アニメ

「美少女戦士サリア、あなたの隣に突撃よ♪」

ゾーラから隊長職を受け継いだサリアだったけど、全然まとまらないチームにストレスが溜まる一方で。

そんな中、アルゼナル上層部の会話から、彼女達がタスクのことを知っていることが明らかになる。個人的にジル指令と因縁があるだけなのかと思ってたんだけど、がっつり絡んでるのか。

いずれ「彼等」の力が必要になると言われていたけど、タスクは何らかの組織に所属しているのかしら。

サリアはストレス解消として魔法少女的なコスプレを嗜んでいるところをアンジュに目撃されてしまう。
自室は自室でヴィヴィアンが居るし、目立たないように試着室で遊ぶしかなかったのか……(´;ω;`)

入浴中にサリアにキレられたため、アンジュは風邪をひいてしまう。ってか、サリアってあれで貧乳扱いなのかよ……。
反省文を代わりに書くとか、モモカ、ダダ甘だな……。訓練や戦闘を一度休むごとに100万没収されるシステムだそうで。

アンジュ不在のまま出撃するチームだったけど、初遭遇するタイプのドラゴン相手に大苦戦
サリアが隊長の判断として、ヒルダ達を切り捨てようか迷ったときにヴィヴィアンだけは根性で立ち向かったんだよな。
凄ぇ死にそうで焦ったけど何とか耐えました。しかし、これは後半死にそうやでぇ……。
結果的にアンジュが隊のピンチを救ったことで、いじわるをしていたロザリーとクリスも味方に。
今度は逆にヒルダが孤立してしまいそうだけど……。

で、結局リベルタスって何なんだよ。
そして皇室極秘通信回線を通してモモカの元に届いたメッセージ。それはアンジュの妹シルヴィアからのもので……。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第6話「モモカが来た!」
第8話「ビキニ・エスケイプ」

アニメ,GA文庫

「時は━━」
「━━罪なり」
「「原罪時刻(タイムイズギルティ)!!」」

時と焔の複合技(ユニオンスキル)クソかっけぇぇええええええええ!!

サブタイ格好良過ぎワロリン
さて、今回は鳩子編。何気ない安藤の一言が彼女の地雷を踏み抜くことに。
って、安藤が鳩子に貸したラノベって原作者である望公太さんのGA文庫デビュー作『Happy Death Day 自殺屋ヨミジと殺人鬼ドリアン』じゃねーかw

原作よりも丁寧に鳩子のフラストレーションが溜まる過程を描いていたので、爆発も一際大きいものに。
流石に電撃文庫『ストライク・ザ・ブラッド』ネタはカットされていたけど、早見さんの迫真の演技もあり、鳩子の悲しみが凄い伝わってきて心臓がきゅってなる。
これ、ぶっ通しでアフレコしたんだろうか……。

遂に我慢の限界にきた鳩子だけど、安藤の言ったことは意味は理解らなくても、しっかりと憶えてるんだよなぁ。愛されてるな安藤。

鳩子の前に現れた桐生一。彼が従える黒き十二枚の翼が一気に登場。彼等が活躍する原作9巻を直前に読んでいたから超テンション上がるわ。

そして行方不明になった鳩子を取り戻すため、彩弓さんは〈始原〉のネクストステージ解放を決意するのであった。
やだ、凄い盛り上がってきた……。

燃:A 萌:A 笑:A- 総:S-

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第6話「『罪悪』ヴァイスペナルティ」
第8話「『戦争』ホルムガングバトル」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「少女監禁!放置厳禁!」

何かの標語みたいだなw
さて、イズマッシュ達によって捕らえられてしまったチャイカ達。何とか脱出を試みるが……。

やむなく共闘することになる白チャイカと紅チャイカ。2人しか居ないところでも片言の公用語で喋っている様がシュールw
原作だとガズ帝国の第一言語ラーケ語で流暢に会話してるんだけど、多分、アニメでやったらチャイカ達のキャラがブレるおそれがあるからかな。

白チャイカが研究室から連れ出したオッドアイの少女ニーヴァ。彼女は人間ではなく、生きる機杖だった。
彼女が変形した姿は必殺武器みたいだな。

原作ではニーヴァの力でギィをぶっ飛ばしたわけだけど、アニメでは島中に散らばる棄獣を制御する塔を破壊する形に。
ボチボチ、アニメオリジナル色が濃くなってくるのかしら。

燃:A 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第4話「蠢く島」
第6話「狂気の城」

アニメ

「面白い、こういう奴と戦いたかった!」

アバンではいきなり3回戦。相手は噂の水泳部。いきなりバトルが始まるから、あっ(察し)ってなったけど、案の定出落ちでしたね。
無駄にイケメンで、かつ良い身体してたけどな。

で、4回戦の相手は常冬中学のチームフェイス。リーダーのイズナ・シモンはボクシングを辞めて、病気の弟が作ったガンプラで選手権に参加していた。
マモルってのは弟の名前だったのね。

てっきり何か並々ならぬ拘りがあって素組みのガンプラを使うスタイルを貫いてるんだと思ってたんだけど、単にガンプラ製作技術が未熟な弟が作ったキットってオチだったのか……。

シモンのチームメイト達に、わざと負けてくれと土下座までされてしまったセカイ達は、それぞれに迷うことに。
結局、最後まで迷い続けたフミナとユウマとは対照的に自分の中に1本芯を持っていたセカイ。

OP映像の時点で判っていたけど、シモンの機体はデスティニーガンダム。素組みだけど、豊富な武装を余すところ無く使って戦う様はキットが売れそうな勢いで。
最初にガンプラの出来自体が機体性能に影響を及ぼすって話があった割には戦闘シーンで、そういう描写が無かったよな。

ビルドバーニングとデスティニーのガチの殴り合いは壮絶なものに。次元覇王流とボクシングの異種格闘戦、勝つのはどっちだ。

今までになくぶっ壊れたビルドバーニングだけど、ダメージレベル設定的にどうなんだろうな。
ちょっとはセカイ自身がビルドバーニングを直すシーンも入れていくべきだとは思うんだけど。

エピローグではスガがガンプラ学園から転入してきたことが判る。ガンプラ塾と何か関係があるんだろうか……。
それはそうと出番が少ないながらも、お姉ちゃんが可愛過ぎて辛い。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第6話「戦場の支配者」
第8話「この盾に誓って」

CD,アニメ

ボーカルアルバム1の出来が良かったので、期待していたんだけど、それを上回る出来で感動した。

キュアプリンセスの『プリンセス・ストーリー』は『New arrival』よりは元気のある曲で、こちらの方がひめっぽい感じ。ただ、歌声はやっぱり別人であるw

キュアハニーの『おいしい愛がある』は勿論ごはんの歌です。ゆうゆう、一切ブレねぇなw

めぐみ、ゆうゆう、誠司さんの幼馴染みトリオで歌うのは『友達の魔法』。ソロじゃなかったけど、誠司さんのキャラソンもちゃんとあって良かったぜ……。
ただ、誠司さんのソロパートの歌詞が切な過ぎて泣ける。これで報われなかったら辛過ぎるんだけど……。
タイトルが、めぐみと誠司さんの関係性の落とし所を暗示しているのではないかと思うと夜も眠れない(ぉ

ひめといおなが歌う『I believe, We believe.』は、挿入歌として使って、2人でツインミラクルパワーシュートだ!これで勝つる!!って思ったけど、しっとり系の曲だったワナ

で、目玉の『イノセントハーモニー』なんだけど、これ、テレビ本編では必殺技として叫ばれている「プリキュア・イノセントプリフィケーション」が歌詞として、ちゃんとメロディーに乗せてあるんだよな。

ここの盛り上がりが最高に格好良くてなぁ。ハピネスチャージプリキュアが幹部クラスを大撃破している絵面がありありと思い浮かぶ。
これは是非、最終決戦でフルサイズを流してほしい。サビの盛り上がりが絶対マッチするから!後生やで!

勿論、吉田さんの曲もあるんだけど、タイトルが『Sunset Braver』ということで、キュアサンセットのキャラソンじゃねーかw
いや、歌詞は特別そういうわけでもないんだけど。

対する仲谷さんの『愛を抱いて』がキュアウェーブのキャラソンっぽいかと言えば、別段そんなことはなく。

折角これだけ良曲が揃ってるんだから、劇中で使えば良いのになぁ。『イノセントハーモニー』はマジでお願いしますよ。

燃:A+ 萌:A 笑:B- 総:S-

シリーズリンク
ハピネスチャージプリキュア! ボーカルアルバム1 ~Hello!ハピネスフレンズ!~
ハピネスチャージプリキュア! ボーカルベスト

アニメリンク
ハピネスチャージプリキュア! 第40話「そこにある幸せ!プリキュアの休日!」

アニメ

「何の発作を起こしてるんです!?」

親方、宇宙からおっかさんが!!

サブタイの父はスルガン総監、母はベルリママと、夫婦を指しているわけではないんだな。

総監が持ってきたのはG-セルフが装備出来るトリッキーパック。これまた珍妙なデザイン+どぎつい色になったな……。
これもキット出ないのかしら。12月発売のHGは大体発表されているみたいだけど、その中に無いっぽいんだよなぁ。
今回はやたらコクピットのエアバッグが出ていたような気がする。

アイーダさんの「嘘ついちゃった☆」が可愛くて腹立つw
今回のアイキャッチのマニィ可愛いなと思っていたら、超ショートカットになって前線に出て来たでござるの巻。
マスクの正体を確信したようだけど、今後も大きく絡んでくるのか。
ってか、よく見たら最初からEDにショートカット状態で出てたんだな。全然繋がらなかったわ……。

そのEDではベルリがカーヒル大尉とデレンセン教官と腕組んで決め顔で歩いてるカットがあるけど、これって今となっては両脇の2人がベルリをあの世へ誘おうとしているようにも見えるよなw

次回予告は「見ないと人生暗いぞ!」。大きく出たな。
予告映像の段階で、早速モンテーロが壊れていてワロタ

燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第7話「マスク部隊の強襲」
第9話「メガファウナ南へ」

アニメ,ガガガ文庫

「邪魔ですわ!服がとっても邪魔ですわ!!」

原作2巻後半戦。サブタイの「完全解放」は「ブレイクレリーズ」と読みます。
それはヒーローものっぽくて大変良いんだけど、作画大丈夫か……。大分キてる感じがするぞ……。

アルェー?『デート・ア・ライブⅡ』のときって、こんなに酷い回あったっけなぁ。
テイルブルーの変身バンクだけはクオリティ高いから、その落差で余計酷く見えるw
いや、もかしかしたら力入れるところとそうでないところをキッチリ分けているのかもしれんが。

勿論、原作の展開を圧縮すると、真っ先にカットされるのはアルティメギルサイドなわけで、リヴァイアギルディとクラーケギルディが凄く薄いキャラになってしまった。特にリヴァイアギルディなんて、股間の触手にノータッチだしなぁ。
ドラグギルディを弔うシーンも無かったので、完全に賑やかし止まりに。

折角のヴォルティックジャッジメントも、うーむ……。これが1話のクオリティで見れていたら……。
まぁ、販促的には1話に注力するのが正しいんだけども。

燃:B+ 萌:A- 笑:B 総:A-

エピソードリンク
第5話「三人目の戦士!」
第7話「熱烈見参!!暗黒眼鏡女子」

アニメ

「任せてください!って言えるようになるには後2、3年かかりますよ……」

地上に降りた海賊部隊に襲い掛かるマスク部隊。マスクの部隊は皆クンタラで構成されているらしい。この部隊で手柄を立てて、クンタラの地位を向上させるのが彼等の目的なんだとか。

モンテーロは毎週壊れるのがノルマとか言われだしてる所為で、壊れるシーンが出てくると笑ってしまうw
いや、クリムは良いキャラしてるし、生き残ってほしいのだが。ラライアとのシーンは何だか微笑ましいですよね。

それはそうと、アイーダさんの普段着が身体のライン出ていてエロいですよね。すっかりキャラデザに順応した俺です。

一方、ベルリママは息子を心配するあまり、自ら大気圏突破しつつあるのであった。情緒不安定なのか、ただの富野節なのかw
次回予告は「歩きながら見るなよ!」。歩きスマホへの警鐘かな?

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第6話「強敵、デレンセン!」
第8話「父と母とマスクと」

アニメ,ラジオ

「私、共鳴とか凄い好きなんですよ!」

レジェンド降臨。

今回のゲストは満を辞して、美墨なぎさ/キュアブラック役の本名陽子さんがゲスト。この圧倒的レジェンド感な。
2代目以降では、なかなかこうはいかない。

キュアブラックとしてではなく、なぎさとしてって感じだったけど、来週はゆかなさんも来るので名乗りはそのときにやるのかしら。

お便りコーナーでは文化祭で『イェイ!イェイ!イェイ!』を踊ったという話が出たけど、それを受けて流すのが何故か『イノセントハーモニー』だった件。『イェイ!イェイ!イェイ!』流すんじゃないのかよw

『イノセントハーモニー』はテレビサイズと見せかけてフルバージョンの1番だった件。劇中では「イノセントプリフィケーション!」って叫んでる部分もフルだとちゃんとメロディ付いてるんだなw

そしてキュアパブリーが『勇気が生まれる場所』を大絶賛してたんだけど、俺と全く同じことっていて吹いた。凄い親近感湧くわw
だよなぁ、「キミと共鳴して目覚めるたび もっと強くなれる」とか格好良いよな。
パブリーはリスナーのみんなと共鳴クッソワロタ

燃:A 萌:A- 笑:A 総:A

シリーズリンク
第32回
第34回

アニメ

「くぅ~、これはイノセントな恋のパワーを感じるですわ!こちょこちょしてくださいな!」

めぐみの台詞です。

友達が沢山増えて、最近は学校へ行くのが楽しくなってきたひめ。そんな彼女はクラスではお洒落番長と呼ばれているそうで。何故番長なのかw

調理実習の時間では勿論ゆうゆうのスキルが発揮されるわけだけど、おおもりご飯の定食作んなwwwww

しれっと裕也が再登場。いおなとは交流が続いているようで、本を借りたりしているみたい。
完全に良い雰囲気で、裕也に殺意を抱くレベル。めぐみ達にからかわれて赤くなるいおなが可愛いですね。
よく考えたら、この2人ってバナージとミコットなんだな。

休日も皆に会えないから詰まらないとぐんにょりするひめ。おいおい、随分と成長したな……。
ここで先代長峯ブルーことキュアマリンの同時期の言動を振り返ってみましょう。

39話で、ぐっちゃぐちゃに散らかった自室をプリキュアの力で浄化しようとしてましたね。今改めて考えてもおかしいだろwwwwww
凄いや!あっさりと後輩にも成長度合いで追い抜かれてるぞキュアマリン!

次が最後のチャンスと宣言されてしまった3幹部は決死の覚悟で出撃。ぴかりが丘の河川敷一帯に居た人々を一気にサイアーク化。
それぞれのサイアーク召還カットが複合して、やたら格好良くなってる。決めポーズのカットがバババッって切り替わるところがかっけー。
3人の力が複合されたらしく、サイアークのマフラーがマーブルな色合いに。

ぐりんぐりん動く戦闘で、久し振りにココナッツサンバが登場。と思ったら。CGカットが一切無いという潔さ。当初のコンセプト何処行った……。
この様子だと、来年は本編でのCG演出は使わない方向になるのかな。

プリンセスが水中に突っ込んだから、シャーベットバレエで凍らせるのかと思ったら、人魚姫にお着替えして撹乱する作戦だった。
えっ、普段のお着替えは身体能力に多少の補正が入る程度だから攻撃を食らったら即死するのでは……。
いやしかし、フォームチェンジ以外のプリカードを戦闘に活かそうという発想は面白いな。

サイアークを宇宙までぶっ飛ばしてから、叩き落すというラブリー・ハートスタンプという技が初登場。何だこの豪快な戦い方w
ブルーは強くなったハピネスチャージプリキュアなら幻影帝国に乗り込むことも出来ると確信する。

3幹部はモロにイノセントプリフィケーションを食らってしまい浄化待ったなし。何とか撤退はしたけど、何処へ行ったんだろうな。
ミラージュのところに戻ってはいないみたいだが。

そして遂にミラージュ自らがファントムを引き連れて出撃を決意。怪しく笑みを浮かべるディープミラーの真意とは……。

今回、やたらキャラデザに忠実な作画だなぁと思ったら、赤田信人さんと連名だけど作監がキャラデザの佐藤雅将さんだったのね。そりゃ可愛い筈だわ。
インタビューではデザイン周りの仕事が忙しくて作監やれないって言ってたけど、このタイミングで出て来るなら最終回近辺は期待しても良いのかしら。

今後のサブタイを見ていくと、もしかして今回が最後の日常回なのかしら。例年なら、これから日常成分が徐々に減りつつ最終決戦にシフトしていく感じだけど……。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:S-

エピソードリンク
第39話「いおな大ショック!キュアテンダーの旅立ち!」
第41話「ミラージュのために!ファントム最後の戦い!」

CDリンク
ハピネスチャージプリキュア! ボーカルアルバム2 ~シャイニング☆ハピネスパーティー~