アニメ,電撃文庫

「他人のやってるRPGを傍らで眺めることほど詰まらないことはない。そうだろ、茅場晶彦」

アバンで何とかなっちゃったVSスカル・リーパー戦。キリトさん達にとっては十数人が死亡したという事実は大きいんだろうけど、視聴者からしたら、モブキャラが死んだだけで何の感慨も無いよなぁ。

で、ヒースクリフの正体が、茅場晶彦だと判明する。どこまでもキリトさんが勇者チック。
ゲームクリアを懸けた1対1の決闘が壮絶でなぁ。戦闘時に目付きが鋭くなるキリトさんかっけぇ。

そしてアインクラッドの消滅とログアウト。
消滅する直前、お互いの本名を教え合ったキリトさんとアスナ。目覚めたキリトさんは衰弱し切った身体で立ち上がり、歩き出す。
光の先へ、最愛の人を捜して━━━━というところで、EDを流して前半戦『アインクラッド』編、終了です。

次回予告自体はいつも通りで、その代わり、ED直後に『フェアリィダンス』編の番宣CMを流してましたね。
それにしても最終回感半端無さ過ぎてワロタ

燃:A+ 萌:A 笑:C 総:A+

エピソードリンク
#13「奈落の淵」
#15「帰還」

アニメ

「豚鼻が似合う乙女がおるか━━━━!!」

迫る文化祭。みゆき達のクラスはファッションショーを行うことに。女子の票が集中した反面、男子の票は他の企画にバラけた結果か。
そんな中、ライブをやりたかった男子、豊島は不満を露にし、他の男子達がファッションショーに賛成する中、1人不参加を表明。

みゆき達はあの手この手で豊島を参加させようと奮闘する。みゆき達に迫られまくるとか、豊島爆発しろと言わざるを得ないな!

今回、バッドエンド王国から出撃してくるのはマジョリーナ。豊島のギターを素体としてハイパーアカンベェを生成。
音響攻撃に苦戦するプリキュア達。

そこでキャンディがバナナデコルを発動。って、バナナでけぇ!
大急ぎで中身を喰い、皮を使ってアカンベェを滑らせる。何で、象は小さいのが出て来たのに、バナナはデカイんだよw
って、最近、妙にキャンディがデコルを使って活躍すんな……。

そして絵本をテーマにしたファッションショーです。みゆきの提案で、豊島達はBGMを担当することに。
ここで、後期EDのCDカップリング曲『笑う 笑えば 笑おう』キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
使うなら、このタイミングだろうとは思ってたけど、本当に流れるとは……。
そのせいもあって、ラストは完全に『ハートキャッチ』オマージュでしたね。
アリスのなおとかぐや姫のれいかさんが可愛過ぎる件。

そして、次回予告が完全にMADだった件。ハッピーロボじゃねーよw
誰だよ、考えた奴wwwwww

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第33話「映画村で時代劇でござる!?の巻!」
第35話「やよい、地球を守れ!プリキュアがロボニナ~ル!?」

特撮

「で、何、この知り合い大集合?」

さて、今回のファントムはノーム。彼がゲートを襲おうとしていたところを偶然発見した晴人は戦闘に突入するが、ノームはウィザードと戦闘は使命ではないと即撤退してしまう。

ゲートは愛美という美女。『電王』の愛理さんやないか。
彼女は数多くの男をだまくらかし、お金を稼いでいる詐欺師だった。晴人を含め、彼の知り合いのが軒並み引っ掛かっていて吹く。ってか、よく考えたら瞬平って無職なのか?

おやっさんが愛美にプレゼントしようとしていたウィザードリングは新作なんだろうけど、何なのかな。
公式サイトに画像だけはあるんだけど、説明が無いんだよな。
おやっさんを止めようとするコヨミ可愛いな。感情を出してる方が可愛いと思います。

VSノーム、第2ラウンドでは、地下に逃げた相手を追うために、ランドスタイルスタート。やっぱりフレイムスタイル以外でも直接変身出来るのか。
あくまでも設定上は4スタイルは同列なんだろうな。フレイムが晴人の戦闘スタイルに合っているってだけで。

ドリルウィザードリングで全身ドリルになり、地下へ突入。魔法的なドリル出すんじゃないのかよw

やはりウィザードの相手をしたくないノームはグールを生成。グールとの戦闘中にフレイムにチェンジ。
『OOO』のときのタトバノルマみたいに、こっちもフレイムノルマみたいなのがあるんだろうかね。
今一つチェンジした理由が理解らないんだけど。
あれか、ランドは一点集中パワータイプで、複数の敵を相手にするならフレイムなのかな。

シューティングストライクでグールを一掃。どのスタイルでも各ストライクを発動出来るのかしらん。
ノームどころか、愛美にも逃げられちゃったでござる、というところで続く。

そして2号ライダーはどうやらビーストというらしい。
『MOVIE大戦』にはイナズマンとポワトリンに加えて、アクマイザーが敵として登場するんだとか。
更に、オーズ、バース、W、アクセルが参戦決定。この面子ってことはオリジナルキャストと思って良いんだよね?

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第5話「決戦のコンクール」
第7話「思い出を買うために」

特撮

「これはゲームですよ、ゴーバスターズ」

全然死んでいなかったエンター。撃破したと思われていたメサイアもバックアップが取られていたため、健在。
こちらは13枚のメサイアカードとなり、この世界に散らばった

あるタイミングで発動し、自らメサイアの力を一部受け継いだメタロイドとして起動する。
発動のタイミングはエンターにも判らないらしい。
このメタロイド達は成長し、やがてメサイアになるみたい。

エスケイプも健在だけど、メサイアカードのことはエンターの独断。この辺が後々波乱を呼びそうだけど……。

メサイアカード1号はスナドケイロイド。砂時計っつーか、蟻地獄じゃねーかw
メサイアの力を受け継いでいるだけあって、強力。

こいつに対抗するため、ゴーバスターズは新アイテム、カスタムバイザーでパワードカスタムにパワーアップ。
以前から、ちょろちょろ話の出ていたプロテクターの完成形。

プロテクターだけでは決定力に欠けるということで、バディロイドが融合し、強化を図っている。
バディロイドと一緒に戦うって展開は良いな。
ただ、プロテクターのデザインが今一つというか。それぞれの通常スーツと同じ色ってのが何か違和感。ちょっとは違う配色でも良かったのでは、と。

ブルーバスターは、どうも傍の建物から建材抜き出して武器にしてたみたいだけど、あれ、倒壊すんじゃね?
使った後、転送エフェクトが出ていたってことは元に戻してるんだろうけど。

やった、スナドケイロイド撃破だ!→おいおい、まだメガゾードが残ってるんだ、油断するなよ→終了。
まさか、巨大戦があるのに描写されないとは……。そういうパターンもあるのか。
スナドケイゾードェ……。

燃:A+ 萌:B 笑:B 総:A+

エピソードリンク
Mission32「ギャバンとの友情タッグ!」
Mission34「敵はビートバスター?!」

GA文庫

深山さんちのベルテイン 2 (GA文庫)
著:逢空 万太 イラスト:七

「雨、降らなくてよかったね。織姫さんも彦星さんもデート日和だ」
「……あんた、時々すごい恥ずかしいこと言うわね」
「……うん、今のは自分でもどうかと思った」

2011年6月の新刊。約1年3ヶ月3週間の積み。6ヶ月振りの新刊。『ニャル子さん』7巻からは隔月刊行。

さて、第2巻。おや、何やら失速した感が……?理々や耕平のお母さんの出番が増えて来たのは年上のお姉さん祭りわっしょいといった具合だけど、足りない!ハートフル成分が足りない……!

何でだろうな。家族ものっぽい雰囲気なのに、何故俺のハートに来ないのか。
思うに、ベルさんの存在の所為で、変にコメディチックになってしまっているのではなかろうか。
もっと可愛らしいマスコット的扱いだったら良いのかもしれん。

今回は『這いよれ!ニャル子さん』サイドから、ニャル子、クー子、頼子さんがちょろっと登場。
いずれも明言されていないため、恐らくという話だけどな。

次は2011年10月に『ニャル子さん』8巻、2012年4月に9巻、10月に10巻です。
この刊行ペースだと、もうこっちは出ないのかしらん。まぁ、出ても、あんまり買う気しないけど。

燃:C 萌:B+ 笑:B 総:B+

シリーズリンク
深山さんちのベルテイン(2010/12)
深山さんちのベルテイン <3>(2014/02)

著者リンク
這いよれ!ニャル子さん <7>(2011/04)
這いよれ!ニャル子さん <8>(2011/10)

アニメ,映画

「僕と契約して魔法少女になってほしいんだ」

概要

テレビシリーズを再構成した総集編を前後編の2本に分けて、2週連続で公開。ってか、その前にさっさと『傷物語』を公開しろよ……。

テレビシリーズは面白かったし、まぁ取り敢えず観に行くかーくらいの超軽い気持ちだったんだけど、人多過ぎワロリンチョwwwwwwwww

映画館から行列が溢れ出した上、一周して、もっかい中に戻ってるとかどういうことなの……。

帰ってから気付いたんだけど、フィルムコマ引き換えなんつー特典があるからか。前後編両方観て初めて貰えるもんだけども。

そりゃネット予約も埋まるわ。予約開始日である木曜の夜には、もう初日2回目が埋まり掛けてたからな……。

パンフ買おうと思ったんだけど、そっちも行列な上、売り切れてるのかそうでないのか、よく判らん状態だったので、見送りました。まぁ、そこまで欲しいもんでもないしな……。
というか、来場者特典の色紙があったので、まぁ良いかという気分になった。まさか色紙なんぞが貰えるとは……。
大きめの鞄持ってない人は完全に羞恥プレイじゃないですかー!やだー!
ってか、俺の行った15:40開始が2回目だったんだけど、その回で色紙無くなったらしいな……。

構成

第8話まで進んだのに、始まりって、どういうことなの……。
尺が140分ということで、アニメ1話分がおよそ24分、殆どの回が主題歌×2あるから、実質20分ちょい。
それで全体で140分ということは、カット量は殆ど無いと言えるのではないか。
実際、8話分を一気に観た気分。総集編だってのに、こんなに消耗するなんて……。

そう思うと、多少すっ飛ばしても、もうちょっと短くまとめた方が良かったという気はするよなぁ。
テレビシリーズでは無かった展開とかあっても良かったのに。その辺は後編に期待すれば良いのかしらん。

OP

完全新規映像。サビがかっけーんだよな。次々と魔法少女がアップになるカットが燃える。

新規カット

色々あるみたいだけど、そこまでガッツリ見ていなかった俺にはインパクトのある部分しか判りませんでした。
変身シーンは全部新規かな?マミさんだけ2回あるんだけど、わざわざ別バージョンだわ、ぐりんぐりん動いてるわで。
何でマミさんだけ、異様にクオリティ高いんだよw

魔女の演出もより不気味になってたかな。魔女の名前が表示される演出って、テレビシリーズには無かったよな?
あんなん大スクリーンで長時間見させられたら精神病むわw

BGM

やっぱりBATSUGUNに良いわ。特に女性コーラスの入るアレが好き。曲名知らないんだよな。
フルサイズの『Magica』劇場バージョンも、映画館のサウンドで聴くと雰囲気が凄い。

まとめ

尺の長さ、魔女の不気味さ、ストーリーの鬱さと色んな意味で精神にクる内容。
クオリティは高いけど、全体的に疑問の残る構成でしたね。まぁ、後編も観に行くけども。

まぁ、何だかんだ言いつつ、ほむほむとマミさんのストッキングに包まれたおみ足ばかり見ていた俺です。
今度、というか来週は可能な限り早く予約取って、劇場に行くのも早くしよう。

燃:A+ 萌:A+ 笑:C 総:A+

反復リンク
2回目

シリーズリンク
魔法少女まどか☆マギカ 最終話「わたしの、最高の友達」
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 後編 永遠の物語

 

C★NOVELSファンタジア,スーパーダッシュ文庫,雑記

映画観に行ったついでに、買ってきました。ブツは、

・サカサマホウショウジョ(スーパーダッシュ文庫)
・mgmg! 先輩と俺の悩ましき日常(C★NOVELSファンタジア)

の計2冊。

コミカライズ,電撃文庫

アクセル・ワールド/デュラルマギサ・ガーデン 01 (電撃コミックス)
原案:川原 礫 作画:笹倉 綾人

「いつか胸を張って《ブラック・ロータス》と戦いたい。それが私の夢だ」

2012年8月の新刊。
電撃大王で連載中の、電撃文庫人気シリーズのスピンオフコミカライズ。要は『とある魔術の禁書目録』に対する『とある科学の超電磁砲』みたいなもん。百合要素押しも共通点か。
まぁ、こっちは既存キャラは殆ど出て来ないけど。

作画は『灼眼のシャナ』のコミカライズで好評を博した笹倉綾人さん。後は連載のペースさえ早ければ……。
キャラクター原案としてHIMAさんの名前がプロットされているかと思ったら、そうでもなかった。
デュエルアバターのデザインには『灼眼のシャナX』の木谷椎さんも噛んでいるらしい。

舞台は杉並地区の近くにある女子高、清美女学院に、《ブラック・ロータス》に憧れる主人公、千明(ちぎら)ちあきが転校してくるところから始まる。
演算武術研究部に所属させられたちあちあのバーストリンカーとしての日々が始まる……というお話で。

今は亡き兄からブレインバーストをインストールされたちあちあは、《ブラック・ロータス》を戦うことを目的としている。
時系列としては、《ネガ・ネビュラス》新生から年越しを経ていることくらいしか判らない。

直結の説明シーンで、イメージ映像として黒雪姫先輩とハルユキが登場してるけど、ハルユキがちょっとスマートになっていてワロタ

笹倉さんが作画ということで、バトルも萌えもガッチリした作画。
学内ローカルネットで色んなコスプレさせられちゃうちあちあ可愛いよちあちあ。おイモさんアバターで吹いた。絵面w
部長の優子もバカ可愛くて良いと思います。

本編との直接的なリンクはそんなに無いかなぁ。モブに《コバルト・ブレード》と《マンガン・ブレード》は見付けたけど。
他にもモブに既存のバーストリンカーが居るかもしれんな。
そして、ラストではポイント全損の危機に立たされた《アルミナム・バルキリー》の前にアッシュさんキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
というところで続く。

つーわけで、外伝『マギサ・ガーデン』でした。これは読み応えあるわ。

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
アクセル・ワールド/デュラル マギサ・ガーデン <02>(2013/04)

原作リンク
アクセル・ワールド01 -黒雪姫の帰還-(2009/02)

コミカライズリンク
アクセル・ワールド <01、02>(2011/07)

KAエスマ文庫,アニメ

「六花ちゃん、封印し過ぎだよ!?」

どうも週1ペースで配信されるみたいだな。新作が配信されると、前話は消えるみたい。

今回は六花の中学時代、彼女がいかにして、今の眼帯+片腕に包帯スタイルに辿り着いたかというお話。
ともちゃん、付き合い良いな!

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第1話「バレーボール」
第3話「わたしのお兄ちゃん」

アニメ,電撃文庫

「人生捨てたもんじゃない。捨てたもんじゃないですなぁ……」

穏やかに過ごすキリトさんはある日、釣りの名人ニシダと出会う。彼が湖の主を釣ることになったキリトさんだが……というお話。
前半、男性陣は顔芸し過ぎだろw

襲い来る主の撃破をアスナに任せるキリトさんが完全に、俺の嫁TUEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!だった件。
全然記憶に無いんだけど、前半の釣りの話は2巻に入ってたのか……。

後半はヒースクリフから召集がかかり、ボス攻略に。
スカル・リーパー怖過ぎワロエナイ
必死に立ち向かうキリトさん達の表情が壮絶。この辺、『AW』はデュエルアバターたから、あんまり表情が使えないところで差が出ちゃうよなぁ。あっちも生身の顔を映したりはしてるけどさ。

エンドカードは黒田bbさん。え、まさか『ある朝、ヒーローの妹ができまして。』アニメ化ワンチャン?<それはない
次でアインクラッド脱出かな?

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:S-

エピソードリンク
#12「ユイの心」
#14「世界の終焉」