アニメ,ゲーム

スーパーロボット大戦Z PlayStation 2 the Best

「やるからにはハンパは無しだ。力の限りクラッシャるぜ!」

2周目。1周目が終わった後、すぐに取り掛かったんだけど、読書量が激減していくので、モチベーションの低下も相俟って、そのまま放置してました。
とはいえ、いつまでも置いておくと、『第2次Z』に取り掛かれないということで、『K』と同時進行で再開しました。本当は同時進行なんぞするべきではないのだが……。

終盤に差し掛かっていたので、再開からクリアまで、さほど時間はかかっていない。

今回はランドを主人公にしてプレイ。暑苦しいったら、ありゃしない。特にゲイナーと同時に画面に登場したときの暑苦しさは異常。
ランドと幼妻メールの掛け合いが楽しい。

主人公機のガンレオンも実に暑苦しい機体でなぁ。そういうの嫌いじゃないわ!
マグナモードの荒々しさがかっけーですね。
BGMもやはり暑苦しいw

修理屋のメカだからって、まさか修理措置と補給装置を搭載しているとは……。
あのデカいスパナは何に使うんだ。

ザ・ヒートクラッシャーのとどめ演出の格好良さが半端無い。

使用ユニットとしては、基本的にランドルートで目立つ作品を中心に。やっぱり、ちゃんと改造すれば主人公機は軒並み使えるんだよなぁ。
中でもオーガスの使い易さは異常。移動後に高威力長射程の全体攻撃が使えるとか
反則だろ……。

元々セツコルートとは雰囲気が異なることを意図しているらしく、アサキムの印象なんか最早真逆と言っても良い。
彼の素性が全く判明しないのは両ルート共通だけども。

終盤の分岐はシンがZEUTHに残るルートを選択。シンが驚くほど主人公していて泣いた。レイを説得する下りもアツくてなぁ。

それにしても、終盤戦におけるフロスト兄弟とギンガナムのしつこさは異常。フロスト兄弟は生存してるけど、まさか『第2次』で出て来たりしないよな……?

終盤で、『ゲッターロボ』の竜馬が並行世界の自分の存在を感じてるんだけど、この段階で既に、ゲッターが続編でどういう扱いになるか決まっていたのか……。

1周目はバッドエンドを見ているので、正式なEDは今回が初めて。といってもノーマルエンドですが。
予定では、この後、セツコで3周目をプレイし、完全安定エンドを見るつもりだったのだが……。

ラスボスのジ・エーデルは最終話にしか出て来ないクセに、カイメラの他の面々を易々と凌駕する存在感で吹く。
これまでの『スパロボ』のラスボスと比べて、毛色が違い過ぎるだろ……。

『グラヴィオン』のレイヴンの正体は最後まで判らないんだな。何故隠したままにしたし……。別に次回作に引っ張るような内容でもないと思うんだが。

とにかく、参戦作品数が多いので、似た傾向のシナリオは同時進行しないといけないわけだけど、よくこれだけのシナリオを複合させてるよなぁ。
ただ、並行世界設定をおおっぴらに用意したことで、どんどん収拾がつかなくなっている気もする。

初回プレイでも思ったけど、戦闘台詞のバリエーションの多さよ。主人公クラスのキャラは各勢力専用の台詞が色々用意されていて、それ等を探すのが楽しかったり。

そんな具合で、取り敢えず一旦終了の『スパロボZ』でした。次は『L』ですね。まぁ、もう始めてるんだけども。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:S

周回リンク
1周目

アニメ

「みなぎる愛!キュアハート!!」

プリキュアレジェンド10年目。

さて、スタッフを一新して送るシリーズ第10作8代目。スタッフは、ほぼ総入れ替えなのに、キャラデザは6代目と同じ高橋晃さんという不思議。

アバンはトランプ王国の崩壊と思しきシーンから。キュアソードは、ただ1人、謎の怪物ジコチューに立ち向かうも、多勢に無勢で力及ばず。いきなり触手とかトばしてんな!

この導入は5代目を思い出すわけですが。にしても、今回は敵勢力の名前がまだ不明なのか……。

OPは3回目くらいで好きになるパターンかな。取り敢えず、あの妖精と人間の中間みたいなデザインの妖精が若干気持ち悪いw

東京クローバータワーに社会見学にやってきた大貝中学。生徒会長の相田マナは次々と起こるトラブルを解決していく。
って、プリキュアに生徒会長多いな!史上4人目か。最早生徒会長プリキュアだけでチームが組める勢い。

タワーの近くには、最近人気のアイドル、剣崎真琴もやって来ていた。事前情報で既に、彼女がキュアソードであることは判っているけど、何故、トランプ王国からやって来た彼女がアイドルをやっているのかは不明。

マナの友人、菱川六花はマナに振り回される感じか。何にでも首を突っ込むマナを心配している。
遠いところを見るときだけ眼鏡をかけるようで。六花ちゃん眼鏡可愛い。

意味深な台詞と共に、アクセサリー屋の店主、ジョー岡田からキュアラビーズを渡されるマナ。
ふざけた名前だけど、キーパーソンっぽいな。

タワーには他の中学に通う四葉ありすもやって来ていた。どうもマナと友人のようだが……。
って、あれ?頭にウ〇コついてね?

アイキャッチはA、B共通なのかな。

タワーの展望台に登るためには、長蛇の列に並ばなければいけない。当然、中には横入りしたいと考える人も居て。
そんな自己中心的な心を抜き出して素体とし、ジコチューを生成する少年イーラ。
ジコチューのデザインが蟹なのは、横入りしたいという気持ちから出来てるからか。ってか、何かと融合させる必要が無いという設定は史上初だよな。これは、ジコチューのデザインも毎回楽しみだな。
ジコチューは元となった気持ちを叫び続けるみたい。デザトリアンを思い出すわ……。

ジコチューが現れても、逃げないどころか、他の人を心配して、突っ込んじゃうマナ。そこへ妖精シャルルが現れる。
今年は、プリキュア1人ずつに妖精がついてるんだけど、レギュラー多過ぎじゃね?

シャルルはラブリーコミューンに姿を変えるが、ロクに説明を聞いていないマナが変身出来る筈も無く。
そんなピンチにキュアソードが現れる。まさか、いきなり出て来るとは思わなかった。必殺技ホーリーソードで易々とジコチューを撃破。あれ、今回は技名の頭に「プリキュア」って付いてないのかな。

で、戦闘終了かと思いきや、別の幹部マーモが生成した蟹型ジコチューが出現、マナを庇ったソードが捕まってしまう。
ソードが最後のプリキュアってことは、トランプ王国には他にもプリキュアが存在しのたかしらん。他の生き残りが5人目だったり……?
例のごとく、トランプ王国にプリンセスが何やかんやで。

そして、いよいよ変身シーン。コミューンに変身用のラビーズをセット。合言葉は「プリキュア・ラブリンク」か。
変身バンクは先代ほどではないものの、なかなかのクオリティ。頭部が先に完全展開するのは凄く珍しいパターンの気がする。

変身したところで、本編終了。『オールスターズ』公開直前の6話までに4人揃えないといけないわけだけど、どういうペース配分になるのかしらん。取り敢えず、次回に2人目というわけではなさそうだけど……。

EDのCGはどんどんクオリティが上がっていっていて、引くレベル。みんな可愛いな。
振り付けは遂にマエケンが降ろされ、MIKIOという人に。『戦姫絶唱シンフォギア』とかに関わっていた人か。

初回なのに、作監は高橋さんじゃないのか。昨年と同じで、キャラデザの人自身が作監を務めることはないんだろうか。

ってな具合で始まりました『ドキドキ!プリキュア』。今年は、どうもストーリー重視っぽい作りで、毎度のことながら楽しみですね。

燃:A 萌:A 笑:B 総:A+

エピソードリンク
第2話「ガーン!キュアハートの正体がバレちゃった!!」

シリーズリンク
スマイルプリキュア! 最終話「光輝く未来へ!届け!最高のスマイル!!」

関連書籍リンク
高橋晃 東映アニメーション プリキュアワークス(2015/02)

特撮

「ドラゴンにも言ってやってよ。俺に食われんなって」

ベルゼバブの能力に対抗するため、コネクトでスペシャルの魔法を放つウィザードだったが、それさえも空間転移されてしまい、自ら攻撃を受ける羽目に。

この危機に現れたのは白い魔法使い。彼はエクスプロージョンウィザードリングで、ベルゼバブを牽制、テレポートウィザードリングで晴人を連れ去ってしまう。

公式サイトには、チェンジウィザードリングも公開されている。ドライバーの音声はウィザードとは違うのね。プリーズとも言ってなかったみたいだけど……。
いやしかし、白い魔法使いドライバーてw
テレポートはコネクトの上位互換っぽいな。自分自身も移動出来るみたいだし。
指輪のデザインは、ウィザードとは、また異なる感じだな。

白い魔法使いはビーストを見て、魔法使いのアーキタイプと言っていた。まぁ、ビーストドライバーが遺跡に封印されていたことから大体予想はついていたけども。

白い魔法使いのアドバイスで、ドラゴンの力を限界まで引き出す晴人。そんな彼の魔力から、新たな魔道具ドラゴタイマーが生まれた。

早速ベルゼバブ相手にフレイムドラゴンの状態で仕様。タイマーのダイアルが90度回転するごとに、ドラゴンスタイルが増えていき、4種のドラゴンスタイルが揃い踏む。
コピーとは異なり、それぞれが意志を持っており、別々の動きをとることが可能。
だから、何故間にCMを挟むんだ……orz

結局、ベルゼバブが能力を発動させる暇も無いくらいタコ殴りにするという戦い方で吹いた。
それぞれがスペシャルを発動させたり、スラッシュストライクでとどめを刺したり。
でも、晴人が全然消耗してる感じがしないんだけど……。

志保は正気に戻った夫に抱きついていたけど、だいしゅきホールドでワロタ

一方、ユウゴと接触した凛子は、ベルゼバブ攻略のヒントを得ることに。ユウゴがベルゼバブを気に入ってなかったから、情報を流すのは理解るんだけど、凛子が落としたバッグから零れた物をわざわざ埃を掃いながら拾う丁寧さは何なんだ。
ちょっとユウゴさんに和んだわ。

情報が正しかったことを確認した凛子は、ドーナツを携えて再びユウゴの元へ。あれあれ?何かハートフルな展開っぽくなってきたぞ?始まっちゃう?LOVE始まっちゃう?と思いきや、やりたいことをやれば良いというアドバイスでユウゴは、ウィザードをSATSUGAIする決意をしちゃうところで続く。
対象年齢が対象年齢なら、凛子が完全に犯されてる流れじゃないですかー!やだー!

アカン、これ、フェニックスさんがオールドラゴンの餌食になって完全退場する流れや……。

燃:A+ 萌:A 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第20話「近づく真相」
第22話「不死鳥の暴走」

特撮

「覚悟の決め時があるってんなら、今だと思うぜ」

エンターは悪のレッドバスターへと変身。攻撃的なデザインがかっけーな。
パワーアップしたエンターは遂に人間との融合を始める。エネトロンタンクからメガゾードωを生成。
『ゴーバスターズVSゴーカイジャー』では先行登場扱いだったのか。

陣がヒロムからメサイアカードを抜く手法を考案。しかし、それは陣を危険にさらす決断だった。
作戦を実行するため、亜空間へとエンターを連れていくことに。

格納庫へエンターを誘き寄せて転送する展開がアツい。バトルの余波は司令室にも及ぶ。森下の叫びが燃えるわ。
基地の崩壊によるクライマックス感は異常。

春の映画は『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』らしいですね。がっつり『宇宙刑事』入れてきたな……。結局、キョーダインは出るのか出ないのか。

また、『ゴーバスターズ』のVシネマ化が決定。戦隊のVシネマって全然見てないんだよなぁ。ケーブルテレビでやってくれんかな。

燃:A+ 萌:B 笑:B 総:A+

エピソードリンク
Mission48「仕掛けられていた罠」
Final Mission「永遠のキズナ」

講談社ラノベ文庫

アニメ化企画進行中(腐)!? (講談社ラノベ文庫)
著:我道 カケユ イラスト:白羽 奈尾

「ぶっちゃけ、コミックボ●ボンはすでに休刊しておるし、多少ガン●ムネタで遊んでも講談社から怒られることはなかろう」
「かわりに小●館に怒られるんじゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」

いや、多分小学館も怒らないと思うw

2012年6月の新刊。約7ヶ月半週間の積み。5ヶ月振りの新刊。
表紙は1巻に続きトーハ先輩なんだけど、もうちょっと捻った構図には出来んかったのか……。

さて、新ヒロインを追加しながらも、基本的にやっていることは変わらない。やたら『ガンダムAGE』をディスるのは何なの?
ネタの全方位っぷりは相変わらずで。セクシーギャラクシーの下りは評価する。

ずっと屋上でダベっているだけかと思いきや、リックの自宅のエピソードがあったりもする。この辺はファンタジア文庫『生徒会の一存』シリーズよりもフレキシブルかなぁ。節操がないとも言えるが。

キャラが可愛くないのも相変わらずなのは問題か。一応、新ヒロインのハイジ姉は、ぽいっちゃーっぽいが……。

後書きによると、次の2013年2月発売の『アニメ化企画進行中(夏)!?』で一区切りらしいけど……?

燃:C 萌:B+ 笑:A- 総:A-

シリーズリンク
アニメ化企画進行中(仮)!?(2012/01)
アニメ化企画進行中(夏)!?(2013/02)

ゲーム,コミカライズ

ポケットモンスタースペシャル 43 (てんとう虫コミックス〔スペシャル〕)
漫画:山本 サトシ シナリオ:日下 秀憲

「オレはポケモンリーグで優勝するぞォォォ!!!絶対絶対絶対絶対優勝するからなァァァ!!!」

 

2013年1月の新刊。
『HG・SS』編クライマックス。ピンチに現れた、かつての悪役達が格好良いから困る。
で、案の定ラストバトルでは、ゴールドのトゲピーがトゲチック→トゲキッスへと一気に進化。
一方、何だかラブコメっぽい気配を漂わせるクリス可愛いよクリス。

 

終わってから気付いたんだけど、この章って『DPPt』編より時系列としては先だったんだな。
とはいえ、レジギガス絡みの話は『BW2』編のときに、もう1回やりそうな気はする。

 

続いては、第十章『B・W』編へ。ブラック、チェレン、ベルが主人公格で、あれ、ホワイトは?って思ったら、次巻以降で登場するみたい。

 

ブラックは山本さんが正統派とか言うから、どんなものかと思ったら、いつも通り個性的じゃねーかw
ムンナが夢を食べるって言うけど、それって目標的なものも含むのか。
にしても、ツタージャ可愛いな。

 

そして姿を見せるN。盛り上がって参りました。

 

燃:A 萌:A 笑:B 総:A+

シリーズリンク
ポケットモンスターSPECIAL <42>(2012/10)
ポケットモンスターSPECIAL <44>(2013/03)

コミカライズ,富士見ファンタジア文庫

生徒会の一存 8 (ドラゴンコミックスエイジ)
原作:葵 せきな 漫画:10mo キャラクター原案:狗神 煌

「スク水美少女キタアアァァァ!」

2013年1月の新刊。
表紙は勿論、真冬。流石に、原作が終了しても続けるほどの人気は無かったのか、

さて、今回は、いきなり真冬のスク水キトゥアアアアアアアアアアッ!!けしからん!実にけしからん!!
ホントに、けしからなぁ。いやぁ、けしからん<しつこい
ちょろっとだけリリ姉もイメージ映像で登場。

その次は、杉崎と会長だけのエピソード。あ、このまま生徒会メンバーを1人ずつピックアップしていくのかな?と思ったら、唐突にコミカライズオリジナル最終回だったでござるの巻。
いや、よくよく思い返せば、深夏と知弦さんのエピソードは前巻でやってたわ。

ところで、モブ生徒が妙に可愛くね?

巻末には、MF文庫J『僕は友達が少ない』とのコラボ時にコミックアライブに掲載された番外編も収録。良かった、ちゃんと収録してくれて。

総評

そういうわけで、メディアの違いを理解するファンタジア文庫原作『生徒会の一存』本編コミカライズ全8巻、これにて終了。足掛け3年8ヶ月か。
結局、4巻で、もうちょっとだけ続くんじゃと言いながら、その倍の巻数出てるじゃねーかw

予想外にクオリティの高いコミカライズだった。キャラは可愛いし、ネタも原作通りのものを使いつつ、独自のネタを仕込んでくるという凝りようで。
原作通りの順場にエピソードをやるんじゃなくて、『議事録』と『黙示録』のオイシイとこ取りみたいな構成が良かったんじゃないかと。

10moさん、また何かのラノベのコミカライズやってくれないかなぁ。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
生徒会の一存 <07>(2012/07)

アニメ,電撃文庫

「えっ、何それ……」

空太のプレゼン、七海のオーディション、優子のスイコー受験、そしてバレンタインと重要イベントが立て続けにやって来る。
プレゼンで合格を勝ち取った空太に、七海はオーディションの練習を手伝ってもらうことに。

恋愛ものの台本の練習相手とか95%くらい告白じゃないですかー!やだー!
にしても、眼鏡+ジャージの七海が無防備可愛い。

いざ、受験に向かう優子がちょっとヒロインっぽい振舞いで困る。ただのギャグキャラだと思ってたのに……。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
#15「いつもの自分はどこにいる?」
#17「バレンタインはチョコの日よ」

MF文庫J,ゲーム,コミカライズ,スーパーダッシュ文庫,ファミ通文庫,ラノベ関連本,幻冬舎文庫,角川スニーカー文庫,角川ビーンズ文庫,講談社キャラクター文庫

色々と買ってきました。ラノベは、

・機巧少女は傷つかない10 Faicing “Target Gold"
・失敗禁止! 彼女のヒミツはもらさない! <2>
・覇道鋼鉄テッカイオー <3>
・犬とハサミと使いよう <6>
・小説 仮面ライダーアギト
・小説 仮面ライダーファイズ
・新妹魔王の契約者Ⅱ
・アニメ化企画進行中!?(夏)

の計8冊。
MF文庫Jでは、『機巧少女は傷つかない』が遂にアニメ化決定。開始当初のプッシュ具合の割には全然発表しないから辿りつけなかったんだとばかり……。映像化したら映えそうだし、何より動いて喋る和ゴスな夜々が見れると思うと胸熱。

スーパーダッシュ文庫では、3月に『アキカン!』の新刊が発売決定。しかもイラストは鈴平さんで据置っぽい。
何……だと……?復活しただけでも驚愕なのに、絵師がそのままだなんて、どうしたのスーパーダッシュ……。

ファミ通文庫では、『犬とハサミは使いよう』がアニメ化決定。確かに可能性はあったけど、まさか本当にやるとは……。上手く作らないとドン滑りする未来しか見えないが……。

スニーカー文庫では、『新妹魔王の契約者』が少年エースでコミカライズ決定。押す気満々だなぁ。
来月のラインナップには、MFからデビューし、一迅社で活動を続けていた早矢塚さんが登場。
スニーカーに他レーベルからの流入って、あんまりないよな。

ビーンズ文庫では、『少年陰陽師』の晴明編『我、天命を覆す』が角川文庫化だそうで。まぁ、妥当といえば妥当なのだが、そもそも、このシリーズの一般落ちって、どういう層が買ってるんだ……。
『マ王』も角川文庫化。『今日からマ王!』がシリーズタイトルになるのか。

新潮文庫では、2013年7月1日に『十二国記』の新作短編集の発売が発表された。てっきり既刊の新装版が出終わってからだと思ってたから、嬉しいんだけど、正直、冗談はよしこちゃんですよ、という気分。
ってか、完全新作長編を出すまで、読者を減らさないための措置のような気もする。
一般は、

・文庫版 植物図鑑

の計1冊。1ヶ月近く出ていたことにさえ気付かなかったぜ……。

コミカライズは、

・ポケットモンスターSPECIAL <43>
・魔法科高校の劣等生2 入学編〈2〉
・犬とハサミは使いよう <1>

の計3冊。
あと、朕とacoに冬コミで買ってきてもらった、

・パンチラバーズ しまぱんフレンズ
・パンチラバーズ ひもぱんフレンズ

の計2冊。

アニメ,GA文庫

「動くなよ?新手のスタンド使いが現れたとしても動くなよ!」

OPの「やっぱやめて」のカットにおける大勝利さんの色っぽさといったらない。

さて、千和と坂上先輩のデートが何だかんで気になり、様子を窺いに来た鋭太。しかし、何だか様子がおかしくて……。
というわけで、原作1巻クライマックス

本気を出した鋭太の痛々しさは良い仕上がり。妄想デザインが鋭太の身体に重なっているのが面白い。

規制が入ったシーンは煙草か酒でも映ってたのかな。間違ってもお色気的なものが出て来たシーンとは思えないが。

そして騒動を影から見つめる3人目のヒロイン、姫香。OPで思いっきり出てるからか、露骨な登場の仕方ですね。

燃:B+ 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
#3「幼なじみの涙で修羅場」
#5「ラブレターの真相は修羅場」