アニメ,電撃文庫

「ソーセージを食べてるんですよ」

アバン無しで開始。受験勉強に集中するために期間限定で1人暮らしを始めることになった京介。
家族と離れて、寂しい生活が始まるかと思いきや、次々と知り合いが押し掛けてきて……。

遂に激突する桐乃の表の友人あやせと裏の友人、黒猫。途中から異空間で戦闘が始まって吹いたw
どこでクオリティ使っとんねんw

修羅場過ぎてEDに食い込むという。
それにつけても、あやせが天使過ぎて困る。

燃:A- 萌:A+ 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第10話「俺の妹がウエディングドレスを着るわけがない」
第12話「マジ天使すぎるあやせたんが一人暮らしの俺んちに降臨するわけがない」

アニメ,電撃文庫

「5人揃って、新慧心女子ミニバスケット部だー!!」

やだ、名乗り格好良い……。
OPには一瞬だけど、もっかんと昴の幼き日の出会いが描かれてるんだな。
さて、突如現れた謎の少女ミミ・バルゲリーと昴の父、銀河。彼等の登場が女バスに波乱の嵐を呼んで……。

え、原作7巻をすっ飛ばした……だと?こりゃ、13巻まで駆け足展開で進みそうだな……。
というわけで原作8巻に突入。それも、もっかんのお誕生日会は、すっ飛ばされましたね。

銀河さんのキャスト、子安かよwwwww
物凄い胡散臭く感じるわw

つばひー↑じゃなくて、つばひー↓なのね。もっかん↓じゃなくて、もっかん↑だったときと同じ驚きだわ。

おいおい、構成的に仕方ないとはいえ、紗季の一番可愛いシーンをカットするとか、どういうことなの……。
ライバルチームの登場は盛り上がりどころなんだけども。

燃:B 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
The 1st game「小学生・わ~るど!」
The 3rd game「パラダイム銀河」

アニメ

「ああ、眼鏡と眼鏡の約束だ」

ミッチーとサトリのパワーアップ回ということで、早くもOPのカットが新機体に差し替え

さて、新型が完成するまでの間の息抜きとして、サトリの実家がある京都へとやって来たカケル達。

サトリとトーマさんの間に、よく理解らない繋がりが出来たけど、これって、もしかしてトーマさんの悪堕ち回避フラグなのか?

そしてサクサクっとパワーアップするコングローダーギガントクロスとアヌビアナデシコフォーム。
デザインが格好良いだけに、登場の仕方が杜撰で勿体無いなぁ。

次回は、まさかの水着回だ!うぉぉおおおおおおおお、ゼツボー的に漲ってきやがったぁあああああああああああ!!

ところで、アーケードが新1弾として稼働するらしいけど、え、まさかアニメ2年目行っちゃう……?

燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第40話「絶望の翼!アルバロスを倒せ!」
第42話「南の島のアブナイ夏休み」

GA文庫


這いよれ! ニャル子さん 11 (GA文庫)

著:逢空 万太 イラスト:狐印

「あっ、これちがうルートのぼくだったっ」

2013年4月の新刊。約3ヶ月の積み。半年振りの新刊。新作『ヴァルキリーワークス』と同時発売。『ベルテイン』を始めたときも同時発売だったよな。
表紙はブレイドか。

さて、今回はGA文庫マガジンに掲載された短編も収録した変則構成。短編2本が終わった後は、普通にいつものノリ。
本当に、いつも通りなので、あまり書くことがないw

ベルテイン組は未だに、ちょろっと登場してる。今回はイラストの背景にも、その姿が。
更には、どうやら『ヴァルキリー』の方からもゲスト登場している人が居るっぽいな。

最初は、あれ『仮面ライダーウィザード』ネタ少ないなって思ったけど、気のせいだったでござる。
最終的にウィザーソードガンでスラッシュストライクまでかましてたしな。

にしても、『仮面ライダーディケイド』16話で、ディケイドがザビーのクロックアップに対抗するために言った台詞パロとかマニアック過ぎるだろw
たまたま憶えてたから気付いたけども。

次は同時発売の『ヴァルキリーワークス』、2013年8月に『ヴァルキリー』2巻。

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A

シリーズリンク
這いよれ!ニャル子さん <10>(2012/10)
這いよれ!ニャル子さん <12>(通常版)(2014/03)

著者リンク
ヴァルキリーワークス(2013/04)

特撮

「だったら金城憲水も魔導ホラーってことさ」

遂に色々溜まってる謎に迫る回かと思いきや、総集編だったでござるの巻。
ただ、どうやら魔導ホラーは魔戒騎士の鎧の材料なのではないかということが判る。それもまだ確定ではない様子だけど。

加えて、流牙が牙狼の鎧を手に入れたのは、符礼法師の修行を乗り越えた末のことだと判明。
まぁ、法師がどうやって牙狼の鎧を入手したのかは判らんが。

燃:B+ 萌:B- 笑:C 総:A-

エピソードリンク
第14話「腐 Hyena」
第16話「友 Lost」

電撃文庫

ロウきゅーぶ! (13) (電撃文庫)
著:蒼山 サグ イラスト:てぃんくる

「━━本当に、すごいよ。智花の才能とひたむきさに心の底から憧れるし、負けてられないなって躍起にもなる。いつも傍に智花がいたから、この一年、前だけを見て進んでこられた。やっぱり君は、俺にとってのの雨上がりに咲く花(シャイニーギフト)だ!」

2013年7月の新刊。約5日の積み。5ヶ月振りの新刊。
表紙は紗季か。帯を外すと、黒ストに包まれたおみ足を拝むことが出来る。

さて、白熱する硯谷女学園との戦い。どこにも書いてないけど、実は本編最終巻です。
サービスシーン一切無しのガチバトルで繰り広げられる激闘。脳内BGMは勿論、アニメ1期OP『SHOOT!』ですよね。
昴の「諦めるなー!」のところでイントロだと考えると、相当なアツさ。

更に、6年生メンバー1人1人に二つ名を含めた呼び掛けをしていくシーンがまたアツくてなぁ。

後一歩というところで硯谷には及ばなかったけど、最高のクライマックスだったし、エピローグにがっつりページを割いているのも良い。
女バスのメンバーだけでなく、昴達高校生組のこれからが見えるのも面白い。
最後の方、完全にプロポーズになっていて吹いた。もう、お前ら結婚しろよw

本編は、これで完結だけど後何冊かは出るそうで。これからは『天使の3P!』メインでいくのかな。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B 総:A+

シリーズリンク
ロウきゅーぶ!⑫(2013/02)
ロウきゅーぶ!⑭(2014/03)

著者リンク
天使の3P!×2(2013/10)

CD,アニメ

ドキドキ!プリキュアボーカルアルバム1

今年もボーカルアルバムの季節がやってきたか……。
構成は、いつも通りと見せかけて、何でジコチューの歌があるんだよwwwww
ジコチュートリオじゃなくてジコチューの歌な。レジーナのキャラソン無いのか……(´・ω・`)

マナは劇中で音痴設定があるものの、ごく普通の曲。「ジンジンとか」が何回聴いても「ちんちんどっかーん!」に聞こえるのは俺だけで良い。

まこぴーはアルバムからの再録かと思いきや、新曲。何、この破格の扱い。ってか、いい加減、劇中で『SONGBIRD』以外も使おうぜ。

一番良かったのは六花の曲かなぁ。繰り返し聴いてたら、どんどん好きになりそう。まぁ、キャラ補正もあるかもしれんけど。

燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
ドキドキ!プリキュア ボーカルアルバム2 ~100%プリキュアDAYS☆~(2013/11)

アニメリンク
ドキドキ!プリキュア 第24話「衝撃!まこぴーアイドル引退宣言!」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「何も理解んないまま生きちゃいけないよ」

うむ、絵は綺麗だが、何を言ってるのか理解らんw
突如、アイと人喰い玩具の間に乱入してきた男性ユリー。キャストは藤原啓治さんなんだけど、こんなに余裕の無いキャラは珍しいんじゃね?

早くもアイちゃんペロペロ(^ω^)アニメと化してきた気がしないでもない。あ、人喰い玩具とユリーの薄い本とか出そうですね。

今回も本編がEDに食い込むのか。食い込むのがデフォなのかしらん。

燃:C 萌:A- 笑:C+ 総:A-

エピソードリンク
第1話「死の谷Ⅰ」
第3話「死の谷Ⅲ」

富士見ファンタジア文庫

デーゲンメイデン 3.後楽園、破砕 (角川ファンタジア文庫)
著:田口 仙年堂 イラスト:柴乃 櫂人

「俺は弱いかもしれないが━━俺たちは弱くない」

2013年2月の新刊。約4ヶ月3週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は練司と薄緑……かと思いきや、薄緑といすかでした。まぁ、こっちの組み合わせの方がラノベらしいけど。
って、クラウ・ソラスェ……。いや、本来の姿で出てるが。

さて、思わぬ形で、いすかと再会を果たした練司。しかし、お互いの立場や、いすかを狙うグングニルの存在が、2人を引き裂いていく。
時を同じくして、弁慶機関とロキの会合が行われることになって……。

クラウ・ソラスに弱いと言われ、落ち込む練司だったけど、いつの間にかハーレム宣言していたでござるの巻。
どういうことなの……。
練司さんの守りたい人達って女の子ばっかりじゃないですかー!やだー!

相変わらず、クライマックスで薄緑が剣に姿を変えるところが格好良いんだよなぁ。
あれよあれよと話が進み、あれ、これ常にクライマックス展開なんじゃなくて、単純に完結するんじゃね?と思っていたら、本当に次で終わりだそうです。

次は2013年7月に4巻にして最終巻『東京、崩壊』。

燃:A 萌:A- 笑:C 総:A

シリーズリンク
デーゲンメイデン 2.池袋、穿孔(2012/10)
デーゲンメイデン 4.東京、崩壊(2013/07)

コミカライズ,富士見ファンタジア文庫

冴えない彼女の育てかた~egoistic‐lily~ (1) (カドカワコミックス・エース)
原作:丸戸 史明 漫画:にぃと キャラクター原案:深崎 暮人

「最後には白濁まみれにしてもいいの?」

2013年7月の新刊。
アニメ化目前と思しきファンタジア文庫の人気シリーズのコミカライズ第1弾。少年エースで連載中。

作画の、にぃとさんはMF文庫J『まよチキ!』の本編コミカライズもやってるのか。あっちの単行本の表紙のイメージからロリっぽい絵柄なのかと思ってたんだけど、別段そんなこともなかった。

さて、本編とは異なり、このコミカライズはサブヒロインである筈の同人作家、英梨々にスポットを当てたシリーズとなる……筈なんだけど、1巻を読む限りでは、まだあんまり本編と違う部分は見えてきていないと思う。
ってか、元から英梨々ってメインヒロインっぽいじゃんと思わないでもない。

ビジュアル化されたことで、美少女ゲームネタが色々入ってるんだけど、専門外だから、メジャーなやつくらいしか判らんな。
皇国のゴライオン」って色んなものが混ざってるな。シルエットは電撃文庫『境界線上のホライゾン』だしw

本格的にオリジナルストーリーになるのは、これからだろうし、作画も悪くないし、取り敢えずは買い続けるか……。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
冴えない彼女の育てかた ~egoistic-lily~ <2>(2013/12)

原作リンク
冴えない彼女の育てかた(ファタジア文庫、2012/07)

コミカライズリンク
冴えない彼女の育てかた <1>(2013/08)
冴えない彼女の育てかた 恋するメトロノーム <1>(2014/04)

イラストリンク
不戦無敵の影殺師(ガガガ文庫、2014/03)