アニメ

「アルカ・ノイズ━━何するものぞシンフォギア━━━━!!」

OP初見。ガチのバトルものっぽくて素敵。やっぱりマリア達3人もレギュラーメンバーとして参戦するのね。

突如、響達の前に現れた錬金術師キャロルと自動人形達。時を同じくしてクリスはキャロルとそっくりな少女エルフナインに助けを求められるが……。
今回はクリスと翼さんの変身シーンが拝めます。

まだ2話だっていうのに早速、緒川さんの影縫いが見れて吹く。別に面白いところ無いのに何か笑ってしまうw

キャロル達は消滅した筈のノイズを呼び出す。しかし、それはただのノイズではなく、ギアさえも分解する能力を持ったアルカ・ノイズと呼ばれる存在で……。
こりゃ早々とパワーアップする必要があるのかな。

今期もEDを歌うのはクリスなのか。前2期を踏襲したテンションかな。

燃:A+ 萌:A 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
EPISODE1「奇跡の殺戮者」
EPISODE3「装者たちの黄昏」

電撃文庫

GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン (8)下 (電撃文庫)
著:川上 稔 イラスト:さとやす(TENKY)

ハイそこ!もっとしっかりぐっちょんぐっちょんに何でしませんの!?

2015年6月の新刊。約1ヶ月1週間の積み。隔月刊行。通算22冊目。
表紙はここまで来て、ようやくミリアム。この遂に出た感が感慨深いですねぇ。今回は挿絵にも登場してます。

さて、いよいよ夏休み終了の下巻です。今回も口絵は水着フィーチャーなんだけど、何だかどんどん奇乳化していってませんかね……。
個人的には水着より、自動人形をイラストにもっと出してほしいですね。冷泉さん可愛い。
キャラ紹介には、いよいよホライゾンの腕が単独で登場。おかしいだろw

幽霊少女の謎も一向に判らないままなのに、ミリアムも何やら普通の存在じゃなさそうな気配。
今巻でその辺が明らかになるかと思いきや、煙に巻かれたまま終わったような……。

それにつけても役職者を題材にしたカードゲームは楽しそうだな。よし、実際に商品化しよう(提案)

今回はトロコことケルベロスのことにも触れられている。ちょろちょろとアニメBlu-ray特典小説からのフィードバックが入ってきてる感じですね。
その内、『ガールズトーク』側で『きみとあさまで』も出るんじゃないかな。

ページ制限を殆ど気にしなくて良くなったためか、どんどん料理描写が増えていってますね。しかし、川上さんはどんだけ博識なのか……。

今回は約990ページということで平常運転だな。
次は2015年8月に『OBSTACLEシリーズ 激突のヘクセンナハトⅠ』。
後書きで言っている「GT」ってのは『ガールズトーク』シリーズのことかしら。

燃:A 萌:A 笑:A- 総:A

シリーズリンク
GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅧ〈中〉(2015/04)
GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン ガールズトーク 祭と夢(2015/11)
GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅨ〈上〉(2016/04)

世界観リンク
OBSTACLEシリーズ 激突のヘクセンナハトⅠ(2015/08)

アニメ,ダッシュエックス文庫

「地上最強が困った村人を放っておけるか!」

ナッシェタニア姫との

イチャイチャ二人旅!

残りの六花との合流を目指して旅に出たアドレットとナッシェタニア。ナッシェタニア姫の絶妙にエロ可愛い旅装束何なの?
それにあのお茶目な感じな。俺なら初日で好きになっちゃう自信がある。

いわゆるモンスターである凶魔との戦闘もクオリティの高いもので。これは今後も期待出来そうでござるな。

で、新たに現れた六花フレミー。ミステリアスなクール系美少女と見せかけて、その格好は結構露出が激しいのね。

燃:A- 萌:A+ 笑:C 総:A

エピソードリンク
第一話「地上最強の男」
第三話「六花殺しの少女」

アニメ,映画

映画プリキュアオールスターズNew Stage2 特装版Blu-ray

「このアツい声援━━イイ!プリキュアやってて良かったっしゅ」

2014年の秋に『ハピプリ』の映画公開記念としてアニマックスで放送されていたので視聴。Blu-ray買うほどではないかなぁと思っていたので。

久し振りにスマイルプリキュアが活躍しているのを見たけど、やっぱり可愛い&格好良いな。
当時はこれを超える変身&必殺技バンクはそうそう出ないと思っていたけど……。
れいかさんの「曲者!」とマーチの「直球勝負上等ッ!!」はやはり名シーン。

それとマリンのバカ可愛さな。あー、マリン可愛いなぁ。

やっぱりグレルとエンエンを主人公とした単独映画として見れば、ハートフルで良い話だと思うんだけど、『プリキュアオールスターズ』として見ると、うーむ……ってなっちゃう。
当代のドキドキ!プリキュアの変身が開始30分後くらいってのは問題だと思うんだよな。構成上、仕方ない部分はあるんだけども。

あっ、グレルとエンエンはもふもふしたいです。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+

反復リンク
1回目

 

MF文庫J

クズだけど異能バトルで覇権狙ってみた (MF文庫J)
著:三門 鉄狼 イラスト:ユメのオワリ

「相手の負けが確定したら気分よくなってパワーアップとか、役に立たない上にクズすぎる信念ですね!」

MF文庫J2015年6月の新刊。約2週間半の積み。『永劫回帰のリリィ・マテリア』が2巻で打ち切り完結となった三門さんが1年半振りに復活。
「クズ」と「異能バトル」というフレーズに釣られて購入。
著者曰く、略称は『クズいの』。

さて、神と契約し己の信念を力に変えて戦う〈最終戦争(アポカリプス)〉の参加者となった主人公、神薙アスマ。勝ち残った者はどんな願いでも叶えられるというが、ボッチでクズなアスマの願いは世界の滅亡で……というお話。
帯を外すと表紙にもアスマ居るのね。

異能バトルと言っても、そこまで厨二臭く無いのが惜しいけど、アスマの捻くれぼっちっぷりは好き。
再会した幼馴染み、宗也のあまりの主人公っぷりにドン引きする展開もツボでなぁ。最近の流行は王道主人公を斜に構えてこき下ろすことなんですね、分かります。

勿論、ガチのクズだとストーリーとして成立しないので実は……みたいな話なんだけどね。
『コードギアス』とか好きな人が好みそう。

女の子はそこそこの数が出て来るものの、さほどMFっぽさを感じさせるような展開にはならないな。取り敢えずしゃーなしでサービスカット入れました、みたいな。
俺としては、このくらいが丁度良いって気がするけども。

そんな具合でクズな新シリーズでした。これは続きが楽しみでござるな。

燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A

著者リンク
集団美少女戦士キューティ・パンツァー(メガミ文庫、2009/11)
薔薇十字叢書 ヴァルプルギスの火祭(講談社ラノベ文庫、2015/11)
女騎士これくしょん ~ガチャで出た女騎士と同居することになった。~(講談社ラノベ文庫、2017/09)

CD,アニメ

Go!プリンセスプリキュアボーカルアルバム1

そうか、もうボーカルアルバムの季節か。今回は事前情報を一切仕入れていなかったんだけど、何ではるはるの曲だけ2つあるんだよw
キュアフローラ名義とはるはる名義で1曲ずつあるぞ、

他はマーメイド、トゥインクル、スカーレット、アロマ&パフ、プリキュア歌手のオリジナル3曲。勿論、主題歌2曲もある。
スカーレットの『赤のコンチェルト』の80年代臭が凄くてツボですw
ディスダークの曲は一切無し。ガチで怖いディスピア様のキャラソンとかあっても良かったのよ。

うーむ、『ハピプリ』のボーカルアルバムの出来が良過ぎたから、今回のはちょっと霞んでしまうな……。
後半は誰が登場するのかしら。ミス・シャムール、カナタ辺りは出て来そう。ゆうきや白金さんにもワンチャンあるかしら。あ、ゆい忘れてたわ(ぉ

燃:A- 萌:A 笑:C 総:A

シリーズリンク
Go!プリンセスプリキュア ボーカルアルバム2 ~For My Dream~(2015/11)

アニメリンク
Go!プリンセスプリキュア 第23話「ず~っと一緒!私たち4人でプリンセスプリキュア!」

アニメ,ガガガ文庫

「私の依頼、聞いてもらえるかしら」

由比ヶ浜ママ可愛いな!!

親子丼ワンチャンあるで!<無い
いやはや、予想以上に可愛かったわ……。

さて、原作のどこまでやるのかと思えば、普通に最新11巻の最後までだったわ……。普通にEDを流して終わるから、これ最終回って知らなかったら来週も放送あると思うぞw

挿入曲として『Hello Alone -Yui Ballade-』が使用された。懐かしいですね。
結局、ゆきのんの問題、結衣の想いは決着せぬまま終了。流石に、アニメで原作の展開、先行公開とはならなかったか。

提供バックのデフォルメキャラは何とわらしべ長者になっていたそうです。気付かねーわ……。

総評

そんな具合で、本物を求めるガガガ文庫原作『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。-続-』全13話でした。
製作会社が変わって、どうなることかと思ったけど杞憂でしたね。

何と言っても、いろはすのあざと可愛さである。何なの、あの可愛さ。また、あやねるの声が甘ったるくてズルいんだよなぁ。
それと意識高い系ギャグな。シナジー効果はシュールギャグ。

取り敢えず映像化していないエピソードとかもあるから、その辺を含めて「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。-完-」とかいう3期をやっても良いのよ。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
#12「未だ、彼の求める答えには手が届かず、本物はまちがい続ける。」

シリーズリンク
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完 第1話「やがて、季節は移ろい、雪は解けゆく。」

一迅社文庫

土属性はダテじゃない! 6 (一迅社文庫)
著:葉原 鉄 イラスト:八坂 ミナト

「私は理屈を無理なく積みあげるタイプです。埴本君は朱雀路とおなじ、理屈を立てておきながらメチャクチャするタイプですから」

2011年5月の新刊。約4年1ヶ月3週間の積み。3ヶ月振りの新刊。
表紙の雪乃は帯を外すとぱんつが見えます。

総扉は表紙の差分、見開きの内の半分は以前のモノクロイラストをカラーにしただけのものと、八坂さん、スケジュール厳しいんだろうか……。挿絵は普通にあったけども。

さて、封印を守る儀式、精霊相撲の力士に選ばれた麒一郎。しかし、朱雀路刃凰の乱入により事態は一変。
やたらめったら暑苦しい男の戦いが繰り広げられていく。
バトルものとして真面目に盛り上げてきた感じだけど、もう少し緩めでラブコメとか混ぜても良いのよ。

最後の水属性の番外編って流石に、このシリアスな引きの後に必要かな……?別に本編は麒一郎の視点オンリーってわけじゃないんだし、間に挟めば良いのにな。

後書きによると次で一区切りらしいけど、この時点で既に続きのアイデアはあったんだろうか。

次は2011年10月に7巻、2012年1月に『死にたくなければ××! 脱ぐのは絶対にイヤ!』、8月にその2巻『ヌルヌルは堪忍して!』、2013年7月に『剣と拳の闘婚儀 黙って俺のヨメになれ! 』、11月に『白河氷翠のひめごと』、2014年5月に『はぐれ聖者の神剣勝負』、2015年2月に『べつに異能とかいらんです』、7月に『土属性はダテじゃない!! 新たなる挑戦者たち』。

燃:A- 萌:A 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
土属性はダテじゃない! 5巻(2011/02)
土属性はダテじゃない! 7巻(2011/10)

アニメ,電撃文庫

「私だって誠二に呼び捨てにされたことないのに!」

そりゃそうだろw
さて今回は誠二を巡って波江さんと美香が激突。途中から、まさかのバトルものになって吹いた。
ってか完全にサイコVSサイコの様相である。

2人の仲裁に入る誠二は一見、まともに見えるんだけど、姉とガールフレンドのイっちゃった行動を見ても平然としてるあたりアレなんだよなぁw

燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第13話「汝の敵を愛せよ」
第15話「縁は異なもの、味なもの」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「えんがちょ~」

いつの時代だw
ファンタジア文庫の快進撃シリーズがシリーズ開始から高速でアニメ化。本来は4月放送開始予定だったけどディオメディアのスケジュールの都合で3ヶ月遅れたとか何とか。
ディオメディアがファンタジア文庫原作のアニメを作るのは初めてか。話題になった『聖剣使いの禁呪詠唱』と同じスタッフということで、どうなることやらw

舞台は魔甲蟲と呼ばれるモンスターの出現により地上を追われた人類が空中都市で生活する世界。
裏切り者と呼ばれる主人公カナタ・エイジは落ち零れの寄せ集めであるE601小隊の教官を任されることになるが……。また松岡禎丞さんかw
俺は原作5巻で折れましたが何か?

アバンではカナタが裏切り者と呼ばれるようになった、いわばエピソードゼロがちょろっと描かれている。
ってか、このシーンが無いと今回戦闘無ぇw
魔甲蟲って、あんなビジュアルだったんだな。原作では全然イラストに出て来ないからな……。
魔甲蟲はCGなんだけど、もしかしてカメラを引いたときは人間もCGになってるのかな。

OPはみんな大好き野水いおりさんだ。野水OP=地雷案件みたいに言われてるけど、俺は好きだぜ。
ってか『棺姫のチャイカ』は良作だっただろ!いい加減にしろ!しれっと後期coffin princessのメンバーが全員出ていて草。
お、映像も合わせて良い感じじゃんと思っていたら、後半が本編映像からの流用と思しき構成で泣いた。全然間に合ってねーじゃねーかw

今回はヒロイン達とカナタとの出会いだけで終わってるんだけど、キャラデザがなぁ。うーむ……。静止画で見ていたときよりはマシだけど、原作のイラストが良過ぎるんだよな……。

スカートのスリットをちゃんと残したのは評価するけど、ちょっとスリットの深さが浅くなってませんかね……?
それとブルマが赤なのがナンセンスだわ。
EDは可も無く不可も無く。

燃:B+ 萌:A- 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第2話「最強の裏切り者」

原作リンク
空戦魔導士候補生の教官(ファンタジア文庫、2013/07)