特撮

公開の始まった『超・電王トリロジー』の宣伝番組。たまたまネットで知らなかったら見逃すところだったぜ……。
関東ではこれより前にもう1本宣伝番組があったようだ。

ニュース形式で『電王』の世界観の説明を交えながら、映画を紹介という構成。イマジンの派遣問題とか生々しくて吹いた。

『EPISODE YELLOW』ではディエンドコンプリートフォームが劇場版オリジナルライダーを一気にカメンライドするのね。

燃:B 萌:C 笑:B+ 総:B+

特撮

「9.8秒。それがお前の絶望までのタイムだ」

シュラウドから与えられた新たなるメモリ、〈トライアル〉。これのマキシマムドライヴを使いこなすための試練を課された照井は奮闘するが、目標を達成できない照井をシュラウドは見捨ててしまう。
土壇場で何とかなったから良かったようなものの。
近々、敵に回りそうな気がしないでもないな、この女。

一方、井坂は明確に琉兵衛に敵対。その勢いに乗せられて、冴子もその胸の内を曝け出した。彼女は若菜にも協力か決別かの選択を迫る。

更に、井坂は冴子を道具以上に想っていることを告げる。前回の過去語りだけでも十分な死亡フラグだったのに、とどめですよ、こんなの。

案の定、アクセルトライアルのマキシマムドライヴの前に沈むのだった。メモリブレイクの影響で、全身が生体端子塗れになった井坂は、フィリップ達の運命がシュラウドに仕組まれたものだという言葉を遺して消滅する。
ここで〈ケツァルコアトルス〉も破壊。このメモリはミュージアムの幹部クラスが所持しているメモリと同等の力を持っていたそうな。

ここで井坂が退場するということは、夏の劇場版のウェザー・ドーパントは一体誰なんだ?やっぱりパラレルかな?

燃:A+ 萌:B- 笑:C+ 総:A+

仮面ライダーW(ダブル) マキシマムカウンター トライアルメモリ
仮面ライダーW(ダブル) マキシマムカウンター トライアルメモリ

特撮

「俺達には、やるべきことがある!!」

サブタイトルの「地球」は「ほし」と読みます。
さあ、そういうわけで、ウォースターとの最終決戦です。ドレイクが地上に再び現れ、酸素を奪い尽くそうとする。

根性でダメージを蓄積させていくゴセイジャーだったが、途中でドレイクは自らビービ虫を食べて巨大化。更にインデベーダーも降下してくる。
ここでいきなりミスティック・データスハイパー登場。ミスティックランナーが頭部にドッキングし、プロペラに。凄い合体だな……。と言うか、何故合体出来ると知っていたんだ……。

せめて2話くらい引っ張るかと思われたが、一気にハイパーゴセイグレートでドレイクを大撃破しちゃいました。彼の正式名称は惑星のモンス・ドレイクだったのね。
ブレドランはインデベーダーの爆発に巻き込まれていたが、凄く冷静。
ちょっとアッサリ終わらせ過ぎじゃないかなぁ。せめて主題歌を流すくらいはやってほしかったが。

最後は人々から恐怖の記憶を消去して終了。
次回には早くも新たな敵
の気配が。

燃:A 萌:B+ 笑:B 総:A

天装戦隊ゴセイジャー ゴセイヘッダーシリーズ ミスティックブラザーセット
天装戦隊ゴセイジャー ゴセイヘッダーシリーズ ミスティックブラザーセット

映画,特撮

「それでも、もう一度会いたいと思った」

はじめに

去年の年末に『MOVIE大戦』を観たことで調子づいた俺は今後気になる映画には足を運ぶことを決意したわけだが、決意した途端、近場で上映してくれないワナ。今回は特殊な上映形態だからなんだろうけど。

というわけで、わざわざ高の原まで行って参りました。映画観に行くために遠出するだけで、メチャンコアクティブな気がするぜ!

公開初日に行くとか、かなりのパワープレイではないかとヒヤヒヤしていたら、ガラッガラでした。ネット予約する必要無かったな。

親子連れの多いこと多いこと。そりゃそうかwwwwwww
でも、ちびっこは現行の『ダブル』に夢中で『電王』のことは忘れてるかと思ったが。まぁ、幼年雑誌がフォローしてるから大丈夫なのか。後は何も知らない親御さんが仮面ライダーというだけで連れてきたとか。
むしろ意外だったのは腐女子の方々が見られなかったこと。もっと遅い時間に来るのかな。俺が観たのは13時25分上映開始でしたが。

本編上映前には今後公開される映画の宣伝があるけど、どれも面白そうに見えるから困る。特に『トイ・ストーリー3』と『借りぐらしのアリエッティ』。『アリエッティ』は凄ぇ同人誌が出そうな気配を感じ取りましたが。

夏の劇場版

毎年恒例の夏の映画情報。本編上映後に流すかと思ったが。先に細かいこと書くと、いつまでたっても本編の感想に辿り着かなそうなので、後に回します。

概要

『超・電王』シリーズ第2弾は2週間毎に作品を公開していき、最終的には一つの映画館で3本の『電王』が同時に観れる状態になるという映画史上初の公開形態。そういうことするから、上映出来る映画館が限られちゃうんだよ……。

1本目は侑斗と愛理さんの関係性にスポットを当てた『EPISODE RED ゼロのスタートゥインクル』。タイトル長ぇよw
シネマのディスプレイには『超・電王トリロジー』って略されてました。6/5以降はどうすんだ……。

テレビシリーズでは桜井さんが消えた後、2人の関係がどうなったか描かれなかったけど、面白いところにスポットを当ててきたと思います。お姉ちゃんが登場するのは『さらば仮面ライダー電王』以来だっけ。

オープニング

映像はどうも3作品共通臭いな。

消えた桜井さん

テレビシリーズの復習として、最初に侑斗、桜井さん、愛理さんの関係性を簡単に説明。愛理さんの視線は消えた桜井さんが立っていた位置に向いているし、侑斗の視線は愛理さんに向いているしで切ねぇ。

ミルクディッパーリニューアル

リニューアルすること自体は構わんとして、物語として何か意味があったんだろうか……。最後にリニューアルオープンするわけでもなく。

縮んだ良太郎が普通にリニューアルを手伝ってるんだけど、愛理さんはどう思ってるんだろう……。「ちっちゃくなっちゃった良ちゃん可愛いわ」くらいにしか思ってなさそうだがw

暴走デンライナー

デンライナーに侵入したピギーズイマジンが2010年1月のチケットをデンバードにセットしたため、デンライナーは暴走状態に。日付が指定されていなかったため、1月を彷徨う羽目に。行き先が不確かなチケットで暴走するって設定はちゃんとテレビシリーズからあるんだな。感想見返していて気付いた。

ピギーズがそんなチケットを何処で入手したのかが激しく気になるが、多分『超・電王』シリーズが完結しても、謎のまま終わるんだろうなぁ。

暴走が激しくなると、イマジン達と通常の時間に居る良太郎の接続が完全に切れてしまうそうで。

ピギーズイマジン

名前だけ見たときは差分変化で3体登場するのかと思っていたが、実際は1体で、両肩に付いている豚の顔がそれぞれ意思を持っているという劣化版クライマックスフォームみたいなヤツでした。
ちゃんと、てんこ盛り絡みで、しっかりイジられるという隙の無さ。

こいつの目的はデンライナーが暴走している隙を突いて、過去へと跳び、契約者になり変わって人生を送ろうというもの。曖昧な存在であるイマジンだからこそ、自分の人生を持ちたいと思うのかもしれん。

イマジンのギミック説明のシーンでは懐かしのアントホッパーイマジンが登場。どういうチョイスなんだと思ったけど、よく考えたら、こいつってゼロノスが目立ったテレビシリーズ31、32話の敵なんだよな。偶然ってことはないよな……?

菊地 宏

ピギーズの契約者。愛理さんに一目惚れし、彼女の前に格好良く立つことを望む。最後まで良いとこ無しのヘタレでした。

この人、『カブト』にネイティブの立川役で出演していたらしい。全然憶えてねぇや!(ぉ

僕に釣られてみる?

今回の電王初変身はロッドフォームということでテンション上がるが、威勢の良いのは最初だけで、苦戦、挙句デネブに助けられ、ピギーズには逃げられるという散々な結果に。ウラ……(´・ω・`)

プラットフォーム

モモさん達との接続が切れたため、プラットフォームでピギーズに立ち向かう良太郎。プラットフォームのまま動き回るシーンって、あんまりなかったと思うし、貴重か。

侑斗と愛理の物語

本作はあくまでも2人の物語がメインで、戦闘は作劇場必要な最低限のものしか入れませんでしたという印象。キャストクレジットも侑斗が一番最初だったしな。
ガチでラブストーリーなため、戦闘が終わると、すぐちびっ子達がざわざわし出す。うん、明らかに対象年齢高めだと思うんだ。

にしても、愛理さんのヒロインっぷりがパネェです。ってか、この人って電王とかのこと全部知ってんだっけ?桜井さんのことを憶えているのは設定的におかしい気がするけど、こまけぇこたぁいいんだよ!

オーナーのメジャー

デンライナー内の様々な部分を計測していたが、今回は一切関係無いという。ウラだったかも言っていたけど、後の2本への伏線なんだろうか。

いつも通りの人々

侑斗と愛理さんのシーン以外は大体いつも通りのコメディテイスト。ソードフォームがピギーズをボコるシーンとかモモさんがイキイキし過ぎていて笑ってしまうわ。

出番の無い人々

アックスフォームとガンフォームは出番無し。また、幸太郎とテディ、ジークも未登場。他のEPISODEでは登場するそうだが。
ウィキペディアには超クライマックスフォームは登場しないって書いてあったけど、マジですか……?

最後に……

『EPISODE BLUE』と『EPISODE YELLOW』の予告が。次は『EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル』。

まとめ

そういうわけで、『ゼロのスタートゥインクル』でした。人間ドラマに重点を置いて、戦闘が少ないのは良いとしても、ピギーズのとどめはゼロノスにやってほしかった。あと、決め台詞が無かったのも残念か。

とはいえ、侑斗と愛理さんの関係を一歩進めたのは大きく評価したい。2人には是非幸せになってほしいな。障害多そうだけど。そもそも侑斗って別の時間の人間だしなぁ。

『仮面ライダーダブルFOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ』

僅かな映像だけで、wktkする要素がいっぱい。まずオリジナルライダーは2人っぽい。更に、ダブルジョーカージョーカーらしき姿も。
また、ナスカ・ドーパントが登場確定。ウェザーが居るってことは36では死なないってことか。まぁ、パラレルの可能性があるけど。

AからZまでの26個の次世代ガイアメモリとかフィリップの母の面影とか楽しみ過ぎるわ。でも、ここで母親の話が出て来るということはシュラウドは園咲母ではないのか?

『天装戦隊ゴセイジャー エピック ON THE ムービー』

ウォースターが逆襲にやって来るらしいぞ。

燃:A+ 萌:A- 笑:A- 総:A+

反復リンク
2回目

シリーズリンク
劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦(2009/05)
仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル(2010/06)

映画リンク
仮面ライダー×仮面ライダーW&ディケイド MOVIE大戦2010(2009/12)

特撮

「守る者が居れば、男はどこまでも強くなる」

照井は偶然出会った凪という少女に亡き妹を重ねる。彼女は井坂によって、父を殺された上、〈ケツァルコアトルス〉のメモリの端子を刻まれていた。
と言うのも、凪は〈ケツァルコアトルス〉の過剰適合者で、井坂は〈インビジブル〉のときと同じように、進化したメモリを手に入れようとしていたのだ。
デザインが他のメモリとは異なり、余分な装飾が多分に付いている。メモリに余分なパーツと言えば、ダブルやアクセルのパワーアップメモリだが、何か関係があるのだろうか……。

この〈ケツァルコアトルス〉のメモリは井坂が園咲家から盗み出したもので、琉兵衛に問い詰められるが、最早は彼は開き直り。
ここで井坂がメモリに魅入られた原因が判る。10年前に偶然、テラー・ドーパントの力を目の当たりにしたかららしい。最終目標は〈テラー〉を手に入れることなのかな。
冴子さんとの会話をモロにミックに聞かれてるけど大丈夫なの?

恐怖によって、凪の生体端子は拡大していた。今までに端子が拡大した人物は登場していないので、これは相当なところまで進化していると考えるべきなのか。

ウェザー・ドーパントに歯が立たない照井はシュラウドを頼る。彼の熱意を見たシュラウドは試練を与えるのだった。

一方、井坂は〈ケツァルコアトルス〉の複製をその辺の鳥に刺して、ダブルにけしかける。巨大戦は『還ってきたT』以来か。
当然ハードタービュラーの出番かと思いきや、リボルギャルーが開くと、ガンナーAが登場。その場の勢いでハードガンナーへと合体。

それだけならともかく、ビッカーシールドのマキシマムドライヴ×4をガンナーで発射して、その上に乗って飛んでいくとかアクロバット過ぎるw
ビックリしたわ。

凪を攫おうとする井坂先生は最早ただの変態にしか見えなくなってきたな……。
ところで、今回のサブタイトルの「R」って何なの?リベンジか?

夏の劇場版ではロストドライバーと「E」のメモリを使うライダーが出るらしいね。

燃:A+ 萌:C+ 笑:B 総:A+

仮面ライダーW(ダブル) リボル換装 アクセルガンナー
仮面ライダーW(ダブル) リボル換装 アクセルガンナー

特撮

「ここからは俺達2人の協力が必要だ」
「子供とオッサンのね」
「そういうことだ」

OPにデータスハイパー、ハイパーゴセイグレート、ミスティックブラザーが追加。でもデレプタが消えたりはしない不思議。ウォースターを壊滅させるまでは変わらないと思ってたわ。

デレプタを失ったモンス・ドレイクは新たな幹部、衛星のターゲイトを呼び寄せた。
ターゲイトは圧倒的な力でゴセイジャーを苦戦させる。そんな中、気の合わないモネとハイドが異空間に閉じ込められてしまう。

だが、2人はお互いの長所を理解し、協力して脱出するのだった。
ターゲイトは幹部というだけあって、攻撃を受けても、しつこく立ち上がってきた。
と言っても、あとは殆ど勢いだけで倒せるんだが。せめてハイパーゴセイグレートには合体するべきだったのでは……。
と言うか、やっぱり今のタイミングでミスティックブラザーが出て来た意味が理解らんなぁ。

ターゲイトを倒されたドレイクは自らゴセイジャーを倒すと宣言する。それを見て、不敵な笑みを浮かべるブレドラン。そろそろ潮時か、とか思ってんだろうな。

そう言えば、エキゾチックブラザーはやっぱり食玩やガチャガチャやCDの特典なんかで集められるようです。

燃:A- 萌:B+ 笑:B- 総:A

天装戦隊ゴセイジャー ゴセイヘッダーシリーズ シーイックブラザーセット
天装戦隊ゴセイジャー ゴセイヘッダーシリーズ シーイックブラザーセット

特撮

「頭突きは攻撃に向かないな……」

ゼイビアックスにライダーのデッキを渡したのは先代ドラゴンナイトらしい。これって、後半重要になってくる情報なのかな。

ドリューはキットを騙して、レンがゼイビアックスと手を組んでいると思い込ませる。作戦が雑過ぎる気がするんだが……。それでも引っかかっちゃうキットは単純過ぎるだろ……(´・ω・`)
やっぱり何だかドリューの顔は気持ち悪いな……。

一方、JTCという青年から情報を受け取ったマヤはキットの父フランクを発見するのだった。

そういや、ベンタラに人が居ないのってゼイビアックスに軒並誘拐されたからなのね。

燃:B+ 萌:C 笑:B 総:B+

特撮

「兄さんの言う通りだった。やっぱり鳴海探偵事務所を訪ねて正解だった」

雪絵はメモリの毒素を刻印として体外に排出しているそうな。これは攻撃と同時に行えるので、ドライバー無しが信条の井坂としては大変興味深いところであろう。自分にフィードバックするところまでいけるかな。

冴子は〈ナスカ〉のメモリを持っていたが、いずれ井坂あたりが使うことになるんだろうか。

雪絵の目的は兄の復讐であった。ミュージアムに入る振りをして、冴子に近付くが、彼女には〈イエスタデイ〉の力が効かなかった。井坂によって、そういう風になったらしいけど、下位のメモリの特殊能力は軒並み効かないと思った方が良いのだろうか。

〈イエスタデイ〉の効果を跳ね返された雪絵は、その効果に掛かってしまう。ダブルは〈エクストリーム〉の力でそれを解除することに成功するが、雪絵は〈イエスタデイ〉の副作用で記憶を失ってしまうのだった。救い無さ過ぎる……(´・ω・`)

〈イエスタデイ〉に興味を抱いていた井坂が襲ってくるが、最早サイクロンジョーカーエクストリームの敵ではない様子。逃げられることはあっても、苦戦するってことはないみたい。
〈エクストリーム〉のマキシマムドライヴを初披露か。

一応、吹っ切れたとはいえ、照井はまだ井坂を自分で倒すことに拘っている様子。雪絵の復讐の失敗を目の当たりにした意味が効いてくるのは次回からかな。

燃:A 萌:C+ 笑:C 総:A+

仮面ライダーW(ダブル) ドーパントメモリ
仮面ライダーW(ダブル) ドーパントメモリ

特撮

「大切なものを守りたいという気持ちに必ず天装術は応えてくれる!」

デレプタの弔い合戦ということで、ドレイク様はいつも以上に気合いが入っている様子。気合いというか随分と苛々してらっしゃるようで、意味無くブレドランに八つ当たり。
そんなわけで、今回の敵は変わり種のパワードダーク。ブレドランが用意した種を食べることで、あらゆる天装術に対抗する攻撃を行うことが可能。従って、これまでにウォースターとの戦いで使用した攻撃は通用しない。

ここでスカイック族の天装術コンプレスサンダーが有効に。しかし、エリはその術を苦手としていた……という話。アラタの理解り難い特訓で何とか習得して、そのままパワードダークを撃破……かと思いきや、効かないワナ。

アラタとエリの奮闘に応え、ミスティックブラザーのカードが現れる。召喚されたミスティックブラザーは一撃でパワードダークを撃破。おい、シナリオ……orz
唐突過ぎるだろ……。

更に勢いで天装合体ミスティック・ゴセイグレート降臨。ミスティックランナーにも色々なところにジョイントがあるようで、オリジナル合体が楽しめそうではある。
でも、こいつ、今後の新合体に絡んでくるんだろうか……。

燃:B+ 萌:B 笑:B 総:A-

天装戦隊ゴセイジャー ゴセイヘッダーシリーズ ミスティックブラザーセット
天装戦隊ゴセイジャー ゴセイヘッダーシリーズ ミスティックブラザーセット

特撮

「これが運命だったのかも、しれないね……」

OPが日本語歌詞の別主題歌に変わりました。何故、今のタイミングで……?

最早後戻り出来ないところまで来てしまったキットにレンは共に戦うよう頼み込む。すぐさまコンビネーションでモンスターを撃破するドラゴンナイトとウイングナイト。仲良くなるの早ッ!『龍騎』ではあんなに時間かかったのに。
バイクに乗りながら、変身するとバイクも変身。これは完全にアメリカオリジナル。バイクアクションは格好良いけど、バイクのデザイン自体は微妙だな。

レンとゼイビアックスがそれぞれペラペラ喋ってくれたので、色々と設定が見えてきました。
ゼイビアックスはエイリアンで、レンの故郷ベンタラを滅ぼした存在。ライダーの内の1人が裏切った所為らしい。
ベントされずに残ったのはレンだけ。

ゼイビアックスが計画にキットが必要って言ってたけど、それって単にドラゴンナイトの戦闘力が必要って意味か?それとも……。

彼は惑星の再建に使う人間の拉致している。今は1人ずつ攫うしかないが、DNAサンプルを集めて、データが揃えばテレポート装置で一気に拉致出来るとか何とか。

新たに現れた仮面ライダートルクに変身するドリューはゼイビアックスの配下だった。何か顔気持ち悪くね?
キャストはウラタロス。

基本的にライダーもモンスターも『龍騎』とほぼ同じ登場順になるのかな。ソードベントをキャッチする前に弾かれるシーンもちゃんとあったしな。

燃:A- 萌:C 笑:C+ 総:A