アニメ,角川スニーカー文庫

「ああ、それは私が貴方の後頭部をひたすらコンクリートに打ちつけたからよ」

ふらののシリアスな一面を見てしまった奏。今回は、そんなふらのを笑わせることになるのかと思いきや、バナナの皮で滑った奏を見て、彼女はアッサリと笑うのだった。
そんなんでミッションクリアなのかよw

お次は、謳歌の友人、柔風小凪(やわかぜ・こなぎ)のぱんつが着用された状態で目撃するというミッション。
ピュア過ぎる小凪に、奏がビチャビチャ吐血するシーンでクッソワロタ

このシリーズ、ギャグがすげー面白いな!一体何割くらいが原作通りのネタなのか知らんけども。
優先視聴対象にしたい。

燃:C 萌:A 笑:A 総:A+

エピソードリンク
第2話「(1)秘技あり!ブタックジョークで笑わせろ! (2)異議あり!ブタック裁判」
第4話「(1)ハーレムはすばらC (2)世界で一番キモチE」

アニメ,電撃文庫

「匿うつもりはありません。第四真祖は私達の敵ですから」

原作2巻突入。今回は那月ちゃんの活躍シーンが多め。雰囲気が落ち着いているためか、あまりようじょって感じはしないな……。

冒頭から、いきなり雪菜の下着姿で眼福なサービスシーンである。原作イラストは、あまりサービスシーン向けの絵柄じゃないから、そういう意味でもアニメ化は有り難いと言える。
今回はチアガール姿も拝めたしな。雪菜のクラスメイトの男性陣の土下座陣形吹いたw

戦王領域のアルデアル候ディミトリエ・ヴァトラーからパーティーの招待状を貰った古城は雪菜と共に参加することに。パーティードレス姿も見れて、雪菜さん、サービスし過ぎやでぇ……。

ヴァトラーは思ったよりも変態だったw
こんな奴にケツを狙われているかもしれないとか、ぞっとするわ……。
次回は、いよいよチョロチョロしいヒロイン、チョロ坂さんが登場するぞぉぉおおおおおお!

燃:A 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第4話「聖者の右腕篇Ⅳ」
第6話「戦王の使者篇Ⅱ」

アニメ

機動戦士ガンダムUC(ユニコーン) [Mobile Suit Gundam UC] 5 [Blu-ray]

「絶望を退ける勇気を持て。君がガンダムのパイロット、ニュータイプであるなら」

やはりアニマックスで放送されたものをがっつり放置してやったぜ!
さて、突如バナージ達の前に現れた黒いユニコーンことバンシィ。乗っていたのは調整を受け、記憶を失ったマリーダさんだった。
バナージはミネバを助けるため、連邦とジオンという線引きに拘らず動くことに……。

それにつけてもブライトさんの言葉の重みよ。歴代ガンダムパイロットを傍で見てきたからこその台詞なんだけど、かっけーな。

今回のメインは2機のユニコーンの対決。2体は近付くと、何やら共鳴して勝手にデストロイモードに移行するみたいなんだけど、展開するコンソールを無理矢理抑えつけたらキャンセル出来んのかよw

アッシマーの後継機アンクシャが登場。モノアイからゴーグルに変更、カラーリングが変わっただけで、随分とヒロイックな印象に。
どんな活躍をするのかと思っていたら、画面に映る度に破壊されていた吹いたw
一番活躍したのがユニコーンに奪われたビームサーベルというアレ。

ジンネマン大尉が毎回死にそう過ぎて困る。今回も、いつバンシィにぷちっといかれるかとヒヤヒヤしたわ。
ジンネマン大尉とマリーダさんの薄い本とかあるんですかね(ゲス顔)

そしてガンダムへの怒りに燃えるリディの前にはパイロットを失ったバンシィが……。

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
episode4「重力の井戸の底で」
episode6「宇宙と地球と」

アニメ,角川スニーカー文庫

「ジョン万次郎!!」

さて、空から降ってきた謎の少女。取り敢えずショコラと命名された彼女だったけど、どうやら奏の呪いを解く方法を知っているらしいが、本人曰く記憶喪失だそうな。

呪いを解くには、与えられるミッションをミス無く全てクリアしなければならないらしいが、そのミッションはいきなりハードルの高いもので……。

EDはピックアップされるヒロインが毎回変わる方式みたいだな。前回はショコラで、今回はふらの。

エピローグは本編に登場した選択肢で、選ばれなかった方を選んでいたらというifの展開を描いてるんだな。
前回の内容がぶっ飛んでたから気付かなかったわw

燃:C 萌:A 笑:A- 総:A

エピソードリンク
第1話「(1)甘草奏の甘くない日常 (2)甘草奏の臭くない納豆」
第3話「(1)がーるず&ぱんちらー (2)男物でもパンツが見たい?」

アニメ,オーバーラップ文庫

「織斑一夏は共有財産である!」

サブタイは「ハート・ペインキラー」と読みます。こういうの好物です(^q^)
さて、原作5巻に突入ということで、学園祭と楯無会長登場編ですね。

原作では、あまりピンとこなかった会長だけど、アニメで見ると良い感じの年上のお姉さんに見えるから困る。黒でなくともストッキング効果は強しといったところか。

EDは後ろに映るヒロインが変わるのは判り切っていたけど、走ってる6人の格好や最後の写真に写ってるメンバーも変わるのか。
今回はセシリアが後ろに映り、走ってる6人の格好はISスーツ、写真は一夏と千冬姉+箒でした。

燃:B 萌:A 笑:C+ 総:A

エピソードリンク
第1話「一夏の想いで」
第3話「硝子少女の透色和音」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「どんな死に様がお好み?」

OP映像初見。曲は凄く好きなんだけど、映像が今一つ、曲のテンポと合ってないな……。一部バンク使ってるっぽいし。

さて、今回はフィノが8大接客用語を覚えるお話。しかし、フィノはついつい魔王っぽい台詞にアレンジしてしまって……。

好みの問題なんだが、どうにも俺はこの魔王っぽい台詞アレンジがサムく感じてしまうんだよなぁ。
強盗犯が何故か半裸だったのも、よく理解らない。ノーツッコミのまま退場してしまったし……。

EDは何故か水着祭り。こちらもバンク流用がちょこちょこ。うーむ、何だかなぁ。

今更気付いたけど、監督のヨシモトキンジさんは今期、『機巧少女は傷つかない』の監督もやってるのね。

燃:C 萌:A- 笑:C+ 総:A-

エピソードリンク
第1話「勇者になれなかった俺はレジを打っています。」
第3話「本社から送られてくる怪しい商品に気をつけましょう。」

アニメ,講談社BOX

「カミングスーン。━━神だけに」

OPカットでクライマックスです。クチナワの真実に撫子は絶望?していく。おいおい、どうすんだこの展開と思っていたら、何一つ解決しないまま終了して吹いた。
え、これで今章終わりなの?次のエピソードに続くのかな。

撫子の可愛さを期待してたのに、終わってみれば全然でしたね。アルェー?

燃:C 萌:A- 笑:C 総:A-

エピソードリンク
囮物語 第乱話「なでこメドゥーサ 其ノ參」
総集編Ⅲ

アニメ

「一緒に作ろう、未来の思い出!」

アードライ達と新兵器キルシュバオムの登場で瓦解していくエルエルフの作戦。
火人と分断されてしまったハルトに為す術は無く。

ここで、まさかのマリエのターン。彼女は元々ヴァルヴレイヴのテストパイロットで、そのときにピノに記憶をルーンとして喰われたらしい。
彼女がヴァルヴレイヴを動かせば、記憶を引き換えに物凄いパワーを発揮出来るようだけど、それはリミッターが解除されているからこそ可能なことらしい。

マリエ無双シーンでは、1期の2ndEDが流れましたね。どっちかっつーと、OPの方が合った気がしないもでないけど、ハルトために取っておかれてるのかな。

少しだけ記憶を失って、ハルト達を助けることになるのかと思いきや、地球降下直前の記憶どころか、最低限の精神性さえ失ったっぽいぞ……。瞳から光が消えてたしな……。
惜しいのは、マリエの記憶の話を1期の頃から振っておかなかったことだよな。

一方、アードライと共に分断されてしまった流木野さん。今はカルルスタインの見習い兵の身体に入ってるから大丈夫だけど、どうやって脱出するんだ……。
アードライは、気絶している流木野さんを人工呼吸で助けていたけど、味方に対してはエルエルフだけが特別ってわけでもなく、情が深いんだな。
まさかアードライと流木野さんの間に接点が出来るとは……。後々効いてくるのかしら。

しれっと出て来た王党派という名前。前から出てたっけ。赤い木曜日以前の政権が王党派ってことなのか。

今回、リーゼロッテのシーンがあったけど、棺みたいなのに入ってたのは何だったんだ。

燃:A+ 萌:A- 笑:C 総:A+

エピソードリンク
第15話「カルルスタインへの帰還」
第17話「情報原子の深淵」

アニメ

「みんな、ありがと~!きららん☆」

アバンで流れていた戦闘BGMの格好良さが尋常じゃない。まぁ、初めて聴いたのが1話の最高に盛り上がるシーンだったから、それが刷り込まれてるってのもあるんだけど。

出力可変型のビームライフルってのは、セイが勝手に設定しただけじゃなくて、ちゃんとバトルで、それが再現出来るだけの手を入れてるんだな。
つまり、どんだけ俺TUEEEEEE!な設定を作っても、それを裏打ち出来るだけのキットが用意出来なきゃ意味は無いってことか。

さて、イオリ模型店にやってきた、そこはかとなくえっちなお姉さん、ミホシ。マニアックなガンダムトークに目を輝かせるセイだったけど、彼女はアキバ系売り出し中のアイドル、キララで、しかも選手権の次の対戦相手で……。

キララのピンク髪と星型の髪飾りは『SEED DESTINY』のミーアっぽいなと思ったけど、素顔がそばかすなところまでモチーフ通りなんだな。

早くも委員長の嫉妬がクライマックスでヤバいw
この間買ったキットの作り方が分からないから、セイに教えてもらうという口実でお近づきになろうとするとは委員長、策士……!
キララはキララで可愛かったけど、彼女の登場によって委員長の可愛さが引き立った感じですね。

ラルさん、いきなり公衆便所から手を拭きながら出て来て、「これが若さか」とかクソワロタ
委員長の言う通り、本当にただの変なおじさんじゃねーか!一歩間違えたら、委員長との会話も声掛け事案と認識されかねんな……。

キララの策略によって、自壊を始めるビルドストライク。しかし、セイがあらかじめ仕込んでいたビルドブースターの遠隔操作で窮地を脱出
あれはレイジの操縦権がブースターに移ったってことなのかな?ビルダーが支援機の操縦で参戦したってことではないよな?
いやしかし、レイジが殆ど空気でしたねw

キララはEDに出ているので、今後もちょくちょく登場するのかしら。『0080』のジムトークとかは、勉強したからって出来るもんでもなさそうだし、素質はあるんだろうな。

その頃、ユウキ先輩の前にはアランという青年が現れていた。「名人が倒れた」とか「ユウキの名前を捨ててもらう」とか、やたら不穏な言葉が……。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

反復リンク
2回目

エピソードリンク
第3話「フルパッケージ」
第5話「最強ビルダー」

アニメ,ノベライズ,MF文庫ダ・ヴィンチ

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(上) (MF文庫ダ・ヴィンチ)
著:岡田 磨里

「あなるんち、ひさしぶりぶり、ぶりぶりうーんこっ♪」

ぶりぶりうーんこっ♪
MF文庫ダ・ヴィンチ2011年7月刊行物。アニメの再放送が面白かったので買ってきました。
ダ・ヴィンチとか初めて買ったわ……。文字でけぇw

アニメの脚本を務めた岡田さんが執筆するノベライズ。イラストは表紙と口絵くらいしかない。
ダ・ヴィンチに連載されたものを加筆修正して刊行。

大筋はアニメと一緒だけど、各キャラの内面描写が増えている。完全になぞっているわけではなく、アニメと異なる展開もあるっぽい。
あと、商標の関係でか、アニメでは使えなかった固有名詞もチラホラと。普通にポケモンが出てたり。
次は2012年8月に下巻。

燃:C 萌:B+ 笑:B 総:A

シリーズリンク
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 下(2012/08)

原作リンク
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第1話「超平和バスターズ」