アニメ

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 5 【完全生産限定版】 [DVD]

「ずっと私達、嫌われてたのかな」

5人で再び、めんまの家を訪れたじんたん達。最初こそ歓迎してくれためんまのお母さんだったけど、次第に彼女の抱えている思いが明らかになっていく。

あなるは勢いあまって、じんたんに告白してしまう。頑張ったけど、これからのバイトどうすんだよ……。超気まずいじゃねーか……。

憎しみをぶつけられても、めんまの話をするじんたんに苛立つ周囲。荒んでいく皆を見て、めんまは遂に、じんたん以外にも自分の存在をアピールするのだった……。
これで皆に見えるようになる……か?

燃:C 萌:A 笑:C 総:A+

エピソードリンク
第7話「ほんとのお願い」
第9話「みんなとめんま」

CD,アニメ

ドキドキ!プリキュア 後期エンディングテーマ(DVD付)

後期EDのCDなんだけど、俺は何故買ったのだろうか……。多分、取り敢えず買っとけくらいの感覚だったのかと。
まぁ、繰り返し聴いてたら好きになってくるもんだが。

今回はソードだけじゃなくて、ハートもインカム付けてるんだな。テレビで見てても全然気付かんかったわ……。

カップリングはプリキュア達が歌う前期ED。単なるカバーじゃなくて、台詞が随所に挿入されている。
まさか、ここで初の5人名乗りをやるとは……。本編では、いつやるんだろうか……。
この曲って本編で使われるんだろうか。いや、曲の雰囲気的に無さそうだけども。
ところで、特典のデータカードダスの亜久里が可愛いですね。

燃:C 萌:A 笑:C 総:A

シリーズリンク
Happy Go Lucky!ドキドキ!プリキュア/この空の向こう(DVD付)(2013/03)

アニメリンク
ドキドキ!プリキュア 第30話「最後の試練!伝説のプリキュア!」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「誕生日っていうのはアピールしなきゃ駄目なんですよ!」

原作4巻に突入。初の単発エピソードか。今回だけで原作4巻が終わった……だと……?
次回予告の内容から判断するに、端折りに端折って終わらせたみたい。

ゴーラ学園から脱出した生徒達が旅の仲間に加わって、一気に美少女率アップだ!やったー!と思ったら、速攻別れちゃいましたね……(´・ω・`)

実はアリスの誕生日が昨日だったことを知り、急遽誕生日パーティーを開くことに。ユリーさん、ケーキなんか作れんのかよw

展開が早いもんだから、傷持ちの精神が凄く不安定に見えるな……。そんな傷持ちに半ば告白みたいなことをしちゃうユリーさん。やだ、格好良い……。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第8話「ゴーラ学園Ⅱ」
第10話「三年四組Ⅰ」

このライトノベルがすごい!文庫,ゲーム,雑記

今月も献本を頂きました。有り難うございます。

・モテモテな僕は世界まで救っちゃうんだぜ(泣) <7>
・オレを二つ名で呼ばないで! <4>
・終末領域のネメシス
・絶名のドラクロア

の計4冊。
買うのやめた『二つ名』まで送られてくるとか、どういうことなの……。

『オレを二つ名で呼ばないで!』は新創刊となるコミック誌ストレンジャーソレントでコミカライズ連載決定。
新創刊誌とか、これまたリアクションに困るというか何というか……。

で、このライトノベルがすごい!2014のアンケートが開始されました。俺も投票するから、お前等も投票しろよな!


気付けば『ポケモンXY』の発売まで、もう1ヶ月ちょいなわけですよ。ここにきて、ようやく互換有が確定。

ポケバンクというweb上のシステムを通して、第5世代からポケモンを送れるように。また3DSが1台でもしかなくても、このアプリがあれば、ポケモンを移動させることが可能。

やった!もう1台3DSを用意しなくて済む!これで勝つる!と一瞬思ったけど、これ、多分通信進化は出来ないんだろうな……。
それに、このアプリの発売が年末という謎仕様。結局、やっぱりもう1台用意しないといけないのか……。

電撃文庫

ストライク・ザ・ブラッド (6) 錬金術師の帰還 (電撃文庫)
著:三雲 岳斗 イラスト:マニャ子

「やっぱりわたしが少しでも目を離すと、先輩はすぐに危険なことに首を突っこんで、知らない女の人と仲良くなるみたいですね」

2013年2月の新刊。約6ヶ月2週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。『サイハテの聖衣』2巻からは隔月刊行。
前にも書いた気がするけど、何でヒロインがいっぱい居るのに、表紙は雪菜一択なのか……。

さて、修学旅行で本土に行くことになった雪菜達。一時的とはいえ、監視の目が無くなることを喜ぶ古城だったが、時を同じくして、〝賢者の霊血(ワイズマン・ブラッド)〟の復活を目論む錬金術師が絃神島へとやって来ていて……。

古城は雪菜に連れられて、絃神島にある獅子王機関の支部へ。そこには紗矢華さんをモデルにした人形がメイドの格好で働いていた。
紗矢華さんそっくりの人形に色々出来るとか夢が広がりまくりんぐだな!

世界最強とは言われつつも、ピーキーな能力のため、やっぱりピンチに陥る古城。そんな彼の危機を救ったのは凪沙だった。正確には彼女の中の眷獣〝妖姫の蒼氷〟のお陰だけど。

これによって目覚めるのは新たな眷獣〝水精の白鋼(サダルメリク・アルバス)〟。今度こそ浅葱が犠牲になると思ったんだけど、別にそんなことはなかったんだぜ。
凪沙は古城に何かあったときのためのセーフティになってるってことなのか。

で、やっぱり第四真祖は強大な敵に対するカウンターっぽいな。その相手が、いつになったら出て来るのかは判らんけど。

そして、どうも古城のお母さんの勤め先で保護されているらしきアヴローラ。消滅したんじゃなかったの?

次は2013年4月に7巻『焔光の夜伯』、7月に8巻『愚者と暴君』、10月に9巻『黒の剣巫』。

燃:A 萌:A 笑:B 総:A

シリーズリンク
ストライク・ザ・ブラッド5 観測者たちの宴(2012/10)
ストライク・ザ・ブラッド7 焔光の夜伯(2013/04)

ガガガ文庫

RIGHT∞LIGHT 3 (ガガガ文庫)
著:ツカサ イラスト:近衛 乙嗣

「うん、啓介くんは三股なんてしてないよ。ちゃんとした二股なんだから、失礼なこと言わないで」
「━━未由さん、まるで三股がちゃんとしてないみたいな言い方やめてくださいです。わたくしは三股もそれほど悪くないものだと思うですよ?」
「うーん、私はそう思わないけどなー」
「いや、二股する時点で人間のクズでしょ」

2012年6月の新刊。約1年2ヶ月2週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は、後ろにヤロー共が居るけど、実質ツグミ単独みたいなもんか。表紙に出るの初めてだっけ。

さて、今回はツグミがメインだったり、陽名が修羅場を起こしたりで。啓介、簡単に言いくるめられ過ぎだろw

だから、何故ラブコメのウエイトを下げて、シリアスな方向に持っていこうとするのか。それは『RIGHT×LIGHT』の方で十分やりましたやん。
今回はアリッサの不在もあって、余計に湿っぽい雰囲気になってたしな。

冬上さんは完全に巻末企画『放課後いんふぃにてぃ』の主になってしまったな。そのためか、本編での出番が更に減った気がする……(´・ω・`)
もう、『放課後いんふぃにてぃ』で文庫1冊書き下ろせば良いのに。

次は2012年12月に最終巻となる4巻『夜天の頂へ、右手を伸ばす』。

燃:C 萌:A- 笑:C+ 総:B+

シリーズリンク
RIGHT∞LIGHT02 いじわる占い師の小さなワガママ(2012/02)
RIGHT∞LIGHT04 夜天の頂へ、右手を伸ばす(2012/12)

アニメ,映画

「伝説巨神イデオン」劇場版 Blu-ray(接触篇、発動篇)(初回限定版)

「あれが異星人の女か。立派じゃないか、俺達と同じくらいに」

日本映画専門チャンネルで放送していたので視ちゃいました。
打ち切りとなったテレビシリーズの前半部分をまとめた総集編で、後編『発動篇』との同時上映だったらしい。
この内容を3時間ぶっ続けはしんどくないか……?

新規カットがあるのかは判らないけど、総集編のためか、サクサク話が進むな。というか、正直置いてけぼりな部分がある。
『スパロボ』やったのだって、大分前だしなぁ。

イデオンが分離状態で、胸部と腕部だけで敵をぶん殴ってるシーンがあったんだけど、あんな攻撃ありなのかw

前編なので、凄くふわっと終わっている。ただ、EDが良いので、このまま終わっても良いかという気がしないでもない(ぉ

燃:C+ 萌:C 笑:C 総:B+

シリーズリンク
伝説巨神イデオン 発動篇 Be Invoked

講談社ラノベ文庫

アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者7 (講談社ラノベ文庫)
著:榊 一郎 イラスト:ゆーげん

「可愛いお尻にいれたいなー♪」
「はい、ヤオイアナー!」
「アンアンアッー♂とっても大好き♪」

2013年9月の新刊。約2日の積み。4ヶ月振りの新刊。
前巻の宣言通り、今回は短編集ということで、表紙は満を持して美埜里さん。後ろにガリウス居るけど。
帯を外したら、ホモォが這っていて吹く。更にカバーを外すと、アッー

第1話『彼女が水着に着がえたら?』

待望なんだか何なんだか、とにかく水着回!これで勝つる!時系列の関係で、光流の出番は無いんだけど、どうせなら賑やかしに登場させておけば良かったのに。

ピンナップで、ヒロイン勢の水着姿が描かれてるんだけど、お尻しか描かれてない美埜里さんェ……。

『母、来(きた)る。』

タイトル通り、ミュセルのお母さんが〈アミュテック〉にやって来るお話。それこそ長編の題材となっても、おかしくないくらいのエピソードだよな。
ミュセルが、いかに慎一のことを好きか分かるお話でもある。やだ、ハートフル……。

『腐の七日間』

美埜里さんの本領発揮エピソード。これ、アニメで是非やってほしいけど、ちゃんと原作再現したら、各方面から、すげー怒られるだろうなw
せめてドラマCDで……無理か。

このシリーズは『まじしゃんず・あかでみい』に比べて、そっち方面ではあんまりハジケないイメージがあるんだけど、これは良い感じに暴走してましたね。

まとめ

そんなわけで箸休め的短編集でした。〈アミュテック〉絡みの短編ばかりだったので、今度は王宮や学校のキャラにスポットを当てた短編なんかも読んでみたいかも。

燃:C 萌:A 笑:A 総:A+

シリーズリンク
アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者 <6>(2013/05)
アウトブレイク・カンパニー 萌える侵略者 <8>(2013/11)

アニメ,コミカライズ,電撃文庫

「お友達あるところ、婚后ありですわ!」

学究会でのドタバタは婚后さん達の協力もあり、事無きを得た。ファミレスでパフェを突ついたり、銭湯に行ったりして、大ハシャギのフェブリだったけど、今度は美琴が無人の駆動鎧に狙われて……。

駆動鎧には、美琴の電撃を受け付けない細工が施されていた模様。あの紫色のアイテムは一体何なんだろうか。

また、フェブリを危険にさらしかけた途端、動きを止めた駆動鎧。フェブリ自身も長点上機のものらしいのだが……。

『冥土帰し』によると、フェブリは人造人間らしい。それが意味するものは……。
いやしかし、婚后さん、妙に出番多いなw

燃:A 萌:A 笑:B 総:A+

エピソードリンク
#19「学園都市研究発表会」
#21「闇」

ファミ通文庫

リーディング・ブラッド 最強の血統 (ファミ通文庫)

著:田尾 典丈 イラスト:梱枝 りこ

「今更だけど、紗優(さひろ)って相当ブラコンよね」
「本当に今更ですね。それにブラコンどころか、ラブ近(コン)。近親者ラブ」

ファミ通文庫2013年5月刊行物。約1週間半の積み。『ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!』でデビューした田尾さんのオリジナル第2作。ノベライズ『大図書館の羊飼い』2巻からは連続刊行。

流石に初版は押さえられなかった。まぁ、ふぁみ☆ぷちの応募券付いてたから良しとしよう。
イラストはMF文庫J『つきツキ!』なんかでお馴染みの梱枝さんか。

さて、『ギャルゲヱ』が面白かったから、次回作も注目だったんだけど、まさかのノベライズでなぁ。
で、いざ新作が動き出した頃にはモチベーションが下がっていた上に、粗筋だけを見ると、ごくごく普通のラブコメ異能バトルっぽくてスルーしちゃったんだよな。
で、つい最近ネットの評判を見たら気になってしまったという。

舞台は現代日本、鬼神(おにがみ)の封印の役目を担う相坐(あいざ)の分家に生まれた主人公、凪紗(なぎさ)は武士(もののふ)の血を次代に受け継がせる使命を持っている。
血が絶えれば、鬼神によって世界が滅びてしまうため、凪沙は早く恋人を作って、子供を成すように急かされていて……。

武士は自分の力を継ぐ子供を産める相手の瞳に適正者の紋章を見ることが出来る。逆に言えば、紋章の見えない相手とは添い遂げることが出来ないわけで、その辺が上手いことラブコメを回していくキーになっているわけか。

で、そのギミックの到達点として、未来でヒロインとの間に生まれるであろう子供を召喚するという、ぶっとんだ技が登場する。
組み合わせは無限大!って感じでゲームと相性良さそうだよな。

クライマックスは、この子供召喚シーンがメインなんだけど、喚び出した凪紗以外は( ゜д゜)ってなっていて、ちょっと笑える展開。

現状3人のヒロインは、まぁほどほどにテンプレートで。あ、口絵の破壊力は、なかなかのものでございました。

血統の話は競走馬の概念をベースにしてるらしいけど、血統血統言われると、個人的には『ドラゴンクエストモンスターズ』を思い出してしまうな。

現状、次に鬼神の封印が解けるのは80年後ということで、差し迫った危機があるわけではない。そのため、ゆる~くラブコメ進行することも可能であり、この辺の匙加減は上手いことしてあるなぁと。

気になるのは凪紗の悪友、佐藤室道の名前。佐藤って、やっぱり『ギャルゲヱ』の佐藤翔也と関係あるのだろうか。

そんな具合で新シリーズです。これはヒロインが増えるほど面白さが増しそうな気がするぜ……。
次は2013年7月にⅡ巻『月影の秘事』。

燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
リーディング・ブラッドⅡ 月影の秘事(2013/07)

著者リンク
ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!(2009/01)
僕と彼女とカノジョとかのじょ <1>(オーバーラップ文庫、2013/11)
コンプリート・ノービス01 レベル1の最強剣士(ファンタジア文庫、2013/12)
虚構戦役の戦導師 英雄部隊覚醒(MF文庫J、2014/12)
中古でも恋がしたい!(GA文庫、2015/03)
七星のスバル(ガガガ文庫、2015/08)
神器繰刻のアイオーン(オーバーラップ文庫、2015/11)
駿英血統 神馬を継ぐ者(NOVEL 0、2016/10)
プロデュース・オンライン 棒声優はネトゲで変わりたい。(ファンタジア文庫、2017/02)
二周目勇者のやり直しライフ ~処刑された勇者(姉)ですが、今度は賢者の弟がいるので余裕です~(電撃の新文芸、2022/11)

イラストリンク
銃皇無尽のファフニールⅠ ドラゴンズ・エデン(講談社ラノベ文庫、2013/07)