「格好つけ過ぎなんですよ、関本さんは」
遂に達也達の前に姿を現す大亜連合の刺客、呂剛虎。その重厚なたたずまいから物凄い強敵オーラを放つんだけど、達也達の敵じゃなかったよ!緊張感ゼロじゃねーかw
摩利の制服のスカートってあんなに深くスリット入ってたのか……。けしからんな。もっと見せて下さい!(ぉ
更には居眠りするお兄様に仕掛けようとする深雪がベッタベタながら可愛くてなぁ。
燃:A 萌:A+ 笑:B- 総:A
エピソードリンク
・第21話「横浜騒乱編Ⅲ」
・第23話「横浜騒乱編Ⅴ」
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「格好つけ過ぎなんですよ、関本さんは」
遂に達也達の前に姿を現す大亜連合の刺客、呂剛虎。その重厚なたたずまいから物凄い強敵オーラを放つんだけど、達也達の敵じゃなかったよ!緊張感ゼロじゃねーかw
摩利の制服のスカートってあんなに深くスリット入ってたのか……。けしからんな。もっと見せて下さい!(ぉ
更には居眠りするお兄様に仕掛けようとする深雪がベッタベタながら可愛くてなぁ。
燃:A 萌:A+ 笑:B- 総:A
エピソードリンク
・第21話「横浜騒乱編Ⅲ」
・第23話「横浜騒乱編Ⅴ」
「とても……辛かったですわよね。ずっと頑張ってきたのですから、今だけでも心と体を休めてください。わたくしが━━傍にいますわ」
2014年7月の新刊。約2ヶ月半週間の積み。3ヶ月振りの新刊。
表紙は満を持してリーザ。黒ストがエロいのもさることながら、射抜く神槍(グングニル)の持ち方もエロいな。
さて、〝D〟のイメージ回復を兼ねて行われることになった学園祭。その準備の最中、悠はリーザの両親に対して恋人を演じてほしいと頼まれるが……。
おいおい、リーザさん、なんつーベッタベタな展開を……。出だしからオチまで物凄くベタベタでした。だが、それが良い。
梱枝さんの描く男子って基本、女顔みたいなイメージだけど、悠の女装が違和感仕事しろ状態だった。
それはそうと篠宮先生はタイトスカートとストッキングがエロイですね。今までイラストに出て来たことあったっけな。
今回はユグドラシルとの対決にスポットが当たっているわけだけど、益々得体の知れない感が増したな……。
ユグドラシルと敵対しても悠の中の兵器データが無くなるわけではないのか。いや、それもユグドラシルの狙いの一部なのかもしれんけど。
そもそもこのシリーズってドラゴンの概念が俺達がイメージするものと違うんだよな。
竜みたいな外見の奴だけがドラゴンと思ったら大間違いだという話で。
アニメ化が決まってるから、そんなにすぐには終わらない筈だけど、ここからどう話が広がっていくのか……。
巻末には簡単な用語集が。
次は2014年10月にⅥ巻『エメラルド・テンペスト』。
燃:A 萌:A 笑:C+ 総:A
シリーズリンク
・銃皇無尽のファフニールⅣ スピリット・ハウリング(2014/04)
・銃皇無尽のファフニールⅥ エメラルド・テンペスト(2014/10)
「俺は、世界に胸を張れる人間になれなくていい」
「世界を敵に回してでも、妹のために悪を選べる兄でありたい」
2014年9月の新刊。約3日の積み。5ヶ月振りの新刊。献本を頂きました。有り難うございます。
もうちょっと刊行速度上がりませんかね……。
4巻になっても未だに表紙から追放されない零央、地味に凄ぇな……。
さて、陰謀塗れの大型アップデートを阻止するため、城主ギルドの1つ、《陽炎騎士団(ミラージュナイツ)》と接触する《心の欠片》。
純粋に尊敬出来る先輩や可愛い後輩との出会いを経て、《心の欠片》の計画は順調に行くかと思われたが……。
前巻のラストで重い設定が判明してしまったので、今回はギャグ控えめ。重苦しくなり過ぎたら嫌だなーと思ってたんだけど、重い以上にアツい展開となってきました。
圧倒的な力を見せつける《高天原》の前に成す術の無い《心の欠片》。だが、諦めない零央の心が新たなスキルを導いていく。
ラストの《陽炎騎士団》ギルドマスター、火西先輩との戦いがアツい。土壇場での新技で逆転する展開はベッタベタな王道だけに良いものであると。
何だかんだで《陽炎騎士団》の協力を取り付けた!これで勝つる!というオチかと思いきや、ただ1人を除いて皆、《高天原》の味方になってしまうという。
奪われた沙耶の記憶を取り戻すにはガッチガチに制限を固められた城主ギルド専用ダンジョンのボスを討たなければならない。
だが、そのダンジョンではデスペナがレベル10ダウンという驚異の設定で。
誰もが尻込みする中、立ち上がる少女。そして最後の1人は誰あろう、あの少年で━━━━。
おいおい、クッソ盛り上がってきたじゃないの。
ただ、現状、無理ゲー過ぎる状態なんだが大丈夫なのか……。
これが勝利の鍵だ!「忍足隼人」
燃:A+ 萌:A- 笑:B+ 総:A+
シリーズリンク
・スクールライブ・オンライン <3>(2014/04)
・スクールライブ・オンライン <5>(2015/02)
世界で最も濃いVRMMO。それが、【DEMONDAL】だ。
このライトノベルがすごい!文庫2014年9月の新刊。約2日の積み。献本を頂きました。有り難うございます。
第2回なろうコン大賞大賞受賞作品。このコンテストってグランプリはあっても、その他の賞名は無いんだろうか。よく理解らん。
リアルさがウリの海外産MMORPG【DEMONDAL】とそっくりの異世界に迷い込んでしまった主人公ケイとヒロイン、アイリーン。
2人は取り敢えず情報を集めようとするが、盗賊の襲撃を受けてしまい……。
イラストの雰囲気からしてハーレムではなさそうというのは判ったけど、どうせチート大活躍なんだろ?と思っていたら、最近の流行ほどではなかった。
ケイの能力が異常とは説明されているけど、普通に苦戦してダメージも受けるし、血塗れになったりもする。その辺は好印象。
えぐい展開も山盛り。ケイが容赦無く敵をSATSUGAIするから人体損壊描写も昨今のラノベにしてはハジケてる方。
文章も結構しっかりしている方だと思う。真面目な文体の中に、いきなり「テンション爆上げ」なんて出て来て吹いたが。
勿論、萌えなんて全然考慮されてない。アイリーンは登場早々大怪我を負い、終盤まで離脱するし……。
最後に襲ってきた集団の中に女の子が混ざっていて、あ、ツンデレヒロイン的なのが増えるのかなーと思った矢先、ケイがあっさり殺して吹いた。殺すんかいw
後書きに、よく理解らん絵が載っていて何じゃこりゃと思ったら、著者のお母さんが描いたものだそうで。何載せてんだw
この先は、まだそんなに分量はないようだけど、どうするんだろうな。
燃:B- 萌:B 笑:B- 総:A-
シリーズリンク
・Vermillion 朱き強弓のエトランジェ <2>(2015/03)
第2回なろうコンリンク
・まのわ 魔物倒す・能力奪う・私強くなる(2014/08)
「プリキュアフォーメーションとかめっちゃ男らしいですよね」
今回のゲストは桃園ラブ/キュアピーチ役の沖佳苗さん。趣味は特撮見ながら酒を飲むことってオトコマエだなw
ヒーロー願望的なものもあるらしいんだけど、その影響でラブはあんなにオトコマエになったんだろうか……。
基本、ゲストで声優が来るときは現行メンバーかピンクプリキュアとおまけって感じなんだけど、もっと他のメンバーが来ても良いのよ。今のところ、榎本さんくらいじゃね?
キュアパブリーはちょっと嘘ついたよね。ゆうゆうが好きだった男の子の話する、みたいなこと言っちゃったよね。実際には、あの子って言ってただけで性別は言及してなかったと思うんだが。
そんなパブリーには自分のキャラソン口ずさんでくださいとかいうメタクソな無茶振りお便りが来ていてワロタ
燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A-
シリーズリンク
・第22回
・第24回
「ごちそうさま」
ゆうゆうマジ天使。
お祝いメッセージはキュアサニー。これで『スマプリ』コンプリート、川村プリキュア11人もコンプリートか。
最近同じキャラデザのプリキュアが連チャンするな。川村プリキュアも3連チャンだし。
さて、ハピネスビッグバンをまともに喰らい倒れたファントム。傷つき倒れた彼を放っておくわけにもいかず、大使館で手当てをすることに。
看病を買って出たのはゆうゆう。目が覚めたときに、あんな可愛いナースコスの女の子がおかゆ作って持ってきてくれたらコンマ5秒で好きになるわ……。
ってか、ゆうゆうって絶対クラスの男子とかを大多数勘違いさせてそうだわ……。
ゆうゆうはファントムを構う理由として、昔好きだった子と似ていると発言。ひめだけでなく、いおなの恋愛脳まで発動するが、話の途中から、おや、様子が……?
って、犬の話かよwwwwwww
あちゃー、ファントム、犬扱いだったかー。以前出ていた、ゆうゆうが昔好きだった人の話に触れるのかと思ったのに。
既に亡くなってしまった愛犬が、ゆうゆうのごはん好きのルーツなのね。
ファントムは巫女さん姿のミラージュを回想していたけど、その頃から知ってるのか。
更に、ファントムを倒してもプリキュア墓場は解放されないらしい。えっ、じゃあテンダーのゲスト戦士としての参戦が絶望的じゃないですかー!やだー!
ファントムを取り返すためオレスキーが出撃してくる。プリキュアに介抱されるファントムを馬鹿にしながらも、ちゃんと職務は全うするとかオレスキーさん真面目だなw
戦闘のどさくさに紛れて帰ろうとするファントムにミラージュへの伝言を託すブルー。
ブルーに対しては当然当たりの冷たいファントムだけど、ゆうゆうには感謝の言葉を残していく。
ファントムと心が通じたゆうゆうは喜びのあまり、『しあわせごはん愛のうた』を歌いながら戦闘に乱入。
完全にキュアハニーオンステージでしたね。フルサイズで流れたら完璧だったんだが、残りの尺と販促の関係上ハピネスビッグバンを使わないわけにはいかないことから途中で、あ、一番だけで終わるわって判っちゃいましたね。
戦闘ではフォーチュン・シェイキングスターという新技がしれっと出てたな。弾丸マシンガン的なことか。
プリンセスはいい加減弾丸マシンガンが当たらないことに気付いたのかサイアークに超接近して撃ってましたね。
ラストシーンでファントムがゆうゆうにごちそうさまって言っていたと判る演出がハートフル過ぎてアレ。
「旨かった」とかじゃなくて、ファントムが「ごちそうさま」って言うのがちょっと意外。
何だか、ゆうゆうの集大成みたいなエピソードだったけど、流石にまだメイン回残ってるよな……?
今回の展開でファントムの大撃破って展開は無くなりそうだけど、どう決着するのかしら。
えっ、もう次回イノセントフォーム出るの?早過ぎじゃね?ってかハピネスビッグバンのバンク、ケバいのはともかくクオリティ自体は高いのに、もう使わなくなるんだろうか。
ってか、いおなの恋愛エピソードということで楽しみ過ぎる。
燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+
エピソードリンク
・第30話「ファントムの秘策!もう一人のキュアラブリー!」
・第32話「いおなの初恋!?イノセントフォーム発動!」
「だって、まだ未来は決まっちゃいないんだからな」
時間を越えた舞は元の時間軸に戻る術を失い、並行世界へと迷い込んだ。そこは鎧武、バロン、龍玄、斬月が大量のインベスを従え激突を繰り広げる世界。
これは1話の冒頭の世界だよな……。そういう形で繋がるわけか。
舞を呼び戻すには黄金の果実を手にする者が決定し、時間の流れを確定させなければならない。
それをサガラから聞かされた戒斗はオーバーロードの力を使い、世界の王となるべく動き出す。
周囲から見れば暴走としか見えない戒斗を止めようとする凰蓮と城乃内だったけど、敢え無くドライバーとロックシードを破壊されてしまう。
凌馬が遺していったゲネシスドライバーは耀子が使うのか。ミッチが貴虎のゲネシスドライバーを使うと斬月・真に変身するのに、何で耀子が凌馬のドライバーを使うとマリカに変身出来るのか。
あれか、ドライバーを初期化する方法があったりするんだろうか。ってか凌馬のドライバーってことは以前のマリカよりも強くなってるのかな。
ザックは戒斗につく振りをして、何やら考えがある様子。あっ、これアカンやつや。物凄い死にそうなんですけど……。
案の定死んでなかった紘汰は目覚め、戒斗と激突する。ザックの機転で一度戦いは終了したが、果たしていかなる形で決着するのか……。
そして『仮面ライダードライブ』の番宣が開始。もうちょっと焦らすかと思ってたが。
そういや何故かこのタイミングで『OOO』のマッキーの愛するキヨちゃんのガシャが出るらしいですね。何でだw
燃:A+ 萌:B+ 笑:C 総:A+
エピソードリンク
・第43話「バロン究極の変身!」
・第45話「運命の二人 最終バトル!」
「俺が烈車になって、どんなピンチもぶち破って進む!って感じ」
車掌が持ってきた新たな烈車ハイパーレッシャー。シャドータウンに乗り込んだライト達は早速ハイパーレッシャーを使おうとするが、ライトのイマジネーションをもってしてもその力を発動させることは出来なかった。
今回のタウンの管理人はビショップ。管理人はチェス縛りなのか。スーツはルークの改造……なのかしら。
一方、シャドーラインには新たな幹部モルク侯爵が登場。シャドータウンの管理人を束ねる存在で、かなりの古株らしい。
ゼットを昔から知っているようで乳母みたいな存在なのかしら。ちなみにシャドーラインのアナウンスの声はこの人。
既に女幹部が居る構成に新たに女幹部が増えるって珍しいんじゃね?
勝つためのイマジネーションに拘り過ぎていたことに気付いたライトはハイパーレッシャーの力をものにし、ハイパートッキュウ1号へと変身を遂げる。
金色の列車がそのまま胸部アーマーになってるのね。2号達も変身出来るのかしら。
更に専用武装ダイカンテンキャノンも登場。
そして何故かこのタイミングでEDが復活。もしかして全国の列車の撮影に時間がかかるとかそんな理由だろうか……。
燃:A 萌:B+ 笑:B+ 総:A+
エピソードリンク
・第26駅「銭湯で戦闘開始」
・第28駅「カッコ悪いがカッコ良い」
「あの銃、なんで、なんで、なんでここに━━━━!?」
死銃を止めるため、一時的に休戦することになったキリトさんとシノン。シノンの言い分がただのツンデレじゃないですかー!やだー!
お互いのことを大して知っているわけでもないのに、戦闘ではやたら息ぴったりな2人。
敵の銃撃を全て光剣で弾き切ってしまうキリトさん凄過ぎワロエナイ
相手が可哀想になってくるわ……。
燃:A 萌:A 笑:B 総:A
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・#8「バレット・オブ・バレッツ」
・#10「死の追撃者」
「ゆっくり休め、我が騎士よ」
いよいよ文化祭本番。孝太郎に青騎士の鎧のレプリカが調整要らずでピッタリだとか、キリハの思い出の人の台詞と同じだとか、ちょいちょい伏線らしきものが仕込まれてきましたね。
wikiを見た感じだと、伝承の青騎士というのは過去に跳んだ孝太郎本人らしいね。こういうタイムトラベル的な展開は好きです。
劇中のテレビで放送されていたヒーロー番組カブトンガーがまんま『仮面ライダーカブト』でワロタ
コーカサス、ケタロス、ヘラクスそのままじゃねーかw
ただの一般人の筈なのにティアを守るために超兵器に立ち向かっていく孝太郎がカッコメン過ぎて濡れる。
あー、これはマジ惚れしてしまうわー。
カブトムシの話題になっただけで我を忘れて暴走するとかルースさん怖過ぎワロエナイ
最後はEDカットで原作4巻終了か。
燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A
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・#06「文化祭とカブトムシ!?」
・#08「悪の魔法少女登場!?」