アニメ

「UEを倒して、僕が救世主になる!!」

何故かOP前のいつものナレーションが今回は無し。
さて、第1部クライマックス。フリットはギーラ・ゾイの駆るデファースと激突する。
このデファース、凄い下半身がデカイんだけど、戦闘は普通に上半身の腕からビームサーベル出して振り回すという、よく理解らん戦法。
いずれ上半身っぽいのが出て来て合体したりするんだろうか……。

ネタバレに尺を裂くためか、戦闘はあっさりと終了。逃げ出したギーラ目掛けて、AGE-1がビームサーベルをぶっ込んで吹いた。下手したら、ジュワッて溶けるんじゃね?

ディーヴァを守って、外で戦闘を続けるラーガン。バイザーが割れて、カメラアイが見えてるジェノアス格好良いな!

アンバットの指令室に集う人々。ここでヤーク・ドレとギーラ・ゾイが同一人物であることが判明する。ややこしいな!
UEの正体は案の定、地球から見捨てられた人々だった。元々は火星移住計画に参加した人々だったが、火星が死の星だったことが判明し、計画の失敗を隠蔽するために、連邦が切り捨てたそうで。

地球よりもテクノロジーが進んでいるのは過酷な環境に置かれていたからこそか。ただ、14年間もチンタラしていた理由はよく理解らない。
UEの正式な名前はヴェイガン。これが国家の名前らしい。コロニーの形が禍々し過ぎんだろw
トップはイゼルカンドかリゼルカンドか。地球に帰還するのが最終目標なのか。

ヤーク・ドレはグルーデックによって射殺され、その息子ギーラは見逃された。まぁ、見逃したっつーか、憎しみを抱えて生きるが良いって感じだったが。

復讐を果たしたグルーデックは無抵抗のまま連邦に拘束された。第3世代くらいでオイシイとこもっていきそうだが。
あれ、アダムスぴんぴんしとる。
あれ、何か鬱々としたまま終わっちゃったな。というか、主人公のフリットが憎しみに囚われたまま終わるって良いんだろうか。

燃:B+ 萌:B+ 笑:C 総:A-

エピソードリンク
第14話「悲しみの閃光」
第16話「馬小屋のガンダム」

アニメ,電撃文庫

「負け戦、か。なに、倒れるまで立つだけのこと」

後半戦突入ということで新OPです。もっと、いっぱいキャラが出て来た上での、サビのガチンコバトルを期待してたのに何だかしっとりと終わってしまった(´・ω・`)

さて、復活した“祭礼の蛇”によって宣言される両界の狭間への『無何有鏡(ザナドゥ)』の創造。
目的を失ってしまったフレイムヘイズ兵団は容易く崩壊、敗走するのだった。

ゾフィーと合流したシャナさんは服をドレスから戦闘服に着替えてしまう。可愛さも何もあったもんじゃない……orz

新EDは本編が食い込んだので、映像はお預けです。結局、前期EDもあんまり映像を見る機会はなかった気がするな。

燃:B+ 萌:B+ 笑:C 総:A

エピソードリンク
第13話「狭間へと、狭間から」
第15話「雨中の敗走」

アニメ

「相棒に嘘なんかつくな!」

オメガモン出現の噂を聞きつけたタギルは意気揚々とデジクオーツに向かうが、それは変装怪盗ベツモンの変装だった。
このベツモン、テイルモンに似てるなーと思ったら、テイルモンから進化する場合があるのか。
えらい不細工な進化だな。

このベツモン、ガムドラモンがデジタルワールドで、やんちゃをしていた時代の相棒。ガムドラモンだけがゴクーモンに捕まり、その隙にベツモンは逃走し、デジクオーツへとやって来ていたらしい。

ベツモンの変装はよく見ると、全然似ていないのに不思議と騙されてしまうところにある。
変装したときは、ちゃんと喋り方まで変えてるのね。ダークナイトモンの喋り方を真似してるのはちょっと面白かった。

ガムドラモンを捕まえたゴクーモンの主はサンゾモン。ガムドラモンの尻尾にはまっている緊箍児(きんこじ)はサンゾモンに付けられたもの。
これって今後も効いてくる要素なのかな?

つーか、サンゾモンとゴクーモンって、チョ・ハッカイモンと明らかに同系列のデジモンなんだけど、別に劇中で何らかの関係があったりはしないんだろうな。

かつての相棒との戦いということでテンションが上がらず、ガムドラモンは超進化出来なくなってしまう。
そこから、タギルに諭されて復活→挿入曲と共に超進化の流れはアツかったし、ブロッサモンとのデジクロスも見た目はアレだったけど、久し振りのクロスということで燃えたのに、最後の最後でタイキがベツモンの動きを止めるためにサムいギャグを放つという謎展開で、全てが台無しになってしまったぜ……(´・ω・`)

普通に撃破するって展開で良かっただろ……。デジモンアニメに、そんなトリッキーな展開求めてねぇよ……。

燃:A- 萌:B+ 笑:C+ 総:A-

エピソードリンク
#70「ドキドキ恐怖体験!心霊ハンターが吠える!!」
#72「UFO・恐竜大集合!夢のエカキモン」

アニメ

「もうひとつの声も、きっと新しい音楽を奏でてくれる筈。そしたら私達の鼓動のファンファーレを響かせよ。それぞれの夢に向かって!」

アバン無しで、いよいよ最終回。ラストエピソードを戦闘無しで、全てエピローグに割いたのは史上初。思い切ったな。
サブタイの「幸福」は「しあわせ」と読みます。

ノイズを撃破したことにより、取り込まれていたハミィ、音符達、トリオ・ザ・マイナーが出て来た。
しかし、ハミィは音符を楽譜に定着させた後、眠りについてしまう。

響達はハミィを目覚めさせるために歌を歌うことに。ここで遂にキャラソンの出番か!と思ったけど、全然そんなことなかったんだぜ。
『夢の扉』とか使えば良かったと思うんだが。
ハミィの夢の中に入った響達は、歌で彼女の目を覚ますことになる。

ちなみにエレンでも幸福のメロディは歌えるが、ここでハミィが歌わなくてどうする、というスタンスらしい。

世界中に響き渡る幸福のメロディ。石化された人々は次々と元に戻っていく。封印されていた音吉さんとクレッシェンドトーンも復活。

トリオ・ザ・マイナーが喜びの余りエレンに抱きついて怒られていて、ほっこりした。久々にエレンの「やかましいわ!」が聞けて嬉しい。

超弩級戦艦調べの館ごと帰還する響達。いやいや、加音町の住人に目撃されんだろ……。
帰って来た彼女達を待っていたのは大切な人達だった。準レギュラーだった人達は大体登場したか。

更に、ピーちゃんまでもが復活。白くなったというか、何か変な配色になったな……。
よく見たら可愛いとか、さり気なくディスられてますやんw

そして未来に向かってということで、最後に変身です。まさか最後の最後で変身するとは……。
これで終わりか……と思ってるところで、モジュレーションのBGMに入るのはテンション上がる。
そのまま後日談っぽいカットを入れていくとか泣けてくる。アコ、ちゃんと友達できたんだな……。
響のピアノコンサートとか胸熱。

決め台詞が「四人の組曲」から「みんなの組曲」に変わっていて、全体を総括するテーマをアピールして終了。
一応、変身したとはいえ、戦闘無しの展開をよくスポンサーが許したな。
そのままCMを挟まずに通常ED→新番組予告へ。

総評

ってなわけで、シリーズ第8作、6代目、心にハーモニー響かせる『スイートプリキュア♪』テレビシリーズ全48話+劇場版、これにてフィナーレ。
全話リアルタイム視聴達成。震災で抜けた分の補充は無し。

あんだけ盛り上がった『ハートキャッチ』の後で、一体どうなることかと思ったけど、終わってみれば凄く良いシリーズだったよな。歴代で2番目か3番目くらいに好き。
最終的に、世界の全てがひとつの組曲を構成してるんだっていう落とし所が上手かった。

そもそもプリキュア4人がすんげー可愛かった。特に響が好き。歴代でも3番目くらいに好き。俺にツリ目属性があることを気付かせくれたしな<どうでも良い

王子先輩はもうちょっと色々出番があっても良かったよな。折角、セイレーンとの絡みもあったんだし、もっと奏と一緒に王子先輩と絡んだら良かったと思うの。

ストーリーは年々複雑化してる気がする。ミューズの正体を引っ張りまくったのも面白かったよな。
しかも和音と聖歌先輩なんてフェイクキャラまで用意する周到振り。
どうせなら、もっと2人の出番があっても良かったと思うのだが。

作画は全体としては5代目より落ちたけど、バンクの出来の良さは歴代一。メンバーが増える度に変身バンクがパワーアップしていく構成が最高に格好良かった。
変身時に「ドレミファソラシド」が揃ったときの鳥肌は忘れられない。
ただし、スイートセッション・アンサンブル、てめーは駄目だ。

BGMも安心の良作揃い。モジュレーションは良い使われ方してたよな。何回聴いてもテンション上がるわ。

何回も書いてきたけど、やっぱり1回も挿入歌を使わなかったのが勿体無かったよな。折角、音楽がテーマなんだし。
幸福のメロディと不幸のメロディは挿入歌というより、BGMの範疇だしな。

もう1年経っちゃったんだよな……。もっと響達の活躍をテレビで視ていたかったって気持ちが。
まぁ、それは毎年の話なのだが。

次週からは、シリーズ第9作、7代目『スマイルプリキュア!』です。
取り敢えず序盤のストーリーは1話ずつ使って、ハッピー、サニー、ピース、マーチが登場。ビューティは初登場が6話以降確定ってことで、まんま『5』の構成で吹いた。
くどまゆは主題歌から左遷されたと思ったら、映画の主題歌担当なのか。

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:S-

エピソードリンク
第48話「ピカーン!みんなで奏でる希望の組曲ニャ!」

ノベライズリンク
小説 スイートプリキュア♪(2016/11)

後番組リンク
スマイルプリキュア! 第1話「誕生!笑顔まんてんキュアハッピー!!」

DVD・Blu-ray,アニメ,電撃文庫

境界線上のホライゾン 〔Horizon on the Middle of Nowhere〕 2 (初回限定版) [Blu-ray]

「千切りにして尻に詰めるのか」
「やだ、餃子みたい!」

概要

さて、2巻。ジャケットはホライゾンに続き、正純。原作と同じ順序ですね。
やっぱり“武蔵”さんの注意喚起メッセージに興奮するわ(ぉ

第2話「食事場の清純者」/第3話「町中の遊撃手」

やっぱり2話、3話とまともに戦闘が無いことは懸念材料だったらしい。

ネイトのおっぱいチェックは謎の光が消えましたね。
改めて見ると、アサマチの巫女スタイルが妙にエロく見えたりするわけで。
「新しい価値観」は何回聞いても吹くw

キャラクターコメンタリー

今回の担当は正純、アサマチ、ハイディ。ハイディは原作でも、あんまり出番がないから、今一つどんなキャラなのか掴みかねるところはあるんだが、開始早々、ハイディが禊ぎパトカーに拉致されてクソワロタ

1巻のコメンタリーの面白さは担当がトーリ、ホライゾン、賢姉という組み合わせだったからこそなのかと不安だったんだけど、実に良い具合にイカレてましたね。
全員、早口なのも一緒。はっきりと息継ぎの音が聞こえるw

正純は本編よりも一足早く、コメンタリーでスベることに。スベり始めたのって原作『Ⅱ』からだっけ。

トーリが居ないから、下品展開にはいかないかと思ったけど、アサマチと正純までチ〇コって言っていてビックリしたわ。

最後は、みんなで「新しい価値観」と叫ぶという謎の合わせ技。癖になりそうw

スペシャルCD

今回はナルゼとナイトのキャラソン。原作者、作詞し過ぎワロリンチョ
次巻もこの2人のキャラソンらしいです。

ミニ設定資料集①

偶数巻には特典小説の代わりに、こいつが付きます。
今回はキャラ設定、最初期ラフ、オパイカースト、股間指示、キャラソン歌詞解説等々。
基本的に電撃文庫MAGAZINEでやってることと同じ。

オパイカーストに番外とか女装のカテゴリーがあるとか、どういうことなのw

燃:A 萌:A+ 笑:A- 総:A+

シリーズリンク
境界線上のホライゾン <Ⅰ>(初回限定版)
境界線上のホライゾン <Ⅲ>(初回限定版)

アニメリンク
境界線上のホライゾン 第2話「食事場の清純者」
境界線上のホライゾン 第3話「町中の遊撃手」

アニメ,電撃文庫

「だから笑ってくれ。愛しい蝶よ━━」

OPカットで開始。完全に最終回の様相だよなw

さて、遂に"祭礼の蛇"の本体が神門を抜けて、こちらの世界へとやってくる。その姿は完全に化け物だよな……。

その陰で、さくっとサブラク討滅。フリアグネのときもそうだったけど、やたら強敵の散り際があっさりしているというか……。
ただ、“戯睡郷”メアに台詞があるとは思わなかったわ。

今回の新キャラがいっぱい登場してるんだけど、多過ぎて把握しきれんw
というか、記憶から零れ落ちてるのがいっぱい居るw

今回も本編がEDに食い込んだな。盛り上がるから良いけども。

燃:A 萌:B+ 笑:C 総:A

エピソードリンク
第12話「誓いの言葉」
第14話「大命宣布」

MF文庫J,アニメ

「そうだよ、ルイズはご主人様だ。だから、ちゃんと使い魔を使ってくんなきゃ」

3期『三美姫の輪舞』の終了から3年ちょっと、4度目のアニメ化で、いよいよファイナルシーズン。
監督は1期を担当した岩崎さん。原作者のヤマグチさんもスタッフとして噛んでいるらしいけど、病気がの方が心配ですね。
主演キャストが被っている『灼眼のシャナ』と同時期に完結編というのは、わざとやっているのだろうか……。

これまでは副題として、何番目のシリーズかが示されていたが、今回は副題適当だな……。
1クールであると明言されており、じゃあ、どうやって終わらせるんだよ……という。どうのアニメオリジナルの結末になるっぽいけど。

OPを歌うのは勿論、ICHICOさん。1期のOPを彷彿とさせる演出にICHICOさんの歌声と、安定感あり過ぎワロタ

ロマリアに集う虚無の担い手と、その使い魔達。城に隠された宝を狙ってきた元素の兄弟と激突することになる才人とルイズ。
このタイミングで元素の兄弟って出て来たっけな。

本編が食い込んだためEDは無し。
にしても、番宣でレモンちゃん言い過ぎワロタ

燃:B+ 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第2話「水都市の巫女」

アニメ

「そう、俺はここで叫ぶんだ。真実の名を!」
「創聖合体!GO!!アァァァクエリオォォォォォォォォン!!!!」

「EVOL」は「エヴォル」、サブタイの「終末」は「おわり」と読みます。
2007年9月の映画公開より4年と少し、大人気ロボットアニメの続編が放送開始。2クールだよな確か。
キャラデザは一新されている。今回の方が個人的には好み。

初回放送は1話と2話を合体させて連続放送するスペシャル形式。
DVDでは2話にちゃんと分割して、未放送カットを追加するらしい。何それズルい。

舞台は前作の12000年後、アポロ達の活躍がおとぎ話として伝わっている世界。この世界の平和はアブダクターと呼ばれる存在によって脅かされていた。
その名称の通り、アブダクターは人類を攫っていくが、その目的が堕天使同様、プラーナなのかは現時点では不明。

主人公アマタ・ソラは映画館で働く気弱な少年。彼が映画館で、ヒロインのミコノと出会うところから物語は始まる。あー、これはミコノのこと好きになってしまうわー。
アマタのキャストは梶裕貴さん。またお前か。

ミコノの兎のようなリボンは実はペットのシュシュ。とても猫には見えない生き物だが、何かの伏線なのだろうか。
まさか『マクロスFrontier』のアイくんを思い出すのだが……。

デートを楽しむアマタとミコノだったが、突如出現したアブダクターに襲われる。
これを迎え撃つのはネオ・ディーヴァに所属するエレメント。この時代、ディーヴァでは男女が生活・訓練する区画が完全に分割されており、男女合体が禁止されている。前作以上に露骨に下ネタでワロタ

男性専用のアクエリアM型と女性専用のアクエリアF型が出撃。強攻型アクエリオンを思い出すメカ寄りのデザイン。
男女合体はアクエリアの機構に組み込まれたグイゼ・ストーンによってロックされている。
そもそもオリジナルのアクエリオンは何処に行ったんだ。

アブダクターのミスラ・グリスに苦戦するアクエリア。このミスラ・グリスのパイロット、カグラは外見、言葉遣い共に非常にアポロに酷似している。
過去生が前作のキャラである人物が居ると放送開始前に明言されてるから、何人かはそうなんだろうけど、ここまで露骨だと返って疑いたくなるな。

また、あからさまに不動司令っぽい眼帯の男も登場。この辺はファンサービス利いてるなぁ、と。

太陽の翼らしき力を発動させて、ベクターに乗り込むアマタ。突然、心に浮かびあがった名を叫び、アマタは他のベクター2機を巻き込んで、アクエリオンEVOLへと合体を遂げる。
判り切ってたけど、ここで主題歌を初公開して合体する演出が最高にアツい。アツ過ぎだぜ!
下ネタが振り切っていて、ただただ格好良く見える不思議。
特にアクエリオンEVOLの腕部分が展開するところと曲の盛り上がりのマッチ具合が最高でした。

今回はカグラを撤退させるところまで。謎だらけの展開で、今後が楽しみだな。まぁ、煙に巻いたようない勢い任せの展開になるんだろうけどw
ノリは完全にいつも通りだったな。「浮く……!」とか「柔らかぁぁぁぁぁい!!」とか。
作画もきっと途中で息切れするだろうな。

本編終了後に、河森監督のミニインタビューが。山田ルイ53世が盛大に滑らされていてワロタ

燃:S- 萌:A+ 笑:A- 総:S-

エピソードリンク
第3話「トキメキ指数☆急上昇」

アニメ

「そうね、貴女と私、戦いましょう」

OP映像初見。サビでバトルするのは良いんだけど、何かちょっと動きがカクカクしてね?気のせいか?

さて、聖遺物ガングニールの力を覚醒させた響は少女を守って、ノイズと戦闘になる。強大な力に振り回される響を助けに、翼が現れる。
やはり歌いながら戦うというのは絵面がシュールだな。あと、技名のカットw
「千ノ落涙」とか、やだ、格好良い……。
って、前回の引きからすると、とんでもない暴走状態に陥るっぽかったのに普通に意識あるんかい。

で、特異災害対策機動部二課に拉致られる響。
2年前、ガングニールの欠片が体内に残ったままになった響は素質があったこともあり、覚醒したらしい。
聖遺物が生み出す対ノイズ用プロテクターの総称がシンフォギアで、聖遺物は話を聞く限りでは最低3種はあるっぽいな。

人々を守るため、シンフォギアの力で戦うことを即決する響。何か軽いなーと思ったら、その辺が歪であると明言されたので、どうも何かしらのトラウマやら何やらがありそうだな。

響は翼と一緒に戦えることにハシャぐが、翼の方は奏のガングニールを使う響が気に入らないようで、その刃を響へと向ける……というところで続く。

ED初見だけど、何だか映像が不気味だな……。

燃:A- 萌:A- 笑:B 総:A-

エピソードリンク
EPISODE1「覚醒の鼓動」
EPISODE3「夜にすれ違う」

アニメ,スーパーダッシュ文庫

「諦めずに頑張りなさい。往生際が悪いのだけが、あんたの取り柄なんだから」

サブタイの「家」は「うち」と読みます。
よく見ると、OPには3姉妹の学校及び保育園関係者は出てないんだよな。初登場後にカットが追加されていく……なんてことはないよな。

さて、早くも美羽が小悪魔過ぎるだろ……。けしからん実にけしからん。
両親が出張で不在となった小鳥遊家で、3姉妹と一緒にお留守番をすることになる祐太。

祐太と3姉妹の共通の思い出の歌として、『きらきら星』が出て来るのはアニメオリジナルか。ってか、何故に英語で歌うのか。
『きらきら星』と言えば、ファミ通文庫『トゥインクル☆スターシップ』を思い出すよな。

祐理さん夫妻の乗った飛行機が行方不明になり、遺された3姉妹を祐太が引き取ると宣言したところで続く。

初見のED。歌うのは莱香さんなんだけど、全く莱香さんが歌っているという気がしねぇw
OPはある程度、美羽が歌ってそうな感じだけども。
つーか、映像に全く莱香さん出て来てねぇな。

燃:C 萌:A+ 笑:C 総:A

エピソードリンク
第1話「パパと呼ばないで」
第3話「泣いてたまるか」