アニメ

「塩辛パワ━━━━!!」

地球の総力を結集して、ゲート破壊作戦が開始された。中核となるのはチーム・ラビッツだけど、イズルはやはり出撃禁止状態で、もどかしい思い。
乗艦を許可する条件として、お茶汲み係をやってるみたいなんだけど、ずっとお盆持ってなくても……。

ひっそりゲートを破壊するつもりだったのに、丁度ウルガルがゲートを抜けて来るタイミングに鉢合わせするというツキの無さ。
ウルガル軍の中にはチーム・ドーベルマンの仇、ルティエルの姿も。

チームワークでルティエルは撃破したものの、肝心のゲート破壊作戦が失敗するワナ。完全にオワタ/(^o^)\ムード。
アサギ、すげー死にそうだったよなw

燃:A 萌:B+ 笑:C+ 総:A

エピソードリンク
#021「決戦前夜」
#023「アーレア・ヤクタ・エスト」

アニメ

「みんなで力を合わせれば不可能は━━無い!!」

久し振りにアジトに戻ってきたベールは、リーヴァとグーラにプレッシャーを掛ける。そりゃ散々大口を叩いていた割には最近全然良いところ無いからな。

マジカルラブリーパッドを入手したのは良いが、使い方が全く判らない。六花が取り敢えずアイちゃんに「きゅぴらっぱ~」させれば良いと思っていて吹いた。

後が無くなってきたということでリーヴァとグーラはは切り札を使うことに。
それは彼等が世界を滅ぼすときに使う手段。ジコチュー植物から取れるジコチューの種を人々に寄生させ、一定時間が経過するとプシュケーが黒く染まり、一気に大量のジコチューが生まれ、世界を滅ぼすんだとか。
最初から使えよってのは言っちゃ駄目だよな。

大貝町の人々が次々と眠りに落ちていく中、戦いが始まる。エースは5分間の制限があるので、遅れて変身。
今更気付いたけど、エースのキャラソン『5minutes』って、時間制限の意味だったんだな。

本気のリーヴァとグーラは合体超獣化。殆どグーラ寄りのデザインな気がしないでもないが、その力は本物で、ラブリーパッドが砕かれてしまう。良い感じに5等分されていてワロタ

プリキュアをフルボッコにはしたものの、とどめは刺さず、一旦引くリーヴァとグーラ。詰めが甘いというか何というか。

ハートは悲しさと悔しさに苛まれる。故郷を滅ぼされたまこぴーや妖精達の悲しみを全然理解っていなかった、自分の町が危機に晒されて初めて理解ったって言ってたけど、こんなシリアス台詞はシリーズ通しても、なかなか聞けないよなぁ。
眠りについた人々の描写では、これまでのゲストキャラもちょろちょろ登場。

勿論、そのままハートが落ち込んでいる筈もなく。頬パッチンで気合を入れ直したハートは再び立ち上がる
勝手にプリキュア5つの誓い6つ目を作っていて吹いた。

ようやく5人集合名乗りが解禁。これからは変身シーンも複合するのかな?
そして5人の想いに応え、ラブリーパッドが新たな姿に。発動するはプリキュア・ラブリーストレートフラッシュ

ダイヤモンド達のパッドからハートのパッドへ力を送って攻撃するので、ハートだけが目立ってしまっている印象。あんまり合体攻撃という感じはしないな。バンクもあっさり気味だったし。
確か、もう1回パワーアップがある筈だし、そのときこそ5人全員で攻撃するんだろう。
次はロイヤルストレートフラッシュになるんだろうか……。

リーヴァとグーラは、そのまま撃破されてもおかしくなかったが、何とか撤退。と思ったら、消耗したところをベールにジャネジーを奪われて完全消滅。
おいおい、ここにきてベールさん下剋上気配がガッときたな……。

いやしかし、折り返し地点での追加幹部がこんなに早く退場するのは史上初だよな……。

次回は文化祭回か。近年、文化祭回は神回が続いているが果たして……?

燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第30話「最後の試練!伝説のプリキュア!」
第32話「マナ倒れる!嵐の文化祭」

特撮

「お前ではコヨミを救えん」

OPが通常映像に戻りました。流石に、このタイミングで新規カット追加は無いか……。

フレイムドラゴンで白い魔法使いに立ち向かうウィザードだったが、ウィザードの使う魔法を熟知している白い魔法使いに圧倒されてしまう。

もう1度サバトを開こうとする笛木を止めるコヨミ。そうこうしている内にソラがやって来る。
白い魔法使いはフルートケインでグレムリンを串刺しにし、そのまま逃げ出したコヨミを追う。

コヨミと再会した晴人だったが、コヨミは誰かを犠牲にするくらいなら、このまま消えてしまいたいと願う。
シリアスなシーンなのに、風がやたら吹いている所為で、コヨミの髪が口の中に入りそうになっているのが気になってしまったぜ……。

コヨミが笛木の元から持ち出してくれたお陰で、インフィニティーVS白い魔法使いが実現。
結局、インフィニティースタイルの面倒さというのは、笛木が把握していない力だったから敵に回ったときに厄介ということだったんだな。

最後はキックストライクで激突し、相討ちになるが、そこへグレムリンの乱入で笛木は殺されてしまう。
ファントムと同じで死体は残らないんだな。

そしてフルートケインを使ったグレムリンによって、コヨミの体内から取り出される賢者の石。
コヨミは消滅してしまったが、まだ何らかの救済策は残されているみたい。
次回はいよいよ本編最終回ですね。

燃:A+ 萌:B+ 笑:C 総:A+

エピソードリンク
第49話「サバトの幕開け」
第51話「最後の希望」

特撮

「お前は何があってもトリンを信じられるか」

キャンデリラ人間態再びということで、彼女はアイドルになろうとするが、事務所の人間にバッサリ切り捨てられてしまう。

事務所の壁には映画のゲストヒロイン、美琴のポスターが貼ってありましたね。他のポスターも過去戦隊のアイドルだったみたい
アイドル事務所のおっさんは何故かアイガロンの中の人なんだな。

プレズオンが宇宙に持って行っていた獣電池がキング達用に調整されたことで、戦力アップ。
1~5、7~9番がそれぞれ+2本されたそうな。まぁ、普段あんまり何番が何本あるとか意識してないけどなぁ。

また、ダンテツがトリンに石を持って来た。キングはトリンと父が知り合いだと知ることに。
父は意味深な言葉を残して去っていく。

エンドルフとキャンデリラの共同作戦によって、トリンの暴走が始まる。ただでさえ体調不良なところに、これは堪らない。
ドゴルドはキョウリュウジャーにトリンが狙われていることを教えてくれる。どうもエンドルフの作戦を邪魔したいようだけど、そうすんなりいくかな……?

戦いながら個別名乗りをやって、エンドルフを囲う配置で集合名乗りをやるのが格好良くてイカス。

で、カオスが語るトリンの真実。彼は元々デーボス軍所属で、しかもカオスの弟だそうな。
これだけならカオスが適当なことを言っているだけとも考えられるんだけど、デーボス細胞を持つ者にしか効果の無い筈の復元水をかけられたトリンは巨大化してしまう。

呆然とするイアン達だったけど、キングは皆に喝を入れ、キョウリュウジンでトリンを止めようとする。
だが、トリンは僅かに残った正気で、自らに獣電剣を突き刺すのだった。

EDにはオーレッドの経営するバー、クリスタルスカイの人達が登場。これは気付かないわ……。

また、次回予告がブレイブでなぁ。やっぱりピンチで引くと燃えるな。
で、トリンがデーボス側の存在だったってことで、これならデスリュウジャーのデザインがキョウリュウジャーと似ていることにも説明がつくな。
ってか、これならデスリュウジャーの方がオリジナルっぽいな。

今週は2020年オリンピック開催地が東京に決定したら、ニチアサが潰されるという不穏な噂が流れていたけど、杞憂でしたね。『聖闘士星矢Ω』は潰されてたけど。
ちなみに『題名のない音楽会』以降が特番になってました。まぁ、こんなカス以下の内容で潰されたら堪ったもんじゃないわけだが。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
ブレイブ27「オ・マツリンチョ!レッドちょうしんか」
ブレイブ29「だいげきとつ!おどれカーニバル」

このライトノベルがすごい!文庫

モテモテな僕は世界まで救っちゃうんだぜ(泣)7 (このライトノベルがすごい! 文庫)
著:谷 春慶 イラスト:奈月 ここ

「爆発しろとは言わねぇよ。でも、溶けろ。硫酸的ななにかで中途半端に溶けて苦しめ」

2013年9月の新刊。約4日の積み。連続刊行。
献本を頂きました。だから間の巻を読んでないのに、どうしろと……。

表紙は全裸のタマをお姫様抱っこした砕月。このテのシリーズで主人公が表紙に出れるのは極めてレアな気がするな。ってか、砕月の表情うぜぇなw

さて、クライマックス。とは言うものの、前巻の内容から直接続いているわけではなく、今巻だけで1つのエピソードが構成されているみたい。
あれ、わざわざ連続刊行で出すような内容じゃなくね……?

どっちかっつーと、本編終了後に、ちょっと間を置いてからやる劇場版みたいな感じ。いつものヒロイン達の出番はあるけど、ゲストヒロインに焦点当たってるしなぁ。

それに、もっとサービスカット的挿絵を増やせば良いのに。
これにてシリーズ完結だけど、間の巻を読んでいないので、総評なんぞ書ける筈もない。

燃:C 萌:B+ 笑:C+ 総:B

シリーズリンク
モテモテな僕は世界まで救っちゃうんだぜ(泣) <6>(2013/08)

著者リンク
神☆降臨! ロンギヌスの槍は銃刀法にひっかかりますか?(2013/12)

アニメ

「死ぬのは許さん!!」
「じゃあ、死んでも生きて帰ってきます!!」

それ死んでねーから!w

立ち塞がるは未来ということで、早速OPに神獣鏡(シェンショウジン)のシンフォギアを纏った未来のカットが追加

機械的に増幅した神獣鏡の力ではフロンティアの封印を解くことは出来なかった。次なる手は人のフォニックゲインによって高めた力を使うというもの。
精神を誘導されているものの、未来としては何が何でも響を戦いから遠ざけたいから、ある程度は自らの意思で戦っているわけで。

ウェル博士がイカレ顔で愛とか言っていて吹いた。ナスターシャは律儀にツッコむんだなw

調は、こちらで保護することになったが海面を突き破って緒川さんが現れてクソ吹いた。忍者かwwwwwって思ったけど、その後、海面を走ってたから、本当に忍者なのか……。
どう見てもギャグシーンです。本当に有り難う御座居ました。

未来を助けに行くときの響と司令のやりとりもギャグなんだけど、突き抜け過ぎていてアツい。
1期で司令が言っていた言葉をそのまま響が使うなんて、良い師弟関係だなw

そして封印が解かれるフロンティアと翼を撃つというクリスの謎の行動。1人犠牲になる覚悟を決めたということなのか……。

燃:A+ 萌:A 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
EPISODE9「英雄故事」
EPISODE11「ディスティニーアーク」

DVD・Blu-ray,アニメ,電撃文庫

境界線上のホライゾンII [Horizon on the Middle of Nowhere II] IV (初回限定版) [Blu-ray]

「向こうはチンコとプリケツ丸出しがデフォルトなので気にしたら負けですよ、第五特務!」

概要

エンサイクロペディアを読むのをズルズル引き延ばしていたら、こんな時期に……。 ジャケットはエリザベス。すんげーゴチャゴチャしてんな。

第6話「広場の男女」/第7話「広間の語り部」

全体を通しての点蔵爆発しろ感が凄いw
後は女性陣の貴重なドレス姿に注目ですね。

生勉強会&極東なるほど講座

『極東なるほど講座』は登場キャラが増えて、いつものネタも沢山入るようなったため面白くなってきた。
ただ、ちょっと台詞が流れるのが早過ぎじゃね……?解説系の台詞は最後の方を認識する前に消えちゃうんだけど……。

キャラクターコメンタリー

ネイト、アデーレ、鈴の3人。面子が面子なだけに、おとなしめではあるけど、それでもチ〇コとかプリケツとか言っちゃうw

スペシャルCD

今回も愛繕のお二人。とはいえ、色々と雰囲気を変えてきてるよな。個人的には、こういう露骨にキャラソンっぽい方が好きです。

ミニ設定資料集②

むせるじゃねーよw

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
境界線上のホライゾンⅡ <Ⅲ>(初回限定版)
境界線上のホライゾンⅡ <Ⅴ>(初回限定版)

アニメリンク
境界線上のホライゾンⅡ 第6話「広場の男女」

境界線上のホライゾンⅡ 第7話「広間の語り部」

このライトノベルがすごい!文庫

絶名のドラクロア (このライトノベルがすごい! 文庫)
著:大間 九郎 イラスト:十五日

父ちゃん俺!東京出てオナホリフティングのチャンピオンを目指すよ!

このライトノベルがすごい!文庫2013年9月の新刊。約3日の積み。
『ファンダ・メンダ・マウス』でデビューした大間さんの新作。『オカルトリック02』からは1年振り。
献本を頂きました。有り難うございます。

さて、バイトに勤しむ主人公、向井竜童は明らかに人外の少女と出会う。彼女を追う者達から一緒に逃げている内に、いつの間にか壮大な陰謀劇に巻き込まれていくことに……。

タイトルと表紙からすると、シリアスアクションみたいな雰囲気なんだけど、全然そういう方向性じゃなかったんだぜ。
竜童の一人称文体がやたらハジケてる。

どうせなら、この文体でコメディやれば良いのになぁ。何で、このストーリーで、この文体にしたんだろうか……。
まさか今までのシリーズ、全部こんなノリだったりして……。

気になったのが、挿絵の使い回し。最後にある見開き挿絵の一部を拡大したものを、その前に通常の挿絵として出している。
これを除いても、十分な挿絵量はあるし、水増しというわけではないんだけど、それでもあまり印象は良くないな……。

続刊が出そうな気配が無いでもないが、出たとして続きを買うかは、うーむ。

燃:C+ 萌:B+ 笑:A- 総:A-

アニメ

「お前の場所はここにある!俺がお前を受け止める!!」

今回のサブタイは27話を思い出させるな。
さて、唐突に自分がゴートの娘のクローンであることを知ってしまったハルカはゼノンを飛び出す。

偶然、夕食の買い出しにやって来ていたシュンスケとソウタを見付けるハルカ。この2人、やたらホモホモしいな……。

実は未来からサトリに託されたジコランのメッセージがロゼッタグラフィーの最後の解析に必要なパスワードだった。
何故、そんな判り難い仕込み方をしたしw

ハルカは半ば八つ当たりでシュンスケと戦うことに。アイデンティティの崩壊により、ソウルイレイザーで魂を消したいと言うハルカを説得するシュンスケ。
説得かと思ったら、殆ど告白だったでござるの巻。司令室がシュンスケ兄さんかっけー!って雰囲気に包まれていて吹いたw

ロゼッタグラフィーに隠されていた未来の轟カケル博士からのメッセージ。そこには死んでいなかったオリジナルハルカの姿もあった。

デスゼノンの起動実験をしようとしていたゴートに、ハルカは彼の娘が生きていることを伝えるが、計画はもう戻れないところまで進んでいた。
ジャドーの裏切りにより、ゴートはソウルイレイザーを装着させられ、デスゼノンのドライバーとして出撃するのだった。

あれ、もう残り回数僅かしかないのに、倒すべき敵を全然倒してなくね?イレイザー四天王とかピンピンしてるしな……。

燃:A- 萌:A 笑:B 総:A+

エピソードリンク
第47話「夏の終わり秋の始まり」
第49話「冥府の王!デスゼノン」

このライトノベルがすごい!文庫

終末領域のネメシス (このライトノベルがすごい! 文庫)
著:吉野 匠 イラスト:木村 樹崇

「そうとも。戦いこそが君の運命だ」

このライトノベルがすごい!文庫2013年9月の新刊。約3日の積み。『真・魔王降臨!』2巻からは5ヶ月振り。
献本を頂きました。有り難うございます。

著者の吉野さんは方々で活躍している人だな。俺が、この人の本で読んだことあるのはオリジナル版の『魔王降臨!』くらいか。

イラストは電撃文庫『シロクロネクロ』の木村さんか。
帯を外すと黒ストびりびりの表紙は評価する。

さて、舞台は閉ざされた街、天野原市。誰も街の外へ出ようとしないことに違和感を覚えた主人公、冬輝はやがて世界の真相に辿り着く。
世界はネメシスと呼ばれる化物の侵攻を受けており、冬樹はネメシスに対抗出来る異能インフィニタスを持つ少年少女を育成する学校へと転入させられるのだった。

この学校、女子の割合が非常に大きいのだが、その設定要るか?美少女が沢山登場するなら理解るんだが、全然そんなことないし。
最近流行りの設定を取り入れてみましたドヤァみたいなことか。

街が実は箱庭世界のようなものだと判明するのが、かなり早い。というか、判明するまでが序章というべきか。
こういうネタばらしは中盤以降ぐらいの方が好きなんだが。

その後はオーソドックスな展開。詰まらないというほどではないけど、よくあるバトルものといった感じか。
舞台設定説明から、日常パートをぶっ飛ばして戦闘が始まるから、アレなのかな。もっと学園生活っぽい展開があれば良かったか。
せめて戦闘に入る前にプールに行けていれば……。

シリーズ展開する気満々なんだけど、特に続きは気にならないかなぁ。

燃:B- 萌:A- 笑:C+ 総:B+

シリーズリンク
終末領域のネメシス <2>(2013/12)

著者リンク
ユート 拉致から始まる異世界軍師(2014/06)

イラストリンク
シロクロネクロ(電撃文庫、2011/02)