予約していない分のラノベを買ってきました。ブツは、
・アリストテレスの幻想偽典 2.時空支配の歯車
・つきたま② ※公務員のお仕事楽しいです
の計2冊。
ガガガ文庫では、『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』がまんが4コマkINGSぱれっとでコミカライズ連載決定。ラノベのコミカライズ掲載先としては初めてか。
あと、ドラゴンマガジン買ってきました。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
予約していない分のラノベを買ってきました。ブツは、
・アリストテレスの幻想偽典 2.時空支配の歯車
・つきたま② ※公務員のお仕事楽しいです
の計2冊。
ガガガ文庫では、『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』がまんが4コマkINGSぱれっとでコミカライズ連載決定。ラノベのコミカライズ掲載先としては初めてか。
あと、ドラゴンマガジン買ってきました。
「イアリ」
「なに?」
「うちは『父ちゃん』だったんで、どうせならそー呼んでくれ」
「うわ、だっさ!?」
2013年3月の新刊。約2日の積み。5ヶ月振りの新刊。『ディサイディング・クリムゾン』からは4ヶ月振り。通算66冊目。
表紙は白水着のコーティ。下乳だったり開脚だったりで、かなりはしたない感じに。
うーむ、俺の好みからは逸れてるな……<どうでも良い
ってか、ユギリ姉妹とかで良かったのでは……と思わないでもない。
さて、奏世楽器を誰の手も届かないところへと破棄する作戦を決行するフォロン達。その中で、フォロンは強大な力を手にした者の責務と向き合うことになる。
ラスト近辺のサーギュラントとイアリティッケのシーンがハートフルでなぁ。だから、そろそろ「神曲奏界ポリフォニカ スロータラス・ドーン」的なやつをですね……。
ところで、この2人のエロ同人あるの?(ゲス顔)
今回も目立った書き下ろしパートは無しか……(´・ω・`)
そんなわけで、キネティック第2弾を文庫化した『神曲奏界ポリフォニカ アフタースクール』全3巻、これにて終了。足掛け8ヶ月か。
『クリムゾンS』のときは毎巻、短編がセットで付いてきたのに、今シリーズはスケジュールの関係なのか、そういうものが無かったので物足りなさが残るなぁ。
また、シェアード・ワールド展開のフィードバックが殆ど無かったのがなぁ。
せめて……せめて挿絵が描き下ろしであれば……ぐぬぬ。
次のキネティックの『ファーウェルソング』も、きっと文庫化するんだろうな。
燃:B+ 萌:A 笑:B- 総:A
シリーズリンク
・神曲奏界ポリフォニカ アフタースクール <2>(2012/10)
シェアード・ワールドリンク
・神曲奏界ポリフォニカ カーディナル・クリムゾン <9>(2013/03)
・神曲奏界ポリフォニカF(2013/05)
著者リンク
・神曲奏界ポリフォニカ ファイナライジング・クリムゾン(2013/06)
「いやぁ…金を稼ぐって本当に充実するなぁ!」
元々、『第1次』を今更プレイしようと思ったのは、こいつが発表されたからなんだよな。何と言っても、俺が好きな作品がワンサカ出てるということで。
『ダイ・ガード』『ガンダムOO』『コードギアス』『グレンラガン』の4本。
今回からプラットフォームをPSPに移行。本家スパロボはテレビでやりたいけどなぁ。
まぁ、俺の環境では携帯機の方がプレイし易いんだけども。
何故OPムービーで活躍しているのが、ウォーカーギャリアじゃなくてザブングルなのか。
いや、そもそもOPムービーは必要なんだろうか。正直、早く終わらへんかなという気分で見てしまう。
今回は20年前に時空振動でごちゃ混ぜになった世界。世界の融合から、それなりに時間が経過しているため、前作のようなカオスなことにはなっていない。比較的、現代っぽい作品世界が混じっているため落ち着いている印象。
ベースは『ガンダムOO』『コードギアス』『ガンダムW』となっている。ユニオンとブリタニアが合併していたり、人類革新連盟の中に中華連邦が入っていたり、AEUの中にOZが存在したりと。
とにかく参戦作品が多く、そのためルート分岐も多い。1周目はスーパー系ルートを選択したので、リアル系は存在感が薄くなってしまった。
流石に携帯機の画面1つで小隊編成系のシステムにするのは無理があったのか、物凄く久し振りに単機出撃制です。
正直、こっちの方が気が楽で良いわ。ただ、出せるユニットが限定されるので、ルート分岐によっては一度も使わないままエンディングを迎える機体が沢山。
前作でしょぼかったイベントボイスは色々と用意されていて嬉しい。オリジナルの声有ってだけでテンションの上がり具合が大分違う。
戦闘アニメは更に進化。しかし、何故早送り機能を排除したし。特定のパートだけをカットすることは出来るけど、どう考えても早送りの方が融通がきいて良かったと思うの。
カットインが口パクするから早送り出来ないらしいけど、今一つその理屈が理解らない。
新たにエースボーナスとカスタムボーナスという概念が登場し、撃墜数を稼ぐのが楽しくなりました。
中には壊れ性能のボーナスもあったりで。
前シナリオで出撃していなかったパイロットが参加出来るサブオーダー。資金やら経験値を稼げるシステムで、これが実にオイシイ。毎回、数万の資金が手に入るのが大き過ぎる。
じゃんじゃん利用して、エースボーナスやカスタムボーナスを有効活用しろってことなのか。
まさかの原作前参戦。OPの印象から、主人公のワッ太はおちゃらけた性格かと思ってたんだけど、真面目に社長やってた件。
関連シナリオが無いから存在感が薄いんだけど、オリジナルスキルが強力過ぎてメンバーから外せねぇw
ズール皇帝が意味深なこと言ってたから、第3次で再現されたりするのかなぁ。未だ原作再現の無い『ダイターン』とセットで再現とかあったりして。
原作の途中まで再現。ルート分岐で、ずっと一緒だったのにあまり使わなかったワナ。ノリが特に好きになれないというか。主題歌は、どっちも好きなんだが……。
むせる。並行世界設定が出たお陰で参戦出来た感じか。満を持しての参戦のためか、初参戦ながら派生作品を含めて、一気に4タイトルが参戦。
キリコの乗るATは改造による能力の上昇が大きいらしいけど、無改造だと、かなり貧弱ですぐに落ちてしまう印象。
『破界篇』でテレビシリーズ、『再世篇』でOVA、そう思っていた時期が俺にもありました。
まさかの居るだけ参戦で原作が全然進まない。ただ、トレーズが着々と自分の計画を進めてそうな気配。
原作再現が、ほぼ無いということは強制出撃シナリオが無いということで、コロニーのガンダム5機は全然使いませんでした。
久し振りにテレビシリーズ参戦と思ったら、これだよw
ルート分岐で一緒にならなかったため、存在感薄め。
プトレマイオスは、まさか武装無しを原作通りに再現しているとはな……。
原作再現は、ほぼ1期最後まで行ったが、プトレマイオス轟沈は再現されず。まぁ、轟沈して終わると後味悪いしな。
何だかグラハムが面長じゃね?
にしても、この世界観だと既にイオリアの提唱した来るべき対話が実現してる気がするんだけど……。外宇宙の進出も『マクロス』が達成してそうだしな。
久し振りの参戦だが、今回は後輩である『ダンクーガノヴァ』の引き立て役といったところか。
資金の関係で手を加えられなかったけど、ダンクーガノヴァと合わせて運用したいところ。
『L』に続いて、原作を知りもしないのに使っちゃうアレ。葵さんが素敵なもんでなぁ。
断空剣で敵に突っ込んでいくアクションがかっけーんだよな。
序盤はノヴァイーグルで出撃して、気力が溜まると合神出来るシステム。合神出来るようになったときのwktk感は異常。
分岐中にシナリオが終了したため、ムーンWILLが名前だけのキャラで終わってしまった……。
キャラの顔、濃!!他作品のキャラ達がある程度馴染んでいる中、超浮いてるw
しかし、野生的なアレが共鳴するのか、グレン団とは相性が良い様子。
次元獣ほどではないが、敵のインベーダーは気持ち悪いな。獣人を無視する彼等だけど、その理由は一体……?
インベーダーとの本格的な対決は次回作か。
このタイトルのマジンガーは初参戦。比較的最近の作品なので、従来のマジンガーとは大分雰囲気が異なっている。
原作再現は1クール終了くらいまでか。いつの間にか話が終わっていた印象。
最後まで原作再現。最初は装甲が薄過ぎて、どうしようかと思ったけど、すぐに補強されて良かった良かった。
一緒に歌おう『21世紀警備保障社歌』。
原作視聴済み。日本が支配されているって設定どうすんだよ、って思ってたら、じゃあ日本を2つ用意すれば良いじゃない!って解決策だったでござる。
ルート分岐でことごとく離れてしまったため、あんまり存在感が……。
しかもルル様が戦闘向けのキャラじゃないから、カレンばっかり使う羽目に。
ゼロがカミナやシェリルと絡むのが意外っちゃー意外。
原作1期を最後まで再現すると、これもやはり後味が悪過ぎるので、23話でストップ。
テレビシリーズのみ視聴済み。映画は機体だけの参戦かと思いきや、テレビシリーズと映画がごちゃ混ぜになった展開でした。
カミナ死亡エピソードのタイトルコールがシナリオ終了時というのが心憎いよね。しかも声有だし。
ヨーコはスポット参戦とはいえ、生身ユニットが用意されていて吹いた。おっぱい見たさにヨーコMタンクを使っていたのは秘密。
グレンラガンとダイグレンの合体攻撃ギガドリルブレイク・スペシャルが格好良過ぎて吹いた。もっと使い勝手が良ければなぁ。
カミナ編のサブタイ再現は4話もあるのに、ニア編はゼロという不思議。『私は明日へ向かいます。』くらいはあっても良かったのに。
獣人の戦闘台詞のバリエーションが気持ち悪いくらい用意されている謎。
こちらもやはりルート分岐の影響で空気寄り。バジュラと初めて戦ったのって、ほぼ終盤だった気がするな。
それにつけてもランカ可愛いよランカ。
テレビシリーズとは雰囲気が異なり過ぎてアレ。特にハップの悪人面が軽いトラウマである。
ニルヴァーシュspecVは強いのか……?武装が少な過ぎてパッとしないんだけど……。
原作再現途中なのかと思ったんだけど最後まで行ったんだよな……。うーむ。
今回の多元世界へと転移してくる形で参戦。基本的に並行世界の同一存在が居ない作品は全部参戦。
中盤までは姿形も無いので、新規参戦組が霞むということは全く無い。
主役周りのみの参戦とは言うものの、相当な人数が転移してきている。何でコイツ等まで……という人達が結構居る。
何故か、顔グラが新しくなっている人が居る。アムロとか。
ユニットとして存在しなくても、主役級機体のトライチャージっぽい攻撃に参加する形で登場する機体とキャラも。
アサキム曰く、彼等も呪われし放浪者となったらしいけど、今後、ずっと1つの世界に留まることなく転移を繰り返す存在になっちゃったのかなぁ。まぁ、ガイオウは、その呪いを解けるっぽいけど。
転移のときに不調になったという設定で、主役級の機体は最強武器が使えない。それでも、そこそこの火力はあるけど、やっぱり寂しい。デスティニーなんて、アロンダイトが最強武器扱いだしな。
そんな中で超重剣まで使えるソルグラヴィオンおいしいです(^q^)
今回、主人公はクロウ一択。借金塗れの彼のキャラは好感が持てるけど、主人公機のブラスタがイマイチなんだよなぁ。
射撃重視の機体は、あんまり好きになれない。加えて、戦闘アニメが無駄に長い気がする。
オリジナル的は次元獣。もうね、出過ぎ。序盤から終盤までバンバン出るわ出るわ。しかも一番の雑魚のダモン以外はバリア持ちだし、エネルギーダウン効果を持った攻撃を仕掛けて来るし、おまけにデザインがグロいし。
きっと『再世篇』でもワサワサ出て来るんだろうな……。
アークセイバーのマルグリットさんは、おっぱいぷるんぷるんし過ぎだろ……。戦闘アニメが、あからさま過ぎるw
そんな感じで1周目でした。発売前から2部構成と明言されてたから、話がしっかり終わらないのは判り切ってたけど、それでもやっぱり不完全燃焼感はある。謎もいっぱい残ってるしなぁ。
続いて『再世篇』と洒落込みたいところだけど、引き継ぎ要素があるため、シナリオチャートを全部埋めないといけないんだよな。
クリアしてから、実はシナリオコンプリートのためには4周必要だと気付くワナ。果たして、そこまで俺の気力はもつのか。
燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:S-
周回リンク
・2周目
シリーズリンク
・スーパーロボット大戦Z(2008/09)
・第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(2012/04)
「答辞、死ねば良いのに」
「どんな卒業式よ!!」
というわけで、10話目にして最終回。OPはカット。
VS飛鳥が前回で決着しているので、一部オリジナル展開で。
ボケのネタ自体は面白いだけに、微妙なクオリティの作画が引っ掛かるw
ってか、ラストなのに、普段と同じクオリティなのかよ……(´・ω・`)
原作が素晴らしいので、原作に沿うと、それなりに面白く感じてしまう不思議。
生徒会メンバー以外の女の子達申し訳程度に登場。
最後は一応綺麗に落ちたか。
ってなわけで、メディアの違いを理解するファンタジア文庫原作、『生徒会の一存 Lv.2』全10回、これにて終了。話数が少ないのは、どういう理屈なのか……。
そもそも発表から放送まで物凄く待たせた割に、この出来はどういうことなのか。やっぱり大人の事情なのかしらん。
ラストの生徒会メンバーのやり取りを原作通りにやるなら、そこに至るまでの過程をすっ飛ばすのは、良くなかったのでは……。
真冬の告白とか椎名姉妹の転校決定とか諸々。
まぁ、ファンタジア文庫原作がZEXCS制作じゃないというだけでも有り難いと思うべきなんだろうけど。
燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A-
エピソードリンク
・第8話「追いかける生徒会」
「はい、出ましたー。厨二が大好き『シュレディンガーの猫』!」
2013年3月の新刊。約1日の積み。5ヶ月振りの新刊。確か1ヶ月発売延期したんじゃなかったっけ。
表紙は順当に千冬ちゃん。今回も帯を取ったら、ぱんつが見えそうで別に見えない構図。ぐぬぬ。
表紙の通り、千冬ちゃんのウエイト多めで。でも、灯代との何ちゃってデート編も見逃せない。安藤のこと意識しまくりんぐの灯代可愛いな!
しかし、文中でミニスカートと明言されているのに、何故挿絵ではショートパンツなのか。
痛恨の指示ミスじゃねーか。
今回も勿論、俺のセンスにグサグサ刺さるノリ。安藤自作の歌が格好良過ぎてシビれる。ライブ用のMCがまた厨二でなぁ。うっかり濡れるレベル(ぉ
桐生サイドには動きが無かったけど、何やら安藤の黒歴史っぽい要素が出て来たので、それなりには巻数が出せそうでウルトラハッピー!
にしてもアカンわ、これ。電車の中で読んでると、数ページ刻みでニヤついてしまう。かっけー。電車内で堂々と読んでる俺、かっけー。
燃:A 萌:A+ 笑:A 総:A+
シリーズリンク
・異能バトルは日常系のなかで <2>(2012/10)
・異能バトルは日常系のなかで <4>(2013/07)
「俺が愛してるのはナナコ!だけだぁぁぁぁッ!!」
ナナコさん、ゼツボー的に
可愛ぇぇえええええええええええ!!
轟Pはナナコさんに今日は早く帰って来てと言われるが、何の日か全く思い出せない。
一方、そのナナコさんは司令と会っていた。大人達が語る5年前、それはカケルが選ばれしドライバーだと判明したときのこと。
親御さんの飲み込みが早いと思ったら、大分前に知らされていたのね。
このシーンで、さらっと総司令にカケルと同い年の子供が居ると判明。
マルティーヌとの不倫を疑われた轟Pは公共の電波で愛を叫んだり。頬を赤らめて超嬉しそうなナナコさん可愛過ぎるだろ……。『ジャイロゼッター』って人妻が一番可愛いアニメだったのか……。
ってか、マイクマンは既にマルティーヌに嫌がられるくらいアプローチしてんのかよw
遂に完成するイレイザー軍団。α、β、γの3人が出撃。って、何このチンピラみたいなビジュアル……。
やられ方も普通の雑魚と同等レベルだったし……。一応、準レギュラーっぽいんだけど、最初からこの扱いではなぁ……。うーむ。
燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
エピソードリンク
・第22話「サトリ!ちかいの一撃」
・第24話「跳べ!三回転ジャンプ」
「響け、愛の鼓動!ドキドキ!プリキュア!!」
OPのラストカットが変身解除バージョンに。どうもソードの正体が確定するのを待っていたみたい。
アイキャッチBも変更。みんな可愛いな!特に、マナのニカっとした笑顔が。
26話か、47話くらいのサブタイだなw
ペールに飛ばされた先、そこはジコチューに滅ぼされたトランプ王国だった。王国出身であるまこぴーから、王国が滅びた経緯を知ることになるマナ達。
こんなに早く妖精達の国に行くのは史上初か。
荒廃した王国に佇むキングジコチュー。王女の活躍で石化状態にあり、現状は動かないらしい。
ただ、ジコチューが暴れる度にジャネジーが溜まっているそうなので、いずれ復活するんだろうな。
王国民は全てジコチュー化されている模様。ただ、プシュケーを奪われた身体がどこにあるのかは判らない。この様子だと、その辺にバッタバタ倒れてそうなもんだが。
元々ソードはマリー・アンジュ王女のために歌っていたみたいだけど、回想シーンが妙にキマシ展開な件。
ジコチューの侵略に対し、先陣を切って戦うマリー王女。あれ、妖精の国のトップって、いつも仕事しろとか言われるのが仕事じゃないの?プリキュアでもないのに勇ましいな!
ソード以外の過去プリキュアが映ったりするかと思ったけど、他に戦っていたのは一般兵だけだったな。
時空を超える鏡で、逃げようとするソードと王女だったが、王女とはぐれたソードだけが人間界に来てしまう。
途方に暮れたまこぴーは王女に届けるために歌を歌い続けているとか何とか。
人間界に戻るため、鏡を目指して王城に向かうマナ達。一応、様子見に来たペールと遭遇し戦闘に。
ペールはアッサリとサングラスを外すんだな。決戦のときまで外さないかと思ってたわ。
鏡を壊されても1人動じないマナさんのタフネスパネぇ!秘技!高笑い返し!みたいな。
で、初の4人同時変身。妖精の声がユニゾンするカットはテンション上がるわ。
最初のカットが4分割だったから、そのまま分割形式で行くかと思ったら、従来のカット切り替え方式で進行。何だ、残念。
映画では着地のカットはハートだけだったけど、今回は全員分あり。あれは、着地から見た方が格好良いから、なるべくカットしないでほしいですね。
はいはい、変身BGMが格好良く聞こえてきた聞こえてきた。
コンビネーションで何とかペールを撃破。鏡の最後の力で人間界へと帰還。当面はジコチューの活動を阻止しながら、王女様を捜すことになるか。
気になるのは、EDで王女様のキャストがクレジットされてないんだよな。
次週登場のアイちゃんと髪及び瞳の色が同じだから、もしかして……。
燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
エピソードリンク
・第6話「ビックリ!まこぴーが私のお家にくる!?」
・第8話「きゅぴらっぱ~!ふしぎ赤ちゃん誕生!!」
「お前は魔法使いになる資格を得た」
ゲートである多香子を守ることに集中している内に、真由はミサに誘き出されて生家へ。
ミサが姉だった頃の気持ちを覚えていると騙された真由は絶望することに。
何と真由もゲートだったのだ!な、何だってー!ってか、あれ、普通の展開や……。
と思いきや、真由は絶望の一歩手前で踏み止まる。そして現れる白い魔法使い。彼は真由を魔法使いの道へと誘う。
要は、白い魔法使いは一度絶望したものの、ファントムを抑え込んだ者を魔法使いとしてスカウトするってことか。
ならば、サバトは絶好のスカウトタイミングということになるが……。
グレムリンは白い魔法使いに会えてラッキーって言ってたけど、どういう意味だろう。
1人2役と予算のかかる設定だから、てっきり今回だけのゲストだと思っていた真由だけど、まさか、これからも絡んでくるキャラになるとは……。
販促と絡んでない部分だから、どう転がるか読めないぜ……。映画で変身ワンチャンあるかもなぁ。
本当に魔法少女ライダー誕生なるか……?
あれ、ゴーレムが役立たずのまま終了したんですけど……。
燃:A+ 萌:A- 笑:C 総:A+
エピソードリンク
・第26話「学園潜入」
・第28話「盗まれたベルト」
「1人じゃ駄目だって分かったんだ。だったら、一緒に戦おうぜ」
獣電池のテストをするキョウリュウジャー。獣電池は全部で23種類と明言された。あれ、少なくね?アストロスイッチとかの所為で感覚が麻痺してるのか……。
更に、ガブティラ達のような獣電竜は後5体存在し、全部合わせて十大獣電竜と呼ぶそうな。
その内の1体、7番のアンキドンのパートナーである500年前のキョウリュウジャー、ラミレスが登場。彼は魂だけの存在となっているらしい。
他の獣電竜は行方不明なんだとか。
今回は、いよいよキャンデリラの出番。デーボ・バティシエの作ったケーキで人々から喜びの感情を集めるが、バティシエは暴走、虫歯光線で人々を次々と虫歯にしていく。
バティシエの声は松野太紀さんか。この人、よく戦隊で見るよな。
虫歯に侵されているらしいアンキドンを助けないといけないこともあって、バティシエと戦うキョウリュウジャー。
虫歯が痛くて、まともに名乗れないブラックにワロタ
グリーンの「はい、次」で、二度吹く。
キョウリュウジンにアロメラスの獣電池を使うと、ガブティラの口から炎が。攻撃技用の獣電池もあるわけね。
ラミレスのアドバイスでグリーンとブラックもキョウリュウジンに乗り込むことに。
5人が揃ったことで、獣電剣が使用可能に。
結局、バティシエは何で暴走したんだろう。そもそもキャンデリラの配下はシナリオに絡ませ難そうだな。
バティシエを撃破して、これでアンキドンも元に戻るだろうと思いきや、アンキドンが暴れているのは、別のデーボモンスターが原因だったってところで続く。
EDは早くも2番に。十大獣電竜の名前が全部判明した……だと……?どうも年末商戦向け商品はブラキオザウルスっぽいな。
燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+
エピソードリンク
・ブレイブ4「うちぬけ!ゆうきのガブリボルバー」
・ブレイブ6「ストップ!うたうキャンデリラ」
「お前達を倒せば、俺が新しい伝説だ!!」
これが初代の貫録。
まぁ、今回も初日のレイトショーに出陣するわけですが。まさか、フロアからソファが完全撤去されているとは……。待ってる間、落ち着かねぇな。
21時前だというのに、妙に人が多いと思ったら、『ドラえもん』目当ての客が結構居たっぽい。
と思ったら、こっちにも結構な人が。もしかして『スマイル』効果なのだろうか。
『クレヨンしんちゃん』劇場版のCMが安定して面白そう過ぎて困る。
取り敢えず、主題歌中に喋ってるゴミは死ね。ちびっことか付き添いで来てる保護者はまだしも、オタで喋ってるゴミは本当に死ね。
パンフレットを入れる袋が、うっすらと透けるものに変更されていたのは羞恥プレイという名のお客様サービスなんですね、分かります。
こういうところ、運営会社の上層部は理解ってねーなぁと思う。
さて、新体制になってから2度目の映画。『DX2』が妖精遊園地だったのに対し、今年は妖精学校が舞台。
プリキュアパーティーの招待状を受け取ったプリキュア達は、学校に集まることに。しかし、それは封印を破られた影水晶によるプリキュア全滅作戦の幕開けだった……というお話。
今年は深海の闇ボトムが復活。そう思っていた時期が俺にもありました。とはいえ、『NS1』と構成を揃えている部分が各所に見られる。
パンフによると、キャンディやシャルル達も、ここで学んだことがあるらしい。え、シャルル達って生まれてすぐ人間界に来たって言ってませんでした……?
まぁでも、妖精が皆、ここで勉強する時期があるなら、プリキュアの妖精達が知り合いなのも頷ける。
プリキュアの妖精は、妖精達の中でスター的存在らしい。特別講師としてやって来たタルトの人気っぷりといったら。って、お前が居なくてもプリキュアは変身出来るだろ!!w
ナッツさんが左遷されたことで、ミラクルライトのガイダンス役は完全にタルトに移行した模様。
今年のガイダンス役はシプレとコフレに回ってくるかと思ったけど、タルトが続投。ちゃっかり良いポジションを確保したな。この人、無駄にサイズがデカいから、先輩っぽいっちゃー先輩っぽいか。
その名の通り、歴代のプリキュアのことが書かれた教科書。妖精達は、これを教材にプリキュアのことを学ぶそうな。
肖像権的なアレは一体どうなっているのか……。
今回の主役ゲスト。『NS』シリーズはゲスト主役の悩みにプリキュアが関わっていくという構成になるみたいだな。
エンエンは、みゆきで1回、マナで2回、股くぐりをやってたけど、ズルいぞ!俺にもやらせろ!
心の闇を映し出し、増幅させる魔のアイテム。妖精学校の近くに封印されていたが、封印雑過ぎワロタ
妖精1匹に破られるとかまぢ。
キャストは坂本千夏さんということで、キュアフラワーじゃねーかw
どういうチョイスなんだ……。それならそれで、おばあちゃんに一言くらい台詞があっても良かったと思うの。
キャラクターとしては妖精も含め、全員登場しているが、今年もやはり喋らないキャラが。先代と当代が全員喋るのは勿論として、声があるのは、なぎさ、ほのか、ひかり、メップル、ミップル、せつな、タルト、つぼみさん、えりか、エレンといった感じ。
古い世代をバッサリ切るよりは、ストーリー構成に合わせて、何人かをピックアップする、こっちの手法の方が良いと思う。どうせ俺の好きなキャラはもう喋らないんだろ?って絶望感を味わわなくて済む。まぁ、まだ左遷されないだろうと思っていた5代目、6代目に左遷者が出たのはショックと言えばショックだけども。
えりかは映る度にボケないと気が済まないのか。何故か、ソードを気に入った様子。
脇役がどれだけ出ているかを探すのも楽しい。去年のゲスト、あゆみっぽい娘が出ていたらしいんだけど、気付かなかったわ……。
奏太は爆発しろ。
キャンディはポップの指導の元、女王になるための勉強をしているそうな。何でイメージ映像では、みかん箱を机代わりにしてるんだよw
ってか、変身シーン以外で、ぴかりんじゃんけんしてるの初めて見た気がするわ……。あかねの「どこがチョキ!?」が久し振りでワロタ
れいかさん、「曲者!」じゃねーよw
テレビシリーズでは、ソードの正体が明らかになったばかりなので、4人で一緒に行動するのは、これが初めてになる。
まさかの納豆餃子クロスオーバーで吹いた。まこぴーは犠牲になったのだ……。
マナの脚の間から顔を出すポーズ、『NS1』で、みゆきもやってたよな。来年もやるのだろうか。
4人同時変身と名乗りは映画で1日だけとはいえ先行公開。妖精の「L!O!V!E!」がユニゾンするところは鳥肌立つ。
今年はどういう形で登場するのかと思いきや、まさかの気合いで召喚という。どうせなら、みゆきから気合いチャージの話が出た上で、この展開に繋がるとアツかったと思うのだが。
ミラクルライトの力で水晶化が解け、全員集合。変身シーンは、それぞれワンカットずつ。
なぎさがコミューンをキャッチした瞬間に、初代主題歌が流れたら激アツだったんだけどなぁ。
仁王立ちしたマーチの「直球勝負上等!!」からのマーチシュート多重展開と主題歌はアツい。マーチさんかっけぇえええええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!
初代も大活躍で、彼女達の戦闘スタイル懐かしいな。まさに初代無双といった感じでなぁ。どうせならマーブルスクリューまで撃ってくれたら良かったのだが。
ビューティとダイヤモンドは同じ氷属性ということで、相性が良いらしい。必殺技も綺麗に合わさっていたな。
ソードと合体攻撃しようとするピースが安定のあざとさ。先輩の風格を見せるためか、ピースサンダーの衝撃に耐えるバージョンでしたね。
影水晶の封印を解いてしまったことを悔やむグレルに、優しい言葉をかけるパッションとビート。
元々は敵側の組織に居た2人だからこそ言えることがある。こういう形でのクロスオーバーは、どんどんやってほしいところですね。
何故、よりにもよって最後の全員集合のときに、CGを使っちゃったし。いくら技術が進歩してるとは言っても、いきなり切り替わると物凄い違和感が……。
『NS』は現行シリーズのEDをみんなで踊るって構成になるのか。32人が横1列に並ぶと凄い長さだなw
ダイヤモンドのウインク可愛いれす(^q^)
内容と絡めて、教科書っぽく作ってる構成が面白い。劇中に登場してない要素にも触れられていたり。
Berryz工房とのコラボで、劇中に出演していたらしいんだけど、全然判らんかった……。モブの妖精を演ってたのかな。
また、新発売の曲が、この映画の応援歌として扱われているんだけど、ビックリするくらいプリキュアのイメージに合わない曲だな……。
ってなわけで、新シリーズ第2弾でした。昨年でイマイチだった部分をある程度、直して面白くなった印象。ただ、どうしても『DX3』を引きずってしまうので、物足りない部分があるのも事実。
Blu-rayはEDダンスのコンプリートバージョンが収録されるなら買おうかな。まぁ、昨年は無かったから今年も無いと思うけど。
グレルとエンエンが来年の妖精だったら胸熱なんだけど、まぁ無いか。『オールスターズ』はパラレルとはいえ、それくらいの遊びはあっても良いと思うのだが。
プリキュア10周年の年だから、何か特別なことをするかと思いきや、例年通りだったワナ。アルェー?
そういや、今年は角川つばさ文庫からノベライズ出ないのね。
次は順当、10月に8代目単独映画です。
燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:S-
反復リンク
・2回目
シリーズリンク
・映画 プリキュアオールスターズNewStage みらいのともだち(2012/03)
・映画 プリキュアオールスターズNewStage3 永遠のともだち(2014/03)
映画リンク
・映画 スマイルプリキュア! 絵本の中はみんなチグハグ!(2012/10)
・映画 ドキドキ!プリキュア マナ結婚!!?未来につなぐ希望のドレス(2013/10)
本編リンク
・ドキドキ!プリキュア 第6話「ビックリ!私のお家にまこぴーが来る!?」