アニメ,ラジオ

「彼、2m50くらいある」

今回は遂に初の男性ゲスト、ブルー役の山本匠馬さんとサイアーク役の増元拓也さんが登場。
いやいや、そこは誠司さん呼べよ。

何故かブルーの身長の話で盛り上がっていてワロタ
確かにデカいけどもw
お気に入りの曲はと聞かれて自分のキャラソンを言っちゃう山本さんェ……。

今回は映画の宣伝に北川里奈さんが登場。

燃:C 萌:A- 笑:A- 総:A

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第28回
第30回

アニメ

「ねぇ、いいの?神様にめぐみを取られちゃうよ!?」

OPの宣伝映像に、しれっと実写のふなっしーが映っていて吹いた。
結局、「ビッグバン」なのか「ビッグバーン」なのか。インタビューとかを見ると、「ビッグバン」って書いてあるんだよな。

さて、ぴかりが丘ハロウィンパーティー。めぐみ達は仮装して出掛けることに。ブルーも誘われて一緒に。
1つのケーキを2つに分けて食べると幸せになれるということで、めぐみはブルーからケーキを渡されてDOKIDOKI。

しかし、このケーキの話、別に恋愛的な意味に限った話ではないんだよな。ゆうゆうといなおが普通に分け合ってたし。
女の子同士はまだ良いとして、男同士だとホモォ……

そんなゆうゆうはハロウィンメニューを堪能するために、ハロウィン貯金をしていたそうで。どんだけこの日に賭けてんだw

前回の誕生日パーティーの一件が尾を引きまくっている誠司さんは、めぐみやブルーに対して、ぎこちない態度をとってしまう。
見かねたひめが声をかけるも、誠司さんのモヤモヤは晴れず……。

今回はオレスキーが出撃してくる。トリオより強いキャラが登場したため、焦っての出撃である。
サイアークの素体にされるのは真央達ちびっこ組
真央、3回目じゃねーかと思ったら、前回も素体になってたな。最終回までに、もう1回くらいされそうw

プリンセスが新技ガチンコヘッドを披露。ただの頭突きである。みんなでやろうとかいうから4人でガチンコヘッドするのかとオモタ

ハピネスビッグバンによってオレスキー浄化まで後一歩というところだったが、そこへ謎の攻撃が。
波動を放ったのは誰あろう、悪堕ちしたキュアテンダーで……。めっちゃ悪い表情してるぞ……。

って、プリキュア墓場に捕らえたプリキュアを全員手駒に出来るなら、悪堕ちプリキュア軍団作れるじゃねぇか……。
そして次回、いよいよ最後の合体攻撃が……!

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

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第36話「愛がいっぱい!めぐみのイノセントバースデー!」
第38話「響け四人の歌声!イノセントプリフィケーション!」

特撮

「朝から倦怠感が凄ぇ」

OPにベルトさんの掛け声やSEが追加されましたね。アバンは基本無しでいく方針みたいだな。
最近、アバンが無い方が珍しいから違和感が大きい。

さて、新たな事件が発生。連続行方不明事件を追う進ノ介達だったが、そこには霧子の過去も絡んでいて……。

この事件を以前から追っていたシフトカー、ドリームベガス。タイヤ交換すると、胸のタイヤ以外にも両手にタイヤを装備。

必殺技は胸に3つのタイヤを集めてスロットを回し。出た目によって当たり外れが決まるというもの。何そのクソ使い難そうな能力……。ベルトさん曰く、コツが要るらしいけど……。
ベガスってラスベガス的なことなのかよw
ってか、早くも数稼ぎ感の強いシフトカーが出て来たな。

グローバルフリーズのときに霧子を襲ったロイミュード010。あわやデータに分解されるところだった彼女を救ったのはプロトドライブだった。
このときは、まだ完全にロイミュードを倒すことが出来なかったこともあり、プロトドライブは戦死したそうな。
ただ、その当時の彼の戦い振りを恐れたロイミュード達が仮面ライダーと呼ぶようになったんだとか。

画家の浅矢とその弟子、富士宮が捜査線上に浮かび上がる。富士宮の正体はロイミュード084。
早速ドライブとの戦闘に。またOP流れるのかよw
『フォーゼ』も最初の4話くらいまでは、やたら劇中でOP流れてたよな。たまに流すくらいでいいのだが。

新たにスピンミキサーとマッシブモンスターにタイヤ交換。後者は専用武装有か。あ、これあれや。最初に凄い勢いでシフトカー出しておいて、中盤くらいから新しいのが全然出て来なくなるパターンや。
いや、そりゃ最初に商品ラインナップを揃える戦略ってのは理解るんだけども。

一方、ハートとブレンの指示により、派手に行動していた051を処罰するチェイス。彼は専用アイテム、ブレイクガンナーを使い魔進(マシン)チェイサーへと変身する。
どうも魔進チェイサーはロイミュードとしての姿ではないみたいだが……。

そんなチェイスはペイントロイミュードの動向も探っていたため、ドライブと激突することに。ドライブのライバルキャラという形で紹介されているけど、今後もことあるごとに戦うことになるのかしら。
ベルトさんは心当たりがあるみたいだけど?

今年の序盤デカモノアイテムはトライドロン。歴代のデカモノアイテムはストーリーが進むにつれて出番が激減していく傾向にあるけど、今回はがっつり最初の告知の段階でアピールしているアイテムだし、ちゃんと終盤まで登場するのかしら。

そういや今年は終盤で次のライダー要素が出て来るって演出が無かったな。『W』以降、ずっとあったのに。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

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第2話「仮面ライダーとはなにか」
第4話「誇り高き追跡者はなにを思うのか」

特撮

「じいちゃん、俺の味方じゃなかったのかよ……」

OPにハイパーレッシャテイオーのカットが追加。仕事早いな。
さて、記憶を取り戻したことで、一緒に空手を習っていたと思い出したライトとヒカリ。そんなときに現れたのはチュウシャキシャドー。街の人々を人質に取られたため、ライト達は生身で立ち向かうことに。

何かヒカリのキレッキレな生身アクションを撮りたいがために作ったような話だな。まさかけん玉探偵の要素をもっかい拾ってくるとは……。
回想シーンに謎を暴く手法が隠されている演出は上手かったな。

ゼットがノア夫人に甘いのではと言われているのは、もしかして取り込んだグリッタに引きずられているのか?

列車紹介コーナーは特別編ということで、トッキュウジャーが日本鉄道賞特別賞を受賞の報告が。

うんうん、今回面白かったなぁ、からの次回予告で全部持っていくなwwwwww
既にトカッチがイジり倒されてるぞ……。「トカッチ失神」じゃねーわw

燃:A 萌:B+ 笑:A- 総:A+

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第32駅「決意」
第34駅「恋は大騒ぎ」

MF文庫J,アニメ

「頼む、手を貸してくれ!」

領地の危機を知り、エレンに力を借りるティグル。ティグルの侍女ティッタの大ピンチに颯爽と駆けつけるティグルさん格好良すぎワロタ

ここぞというタイミングでの見せ方が上手いよな。飛んできた矢を手掴みして撃ち返すところとかな。

しかしティッタとしては複雑だよな。大好きなご主人様が帰ってきたと思ったら、ものすんごい美少女がセットで居るという。

燃:A 萌:A 笑:C 総:A

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第一話「戦場の風姫」
第三話「甦る魔弾」

アニメ,ガガガ文庫,コミカライズ,富士見ファンタジア文庫,雑記,雑誌,電撃文庫,GA文庫

何を注文したかの記憶が曖昧なので、ご注文の品、以上でよろしかったでしょうか?と聞かれても、多分としか答えられない俺です。
ラノベは、

・アクセル・ワールド17 -星の揺りかご-
・なれる!SE12 アーリー?リタイアメント
・天使の3P!×4
・エロマンガ先生3 妹と妖精の島
・異能バトルは日常系のなかで <8>
・おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ! <10>
・オレと彼女の萌えよペン
・甘城ブリリアントパーク #05
・甘城ブリリアントパーク メープルサモナー #01
・コンプリート・ノービス04 覚醒せし妖精
・今すぐ辞めたいアルスマギカ

それからアニメ効果で買ってしまった、

・俺、ツインテールになります。(ガガガ文庫)
・俺、ツインテールになります。 <2>(ガガガ文庫)
・俺、ツインテールになります。 <3>(ガガガ文庫)

の計14冊。
ファンタジア文庫では『デート・ア・ライブ』の劇場版がオリジナルストーリーだと、しれっと帯に書いてありましたね。
アニメ2期までに登場してないキャラは出れないのかしら。

『オレと彼女の萌えよペン』は早速、単独CMが流れているのでアニメ化を視野に入れている模様。
確か『デート・ア・ライブ』も1巻発売当初に単独CMやってなかったけか。

ガガガ文庫では『俺ガイル』アニメ2期のタイトルが『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』に決定。2015年春スタートなのは良いとして、スタッフ総入れ替えなのか。
1期のスタッフに特に思い入れがあるわけじゃないけど、スタッフが変わるというのは不安を感じるなぁ。

更に『下ネタという概念が存在しない退屈な世界』がアニメ化決定。いや、巻数的には十分圏内だったわけだけど、まさか本当にやらかすとは……。
早速、告知が下ネタ塗れで吹いた。

コミカライズは、

・甘城ブリリアントパーク #02
・やがて魔剱のアリスベル <Ⅰ>

の計2冊。
それから、

・アニメージュ12月号増刊 ハピネスチャージプリキュア!特別増刊号

を買ってきました。

最近、小説原作アニメの感想ページの量が膨れ上がってきて、データ量多過ぎんだよハゲ!と怒られたので、電撃文庫原作アニメだけ別ページに分割しました。
ちょろっと調べた感じだと1ページの容量を増やせるみたいではあるんだけど、確かに量が多いのは事実なので、丁度良い機会かなと。

同時に管理不足になっていたラノベ原作アニメ覚書のページを消しました。更新がおっつかなくなってきてなぁ。

HJ文庫,アニメ

「ひょっとすると俺は━━いつの間にか心の中を侵略されちまったのかもな、この侵略者達に」

OPカットで最終回開始。
もうすぐクリスマス。孝太郎はサプライズパーティーを開こうとアルバイトを始めるが……。

原作7巻の内容らしいんだけど、びっくりするくらい最終回に相応しいストーリーだったな。まぁ、ある程度アレンジ加えてるのかもしれんけど。

個人的には嬉しいけど、完全に桜庭先輩がメインヒロインの流れだよなぁ。一時的に銀髪に転化したのは今後への布石なんだろうか。前も確か1回銀髪になったことなかったっけ?

ED代わりにOP。これまで登場した敵ヒロインもちょろちょろ登場して、今後まだ何かありそうということを匂わせていく。

総評

そんなわけでドタバタハーレムラブコメ、HJ文庫原作『六畳間の侵略者!?』全12話でした。
終わってみれば、良質なアニメ化だったように思う。最初は女の子出過ぎだと感じたけど、それぞれちゃんとキャラ立てがされていって、みんな魅力的だったよな。
くどいようだが、桜庭先輩一択です。途中、考えがブレにブレたけどな。

主題歌も共に良曲でなぁ。特にEDが好きです。
設定的にも、まだまだ隠されている謎がありそうで気になるところ。もし2期があったら素直に喜びたい。

燃:C 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
#11「いつかあの人と…」

アニメ

「綺麗な眼」
「いつも言われていることだ」

ホントかよwwww
さて、なりゆきで海賊部隊の拠点へと連れてこられたベルリ達。ああ、ベルリとアイーダさんが首から提げてるのって、すっかり記憶から飛んでたけど、G-セルフのコンソールから排出された認証キー的なものだったか。
そもそもレイハントンコードってのも何なのか判らないだんけども。

G-セルフの起動実験ということで、再び乗り込むベルリ。そのタイミングで、キャピタルアーミィがベルリ達の奪還にやって来る。

この世界ではミノフスキー粒子の所為で、無線通信が出来ないから、機体同士を触れ合わせて通信する接触回線が一般的らしい。通称、お肌の触れ合い回線じゃねーわw
だから、ベルリとしてはキャピタル・アーミィに伝えたいんだけど、なかなかそのチャンスが巡ってこず、すれ違いは続く。

アイーダさんはG-アルケインで出撃しようとしていた。この機体も特定の人間にしか動かせないのかしら。
プラモは11月発売か。アルェー?『OO』や『AGE』のときって、むしろアニメ登場よりも早くプラモ出てなかったっけ?
やっぱり『BFT』との2ラインはしんどいのでは……。

リギルド・センチュリーではMSの建造自体が禁止されてるのね。ってことは戦闘で大破したら補充出来ないってことか。
まぁ、修理という解釈でほぼ新規建造とかしてるのかもしれんけど。

あ、早くもキャラデザ見慣れて、アイーダさんとノレドが可愛く見えてきたわ。チョロチョロしいな俺……。

次回予告は「見たくなったでしょ!」。おお、今回は妥当だなw
ここまでバリエーションを出してきたら、最終回まで毎回変えてほしいよな。
取り敢えず2クールって聞いてるけど、実は分割4クールでしたー!とかいうオチなのかしらん。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第3話「モンテーロの圧力」
第5話「敵はキャピタル・アーミィ」

アニメ,GA文庫

「『宵闇に嗤う二律背反の魔女(エンドレスパラドックス)』」

かっけぇぇえええええええええ!!
やっぱりOPの黒き十二枚の翼、最高に格好良い……。1話くらい彼等がメインのエピソードやってくれないかしら。

さて、お待ちかねの二つ名講座。安藤の細かい解説は省略されてたけど、『宵闇に嗤う二律背反の魔女』の破壊力を堪能出来たので満足でござる。何かオーラ吹き出てたなw

安藤が工藤会長に紛らわしい手紙を送った所為で、会長は告白されたと勘違いしてしまう。
会長が可愛い所為で、傷つけてしまった罪悪感が半端無いぞ……。

イチャイチャする安藤と会長にストレスがマッハな文芸部女子メンバー。早くも安藤の好感度MAXじゃないですかー!やだー!
今回、やたら女性陣が可愛くてなぁ。

ああ、そうか、なかなか桐生さんが出て来ないのは先にしっかりとラブコメをやることで、間口を広げているわけか。
次回はいよいよ運命の邂逅なので、がっつり中二感を出してくれることに期待したいが……。

燃:A 萌:A+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第1話「『異変』アルファ・エピソード」
第3話「『邂逅』ランデブーポイント」

講談社ラノベ文庫

銃皇無尽のファフニール6 エメラルド・テンペスト (講談社ラノベ文庫)
著:ツカサ イラスト:梱枝 りこ

「私は今から兄さんの妹として、兄さんを守るためだけに戦います。絶対に退きません」

2014年10月の新刊。約2週間の積み。3ヶ月振りの新刊。
表紙はこれまで台詞量も少なく存在感の薄かったレン。同時にアリエラにもスポットが当たった感じだったんだけど、これで次巻の表紙が彼女じゃなかったらえげつないな……。

さて、学園祭での騒動が明けて。おやおや、何だか学園長までヒロインっぽい風情になってきたな……。
今、いきなり思いついたけど、お茶濁し的に各ヒロインにスポットを当てた短編集とか出しても良いのよ。
本編はすぐ殺伐とした展開になるからなぁ。

レンにとって、悠はお兄ちゃんみたいということらしいけど、深月さん、どんどん自分のポジションを失っていくな……。
意外と早い段階で、悠の記憶を取り戻す展開になりそうなんだけど、今の悠は新たに積み重ねたものが多過ぎて、元の自分に戻ることに恐怖を覚えてしまう。ちょ、理屈は理解るけど、あまりにも深月が不憫や……。

次々と明らかになるドラゴンにまつわる謎。そもそも色を割り振られているドラゴン全てが同格の存在ってわけじゃないんだよな。まず、そこから認識を改めないといけないなぁ。

ここで、すっかり忘れていた、かつてドラゴンの番となってしまったブリュンヒルデ教室のクラスメイト、都の存在がキーとなってきそうな様子。

みんなの想いを重ねて、ユグドラシルをぶっ飛ばすとか完全にアニメの最終回じゃないですかー!やだー!
多分、早回しで1クールにここまでをぶち込むんじゃないかな。

次は2014年12月にⅦ巻『ブラック・ネメシス』。

燃:A 萌:A 笑:C 総:A

シリーズリンク
銃皇無尽のファフニールⅤ ミドガルズ・カーニバル(2014/07)
銃皇無尽のファフニールⅦ ブラック・ネメシス(2014/12)