「秋葉原と東池袋の越えられない壁だな」
「ある種の同族嫌悪ね」
今回はギャグを盛り込みながら、知弦さんの過去話。何と、知弦さんの中学時代の友人、奏が登場。まさか出て来るとは思わんかった。原作では名前しか出てないよな?
キャストは戸松遥さんということで、無駄に豪華。
知弦さんと奏のシーンは原作では語られていない部分を上手く補完していて良かったと思います。
それはそうとヤキモチを妬く会長可愛いよ会長。杉崎のこと大好きなんじゃねーかw
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「秋葉原と東池袋の越えられない壁だな」
「ある種の同族嫌悪ね」
今回はギャグを盛り込みながら、知弦さんの過去話。何と、知弦さんの中学時代の友人、奏が登場。まさか出て来るとは思わんかった。原作では名前しか出てないよな?
キャストは戸松遥さんということで、無駄に豪華。
知弦さんと奏のシーンは原作では語られていない部分を上手く補完していて良かったと思います。
それはそうとヤキモチを妬く会長可愛いよ会長。杉崎のこと大好きなんじゃねーかw
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
作:椎橋 寛
「魑魅魍魎の主ってのは、骸を背負う輩のことじゃねーんだよ!!」
表紙は烏天狗とその子供達。カバー下には彼等の名前が名前が公開されてるんだが、眼鏡掛けてる奴、女だったのかよ!イケメンだとばっかり思ってたよ!
黒田坊には苔姫からお礼の手紙が来たそうな。その話kwsk
魔王の小槌の力で更に強力になった玉章。駆け付けたゆらは式神を繰り出すが、式神あっさり消し飛んだーーーーーーーーーー!!??
いつになったら!いつになったら、ゆらはまともに活躍するんですか!!
で、VS四国八十八鬼夜行決着の時。と思ったら、玉章もまた、とある妖怪に唆されただけだったことが判明。
その、とある妖怪とは奴良組の三ツ目八面(みつめやづら)。でも、この見せ方からすると、誰かが成りすましている可能性もあるか。
その一方で、リクオの血にはまだ秘密があるのではないかと示唆される。何とでも取りようのある伏線だなw
邪魅の登場するショートエピソードを挟んで、花開院から新しい陰陽師がやって来た。ゆらの兄らしいが、全然似てねぇ……。つーか、ものごっつい強敵そうだ……。
これでようやく、ゆらに活躍の場が与えられるわけですね。妖怪と陰陽師の掛け橋になるんだよね。未熟者は下がっていろ!とか言われて、戦線離脱しないだろうな……。
燃:A 萌:A- 笑:B+ 総:A
著:松 智洋 イラスト:ぺこ
「キミは、キミのところに集まった迷い猫たちを路頭に迷わせるつもりかい?」
約三ヶ月一週間の積み。隔月刊行第六弾。表紙は順当に叶絵。
今回は珠緒先輩と夏帆の卒業旅行に参加することになった巧達のエピソード。その中で、夏帆の陰謀が加速する。
文乃だけが彼女の企みを何となく察するが、普段の天の邪鬼な言動がアダとなり、誰も信じてくれない。この文乃が孤立無援になるのではないかという展開にはゾクゾクした。
ただ、日常系ラブコメを謳っているだけあって、その辺はバタバタバタと解決。結局、夏帆も迷い猫同好会の仲間なんだよという綺麗事全開なオチがつきました。まぁ、この内容でガチ鬱やられても困ると言えば困るし、これでOKなのか。もっと引っ張るかと思ったけどなぁ。
この騒ぎを通じて、巧は三人娘の誰かを選ぶなんて出来ないと明言、完全に保留の姿勢をとる。あからさまな引き伸ばしキタキタキタキタキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡(゚∀゚≡(゚∀゚≡(゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡(゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
このパターンに入ったら、もういくらでも引き伸ばせるやんけ!!
巧達が二年生に進級したところで今回は終了。
千世のお付きのメイドさん達は徐々に存在感を増してきている気がするけど、いずれ表紙に登場するんだろうか。
そして、やっぱり家康の台詞は候補には上っても採用されないのでしたw
『プリキュア』の話が出て来ただけで、テンションダダ上がりする俺が居る。イーグレット格好良いよね。
後書きでは隔月ペースが崩れることとストレイキャッツのHPがオープンしたことが書かれている。HPは実際に見に行ってみたけど、あれ、何の意味があるんだ……。
次は十一月。だから、もう出てるんだってば!
そうそう、コミカライズに作画は矢吹さんで確定みたいです。
燃:B- 萌:A 笑:B+ 総:A
「輝け、新しき太陽よ。この大地を美しく照らし出すのだ」
前回、ゼラバイアがまき散らしたのは重力子撹乱物質だった。今回はデストロイヤー級ゼラバイアが出現し、街を破壊し始める。
Gソルジャーが立ち向かうが、その圧倒的な物量の前に苦戦。
一方、ミヅキはEFAに軟禁されていた瑠菜を救出。
エイジは斗牙をぶん殴って連れ戻す。まだ意識のはっきり戻っていないリィルをGシャドウに放り込んでグラヴィオン出撃。Gドリラーライトのみファントムシステムを使用。
戦場に到着した最初こそ活躍するグラヴィオンだったが、やはり物量が違い過ぎる。
次々と仲間を転送してくるゼラバイアを止めるには超重剣しかないが、あれはグランナイツが全員揃っていないと本来の力を発揮出来ないんだとか。そもそも超重剣の存在自体を忘れていたぜ……!
誰もが駄目かと思ったそのとき、サンドマンの炎皇招来の声に応えて、空からソルグラヴィオンが現れるのだった。スーツに身を覆ったパイロットは一体……?ってところで続く。
次回こそ炎皇合神が見れるんだっけ?
燃:A 萌:A 笑:C 総:A+
著:織田 兄弟 イラスト:きくらげ
嫌な予感的中。
ハーレムルート、選択しちゃいました。
約四ヶ月の積み。四ヶ月振りの新刊。表紙は一見、友香とチェルだけに見えるが、帯を外すと、デフォルメキャラがいっぱい居るという仕掛け。折り込みチラシにも表紙イラストは掲載されているが、こちらにはデフォルメキャラは居ない。油断すると、気付かないまま終わっちゃうから気を付けろ!
さて、後書きからすると、どうも打ち切り完結っぽいです。何でだ……orz
普通に面白いと思うだんけどなぁ。
前回のラストでハードモードへと移行してしまった啓祐の力。更に扱い辛くなった力に翻弄される啓祐。
その一方で、友香は消された記憶を取り戻しつつあった。
中盤までは、これまで通り各ヒロインの掘り下げをやりつつ話を進行させ、最後は軽くバトル的なものを挟みつつ盛り上げるという手堅い構成。
結局、物語は啓祐が進級し、フラグを立てちゃう日々はまだまだ続くといった終わり方なんだが、まぁ打ち切りにしては綺麗にまとまってるし、よしとするか。
そういうわけで、『フラグの王子様』全三巻でした。最近、美少女ゲームのお約束を落とし込むラノベが増える傾向にある臭いけど、ただのハーレムものにならない展開が好印象でした。
ファミ通文庫の『ギャルゲヱの世界よ、ようこそ!』にしてもそうだけど、うふふきゃっきゃどころか結構ハードな展開が待ち構えてるんだよな。
惜しむらくは折角用意された各ヒロインがあまり掘り下げられなかったことか。がっつりヒロインしたのって、サブではミッシェルくらいだしなぁ。
神崎さんの壊れっぷりなんかも今後どうなっていくのか気になるところではある。
後書きによると、もしかしたら世界観を引き継いで新作を出すかもしれないらしい。しかし、今のところ新刊予定にそういった作品は出ていない……。
燃:A- 萌:A- 笑:B 総:A
今月は漫画に脱線した上に、視聴番組に『サンレッド』『けんぷファー』『そらのおとしもの』が追加され、とどめに学祭があったのでペースダウン。ぴったり一日一冊ペースになってる。理想は一日二冊。目標は遥か彼方である。
購入冊数:31冊
読了冊数:30冊
ぎゃぁああああああああああ、一冊積み残したぁああああああああ!!巻き返すどころの話じゃねぇ……orz
元々クライマックスに向けて盛り上がってたけど、まさかここまでアツくなるとは思わなかった。
一巻からずっと謎だったところが解明してすっきり。
設定燃え。
真のヒロインは強かった。
俺も痴女なお姉ちゃんが欲しいです。
鉄板。
後書きが頭おかしいw
変態性は素晴らしいんだけどなぁ。
非常に安定感のある笑い。
今月はこれをおいて他に無い。
このランクなら普通はトップがとれるけど、今月は相手が悪かった。
シリアスに傾き過ぎず、でもやることはやるところが素敵。
この辺から面白くなってくるんだよな。
改めて読むと更に面白い。
こういう純正ファンタジーは肌に合わないようです。
そういうわけで、『アスラクライン』だらけのランキングとなりました。無双過ぎるw
これからも新装カバーを読んでいくから、この傾向はしばらく続くかもしれん。
十二月は最後の年ですが、巻き返せるかなぁ。年末のまとめもせにゃならんし、原稿も書かんといかんし。え、修論の追い込み?何それ?
今からでも遅くない。
『アスラクライン』を読もう!!
「凄いよ!性能はともかく、お前とママチャリの相性の良さっぷりがよぉ!!」
OPの最初のカットでレッドが佇んでいる場所が変わっていた。何の意味が……。
サンシュートのチャージ率は8%上昇して、31%に。
今回はヴァンプ様の弟ロウファーが登場。
後半は原作の中でも好きなエピソード、ヴァンプ様のママチャリ編。
何だかんだ言いながらも、チャリがパクられてしまったことに責任を感じて街を探し回るレッドにニヤニヤが止まらないw
EDは川崎市の人々の笑顔と共に。今後もこういった演出していくのかな。
そうそう、初めてOPのフルサイズ聴いたんだけど、破壊力凄いな。特に二番のサビがヤヴァい。
燃:A 萌:B+ 笑:B+ 総:A+
今日、何とはなしに大学のブックセンターに行って、ふと平積み台の下を見たら、見たことあるイラストの描かれた文庫がダンボール箱に詰まっているではないですか。
って、コバルト文庫の『ヴィクトリアン・ローズ・テーラー』やがな!!
他にもコバルト文庫がぎっしり詰まってました。個人の注文って量でもないと思うし、まさかあれ陳列すんのか……。
男性比率が圧倒的に多い大学なのに何故だ……?
コバルト入れる前に、男性向けラノベをもっとですね……。『ハルヒ』とか『人類は衰退しました』とかは要らないんで……。
作:椎橋 寛
「カキ、ピ━━━━って何やねん!!はっきり言えやー」
え、何なの?ゆらはギャグ担当メインでたまに戦闘要員なの?
表紙は四国八十八鬼夜行の玉章(たまずき)と犬神。
さて、むちに襲撃されてから行方不明になっていた爺ちゃんは四国までやって来ていた。そこで隠神刑部狸(いぬがみぎょうぶたぬき)と対峙する。
爺ちゃんの話によると、百鬼夜行は既に七十まで減ってるんだとか。実際にそれだけの数居るわけじゃないのか。
一方、犬神を退けたリクオだったが、総大将代理の重圧が彼に圧し掛かる。
夜じゃなくても、暗闇さえあれば妖怪の力を発揮出来るとなると、大分戦いに幅が持たせられそうだが……。
激突する百鬼夜行と八十八鬼夜行。一対一のような構図になってるけど、基本は集団戦になるみたい。
リクオはぬらりひょんの力の特性で一気に玉章の前まで行ってたが。
質問コーナーではさりげなく、ゆらの式神が七枚、財布に入っていると書かれてました。今のとこ、出て来たのって四体だっけ。
燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A
さあ、今年もこの季節がやって参りました。ある程度売り上げが見込めるようになたのか、価格が下がり、何とワンコインで買えちゃうようになりました。
一番最初から買ってるんだけど、何だかんだで今まで投票していませんでした。それではいかんと思い、今年は投票することに。あんだけ面白い面白い連呼している『ハイスクールD×D』への投票をすっかり忘れていたのは秘密。
コメント、一つも掲載してもらえなかったんだぜorz
今年の一位は『バカテス』でした。はいはい『とらドラ!』『とらドラ!』って思ってたんだがなぁ。どちらにせよ、面白味の無い一位であることは間違いない。
トップ10の面子が殆ど変わり映えしないのが、そもそも面白味に欠けるんだよな。『狼と香辛料』がトップを取ったときのようなインパクトはもう味わえないのだろうか。
井上さんへのインタビューがボケいっぱいで面白い。
『ベン・トー』のトップ10入りは理解るんだが、まさか『蒼穹のカルマ』が入ってくるとはな……。ネットで結構好評ってのは知ってたけど、そこまでとは。
インタビューによると、新シリーズを仕込んでいるとか。
全くランクインしていないHJは大丈夫なの……?一迅社も入ってないけど。
絵師ランキングではBUNBUNさんとabecさんが両方ランクインしているのが納得出来ないぜ……!同一人物じゃんか!
『紫色のクオリア』とか入ってくるんじゃないかと思ってたんだが。ネットで話題になってたし、実際面白かったしなぁ。
NEWキャラクターズ・ピックアップで「小学生」というカテゴリーを作った編集部はよく理解っていると思うw
ジャンル別ガイドでは『シャナ』がモダンクラシックス扱いされていて衝撃を受けた。そうか、もう『シャナ』ってクラシックなんだな……。
2009年の総括では、今年は業界での訃報が多かったと書かれていたが、『クダンの話をしましょうか』の朝未さんが亡くなっていた……だと……?
謹んでご冥福をお祈りいたします。
そして、このライトノベルがすごい!大賞始動。デビューさせたい新人が居るから話題作りで創設された出来レースだとか、宝島社がラノベレーベルを立ち上げるだとか、色々と噂が流れていますが、何にせよ、ラノベレーベルが増えるのは良いことだ。
最終選考に残った五作品は文庫で出版してもらえるんだとか。
はてさて、どんな作品が飛び出すのやら。
燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+