アニメ,GA文庫

「動くなよ?新手のスタンド使いが現れたとしても動くなよ!」

OPの「やっぱやめて」のカットにおける大勝利さんの色っぽさといったらない。

さて、千和と坂上先輩のデートが何だかんで気になり、様子を窺いに来た鋭太。しかし、何だか様子がおかしくて……。
というわけで、原作1巻クライマックス

本気を出した鋭太の痛々しさは良い仕上がり。妄想デザインが鋭太の身体に重なっているのが面白い。

規制が入ったシーンは煙草か酒でも映ってたのかな。間違ってもお色気的なものが出て来たシーンとは思えないが。

そして騒動を影から見つめる3人目のヒロイン、姫香。OPで思いっきり出てるからか、露骨な登場の仕方ですね。

燃:B+ 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
#3「幼なじみの涙で修羅場」
#5「ラブレターの真相は修羅場」

アニメ,角川スニーカー文庫

「ずっとずっと待ち望んでいた、いわゆるガールズトークでございますよ!」

3回目にしてお風呂回!これで勝つる!と思ったら、大してお風呂シーン無かったでござるの巻。どういうことなの……。
基本、思わせ振りなサブタイでいく方針なのかな……。

ノーネームの拠点に水が戻ってくるシーンで、『幻想水滸伝Ⅴ』を思い出したのは俺だけではない筈。

取り敢えず、理性を失ったガルドを撃破して、原作1巻が終了かな?って、あれ、十六夜は戦闘面では何もしてなくね?

エンドカードは『ムシウタ』繋がりで、るろおさんか。

燃:B+ 萌:A 笑:C+ 総:A

エピソードリンク
第2話「和装ロリはいろいろブっ飛んだお方のようですよ?」
第4話「黒ウサギがエロイヤらしい奴に狙われたようですよ?」

コミカライズ,富士見ファンタジア文庫

生徒会の一存 乙 (2) (カドカワコミックス・エース)
漫画:水島 空彦 原作:葵 せきな キャラクター原案:狗神 煌

説明しよう!!我々の体は椎名真冬成分、通称マフユミンさえ供給され続ければ半永久的に稼働するよう、すでに遺伝子レベルでの変異を起こしているのだ!

2012年12月の新刊。
表紙は1巻に引き続き、真冬。リリ姉は表紙に出ないのだろうか……。
今回もオリジナルエピソードを交えつつ、1年C組の騒がしい日常を描く。

オリジナル回は水着回ということで、髪をアップにしたリリ姉のスク水姿に俺歓喜と言わざるを得ない。
もっと分量があったら、なお良かったのだが。リリ姉可愛いよリリ姉。

あれ、当初は全2巻予定って話だったんじゃないの?普通に続いてるんですけど。

燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A-

シリーズリンク
生徒会の一存 乙 <1>(2012/02)
生徒会の一存 乙 <3>(2013/02)

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「果てしなくだるい!」

会長が食べるのを楽しみにしていたケーキが何者かに盗まれた。会長は、次々と生徒会メンバーを疑うが……。
そんな中で、リリシアさんとエリスが2期初登場か。リリシアさん可愛いよリリシアさん。

一方、保健室の先生が眼鏡可愛いんだけど、この人、原作で出てたっけなぁ。名前だけあったような無かったような……。

EDは映像も含めて毎回変わるのね。ブルマに続いて、水着ときたけど、最初にこんなサービス衣装で、後々どうするんだろうか……。

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A-

エピソードリンク
第1話「テコいれする生徒会」
第3話「就職する生徒会」

ランキング,雑記

もう年が明けてから、一月経ったのか。早過ぎワロエナイ

小説関係本購入冊数
ライトノベル:15冊
ボーダー:1冊
コミカライズ:5冊
雑誌:1冊
総計:22冊

読了冊数
ライトノベル:30冊
コミカライズ:11冊
総計:41冊

あれ、今月、全然買ってなくね?大分、消化に貢献してね?この勢いが年末まで続いたら勝てるけど、無理だろーなー。


「燃」部門

1位:デート・ア・ライブ06 美九リリィ(通常版)

デート・ア・ライブ6 美九リリィ (富士見ファンタジア文庫)
燃:A 萌:A+ 笑:B 総:A+

絶体絶命のピンチに燃え。

2位:うちのクラスの頼りないラスボス

うちのクラスの頼りないラスボス (HJ文庫)
燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+

設定燃え。

3位:はぐれ勇者の鬼畜美学Ⅴ

はぐれ勇者の鬼畜美学 5 (HJ文庫 う)
燃:A 萌:A- 笑:B 総:A+

暁月さん、マジかっけーわ。


「萌」部門

1位:それがるうるの支配魔術 Game5:キングメーカー・トラップ

それがるうるの支配魔術 Game5:キングメーカー・トラップ (角川スニーカー文庫)
燃:C 萌:A+ 笑:B- 総:S-

やはりヒロイン達のウェディングドレス姿は良いものであると。

2位:デート・ア・ライブ06 美九リリィ(通常版)

デート・ア・ライブ6 美九リリィ (富士見ファンタジア文庫)
燃:A 萌:A+ 笑:B 総:A+

士織可愛いよ士織。

3位:新生徒会の一存 碧陽学園新生徒会議事録 上

新生徒会の一存 碧陽学園新生徒会議事録 上 (富士見ファンタジア文庫)
燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

林檎のお尻ががががが。


「笑」部門

1位:ここから脱出たければ恋しあえっ <3>

ここから脱出たければ恋しあえっ3 (角川スニーカー文庫)
燃:C 萌:A 笑:A 総:A

『Another』だったら死んでた。

2位:神聖魔法は漆黒の漆原さん <2>

神聖魔法は漆黒の漆原さん2 (MF文庫J)
燃:C 萌:A 笑:A- 総:B+

ネタが妙にツボにハマる。

3位:理想の彼女のつくりかた2 第二稿 雨と紫陽花とセカンドガール

理想の彼女のつくりかた(2) 第二稿 雨と紫陽花とセカンドガール (電撃文庫)
燃:C 萌:A- 笑:A- 総:B+

目玉は引き千切らなくても良い。


「新作」部門

1位:うちのクラスの頼りないラスボス

うちのクラスの頼りないラスボス (HJ文庫)
燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+

設定の落とし込み方が好きれす。

2位:やましいゲームの作り方

やましいゲームの作り方 (ガガガ文庫)
燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

エロゲ業界ものおいしいです(^q^)

3位:レンカク -告白決闘カードゲーム-

レンカク -告白決闘カードゲーム- (集英社スーパーダッシュ文庫)
燃:A- 萌:A 笑:B 総:A

ラブコメとカードゲームという発想が面白い。


「総」部門

1位:それがるうるの支配魔術 Game5:キングメーカー・トラップ

それがるうるの支配魔術 Game5:キングメーカー・トラップ (角川スニーカー文庫)
燃:C 萌:A+ 笑:B- 総:S-

引きが凶悪。

2位:うちのクラスの頼りないラスボス

うちのクラスの頼りないラスボス (HJ文庫)
燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+

続刊が超楽しみでござる。

3位:デート・ア・ライブ06 美九リリィ(通常版)

デート・ア・ライブ6 美九リリィ (富士見ファンタジア文庫)
燃:A 萌:A+ 笑:B 総:A+

ヒロインは可愛いわ話は盛り上がるわで。

4位:やましいゲームの作り方

やましいゲームの作り方 (ガガガ文庫)
燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

ハートフルもあるから困る。

5位:新生徒会の一存 碧陽学園新生徒会議事録 上

新生徒会の一存 碧陽学園新生徒会議事録 上 (富士見ファンタジア文庫)
燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

テイストを変えながらも面白いんだよなぁ。

最下位:平安鬼姫草子 ~神ながら神さびせすと~

平安鬼姫草子―神ながら神さびせすと (電撃文庫 く 7-1)
燃:C 萌:B+ 笑:C 総:B

うーむ、肌に合いませんでしたね。


正月休みがあったこともあって、それなりの冊数は読めたな。
そんな中、幸先の良いことに、これからが楽しみなシリーズが2本も始まったわけで。末永く続けていってほしいものであるなぁ、と。


今月の結論

人は皆、役割を持っている。

感想リンク
2012年読了物総括
2013年2月に読んだラノベまとめ

富士見ファンタジア文庫

新生徒会の一存 碧陽学園新生徒会議事録 上 (富士見ファンタジア文庫)
著:葵 せきな イラスト:狗神 煌

「杉崎君こそ、いつものように女子トイレ前を口笛吹きつつ目をギョロギョロ動かしながらうろつく作業に戻ったら如何ですか?」

2012年11月の新刊。約2ヶ月1週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
さて、予告通り、杉崎が3年に進級し、新生徒会発足の外伝エピソードです。冒頭はドラマガの付録で既読。

まず、表紙のフォーマットが変更。上下巻で、新生徒会の女子メンバー2人ずつを登場させる構成のよう。
どうせなら4巻構成にして、1人1表紙にすれば良かったのに。

さて、新たなハーレムの始まりに、意気揚々と生徒会室に向かう杉崎だったが、新メンバーが誰も来なかったでござるの巻。
そういうわけで、めいくをサポート役として、杉崎の奮闘が始まる。
ってか、めいく可愛いな!

冒頭では、林檎のお尻を強調するような挿絵もあったりして、おじさん、テンション上がってきましたよ!<気持ち悪い

従来のような連作短編集形式ではなく、長編構成となっているので、随分新鮮。『マテリアルゴースト』の頃を思い出すな。

かつての生徒会メンバーも登場し、杉崎を励ましてくれる。元会長だけは出て来なかったけど、きっと下巻の超オイシイタイミングで登場するんだろう。

新メンバーは一癖も二癖もありそうで。最大最悪の敵って、このシリーズで使うような表現と思わんかったわ……。

ところで、このシリーズって、ヒロインのぱんつが拝めるシーンって、実は無かったんじゃないか?と、新会長つくしのしまぱんを凝視しながら感慨に耽る俺です。

次は2013年3月に下巻、7月くらいに『生徒会の祝日』。

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
生徒会の土産 碧陽学園生徒会黙示録7(2012/07)
新生徒会の一存 碧陽学園新生徒会議事録 下(2013/03)

コミカライズリンク
新生徒会の一存 <1>(2013/07)

HJ文庫

はぐれ勇者の鬼畜美学Ⅵ (HJ文庫)
著:上栖 綴人 イラスト:卵の黄身

「ウチの奴らを泣かした罰だ━━テメエら、全米より泣かせてやる」

2011年8月の新刊。約1年半の積み。3ヶ月振りの新刊。
今までになく、穏やかな表紙なんだけど、暁月達の後ろに、まさかの鬼塚登場です。
鬼塚は今回がビジュアル初登場だそうな。俺はアニメで先に見たから、全然そんな印象無いんだけども。

さて、今回は新章突入前のインターミッションという感じの連作短編集。中編レベルの長さのもあるけど。

《朱の黄昏》のメンバーがじゃんじゃん登場。その中に深鏡めめこって少女が居るんだけど、この人、上栖さんのデビューシリーズ『彼女は眼鏡HOLIC』の主人公じゃないっすか!
見た目に、あまり共通点が無いのは、単に描いてる人が違うからなんだろうか。スターシステム的なアレなのかしらん。

《朱の黄昏》の創設者である暁月のお父さんが、いよいよ登場したけど、暁月を評して草食系とか、勝てる気がしねぇ……。

いやしかし、つれーわー。暁月さんが男前過ぎてマジつれーわー。
とか何とか言ってる内に、新章が盛り上がりそうな気配がビンビンと。これは続きが楽しみだわ。まぁ、読もうと思ったら、すぐ読める状態なんだけども。4冊くらい積んでるから。

次は2011年11月にⅦ巻、2012年2月にⅧ巻、6月にⅨ巻、9月にⅩ巻、2013年3月にⅩⅠ巻。

燃:A- 萌:A- 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
はぐれ勇者の鬼畜美学Ⅴ(2011/05)
はぐれ勇者の鬼畜美学Ⅶ(2011/11)

アニメ,電撃文庫

「なら、私は優子にプランCを」
「ほふるな!!」

プランCの天丼が好きな俺です。

原作5巻突入ということで、何故か空太の実家へ帰ることになる、さくら荘女子メンバー。
空太の御両親、正式登場だけど、お父さん、エキセントリック過ぎるだろ……。
お母さんは案の定、若いビジュアル。

空太の入浴シーンで、戸が開く音がしたら、ましろんだと思うだろうけど、何でお父さんが入ってくんだよ、そこはヒロインの出番だろwwwwww

そんな中、七海がせっせとお母さんにアピールしてる件。ってか、七海のヒロイン力凄ぇ。

燃:C 萌:A 笑:A 総:A+

エピソードリンク
#14「イヴの窓辺とそれぞれの灯り」
#16「ずっと、好きでした……」

富士見ファンタジア文庫

鋼殻のレギオス22 ウィンター・フォール 下 (富士見ファンタジア文庫)
著:雨木 シュウスケ イラスト:深遊

『戦おう。自律型移動都市(レギオス)の人々よ!』

2012年10月の新刊。約3ヶ月1週間半の積み。3ヶ月振りの新刊。
え、上下巻構成?遂に『レギオス』フィナーレか……と思ったら、最終巻じゃなかったでござるの巻。
表紙は今回もレイフォンがセンターで主人公そのものな扱い。

カバー裏描き下ろしは野郎祭りかと思いきや、レイフォン+外伝寄りのキャラ達でした。レギュラー男性陣ェ……。

さて、レヴァンティンとの戦いです。上巻でバッサバサと天剣が死んだ割に、今回は死者が出ず。
彼女との決着はついたものの、ラスボスが残ってるわけで。

うーむ、戦闘に次ぐ戦闘はダレるなぁと思っていたところに、各都市を回っていたカリアンが軍勢を引き連れて帰ってくるラストで盛り上がる。
凄いオイシイタイミングじゃないっすか。ちゃんとシャーニッドやハーレイにも出番があって良かった。
また、挿絵が格好良いんだよなぁ。このシーンで、ダレてた展開が引き締まった感じ。

次は2013年2月に23巻『ライク・ア・ストーム』。いよいよ、最終巻!と思ったら、その前に、まだ文庫未収録の短編残ってたよな!ってことで、最後の短編集っぽい。

燃:A- 萌:A- 総:C 総:A-

シリーズリンク
鋼殻のレギオス21 ウィンター・フォール 上(2012/07)
鋼殻のレギオス23 ライク・ア・ストーム(2013/02)

スーパーダッシュ文庫

覇道鋼鉄テッカイオー 2 (覇道鋼鉄テッカイオーシリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
著:八針 来夏 イラスト:Bou

「大変ですわ、オッパイが来ますわ!下半身にご注意くださいませ!」

2012年7月の新刊。約5ヶ月半週間の積み。8ヶ月振りの新刊。そんなに空いてたのか……。
ただ、八針さんが遅筆だったというわけではなく、編集部の事情で刊行を止めていたっぽい。まぁ、売り出し方が難しい内容だしなぁ。

というわけで、第2巻となる今回の表紙を飾るのは、ゲストヒロインの1人、十絶悪鬼の『神算魔女』ミャウ=ガー。
ゴスロリもさることながら、腋アピールが凄い。

さて、精神爆弾の信管にされた少女を弔う旅路で、厄介事に巻き込まれることになるカザンとルゥラン達。
十絶悪鬼の1人、グントラムを相手にするだけでもしんどかったのに、今度は一気に2人の悪鬼を相手にすることになったから、さあ大変。

まぁ、ミャウ=ガーはビジュアル的には、何だかんだ言いつつ仲間、みたいなポジションに収まりそうだけど。

グントラムから託された力で、ピンチを乗り切った『鉄塊凰』だったけど、カザンの抱える問題が明らかになる。
彼が童貞を失うということは、愛する人を守る力を失うことと同義。こんなジレンマどうすんねん……。詰んでるやん……。

あれ、今回、らぶらぶちゅっちゅシーン少なくなかった?
次は2013年1月に3巻。

燃:A- 萌:A- 笑:B 総:A-

シリーズリンク
覇道鋼鉄テッカイオー(2011/11)
覇道鋼鉄テッカイオー 3巻(2013/01)