2012年1月スーパーダッシュ文庫新刊と2月HJ文庫新刊と買い逃していた新刊

予約したと思っていたら忘れていたスーパーダッシュと1日フライングであろうHJを買ってきました。ブツは、

・パパのいうことを聞きなさい! <9>
・僕の妹は漢字が読める <3>
パパのいうことを聞きなさい! 9 (パパのいうことを聞きなさい! シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)僕の妹は漢字が読める3 (HJ文庫)

それから売り切れていて買えなかった、

・無気力勇者と知りたがり魔王(MF文庫J)
無気力勇者と知りたがり魔王 (MF文庫J)

の計3冊を購入。

スーパーダッシュは書く機会を逃していたが、結構前に『カンピオーネ!』のアニメ化が発表された。遂にスーパーダッシュ最後の弾が……。
早く次の弾を用意しないと、ホント存続の危機じゃね?

HJでは新シリーズ『アウトスタンディングス』『俺の眼鏡は伊達じゃない』『吼える魔竜の捕喰作法(バルバクア)』をスルー。
『アウトスタンディングス』の著者はすっかり消滅したと思われていた在原竹広さんなのね。懐かしい名前だ……。
『ヤツの眼鏡は伊達じゃない』は折り込みチラシにハッキリと「俺の眼鏡」って書いてあるんですけど……。なんちゅー誤植やねん。
アウトスタンディングス -常識ハズレな奴ら- (HJ文庫)ヤツの眼鏡は伊達じゃない (HJ文庫)吼える魔竜の捕喰作法 (HJ文庫)

『はぐれ勇者の鬼畜美学』はコミックダンガンでコミカライズ開始。

第6回HJ文庫大賞一次通過者が発表されたけど、「せんせいは何故女子中学生にちんちんをぶちこみ続けるのか?」ってタイトルがマジキチとネットで話題騒然。
これを受賞させて改題せずに出版したら、一生HJ文庫についていくわw

勘繰り過ぎかもしれんけど、話題作りのために選考通したとは考えられないだろうか。最終選考までは無条件で残しておく、みたいな。
どうせ選考進む度にスレが立つだろうし。