ファミ通文庫

バカとテストと召喚獣9 (ファミ通文庫)
著:井上 堅二 イラスト:葉賀 ユイ

「上等だ。テメェのこと、信じてやろうじゃねぇかクソッタレ……!」

2011年1月の新刊。約10ヶ月1週間の積み。5ヶ月振りの新刊。
表紙は霧島さん2回目。

さて、同士討ちで戦力をガタ落ちさせてしまったFクラス。だが、このタイミングで遅刻してきた明久が勝利の鍵となり得るか……というお話。

あれ、あんまり盛り上がってないぞ?と思いながら読み進めてたら、明久が姫路さんを助けるためにダッシュするところからガッときたな。
どうも、僕は明久と雄二が別行動してると盛り上がらないみたいだ。
あ、ホモ的な意味じゃないですよ?

突如現れたリンネという外国人の少年は一体何なのか?交換留学生かと思ったんだけど、幼過ぎるしなぁ。

初登場の姫路さんのロリロリなお母さんに何故挿絵を用意しなかったし。

どうでもいいけど、文月学園って1クラスにつき50人程度って構成なんだな。多過ぎじゃね?40人でも多いと感じるが……。

次は2011年6月に9.5巻、12月に10巻。

燃:A- 萌:A 笑:B 総:A-

シリーズリンク
バカとテストと召喚獣 <8>(2010/08)
バカとテストと召喚獣 <9.5>(2011/06)

ファミ通文庫

ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! disc6 (ファミ通文庫)
著:田尾 典丈 イラスト:有河 サトル

「この人のいー人やってます。よろしく!」

2010年10月の新刊。約1年1ヶ月1週間の積み。隔月刊行。本編進行は5ヶ月振り。
積んでる間に完結しちゃったでござるの巻。
通算8冊目。
表紙は以前から電話越し等に登場していた、武紀の従妹、麻衣。

麻衣の襲来によって、エターナルイノセンスのヒロイン達は改めて、自分達が虚構の存在であること、武紀がヒロイン全員を愛すると宣言していることがいかに歪であるかをを思い知らされる。
時を同じくして、ヒロイン達が現実から乖離していく現象が発生して……というストーリー。

武紀はヒロイン全員を養うために、25歳になるまでに年収2000万稼ぐのが目標らしいけど、そんなの今の段階から努力で、どうにかなるもんなのか?

世界をヒロイン1人ずつのレイヤーに分割して並列進行させるとか無茶苦茶過ぎるぜ……。
それでも何とか解決の糸口を掴んだかに見えた武紀。だが、彼が辿り着いた世界は、亡くなった筈の両親が健在な世界、高橋さんが恋人である世界だった。
おいおい、高橋さん、噛ませ犬ポジション過ぎるだろ……。

よし、もう本編進行とか置いといて、『disc7』は丸々1冊、高橋さんとのイチャイチャに使おう!

次は2011年2月に『シルバーブレット』2巻、5月に『disc7』、8月に『disc8』、11月に『Extradisc』。

燃:B 萌:A 笑:B 総:A+

シリーズリンク
ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! disc5(2010/05)
ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! Fandisc(2010/08)
ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! add on シルバーブレット <2>(2011/02)
ギャルゲヱの世界よ、ようこそ! disc7(2011/05)

MF文庫J,アニメ

「ユニバ~~~~~~~~ス!!」

結局、ユニバースって、どういうときに使ったら良いのん?絶頂的な?

さて、今回はサブタイ通り、幸村と理科登場回です。マリアも出てるけど。
原作が連作短編集みたいなノリだから、アニメも基本的には2、3本に話が分かれてるわけね。

肉がプレイしていた美少女ゲームのキャラがたにはらなつきさんっぽいなーと思ったら、本当にそうだったw
同レーベル『詠う少女の創楽譜』繋がり?考え過ぎ?

最後のロボ同士の絡みはわざわざメカ作画監督が置かれていて吹いたw
エンドカードはCARNELIANさん。同レーベル『ミサキの一発逆転!』のイラスト描いてたなぁ。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第3話「市民プールはフラグがない(;´ Д`)」
第5話「今度はSAGAがガチな戦いヽ(`Д´)ノ」

アニメ,電撃文庫

「帰るべきところはあるかい、登場人物達?」

MBSは9話と連続放送。
さて、いよいよ最後の戦いが始まります。原作では基本的に名前ある人の活躍シーンが殆どだから、あんまり集団戦やってるって認識が無いんだけど、アニメになると、よく理解るなぁ。
あんな風に陣形が展開してるのかー、とか。

アデーレの機動殻って、あんなデザインだったのか……。原作で、まともにビジュアル出て来たことあったっけ?
ってか、今回アデーレ可愛いな。

久し振りに登場の“武蔵”さんが素敵過ぎて辛い。あんまり台詞が無かったのが残念っちゃー残念。“武蔵”さんのクールな「━━以上」聞きたいです(^q^)

アサマチの本領発揮ズドン巫女モード激し過ぎワロタ
あんな格好良い代物だったのか……。

で、ナイト&ナルゼ、まさかの変身シーン。箒を装甲板が覆ってボルト止めされるのって、あんな感じだったのか。え、ボルトで合ってるよね?
最後にはイチャイチャと。

そして“地摺朱雀”を駆る直政とネイトが良いタイミングで出撃してクル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!ってところで続く。
ここからは、もう戦闘しっぱなしかな。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B 総:S-

エピソードリンク
第9話「高嶺の花」
第11話「武蔵の不可能男」

ソフトリンク
境界線上のホライゾン <Ⅵ>(初回限定版)

富士見ファンタジア文庫,雑誌

DRAGON MAGAZINE (ドラゴンマガジン) 2012年 01月号 [雑誌]

例のごとく、優先消化の本を読んでいたら、こんなに遅くなってしまったぜ……。

『デート・ア・ライブ』

表紙初登場でアニメ化発表。レーベル最速って言ってるけど、ラノベ史上でも最速なんじゃないか?

噂では、『蒼穹のカルマ』がアニメ化し難い内容だからアニメ化し易そうなのをアニメ化前提で編集部が書かせたって話だけど、真偽や如何に。

橘さんスレの「ゼクシズが おきあがり アニメを つくりたそうに デートをみている」でワロタ
ってかガチでZEXCSだったら笑ってる場合じゃなく終了のお知らせだよなw

巻頭特集は2ページずつ使って各ヒロインプッシュ。と思ったら、紹介されてない十香さんェ……。
今回はお試し短編も掲載。

『蒼穹のカルマ4コマ』はすーっと『デイト・ア・オリガミ』に移行していて吹いた。あれ、変態具合が生温いぞ?

『生徒会の一存』

未だにアニメ情報が出ない謎。どんだけ引っ張んねん。

連載は一年C組編最終回。無難な落とし所だが、ハッピーエンドで良かったです。

『ハイスクールD×D』

アニメは取り敢えず放送局にBS11があったので耐えました。PV見たんだけど、規制フラッシュだらけだったんだが、大丈夫なのか……。

描き下ろしカラーイラストはソーナ会長。なんちゅーエロい格好でケーキ作ってんですか……。

『おおコウスケよ、えらべないとはなさけない!』

『SH@PPLE』の竹岡葉月さんの新シリーズ。表紙には「竹岡美穂」と書かれてるワナ。それ、お姉ちゃんの方だっつーの!

タイトルが『ドラクエ』のパロディだからなのか、今野隼史さんのドット絵がある。
お試し短編はまあ普通。

『BIG-4』

大楽さんの新作。『テツワンレイダー』って完結したのか?
お試し短編を読んだ限りでは、最近流行りの何もしないグータラ系って感じですが。
既に文庫買ってあるし、評価はそれを読んでからだな。

『不完全神性機関イリス』

細音啓さんとカスカベアキラさんという『氷結鏡界のエデン』コンビで送る新シリーズ。
タイトルが中二過ぎてZOKUZOKUしちゃう。

いきなり『幽幻種』って固有名詞が出て来て吹いた。思いっきり『氷結鏡界』と繋がってるじゃねーか!
お試し短編ではイリスが可愛かったし、ちょっと手を出してみようかな……。

もしかして、これも『氷結鏡界』がアニメ化し難いから、やり易そうなのをパターンだったりするのか……?

『黒の夜刀神(ケルキオン)』

『影執事マルク』の手島さんの新シリーズ。これも『マルク』と世界観共通。この世界観共通って明言した方が売れるのかな?
俺としては手を出そうかなと思っても、読んでないシリーズと繋がってるって判ると、手が出し辛くなっちゃうんだけど。

逆に繋がってると知ったからこそ買うってパターンもあるからトントンか。確か『キミが誘う境界線』はそれで買った筈。

お試し短編はやはり普通。だが、黒ストッキングは良いものだ。

『鋼殻のレギオス』

天剣ロストエピソードのポストカードが全6種とさらーっと変更されている件。
それでも、レアカードはカウントに入っていないのに紹介されているという謎仕様はそのまま。おk、イミフ。
深遊さんのコミカライズは対象書籍だから気を付けろ!

『おまえをオタクにしてやるから、俺をリア充にしてくれ!』

特集イラストでメイド服姿な桃と小豆がとても可愛いです。

短編の方はネトゲ編。桃が可愛過ぎて辛い。
小豆の態度からして、時系列的には2巻の間のエピソードか?

そしてドラマガ定期購読同梱のメッセージペーパーで、ドラマガ掲げてる桃の可愛さがアレ過ぎて、もう……!

『だから僕は、Hができない。』

ファミ通コミッククリアの方のコミカライズは人間になったカエサルが主人公らしい。カエサル、イケメン過ぎて吹いた。

次号、重大発表ということでアニメ化くるか!?

『これはゾンビですか?』

相変わらずイラストが素晴らしい。
アニメ2期は4月からだそうで。

新しいコミカライズ『これはゾンビですか? いいえ、ってかコレ誰!?』を担当するのは『ロリコンフェニックス』でお馴染みの松林悟さん。
歩(仮)とか適当過ぎんだろw

『Others!』

最終回。最後までドラマガでやることに何の意味があるのか理解らん連載だったな。ページ数的に書籍化するつもりはないのだろうか。

ウワサの推し娘。

テーマはクリスマスだっつってんのに、何でみんな、ほぼ裸エプロンなんだよw

第23回ファンタジア大賞受賞作品

「凸凹ストレンジャーズ!」は改題されて『ライジン×ライジン RISING×RYDEEN』に。おいおい、格好良くなり過ぎだろう……。

って、今回取り敢えず買っとこうってのが多いな。現状で、『勇者になれなかった俺はしぶしぶ就職を決意しました。』『いもうとコンプレックス! -IC-』『絶対服従カノジョ。』は買うと思う。
唯一、食指の動かない『双界のアトモスフィア』ェ……。

ファンタジア大賞ラノベ文芸部門設立

おいおい、Style-Fの悲劇を忘れたのかよ……。
富士ミスに言及したりもした対談は面白かったけど、どうせまた大コケすんじゃねぇのか……。
というか、あからさまに電撃文庫の後追いってのがなぁ。

新刊情報

物凄い久し振りに出るのに、特集一つ組まれない『ザ・サード』ェ……。

その他

まとめブログ見るまで、すっかり忘れてたけど『まぶらほ』って、どうなったんだ?それどころか『変・ざ・くらする~む』も続編が出る気配が無い……。

『スレイヤーズ』はこの間出た短編集で終了したらしい。ふわーっとフェードアウトし過ぎだろ……。
まぁ、元々短編だけがダラダラ続くという宜しくない状態だったわけだけど。

アニメが当たったら、また盛り上げるつもりだったんだろうけど、あの放送形態で盛り上がると思った理由が理解らない。
まぁ、その内復活するんじゃね?富士見内で復活かは分からんけど。

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

雑誌リンク
ドラゴンマガジン 2011年11月号
ドラゴンマガジン 2012年3月号

富士見ファンタジア文庫

ハイスクールD×D 10 学園祭のライオンハート (富士見ファンタジア文庫)
著:石踏 一榮 イラスト:みやま 零

……なんて虚しい勝利だろうか。だが、理解して欲しい。
━━俺はブラジャー→パンツ派だ。

こんなにもアツい

おっぱいコールを

俺は他に知らない。

2011年9月の新刊。約2ヶ月2週間半の積み。5ヶ月振りの新刊。

表紙は部長。何でやねん。他にも表紙に出てない女性キャラいっぱい居るじゃん!
ってか、今回なんか総扉のレイヴェルをそのまま出したら良いだろ!何気に、レイヴェルってカラー初登場だったりする?

アニメ

「よっしゃ、稼ぐでー!」

商店街のレジに群がり、異常を発生させるゼニモン。それをハントして、お駄賃を貰うハンター、真下(ましも)ヒデアキが登場。パートナーはドーベルモン。
こってこての関西弁キャラ。

この人、実はOPの最後のカットの左端にこっそり出てるよな。準レギュラーくらの扱いなのかな。

ゼニモン達のリーダー、ガネモンに頼まれて、散り散りになったゼニモン達を集めることになるが、それはガネモンの策略だった。
ってか、ガネモンとゼニモンのデザイン、適当過ぎじゃね?硬貨に手足が生えて顔が付いただけって……。

お金に宿った人間の欲望を吸収して巨大化したガネモンに苦戦。最近、アレスタードラモンの弱体化が激しい気がするな。いや、その分デジクロスがフィーチャーされるから、それはそれで良いんだけど。

今回はヒデアキの協力で、アレスタードラモンとドーベルモンがデジクロス。何かX4Bみたいなの出て来たー!?
とはいえ、超進化で対抗出来ないならデジクロスを上乗せだって流れは好き。

燃:A 萌:C 笑:C 総:A

エピソードリンク
#61「お好み焼パニック!パグモンだらけの街」
#63「狙われたタイキ!超セレブ・スターの雄たけび!」

アニメ,電撃文庫

「愚弟、何か言うことは?」
「うん、すげー有り難う!」

2週振りということで、今回は10話と合わせて連続放送です。

相対戦、延長の第4回戦ということで、賢姉VS二代。クオリティがガチで吹いた。武神が出て来たシロジロVS直政戦より、格好良く見えたのは見せ方の問題か?
通し道歌ダンスバージョン素敵!って感じだったな。
いやしかし、ウズィ可愛いな。
賢姉は乳デカ過ぎるので、萌え的には今一つです(ぉ

二代が副総長として加入し、武蔵アリアダスト教導院の全戦力が集結、ここからがいよいよ本番だ!ってことで、明るい方のEDに合わせて、6ページブチ抜き挿絵再現キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

ついでに、原作では出番の無かった義康や二代目義頼など、里見教導院の面々がちらっと登場。凄い不意打ちのファンサービス来たな。

10話は連続放送だけど、後で視聴します。

燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:S-

エピソードリンク
第8話「全域の支持者」
第10話「スタートラインのラッパ吹き」

ソフトリンク
境界線上のホライゾン <Ⅴ>(初回限定版)

アニメ

「この乗り物、冬キッツいなぁ……」

トリオ・ザ・マイナーのアレって普通の自転車みたいな感覚なのかよw

映画宣伝期間が終了し、OPが通常映像に戻りました。よっしゃ、変わってた!
変更点は以下の通り。

・エレンのカットにアコが追加。
・マイナーランドメンバーのカットが最新の状態に差し替え。
・黒ミューズのカットがビート&ミューズに差し替え。

贅沢を言うと、冒頭の響と奏みたいな感じでエレンとアコのカットも欲しかったところだけど、十分満足の出来る変更だと思う。

現在、プリキュアサイドの所有音符数はたった1つ。また、これから集めれば良いと考える響達だったが、実は残りの音符は全てマイナーランドに押さえられており、ファリーの中にある音符が最後の1つだと判明する。

お調子者のファリーに任せているのは危険とドリー達が進言するが、当のファリーは自信満々。
心配になった響達は、加音町で映画の撮影を行うということにして、ファリーを街全体で守ろうとする作戦を開始。
まさかの太陽マン再登場に驚いた。奏太、そんなにお気に入りなのか……。

街中にファリーっぽいものが溢れかえるが、当の本人だけが語尾に「ファ」をつけて喋るので、すぐにバレるバレるw

ここで、またもや響の口笛で和音が飛び出してくる。響が指を口に当てた瞬間に「まさか!」って思ったら、案の定和音が出て来てクソワロタ
あれ、1回だけで無かったことにするネタじゃないのかよw

聖歌先輩と王子音楽隊もつられて、様子おかしくなってるしw
奏は王子先輩に興奮し過ぎて言葉にならない叫び声あげてるし、バスドラはどさくさに紛れて「やめてよね聖歌先輩!」とか言ってるし、ホント今回頭おかしいな!

で、作監がなまためさんなので、響と奏がとても可愛い件。なまためさん作画になると、響の溌剌とした可愛さが1.5倍くらいになってる気がする。

バスドラとファリーを奪い合う響の跳躍力凄過ぎワロタ状態。軽々と建物よりも高く跳び上がってたんですが……。

結局、最後の音符をネガトーン化され、戦闘に。ネガトーンの中にはファリーが捕らわれてしまう。
メロディが美味しいとこを持ってってたけど、その役はリズムに譲るべきでは……。

それに折角のファリーメイン回なんだから、ファンタスティックベルティエを使ってほしかったところ。
とどめはスイートセッション・アンサンブル・クレッシェンドでやらんといかんのは理解るけど、牽制くらいには使っても良かったと思うの。

「絶対渡さない」は絶対奪われるフラグだと思ってたけど、案の定、乱入したピーちゃんに最後の音符を奪われてしまう。
不幸のメロディが完成してピンチ!と思ったけど、そもそも今、マイナーランドに歌い手居なくね?って話で。

セイレーンを引き込んだのだって歌い手が欲しかったからの筈だし、セイレーンが使えないと判断されてからはハミィが狙われてたしな。
その辺はどうも次回にフォローがあるようで。モジューレが鍵ってのがよく理解らんが。
ってか、ここにきて和音と聖歌先輩が操られる展開っぽくて、オラwktkしてきたぞ!
2人が悪のプリキュアとかに変身したら神アニメを超越するわ。

ウィキペディアとかアマゾンのDVD、Blu-ray情報とかを見ると、全49話ってなってるんだけど、『スマイル』の開始が2/5なら元旦に放送しない限り48話で終わる筈なんだが……。
元旦に放送、若しくは冬休み期間の平日に放送だったりするのか?
ちなみに『仮面ライダーOOO』は1話減ってました。

そして『スマイルプリキュア!』がほぼ確定だろうという流れに。ポスター画像みたいなのが出て来たので。
最初の画像でデザイン微妙……と思うのは毎年恒例だけど、ポスター画像見たら、みんなメチャンコ可愛くて吹いたw

今度は、もうやらんと思っていた5人スタート+妖精1匹。
カラー構成は3代目と完全に一緒で、

桃→キュアハッピー
・赤→キュアサニー
・黄→キュアピース
・緑→キュアマーチ
・青→キュアビューティ

らしい。4代目寄りのネーミングな気がする。ってか、既にサンシャインが居るのに、サニーェ……。

イラストから推察するに、ハッピーはいつも通りの元気系、ピースは可愛い系、マーチはパワー系、ビューティは高飛車系ってところか?
サニーは全然予想がつかん。関西弁ってマジなの?

メルヘンランドの女王様が悪の皇帝ピエーロに封印されるとか、キュアデコルを集めるとか、大体いつも通りな感じか。

タイトルロゴを見ると、がモチーフっぽいんだけど、それなら追加メンバーが2人出るのかな。
流石に7人は脚本が厳しい気が……。

追加メンバーを1人で止めておけば、10周年で30人目のプリキュアを出せるわけだが……?
ってか、その前に今度の『オールスターズ』大変なことになるぞ……。

燃:A+ 萌:A+ 笑:A+ 総:A+

エピソードリンク
第40話「ルルル~!雨音は女神の調べニャ!」
第42話「ピコンピコン!狙われたキュアモジューレニャ!」

特撮

「充実し過ぎで怖いくらいだぜ、ライダー部!!」

冒頭ではラビットハッチへのロッカーを壁に固定するシーンが。動かせなくなったことで、一般人に捨てられる等のハプニングは避けられそうだけど、ガチでゾディアーツに狙われたら一発アウトじゃね?
この段階で、24番までのスイッチの調整が完了していると明言。

さて、生徒の保護者達が学校に殴り込みに来た。怪物騒ぎが頻発する学校なんかに子供を通わせられない、と。
というわけで、今回はこれまでのスイッチャー達は今どうしてるの?というフォローエピソードです。

こんなの、『ディケイド』以前だったら放ったらかしだったようなところだと思うんだけど、ちゃんとフォローしてくれるのが嬉しいな。

速水校長の説得により、保護者達は撤収。イケメン校長の力強し。
キャストは『剣』に出演していた橘さんということで、オンドゥルルラギッタンディスカ!!
一応レギュラーらしい。
友子は彼が「星に願いを」と言ったことに違和感を覚える。

その名前と「重い」「軽い」発言から、リブラ・ゾディアーツではないかと言われているが……。
ってか、レオ・ゾディアーツ、ヴァルゴ・ゾディアーツも含めて、全然出て来ないな……。

我望理事長はスコーピオン・ゾディアーツに、元スイッチャーの再勧誘とフォーゼ排除を指示。
フォーゼはそろそろ無視出来ない存在になってきみたい。

弦太朗達は元スイッチャーの学校復帰もライダー部の活動の一環だと考え、まずは元オリオン・ゾディアーツで、今は登校拒否になっている三浦を説得しに行く。
弦太朗は自分を薬に例えて、自分を飲めと三浦に迫る。アッ━━━━!

だが、そこへ現れるスコーピオン。スイッチを恐れながらも、手を伸ばしてしまう三浦。麻薬描写パネぇ。

これにフォーゼは新スイッチ、22番ハンマーで対抗。
すると、スコーピオンは自分の分身、ダスタードを作り出した。これが今年の雑魚敵か。いつも通り、予算抑え目のデザイン。

新リミットブレイク、ファイヤー+ランチャー+ガトリングが発動。色んな組み合わせのリミットブレイクはどんどんやってほしいところ。
凄い格好良かったんだけど、ダスタードが盾にされてしまい不発。初使用のときは撃破してほしいよな。

何とか三浦を学校に来させようと奮闘するライダー部。青春の三問芝居ひでぇなw
賢吾が予想外にノリノリだと思ったら、最後でブチ切れていてワロタ

強引に三浦を拉致しようとするダスタードと戦闘に突入。その中で、23番ウォーターを初使用。
まんま蛇口が出て来たのを見て、流石の弦太朗も「これは無い」とか言って吹いた。
と思ったら割と便利だったでござる。ファイヤーステイツの消火能力と組み合わせたり出来そうだな。

そしてダスタードから逃げた三浦の前に現れる園田先生。彼女はスコーピオン・ゾディアーツに変身し、三浦にスイッチを渡そうとするのだった。
おお、本当に園田先生がスコーピオンだったのか。彼女が変身に使ったスイッチは普通のゾディアーツスイッチとは違うデザインだったけど、あれは通常のスイッチが進化したのか、それとも元からなのか。

また、ダスタードに襲われたときに、園田先生も一緒に居たわけだけど、自分が変身していなくても出せるのか、はたまた他の幹部の分身なのか。

ってか、今回でスコーピオンの正体が判明するなら、校長がスコーピオンっぽく見せる演出は何だったんだ。

園田先生のフルネームは園田紗理奈ってことで、「さそりなのだ」のアナグラムなんだけど、そんなの気付かねぇよ……。

今年も『MOVIE大戦』の最後に春映画の告知があるとは思ってたけど、まさかその内容がオールスーパー戦隊VSオールライダーとは思わんかったわw
しかもシリーズ化目指すのかよw

『電王』は当然として、『ディケイド』の士もかなり良い役で出るみたい。『ディケイド』終了直後は何やかんやで、ディケイドは出続けるんじゃないかと思ってたけど、今更復活するとはな……。

燃:A+ 萌:A- 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第12話「使・命・賢・命」
・仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&OOO MOVIE大戦MEGAMAX
第14話「毒・針・猛・襲」