)
・そんな遊びはいけません!(MF文庫J)
・フルメタル・パニック!(ファンタジア文庫)
・ささみさん@がんばらない(ガガガ文庫)
・おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!(ファンタジア文庫)
・彼女はつっこまれるのが好き!(電撃文庫)

と、半分以上が非アニメ化タイトルとなっている。アニメ化タイトルで上手いことキャラ紹介と絡められるものが見付からなかったか……。

さて、今回はとらのまきの近くにライバル店がオープン。オタクを徹底的に見下し、売れさえすれば良いという考えの元、圧倒的な売り上げを叩き出す競合店に、武詞達が力を合わせて立ち向かうというお話。

色んなラノベのパロタイトルが出て来るのが楽しい。もっとマニアックなところから取って来ても良いのよ。

終着点としては、かなりの綺麗事だし、正直ラノベコンシェルジュだけで、売り上げが逆転するというのも、しっくりこない。でも良いじゃない!フィクションだもの!ラブコメだもの!
そんな苦いオチは誰も望んでないだろうしなぁ。
俺もラノベコンシェルジュやってみたいです(^q^)

今回のヒロインとしては、殆ど佐希と藍那の出番くらいしかない。店長なんかは活躍シーンはあるんだけど、ヒロインの内かと言われると、うーむ。
従って、園花の特撮ネタも少なめ。『電子戦隊デンジマン』のEDとか読者の何人が判るんだよw

最後は藍那の大反撃といった感じだったけど、果たして、とらのまきでのシーンに登場出来ない幼馴染みの逆転の目はあるのか!?
かといって、藍那までバイトを始めるのは何か違うしなぁ。うーむ。

ヒロインがメチャンコ可愛いし、取り敢えず2巻終了は免れたか……?せめて!せめて5巻くらいまでは頑張ってくれ!!

燃:B 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
フロムエース1 可愛すぎるクラスメイトとバイトするんだけど、何か質問ある?(2012/10)

富士見ファンタジア文庫

おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! 6 (角川ファンタジア文庫)
著:村上 凛 イラスト:あなぽん

あ、姉貴と一緒に……風呂……だと……!?
こいつは……姉萌え属性のこの俺に喧嘩売ってるのか!?
「ぬおおおあああ羨ましすぎんだろうがあああ!!お前一度禿げろあああ!!」

2013年2月の新刊。約1日の積み。4ヶ月振りの新刊。本編進行は8ヶ月振りか。
表紙は、やはり帯に隠れる主人公、直輝。

さて、今回は、いよいよ桃が初めて作った同人誌をイベントで売ることに。同時に、直輝は避けられまくっている桜井さんのことが気になっていて……。

取り敢えず、桜井さんは吹っ切れたと言ってるけど、これ、単に修羅場が先延ばしになっただけだよな……。
まさか何の騒動も無く、直輝争奪戦から退場なんてことはないだろうし……。

イベント後の打ち上げでは、

ムラサキさんエロ過ぎんだろ!

いい加減にしろ!!

何なの?何なの!?しかもエセビッチ確定とか、これまた完全に俺達に都合の良い設定いじゃないですかー!<落ち着け

文化祭も迫ってきていて、直輝のクラスは白雪姫の劇をすることに。
直輝も桃も、どんどんお互いのことが気なってきてるみたいだな……。ってか、直輝さん、完全に桃のナイトじゃないですかー!やだー!
まぁ、次巻は長谷川さんが本気出しそうだけども。

正直、ヒロイン勢のリアクションなんて、それこそもうベッタベタにテンプレートなんだけど、うるせぇ!テンプレートが大好きで何が悪い!!
それはそうと、新キャラ二階堂さんは太股ムチムチし過ぎだろ……。

ドラマガ連載開始に加えて、ドラマCD化決定ということで、やった!これで勝つる!前巻で竹達さんの推薦文があったということは、桃役が竹達さんなんだろうか。合いそうだけど。
キャラもどんどん増えてるから、これは大分アニメ化が現実味を帯びてきたぞ……。いや、まだだ……まだ慌てるような時間じゃない……。

燃:B+ 萌:A+ 笑:B 総:A+

シリーズリンク
おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! <5>(2012/10)
おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! <7>(2013/06)

アニメ

「ひだまりポカポカ!キュアロゼッタ!!」

あざとい。流石黄色あざとい。

今更気付いたけど、今年のタイトルって初めて日本語が入ってるんだな。

さて、マナと六花が学校に置き去りにしたランスは、ありすに捕獲されていた。ランスくつろぎ過ぎワロタ

プリキュアの活躍がクローバータワーの防犯カメラにガチ映りしていたため、ありすが揉み消してくれたらしい。
防犯カメラに映っちゃうなんて、10年目にして初めてな気がする……。まぁ、堂々と映ってる人達も居たわけだが。

ありすは四葉財閥の力を使って、プリキュアをプロデュースすると宣言。早速、出現したジコチュー討伐に向かうマナ達をサポートする。
ちょっとヒーローものの発進シーンみたいになっていた件。

あくまでもプロデューサーの立場をとるありすに反発するランス。既に、クローバータワーに行ったときにジョーからキュアラビーズは受け取っていたらしい。
ネットの目撃情報とかも揉み消しちゃう四葉財閥パネぇ!

ありすの態度の理由を語るマナ達。実は様々なお稽古ごとをやっていたため、超強いそうで。
友人を馬鹿にされるとブチ切れ暴走するらしく、力を封印してるとか何とか。ノリが少年漫画じゃねーかw

回想シーンでは、マナが目立ちたがりと言われて泣かされていたけど、その辺は今後もコンプレックスとして、圧し掛かってくるのかしらん。
話しながら、ラケルの耳をわさわさしてる六花ちゃん可愛いw

またもや現れるジコチュー。出て来んのイーラばっかりだな。今回はジコチューの元となった心は明かされなかったな。自分のラップを聴いてほしいとか、そんなんか。

ハートとダイヤモンドの変身シーンは、まだ序盤ということもあってか、一切複合せず。
ハートが決め台詞の途中で攻撃されていて吹いた。

苦戦する2人の元へ、ありすが現れ、いよいよ変身。って、クオリティ高ぇええええええええ!!きめぇぇええええええええええええええええ!!
両手でクローバーの形を作るのは、そうやるのか。
ダイヤモンドが「ひだまりポカポカ?何じゃそりゃ」みたいなリアクションだった件。

必殺技は「カッチカチのロゼッタウォール」って、

下ネタやないか!!

絶対、「あなたのカッチカチですね♪」って同人誌が夏コミで氾濫するやん!!
ノイズキャンセリングとか言ってたから、色々と応用的な効果を持たせられそうだけど……。

そして、ありすは言う。ソードも防犯カメラに映っていたと。その正体は、どうやらまこぴーのようで……。防犯カメラ仕事し過ぎワロタ
また、まこぴーはポスターだけの登場か。
いやぁ、今年はシナリオに連続性があって良いなぁ。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A 総:A+

エピソードリンク
第3話「最高の相棒登場!キュアダイヤモンド!!」
第5話「うそ!キュアソードってあの子なの??」

特撮

「私が噂の魔法少女ビースト!貴方をパクっと━━食べてあげるわ♪」

OPにオールドラゴンも含めてドラゴンスタイルのカットが追加。
さて、大学をさぼり、フラフラしている孫を実家に連れ戻すため、仁藤の祖母、敏江さんがやって来た。

この敏江おばあちゃんがゲートだったから、さあ大変。彼女を狙って、ワータイガーが現れる。
しかし、仁藤はビーストのことがバレたら怒られると思い、戦えない。

無理矢理ビーストを魔法少女ということにして、戦闘に乱入するが……。って、魔法少女はねーよwwwwww
まぁ、一番自分から遠いイメージっていう発想なんだろうけど。ポワトリンのときのBGM流用すんなw
OPの歌詞を使った晴人のツッコミ上手いな!

この間、ビルの屋上にテントを張っていた仁藤だけど、今回はキャンプ場だった。屋上を使う許可は貰ったって言ってたから、そこに留まるんだと思ってたけど。

何とか、おばあちゃんを実家に帰らせようとするが、再びワータイガーが。
偶然、指輪を取り違えたウィザードとビースト。ビーストの方はスロットにはめ込む機構のため、互換性が無いが、ウィザードはスキャン方式なのでビーストの指輪も使用出来るようで。

ウォータースタイルでドルフィウィザードリングを使用すると、地中をあたかも水中のように移動出来る。
ウィザードが指輪を欲しがっていてワロタ

仁藤の隠し方が下手くそなこともあって、ビーストの正体どころか、ファントムのギミックやビーストの魔力吸収のシステムまで知ってしまうおばあちゃん。
孫のために死のうとするおばあちゃんを庇った瞬平が捕まり、さあ大ピンチ。うーむ、瞬平は役に立ってるんだか立ってないんだか……。

燃:A+ 萌:A 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第23話「決戦」
第25話「命の選択」

特撮

「情けねぇな。そのためのアンタの強さだろ」

今回はノブハルとアミィのエピソード。ノブハルは何でも屋を営んでいる。何だよ、何でも屋ってw
いかようにでもエピソードが作れそうな設定だな。

ノブハルは妹の優子と、その娘、理香との3人暮らし。優子の旦那さんは既に亡くなっているらしい。
優子がデーボスとキョウリュウジャーをいっしょくたにしているため、正体は秘密。
って、優子の中の人、デカイエローじゃないですか!凄いところに先輩をキャスティングしたな!

アミィは執事のジェントルに自分が荒々しい性格であることを秘密にしている。
ダイゴ以外はお互いの正体を知ってるのかと思ってたんだけど、この時点ではお互いに知らないのね。

デーボス軍では、デーボスの求める感情の選定が行われていた。そのときにデーボスが最も求める感情を集めるためにデーボ・モンスターが生み出されるらしい。
今回は哀しみのデーボ・ペシャンゴ

正体がバレるのを恐れて、変身出来ないノブハルとアミィ。ダイゴは単身、ペシャンゴに立ち向かう。
遅れてグリーンとブラックが駆け付ける。ここで武装を呼び出すアームドオン。単純に固有武装を呼び出すだけじゃなくて、右腕に鎧が装着されるんだな。

獣電池が空になる描写と再充電のシーンがちゃんと描写されてるのはアレか。電池というギミックをアピールしたいわけか。

何とかペシャンゴを撤退させたものの、ノブハルは迷ったまま。多くの人に正体を知られてしまえば、家族が危険に晒される、弱点になってしまう、と。
いきなり重い話が来たな。

しかし、ダイゴは言う。ノブハルの強さを信じていないのはノブハル自身だけだと。おいおい、2回目から、いきなりアツいじゃねーか。

2回目にして、早くも幹部が戦場に登場。アイガロンがいきなりやって来てビビる。そこまで強いという感じでもなかったけど。

ペシャンゴを撃破するものの、そこへキャンデリラとラッキューロが現れる。お手手繋いで、うふふきゃっきゃな登場で吹いた。
ラッキューロがスクスクジョイロを使って復活水を上げると、ペシャンゴが巨大化。
彼等はデーボスの細胞から生まれているから、大きくなれるとか何とか。
って、公式サイトによるとラッキューロはキャンデリラの部下なのね。喜怒哀楽の幹部の中に明確に上下関係があるのか。

で、待望のカミツキ合体。ブルーの獣電竜ステゴッチとピンクの獣電竜ドリケラが登場し、ガブティラと合体。
合体のプロセスとして、ガブティラがステゴッチとドリケラの獣電池を一度ガブリンチョしてから合体。獣電池そのものがコネクタになってるのか。
この辺のギミックは今後の合体でも守られるのかな。音声うるせぇw

EDの歌詞をよく見たら、既にカタログバレされてるプテラゴードンの名前まで入っていた件。

そういや、坂本監督がハリケンブルーとデカイエローの中の人が主演の映画をやるらしいですね。
うーむ、坂本監督は好きだけど、別に戦隊やライダーと関係無いものまでチェックするほどではないかなぁ。テレビでやってくれるなら観るけども。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
ブレイブ1「でたァーッ!まっかなキング」
ブレイブ3「あれるぜ!ざんげきのブレイブ」

GA文庫

お前のご奉仕はその程度か?4 (GA文庫)
著:森田 季節 イラスト:尾崎 弘宜

「悪夢?そういえばうなされていたな。いったい、どんな悪夢なんだ?深夜にコンビニに行ったら、『快楽天』が売り切れていて、何も買わずに店を出づらいから、とくにほしくもないお菓子を買って帰った夢か?」

2012年6月の新刊。約8ヶ月の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は順当にササラ。やっぱりヒロインがいっぱい居るシリーズは表紙を交代制にしてほしいよな。

さて、ササラの元に舞い込んだお見合い話。ササラに既に想い人が居れば、両親も諦めるだろうと、恋人役を立てることに。勿論、その役に選ばれるのは良太なわけで……。

本筋は恐ろしくベタな展開なんだけど、そこはそれ、森田さんの捻くれた味付けというか何というかがある。
ギャグセンスが俺のツボにクるんですよ。

今回は、いつにも増して『快楽天』押しが強かった気がするなw
何故、そんなに『快楽天』に拘るのか。

森田さんって、他のシリーズはバンバン2巻で終わるのに、何でこのシリーズだけ長続きしてるんだろう……。

次は2012年10月に5巻、2013年3月に6巻。

燃:C 萌:B+ 笑:A- 総:A-

シリーズリンク
お前のご奉仕はその程度か? <3>(2012/02)
お前のご奉仕はその程度か? <5>(2012/10)

MF文庫J,コミカライズ

精霊使いの剣舞 1 (アライブコミックス)
作画:氷樹 一世 原作:志瑞 祐 キャラクター原案:桜 はんぺん

「あんたがあたしの、契約精霊になりなさいっ!」

2013年2月の新刊。
コミックアライブで連載中のMF文庫J人気シリーズ。タイトル「剣舞」は「ブレイドダンス」と読みます。

作画は同レーベル『えむえむっ!』のコミカライズを担当していた氷樹さん。
原作は持ってないんだけど、氷樹さんの作画なら買う価値はあるだろう、と。

舞台はファンタジー世界。清らかな乙女のみがなれると言われる精霊使い。何故か男の身でありながら精霊使いである主人公カミトは女の子だらけの学園に通うことになって……。
女しか出来ない筈のことを出来ちゃう主人公が女の子に囲まれて活躍するという最近流行りのアレ。

それこそ、キャラの立ち位置とかはベッタベタな展開なんだけど、今後の展開を匂わせる要素の出し方が上手いというか何というか。
まぁ、絵のクオリティが高いから、自然と話が面白く感じるのかもしれん。

まだ、キャラ紹介というレベルなので、ヒロイン達が可愛く思えてくるのは次巻以降といったところか。
触手シーンは、もっとページを割いても良かったのよ?

燃:B+ 萌:A 笑:B 総:A

シリーズリンク
精霊使いの剣舞 <2>(2013/08)

作画リンク
えむえむっ! <1>(2009/02)

アニメ

「メカ肉」

カケルとコンビを組んで、お笑い番組の素人オーディションに出場することになったミッチー。
最初は乗り気じゃないカケルだったが、ミッチーのお笑いにかける情熱に感銘を受ける。

みんなが会場に行っている隙を狙って、ゼノンが仕掛けてくる。
アルカディアのセキュリティ無防備可愛いwwwww
とか言ってる場合じゃねぇ!司令以外は全員不在とか酷いな!

折角の大会出場を蹴って、ゼノンとの戦いに駆けつけるミッチーさんかっけー!
カケルと漫才をしながら、敵を倒していく展開はバカバカしいけど、良いシーン。
って、このタイミングでコングローダーのファイナルバーストが発動すんのかよ!チョモランマドロップで、勝利を収めるものの、橋をぶっ壊してしまう。えらい損害が出たな……。

燃:A 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第19話「パンダが街にやってきた!」
第21話「Let’s Go!ラリーでかっとばせ!」

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色々買ってきました。ブツは、

・脱衣伝
・甘城ブリリアントパーク #01
・鋼殻のレギオス23 ライク・ア・ストーム
・おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!
・デーゲンメイデン 3.後楽園、破砕
・冠絶の姫王と召喚騎士Ⅱ
・フロムエース2 可憐すぎる幼馴染みとホテルに行くんだけど、何か質問ある?
・僕は友達が少ない ゆにばーす <2>
・森羅万象を統べる者 〝閉じた小部屋〟 上
・パパのいうことを聞きなさい! <12>(通常版)

の計10冊。
ファンタジアでは、『オタリア』がドラマCD化決定。よしよし、着実にアニメ化へ向けて進んでるな。
『GENEZ』は完結っぽいな。

MFでは、『初体験にオススメな彼女』が6巻をもって完結。コミカライズくらいはするとか思ったが……。

スーパーダッシュでは、『パイコキ』13巻にOVAが付くそうで。もしかして2期来ちゃったりするの?
ボーダーは、

・ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~

の計1冊。
ソフトカバーは、

・どうせ私は狐の子

の計1冊。
コミカライズは、

・精霊使いの剣舞 <1>
・パパのいうことを聞きなさい! -空色の響き- <2>

の計2冊。


『スーパーロボット大戦UX』のPV第2弾が公開されましたね。見たら、テンション上がっちゃって、え?3DSLL同梱版があるだって?どうせ、『ポケモンXY』までには用意しないといけないし買っちゃうか!と思って、アマゾンクリックしてしまったわ。まぁ、年内にプレイ出来るかも怪しいんだけどな。

アニメ,ガガガ文庫

「逆らう者は冥途に送るのです。友達━━メイトだけに!!」

今回は、ささみさんとかがみの友情話。どうせ、日日日さんのことだから捻くれたオチなんでしょう?と思ってたけど、普通の友情話でござった。

ってか、基本テンション固定のかがみが可愛くて困る。
エンドカードは『昼も夜も、両手に悪女』繋がりでTivさんか。

燃:C+ 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第四話「実家に寄生」
第六話「迷惑かけてるのは親だけ」