ブツが届きました。
・ドキドキ!プリキュア 設定資料集 vol.1
の計1冊。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
ブツが届きました。
・ドキドキ!プリキュア 設定資料集 vol.1
の計1冊。
「どうだ、この顔!さぞ珍しかろう!!」
じんたん
TUEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!
めんまの願いが、自分が学校に行くことかと考えたじんたんは再び、登校にチャレンジ。
さらしものになる覚悟で向かった学校だったが、そこは、あなるの援助交際の噂で持ち切りで……。
最初こそ大人しくしていたじんたんだったが、見るに見かねて、あなるを守ろうとするじんたん格好良過ぎワロタ
あー、これはアカンわー。益々ZOKKONになってしまうパターンだわー。
一方、つるこが学校でクラスメイトに、ゆきあつへのラブレターの仲介を頼まれていた。
これを断って、不興をかってしまうしまうつるこ。彼女からしたら、深く考えずに、ゆきあつに告白出来るクラスメイト達が羨ましいという気持ちもあるのかな、と。
ゆきあつの心には、めんまというデカ過ぎる存在が居ると、よく知ってるからこそ、雁字搦めなのか。
めんまの願いの手掛かりを求めて、本間家を訪ねるじんたん達。めんまのお母さんは彼等を歓迎するが、後で、彼等の自宅訪問を知っためんまは、お母さんには自分のことを忘れてほしかったのにと、激怒する。
じんたんも人のことでばかり泣くめんまに激怒。そりゃ、どないせーっちゅーねんって話だよなぁ。
燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A+
エピソードリンク
・第5話「トンネル」
・第7話「ほんとのお願い」
著:多宇部 貞人 イラスト:木村 樹崇
一見地味な造りだが、小さなフリルで縁取りされた、職人技の光る水色……FUOOOOOOOOO!NUGITATE!
2013年2月の新刊。約6ヶ月1週間の積み。1年振りの新刊。そんなに空いてたのか……。
さて、打ち切り完結巻っぽいということで取り敢えず読んどこうかと。
仮にも大賞受賞作品を打ち切りで終わらせるわけにはいかないから、無理矢理でも完結はさせるって噂を聞いたんだけど、まぢかな?
真の黒達が望む始祖の復活を阻止するため、決戦に臨む由真達。おいおい、そんなシリアス展開お呼びじゃねーんだよ、もっとこう、他にあることがあるだろうがよ……。
破暗帝との合体が、殆ど盛り上がらずに終了してしまったのが残念でならない。そこは挿絵突っ込んどくべきだっただろ……。
最後まで、後書きの後のおまけ要るかな?かなり蛇足だと思うんだけど……。
あ、笑い猫さんは可愛かったですね。
ってなわけで、死んでもいいからえっちしたい電撃文庫『シロクロネクロ』全4巻、これにて打ち切り完結と思われ。足掛け2年か。
最初は、お馬鹿なスケベで良かったのになぁ。破暗帝と男破威は天才的なセンスだと思ったのに、どんどんシリアス方向に行っちゃうんだもんなぁ。
次は2013年7月に新シリーズ『断罪のレガリア -ソロモンの継承者-』。
燃:B- 萌:A 笑:B+ 総:B+
シリーズリンク
・シロクロネクロⅢ(2012/02)
「母さん、有り難う。約束を守ってくれて」
何とか拠点へと帰りついた流牙達。そこで流牙は母、波奏(はかな)と再会する。符礼法師が遺跡から連れ帰った少女こそ、記憶を失い、少女の姿に戻っていた波奏だったのだ。
これまで滔星に囚われて、魔導ホラーのプラントを生まされ続けていたそうで。ソウルメタルを作るには、プラントが必要だったのか。
牙狼が魔導ホラーを斬ると輝きを取り戻すのは、そのためなのか。てっきり失われた輝きそのものが魔導ホラーの中に眠っているのかと思ってたけど、そうじゃないんだな。
じゃあ、そもそも何で牙狼の鎧は輝きを失っていたんだろうか……。
当時、ゼドムの儀式に参加していた波奏達の護衛を務めていた魔戒騎士こそが尊士だった。
だから、魔導ホラーとしての姿も、ちょっと魔戒騎士に近いのか。
滔星自身も、一族を追放された魔戒法師の血を引いているそうで。
波奏は魔戒法師の力でか、自らの視力と引き換えに、流牙の目を治療。これで何とか戦えるか……。
猛竜は負傷したままだけども。
燃:B+ 萌:B 笑:C 総:A
エピソードリンク
・第19話「光 Hope」
・第21話「義 Justice」
「税金をむしりとることに集中しすぎていて、大切なことを見失っていたわ」
「為政者として『むしりとる』って表現はいろいろとまずいだろ!」
「建前ではなく本音の政治が今の時代は求められていると思うの」
「本音がきつすぎて引くわ!」
2013年3月の新刊。約4ヶ月4週間の積み。5ヶ月振りの新刊。
表紙は詩憐と王花ということで、前巻の引きと新シリーズ開始という要因もあり、最終巻かと思ったんだけど、そんなことはなかったんだぜ。
さて、母、采理が詩憐を迎えにやって来た。それは血族帝国を揺るがしかねない事態で。また、詩憐と王花の父の死に隠された真相も明らかになって……というお話。
前巻がシリアスな引きだったけど、どうせいつも通りの展開なんだろ?とタカをくくっていたら、ぼちぼちシリアスな展開だった。時々、いつものノリが出るけど。
だから、どんだけ快楽天を推すんだよw
ここにきて、近衛兵十四傑集とかいう新キャラが登場。登場したというか何というか……。
章の合間にラフだけ載ってたけど、尾崎さんに一気に14人分デザインさせたんだろうか……。
今回も結構なシリアス引きなんだけど、流石に次で終わるだろうな……。
巻末には今回もGA文庫マガジンに掲載された短編を収録。
後書きで、「もう少しこのシリーズを頑張っていきたい」と書いた途端、新シリーズに脱線してるんだけど、まさか、ここまできて打ち切り終了ってことはないよな……?
次は2013年5月に『クラスメイト・コレクション -僕のクラスは生徒がいない-』、7月に『クラスメイト・コレクション2 -僕のクラスは生徒が足りない-』。
燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A-
シリーズリンク
・お前のご奉仕はその程度か? <5>(2012/10)
・お前のご奉仕はその程度か? <7>(2013/10)
著者リンク
・クラスメイト・コレクション -僕のクラスは生徒がいない-(2013/05)
「でも、その夢は自分だけじゃ見付けられなかった。色んな人のぼんぼりが照らしてくれたから」
OPカットで最終回開始。ぼんぼり祭の中、緒花は孝ちゃんと再会する。何故、焼きそばの注文待ちのタイミングで告白したしw
流石、緒花さんやでぇ……。
徹さんが取ってきた寿司のぬいぐるみ?を大事にしてるみんちさん可愛いな!
今回のドタバタで、自分の未熟さを痛感した若旦那は喜翆荘を閉じることに賛成し、皆は、それぞれの道を歩むことに。
しかし、あくまでも閉じるのは一時的なこと。いつか喜翆荘を再び開く日が来ることを信じて、今はしばしの別れ。
蓮さんが新しい職場でも豆腐メンタルでワロタ
皆が去った喜翆荘で、1人これまでの思い出を振り返る女将さん。最後に亡くなった旦那さんの幻が出て来たところで、涙腺が爆発しそうになった。
そして緒花へと託される喜翆荘の業務日誌。これまでのストーリーを振り返る特殊EDで物語は幕を閉じる。
ってな具合で、もっと輝きたいオリジナルアニメ『花咲くいろは』テレビシリーズ全26話でした。
いやぁ、ハートフルで俺のツボにがっつんがっつん来て、すんげー面白かったな。視ると元気が湧いてくる。
当時、視てなかった俺何なの?ウ〇コちゃんなの?
恋愛沙汰だけじゃなく絡み合う人間模様が牽引力になって、どんどん先が視たくなる展開だった。
ただ可愛いだけじゃないキャラクター達も魅力的でした。まぁ、俺、あんなにプライド持って仕事出来る気がしないけどな!
あー、つれーわー。喜翆荘に行きた過ぎて、つれーわー。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:S-
エピソードリンク
・第二十五話「私の好きな喜翆荘」
「初めまして、諸君」
「私はついに、完全を手に入れたよ」
2012年5月の新刊。約3ヶ月1週間の積み。半年振りの新刊。『@HOME2 妹といちゃいちゃしたらダメですか?』からは4ヶ月振り。
表紙はトリエラとイーサか。表紙のキャラがネタ切れか。遂に美少女とも呼び辛いキャラになってしまって……。
さて、幻獣の登場によって大混乱に陥る瑩国。全てはユヴィオールの掌の上、集められたローレンの雛達が最悪の結末を導いていく……。
読むまでもは一切モチベーション上がらないのに、いざ読むと、そこそこ楽しめちゃうのが、このシリーズ。
佳境に入り種明かしが始まったけど、こういう設定解説的な部分は読んでいて楽しいですね。
フォグ達にとっちゃ、それどころではないわけだが。
完全体へと至ったユヴィオールに対して、能力を失ったフォグ達。アルトは囚われ、おいおい、こっから、どうやって逆転すんだよ……。
まぁ、イオが何やら勝利の鍵を持ってそうだし、アイリスはどっか行ったままだし、何とかなるか。
絵師後書きがちょっと可愛いから困る。
次は2012年9月に『@HOME3 長男と長女を巡る喧噪』、2013年1月に『煉獄姫 第六幕』、9月に『ロストウィッチ・ブライドマジカル』。
燃:B+ 萌:B+ 笑:C 総:A
「ホビロン!!」
「「そんな変わったもんは出せねぇぞ!!」」
板場のボケコンビネーションワロタ
さて、近付くぼんぼり祭。喜翆荘には次々と予約のお客さんがやって来て、あっという間に従業員のキャパオーバー。
皆の気持ちは、どんどん荒んでいく。終いには巴さんが怪我をしてしまう始末。
どさくさに紛れて、蓮さんが豆腐メンタルとかディスられていて吹く。おま、それ一番言ったらアカンやつや……。
喜翆荘が好きだから。無くなってほしくないから。そう思うからこそ、皆の気持ちはすれ違う。
みんなが気持ちをぶつけ合うシーンはアツいから困る。
そんなときに現れたのは皐月さんと女将さん。2人が仲居として手伝ってくれたことで、何とか持ち直す。
いきなり切れるカードが増えて、喜ぶところの筈なんだけど、若旦那、いきなり超強いジョーカー2枚を手にしてタジタジでござるの巻。
でも、3代揃って四十万の女が廊下を歩くシーンは感慨深い。
そして、ぼんぼり祭。荘厳なBGMのままスタッフロール突入なんだけど、何か荘厳過ぎて神が降臨しそうw
今回、孝ちゃんの出番無かったけど、決着は最終回へ持ち越しか。喜翆荘の部屋は満杯ということで、女将さんが緒花の友人として、女将さんの部屋に泊まってもらえば良いと言ってくれる。
緒花は良いだろうけど、孝ちゃんが緊張で死ぬんじゃね?
燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+
エピソードリンク
・第二十四話「ラスボスは四十万スイ」
・最終話「花咲くいつか」
「女将さんって、お年寄りなんですね」
東京で孝ちゃんと再会した緒花。孝ちゃんから再度、告白されそうになるも、今度は自分から言いたいと口封じ。
取り敢えず、ぼんぼり祭を見に来てもらうという約束をとりつける。
もう、孝ちゃんは完全に告白される気分でいるけど、これで肩透かしだったら可哀想だな。いや、流石に、それはないか……。ない……よな?いや、緒花さんやったらワンチャンあるかもしれん……。
喜翆荘の面々は、それぞれ次の進路が決まりつつあった。ひょんなことから、みんちさんは板前を目指すきっかけとなった漫画が、徹さんのフェイバリットだと知り、良い雰囲気に。
かと思いきや、その漫画の原作者が次郎さんだと知り、アレなことに。台無しだなw
皐月さんが手を回してくれて、雑誌の巻頭特集で喜翆荘を紹介してくれたため、一気に予約の電話が舞い込んでくる。
雑誌効果は勿論、一時的なものでしかないだろうけど、ここから巻き返すと息巻く若旦那達だったが、女将さんは頑として決定を覆そうとしない。
仲良し3人組が一緒に、お風呂に入っていると、突如現れる女将さんにクソ吹いた。
まさか、ここにきてBBAのサービスシーンがあるとは……。女将さんは職業柄なのか、物凄い勢いで風呂から上がっていくのだが、その間のBGMが完全に敵が現れたときっぽい曲調でなぁw
翌日、緒花は女将さんと共に祖父のお墓参りに。そこで彼女は女将さんが喜翆荘を閉じようとしている真意を知ることに。
女将さんは子供達を自分の夢に突き合わせたことを悔いていたのだった。今の喜翆荘には、しがらみが出来過ぎている、と。
一方的っちゃー一方的だよなぁ。
そして予約が入り過ぎて、ぼんぼり祭の準備要員にまで人を割けなくなる喜翆荘。女将さんは人を出すと言うが……。
周りのライバル旅館からしたら、雑誌で特集されて良い気になってんじゃねーぞってことなわけで。
流石に、人を出さないのはマズイよなぁ。
ああああああもう、続き超気になるんですけどー!
燃:C 萌:A 笑:A- 総:A+
エピソードリンク
・第二十三話「夢のおとしまえ」
・第二十五話「私の好きな喜翆荘」
「近親相姦上等だ!実妹エンドやってやるぜ!」
OPカットで、いよいよ最終回。卒業式の日、高坂兄妹の前に最後の強敵、麻奈実が立ちはだかる。
桐乃VS麻奈実がガチ喧嘩過ぎて吹く。web配信版で新たに用意されたOP映像を使い回すのかと思いきや、全然そんなことなかったでござるの巻。
まぁ、流せるような雰囲気ではなかったが。
ってか、麻奈実の眼鏡に罅を入れるほどのパンチって容赦無ぇなw
そして期日を迎え、終了する恋人期間。うーむ、やっぱりモヤモヤするなー。もっとガッチリハッピーエンドの方が良かったよなー。
OPを最後に挿入曲として使ったのに、その後に、もう1回EDあるのかよw
ってなわけで原作と共に完結を迎えた、電撃文庫原作『俺の妹がこんなに可愛いわけがない。』web配信を含めた全16話、これにて完結。
制作がAICからA-1 Picturesに変わったことで、映像のクオリティは更に上がったけど、尺の関係で相当な詰め込み展開になった感は否めない。
最初はともかく、最低限、必要な要素だけを拾って構成されてるから、お遊び要素が薄かったというか。
ここまできて、ようやく気付いたけど、京介の破天荒な過去とか丸ごとカットなんだよな。
あやせに付き纏う不審者なんて、ネタ振りだけやって放置されたしな。
このシリーズの人気なら2クールの枠を確保出来そうなもんだけどなぁ。それよりも1クールで尺の不足分を世界同時公開にした方が話題性があるとの判断なんだろうか。うーむ……。
良い意味でも悪い意味でも原作準拠だったな。この内容をいじったら、大炎上しそうだけどもw
燃:B 萌:A 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・第15話「俺の妹がこんなに可愛い」