通販で届きました。
・都市シリーズ 創雅都市S.F
の計1冊。
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
通販で届きました。
・都市シリーズ 創雅都市S.F
の計1冊。
「じゃあ今日は白井さん流に━━」
『風紀委員ですの!!』
OPカットで最終開始。CM明けたら、早速1stOPで吹いた。いきなり流すのかよw
さて、STUDYの陰謀を止めるため終結した風紀委員達。全員で黒子の決め台詞を言うシーンの盛り上がり方が尋常じゃない。
パワードスーツは単純な命令で動いているだけだから、事前に準備をしていれば、相手取るのは、そう難しくないということで、初春や佐天さん等、戦闘力の無い人達も参戦して、まさにオールスター。
『ソードアート・オンライン』を思い出すなーとか思ってたら、最終的に『フルメタル・パニック!』だったでござる。どういうことなの……。
立て続けに2ndOPまで流れてビックリした。『アイテム』まで参戦してきて、これで燃えない筈がない。
フェブリと布束さんの再会では、新挿入曲が。
OPは使い切ったのに、まだラスボスが残っているということで、まさか使うのか……?と思ったら、本当に1期の2ndOP持ってきやがった━━━━!!
俺の益荒男ゲージが振り切れ過ぎて辛い。
使うタイミングが格好良過ぎてチ〇コもげたね。正直、時系列がどうとか、設定がどうとか、どうでも良くなるくらい勢いづいてた。
で、あんだけ会場で大暴れしたのに、普通に学級会は開催されんのかよw
そして物語は学芸都市編へ……。
エピローグには、一方通行、打ち止め、上条さんもワンカットずつ出てましたね。
ついでに食蜂さんも。美琴はプライドを捨てて、事後処理を頼んだらしい。彼女が居れば、多少の矛盾点は潰せるね!やったー!
ってなわけで、シリーズ2期『とある科学の超電磁砲S』でした。『禁書目録』関連のアニメとしては、これでトータル2年やったことになるのか。
妹達編をちょっとダラダラ引っ張り過ぎたことを除けば、非常に良い出来だったと思うわけだが、批判的なスレがよく立っていたような印象。
やっぱり美琴の能力は画面に良く映えるよな。VS『アイテム』戦や最終決戦のバトルシーンは屈指の出来だと思うんだよな。
個人的には好きなアニメオリジナル要素。今回もやっぱり鎌池さんが原案として噛んでるんだろうか。
原作からの要素の拾い方が上手いというか何というか。
次は順当にいけば『禁書目録』3期だが……?
燃:A+ 萌:A+ 笑:A- 総:S
エピソードリンク
・#23「革命未明」
シリーズリンク
・とある魔術の禁書目録Ⅲ #01「混乱」
「なんなんですか……あの、バグったようなデタラメな強さは。バトル漫画の中に、ギャグ漫画のキャラクターがやってきたような、奇妙な世界観のズレは……」
HJ文庫2013年10月の新刊。約1日の積み。タイトルの「一撃無双」は「ワンターンキル」と読みます。
サブタイがエロゲみたいとか言われてるのを見た所為で、そうとしか思えなくなったじゃねーかw
望さん、HJ文庫で3番目のシリーズ。『ウチのクラスの頼りないラスボス』2巻からは5ヶ月振り。
そうか、『ラスボス』打ち切りか……。まぁ、2巻から根幹の設定を持て余してたからな……。いやしかし、惜しい……。
イラストはスーパーダッシュ文庫『ねがいプラス!』や『ドッグライヴ』の挿絵を描いている夕薙さんか。
さて、タイトルから異世界ファンタジーかと思っていたんだけど、舞台は現代日本。秘匿された魔法使いが魔族と戦っている世界。
とある理由から世界最強の存在となった主人公、麻上悠理は魔法使いを育成する聖春学園へと転入、そこで学園最強の少女、久遠院雪羽を助けることになって……というお話。
一応、ジャンルとしては俺TUEEEEEEEEEEEEE系なんだと思うんだけど、そのレベルが規格外過ぎて、ギャグの域になっとる。
自分の信念から女相手には攻撃が出来ないけど、相手が男なら全てワンパンで沈めてしまう。
まんま「今のはメラゾーマではない。メラだ」的展開でクソワロタ
ここまで露骨だと、いっそ清々しいなw
あ、こいつが今巻のラスボスかなーと思ったら、見開き挿絵付きワンパンKOで吹く。
今後も男の敵は軒並みワンパンで倒していくのだろうか……。大抵の敵は風圧で倒せるらしいけどw
設定的にも色々と入り組んでそうだし、これは今後の展開が楽しみでござるぞ。個人的には、もうちょっと中二臭いネーミングでも良いと思うんだけども。
というわけで、ランクは期待ageにしとこう。
燃:A 萌:A- 笑:A- 総:A+
シリーズリンク
・黒き英雄の一撃無双 2.恥辱の魔女(2014/02)
著者リンク
・僕はやっぱり気づかない(HJ文庫、2011/08)
・HAPPY DEATH DAY 自殺屋ヨミジと殺人鬼ドリアン(GA文庫、2011/09)
・異能バトルは日常系のなかで(GA文庫、2012/06)
・ウチのクラスの頼りないラスボス(2013/01)
・ウチのクラスの頼りないラスボス <2>(2013/05)
・異界神姫との再契約Ⅰ 暴風再愛(GA文庫、2014/12)
・アイサレワールド I really, truly surrender to you. 冬美原久真部の解決日誌1(HJノベルス、2015/08)
・最強喰いのダークヒーロー(GA文庫、2016/06)
・ラノベのプロ! 年収2500万円のアニメ化ラノベ作家(ファンタジア文庫、2016/12)
・最悪探偵(NOVEL 0、2017/02)
・異世界テニス無双 テニスプレイヤーとかいう謎の男がちょっと強すぎるんですけど!(GA文庫、2018/01)
・ちょっぴり年上でも彼女にしてくれますか? ~好きになったJKは27でした~(GA文庫、2018/05)
・神童勇者とメイドおねえさん(MF文庫J、2019/02)
・性春デイズ ~男子高校生の性の心理戦~(LINE文庫エッジ、2019/12)
・娘じゃなくて私が好きなの!?(電撃文庫、2019/12)
・きみって私のこと好きなんでしょ? とりあえずお試しで付き合ってみる?(GA文庫、2020/04)
・元カノとのじれったい偽装結婚(MF文庫J、2021/02)
・仕事帰り、独身の美人上司に頼まれて(スニーカー文庫、2023/06)
イラストリンク
・黄昏の騎士団、蹂躙、蹂躙、蹂躙す(GA文庫、2019/04)
「泣くのは赤ちゃんからのシグナルよ」
暴れるイーラとマーモが生み出したジコチューを撃退するプリキュア達。しかし、アイちゃんが泣き出すと、何故かイーラ達がパワーアップ。
勝手な行動をしていた2人をベールが撤退させなかったら危ないところだった。
何とかアイちゃんを笑顔にしようとするマナ達だったが……。
すっかり忘れたけど、アイちゃんって未だに相田家の次女ってポジションになってるのか?
その割にはお母さんが放ったらかしだよなw
まぁ、その辺は都合良く認識操作されてるのかもしれんけど。
アイちゃんのお世話の仕方を悩むマナ達は、小児科医である六花のお母さんからアドバイスを貰うことに。
あまりウエイト高くないけど、今回は一応、六花回なんだよな。
アイちゃんがジコチューを強化することを知ったベールはイーラを出撃させる。
アイちゃんが不機嫌なため、エースだけ変身不能かと思われたが、些細なことで機嫌を直し、変身。
勿論、ダイヤモンドの新固有技ダイヤモンドスワークルが発動。短いながらもバンクが超可愛い。
そして突如輝き出した鏡ラビーズ。どうやら王女様からの連絡のようで……。
アイちゃんが何故ジコチューを強化するのかの説明は次回かな?
予告では「アイちゃんに歯が生えた!」からの、すぐさま耳を齧られるランスでクソ吹いたw
今回は残念河野作画回だったけど、所々修正が入ってたっぽい?
燃:A- 萌:A+ 笑:A- 総:A+
「だから、お前も仮面ライダーだ」
さて、特別編後半戦。今回もOPはカットで。
突如、姿を現した鎧武だったが、戦闘終わったらアッサリ帰るのかよw
少年とこよみを守るため、奮闘するウィザード達。コピーやウィザードが使うファルコ等、本編後半では、殆ど見られなかったリングが見られたので嬉しい。
ライダーリングを奪ったアマダムはライダーを召喚し、手足としようとするが、彼等は召喚主に従うだけの存在ではなかった。
反撃に移ったライダー達の戦いがアツい。最終フォームくらいしか出ないと思っていたけど、予想以上にギミックを使用した戦いを披露してくれて嬉しい限り。
響紅とかブレイドジャックフォームとか懐かし過ぎるだろ……。フォーゼはロケットステイツになってましたね。
デンライナーやらキャッスルドランも。
更にはクウガとアギトのファイナルフォームライドまで。これは嬉しい。そうなんだよ、オールヒーロー映画で、こういうのを見たいんだよなぁ。やっぱり、ある程度登場するヒーローの数を絞らないと駄目だよな。
鎧武は最初だけで出番終わりかと思ったら、もう一度登場。しかし、やはり変身シーンはお預け。結構荒々しい喋りなんだな。
今回もアマダムは今までの劇場版のボスのコスプレをしていたみたいだな。
そんな彼の正体は、かつて罪を犯し、魔法石の中に封印された魔法使いだそうな。
判り切っていることだけど、敢えて仮面ライダーと悪の力の根源が同じってことを明言してくるとは思わなかった。
最強フォーム揃い踏みは燃えざるを得ないけど、電王はライナーフォームなのね。この人、設定ブレッブレだなw
Wがサイクロンジョーカーエクストリームなのはゴールドエクストリームのスーツが存在しないってことなのかしら。
対して、オーズはスーパータトバなんだよな。
そして、少年の名はやはりハルト。あんまり、そういう感じはしないんだけど、今回の世界はウィザードのリ・イマジの世界だったわけか。
晴人はハルトにインフィニティーウィザードリングを託して去っていく。これにどれだけの意味があるのか。
ってか、『MOVIE大戦』どうすんだよw
何事も無かったかのように持ってるんだろうか。
そんなわけで、しっとりとしたEDです。って、仁藤が途中から全く出て来なくなったけど、一体どこへ……。
最後にはMOVIE大戦の宣伝が。『ウィザード』サイドでは、コヨミが白い魔法使いに変身していた様子。彼女の正体は……。
『鎧武』サイドはライダー戦国時代らしい。完全なパラレルのノリなのかしらん。
ちらっと映っていた赤い鎧武はイチゴアームズかな?
そんなわけで平成ライダー第14作、最後の希望『仮面ライダーウィザード』テレビシリーズ、特別編2話を含む全53話、これにてフィナーレ。
初見で、デザインェ……→超面白れぇぇえええええ!!って流れが続いていたところに、初見でデザインかっけぇえええええ!!ってスタートだったから不安に思う気持ちはあったんだけど、やっぱり当たってしまったか……。
終わってみれば、個人的には平成2期の中では一番下の出来だと思うんだよな。
というのも、最初の方にバラ撒いた謎をいつまで経っても回収に来なかったのがなぁ。
もうちょっと小刻みに話を動かしていれば……。
ゲストキャラであるゲートの話をしただけで終わってしまう回が多かったのが勿体無かった。
それでも指輪のギミックを上手く活かした戦闘なんかがあれば良かったんだけど、ドラゴンスタイルが登場し始めた辺りから、必殺技リングばっかりになっちゃったしなぁ。
指輪の種類自体もあんまり増えなかったよな。それに変なリングが多かったし。スメルとかエキサイトとか。
やっぱりドラゴンスタイル無しで、オールドラゴンだけで良かった気がするなぁ。
いや、面白かったんだけど、それ以前のシリーズがメチャンコ面白かっただけに、どうしても見劣りしてしまうというか。
後番組は平成ライダー15作『仮面ライダー鎧武』。最初から大量にライダーが登場するということで超楽しみ。『カブト』みたいに持て余さないことを祈る……。
燃:A+ 萌:B 笑:B 総:S-
エピソードリンク
・第52話「仮面ライダーの指輪」
映画リンク
・仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦(2013/12)
シリーズリンク
・仮面ライダー鎧武 第1話「変身!空からオレンジ!?」
「戦国時代の人だから油断してたけど、ウッチー、年下だった~!!」
秋祭りの準備を張りきるノッさん。しかし、目覚めると季節は夏に逆戻り、人々は夏休みを満喫していた。
これはキャンデリラのモンスター、デーボ・バーカンスの仕業。8月頃に作ったものの、そのまま忘れられていたらしい。忘れられてたのかよw
ドゴルドの提案により、一部だけ正気の人間を残すことで、夏休みを楽しむ喜びの感情と、不真面目な人間に対する怒りの感情を同時に集める作戦。これは上手い作戦だな。
偶然、バーカンスの能力発動時に室内に居たノッさんは無事で、彼の奮闘が始まる。
キョウリュウブルーの頑張りを見た優子は、バカンスを楽しんでいたレッド達の目を覚まさせ、反撃開始。
どうやら優子はブルーの正体に気付いたみたいだな。口の動きだけで匂わせる演出が憎いよね。
次のノッさん回辺りで、はっきりバレるのかな。ってか、目の前で変身するみたいな展開になってほしいな。
最近、EDはどんな戦隊関係者が出て来るかなとwktkしながら視てるけど、チーム鎧武が出て来てクソ吹いたw
次回からはキョウリュウじゃんけんとかいうのが始まるそうだけど……?
更には視聴者プレゼントの告知までネタ塗れで、ホント面白いな。
ところで「烈車戦隊トッキュウジャー」ってのが商標登録されたらしいけど、まぢかな……?
燃:A+ 萌:B+ 笑:A 総:A+
「私はアキヒサの妹じゃないよ……」
「そうだな……」
「でもいいよな……?他の誰かを……守りたいって思っても……」
「…………」
「駄目かな……?」
「知らないよ、そんなの!」
2013年9月の新刊。約1日の積み。1年振りの新刊。延期に延期を重ねて、1年も間が空いてしまったのか……。
表紙はメインヒロインのミスズに続いて、ハーレム要員の1人ルコット。
さて、今回は眠ったままだった明久の妹、朱乃が目を覚ます。実妹を巻き込んで、恋の鞘当てはヒートアップ……したような、そうでもないような。
1章ずつ使って、ヒロイン1人ずつのフラグを立てていくような構成となっているため、進むにつれて盛り上がっていく構成というわけでもない。
侵略体との戦いは、相手に意思があるような描写が無いので、あまり印象に残らない状態だよな。
侵略体を統率する存在みたいなのが出て来れば、また変化があるんだろうが……
と思いきや、何やら人類同士の争いが起こりそうで……?
ヒロイン達は可愛いんだけど、その可愛さは倉嶋さんの絵によるところが大きいかなぁという印象で。
もうちょっとキャラ描写でも可愛さが出て来ると、なお良いんだけども。
後書き曰く、プロットは4巻分まで出来ているらしいので、そこまではいけるか……?
いつもと違った書き方をしているというのは、アニメの構成っぽくしているということらしい。後、ビジュアル化したときの見栄え重視なんだとか。
確かに、それなら本の最後にクライマックスが必ずしも来ないというのも納得出来る。本当は1章でアニメ1話分という扱いで、1冊に4章入れる予定だったらしい。まぁ、仮に4章分収まったところで、クライマックス感が薄いのに変わりは無い気もする。
燃:B+ 萌:A 笑:C+ 総:A
シリーズリンク
・アーク・ブラッド A.D.5000のアダム(2012/09)
「これは朱乃さんおっぱいの分!これは成長中のアーシアおっぱいの分!これはゼノヴィアおっぱいの分!これは半分にされたら丸っきり無くなっちまう小猫ちゃんのロリおっぱいの分だぁぁぁぁぁぁあああああああッッ!!」
白熱するアザゼルVSカテレア戦。アザゼルは人工神器を使用し、変身。これまたロボットみたいなデザインでかっけーんだよな。あんまり出番無いんだけども。
原作既読組はファーブニルの末路を知ってるから、ニヤニヤしてしまうな。
で、堕天使陣営を裏切ったヴァーリと激突するイッセー。ドライグの声でブースト連発が格好良過ぎる件。最後なんて「ブーストぉ!!」って発音だったしな。
そして、おっぱいの分!!作画も気合入っていてアツかった。後はOPを流してくれればなぁ。
『覇龍(ジャガーノート・ドライブ)』というワードが出たり、美猴が登場したりと、後々への伏線も張ってあるが……。
そんなわけで、おっぱいに生命を賭ける2期、ファンタジア文庫原作『ハイスクールD×D NEW』全12話、これにて終了。
今回も原作2冊分を1クールかけて作るという非常に丁寧な構成となっており、満足のいく仕上がりでした。
予算が増えたのか、主題歌を切り替えたりも出来たしな。
これ、定期的に原作を2冊ずつ1クールでやっていけば良いんじゃね?と思わないでもないけど、もうちょっと話が進むと構成が難しくなってくるかなぁ。
燃:A+ 萌:A 笑:A 総:A+
エピソードリンク
・第11話「トップ会談、はじまります!」
シリーズリンク
・ハイスクールD×D BorN 第1話「夏休み、冥界へGO!」
「響き合うみんなの歌がくれたシンフォギアでぇぇぇええええええええッ!!」
OPカットで最終回開始。崩れゆくフロンティアの瓦礫の中から現れるナスターシャ。車椅子がパワードスーツに変形していてクッソワロタ
真面目な顔して物凄いギャグシーンじゃねーか!時々、このシリーズって、高度なギャグアニメなんじゃないか……と思わせるときがあるから困る。
後が無くなったウェル博士はネフィリムの心臓を復活させる。本人はアッサリと、司令と緒川さんに囚われるのでした。
何で緒川さんの忍術で技名カットが入るんだよw
世界中の人々のフォニックゲインによって、6人の装者はXD(エクスドライブ)へと至る。デザインのゴテゴテ感が半端無いな。
響のガングニールアーム、ユニコーンの角みたいで、かっけーな!
また、調は装甲の一部が分離変形してロボットになって吹いた。スタッフがどこまで視聴者を笑かそうとして作っているのか、よく理解らんなw
とどめは、まさかのヘル・アンド・ヘヴンでした。勿論、BGMはOPで。
バビロニアの宝物庫から脱出した響達だったが、宝物庫を閉じられるだけの余力が無い。そこへ駆け付けた未来はソロモンの杖を空に開いた穴に投擲し、見事宝物庫を閉じるのであった。
未来さん、腕力とコントロール凄ぇ!!
結局、未来の神獣鏡のお陰で、響の身体からガングニールは丸ごと消滅していたそうな。
でも、マリアのガングニールのお陰で変身出来ていたみたい。つまり、最終決戦でマリアが纏っていたギアはガングニールじゃなくて、セレナのだったってこと?
そんなわけで、さよなら融合症例第一号なシリーズ第2期『戦姫絶唱シンフォギアG』全13EPISODEでした。
基本的に1期でウケた要素を着実にパワーアップさせた続編と呼ぶに相応しい出来だったと思う。
クソ真面目にツッコミどころありまくりの展開に走るのも良かった。若干、1期の盛り上がりどころを踏襲しようとし過ぎてるきらいがあったけども。
バラルの呪詛が何ちゃらかんちゃらって言ってるから、3期をやれる余地は十分にありそうだな。
燃:A+ 萌:A- 笑:A 総:A+
エピソードリンク
・EPISODE12「撃槍」
シリーズリンク
・戦姫絶唱シンフォギアGX EPISODE1「奇跡の殺戮者」
「お前にセックスレスな恋愛観はないのか」
「少子化問題を真剣に考えた結果です」
「閻魔様に舌抜かれろ」
「下を抜かれる?」
だからドSな敬語ヒロインに
弄ばれたい。
前から言ってるだろ!いい加減にしろ!
2013年3月の新刊。約5ヶ月3週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。
さて、今回はまたしても久多良に危機が。厄神を名乗る少女やら咒師の存在にまつわる謎やらで、なかなかに重たい展開に。
とは言っても、ずーっと輪月が下ネタをばら撒きながら、頼斗を翻弄しているので、やはり悲壮感はあまりない。
でも、実は自分が人間として街を守っていたのではないと気付いてしまうオチは冷静に考えるとキツイな。
ある意味、バッドエンドといも言えるか。いや、でも輪月とずっとイチャイチャ出来ると思えばウルトラハッピーエンドじゃね?
最後にはタイトルの意味に言及して終了していたりもして。
発売から半年経つのに続刊の情報が一切出て来ないってことは、案の定、2巻で終了なんですね……。知ってたわー。3巻出ないとか知ってたわー。
ひたすら輪月とイチャイチャするだけの3巻出してもいいのよ。200ページくらいでいいから出そうぜ。いや、出してください。
燃:B- 萌:A 笑:B+ 総:A-
シリーズリンク
・魔女の絶対道徳(2012/11)