CD,アニメ,映画

『映画 ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ』の挿入曲シングル。えっ、映画を観て、これ買わない奴とか存在するの?っていうくらい絶妙なタイミングで流れるので、是非、皆さんも劇場に足を運んでいただきたい。
何か公開直後の興行収入が前年から1億くらい落ちてるとかいう話も聞くし、何卒。

『勇気が生まれる場所』を歌うのはハピネスチャージの4人。これが『HERAT GOES ON』に並ぶ名曲でなぁ。

「キミと共鳴して目覚める」とかゴリゴリの熱血歌詞だと思うのだがどうか。
実に熱血な曲なので、是非テレビシリーズでも使っていただきたい。

カップリング曲『見上げれば青い空』は、めぐみとつむぎの曲。ほっちゃん、ちゃんとつむぎの声で歌ってるw

劇中で、めぐみとつむぎのシーン多かったし、こちらも流せば良かったと思うんだけどなぁ。絶望の繭突入のシーンとかで。

燃:A+ 萌:A 笑:C 総:A+

映画リンク
映画 ハピネスチャージプリキュア! 人形の国のバレリーナ

MF文庫J,アニメ

「この変態!淫獣━━━━!!」

まさか、こんなに淫獣淫獣連呼するアニメだっとは……w
さて、最終回。10月開始の番組を優先してたら、こんなに後回しに。

ヴェルサリアと激突するチーム・スカーレット。急造のチームにしてはBATSUGUNのチームワークで勝利を呼ぶが、ヴェルサリアが呪装刻印を暴走させたため事態は急変。

流石、最終回ということで作画は結構頑張っていた印象。カミトも大活躍で、流石主人公といったところか。

そして、いよいよ物語は精霊剣舞祭へ……というところで終了。ED前半は最終回仕様に。

総評

そんなわけでMF文庫J原作のエレメンタルファンタジー『精霊使いの剣舞』全12話でした。

うーん、何やかんや言いながらも、そこまで悪くはなかったのでは……と。最低限のラインである女の子の可愛さはキープしてたし。
あと両主題歌の良さな。
ただ、2期やるのかと言われたら無理だろうなぁ。

燃:A- 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第11話「ヴァレンティアの夜」

アニメ

「何なんだ、あの転校生は!?」
「設定がオイシ過ぎる!!」
「チクショォオオオオオオオオオ!!!!」

俺達視聴者の気持ちを代弁してくれる良モブキャラに乾杯!
初見のOPでは色々と今後の展開を示唆するような映像が。メイジンは結構がっつり出て来るのかしら。
ライバル機としはデスティニーが登場するっぽい?
更に早速ビルドバーニングには追加武装があることが判明。ドデカい拳だったけど、フミナ専用機のウイニングガンダムが変形するのかしら。

アバンではユウマがガンプラバトルから遠ざかる原因となったトラウマシーンが描かれている。
ユウマはセイと知り合いというだけでなく、ガンプラ作りを師事していたんだな。
このトラウマを植えつけたサガっていう少年とはいずれ対峙することになるんだろうな……。何かやたら触手の付いてる機体っぽかったけど、あれ、ハイドラガンダムなのか。

ユウマもビルドバーニングガンダムのことは知っていたみたいだけど、色々改修がされているらしい。元はセイが自分で使っていた機体ってことなのか。

ラルさんは既に部のコーチになっていたらしい。良かった、校内に不法侵入してきてるおっさんは居なかったんだ……。
今回はガンダムネタに詳しいフミナが居る所為で、最後までネタを言わせてもらえない模様。

フミナとユウマは幼馴染みで、昔、世界選手権に一緒に行くと約束していたのね。ユウマは若干、台詞回しが中二臭い気がする。発症しかけなのかな?

回想シーンで早くも委員長登場。首より上は映ってないけど、隣に居たのはセイなんだろうな。流石に主要レジェンドキャラはそう簡単に出て来ないかw

ミヤガ部長の陰謀再びということで、部の存続をかけてバトルを行うことに。まさかのアグリッサ登場で吹く。よく作ったな部長……。

部長の卑怯な振る舞いもあり、セカイ達に味方するユウマ。ここにトライ・ファイターズの結成である。
ボコボコにされたミヤガ部長ざまぁあああああwwwwと思っていたら、副部長からの突然の告白で有頂天、え、何それずるいw
あんなに変態性を発揮していたのに……。ってか、部長とラルさんのキャラ配置が、冬コミでフミナの陵辱本を出せという製作側からのメッセージにしか見えない。

正直、フミナが可愛すぎてスパッツ萌えに覚醒しそうな俺です。あ、そうか、このアニメ、ガンプラの素晴らしさだけじゃなくてスパッツ美少女の素晴らしさも広めるつもりなのか。

トライ・ファイターズは恋愛的な意味で修羅場るのかと思ってたけど、ユウマがお姉ちゃんに一目惚れしたみたいなので、その辺は大丈夫そうですね。

EDタイトルは『アメイジングワールド』。ユウキ先輩のための曲みたいなタイトルだな……。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
・第1話「風をよぶ少年」
第3話「その名はギャン子」

コミカライズ,電撃文庫

アクセル・ワールド/デュラル マギサ・ガーデン 04 (電撃コミックス)
原作:川原 礫 作画:笹倉 綾人

「演舞研~~~~」
「バーニンッ!」

2014年9月の新刊・
さて、レギオン結成クエストに挑戦することになった演舞研のメンバー。絶妙なチームワークで試練を突破していく。
今回は1冊通して、1つのお話なんだな。

クエスト自体は無事クリア出来たけど、最後のボス戦で活躍するどころか、足を引っ張ってしまったちあちあは自信を失ってしまって……。
最後の「わたしと直結して」は、やだ卑猥……。

それにつけても《オレンジ・ラプター》のアニマル可愛さといったらない。
取り敢えず表紙のローテーションで演舞研のメンバーは全員出たけど、次回から表紙のフォーマット変わるのかな。
他に出れそうな女性キャラ居ないし……。あ、案の定、範子のことは存在ごと忘れていた俺です。

燃:A 萌:A 笑:B 総:A

シリーズリンク
アクセル・ワールド/デュラル マギサ・ガーデン <03>(2014/01)
アクセル・ワールド/デュラル マギサ・ガーデン <05>(2015/05)

アニメ

「あの女を見送ったとき、好きになったんだろ!?」

さて、アイーダさんを取り戻すため、クリム・ニックが専用MSモンテーロで襲撃してくる。
アイーダさん、年上ヒロインだったのか。俺の益荒男ゲージが反応せざるを得ないな。

前回からクンタラというのが蔑称として使われているんだけど、それに関する説明は全然無いんだよな。
今回、宇宙世紀が終わった理由がちょろっと説明されたけど、こっちもその内解説されるんだろうか。

宇宙世紀のどうにもならなくなって終わった感が凄いんだけど、『ガンダムUC』が大団円となった直後に、この設定である。

ベルリ達が移動に使っている『キングゲイナー』のシルエットマシンっぽいアレ、動きが凄い激しくて、ノレドのぱんつが見えそうで仕方が無い。
あれ、ベルリとアイーダさん、同じペンダント持ってる?

モンテーロを迎え撃つのはレックスノー部隊。素立ちして並んでるのを遠目に見ると、『ボトムズ』のATに見えてくるな……。

なりゆきで一緒にG-セルフに乗り込むことになったベルリ、ノレド、アイーダさん、ラライア
やだ、コクピットで4Pとか破廉恥過ぎる……。

海賊部隊へと行くことになったけど、我慢が出来なくなったベルリはG-セルフのコクピットの中でおトイレを済ませるのであった。どんなオチだwwwwww
急に訳の理解らん挿入歌が流れ出したと思ったら、消音機能かよ!配信も始まってるみたいですね。『ハイフン・スタッカート』とか、やたらお洒落な曲名だな。

おいおい、4Pかと思ったらスカトロプレイ推奨とはな……。流石、富野監督、恐れ入ったぜ……。
そしてEDの元気になる感な。

次回予告のラストの台詞は固定なのかと思ったら、今回は「見たくなくても━━見る!」でしたね。
見たくなかったら見ねーわw

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第2話「G-セルフ起動!
第4話「カットシー乱舞」

電撃文庫

はい、こちら探偵部です (電撃文庫 に 5-1)
著:似鳥 航一(にとり) イラスト:よし☆ヲ

「たとえばですね……、もしも犯人がスパイダーマンだったら窓から入りこめます!」

電撃文庫2010年10月の新刊。約4年半週間の積み。第14回電撃小説大賞3次選考作品……らしい。wikiによると。

イラストのよし☆ヲさんは『ペイン・キャプチャー』で電撃登場済みか。
カラーイラストと挿絵のギャップはどう受け止めれば……。

濡れ衣を着せられ易い体質の主人公、山岡迅朗(じんろう)は、とある事件の犯人として疑われてしまう。
そんな彼が出会ったのは探偵部に所属する1人の少女で……というミステリラブコメ連作中編集的な。

うーん、迅朗の一人称で話が進むんだけど、この文体がクセがあってなぁ。濡れ衣を着せられ易いから、いつも笑うようにしてるらしいんだけど、「あっはっはー」って頻繁に出て来るのは白けるぞ……。
もしかして迅朗って人狼とかけているんだろうか。

後書きによると、ラブコメとミステリのバランスをとったらしいんだけど、え、どっちも中途半端になっとる……。

次は2010年12月に2巻、2011年9月に新シリーズ『白奈さん、おいしくいただいちゃいます』、2012年5月に2巻。

燃:C 萌:B+ 笑:C 総:B+

シリーズリンク
はい、こちら探偵部です <2>(2010/12)

電撃小説大賞3次選考リンク
恋する鬼門のプロトコル(第16回、2010/06)

富士見ファンタジア文庫

デート・ア・ライブ (11) 鳶一デビル (富士見ファンタジア文庫)
著:橘 公司 イラスト:つなこ

『どういうことって言われても……折紙といえば精力剤、精力剤といえば折紙みたいなところあるじゃないか』

士道、そんな認識だったのか、仮にもヒロインの1人だぞwwwww
2014年9月の新刊。約3週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。本編進行は半年振り。
表紙は勿論、反転体の折紙。十香の反転体が有無を言わさない雰囲気だったのに対し、こちらは穏やかな表情を浮かべている。

さて、狂三の力により過去へとやって来た士道。彼はそこで〈ファントム〉と対峙することに。
以前に語られていた〈ファントム〉とは、どうにも様子が違うようだが……?更に士道の前に現した仮の姿がゲームオリジナルヒロインの凜祢なんだけど、一体どういうことなのか……。

今回はその辺に迫っていく展開なのかと期待したんだけど、折紙の方を優先したため、お預けされてしまう。おいおい、気になるじゃねぇか……。

流石に10冊も読んでいると、最早折紙の士道に対する好意はあって当たり前みたいな感覚になってきてたんだけど、ちゃんと理由があったのね。
まさか、ここで回収されるとはな……。

前回、あんな絶望的な引き方をしたのに、何だか結局いつもの折紙に戻ってしまったような……。
歴史改変の影響でまともになった折紙を抑えつけて、オリジナルの変態性を発揮する折紙さんェ……。

終盤には7巻と同じくカラー見開き挿絵が。何、反転体が出たらカラー見開き挿絵やっても良いみたいなルールなのか?

結局、士道に封印された折紙は新たなステージへと至る形に。取り敢えずは歴史改変で良い方向に流れたみたいだけど、まだ他のところに影響が出ている可能性は捨てきれないよな……。

ところで思わぬ形で、狂三の痛々しい過去を知ってしまった士道。指摘されるとムキになる狂三可愛いw
次は2014年12月に『アンコール』3巻。

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
デート・ア・ライブ10 鳶一エンジェル(2014/03)
デート・ア・ライブ アンコール <2>(2014/05)
デート・ア・ライブ アンコール <3>(通常版)(2014/12)
デート・ア・ライブ12 五河ディザスター(2015/06)

アニメ,電撃文庫

「これが最初の一歩なんだから」

OPカットで前半戦クライマックス。今回は完全にエピローグ的な内容で。
やだ、詩乃の通う学校の校門にバイクで乗りつけちゃうキリトさん、マジイケメンだわ……。

キリトさん、何かリズの扱い、酷くね?いや、アスナとのことを散々イジり倒された恨みとかあるのかもしれんけど。

本編終了後には今後の展開の告知が。普通に『キャリバー』と『マザーズ・ロザリオ』やるのか。わざわざ各エピソードの放送開始日まで明記されていて吹いた。

燃:C 萌:A 笑:C+ 総:A

エピソードリンク
#13「ファントム・バレット」
#14.5「Debriefing」

アニメ,ガガガ文庫

「長年悩んでいた軽い尿漏れが嘘のように消えていきます!」

何かこうもっと最終回らしいサブタイがあるだろw
さて、生徒会の不正を暴くために、いくみが参加した美少女コンテストはまさかのスライム祭りになり、急遽中止。
お米券を使った仕切り直しが行われることに。

最後は特殊EDで何だかラブコメっぽい雰囲気に。

総評

そんなわけでパロネタ控えめのギャグアニメ、ガガガ文庫原作『人生相談テレビアニメーション「人生」』全13話、これにて相談終了。
全く期待してなかったんだけど、可愛いキャラデザとキレのあるギャグで楽しませてもらいました。

多分、原作からの拾い方が上手いんだろうな。やっぱりギャグ系は料理の仕方で極端に出来が変わってしまうよな……。
ファンタジア文庫『これはゾンビですか?』のアニメを見たときと同じ気持ちw

同レーベルの同系統アニメ『GJ部』との差別化も出来ていたし、これは2期を是非作ってほしいところ。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
#12「潜入」

アニメ,ガガガ文庫

「予想以上のツインテール率だ……!」

ガガガ文庫のお馬鹿な人気シリーズがプロダクションアイムズ製作でアニメ化。
主人公、御束総二(みつか・そうじ)は大のツインテール好き。突如、彼の前に現れた美女トゥアールから託されたテイルギアでツインテールの美幼女戦士テイルレッドに変身し、ツインテール属性を根絶しようとする悪の組織アルティメギルとの死闘を繰り広げる……というお話。多分。

原作の評判自体、かなり良いと聞いてはいたけど、これ、相当良質なアニメ化に成功してるんじゃねぇか?
俺、原作既読組だったらOPの時点でチ〇コハジケ飛んでる自信があるぞ<威張るな

腐れ縁の幼馴染み愛香がツインテールなのって、どう考えても総二がツインテールを好きだからですよね。本当に有り難う御座居ました。

変身シーンはもっとがっつりやっても良かったと思うんだけど、変身BGMが完全に『スイートプリキュア♪』でクッソ吹いた。
音楽担当、高梨康治さんって本物じゃねーかwwwwww
言い逃れ出来ないレベルで『スイプリ』だったわ……。

更にテイルレッドの必殺技は完全に勇者ロボの必殺技バンクのノリ。パースのきかせ方だけかと思っていたら、敵を拘束した上でのジャンプ斬りとか、おま……。

そんな具合で第1話でした。くそ、このままじゃ原作を買っちまいそうだぜ……。ってか、丁度11月分のラノベ注文するし、そのタイミングで3巻くらいまで買っちゃおうか。
製作委員会はツインテールになります。ワロタ

燃:A+ 萌:A 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第2話「ツインテールな謎!?」

原作リンク
俺、ツインテールになります。(ガガガ文庫、2012/06)