「いつか私を助けてね」
ゆきのんと結衣の協力を得てもなお、クリスマスイベントの成功は遠い。そんな折、平塚先生が提供してくれたのはテーマパークのチケット。何かの参考になるかと、葉山達も交えて遊びに繰り出す八幡達だったが……。
チケット取り出すときの平塚先生のおちゃらけた声がやたら可愛いから困る。
八幡さん完全にリア充じゃないですかー!やだー!そら戸部もリア谷くん言うわ。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「いつか私を助けてね」
ゆきのんと結衣の協力を得てもなお、クリスマスイベントの成功は遠い。そんな折、平塚先生が提供してくれたのはテーマパークのチケット。何かの参考になるかと、葉山達も交えて遊びに繰り出す八幡達だったが……。
チケット取り出すときの平塚先生のおちゃらけた声がやたら可愛いから困る。
八幡さん完全にリア充じゃないですかー!やだー!そら戸部もリア谷くん言うわ。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A
「籠目純。お前、何のために強くなって、何のために戦いたい?」
2015年4月の新刊。約1ヶ月2週間半の積み。3ヶ月振りの新刊。
口絵ピンナップはサービスカットだけど、勿論本編にそんなシーンは無いよ!やったー!
さて、新たに銀が鍛えることになったのは第二グラフィティ取得実験によって能力が弱体化してしまった籠目純。
自分だけと思っていたポジションに新たな人物の参戦で心穏やかではいられない琴音だが……。
1巻の時点で結構登場人物が多かったんだけど、今回また増えましたね。しれっと銀以外の特級イレイザーのコードネームっぽいのも出て来たし、まだ地盤固めの段階なのかしら。
セカンドハーフの発生頻度が上昇しているって振りもあるし、まだ話が動き出す前ってことかな。裏では人為的な何かが絡んでいたりするのか。
銀と琴音の関係がちゃんと進んでいるのが好印象ですね。他のヒロインが間に入る余地は既に無さそうだけど……。
後書きによると2巻では視点変更時に、誰の視点か判るように名前を入れるか担当さんと相談したらしいけど、これは入れなくて正解だよなぁ。いや、リーダビリティを最大限高めるためにはあった方が良いんだろうけど、そこはちゃんと文章中で判るようになっていてしかるべきだろうしな……。
個人的には無い方が好きです。
燃:A- 萌:A- 笑:B- 総:A
シリーズリンク
・災厄戦線のオーバーロード(2015/01)
・災厄戦線のオーバーロード <3>(2015/08)
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表紙。
アニメ3期から登場するロスヴァイセさん、黒歌、サイラオーグのキャストインタビューが載ってるんだけど、男キャラをフィーチャーするとは……。
アニメ放映が近付くということで、版権絵や場面カットが載ってるんだけど、あれ、何だかキャラデザが微妙じゃないか……?
対してこちらはアニメ版のキャラデザがなかなか良さげ。
連載開始ということでアニメ化へ一歩近付いたかしら。生産職押しのMMOノベルということで、ちょっと気なり始めてる俺が居る。
何だかやたら売れてますアピールが凄いんだけど、そんなに売れてるんだろうか……。
ここまできたら流石に連載分も文庫化するだろうということで一旦スルーしました。
特集とお試し短編。文庫買おうと思っていたんだけど、発売日前日に緊急発売中止のアナウンスがされるという異常事態が。
特設サイトもアクセス出来ないようになっており、一体何があったんだ……。ヤバいネタでも扱ってしまったのか。
好きなアニメが『ラーゼフォン』とか、『アイドルマスターXENOGLOSSIA』のタイトルロゴを丸ごとパクってくるとか色々と面白そうだけど。
まーたエロ系のバトルものかw
十月さんが久し振りに登場。
あれだけプッシュしていた『勇者リンの伝説』がフェードアウトしたのに、また琴平さんは勇者ものやるのかよw
大体方向性は同じっぽいな。
橘公司さんがはいむらきよたかさんと組んで送る新シリーズ。面白そうだけど、個人的にははいむらさんの絵があんまり好きになれないんだよなぁ……ん、クオリディアってどっかで聞いたような……と思ったら、これが噂のレーベルを超えて広がるクオリディアプロジェクトの関連作品なのか。
はいはい、興味出て来た興味出て来た。
いよいよGA文庫で刊行されていた部分が『全国版』として刊行されることに。ただの新装版ではなく、全面改稿の上、書き下ろしも色々あるらしい。
あー、好きなシリーズでこんなんされたら旧版を持っていても買ってしまうわ……。
1位は『暗黒騎士を脱がさないで』に決定。これ、ちゃんとシリーズ展開出来る内容なんだろうか……w
そういえば、第8回のエントリー作品は優勝者以外、一切音沙汰が無いな。
今回は妙に深遊さんのセンスが炸裂していて面白かったな。トゥンクw
何という潔いタイトルかw
描き下ろしと再録半々くらいでサービスカット祭り。描き下ろしには絵師さんのコメント付きで。
最後に男祭りを仕込むのは酷いトラップだと思います。
燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+
雑誌リンク
・ドラゴンマガジン 2015年5月号
・ドラゴンマガジン 2015年9月号
「運命の人すぎんだろうがよぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
ファンタジア文庫2015年3月の新刊。約2ヶ月1週間の積み。『ぼくのゆうしゃ』6巻からは3ヶ月振り。
無料webサイト、ファンタジアBeyondで連載中の青春群像劇が文庫化。
雨野景太(あまの・けいた)は平凡なゲーム好きの少年。そんな彼が学校のアイドル、天道花憐にゲーム部への入部を打診されるところから物語は始まる。
近隣に碧陽学園があるらしいので、舞台は北海道らしい。ってか、しれっと世界観繋がってるのね。
ゲームを題材として取り上げているものの、読むのに特別ゲーム知識が必要というほどのことはなく、むしろそれよりも登場人物達の絶妙なすれ違いっぷりを楽しむ構成となっている。
いやはや、このすれ違いっぷりが面白くてなぁ。高校生活最後まですれ違うことになる、みたいな一文が凄い不吉だわw
電撃文庫『僕と彼女のゲーム戦争』が1本1本のゲームの内容にフィーチャーしていくのに対し、こちらはゲームというジャンル全体を扱っている感じか。
どちらもメインヒロインの苗字が天道なのは偶然なんだろうか……。
そんなわけで『ゲーマーズ!』でした。『ぼくのゆうしゃ』の続きも気になるけど、こっちはこっちで早く続きが読みたいですね。かといって、ファンタジアBeyondを見る気にはなれないんだよなぁ。
次は2015年4月に『ぼくのゆうしゃ』7巻、7月にこちらの2巻『天道花憐と不意打ちハッピーエンド』。
燃:C 萌:A 笑:A- 総:A+
シリーズリンク
・ゲーマーズ!2 天道花憐と不意打ちハッピーエンド(2015/07)
コミカライズリンク
・ゲーマーズ! 1巻(2017/03)
アニメリンク
・ゲーマーズ! DAY1「雨野景太と導かれし者達」
著者リンク
・生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録1(2008/01)
・ぼくのゆうしゃ(2013/07)
・ぼくのゆうしゃ <6>(2014/12)
・ぼくのゆうしゃ <7>(2015/04)
イラストリンク
・クズと金貨のクオリディア(ダッシュエックス文庫、2015/01)
ゲーマーズ! 雨野景太と青春コンティニュー<ゲーマーズ!> (富士見ファンタジア文庫) | |
![]() |
葵 せきな 仙人掌
KADOKAWA / 富士見書房 2015-03-25 |
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「最後に残ったものが━━答えだよ」
平塚先生、メッチャ可愛いな!
偶然会った平塚先生が相談に乗ってくれるんだけど、八幡に不意打ちされて変な声出しちゃう先生可愛いな!うっかり求婚するまである(ぉ
色々考えた結果、ゆきのんと結衣に依頼を持ちかける八幡。江口さん、良い仕事するよなぁ。
さあ、次回から反撃なるか。
燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
「このあたりは治安がよいとみえるが、留守を守る身でありながらやすやすと門を開くは感心せぬな。若い娘が警戒心の足らぬことよ。以後気をつけるがいい」
やだ、魔王様紳士……。
ビーズログ文庫アリス2015年5月の新刊。約2日の積み。
いまひとつコンセプトの理解らない乙女ノベルレーベルの創刊ラインナップの1冊。
ゆずこさんが昔から好きなサイトの管理人さんだか何だかが、この度商業デビューするということで、是非読んでレビューを書いてほしいとの指令が。
あー、買った本貸してくれんのかなーと、ぼんやり思っていたら、まさかの献本貰ったでござるの巻(本に「献本いたします」って書いたメモが挟まってた)
どうも雪乃下さんが自分のサイトに掲載していた小説を、なろうでも公開。それが書籍化という流れの様子。なろうでは今でも閲覧可能。
舞台は平凡な田舎町。女子高生である主人公、瀬野夏織の家の隣にある日、新しい隣人がやって来た。
引越し蕎麦を持ってきたそのお人は誰あろう、魔王様で……。ほんとに、みんな魔王好きなのな。
基本的には田舎の日常に溶け込んだ魔王様と、それに恐る恐る関わっていくカオリの姿を描くハートフル日常コメディの連作短編集。
なんだろうな、ツッコミのパワーが足りないのかな。もっとガッツンガッツンツッコんでも良いのよ。
それに加えてLOVE寄せが皆無なのが惜しい。いやいや、別にイチャコラしろというわけではないんだけど、このシチュエーションで全然そういう要素が無いのはどうなんだろうか。
クラスメイトの男子も居るのに勿体無い。
現代日本で日常生活を送る魔王といえば、電撃文庫『はたらく魔王さま!』を思い出すわけだけど、あちらが1巻ラストで何だかバトルしちゃったのに対し、こちらは終始日常シーンという感じで、個人的にはこちらの方が好きかな。
その内、勇者出て来んじゃね?と思ったら、2巻で即出て来るのね。
後はイラストか。創刊ラインナップの他の作品と比べると、明らかに見劣りしてると思うんだけど、メインターゲットの感覚だとそんなことないんだろうか。うーむ。
次は2015年7月に2巻『襲来編』だけど、自分で買ってまでは読みたいと思わないかなぁ……(チラッチラッ
燃:C 萌:B- 笑:B+ 総:A-
シリーズリンク
・となりの魔王 襲来編(2015/07)
読了冊数回復しないマン。
小説関係本購入冊数
ライトノベル:17冊
コミカライズ:4冊
雑誌:1冊
一般:3冊
総計:25冊
読了冊数
ライトノベル:19冊
コミカライズ:4冊
雑誌:1冊
一般:1冊
漫画:3冊
総計:28冊
意外なほどの緊張感。
安定の世界観。
マゾゲー。
おのれディケイド!
茉莉さんデレデレやないか。
イラストけしからん。
ロリコンの真打ち。
おちんちんイーター。
尻に気を付けろ。
頭おかしい新作に期待。
これは良いラブコメ。
スヴェン可愛いよスヴェン。
作家ものおいしいです(^q^)
シリアスに盛り上がる。
けしからん、実にけしからん。
アニメ化ワンチャンあるで!
これ、ちゃんとハッピーエンドに辿り着くんだろうな……。
ノリがイマイチ合わないというか……。
先が楽しみな新作がちょこちょこ出て来たので期待したい。まぁ、俺が気に入ったシリーズの半分くらいは打ち切られるけどな!(開き直り)
妹より姉がいてほしい。
感想リンク
・2015年4月に読んだラノベまとめ
・2015年6月に読んだラノベまとめ
「人を好きになるのって、重力みたいなもんだから。逆らえるもんじゃないし、逆らっても、落ちるだけだしさ」
2015年5月の新刊。約1日の積み。半年振りの新刊。流石に、このラノにランクインした以上、半年間が空いても打ち切りの心配はしなくてもよくなったな。
そのためなのか、今回の表紙は露出度とは無縁の構図となっている。
さて、通算3冊目にして1年目のクライマックスとなる今回は帰郷編。前作『東雲侑子』シリーズの主役達との出会いが、四郎の未来との関わり方を変えるきっかけとなっていく。
良かった、どんどんまとめられる季節が増えていく方式じゃなくて……。
四郎はお姉ちゃんズの非道っぷりをあれやこれやと言い重ねるけど、イラスト付きで見ると素敵な美人姉妹にしか見えないから困る。特に壱香お姉ちゃんが。
それに今回は結構頼もしいところや可愛いところも見えたりして。
三並と東雲は出て来たら、主人公達を喰っちゃうんじゃないかと思ったけど、すっかり落ち着いていてなぁ。お幸せにという感じで。
口絵で広美さんがアレなことになっていて、うぉぉっぉぉおおおおおおおおお広美さんのターン来るのか!!と期待した俺の気持ちの昂り、お前ら想像出来んの?
あー、あんなんされたらコンマ3秒で好きになってしまうわー。いや、未来予知して先に好きになるまである<何なんだ
というかパラレルワールドか何かで広美さんがヒロインのエピソード寄越せください。
四郎と三好さんの関係は破綻しそうでしない状態で。いやぁ、三好さん健気やなぁ。幸せになってほしいけど、うーむ……。
次は秋頃に春夏だそうです。
燃:C 萌:A+ 笑:A- 総:A+
シリーズリンク
・この恋と、その未来。 -一年目 夏秋-(2014/11)
・この恋と、その未来。 -二年目 春夏-(2015/10)
「私だけが目指せるプリンセスがあるかもしれないって思ったの!!」
はるはるのバイブルである絵本「花のプリンセス」の作者、望月ゆめ先生がサイン会を開くことに。これまで一切顔出ししてこなかった先生の突然のサイン会にテンション爆上げのはるはるとゆい。
みなみさんときららも一緒にサイン会へ出かけるが、そこへトワイライトが現れて……。
流石に負けが続いているトワイライトは単身出撃。ディスピアから託されたロッドとキーの力も使い、周囲の人々を鏡の中に閉じ込めていく。何かサイアークが召喚されそうだな。
ゼツボーグの生成は無しということで、フローラのお覚悟確認台詞が「冷たい額に閉ざされた夢」に変化。こういう細かい演出は良いですね。
周囲一帯を絶望の戦闘フィールドに染め上げたトワイライト。その力は圧倒的でマーメイド、トゥインクルが次々と倒れていく。
トゥインクルの見せた瞬間移動的なアクション格好良いな。トワイライトには通用しなかったけども。
「花のプリンセス」が燃やされそうになったとき、フローラの想いが絵本の中に眠っていたミラクルドレスアップキー、リリィを目覚めさせる。
発動するのはプリキュア・リィストルビヨン。薔薇は上位技モチーフとして納得出来るけど、百合ってあんまり上位ってイメージ無いけどな……。
そして一気に新たなモードエレガントへ。クリスタルプリンセスロッドにも追加パーツがセットされて、より華やかに。
CGカットに切り替わる直前から必殺技BGMが流れ出す演出がアツい。新しい合体攻撃はプリキュア・トリニティエクスプロジオン。名前かっけぇぇえええええええええ!!
いやしかし、バンバン上位フォーム出て来るな……。この流れだとローズ、アイス、ルナの出番は減っていくのかしら。
浄化はされなかったもののボロボロになるトワイライト。さあ、トワイライトさん、厳しい時間帯です。
にしてもトワイライトは何であんなにプリンセスという存在に拘るのかしら。
最初、望月先生の正体は白金さんなんじゃないかと思っていたんだけど、その実態はノーブル学園の学園長でした。もっとビッグな人だったか……。
ってか、はるはる達は学園長の顔知らないのかよw
ところで、きららの「ガチガチじゃん」はどう聞いても良質なMAD素材です。本当に有り難う御座居ました。
燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:S-
エピソードリンク
・第17話「まぶしすぎる!きらら、夢のランウェイ!」
・第19話「はっけ~ん!寮でみつけたタカラモノ!」
「今こそ心を合わせるときです」
自分の中に打ち込まれたフリーズロイミュードの針を無理矢理摘出して、解毒剤を作ろうとする進ノ介。
何が何でも001に食いつこうとする進ノ介の姿勢にベルトさんは考えを改めていく。
何と現さんが、これまでロイミュードのことを正しく言えなかったのは001の能力の影響を受けていたことが判明。ただのギャグじゃなかったのか……。
真影に切り捨てられた仁良課長も協力してくれることに。このまま味方になるのか、それとも……。
フリーズとの直接対決。ベルトさんと心を合わせて立ち向かうが、感情を得て超進化態へと至ったフリーズの一撃にドライブは倒れてしまう。
泊進ノ介殉職のテロップが出て、そのままドシリアスな次回予告へ。おお、これは最高のパワーアップ回来るか……?
で、どうやら次回作「仮面ライダーゴースト」が商標登録されたようですね。
燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+