特撮

「やっと分かった。ヘルヘイムの秘密も世界のピンチもユグドラシルには任しちゃおけねぇ!!」

ヘルヘイムの真実を知ってしまった紘汰。このまま貴虎によってユグドラシルへ引き込まれるのかと思いきや、普通に帰されるんかいw
紘汰は早速、ミッチに事の顛末を話すが、ミッチは既に知っている話なわけで。

皆に知らせようと主張する紘汰と、自分達だけで抱え込もうと主張するミッチ。どちらの意見も間違っているわけではなくて……。

一方、戒斗は凌馬から得た情報を元に、ヘルヘイムの探索を開始。
凌馬はどういうキーボードの打ち方してんだw
同じキーばっかり押してないか?

洞窟の中へ入っていったところ、低級インベスに襲われる戒斗。
どうも、このインベス達は謎のインベスに使役されていたようだが……?

そんな戒斗に妙に接触してくる耀子。いずれ彼女自身の思惑で、戒斗と組むことになるのか……。
耀子さん、そんな短いスカートで段差上ったら見えてしまうで。

いい加減、紘汰にイラついていたシドが彼を始末しにやって来る
彼はビートライダーズだけでなく、チンピラ達にもロックシードを売り、インベスがあくまでも人為的に現れる怪物だと一般市民に印象付けていた。

また、ユグドラシルタワーにはスカラーシステムなる兵器が設置されており、最悪の場合は沢芽市全体を焼き払えるようになっているそうで。

そんな話を聞いて、紘汰が黙っていられる筈もなく。鎧武VSシグルドの戦いが始まる。
怒り補正も相俟って、シグルドを撃破する鎧武レモンジンバーアームズ。チェリーエナジーをゲット。

シドから話を聞こうとする紘汰だったけど、駆け付けたミッチがこっそりインベスを喚んで気を逸らせたため逃げられてしまう。
紘汰の見てないところでミッチがシドをSATSUGAIするんじゃないかとヒヤヒヤしたわw

このまま退場かと思われていたけど、何とか逃走に成功したシド。フルーツモチーフじゃないS字のロックシードで別のライダーへの変身ワンチャンあるかな?
普通に新しいチェリーエナジーを手に入れるって可能性もあるけど。そもそもレモンエナジーも2つあるしな。

ところでアームズチェンジシリーズのレモンジンバーアームズはチェリージンバー、ピーチジンバー、メロンジンバーも再現出来るそうな。
チェリージンバーは既にジャンクションに登場しているけど、他の2種は出て来るのかしら。

噂では、ゲネシスドライバーを失った貴虎が斬月メロンジンバーアームズに変身するって話だけど。
そもそもジンバーアームズはどんなロックシードとミックスしても、あのデザイ
ンなんだろうか。鎧武しか変身してないから判らないんだよなぁ。

燃:A+ 萌:B+ 笑:C 総:A+

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第20話「世界のおわり はじまる侵略」
第22話「7分の1の真実」

特撮

「も~、痛くなさ過ぎて自分で殴っちゃうくらいだわ」

ミサワかw
今回の駅での停車時間は3時間ということで、ライト達は街へ繰り出すことに。スキャナーがある店舗ではパスを使って支払いが出来るということで、皆は思い思いに楽しむ。
ただ、後で使った金額は請求されるそうで。烈車内での労働で返すことも可能な模様。

トカッチはハシャいで買い物をしていた所為で、パスを失くしてしまう。たとえトッキュウジャーといえども、パスを持っていない人間は烈車に乗れないということで、トカッチはミオに助けてもらいながら、ストーブシャドーの出現した駅へ向かうことに。

今回はトカッチ単独回かと思っていたけど、ミオ回でもあるわけか。何故セットにされたしw

基本的に烈車が走っている駅は普通に存在する駅で、ただイマジネーションの弱い人には認識出来ないという状態らしい。

一方、シュバルツ将軍はトッキュウジャーに興味を抱いていた。彼曰く、クライナーは1種類しかないらしいけど、ってことはいずれ新型のクライナーが登場したりするのかな。

将軍の独り言をこっそり聞いていたグリッタ嬢はトッキュウジャーが戦っている場所を、情報源が判らないように伝えることに。
この2人の関係性をやたらアピールしてくるな……。

巨大戦ではクライナーが変形するクライナーロボが登場。ピンチを演出したいときは取り敢えず出しておけみたいなポジションになるのか。

1対3の構図をひっくり返すためにチケットがシールドレッシャーを用意してくれる。
シールドは手に持つんじゃなくて、腕に連結するのね。
玩具はトッキュウオーに付いてないのか……って思っていたら、トッキュウバックルに付属なのか。

戦闘後、シュバルツ将軍がトッキュウジャーに挨拶しにやって来る。彼は完全にネロ男爵達とは別行動なのか。
最後はオーソドックスなラブコメみたいなオチでワロタ

燃:A+ 萌:A- 笑:B+ 総:A+

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第3駅「思いこんだら命がけ」
第5駅「消えた線路の向こうがわ」

アニメ,コミカライズ,漫画,特撮,講談社キャラクター文庫,雑記,雑誌,電撃ハードカバー,電撃文庫

色々買ってきました。ラノベは、

・小説 仮面ライダーフォーゼ ~天・高・卒・業~
・ロウきゅーぶ!⑭
・さくら荘のペットな彼女 <10.5>
・ストライク・ザ・ブラッド10 冥き神王の花嫁
・僕と彼女のゲーム戦争 ゲーマーたちの日常
・男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。Ⅱ -Time to Play-〈下〉

の計6冊。
電撃文庫では『完璧なレベル99など存在しない』が4巻をもって完結。周防さん、遂に3巻の壁を突破したか!と思ったらこれだよw

コミカライズは、

・図書館戦争 LOVE&WAR <13>
・デート・ア・ストライク <04>
・ドキドキ!プリキュア

の計3冊。

漫画は、

・ONE PIECE 巻七十三 〝ドレスローザSOP作戦〟

の計1冊。
それからアニメージュ買いました。

特撮

「言った筈だ、これは理由の無い悪意だと」

紘汰は貴虎から、戒斗は凌馬からヘルヘイムの真実を知らされることに。
そもそもユグドラシルはヘルヘイムの謎を解明するための研究機関だそうで。規模が大きくなり過ぎたから多国籍企業を装っているだけなんだとか。

ユグドラシルが沢芽市に拠点を置いているのは、世界的に見て、クラックの発生率が高いから。
ここでユグドラシルが管理しているクラックが開いている樹が舞の実家のご神木と確定。
ご神木自体がヘルヘイムの植物らしい。

以前、ミッチが見せられたものを紘汰も見せられることに。それは滅びた文明の跡だった。
森の侵食によって、そこに暮らしていた人々は全てインベス化、次は地球の番だと。
おいおい、上級の一部どころか、人間サイズの個体は全て元人間なのかよ……。

いくら助ける手段が無いとはいえ、元人間と知ってしまったインベスを攻撃出来ない紘汰は……。
裕也の行方を訊くが、貴虎が答えようとしたところでインベスに邪魔されたため、お預けに。
ここまで知ったら、自分で答えに辿り着きそうな気もするが……。

一方、戒斗は強さに拘る姿勢を買われ、ユグドラシルへと誘われる。どんどん人間関係がこんがらがってきたな。

ヘルヘイム絡みの設定説明も結構難しかったし、チビッ子が置いていかれてそうだな。まぁ、その分はバトルを合間合間に放り込むことで詰まらなさを感じさせないようになってるんだろうけど。

ところで、3/30は『トッキュウジャー』との合体スペシャル。1時間枠でやると明言されているので、毎週録画設定している人は危険かもしれない。

燃:A+ 萌:B+ 笑:C+ 総:A+

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第19話「贈られた秘密兵器」
第21話「ユグドラシルの秘密」

特撮

「あれ、絶対自分で動かしてるな……」

トカッチ達はある日、突然烈車の中に現れたらしい。どうやらイマジネーションの強さの所為で闇から弾き出されてきたようなのだが……。

今回はカグラ回。記憶が無いことを思い悩むあまり、うっかり烈車から降りてしまったカグラは偶然、チェーンシャドーと遭遇してしまう。
このチェーンシャドー、デザインが不気味で格好良い。頭部と肩がパイプで繋がってるからスーツが動き難そうだけどなw

そんなシャドーラインでは、今回もネロ男爵とノア夫人がシュバルツ将軍と仲が悪い様子、グリッタ嬢が将軍に恋焦がれている様子が描かれている。
こりゃ思った以上に早く動きがあのかしら……。

シュバルツ将軍は一度地に落ちたものはもう持たない主義とか言っていたけど、じゃあうっかりハンカチ落とすなよw

ワゴンはテンションが高いだけでなく、ちょいちょい仕事をサボったりもするみたい。今回は自分で自分の写真撮ってハシャいでましたね。
ほっちゃんに「もっとツッコんで」って言わせるとか靖子にゃんマジ鬼畜。

チェーンシャドーに囚われた子供達を見て、カグラはトッキュウジャーとして戦う決意をする。
この辺の持って行き方は上手いと思う。

ちなみにカグラはイマジネーションで自らを強くするが、イメージし過ぎて自分の限界を悪い意味で突破することがあるらしい。

巨大戦では、棺桶に閉じ込められるトッキュウオー。脱出するために、レッドレッシャーを展開途中に戻して棺桶を突き破る。
おいおい、レッドレッシャーをその位置で止めたらチ〇コみたいじゃねーかw

何故か今回、本編中に2回CMが挟まりましたね。その代わり、本編とEDが地続きに。

燃:A 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

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第2駅「俺たちはここにいる」
第4駅「忘れ物にご注意を」

特撮

「腹に一物抱えてるのは誰でも一緒。楽しい職場だよね」

ビートライダーズの合同ダンスイベントを守り抜いた紘汰の前に、アーマードライダー・デュークが現れる。
デュークは紘汰が変身する前から攻撃を仕掛けてくるが、これを得意のアクションでかわしていく。
スタントじゃなくて本人がやってんのかよ、アクロバット過ぎるだろw

再び変身して立ち向かうが、圧倒的な強さの前に敗北。駆け付けた戒斗も挑むが、敢え無く撃破されてしまう。

凌馬は言う。彼の予想を超えてドライバーの性能を引き出している者が2人居ると。紘汰と戒斗のことかな?と思ったら、紘汰と耀子のことだったでござる。戒斗さんェ……。
耀子はまだ本気を出していないらしいけど、彼女自身にも何か思惑があるんだろうか……。

相手が強いからといって最早引き下がれる状態ではないと、ユグドラシルへの潜入を決意する戒斗。紘汰も協力を申し出るが、ミッチにバレてしまう。
戒斗はヘルヘイムの森経由でクラックを通った方が警備が手薄と考えるが、多分正面玄関からでも受付の下くぐったら入れるんじゃね?

まぁ、ミッチが入ったルートは社員専用駐車場から繋がってる入口で、駐車場の前に厳重なセキュリティがあるのかもしれんが。

ミッチは紘汰達がユグドラシルに潜入すると、裕也の死の真相を知られてしまう可能性があるので、貴虎やシドを動かして阻止

シドは新型ロックビークル、チューリップホッパーに搭乗した黒影トルーパーを指揮し、鎧武とバロンを返り討ちに。
チューリップホッパーは面倒なプロセス無しでクラックを開けるみたい。これは便利だな。
サクラハリケーンとローズアタッカーは一定速度を超えられるだけのフィールドが無いと駄目だし。

こちらの世界にアッサリ戻されてしまった紘汰と戒斗の前に姿を現すDJサガラ。彼は今度はチューリップホッパーを1つ譲ってくれる。どうにも彼の目的が見えないが……?

再度ヘルヘイムへと突入した鎧武とバロンはチューリップホッパー、更にはダンデライナーとスイカアームズも駆使して、シグルドを突破。
バロンスイカアームズが初登場なんだけど、正直スイカアームズの中に誰が入ってるのか全然理解らんよなw

それでもシグルドに追い詰めらてれしまう戒斗。だが、そこへ凌馬がストップをかけにくる。
そろそろシドの不満が爆発しそうだな。

一方、鎧武の前には斬月・真が。変身を解いた貴虎は、紘汰がそこまで知りたいならヘルヘイムの秘密を教えると言うが……。
これだけ思わせ振りな展開しておいて、次回でもまだヘルヘイムの謎がちっとも解明しなかったら怒るぞw

燃:A+ 萌:B+ 笑:C 総:A+

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第18話「さらばビートライダーズ」
第20話「世界のおわり はじまる侵略」

特撮

「いや~~~ん、みんな記憶力ゼロ!」

女性型サポートロボ、ワゴンが登場。キャストはほっちゃんということで、大きいお友達大吸引ですね。
本筋に絡んでくることはなさそうだけど、存在感が結構大きいな。同人誌とか出るんだろうか……。

ライト達5人は幼馴染みというだけでなく、同級生でもあったそうな。って中の人の年齢は結構バラついていたような……。
彼等の記憶にあるのは、幼い頃一緒に遊んだということしかない。その後、どういう経緯で烈車に乗り込むことになったのかは不明。

設定の解説はチケットが率先して喋って、車掌が補足説明をする感じか。チケットが喋ってる間、車掌はどこ見てんだw

今回の怪人はサーベルシャドー。シャドーラインはレインボーラインの路線に乗り入れ、駅を闇に包むことで拠点を増やしていくらしい。
ネロはシュバルツをあまり良く思っていない様子。もう、後々揉めるの確実じゃないですかー!やだー!

自分達が既に死んでいるも同然と言われ不安に苛まれるヒカリだったけど、ライトの言葉で自分を取り戻す
初見だとライトはなよっとした感じかと思ってたんだけど、頼もしいレッドだな。

前回に続き、今回もカグラは自分が強いという自己暗示をかけてから戦っているみたい。強いイメージのときにコスプレしたカグラが一瞬だけ登場してるけど、結構衣装用意するの手間だろうなぁ。
どっかで流用するつもりなんだろうか……。

1号とサーベルシャドーが烈車に乗って対決だ!って言うから、烈車に搭載された武装で撃ち合いでもするのかと思いきや、走る烈車の上で斬り結ぶのかよw

トンネルが迫っているのに気付かず、剣を振り上げてパキンって折れる展開で吹いた。「あっ……」じゃねーよw
巨大戦では早くもオープンゲット的な戦い方を披露。一瞬分離しただけだが。

そしてライト達は自分達がシャドーラインに支配された駅の住人だったのではと考えるが、車掌とチケットは教えてくれないのであった。何じゃそりゃ。

燃:A 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

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始発駅「特急列車でいこう」
第3駅「思いこんだら命がけ」

特撮

「ここからは、みんなのステージだぁぁッ!!」

OPにジンバーレモンアームズのカットが追加。まぁ追加と言っても、ホントにアームズだけで鎧武本体は出てないんだけど。

さて、評価が落ちる一方のビートライダーズ。チーム鎧武は逆転の一手として、ビートライダーズ全チームによる合同ダンスイベントを提唱するが、他のチームは、そもそも原因はチーム抗争を激化させたバロンにあると言い、なかなか乗ってくれない。

紘汰も鎧武に変身して、街に現れたインベスを倒すが、人々には怯えられるばかり。

ペコはダンスイベントに参加したいと主張。チームバロンのメンバーって今まで戒斗の添え物感が強かったから、やっとキャラクターとして動き出した印象。
戒斗はダンスはあくまでも力の顕示でしかないと、ユグドラシルからパクってきた戦極ドライバーをザックに渡し、去っていく。

合同イベントを聞きつけた凰蓮は邪魔することを決意。最早、城乃内の絡みがただのギャグシーンで吹く。ヒップアタックとかやりたい放題だなw

ヘルヘイムの森を訪れた戒斗がダンデライナーをゲットするシーンが。えっ、ロックビークルも果実から入手出来るのか……。

ダンスイベントの会場にやって来たのはチーム鎧武とチームバロンのみ。観客もほぼ居らず。
そこへ凰蓮と城乃内がやって来る。

凰蓮達の妨害の様子がDJサガラによって街中に配信されていく。それを見た他のチームが応援に駆けつけてくれる。
これはサガラの独断のようで、やっぱり彼は味方になってくれそうだな。

イベントを死守するため立ち向かう鎧武。どんな妨害をされても踊ることをやめないビートライダーズ。

苦戦する鎧武を助けるため、ザックはクルミロックシードで、アーマードライダー・ナックルに変身。
変身ポーズがやたら格好良いな。この時点をもって、ザックがチームバロンのリーダーに。

初登場補正も相俟って、助けに来てくれたバロンと共闘、大勝利を収める。
ただ、クルミのランクはC+ということで、このタイミングでの登場でこのランクは物凄い死亡フラグな気がするぞ……。

アーマードライダー達のバトルさえもパフォーマンスとして踊るビートライダーズ達が圧巻。
変身せずブラーボのサポートに徹していた城乃内もインヴィットのメンバーに見付かり、一緒に踊ることに。ノリノリじゃねーかw
この後、どうするつもりなんだ……。

ブラーボはジンバーアームズで吹っ飛ばして、ダンスイベントは大成功。配信へのコメントも肯定的なものが多く、これでビートライダーズへの嫌悪感は払拭出来たかな?

ただ、ミッチはイベントの成功が嬉し過ぎて、それらを守るためなら何でも出来ると思い詰めてしまう。
そして一戦終わった鎧武の前にデュークが姿を現す。全く勝てる気がしねぇw

燃:A+ 萌:B+ 笑:A- 総:A+

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第17話「桃のライダー、マリカ光臨!」
第19話「贈られた秘密兵器」

特撮

「見えるんだ、最初からずっと。俺のここにハッキリ見える!お前に勝ってる俺が!」

スーパー戦隊38代目はシリーズ初の列車モチーフ。監督に『仮面ライダーウィザード』の中澤さん、メインライターに『侍戦隊シンケンジャー』『特命戦隊ゴーバスターズ』等、数多くの戦隊脚本を手掛けた靖子にゃんを据えてスタート。

平成ライダーでは既に電車モチーフの『仮面ライダー電王』があったわけだけど、あちらもメインライターは靖子にゃんだったのは何の因果なのかw

OPは聴いている内に好きになりそう。
さて、闇の勢力シャドーラインの怪人バッグシャドーがクライナーで子友達を攫っていく。
モチーフのようだけど、そうとは感じさせないかっけーデザインですな。

シャドーラインの目的は世界を闇に包むこと。現状、幹部クラスはシュバルツ将軍、ネロ男爵、ノア夫人、グリッタ嬢の4人
その上に闇の皇帝なる存在が居るとのこと。

グリッタ嬢はいずれ皇帝の妃となる予定らしいが、彼女の気持ちはシュバルツ将軍向いている様子。
これが後々トラブルの種となるか……?

いやしかし、ネロ男爵の声がルル山で、ノア夫人が久川さんとか勝てる気がしねぇw
『キョウリュウジャー』のキャンデリラがパープルプリキュア、キュアフォーチュンになり、レジェンドパープルのキュアムーンライトが戦隊の女幹部として登場するというのは偶然だろうけど面白い。
ってか、ムーンライトさんとか益々勝てる気がしないw

攫われた子供達の中に、しれーっと混じっている大人。彼こそが主人公ライトである。キョウリュウレッドが荒々しい感じだったのに対し、今作のレッドはパッと見、なよっとした感じ。

そこへ駆けつける4人のトッキュウジャー。ライトは彼等が幼馴染みのトカッチ、ミオ、ヒカリ、カグラだと知る。
更に車掌とマスコットキャラ、チケットが登場。車掌役を務めるのは関根勤さんなんだけど、えらくとんがったキャラだなw

彼等が選ばれた理由の1つが、その類稀なる想像力。中でもライトのイマジネーションは飛び抜けているとか何とか。
これは逆に言えば、相手に勝てるイメージが湧かなければ絶対に勝てないってことだよな。その辺でピンチに陥ることもあるかも……。

トッキュウジャーに選ばれたライトはノリノリで戦うことに。今年の変身アイテム、トッキュウチェンジャーはブレス系アイテムで、そこに通年アイテム、トッキュウレッシャーをセットすることで変身。

変身時には敵側に白線が出現、線の内側に下がるようアナウンスが流れる。白線が無敵フィールドになるのかと思いきや、何の効力も無いのかよw
今回のメンバーは色ではなく数字が割り振られている。初期メンバーの名前に色が入ってないのって、『五星戦隊ダイレンジャー』以来だから、相当久し振りなんだな。
名乗りは簡素。トッキュウ2号はお辞儀するのかよw

で、本作最大のウリ、乗り換え変身。トッキュウレッシャーを交換することで色と武装交換することが可能というシステム。
正直、途中から誰が何色になってるのか全然判らなくなるんだけど、劇中でもそう言われていてワロタ

ただ、現状乗り換え変身する必然性があまり無いのが問題だなぁ。バッグシャドーが訳が理解らん!と言うのに対し、勝てば良いって言ってたし……。

この乗り換え変身、収拾がつくなくなったときのためなのか、車掌の権限で強制的に元の配色に戻すことが可能。

とどめは5人の固有武装を合体させたレンケツバズーカで。どうもイマジネーションによって様々な必殺技を発動出来るみたい。
ゴレンジャーハリケーンみたいなもんか。

残り時間僅かながらも巨大戦に突入、トッキュウオーが登場。線路を走りながらドッキングする合体シークエンスはメカメカしくて結構格好良かったな。
コクピットの電光掲示板が状況に合わせてコロコロ変わっているのが芸コマ。
玩具カタログバレで見たときは衝撃のデザインだったけど、やっぱり強化合体のへ布石みたいだな。

そして車掌が告げる衝撃の事実。ライト達5人は既に死んでいるも同然の状態らしい。ほら出た、靖子にゃんが大好きなシリアス展開ですよw
『電王』もクッソふざけたスタートだったけど、終盤はドシリアスだったからなぁ。

EDは全国の列車紹介+次回予告をぶっ込んでいるため、ED映像と言えるものは殆ど無いみたい。
列車紹介は1話につき1台かと思ったら、3台くらい出すんだなw
こりゃ鉄オタフルボッ〇なんじゃね?

そんな具合で、『烈車戦隊トッキュウジャー』出発進行です。列車というモチーフを徹底的にデザインに落とし込んでいるのは面白い。突き抜けているからか、あまり格好悪さを感じさせないと思っているのは俺だけかしら。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

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第2駅「俺たちはここにいる」

シリーズリンク
獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブファイナル「だいばくはつ!さよならキョウリュウジャー」

特撮

「この笑顔を見ていられるなら……僕は何だって出来る」

桃のライダーと言えば、電王なわけですが。
さて、ユグドラシルに引き込まれたミッチは、貴虎からユグドラシルに相応しい人間かどうかテストを受けることに。

課題は紘汰から戦極ドライバーを奪還するというもの。そんな……僕には出来ない……紘汰さんを裏切るなんて!ってなるかと思ったら、ノリノリじゃねーかw

基本的に自分は表に出ず、凰蓮や城乃内を使うことに。耀子がそんなミッチのサポート兼監視役として同行。
凰蓮と城乃内の戦極ドライバーがバージョンアップされたけど、具体的に何が変わったのか、よく理解らない。
全体的に軽く能力がアップしてるのかしら。

紘汰の姉、晶を人質にドライバーの奪還を狙うミッチ。人質といっても、晶さん自身は何も知らず、凰蓮の店で呑気にケーキを食べている。

紘汰が逆らったときのために、店には城乃内が待機。しかし、凰蓮は店に来た人間はあくまでも客、失礼があってはならないと、実力行使で紘汰からドライバーを奪おうとする。

城乃内のロックシードは凰蓮手製の偽物にすり替えられていたけど、彼の声で変身待機音声を再現してい吹いた。「テケテッケテッケテッケテッケテーン!」じゃねーわw
これ、多分後々プレバン限定で商品化するよな……。

凰蓮は仕事にプライドを持っているスタンスが格好良いけど、このプライドを貫き通して退場することになりそうだな。

余裕の態度の凰蓮だったけど、レモンジンバーアームズの敵ではなかった。耀子曰く、エナジーロックシードはクラスS扱いだそうで。

凰蓮が倒されたので、耀子が出張ることに。マリカの変身シーン初お披露目。
何でピーチエナジーだけ、音声のテンション高いんだよw
よく考えたら、明確にレギュラーである女性ライダーって史上初なんだな。これまでスポット的に変身する女性キャラは居たけどなぁ。

鎧武は一応、張り合うことが出来ていたけど、まだまだマリカは本気って感じじゃないよな。ミッチのテストも兼ねていたみたいだし。

マリカに共に戦えと言われるミッチだったが、流石に実際に紘汰を目の前にすると、決心が揺らぐようで。
変身するも、マリカを攻撃して鎧武を助けてしまう。

テスト不合格となりかけたミッチだったけど、そこへ凌馬が手を差し伸べて来る。彼はミッチをビートライダーズの中に内通者として残すことを提案。暫く貴虎の下から離れることになりそう。

ミッチはチーム鎧武に残れたことを喜ぶけど、最早それはこれまでの楽しい日々とは一線を画してるんだよな。
彼のダブルスタンダードはいつまで続くのか……。

あれ、「光臨」とか言った割には、大したインパクト無かったことない?

『仮面ライダー大戦』は昭和と平成、どちらが勝つかを事前に、投票で決定するらしい。
投票で結末を決めるというのは『龍騎』のテレビスペシャルでもやった手法だな。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

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第16話「新アームズ!ジンバーレモン誕生!」
第18話「さらばビートライダーズ」