アニメ,同人誌

カワいろレッスンすごろく
作:ほっぺとおなか/にーた

「マクロスとは違うのですか?」

2015年12月発行。
『水着で真夏のカーニバル』と同時に委託開始されたので、どんな内容かも確認せず一緒に買いました。

プリティストア限定商品カワいろパレットのコスチュームに身を包んだプリキュア達が勢揃いする4コマ本。
プリンセスプリキュアが歴代の先輩達に様々なレッスンを受けて、すごろくを進んでいくという構成で、おまけには本当にすごろくが付属。毎回、やたらめったら凝ってるよな……。

元々のカワいろパレットがデフォルメキャラのイラストなので、この本でも基本的にデフォルメなんだけど、デフォルメ具合が絶妙に可愛いんだよなぁ。
もうほんと、きららは何してても可愛いわ……。

にしても「とわ」って擬音流行ってんのかw

燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A+

シリーズリンク
水着で真夏のカーニバル♪(2015/08)
MIRACLE UNOCURE(2016/08)

 

富士見L文庫

薔薇十字叢書 天邪鬼の輩 (富士見L文庫)
著:愁堂 れな イラスト:遠田 志帆(えんた) Founder:京極 夏彦

「心酔している榎木津先輩のために、天邪鬼退治にひと肌脱ぎ給え、関口君」

富士見L文庫2015年10月の新刊。約2ヶ月2週間の積み。『桟敷童の誕』と同時発売。
タイトルは「あまのじゃくのともがら」と読みます。
富士見L文庫は読むの初めてだな。
著者の愁堂さんは少女小説畑の人なのか。BLも書いてるのかな。富士見Lに初登場だそうで。

『薔薇十字叢書』としては初の長編となる今作は、京極堂、関口先生、榎木津の出会いと初めての事件が描かれる。
そもそもタイトルがちゃんと原作のフォーマットに乗っかってるのね。

3人の関係性ってビックリするくらい、この頃から変わってないのな。しかし、大人になっても切れない友情というのは良いものであると。
チラッと藤牧先輩も登場。こういうところがちゃんと原作をリスペクトしている感じがして良いですね。まぁ、俺は直前に『姑獲鳥の夏』のコミカライズを読んでいなかったら絶対気が付かなかったけどな!(ぉ

次は2015年10月に同時発売の『桟敷童の誕』、11月に『ヴァルプルギスの火祭』と『神社姫の森』、12月に『ようかい菓子舗京極堂』。

燃:C+ 萌:C 笑:B 総:A

シリーズリンク
薔薇十字叢書 縊鬼の囀(2017/05)

シェアード・ワールドリンク
薔薇十字叢書 ジュリエット・ゲェム(講談社X文庫ホワイトハート、2015/10)
薔薇十字叢書 石榴は見た 古書肆京極堂内聞(講談社X文庫ホワイトハート、2015/10)
薔薇十字叢書 桟敷童の誕(富士見L文庫、2015/10)
薔薇十字叢書 ヴァルプルギスの火祭(講談社ラノベ文庫、2015/11)
薔薇十字叢書 神社姫の森(富士見L文庫、2015/11)
薔薇十字叢書 ようかい菓子舗京極堂(講談社X文庫ホワイトハート、2015/12)
薔薇十字叢書 蜃の楼(富士見L文庫、2017/05)

イラストリンク
medium 霊媒探偵城塚翡翠(ハードカバー、2019/09)

アニメ

ガン×ソード VOL.5 [DVD]

「あれ、増えてる……」

OPのジョシュアのシルエットが開放。
ドラッヘを撃破して手に入れたデータファイルを解析してもらうために向かった街はカルメンの故郷だった。
幼馴染みであるハエッタとの再会を喜ぶカルメンだったが、そこは既にカギ爪の魔の手が伸びていて……。
カルメンはここに来るまでにエルドラチームと接触したようですね。

何だか行く先々でカギ爪の関係者に遭遇し過ぎじゃね?情報ありきで動いているのかな。それとも世界中の至る所にカギ爪の計画が絡みついているのか。
カギ爪の同士と思しき若い女性がちらっと登場。本格的に出て来るのはもう少し先か。

カギ爪の計画に深く関わっていたハエッタと決別することになるカルメン。BGMも相俟って切ない展開に。
BGM、凄い『コードギアス』感あるな……と思ったら、担当者が一緒だったわ。こっちが先だけど。
『ギアス』のときもこのテのBGMがストーリーを盛り上げてたよな。

EDは今回用の専用曲に。扱い良いな。
ヨロイ戦も無く、完全にカルメンが主役のエピソードでしたね。彼女がシリーズ全体で最も輝くのはここだったりして……。

燃:B+ 萌:A 笑:C 総:A+

エピソードリンク
ep.Ⅷ「その絆に用がある」
ep.Ⅹ「海よ サンキュー」

電撃文庫

課外活動サバイバルメソッド (2) (電撃文庫)
著:水瀬 葉月 イラスト:悠久ポン酢

「あのとき君がしてくれたように。今も君が、私を閉ざしていた世界の殻を被ってくれた。何も変わらない。だから今もまた、私は救われて……」
「恋に落ちるのさ」

2015年7月の新刊。約5ヶ月2週間半の積み。半年振りの新刊。やっぱり群像劇は書くのに時間がかかるのかしら。

さて、復讐を果たした(と思っている)幸也達は生徒達が共同生活を送る《園》へ辿り着く。一見、穏やかな時間が流れているように思われた《園》だが、実はその主、蘭乱爛崎桜子(らんらんらんざき)の欲望が渦巻いていて……。

まさか今になって蘭乱爛崎の姓を目にすることになろうとは……。この姓は水瀬さんが10年前くらいにやっていた『ぼくと魔女式アポカリプス』というシリーズで登場してたんだよな。あのときもイカレたキャラだった気がする。

これがきっかけで本シリーズも買ったんだけど、後書きによると、フィーリングで付けただけで特にシリーズ間の繋がりは無さそうですね。

とはいえイカレ具合はあちらの蘭乱爛崎に負けず劣らずといった感じで、開始早々からトップギアである。

新キャラの1人、創詩(そうし)は良い奴なんだけど、どう転ぶか分からない爆弾を抱えているのが不安だよな。散々活躍したと思ったら、最後の最後で怒涛の突き落としだったからなぁ。
最後まで心を壊さずにいけるだろうか……。

1巻の生存者全員が登場するわけでなく、一部はお休み。最悪のタイミングで現れそうで怖いよな……。
次は2016年1月に3巻。

燃:B 萌:A- 笑:C 総:A+

シリーズリンク
課外活動サバイバルメソッド(2015/01)
課外活動サバイバルメソッド <3>(2016/01)

アニメ,同人誌

水着で真夏のカーニバル
作:ほっぺとおなか/にーた

以前にも記事に書いた、プリキュア達が変身前の姿でプリキュアの衣装モチーフのビキニ水着を着ている様を描いたイラスト集がようやく委託販売されたので速攻で購入。

公式でプリキュアとしてカウントされている『ゴープリ』までのメンバーに加え、満と薫、あゆみ、レジーナも参戦。
おまけのポストカード?にはイースとトワイライトも。

これがね、もうね、可愛過ぎてね。可愛さとエロさの絶妙な中間地点というかね。ぶっちゃけおっぱいのサイズが絶妙だと思うの(ぉ
特に舞、六花、いおな、きららの破壊力な。誰か、この娘らと海デートでひたすらイチャイチャするだけの同人誌とか描いてくれんかな。
ニカっと笑うきららホント可愛い。

これだけでも凄いのに、更に全員のイラストを連続して見るとパラパラ漫画になるという芸コマさ。

多分、今でもにーたさんのTwitterでイラストは見れるので是非一度見ていただきたい。
今年、ウチのブログがプリキュア同人誌感想ブログに変貌したら大体この本の所為ですので。

燃:C 萌:S- 笑:C 総:A+

シリーズリンク
プリッとセキメンガールズ <2>(2015/04)
カワいろレッスンすごろく(2015/12)

アニメ,漫画

フルーツバスケット 9〈初回限定盤マスコットフィギュア付DVD〉

「彼女に全てを委ねてしまわれるのか。籍真殿、貴方まで……」

以前から話には出ていた夾の師匠、籍真がやって来た。父同然の師匠の来訪を喜ぶ夾だったが、籍真はある決意を胸に秘めていて……。

回想シーンの夾のキャストはどうも子役っぽいですね。何歳までを子役っていうのかよく分からんけども。

夾の痛烈な叫びからの、いつものEDというこの落差な。真の姿を映して次回へ引きかと思ったけど、次回までお預けか。
今回、一瞬だけ回想っぽく映ったけどな。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第二十三話・・・
第二十五話・・・

アニメ,同人誌,雑記

委託されるのを待っていた同人誌を取り寄せました。

・水着で真夏のカーニバル
・カワいろレッスンすごろく

の計2冊。

アニメ,GA文庫

「あたしの大好きな騎士を馬鹿にするな━━━━━━━━!!」

原作1巻クライマックスということでOPカットでスタート。
一見、普段通りに振る舞っているように見える一輝だったが、桐原との戦いを前に緊張する一方で……。
桐原のキャストは松岡禎丞さん。この人、クズの役をやるとホント輝くよなw

全てを見透かしているかのようなアリスの言動だけど、ほんとに同学年かよ……。一々振る舞いが大人過ぎるだろ……。まさか裏切ったりしないだろうな。

緊張するあまり、本来の実力を出せない一輝は桐原にいいように攻撃される。挙げ句には会場から響く「落第騎士(ワーストワン)」コール。
それを打ち払ったのはステラの一喝だった。ここ、凄いアツいシーンなんだけど。原作ではフォントがデカくなってたりするんだろうか。

再び立ち上がった一輝。ここからの戦闘作画の張り切り方が尋常じゃない。どうしたSILVER LINK.……ってビビる。NEXUSの力なのかな。
OPが流れたら完璧だったんだけどな……。

燃:A+ 萌:A 笑:C 総:A+

エピソードリンク
第3話「落第騎士 Ⅲ」
第5話「皇女の体験」

漫画

聖☆おにいさん(11) (モーニング KC)
作:中村 光

「神の子のポテンシャルを味噌汁に求めないであげて!」

2015年2月の新刊。
あれ、ちょっとギャグの切れ味鈍ってきた……?とか思っている内に、『Ingress』の方に興味が持っていかれるという。そんなゲームがあるのか。

うーん、これは元ネタを知っていると、より笑えるものなんだろうか。知っていたら知っていたで、このネタ大丈夫か……とかいう楽しみ方があるのかもしれん。

燃:C 萌:C 笑:A- 総:A-

シリーズリンク
聖☆おにいさん 10巻(通常版)(2014/05)
聖☆おにいさん 12巻(通常版)(2015/11)

メディアワークス文庫,雑誌,電撃文庫

電撃文庫MAGAZINE (マガジン) Vol.47 2016年 01月号 [雑誌]

『ストライク・ザ・ブラッド』

表紙&巻等特集。2期発表ワンチャンないかと思ったけど、ワンチャン無いどころか原作の方で完結宣言されてしまったでござるの巻。ぎゃふん。

『ヘヴィーオブジェクト』

アニメは2クールらしいですね。

『ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?』

2016年春よりアニメ放送決定。製作はproject No.9か。

『SE-Xふぁいる』

五十嵐雄策さんとしゃあさんの黄金コンビによる新作なんだけど、タイトルがアカンw

『野﨑まど劇場 クオンタム乗換案内』

都の条例に抵触する可能性とか後半戦用の高機能型巨神像じゃねーわw

電撃☆N高校

まーた金のかかったドデカい企画か……。次号より連載開始らしいんだけど、こういうクロスメディア的なコンテンツより、小説の方をですね……。

第22回電撃小説大賞

取り敢えず気になるのは『恋するSP 武将系男子の守りかた』と『チョコレート・コンフュージョン』かなぁ。

燃:A- 萌:A 笑:A 総:A

雑誌リンク
電撃文庫MAGAZINE Vol.46(2015年11月号)
電撃文庫MAGAZINE Vol.48(2016年3月号)