コミカライズ,富士見ファンタジア文庫

生徒会の一存 乙 (3) (カドカワコミックス・エース)
漫画:水島 空彦 原作:葵 せきな キャラクター原案:狗神 煌

「そんなことで赤龍帝の籠手(ブーステッド・ギア)みたいな特性発揮すんのやめてくれ!」

2013年2月の新刊。
3巻連続で真冬のピン表紙か……。リリ姉とかチートくらいは出しても良かったと思うんだけど、多分、真冬以外が表紙だと、パッと見で『生徒会』シリーズだと気付いてもらえない危険性があるからなんだろうな……。

さて、3巻ということで、いよいよフィナーレです。葉露の告白シーンは原作の雑誌連載、文庫化、コミカライズと、読むの3回目だけど、ゼツボー的にハッピーエンドで超気持ち良いよな。

総評

ってなわけで、原作の番外編に位置する一年C組編をコミカライズとして再構成した『生徒会の一存 乙』全3巻でした。単行本だけだと足掛け1年くらいか。

何と言ってもリリ姉のビジュアルを拝めるたのが有難い。いや、原作でも挿絵にちゃんと登場してるけども。
リリ姉のスク水姿が拝めたことで、このシリーズの全てを肯定出来るレベル。
原作も終了ムードだし、流石に、もう新しいコミカライズは始まらんかな……。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A-

シリーズリンク
生徒会の一存 乙 <2>(2012/)

漫画

ONE PIECE 69 (ジャンプコミックス)
作:尾田 栄一郎

「シュロロロ、捕まえてみろ…!!おれは守られてる…!!〝ドフラミンゴ〟!!〝四皇〟!!お前、こいつらにケンカ売る度胸あんのかよ!!!」
「そんなもん、いくらでも売ってきた!!!」

 

2013年3月の新刊。
帯にある通り、パンクハザード編最終局面へ。やっと盛り上がってきたか。
SBSでも言ってるけど、今回は構成上、いつもより多い話数を収録しているため分厚いです。
でも、ここで切って良かったってタイミングで終わってるとも思えないんだけど……。

 

ベガパンクの名前は、よく出て来るようになったけど、一向に姿が出て来ないよなぁ。そんなビックリな外見なんだろうか。まぁ、『ONE PIECE』のキャラって、ビックリ外見率高いが。

 

麦わら海賊団は、どんどん大勢力との因縁が増えて、本来の旅の目的が判らなくなりつつあるよな……。

 

燃:A- 萌:B+ 笑:B 総:A

 

シリーズリンク
ONE PIECE 巻六十八 〝海賊同盟〟(2012/11)
ONE PIECE 巻七十 〝ドフラミンゴ現る〟(2013/06)

 

アニメ,雑誌

アニメージュ 2013年 04月号 [雑誌]

お前等、この表紙を見て、買わずにスルーとか出来んの?

出来るわけねぇだろ!!

というわけで、『プリキュアオールスターズ』巻頭特集です。アニメージュは、この間の『スマプリ』特集で味を占めたのだろうか。

歴代主人公大集合とか、なんてアツい表紙なんだ……。ピンクピンクしいな!
折り返し構成になっており、表紙をめくると、各リーダー以外のプリキュアが集合している。密度が凄ぇw
これで、各キャラデザ担当の人が描いていてくれたら文句無しだったんだが……。

特集の内容は各プリキュアの簡単な紹介とインタビューと対談か。

でも、全体的な誌面の感じだと、どっちかっつーと女性向けっぽいんだけど、何でプリキュアを推してるんだろう……。

燃:A 萌:A+ 笑:C 総:A

映画リンク
映画 プリキュアオールスターズNewStage2 こころのともだち

雑誌リンク
アニメージュ 2014年4月号

アニメ

「カケルくん、良いじゃないか。絆パワー、かっ飛ばしてもらえ!」

さて、マッチさん再登場で、今回はガッチリ話に絡んできます。OPにマッチさんのカットがあるのは理解るんだけど、ライバードのライトニングスラッシュもジャイロアークからの発進スタートになってたな。

カケルはシュンスケがラリーカーレースに出場ということで、再びレースクイーンのコスをするオペ子さん達が性的過ぎる件。
烈火が今夜はお楽しみ展開かと思うと絶許。

ジャイロアークから武装を射出して、ファイナルバースト発動の流れがゼツボー的にかっけーです。
しかもBGMはOPだしな。
やられ役だったパジェロも馬面格好良かったな。

真壁達の妨害工作によりカケル達が脱落したことにより、3位に収まったトーマさんだったが、不服な様子。正々堂々なときと、そうでないときの基準が理解らんw

ところで、全く出番の無かったりんね、ミッチー、サトリェ……。オペ子さん達が出ていて、彼等が出てないって、どういうことなの……。
アイキャッチも今回用の特別仕様でしたね。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B 総:A

エピソードリンク
第20話「お笑いヒーロー誕生!」
第22話「サトリ!ちかいの一撃」

HJ文庫,MF文庫J,アニメ,コミカライズ,ヒーロー文庫,富士見ファンタジア文庫,漫画,角川スニーカー文庫,角川ビーンズ文庫,講談社キャラクター文庫

何やかんや買ってきました。ラノベは、

・レイセン File6:三人きりのフォース
・少年陰陽師 うごもつ蔽に捧げもて
・はぐれ勇者の鬼畜美学ⅩⅠ
・インテリぶる推理少女とハメたいせんせい -In terrible silly show, Jawed at hermitlike SENSEI-
・仮想天使は魔術を詠う
・小説 仮面ライダー剣
・小説 仮面ライダーキバ
・FORTHシリーズ 連射王〈下〉
・C^3 -シーキューブ- ⅩⅥ episode CLOSE/the first part
・さくら荘のペットな彼女 <9>
・魔法科高校の劣等生9 来訪者編〈上〉

それから買い逃していた、

・ナイツ&マジック <1>(ヒーロー文庫)
・詠う少女の創楽譜 <6>(MF文庫J)

の計13冊。

HJ文庫では、『ひきこもりの彼女は神なのです。』が8巻をもって完結か。順調に巻数を重ねていたからメディアミックスするかと思ったけど……。

そういや、いつの間にか『ハルヒ』と『バカテス』のコラボ企画なんてものが動き出していたみたいだけど、全然話題になってないから気付かなかったぜ……。
コミカライズは、

・ラノベ部 <4>
・アクセル・ワールド <04>
・生徒会の一存 乙 <3>
・デート・ア・ストライク <2>
・デイト・ア・オリガミ

の計5冊。
漫画は、

・ONE PIECE 巻六十九 〝SAD〟

の計1冊。
あと、アニメージュ買ってきました。

MF文庫J

詠う少女の創楽譜5 (MF文庫J)
著:雨野 智晴 イラスト:たにはら なつき

「イベントでも、兄さんに抱きしめられたらきゅんてするし、好きだって言われたらすごく嬉しいもん。だから、これからそうして貰えるんだって思ったら、えへ~」
「ね、兄さん、ぎゅってして?」

まったく、実妹は最高だぜ!!

えっ、何これ、毎回書かないといけないの?<知らんがな

2012年10月の新刊。約4ヶ月1週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は学院長、詩乃。

さて、いよいよ幕を開ける音楽祭。タケル達は祭りを楽しむが、その裏では、着実に陰謀が進行していた。
彼等に敵として立ち塞がるは、死んだ筈の宝石歌姫であり、タケルと明日香の母、姫咲ヒミコ。
おいおい、えらいシリアスな展開になってきたじゃねーか……。

シルヴィさんが結構アレだけど、お姉さんのメアリーさんも負けず劣らず結構アレだな。今回のコスプレは同レーベル『101番目の百物語』のヒロインのようで。これまた絶妙にマニアックなチョイスというか……。

全部で9人居ると言われる宝石歌姫が次々と登場し、世界は一気に戦争へと近付いていく。
半分以上、敵側なんだけど、こんなの勝ち目あんのか……。

終盤戦に突入したようにも思えるし、第2部に入る布石とも思えるけど、果たして……?
毎巻、何かしら告知をしていたメディアミックス情報は無くなっちゃいましたね。
次は2013年2月に6巻。

燃:B+ 萌:A 笑:B 総:A

シリーズリンク
詠う少女の創楽譜 4巻(2012/06)
詠う少女の創楽譜 6巻(2013/02)

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「生徒会の一存スピンオフよ!」

サブタイからすると、会長と真冬の話かと思ったんだけど、実質リリシアさんメインだったな。
折角のリリシアさんの魅力爆発回なのに、作画が惜しいなぁ。まぁ、作画が惜しいのは毎回のことなんだけど……。

それにしてもEDの安っぽさは一体……。一枚絵とキャラアップのコスプレ関係無ぇじゃねぇかw

燃:C 萌:A- 笑:B 総:A-

エピソードリンク
第6話「歓迎する生徒会」
第8話「追いかける生徒会」

MF文庫J,アニメ

「取り敢えず凌辱は禁止な」

小鳩ちゃん聖誕祭が終わり、いよいよ学園祭の季節が近付いていた。今回は隣人部の出し物を考えよう編+夜空とのデートなんだか何なんだか編。
夜空の私服を終始ジャージにしようと考えた平坂さんはある意味凄いよな。

自主制作映画の脚本を自分好みに作り変えまくる夜空と肉が対立。おいおい、サブタイの元ネタより修羅場っぽいじゃねーかw

エンドカードは『この部室は帰宅しない部が占拠しました。』繋がりで、ぺこさんか。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第7話「お兄ちゃんだけど愛さえあれば妹が増えても関係ないよねっ」
第9話「迷い猫オーバーヒート」

アニメ,GA文庫

「私、お外走ってくる~~~~~~!」

大勝利さんというか、カオルに映画館に誘われた鋭太ということで、自演乙は大勝利さんの弱みを握るべく、Wデート作戦を決行することに。

おバカな大勝利さん可愛いな!自爆し過ぎだけど。
映画館で立ち上がって叫ぶとか、コイツ等キチガイレベルに迷惑過ぎるだろ……。原作でもお叱りって無かったんだっけ。

制作会社繋がりか知らないけど、『WORKING!!』のぽぷらっぽいウエイトレスが出て来てなかった?

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
#7「夏期講習なのに修羅場」
#9「よみがえる約束は修羅場」

MF文庫J,アニメ

「何であんちゃんはすぐ妹ばっかり作るんじゃばかたれ!!」

今回は小鳩ちゃん聖誕祭ということで、隣人部の面々はプレゼントを買いに行くことに。
お誕生日なのでハートフル要素多めで。
2期になってから、ヒロイン勢がやたら可愛くて困る。

それにしても小鷹のフラグ立ての数といったら。ってか、ケイトってイマイチ存在理由が理解らんよなぁ(ぉ
エンドカードは『緋弾のアリア』繋がりで、こぶいちさんか。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第6話「奇行少女は傷つかない」
第8話「俺の幼なじみが修羅場すぎる」