アニメ

超重神グラヴィオン vol.1 (通常版) [DVD]

「グラヴィオンとゼラバイア――――人類は二つの驚異と同時に遭遇したのかもしれん」

 

 ゼラバイアに対抗するために超重合神を遂げたグラヴィオンだったが、グランナイツの足並みが揃わぬまま重力子臨界を迎え、強制合神解除。

 ゼラバイアが勝手に活動停止状態に入ったので耐えました。

 

 城に戻ったエイジはサンドマンがグランディーヴァを操縦するのに必要なG因子を持つ彼を、手紙で呼び寄せた事実を知る。

 その後、まんまと皆の口車に乗せられ、再び出撃することに。

 

 ゼラバイアとの戦い第二ラウンド。彼等は進化する機械生命体だそうな。

 再びの超重合神。挿入歌が流れだしたら、もうテンション鰻上りですよ。

 グラヴィトンプレッシャーパンチとグラヴィトンアークで今度はさくっと撃破。

 

 そして謎の少女と佇むサンドマン。この少女の正体については次回だっけか。

 

燃:A+ 萌:A 笑:B 総:A

アニメ

勇者特急マイトガイン DVD BOX I

「貴様が俺のプライドを傷つけたからだ!」

 

 ウォルフガングは可変型ロボット、ソニックをジョーに託し、マイトガインを倒すよう依頼。ジョーは意気揚揚と臨むが、それはマイトガインを誘き出すための囮に過ぎなかった。

 メガソニックでマイトガインは追い詰められたものの、その隙を飛龍に突かれて、縦一文字斬りを喰らってしまう。

 

 一方、サリーは工事現場のアルバイト。うっかりミスで建設途中のビルから落下するとか阿呆の子過ぎる……。近くをジョーが飛んでて良かった良かった。

 でもサリー可愛いよサリー。

 

燃:A- 萌:A- 笑:B- 総:B

MF文庫J,コミカライズ

聖剣の刀鍛冶 1 (MFコミックス アライブシリーズ)
作画:山田 孝太郎 原作:三浦 勇雄 キャラクター原案:屡那

「見とどけてくれ━━…これがセシリー・キャンベルだ!!」

早くもコミカライズ1巻が登場。帯には『テガミバチ』の浅田弘幸さんの推薦文が。

概ね本編そのままのコミカライズだと思う。作画はかなりのクオリティ。序盤は屡那さんの絵に似せようとしていたらしいが、こんなに似せられるものなのか。
絵は確かに綺麗なんだけど、それだけなんだよなぁ。あまりストーリーに盛り上がりを感じれない。
まぁ、まだアリアが出て来てないから何とも言えんけど。

取り敢えず印象的だったのはモザイクとセシリーのおっぱいでした(ぇ
ところで、アニメのPV見たら、ちょっと面白そうでムカついた。

燃:B+ 萌:B+ 笑:B- 総:B+

作画リンク
ソードアート・オンライン ファントム・バレット <001>(2014/09)

富士見ファンタジア文庫

SH@PPLE〈1〉 (富士見ファンタジア文庫)

著:竹岡 葉月  イラスト:よう太

キャッチは「ファンタジア文庫初!?♂♀入れ替わりラブコメ」。非トランスセクシャルは確かに初めてかな。

タイトルは「シャッフル×カップル」から。
帯の幅が普通のものより太い。何の意味があるのか知らんが。

さて、憧れのあの人に近付くべく、主人公雪国は双子の姉の舞姫と学校を交換する。雪国サイドの話になるのかと思いきや、舞姫側もしっかりストーリーが用意されていて、2人の物語が絡んでいくという構成。

ラブコメってことになってるけど、あんましラブって感じはしないかなぁ。女子校潜入ではお約束とも言える、更衣室ハプニングもイラストに関しては口絵まで使ってがっつりやってるけど、本文中の描写ではそうでもないしな。

しかし、LOVE寄せは少ないものの、純粋にストーリーが面白かった。『Myフェアシスター』の悲劇を繰り返さなくて良かった……。

外せないのがよう太さんのろりぷになイラストですよ。特に熊のぬいぐるみを半泣きでフルボッコしているときの舞姫の可愛さは異常。
また各章に始めにあるデフォルメイラストも見逃せない。
口絵の後半が完全にフェイクだったのにはビックリしたが。

ふと思ったんだけど、女装して女子校に侵入して瞬く間に人気者になるって、それ何て『おとボク』?

燃:B+  萌:A  笑:C+  総:A-

著者リンク
パナティーア異譚1 英雄のパンドラ(ファミ通文庫、2013/10)
蒼井葉留の正しい日本語(2014/05)

イラストリンク
ぜのん様である!(電撃文庫、2011/03)
俺と彼女が下僕で奴隷で主従契約(ファンタジア文庫、2013/10)
いづれ神話の放課後戦争 -魔眼の王と屈服女神-(ファンタジア文庫、2015/08)
だから俺は魔力供給を断れない(ファンタジア文庫、2019/02)

富士見ファンタジア文庫

同情できない四面楚歌?―フルメタル・パニック! (富士見ファンタジア文庫)

著:賀東 招二  イラスト:四季童子

過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。

  短編集第四弾。今回は大人の事情とやらで、雑誌連載時と収録順が違うらしい。

 

『磯の香りのクックロビン』

  ダイクウマリュウキングガイ自重しろwww

  いやしかし、かなめって結構食い意地はってるのね……。

 

『追憶のイノセント(前後編)』

  林水会長の過去に迫るエピソード。短編初の前後編構成。林水会長のキャラは好きなんだけど、この人はギャグ展開でこそ映える人だと思うけどなぁ。

  で、大和撫子ことお蓮さん登場。まぁ、そんなに存在感無いけど。

 

『おとなのスニーキング・ミッション』

  連載第一回目のゲストキャラ佐伯恵那がまさかの再登場。しかも挿絵付き。第一話のときもドラマガの方では挿絵に出てたらしいけど。

 

『エンゲージ、シックス、セブン』

  書き下ろし。二巻以降は書き下ろしエピソードはミスリルの面子が主役というルールの模様。

  いやしかし、タイトルは「、」じゃなくて、「・」を使うべきだろ。確かアニメでは「・」になってた筈。

  で、タイトル通り、マオ姐さんが宗介とクルツと出会う話。

 

  つーわけで、短編集四巻でした。最初の頃の勢いが無くなってきてる気がするのは気のせいか?

燃:B  萌:B  笑:B  総:A

富士見ファンタジア文庫

ホワイト・オペラ 鋼殻のレギオス 7

著:雨木 シュウスケ  イラスト:深遊

過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。

  フェリ可愛いよフェリ。

  さて、第七巻。遂に都市対抗戦ですよ。対抗戦自体は割とあっさり勝利出来たわけだが、それ以外では不穏な空気が流れている。

  結局、ニーナの中には廃貴族が眠っているという状態に。そのお陰なのか、彼女はディクセリオに教えられた雷迅を習得。でもドラマガ掲載の短編読んでいない人のための説明がもうちょっとあっても良かったんじゃないかと思う。

 

  そして遂に正妻ことリーリンがツェルニにキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

  いやしかし、相変わらず深遊さんのイラストは素晴らしいな。

燃:A  萌:A  笑:C  総:A

電撃文庫

結界師のフーガ〈2〉龍骸の楽園 (電撃文庫)

著:水瀬 葉月  イラスト:鳴瀬 ひろふみ

過去に読んだ作品を紹介していこうシリーズ。

  さて、第二巻。口絵漫画の灰理が可愛い件。

  だが、本編では隠夜が他のキャラより頭一つ分飛び抜けて良い味出してるよな。

  で、ゲストのようじょ、刻視。ようじょと見せかけて、その正体は仙人なので、年齢は相当いっています。いっていても、可愛けりゃ良いんだが、中身は全然可愛くない……(´・ω・`)

  ストーリーは、まぁ一巻とおんなじ感じか。

燃:B  萌:B  笑:B  総:B

アニメ,雑記

『サザエさん』で「スクール水着」なんて単語が出て来ると複雑な気分になるなw

 あ、こういうときにTwitterってやつを使えば良いのか。

 

 

 今日、研究室に行ったら、何故か16時くらいまで誰も来ませんでした。

 誰も居ないとなると、調子に乗ってニコニコのメドレーで好きな曲が流れたら調子に乗って歌ったりしちゃうわけですよ。

『熱烈歓迎わんだーらんど』とか流れると特に。

 

 オチ無しですが何か。

電撃文庫

境界線上のホライゾン2〈下〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)

著:川上 稔 イラスト:さとやす(TENKY)

「皆さんが幸いであればいいと、眠る前に願うのは、━━強欲でしょうか」

今回、名台詞の選定に苦労しました。だって候補が14もあったんだもの。

約4日の積み。積みと言うか、買ったその日に読み始めたけど凄い時間かかりました。だって、『終わクロ』最終巻よりも厚くて、1150ページもあるんだもの。シリーズ完結までに記録更新するとは思ってたけど、早過ぎw
上巻と合わせて連続刊行。

表紙は"傷有り"ことメアリ。やっぱりメアリだったか。
キャラ紹介はメアリとエリザベスということで、こちらもやはり英国の面子。
口絵のページ数自体は電撃のデフォルトに戻りました。流石に今回も2桁だったら驚愕するわ。

本編に関しては最初に言っておく。点蔵と"傷有り"の濡れ場が無い……だと……?馬鹿な、いつもの川上さんならやらかすと思ってたのに!

ボリューム全開で展開するバトルやらドラマやらLOVEやらで密度が濃過ぎます。極東と三征西班牙と英国の三勢力だけでも把握するのにあっぷあっぷなのに、今後本格的に絡んでくるであろうP.A.ODAの五大頂が1人、前田・利家が先行登場。

LOVEはそれこそやりたい放題で、点蔵と"傷有り"とかナイトとナルゼとかセグンドとフアナとか誾さんと宗茂とか、ああもう僕はどうしたら良いのかと!

トーリとホライゾンはセメントだから、あんましLOVEって感じがしないんだよなぁ。
ネイトが可愛いのは鉄板として、今回はシェイクスピアが一押しです。

最終的に、"傷有り"と誾さんと宗茂は武蔵へ転校することになったようだが、益々レギュラーキャラの数がえらいことに……。
もしかして、表紙に出て来る女性キャラって、『Ⅰ』の冒頭ではまだ仲間じゃなかったキャラって基準なのかな。

そういうわけで、電撃文庫の再厚記録を更新した『Ⅱ』の下巻でした。各章の扉絵以外の挿絵が少なめだったのが残念だけど、流石にそれを言うのは贅沢か。
また、『Ⅰ』の下巻の六ページぶち抜き挿絵のようなインパクトのある演出が無かったのも心残り。つーか、あの手法は最終巻までとっておいても良かったんじゃ……。
最後にもう一回やるつもりなのかもしれんが。

あとは、やっぱりページ数に比例して誤字が目立つなぁ。
次は早くても年始かな。

燃:S 萌:A+ 笑:A+ 総:S

反復リンク
GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅡ〈下〉(2回目、2009/07)

シリーズリンク
GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅢ〈上〉(2010/06)

ゲーム

CHAOS; HEAD NOAH(カオスヘッドノア)(通常版)【CEROレーティング「Z」】

「その目――――だれの目?」

 

 二周目はシナリオ中の妄想トリガーの発動のさせ方によって、見れたり見れなかったりする「その目だれの目」を全て見ると辿り着ける『crying sky』。実質、バッドエンドだが、このルートでは諏訪と葉月さんが犯行に及んだ経緯なんかも語られている。

 結局、二人も天成神光会の犠牲者みたいなもんだったのか。

 

 二周目からは一部テキストが追加。将軍の視点や、諏訪と葉月さんのシーンなどが増えている。また、各ヒロインの固有シナリオへのフラグが立つようになっている。

 

 今回初めて気付いたんだけど、O-FRONTで無理矢理覚醒させられそうになるシーンでディソードに関する質問にいくつか答えないといけないんだけど、これって一つでもミスると死んじゃうのね。

 つまり一周目は偶然ミスらずにクリア出来たってわけだ。らっき!

 

 シナリオ分岐は最後の地下構内突入辺りから。ここからバタバタと話が進んで、ノアⅡを止められず、梨深によって拓巳は消滅させられて終了。

 ノーマルエンドではEDに歌無しなのに、バッドエンドには歌があるワナ。何でだw

 

 シナリオ終了直前に拓巳が喰らった妄想攻撃ではまさかのハーレムシナリオ。デレ期に入ったセナしゃん可愛いよセナしゃん。

 

 そういうわけで二周目でした。次からはヒロイン固有ルート。まずは梨深編からか。

 

燃:B+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A