MF文庫J

おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その5 (MF文庫J)
著:葉村 哲 イラスト:ほんたに かなえ

「ひょっとして、私、かなり痴女チックな変態だと思われていない?」

2011年7月の新刊。約3ヶ月1週間半の積み。3ヶ月振りの新刊。ヒロインが出切ったため、表紙は一乃さんとキリカに。単純に2周目に入れば良かったと思うんだが。

今回は何とカバー裏に書き下ろしショートショートが。こういうのがあるってことは売上順調なのか。

帯に一乃さんがブルマとか書いてあるから、これで赤ブルマだったら絶対に許さない、という意気込みで読んだら、紺ブルマで満足した。
というか、今回、ずっと一乃さんのターン!!と言いたくなるくらい、一乃さんが可愛いんですが。

キリカとかリリスとかフェルとか最初から要らんかったんや!
だから、ひたすら部室で一乃さんとイチャイチャするだけで良いんですよ。滑り気味のボケとか要らないんですよ。
ほんと一乃さん、けしからんな。迂闊に切り捨てられなくなってきたじゃないか。

そして案の定、宗司と一乃さんが敵対する運命だったという前回よりも酷い引きになったでござる。ってなわけで、次は2011年10月。

燃:C+ 萌:A+ 笑:B 総:B+

シリーズリンク
おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その4 彼女だけの「エピローグ」(2011/04)
おれと一乃のゲーム同好会活動日誌 その6 End Time/End Game(2011/10)

アニメ

THE ビッグオー(4) [DVD]

「生きるということは形振り構わないということなんじゃないのかな」

依頼の最中、またもやエンジェルと鉢合わせしたロジャーは誰が悪いのか、深海の廃墟の中に、2人で閉じ込められることに。
何だか妙にエンジェルが色っぽいな。
彼女の背中の羽を毟り取った跡のような傷は伏線なんだろうか。何やら、結構投げっ放しで終わる、みたいな話を聞いたが。

いやしかし、エンジェルって、出て来る度に酷い目に遭ってる気が。前は車がオジャンにならなかったっけ。

戦闘シーンで、まさか主題歌が流れるとは。そういうテンションのアニメではないと思ってたんだが。
というか主題歌自体、戦闘向けじゃないよなw

燃:B+ 萌:A- 笑:B 総:A

エピソードリンク
Act:06「A Legacy of Amadeus」
Act:08「Missing Cat」

電撃文庫

司書とハサミと短い鉛筆〈7〉 (電撃文庫)
著:ゆうき りん イラスト:トモセ シュンサク

「……お別れじゃな」
「楽しかったぞ。あと……パンツ、忘れるでないぞ?もう、拙はそなたの創ったものしか穿かぬと、心に決めたのじゃからな」
「わかった。必ず気に入るパンツを作れるようにしておくよ」
「別れの会話にしては、まぬけじゃな」
「まったくね」

2010年8月の新刊。約1年2ヶ月3週間の積み。隔月刊行。
最終巻ということで、表紙は直球ど真ん中、制服姿のフィフ。勿論はいてません。

さて、まさか文人のお父さんが出て来るとは思わなかったよね。てっきり文人の本嫌いの原因ってだけのことかと。
ニキって名前が出た時点で、想像力を超駆使すれば、その正体がお父さんだと判ったかもしれない。

そんなお父さんの力で、2人の《戦闘司書》に分かれていたフィフとルーエットは再び1つの身体に合身が可能になり、フィフ大人バージョンが完成する。
しかし、フィフは文人の作ったぱんつ意外は穿かないと標準装備のぱんつを脱ぎすててしまうのだった。
フィフさん、すっかり調教されてしもうとるやないか!
ぱんつ脱いでる挿絵けしからんな。

激闘の末、《奴》を撃破した文人は《虚ろの図書館》の記憶を全て失い、日常へと戻ることに。
フィフとの別れのシーンは凄く良い形で盛り上がったよな。

新しい始まりを感じさせるエピローグも読後感が爽やかで素晴らしかった。
全体的に面白かっただけに、誤字脱字が散見されたのが惜しい。何故よりにもよって最終巻で……(´・ω・`)

総評

ってなわけで、仕掛け絵本で戦う、電撃文庫『司書とハサミと短い鉛筆』全7巻、これにて完結。
最初の3巻くらいは楽しんで読めたんだけど、中盤でモチベーションが下がってしまって、気付けば1年積み山に埋もれてしまったけど、最後で巻き返したな。

仕掛け絵本という題材が独特。ヒロインと、ちゅーさえ出来ないという状況は生殺しだったけどw
あれ、雲木さんはともかく、夏宰さん、キャラクターとして必要あったのだろうか……?

フィフとの関係性が好きだったので、夏宰さんどころか崎田姉妹さえ要らなかった気がする。
適当に《奴》と戦いながら、ずーっとフィフとイチャイチャしていれば良かったのに(ぇ

次は2011年5月に新シリーズ『魔王なあの娘と村人A ~幼なじみは勇者です~』、10月に2巻『~牛と勇者とパンプキン~』です。

燃:A 萌:A+ 笑:B 総:A+

シリーズリンク
司書とハサミと短い鉛筆 <6>(2010/06)

著者リンク
魔王なあの娘と村人A ~幼なじみは勇者です~(2011/05)

アニメ

勇者警察ジェイデッカー DVD-BOX II

「デッカード!僕のデッカードなんだね!」

遂にデッカードの修理が終わった。喜ぶ勇太だったが、戦いでダメージを受けたデッカードのAIは記憶を失っていた。
ショックを受けながらも、デッカードの記憶を取り戻そうと必死になる勇太だったが、そんな彼の姿を見たデッカードは苦しんでしまう。

一方、その頃、ビクティムはブレイブポリスの戦闘データを得るため、メカザウラーというメカゴジラもどきを送り込んできた。

デッカードの帰還を待ち望むブレイブポリスの面々を見たデュークは、いかにデッカードの存在が大きかったを知ることに。

溜めに溜めてからのデッカード復活は燃えざるを得ない。いつものブレイブアップ・ジェイデッカーのバンクが10倍アツく見えるから困る。

燃:A+ 萌:A- 笑:C 総:A+

エピソードリンク
第27話「完璧な涙」
第29話「合体!ファイヤージェイデッカー」

ランキング,雑記

時間経つの早過ぎワロリンチョwwwwwww

小説関係本購入冊数
ライトノベル:23冊
ボーダー:1冊
コミカライズ:3冊
雑誌:1冊
漫画:3冊
総計:31冊

読了冊数
ライトノベル:23冊
ボーダー:1冊
コミカライズ:2冊
漫画:3冊
総計:29冊

『境界線上のホライゾン』を3冊読んでるので、ラノベだけで実質30冊くらいは読んでる計算。

しかし完全に『スパロボZ』は放置状態である。だって既刊消化が追いつかないわ、視ないといけない番組は多いわで。ストーリー忘れそうだわ……。


「燃」部門

1位:GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅠ〈下〉

境界線上のホライゾン1〈下〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)
燃:A+ 萌:A+ 笑:A 総:S

出撃シーンのアツさが異常。

2位:アイドライジング!②

アイドライジング!〈2〉 (電撃文庫)
燃:A+ 萌:A+ 笑:B- 総:A+

登場シーンで名乗るとか、実に良く理解ってらっしゃる。

3位:GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅣ〈中〉

境界線上のホライゾン4〈中〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)
燃:A+ 萌:A+ 笑:A 総:S-

分厚いだけで燃えるw


「萌」部門

1位:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。②

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。2 (ガガガ文庫)
燃:C 萌:A+ 笑:A+ 総:A+

由比ヶ浜がビッチ可愛いです。

2位:GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅣ〈中〉

境界線上のホライゾン4〈中〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)
燃:A+ 萌:A+ 笑:A 総:S-

成実可愛いよ成実。

3位:GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅣ〈上〉

境界線上のホライゾン4〈上〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)
燃:A+ 萌:A+ 笑:A+ 総:S-

アサマチとネイトのエロさといったら。


「笑」部門

1位:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。②

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。2 (ガガガ文庫)
燃:C 萌:A+ 笑:A+ 総:A+

セル完全体で吹いた。

2位:GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅣ〈上〉

境界線上のホライゾン4〈上〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)
燃:A+ 萌:A+ 笑:A+ 総:S-

おちんこでてたら、それはもう仕方ない。

3位:GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅣ〈中〉

境界線上のホライゾン4〈中〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)
燃:A+ 萌:A+ 笑:A 総:S-

だから、おちんこでてるから仕方ないんだってば。


「新作」部門

1位:パーフェクトフレンド

パーフェクトフレンド (メディアワークス文庫 の 1-5)
燃:C 萌:B 笑:B+ 総:A+

コメディのセンスが好き。

2位:僕の妹が漢字が読める

僕の妹は漢字が読める (HJ文庫)
燃:C 萌:A 笑:A- 総:A

凄く……文学的です……。

3位:お前のご奉仕はその程度か?

お前のご奉仕はその程度か? (GA文庫)
燃:C 萌:A 笑:A- 総:A

随分とマイルドな森田季節さんw


「総」部門

1位:GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅠ〈下〉

境界線上のホライゾン1〈下〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)
燃:A+ 萌:A+ 笑:A 総:S

そう簡単には、これを超えられる作品は出ないよなぁ。

2位:GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅣ〈上〉

境界線上のホライゾン4〈上〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)
燃:A+ 萌:A+ 笑:A+ 総:S-

中巻はどうしても中だるみしてしまうので上巻の方が上。

3位:GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅣ〈中〉

境界線上のホライゾン4〈中〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)
燃:A+ 萌:A+ 笑:A 総:S-

トップ3が埋まってしまったw

4位:やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。②

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。2 (ガガガ文庫)
燃:C 萌:A+ 笑:A+ 総:A+

ストーリーもキャラもネタも好きなんです。

5位:ソードアート・オンライン008 アーリー・アンド・レイト

ソードアート・オンライン〈8〉アーリー・アンド・レイト (電撃文庫)
燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

相変わらずの安定感。

最下位:メガクルイデア

メガクルイデア (幻狼ファンタジアノベルス)
燃:C 萌:C 笑:C 総:B

うーむ、肌に合わなかったぜ……。


案の定、『ホライゾン』だらけになったでござる。
そんな中、忘れてはならないのが『はまち』ですよ。最近の俺のイチオシ。新ジャンル、「ビッチ可愛い」を提唱したい。いや、別にビッチじゃないけどw

お陰様で月のアクセス数も記録更新出来たので、今後もぶりぶり更新していきますぜ旦那。


今月の結論

『はがない』より『はまち』。

 

感想リンク
2011年9月に読んだラノベ
2011年11月に読んだラノベ

電撃文庫

ソードアート・オンライン〈8〉アーリー・アンド・レイト (電撃文庫)
著:川原 礫 イラスト:abec

「「「シノンさん、マジかっけぇ━━━━━━!」」」

2011年8月の新刊。約2ヶ月3週間の積み。4ヶ月振りの新刊。『アクセル・ワールド08 -運命の連星-』からは2ヶ月振りということで、隔月刊行第16弾。
表紙はキリトさんと、まさかのヒースクリフ。いやいや、そこはアスナでいいだろ……。
近年のラノベとしては、ノベライズでもないのに男だけの表紙は相当貴重。やれるということは表紙の吸引力に頼らずとも売れるということでもあると思う。
総扉の《アルヴヘイム・オンライン》のアバター大集合のイラストが凄ぇ格好良いです。

さて、今回は様々な時系列のエピソードを描いた短編集。ものによって短編とは呼べない長さのエピソードもあるが。

『圏内事件』

アインクラッド時代のエピソード。既にアスナさん、デレデレやないか!というのはさておき、結構早回しだった1巻の展開を補完するような描写があるのが面白い。補完する意味合いを込めて書いたらしいけど。

『キャリバー』

《ALO》のエピソード。伝説級アイテム、エクスキャリバーをゲットするお話。
電撃文庫MAGAZINEの付録に掲載された『キャリバーSS版』を収録した上で、その後が語られるのかと思いきや、『SS版』から分岐する形でした。
ってことは『SS版』は文庫には未収録のまま終わるのかな……。

何故か、やたらシノンさんがヒロインプッシュな件。尻尾調教とかけしからん<やってません

『はじまりの日』

再びアインクラッド編。キリトさんが《SAO》がデスゲーム化した直後に何をしたかというお話。
ゲームのルール説明とか、クエストがどーのこーのとかに興味持てなかったら読んでも何一つ面白くないんじゃないかなーと思いつつ。

いや、俺はMMORPGには興味無いけど、こういうの読むのは好きですよ?不思議とやりたくはならないんだよな。普通のRPGなら、やりたいけども。

まとめ

後書きによると、後付け設定で書いているため、矛盾点がちらほらあるらしい。いや、全然気付かんかったけど……。
つーか、無理矢理でも何でもいいから、気付いんたらなら一応直せよ……と思う。

むしろ直さないんだったら、わざわざ後書きに書かなくて良いと思う。俺はそういうのを知ってしまったら若干とはいえ、萎えるタイプ。いくら話が面白くても。

次は2011年10月に『アクセル・ワールド09 -七千年の祈り-』、12月にこっちの9巻かと思いきや、何と12月には『アクセル・ワールド10 -Elements-』が発売決定。
ここにきて、遂に刊行ペースが変化するか……。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
ソードアート・オンライン007 マザーズ・ロザリオ(2011/04)
ソードアート・オンライン009 アリシゼーション・ビギニング(2012/02)

コミカライズリンク
ソードアート・オンライン -キャリバー-(2015/08)

著者リンク
アクセル・ワールド08 -運命の連星-(2011/06)
アクセル・ワールド09 -七千年の祈り-(2011/10)

 

アニメ,角川スニーカー文庫

第十三話「ラジエルの書架」

「空を飛ぶのが待ちきれない子供……だろ?」

今回はヒューイがダリアンに出会う直前のエピソード。たたでさえ視聴のモチベーションダサ下がりしてんのにダリアン出て来ないとか……。
アルマンは出過ぎw

裏で教授とラジエルが暗躍してましたよって話だけど、結局、この2人の目的は何なのか。

燃:C 萌:B+ 笑:C 総:B+

エピソードリンク
第10回
最終回

アニメ,電撃文庫

「これより授業を始めま━━━━━━す!!」

今回で原作『Ⅰ〈下〉』が終了ということで、最後のナレーションはP-01sでした。
OPはカットで、通し道歌がOPの代わりってことか。

鹿角さんとダッちゃん無双で三征西班牙を退けた三河だったが、今度は大罪武装、悲嘆の怠惰を持った立花・宗茂が現れる。
どうも、片仮名読すると何のこっちゃ判らなくなる固有名詞は漢字読するっぽいな。そら、字面が判らん状態で「ロイズモイ・オプロ」とか「リピ・カタスリプシ」とか言われても意味理解らんしな。

で、悲嘆の怠惰の超過駆動の破壊力凄過ぎワロタ
射程がキロ単位とかどんだけ。

戦闘は状況解説のために何回か一旦停止するのが、ちょっとテンポが悪い気がしないでもない。かと言って、説明せんかった何のこっちゃ理解らんだろうが。まぁ、説明しても原作未読者が蜻蛉切の能力を理解してるとは思えんけどw
事象を割断とか言われてピンとくるのかな……。

インノケンティウスは今回は初台詞だっけ?
元信公は演説の間、何で小指立ててマイク持ってんだw

そしてEDに食い込みながら、P-01sが元信公の娘ホライゾン・アリアダストだと判明し、彼女の処刑が決定されるところで続く。
今回で退場組のダッちゃんと鹿角が演出的に扱い良くて嬉しかったな。

さあ、次回から、どんどん話が動いていきますよ!
そういや、前半EDで踊ってた見憶えのない走狗は御広敷のだったのね。

燃:A+ 萌:A 笑:C 総:A+

エピソードリンク
第4話「夜天下の暗躍者」
第6話「告白場の代弁手」

ソフトリンク
境界線上のホライゾン <Ⅲ>(初回限定版)

アニメ

「届け四人の組曲!スイートプリキュア!!」

まったく、小学生は最高だぜ!!

別に前回から続いてるエピソードでもないのに、アバンが無い不思議。というか今年初めてじゃないか?

さて、正体を現したファルセットですが、この人って今までのキャラは演技だったのか、それとも仮想人格でも用意してたのか。それによって、大分印象変わると思うんだが。

そんなファルセットはバスドラとバリトンにもノイズの力を与える。すると、2人は異形化。ってことはこの2人はそもそもノイズとは無関係なのか?
まぁ、別にメイジャーランドの人間全員が善人ってわけでもないだろうし、メフィストが操られたときにホイホイついて行っただけの一般人だったのかもしれんが。
バリトン泣いちゃったじゃないかよ!」で吹いたw
って、2人ともファルセットの豹変は普通に受け入れたのか。

さて、音吉さんによるノイズの解説。ノイズは元々宇宙全体の悲しみが凝縮されて生まれた存在らしい。
かつてノイズがメイジャーランドに侵攻した際に、音吉さんが何とか封印することに成功。しかしノイズは残った力で逃走、配下を作り出し、着々と準備を進めていたらしい。
不幸のメロディを奏でることで人々の悲しみを誘発し、その力で復活を狙う。
今までネガトーンを生成するのはプリキュアを倒すためだと思ってたけど、それだけじゃなくて、着実にノイズ復活へと繋がってたのか。

で、音吉さんはノイズに対するカウンターとしてパイプオルガンを作り始めたらしい。そもそも音吉さん自体は人間界の出身なのか?
ってか、回想シーンの若かりし頃の音吉さん、えらい凛々しいな。

メフィストはこれまでのことを謝罪すると共に、アコにメイジャーランドへ帰って来いと言うが、アコはノイズと戦うために人間界に残ると宣言。
この辺は劇場版と矛盾するんだけど、テレビシリーズでフォロー何も無しってのも違和感あるから、これくらいはやっておいた方が良いよな。

メフィストに可愛い可愛い連呼されて赤面しちゃうアコ可愛いよアコ。

で、サブタイ通りハロウィンパーティーです。ハロウィンネタなんてやるのプリキュア史上初じゃないのか。
ってか、学祭は今年はやらないのかな。まぁ、学校が違うアコが居る以上、シナリオを組み立て難いのは確かなんだけども。

みんなで仮装することになるのだが、内訳は、

・響→女海賊
・奏→魔女
・エレン→黒猫
・アコ→お姫様

取り敢えず響はゴーカイジャーとコラボしてこいよw
奏はアコをお姫様スタイルにしたことも意識しての魔女スタイルなのだろうか。
エレンは黒猫好き発言もあったことだし、自分で選んだっぽい。
で、アコのお姫様姿が可愛過ぎて吹いた。奏太も言葉を失うレベル。というか、奏太出番があって本当に良かったな!あまりにもラブコメ展開で爆発しろ!って感じだが。

それに、アコのツンツンっぷりもある程度残っていて、全国の視聴者を安心させたよな。思いっきり丸くなってたら、どうしようかと思ったわ。

奏太の前から逃げ出したアコは音符を発見する。そこへトリオ・ザ・マイナーも現れ、ネガトーン生成。ファルセットがネガトーンを生成するのは初めてだな。
って、アコには普通に音符が見えるのか。メイジャーランドの人間には見えるのか?うーむ。

響達と合流し、戦闘へ。ってことで、4人同時変身初披露。新規カットがいくつか。最後の決めポーズはメロディ斜め前にミューズが追加される感じで。
いやしかし、遂にドレミファソラシドの8音が揃った瞬間のアツさは異常。

ミューズは1人先行して攻撃。シリーをモジューレにセットして、プリキュア・シャイニングサークルを発動。
5人に分身して星を描き、その中心の領域で対象を攻撃する技なんだろうけど、まさかの初回不発という。

1人で戦う必要はないと気付いたミューズを加えて、スイートセッション・アンサンブル・クレッシェンドを発動するが、ファルセットの歌う不幸のメロディでキャンセルされてしまう。
え、このタイミングで不発なのかよ、と思いつつも、ここで不発するってことは最終技じゃないな、という安心感もある。

ファルセットは3人のパッショナート・ハーモニーで足止めし、ミューズがモジューレにシリーをセットして発動するプリキュア・スパークリングシャワーでネガトーンを撃破。
モジューレオカリナモードがそのまま武器になるんだけど、実況スレでフェラ素材扱いされていてクソワロタ
もう次回から、そうとしか見えないぞw

これまたフィナーレの動きが可愛いんだよな。すげーあざとい。しかし、すげー可愛い。

戦闘後も、照れ隠しにツンツンしてたらドドリーに本心をバラされて赤面。もう何なの、めちゃくちゃ可愛いんですけど。
プリキュア史上、ここまであざといプリキュアが居ただろうか、いやいない。

ノイズは年明けくらいに復活かと思っていたら、速攻復活しちゃった模様。ファルセットが座っていた玉座に黒い羽根が落ちて、EDクレジットではノイズのキャストが「?」、そして次回予告で鳥型の新マスコットっぽいキャラって、どう見てもノイズじゃねーか。

クレジット伏せが無かったら、ノイズの対存在って可能性もあるけどなぁ。こりゃ、ファルセットがガチでラスボスって可能性もある……か……?

EDには今度こそミューズ来る!って思ったら、来なかったでござる。どうやら映画の公開終わるまではお預けっぽいな。

次週休みなのは予定調和として、河野作画か……。でも新技出そうな雰囲気なんだよな……。
河野作画回で新技とか、何ちゃって新技ってことなのか?

商標登録がなされたので、来年は「スマイルプリキュア」でほぼ確定か。
どんなときでも笑顔ってことなのか。
5人体制とか学園ものとか言われてるけど、どこまで本当だろう。

スマイルって何だか違和感あるなーって思ったけど、よく考えたら『フレッシュ』のときだって、最初は相当違和感あったか。

燃:A+ 萌:S- 笑:B+ 総:S-

エピソードリンク
第36話「キラキラーン!心に届け、ミューズの想いニャ!」
映画 スイートプリキュア♪ とりもどせ!心がつなぐ奇跡のメロディ♪
第38話「パチパチパチ♪不思議な出会いが新たな始まりニャ!」

特撮

「一緒にならない?月世界の魔女に」

よくよく聞くと、アバンの入り方って、エピソードの前後編で違うんだな。前編だと「これまでの仮面ライダフォーゼは!」で、後編だと「これが前回の仮面ライダーフォーゼ!」ってなってるのか。

さて、いよいよ放送開始前に判明していたライダー部員、最後の1人、野座間友子のエピソードです。
彼女がつるんでいるゴス女のグループのリーダー律子は『剣』に出ていた天音ちゃんだそうです。
え、あの可愛かった天音ちゃんがあんな可哀想なビジュアルに……。いや、そう見えるようなメイクなんだけど。

ってか、弦太朗、オカルト話にビビり過ぎワロタ
何か苦手なもの多いってイメージになってきたなw

友子の予言通りに雨が降ってきて驚く弦太朗達。賢吾、考え込んでないで早く屋根の下に入れよw
びっちゃびちゃじゃねぇか。

スイッチの調整はどんどん進み、今回20番までがロールアウト。仮面ライダーでロールアウトなんて単語初めて聞いたわ。
内訳は17番フラッシュ、18番シールド、19番ガトリング、そして20番ファイヤー
どうもフォームチェンジのスイッチは下1桁が0のスイッチになるみたいだな。デザインも他のスイッチと若干違うみたい。

今回は6番カメラを初使用。スイッチ自体は最初から出てたけど、フォーゼが使うのは初めてなんだな。

ラビットハッチ内の私物増え過ぎワロタ
大文字さんは早くもトレーニングマシン持ち込んでるしw

数学の先生はやたら個性を発揮してるなと思ったら、監督何してんすか。
とか思ってら、美羽とJKが授業に乱入して、事件を知らせに来る。授業蔑ろにされ過ぎだろw

今回はフォーゼの変身のときにJKも一緒に「キター!」ってやってたけど、あれ、みんなでやらんといかんのか。

スイッチャーは案の定、律子。変身するのはアルター・ゾディアーツ。
初登場のフォーゼファイヤーステイツと激突する。ファイヤーと言いながらも、実質は消防士。
専用武装ヒーハックガンは鎮火も可能。まぁ、今後鎮火用途で使われることが果たしてあるのかって話ですが。

戦闘を見守る友子の前にスコーピオン・ゾディアーツが現れ、彼女にスイッチを渡すってところで続く。
スコーピオンのスイッチャーが園田先生だとするなら、スコーピオンはラストワンではないことになるが、それであの強さって凄くね?それともラストワンを超える何かがあるのか?

映画ではポセイドンの他にアクアというライダーも登場するらしい。どちらも変身するのは未来から来たミハルという青年のようだが……。
『電王』関係無しにタイムトラベルネタが出るのか?

『フォーゼ』サイドではヴァルゴ・ゾディアーツとの激突があるっぽい。また、2号ライダー、メテオ(?)も出るとか何とか。

その他にもWは変身後だけでなく、ちゃんと翔太郎とフィリップも登場。財団X再来等、色々と楽しみだわ。
お祭り映画としての側面が強そうだ。

あ、来週は例年通り休みです。駅伝爆発しろ!

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第8話「鉄・騎・連・携」
第10話「月・下・激・突」