アニメ,ガガガ文庫

「内輪揉めは好きだ。何故なら俺は内輪に居ないからな」

さて、戸塚が登場して原作1巻クライマックス。まぁ、このテの内容は、あんまりチンタラやっても仕方ないからな。
ってか、原作は八幡のモノローグの量が多いから、そこをカットすると、自然と短くなるんだろうな。

コートの使用権を巡って、リア充グループとの対決。実は高スペックな八幡と見た目通り高スペックなゆきのんのコンビかっけーな。

リア充グループには最初から、ちゃんと海老名さんが居るんだけど、ビックリするくらい存在感が無いな。
多分、次回から頭角を現すんだろうけど。

結衣に友達と言われて満更でもないゆきのん可愛いな!

燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
②「きっと、誰しも等し並みに悩みを抱えている。」
④「つまり、彼は友達が少ない。」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「さあ、私達の戦争(デート)を始めましょう」

サブタイの「剣」は「つるぎ」と読みます。
OPのナレーションは毎回変わるのか。いきなりクソふざけた内容になっていて吹いた。

さて、原作1巻クライマックス。あんまり端折ってる印象は無いが……。
十香をデートに連れ出す士道。見るもの全てが新鮮な十香は大ハシャギ。特に食べ物に物凄い執着を見せる。
お馬鹿な十香さん可愛いな!

士道を殺されたと思い込んだ十香は、ブチ切れて暴走する羽目に。彼女の力を抑えられるのは、士道のキスだけ。
まさか封印シーンでOPが流れるとは……。まぁ、この作品の肝だし、間違っちゃいないが。

EDは前回の残念構成から変更され、延々十香さんが走っているという構成に。あんまり変わり映えしないじゃねーかw
これって走るメンバーが増えていくのかなぁ。それ何て『IS〈インフィニット・ストラトス〉』だよ。

このペースなら、普通に原作4巻までやって区切りかなぁ。

燃:A 萌:A+ 笑:B 総:A+

エピソードリンク
第二話「最接近遭遇」
第四話「不機嫌な雨」

コミカライズ,電撃文庫

なれる!SE(2) (ファミ通クリアコミックス)
原作:夏海 公司 キャラクター原案:Ixy 漫画:鶴山 ミト

「母さん、働くって大変だね」
「当たり前じゃない。何言ってるの。みんなその大変な事をやって暮らしてるのよ」

2012年11月の新刊。
さて、原作1巻クライマックスを超えて、原作2巻に突入。当初の予定では原作1巻の内容だけで終わる予定だったらしい。

可愛らしいビジュアルが付いたことで、やっぱり原作よりも断然取っつき易くなってるよな。
原作には殆ど無いパロネタがあったりもして。

原作では、なかなかその姿を見せなかった誉が、電話越しに登場。それに、橋本課長や薬院さんも後書きに、しれーっと登場。

ストーリー自体は原作通りだけど、室見さんとカモメさんが可愛いから、読んでいて辛いだけじゃなくて楽しい部分もある。
ってか、お団子頭にした室見さん、『とらドラ!』の大河にしか見えねぇw

カモメさんは是非、一職場に1人居てほしい色っぽさ。カモメさんに面倒見てもらいたいです(^q^)

燃:B+ 萌:A 笑:B 総:A

シリーズリンク
なれる!SE Vol.1(2012/03)
なれる!SE Vol.3(2013/05)

電撃文庫

なれる! SE7 目からうろこの?客先常駐術 (電撃文庫)
著:夏海 公司 イラスト:Ixy

「私達エンジニアの売り物は技術、それ以外の何物でもないわ。政治結構、駆け引きも結構。でも中身の技術が伴わない以上、どんな交渉も絵に描いた餅でしかない。システムを動かすのあくまで私達一人一人のスキル。そのことを絶対忘れないように」

2012年8月の新刊。約8ヶ月2週間半の積み。半年振りの新刊。
さて、今回はサブタイ通り、工兵と室見さんが他企業に奴隷として売られるお話です(違
常駐先は、大手企業ということでwktkする工兵だったが、その内情は魔窟という表現が相応しい場所で……。

自分がぶっ倒れてまで工兵を助けてくれようとする、室見さんかっけー。で、それに応えて、室見さんを支えようとする工兵がアツい。

逆転の一手から、正論で上長を叩き潰す展開、超気持ち良い!と思っていたら、大企業の闇に踊らされていただけだったという事実が判明するとか怖過ぎワロエナイ

最近、俺、このシリーズを、おお、これに比べたら自分の勤め先、超ホワイトだわとか思って安心するために読んでる気がしてきたわ……。

そして更なるトラブルが起こって……というところで続く。続いたのってシリーズ初じゃなかったっけ?

次は2012年12月に8巻『案件防衛?ハンドブック』、2013年5月に9巻『ラクして儲かる?サービス開発』。

燃:A- 萌:A- 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
なれる!SE6 楽々実践?サイドビジネス(2012/02)
なれる!SE8 案件防衛?ハンドブック(2012/12)

アニメ,コミカライズ,電撃文庫

「知っても苦しむだけよ。貴女の力では何も出来ないのだから」

サブタイの「超電磁砲量産」は「レディオノイズ」と読みます。
さて、学園都市に広がる超電磁砲のクローンの噂。佐天さん達からも、心当たりの無い場所での自分の目撃情報を聞いた美琴は、真相を調べることに。

辿り着いたのは超電磁砲量産計画。しかし既に、その計画は永久凍結されていた。自分のクローンは存在しないと胸を撫で下ろすが、問題のクローンとニアミスしていて……。

一方、雑談に花を咲かせる初春、佐天さん、衿衣の3人。本筋は美琴1人での行動になるから、その分、他のキャラの視点を入れていこうってことか。
まぁ、そうしないと、暫く美琴の出番ばっかりになっちゃうしな。

今夜も美琴の帰りが遅いということで、美琴のクマさんに変態行為を働く黒子にクソ吹いた。

燃:B+ 萌:A 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
#2「寿命中断」
#4「妹達」

アニメ,GA文庫

「チョーイイスペシャルなサイコーの炎でフィナーレされたい?」

今回から原作5巻に突入。返却期限を忘れていたブツを返すため、セラエノ図書館にやって来たニャル子達。勿論、真尋も連れて行かれるわけで。

基本的に原作の順番通りにやっている筈なのに、ネタがタイムリー過ぎて吹いた。
モロに堂上教官と郁じゃねーかw
やっぱり前期よりネタが酷くなってる気がするなぁ。

それにつけてもニャル子の見た目の可愛さよ。特にED。

燃:B 萌:A+ 笑:A- 総:A

エピソードリンク
第1話「進撃の邪神」
第3話「超邪神黙示録」

アニメ

「許せない。私より美しいものは全て」

薔薇の花を愛する素敵なレディを決めるローズレディコンテスト。その優勝者に贈られる賞品は、トランプ王国の王家の庭にしか咲かない筈の黄色い薔薇ロイヤルイエローだった。

王女様の手掛かりに違いないと考えたマナ達は、コンテストに参加してロイヤルイエローをゲットすることに。しかし、ありすの幼馴染みというお金持ちの少女、五星れいなが妨害工作をしてきて……。

コンテスト会場にやって来たマナ達に、いきなり接触してくるレジーナ。言いたいことを言うだけ言って帰っていく。
取り敢えずファーストコンタクトは済ませたけど、まだ何とも……って感じだよな。

一方、ジコチューサイドでは、イーラがペール程ではないけど傷だらけになっていた。ペールは完全に治った模様。

れいなは、ありすを怒らせようと、取り巻き達を使って、あの手この手で妨害してくるが、マナ達との絆を深めたありすの心は凪いでいた。
ふと思ったんだけど、あんまり調子に乗ると、四葉財閥パワーで存在ごとクシャポイされるのでは……。

そんな折、マーモが現れ、れいなのプシュケーを素体にマーモビーストに。今回は一応、納得のいくビジュアルだったな。渾身のギャグはガチスルーだったけどな!

戦闘は、とどめまではロゼッタ無双といった具合で。ロゼッタリフレクションって射出出来んのかよ!
まぁ、これで攻撃技としても使えることが判明したし、ちゃんと仕事出来そうだな。

そして、見事ロイヤルイエローをゲット。アイちゃんが、それに触れると、何と新たなラビーズが生まれた。
どうも、これがラブハートアローを使った合体攻撃用のラビーズっぽいけど……。

マナ達を監視しているように見える青い鳥。実は、こっちが王女様の手掛かりなんじゃね……?

ペール達の拠点には、レジーナがやって来て、自分がキングジコチューの娘だと言う。
レジーナ自身は人間にしか見えないが、一体キングジコチューとは、どういう存在なのか。
ペール達はレジーナのことを知らなかったのか。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第12話「マナの決意!あたし弟子をとります!」
第14話「夢か約束か!六花おおいに悩む!」

特撮

「誰だよ、バナナを捨てたの!?」

ボギーを倒して、めでたしめでたしかと思いきや、東京から離れた筈のゲート達は、物凄いツキに恵まれ、未だ東京に。
お金に目が眩みまくりになった土屋達は、どんどんアレなことに。

死んでからが本番のボギー。ゲートの運を操作し、持ち上げてから落とす作戦に。
ゲート達に取り憑いた奴を一体どうやって払うのか……って、見えないだけで普通に物理攻撃が通るのかよw

ボギーをあぶり出すために、ライト、スメル、エクステンドを使用。ライトとか、正直存在を忘れてたわ……。

ソラはメデューサが晴人達に作戦を漏らしたことに気付いているけど、あんまり繰り返すようならブチ切れるんだろうか……。

複数のゲートを同時に守るためにドラゴタイマーを使用。土屋だけは仁藤が助けに行くことに。
金で作った関係は簡単に壊れる。しかし、仁藤だけは危険をものともせず、土屋を助けに来たことで友情の大切さを知る。

ゲート達に取り憑いていたボギーは各ドラゴンスタイルのキックストライクで撃破。画面を4分割してのキックは格好良いですね。
ボギーの戦闘力自体は大したことなかったんだな。攻撃が当て難いだけで。

不幸に見舞われて可哀想なことになるウィザードなど、全体的にリアクション芸の楽しいエピソードでしたね。
ストーリーが進んでる巻が全くないのはアレだが。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第32話「危険なアルバイト」
第34話「人気モデルの裏側」

特撮

「ござる系の人?」

OPに空蝉丸関係のカットが追加。ついでにケントロスパイカーなんかのカットも。って、ライデンキョウリュウジン先出ししちゃうのかよw

砕け散ったドゴルドだったが、中にカンブリ魔を取り込んで、あっさり復活。暫く休みになるかと思ったが……。
ただ、カンブリ魔では素体として1ヶ月ももたないそうで。その内、また重要キャラが取り込まれる展開はあるのだろうか。

空蝉丸を助けるために駆けつけたラミレスは、8番目の獣電竜ブンパッキーが見付かりそうと言って帰っていく。

今回のデーボモンスターはキャンデリラの配下デーボ・ホネヌッキー。その名の通り、人々を骨抜きにする能力を持つ。
キャンデリラの人間態でコンサートを開き、人々を集めて、次々と骨抜きにしていく。
って、キャンデリラの人間態、中の人の戸松さんそのものじゃねーかw
え、戸松さんって、こんな可愛かったのか。まぁ、歌ってる歌の歌詞はデーボス軍そのものなのだが。

キャンデリラの虜になった人々と戦うわけにもいかず、イゲラノドン、20番グルモナイト、スティメロで撹乱。そういう風に使うのか。

ホネヌッキーに苦戦するキョウリュウジャーの前に颯爽と現れて、キャンデリラ達を追い払うゴールド。
クール過ぎる物言いに怒ったアミィは彼を追い掛けるが、実は空蝉丸は、これまでの所業を深く反省し、素直になれないだけの弱気な青年だった。

それを知ったアミィは彼が、キング達を仲良くなれるようにアドバイスすることに。ニックネームもウッチーに決定。
ってか、アイスに喜んだり、ブランコに絡まったりとウッチー、クッソ可愛いなw
服もアミィがコーディネートして、現代風に。まぁ、キンキラだけどな。

ウッチーは、親方様がデーボス軍に殺されたときのことを語ったが、そのときに動いていたデーボモンスターは、いずれ因縁の敵として戦うことになるのかな。わざわざスーツを作って、それっきりってことはあるまい。

骨抜きにされてしまったキング達を助けるため、奮闘するアミィとウッチー。骨抜き攻撃は女性や女性が苦手な人には効かないようで。
唐突に挿入されたアミィの一輪車シーンは何だったのか……。攻撃してるようで、全く攻撃してねぇw
ゾーリ魔の間を一輪車で通っただけじゃねぇかw

そして2人のコンビネーションでホネヌッキーを撃破。
巨大戦ではキョウリュウジンとプテライデンオーが並び立つことに。

獣電モバックルってメールっぽい機能もあるのか。
ウッチーはパーフェクトの意味は理解らないのに、チェンジとかファイヤーは理解るんだなw
まぁ、意味理解らないまま言ってるのかもしれんけど。

EDは1番に戻り、ウッチーが追加。ただ、半分くらいしかカットは差し替えられてない。
次回のEDは、いよいよダンスコンテストの映像発表になるらしいが……。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
ブレイブ10「ザンダーッ!ゴールドふっかつ」
ブレイブ12「ブットバッソ!せっしゃとキングどの」

MF文庫J,アニメ

「ぼくも筒隠がコスプレしてるところを一度くらいは見てみたいよ!」
「見られるだけで済むならいいですが」
「百パーセント済まさないね!」
「百パーセント着ません」

さて、月子の協力を得て、梓の攻略にかかる陽人。ストレート過ぎる陽人の物言いにたじたじになる梓は、徐々に彼のペースに引きずり込まれていく。

ビジュアルと動きが付いたことによって、キャラがより魅力的に描かれるようになったのが大きいな。
仮想のしっぽを揺らしながら睨み合う月子と梓とか、凄い勢いでグルグル回ってかるダッシュする部長とか。

で、本編は置いといて、初見のEDがやられた!って感じでなぁ。
無表情な月子と、魔法少女っぽいコスプレをした笑顔の月子が一緒に踊るという構成。
本編中では基本的に月子の笑顔は見れないから、EDで入れて来たか。月子ちゃんペロペロ(^ω^)と言わざるを得ない。

燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A+

エピソードリンク
第1話「変態さんと笑わない猫」
第3話「哀しむ前に声を出せ」