「さしずめ透は恋のライバルってことね」
未の燈路登場編。ホント腹立つガキだなw
そのくせ、透から抱き締めの刑を頂戴するというご褒美まで。許せぬ……許せぬ……。
慊人が杞紗をボコボコにしたという話は放送時間帯を考慮してか、随分とソフトな表現になっていましたね。
夾の呪われた姿編をラストに持ってくるために一部のエピソードが前倒しで展開されてるんだな。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「さしずめ透は恋のライバルってことね」
未の燈路登場編。ホント腹立つガキだなw
そのくせ、透から抱き締めの刑を頂戴するというご褒美まで。許せぬ……許せぬ……。
慊人が杞紗をボコボコにしたという話は放送時間帯を考慮してか、随分とソフトな表現になっていましたね。
夾の呪われた姿編をラストに持ってくるために一部のエピソードが前倒しで展開されてるんだな。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A
「タイツを脱ぐ女子ってなんかエロいな」
ぐう理解る。
2015年5月の新刊。約6ヶ月3週間の積み。4ヶ月振りの新刊。シリーズ第4巻。
今回のヒロインは以前から存在だけは明示されていた麻衣さんの妹、豊浜のどか。腹違いの妹のどかと麻衣さんの身体が入れ替わってしまい、咲太は早く本物の麻衣さんとイチャイチャするために尽力することになるが……。
口絵ピンナップは雑誌のグラビアを抜粋したような構成になっていて面白いですね。
麻衣さんはのどかを完璧に演じられるので、咲太は麻衣さんを演じなければならないのどかの方をフォローすることに。
咲太の凄いところは麻衣さん一筋で全然ブレないところだな。
そんな咲太に麻衣さんはもう少しご褒美をあげても良いと思うの。
鴨志田さんか溝口さんか編集さんが気に入ったのか、朋絵は毎回挿絵に登場してますね。JK語録も引き続き使われてるし、人気あるんだな。ただ、なかなか普段ブログ記事書いている中で「いっちょんわからん」と「ばりむかー」を使うタイミングに恵まれない。というか思い出さない。
『さくら荘』からのゲストは、はうはうと館林元会長。ご結婚おめでとうございます。というか2人が主役の短編なんかがまたあっても良いんですよ。
次は2015年10月に『青春ブタ野郎はおるすばん妹の夢を見ない』。
燃:C 萌:A 笑:A- 総:A
シリーズリンク
・青春ブタ野郎はロジカルウィッチの夢を見ない(2015/01)
・青春ブタ野郎はおるすばん妹の夢を見ない(2015/10)
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「まりんちゃんには見付けてほしいの。貴女が一番貴女でいられる場所は何処なのか、誰の側なのか━━」
サブタイの絶望感凄い。
瀕死の重傷を負ったまりんを抱えて、人々に助けを求めるメラン。しかし、一般市民からすればメランは化け物にしか見えないわけで……。
そんな2人の危機を救ってくれたのは誰あろう、純ちゃんだった。
駆け落ちしたものの、結局別れてしまったらしい。うーん、深いこと言ってはりますわ……。
にしても純ちゃんの可愛さとエロさの絶妙なミックス加減けしからんな。もっと出番あっても良いのよ。
一方、ファニーワールドにやって来たエリュン。彼女の目的はメランの抹殺と箱舟の発見。地中に埋まっていた箱舟の用途が今一つ理解らんのだけど、等価崩壊からの避難手段かしら。
いやしかし聖母のような純ちゃんのシーンの直後に、易々と人を殺害するエリュンのシーンがくると殺伐とするな……。中の人同じなのにw
燃:A- 萌:A+ 笑:C+ 総:A
エピソードリンク
・第18話「私は茜に輝いて」
・第20話「雪あかりの下で」
間宮あかり。
なんと、なんと、純真で━━
それが故に罪深い、天使だろうか……!
2015年9月の新刊。約2ヶ月3週間半の積み。隔月刊行。本編ⅩⅩⅠ巻からは連続刊行。多分、こっちは赤松さん本人が書いてるんじゃないと思うけど、それにしても刊行ペース早いな……。
表紙は志乃と高千穂さんというライバルコンビ。これからもノベライズの表紙は2人ずつの登場となるのかな。
志乃さんの思考も大概アカンけど、高千穂さんの脳内も相当キてるなぁw
というわけで3冊くらいでサクッと終わるかなーと思っていたら、夾竹桃との決戦を描いた後は、普通に新章突入でした。
待望の桜登場!これで勝つる!
次は2015年12月にⅣ巻。
燃:A- 萌:A 笑:B 総:A
シリーズリンク
・緋弾のアリアAAⅡ(2015/07)
・緋弾のアリアⅩⅩⅠ 秋霜烈日の獅子(2015/08)
・緋弾のアリアAAⅣ(2015/12)
〝悪〟の気配がある。
ならば正崎は戦わなければならない。
講談社タイガ2015年10月の新刊。約1ヶ月3週間の積み。講談社タイガの創刊ラインナップに野﨑さんが登場。
講談社タイガは初挑戦。ボーダー小説らしくイラストは表紙のみで、カラー口絵も無い。全作品が同じフォーマットかは判らんけど。
勿論というか何というかギャグ小説ではありません。ちょっとだけギャグが残ってるけども。
東京地検特捜部検事、正崎善(せいざき・ぜん)はとある事件を追う内に大型選挙の裏に潜む陰謀と、それを操る人物の存在に気付くことに。
事件には不可解な自殺が絡んでいて……。
最初こそ、とっかかり難かったけど、登場人物が出揃ってからはスルスル読めた。事件の裏に見え隠れする不気味な女の存在、新域構想の裏で蠢く狂気とミステリでありながらホラーの気配も。
特に最初の方にぶち込まれた「F」の描写が怖い。わざわざページレイアウトをいじって表現してるんだな。
正義とは何か、裁くべき悪とは何かって話なんだけど、登場する悪がおぞましくて勝てる気がしない。
おいおい、続きが凄い気になるところで引くんじゃねーよ。そんな続巻は2016年春予定だそうで。
燃:C 萌:C+ 笑:B+ 総:A+
シリーズリンク
・バビロン Ⅱ -死-(2016/07)
アニメリンク
・バビロン 第1話「疑惑」
著者リンク
・[映]アムリタ(メディアワークス文庫、2009/12)
・舞面真面とお面の女(メディアワークス文庫、2010/04)
・死なない生徒殺人事件 ~識別組子とさまよえる不死~(メディアワークス文庫、2010/10)
・小説家の作り方(メディアワークス文庫、2011/03)
・パーフェクトフレンド(2011/08)
・2(2012/08)
・独創短編シリーズ 野崎まど劇場(電撃文庫、2012/11)
・なにかのご縁 ゆかりくん、白いうさぎと縁を見る(2013/04)
・know(ハヤカワ文庫JA、2013/07)
・HELLO WORLD(集英社文庫、2019/06)
・タイタン(ハードカバー、2020/04)
・小説(ハードカバー、2024/11)
「お、お前ら、一体どうして……?」
「先生……そんなの決まってるだろッ!?イケメンは敵だッ!」
2015年11月の新刊。約3週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙はグレンとウェディングドレス姿のシスティーナってことで、ようやく、ようやくシスティーナがヒロインらしい活躍をする時が来ましたよ、奥さん。
アルザーノ魔術学院にやって来た特別講師レオス=クライトス。婚約者としてシスティーナに熱烈なアプローチを繰り返すレオスを振るため、グレンが恋人役を務めることになるが……。
今回は天の智慧研究会はお休みで、グレンの元同僚ジャティスが暗躍する展開。とはいえ、やはり目指すところは禁忌教典なんだよなぁ。
アカシックレコードというからには、この世のあらゆる事象が記されてるんだろうけど……。
グレンがニートになった出来事の詳細が明らかに。彼の同僚、白犬と呼ばれていた女性セラ=シルヴァース。
システィーナが猫っぽいシルエットになっているのに対して、こちらはちゃんと犬っぽいシルエットになっていて面白い。
しかし折角の年上お姉さんキャラだったのに何で死んでしもたん……(´;ω;`)
ハーレイ先生は何だかんだ言いつつ、段々グレンの実力を認めてきてる気がするなw
そろそろ本格的にデレるんじゃねーの?
大活躍したシスティーナ。果たして次巻からもグレンの隣というポジションを維持出来るか!?6巻で、またヒロイン()みたいな扱いだったら泣く。
燃:A- 萌:A 笑:A- 総:A
シリーズリンク
・ロクでなし魔術講師と禁忌教典 <4>(2015/07)
・ロクでなし魔術講師と追想日誌(2016/03)
・ロクでなし魔術講師と禁忌教典 <6>(2016/076)
キャンペーンリンク
・ロクでなし魔術講師と禁忌教典 ロクでもない王国のロクでなし
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「このクダル・カデル様とグシオンを舐めるんじゃないよ━━━━!!」
大ピンチの昭弘とタカキの元に駆けつけたバルバトス。どうやって間に合ったのかといえば、テイワズの所有する長距離輸送ブースター、クタン参型のお陰。
これ、もうバルバトスとセットのHGが出てるんだけど、ただの移動手段にしかなってなかったという……。おやっさんを乗せて飛び回ってただけのような……。
今後、活躍するんだろうか……。
襲ってきたのは海賊ブルワーズのMSマン・ロディ。強靭な装甲を持っており、バルバトスでも傷をつけるのは容易ではなさそう。それにパイロットは阿頼耶識システム持ちときた。
で、遂に現れる2機目のガンダム、グシオン。およそガンダムに見えない外見なんだけど、放送開始前から公開されていたし、今となってはもう普通にガンダムとして受け入れている俺がいる。
さあ、グシオンには一体どんなイケメンが乗っているのかな?と思ったら、クダルとかいうムキムキのオカマだったでござる。ぎゃふん。
早期退場して、パイロット交代するんじゃないかって言われてるけど、確かにこんなおっさん、長いこと見たくないわなw
戦闘の最中、重症を負ってしまうタカキ。それだけでも大変なのに、昭弘はマン・ロディ部隊のパイロットの中に昌弘がいることを知ってしまう。
おいおい、昌弘出て来るの早過ぎんだろ、シナリオ早漏かw
お互いに存在を認識したけど、そんなに長く引きずらないのかな。
瀕死となったタカキを救ったのはメリビットさんの的確な治療だった。何て頼もしいんだ……。
このタイミングで死ななかったら、そうそう簡単なことでは死なないだろう。
一方、オルガはタカキの姿を見て竦んでいたんだよな。これは近い内に誰かの死に直面してヘコむ流れかなぁ。
テイワズというビッグな組織に喧嘩を売ってきたブルワーズ。そのバックには誰かがいることが予想されるが、マクギリスとガエリオがちょび髭みたいなことを言っていたのが気になる。
まさかトドのおっさん再登場ですか?
そんなマクギリスとガエリオサイドではガエリオの妹アルミリアが満を持して登場。まさか死んだりせんだろうな……。
マクギリスはマッキーって呼ばれてるのか。マジックかよw
ちなみにギャラルホルンを管理、運営する7つの家門をセブンスターズと呼ぶそうで。
鴨志田さんの脚本、結構評価されてるみたいだな。何だか嬉しいぜ。この人、しれっと設定考証も担当してるのか。
『さくら荘のペットな彼女』とか『青春ブタ野郎』とかを考えると凄い違和感なんだけど、よく考えたらデビュー作『神無き世界の英雄伝』はSFだったな……。
今、ウィキペディア見て知ったんだけど、『さくら荘』のアニメのときにシリーズ構成やってた岡田さん繋がりで起用されてるのか。
よし、『青春ブタ野郎』はサンライズにアニメ化してもらおう(提案)
燃:A+ 萌:A 笑:B+ 総:A+
エピソードリンク
・#10「明日からの手紙」
・#12「暗礁」
「な、何のまねですかしもべ!しもべがそんな不埒な行いをしていいと思っているのですかしもべ!」
メタトロン様に叱られたい。
2015年10月の新刊。約2ヶ月半週間の積み。4ヶ月振りの新刊。『SAO』16巻からは隔月刊行。
表紙は並び立つ黒雪姫先輩とニコ。ついつい真ん中の2人に目が行ってしまって気付かなかったけど、後ろには《四元素》と《三獣士》の面々が並んでるんだな。《三獣士》と数を揃えるためかハブられた《グラファイト・エッジ》さんェ……。
さて、帝城内部へと再びやって来た《シルバー・クロウ》。そこで待っていた《グラファイト・エッジ》と《トリリード・テトラオキサイド》が語るのは加速世界の誕生にまつわる秘密で……。
うーん、もうちょっと核心に迫るような話が出るかと思ったんだけど、ぼやーっとしたことしか説明されないのでモヤモヤするなぁ。
何がモヤモヤするって、この説明のときの挿絵にキリトさんっぽいキャラが描かれてるんだよな。
一瞬、『アリシゼーション』の話自体が加速世界の誕生に繋がるのかと思ったけど、どうにも話が噛み合わない気がするし……。
加速研究会をぶっ飛ばすために《ネガ・ネビュラス》を中心として次々と戦力が集まっていく。それにつけても女性比率の高いこと高いこと。一応、男キャラも増やす予定らしいけど……。
勿論、一番可愛いのはメタトロン様ですけどね!
それはそうと混ぜご飯おにぎりが美味しそうである。
遂にハルユキのお母さんがイラストに登場。キツめの美人で驚いたわ。ってか、じゃあハルユキはお父さん似なのかしら。
後書きで、次巻で今のエピソードには決着をつけたいという旨の発言が。あ、それは決着しないフラグですわ。
それと、しれーっと新作アニメがパッケージ版発売の前に劇場公開されるって書いてあって吹く。
これ、電撃文庫MAGAZINEとかには書いてなかったよね?これは観に行くしかありませんねぇ。観に行ける範囲に劇場があればの話だが。
次は2015年12月に『SAOP』4巻、2016年2月に『絶対ナル孤独者』3巻。
燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A
シリーズリンク
・アクセル・ワールド18 -黒の双剣士-(2015/06)
・アクセル・ワールド20 -白と黒の相剋-(2016/06)
著者リンク
・ソードアート・オンライン016 アリシゼーション・エクスプローディング(2015/08)
・ソードアート・オンライン プログレッシブ <004>(2015/12)
「結局、また僕だけが嬉しい思いをしてしまったかもしれないね」
透と一緒に綾女の経営する特殊なお店へとやって来た由希。兄のことを少しでも理解しようと努める由希だったけど、やっぱり綾女のペースに呑まれて……。
やっぱり原作通りの展開では1話もたないのでオリジナル展開が入ってくるんだけど、そこで何故、女将をチョイスしたのかw
店で働く一般人女性、美音と綾女の関係性が何だか素敵。ふざけるときも息ピッタリだしなぁ。
燃:C 萌:A 笑:A- 総:A
「私のために刃更を害そうとしたなどと━━殺してくれとしか聞こえなかったぞ」
長谷川先生怖ぇぇぇええええ!
さて、オルニスによって絶体絶命のピンチに陥った刃更。そんな彼を救ったのは長谷川先生だった。
原作通りに刃更の出生に関わりそうな話をちょろちょろしてるんだけど、その辺が語られるところまでアニメでやれるのかしら。その手前くらいで終わりそうだな。
澪の問題に決着をつけるため魔界へと行くことになった刃更達。旅立ちのシーンがBGMも相俟って最終決戦直前みたいなノリ。刃更達の心境としては、そういうレベルの出来事なんだろうけど。
燃:A- 萌:A 笑:B 総:A
エピソードリンク
・第2話「深まる疑惑と謎の中で」
・第4話「絡み合う思惑の中で」