アニメ

「勇気の刃!キュアソード!!」

OPが映画宣伝映像に変更。気付けば、公開まで1週間を切っていてウルトラハッピー!

さて、バラエティ番組で料理に挑戦することになったまこぴー。彼女は条件として、ロケ地を洋食屋であるマナの家に指定する。
そんな指定が通っちゃうって、まこぴーの売れっぷりは、そんなに凄いのか。まぁ、CMとか出ちゃうくらいだしなぁ。
ところで、イメージカラーが紫でアイドルと言えば、おんぷちゃんですよね。

まこぴーはトランプ王国に居た頃も歌を歌っていたようで、彼女の言う「あの方」ってのは、どうもプリンセスのことみたいですね。

まこぴーが自分の家にやって来たことで大ハシャギのマナだったが、まこぴーの料理の腕は壊滅的だった。
料理が初めてとか、そういう以前の問題なのだが……。ってか、トランプ王国時代だって、何かしらの食事はしてただろ……。どういうことなの、まこぴー……。

前回の予告映像の段階では、両手を白いもの(卵白)をベトベトにしていたまこぴーだったけど、流石に絵的にマズ過ぎるという判断がなされたのか、黄色(卵黄)に変更されていました。
教えてくれごひ……。デカいフォントで「コラ素材やないか!!」って書こうと思っていた俺のwktkは、どこへやれば良い……?

またしても出撃してくるのはイーラ。狙う場所がピンポイント過ぎるんだけど、今一つ意図的にプリキュアが居る場所を狙っているのか無差別なのか、よく理解らん。

ってか、相田家の中に出現するもんだから、家の中がグッチャグチャだぜ……。
マナ達に協力してもらって完成したオムライスを食べようとしたジコチューを見かねたまこぴーは遂にキュアソードに変身。同時にDB=ダビィも確定。

変身シーンのクオリティ自体はハートやダイヤモンドと同レベルだけど、まさか決めポーズが背面振り返りとは……。
ホーリーソードで易々とジコチューを撃破

ハートとソードが握手をしようとしたそんとき、ペールが現れて、プリキュア達は奈落の底へと……。
どうやらキングジコチューが既にお怒りらしい。怒るの早ぇーよw

おいおい、今年はやたらと次回へ引っ張るなぁ。こりゃ、胸のキュンキュンが止まらないのも仕方がない。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第5話「うそ!キュアソードってあの子なの??」
第7話「ギリギリの戦い!さらば、プリキュア!!」

映画リンク
映画 プリキュアオールスターズNewStage2 こころのともだち

特撮

「ランチタイムだ……ん?朝だからブレイクファーストタイムか」

まったく、女子高生は最高だぜ!!

いやぁ、女子高生の制服姿って良いものですよね(ゲス顔)
フォーゼ』みたいなサブタイだな。

さて、ミサが女子高生に扮している姿を目撃した仁藤はケンカを売りに行くが、彼女は仁藤など知らない様子。騒いでる間に警官が現れ、タイーホされてしまう。

平成ライダーって、登場人物が回想シーン等で学生の格好をするときって、大抵髪を2つに縛る髪型にするよな。あの髪形は幼いという風潮。

一方、おやっさんが新しいプラモンスターのリングを完成させた。召喚されるのはゴーレムなんだけど、どうもファントム探索用ではない様子。次回、ちゃんと活躍するんだよね?ね?

ミサの目的を探るため、晴人も学園に潜入することに。ドレスアップウィザードリングで制服姿に。良かった、劇場版まで出番無しかと思ってたわ……。問題はエキサイトの方か。
何故、瞬平は女装したし……。

結局、ミサだと思っていた少女はメデューサを生み出したゲート、美紗の双子の妹、真由だった。あれ、割と普通のオチだな。
ゲートは、その真由の友人、多香子だったけど、そもそも今回メデューサは何でわざわざ自分が出張ってきたのか……。
まぁ、配下に任せると、グレムリンに引っ掻き回されるから直接動いたのかもしれないけど。

もう1回サバトを行う理由ってのが突かれたけど、何か明確な理由があるのかしらん。単にファントムを増やす以上の理由があるのか。まぁ、ファントム増やすだけなら、ゲートを1ヶ所に集める必要は無いか。

燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第25話「命の選択」
第27話「姉と妹」

特撮

「お前の過去を撃ち抜け、イアン!」

今回のデーボ・モンスターはアイガロンの配下デーボ・ドロンボス。こいつは1年前から活動しており、まだキョウリュウジャーになる前のイアンとの因縁があった。
ドロンボスによって親友、士郎を殺されたイアンは過去のトラウマから、大事な場面での射撃を恐れるようになってしまっていた。

ってことは、デーボス軍は少なくとも1年前から、ある程度の活動はしていたってことか。本格的な侵攻を開始したのが最近ってことなのか。

ブラックの仕草から、その正体がイアンだと見抜いたキングは持ち前の豪快さで、彼のトラウマを払拭することに。

一度戦闘をする度に、獣電池をチャージしなければいけないため、デーボス軍が立て続けに現れた場合は生身で戦わなければいけない。
おいおい、坂本監督の本領大発揮じゃねーか。荒々しいキョウリュウジャーの設定が生身アクションと上手いことマッチしてるよな。

本当の意味で5人揃ったキョウリュウジャーの変身と共に主題歌が流れるのがお約束過ぎてゼツボー的にアツい。
で、5人の固有武装が合体して完成するケントロスパイカー。こいつもガーディアンズの1体らしい。
え、敵目掛けてブン投げるのかよ!

巨大戦では、ガブティラ、ザクトル、パラサガンがカミツキ合体し、キョウリュウジンウエスタンへと。恐竜と西部って何だか凄い違和感がw
この合体パターンの場合は、コクピットにレッド、グリーン、ブラックしか乗り込まないんだな。
コクピットに5人が集合することは暫く無いのかな。

ドロンボスを倒したものの、イアンと士郎が奪われたお宝は見付からなかった。どうもアイガロンが持っている宝石がそれっぽいんだけど、今後2人の間には因縁が出来るのかな。
ってか、そもそも士郎も死ぬシーンがあったわけじゃないし、生きてそうな気もする。

燃:A+ 萌:A- 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
ブレイブ3「あれるぜ!ざんげきのブレイブ」
ブレイブ5「ドゴォーン!むしばのアンキドン」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「お兄ちゃんが拉致られたんです!!」

ラスト2回ということで、無理矢理畳みにきたな。飛鳥によって温泉へと拉致される杉崎。それを追って、温泉へと向かう生徒会メンバー。
ということで、原作では卒業式後に描かれた展開を先出ししながら、飛鳥と生徒会メンバー直接対決へ。

アニメでは枯野の存在がカットされてるから、ある程度オリジナルの構成にせざるを得ないということか。

うーむ、このクオリティなら真面目な話をやるより、ずっとギャグをやっていた方が良かった気がするが……。
最後の引きは一体?

燃:C 萌:A- 笑:B- 総:A-

エピソードリンク
第7話「Sサイズハンター」
・最終話「終わらない生徒会」

コミカライズ,富士見ファンタジア文庫

デイト・ア・オリガミ (ドラゴンコミックスエイジ み 4-1-1)
原作:橘 公司 作画:珠月 まや(みづき)

「士道のことは全て知ってるので訊きたいことは無い。次のステップとして私の全てを知って欲しい…」
「重い!!」

2013年3月の新刊。
ドラゴンマガジンとエイジプレミアムで連載中の、ファンタジア文庫『デート・ア・ライブ』のパロディ4コマ。
思っていた以上に刊行が早かったな。

珠月さんが、これの開始直前まで連載していた同じくファンタジア文庫『蒼穹のカルマ』がはっちゃけ過ぎていたため、凄く期待していたんだけど、アレ、割と普通じゃね……?

吐瀉物のようなヒロインとか言っていた頃が懐かしいわ……。やっぱりアニメ化したから敏感になってるんだろうかw
ってか、『カルマ』も収録してくれたら良かったのに。

折紙さんの変態性は間違い無く、このコミカライズの影響を受けてるよな……。

巻数表記は無いけど、まだ未収録分があるし、アニメも始まってないから、もう1冊は出るだろう。
まぁ、このネタのレベルでは次も買うかは判らんが……。

燃:C 萌:B 笑:B 総:B+

原作リンク
デート・ア・ライブ 十香デッドエンド(2011/03)

コミカライズリンク
デート・ア・ライブ <01>(2012/08)
デート・ア・ストライク <01>(2012/09)
デート・ア・ライブ01 十香デッドエンド(2014/05)
デート・ア・パーティー(2014/06)

コミカライズ,富士見ファンタジア文庫

デート・ア・ストライク 2 (ドラゴンコミックスエイジ お 5-1-2)
原作:橘 公司 作画:鬼八頭 かかし キャラクター原案:つなこ

「人の役に立ちたくてASTに入ったのですから!!だからきっと、あなた達の役にだって……立って見せます!!」

2013年3月の新刊。
今回も表紙は折紙。え、美紀恵で良くね……?

さて、過熱するアシュクロフト争奪戦。ロリっぽい可愛い絵柄のくせして、血が飛び散りまくりんぐのシリアスバトル。
お色気要素は何故か十香さん1人で担当してる。こっちでは、ただのお馬鹿な美少女だな……。

もっと本編とリンクする要素があれば良いと思うんだけど、そうもならず。十香以外の精霊をチラ見せしてくれたって良いのに。
いやしかし、折紙さんの変態っぷりがなりを潜めていて寂しい。

ドラマガ掲載の番外編も収録。

燃:A- 萌:A 笑:C 総:A

シリーズリンク
デート・ア・ストライク <01>(2012/09)
デート・ア・ストライク <03>(2013/07)

コミカライズ,富士見ファンタジア文庫

生徒会の一存 乙 (3) (カドカワコミックス・エース)
漫画:水島 空彦 原作:葵 せきな キャラクター原案:狗神 煌

「そんなことで赤龍帝の籠手(ブーステッド・ギア)みたいな特性発揮すんのやめてくれ!」

2013年2月の新刊。
3巻連続で真冬のピン表紙か……。リリ姉とかチートくらいは出しても良かったと思うんだけど、多分、真冬以外が表紙だと、パッと見で『生徒会』シリーズだと気付いてもらえない危険性があるからなんだろうな……。

さて、3巻ということで、いよいよフィナーレです。葉露の告白シーンは原作の雑誌連載、文庫化、コミカライズと、読むの3回目だけど、ゼツボー的にハッピーエンドで超気持ち良いよな。

総評

ってなわけで、原作の番外編に位置する一年C組編をコミカライズとして再構成した『生徒会の一存 乙』全3巻でした。単行本だけだと足掛け1年くらいか。

何と言ってもリリ姉のビジュアルを拝めるたのが有難い。いや、原作でも挿絵にちゃんと登場してるけども。
リリ姉のスク水姿が拝めたことで、このシリーズの全てを肯定出来るレベル。
原作も終了ムードだし、流石に、もう新しいコミカライズは始まらんかな……。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A-

シリーズリンク
生徒会の一存 乙 <2>(2012/)

漫画

ONE PIECE 69 (ジャンプコミックス)
作:尾田 栄一郎

「シュロロロ、捕まえてみろ…!!おれは守られてる…!!〝ドフラミンゴ〟!!〝四皇〟!!お前、こいつらにケンカ売る度胸あんのかよ!!!」
「そんなもん、いくらでも売ってきた!!!」

 

2013年3月の新刊。
帯にある通り、パンクハザード編最終局面へ。やっと盛り上がってきたか。
SBSでも言ってるけど、今回は構成上、いつもより多い話数を収録しているため分厚いです。
でも、ここで切って良かったってタイミングで終わってるとも思えないんだけど……。

 

ベガパンクの名前は、よく出て来るようになったけど、一向に姿が出て来ないよなぁ。そんなビックリな外見なんだろうか。まぁ、『ONE PIECE』のキャラって、ビックリ外見率高いが。

 

麦わら海賊団は、どんどん大勢力との因縁が増えて、本来の旅の目的が判らなくなりつつあるよな……。

 

燃:A- 萌:B+ 笑:B 総:A

 

シリーズリンク
ONE PIECE 巻六十八 〝海賊同盟〟(2012/11)
ONE PIECE 巻七十 〝ドフラミンゴ現る〟(2013/06)

 

アニメ,雑誌

アニメージュ 2013年 04月号 [雑誌]

お前等、この表紙を見て、買わずにスルーとか出来んの?

出来るわけねぇだろ!!

というわけで、『プリキュアオールスターズ』巻頭特集です。アニメージュは、この間の『スマプリ』特集で味を占めたのだろうか。

歴代主人公大集合とか、なんてアツい表紙なんだ……。ピンクピンクしいな!
折り返し構成になっており、表紙をめくると、各リーダー以外のプリキュアが集合している。密度が凄ぇw
これで、各キャラデザ担当の人が描いていてくれたら文句無しだったんだが……。

特集の内容は各プリキュアの簡単な紹介とインタビューと対談か。

でも、全体的な誌面の感じだと、どっちかっつーと女性向けっぽいんだけど、何でプリキュアを推してるんだろう……。

燃:A 萌:A+ 笑:C 総:A

映画リンク
映画 プリキュアオールスターズNewStage2 こころのともだち

雑誌リンク
アニメージュ 2014年4月号

アニメ

「カケルくん、良いじゃないか。絆パワー、かっ飛ばしてもらえ!」

さて、マッチさん再登場で、今回はガッチリ話に絡んできます。OPにマッチさんのカットがあるのは理解るんだけど、ライバードのライトニングスラッシュもジャイロアークからの発進スタートになってたな。

カケルはシュンスケがラリーカーレースに出場ということで、再びレースクイーンのコスをするオペ子さん達が性的過ぎる件。
烈火が今夜はお楽しみ展開かと思うと絶許。

ジャイロアークから武装を射出して、ファイナルバースト発動の流れがゼツボー的にかっけーです。
しかもBGMはOPだしな。
やられ役だったパジェロも馬面格好良かったな。

真壁達の妨害工作によりカケル達が脱落したことにより、3位に収まったトーマさんだったが、不服な様子。正々堂々なときと、そうでないときの基準が理解らんw

ところで、全く出番の無かったりんね、ミッチー、サトリェ……。オペ子さん達が出ていて、彼等が出てないって、どういうことなの……。
アイキャッチも今回用の特別仕様でしたね。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B 総:A

エピソードリンク
第20話「お笑いヒーロー誕生!」
第22話「サトリ!ちかいの一撃」