アニメ,スーパーダッシュ文庫

「人妻茹で上がりました~」

スーパーダッシュ文庫原作のハートフルラブコメが満を持してアニメ化。美少女3姉妹に振り回される大学生、祐太の日常を描く。
原作はパッと見、萌え萌えのラブコメと思わせておいて、かなりのハートフル率を誇る。
公式略称は『パパ聞き』、スレ等での略称は『パイコキ』。

制作はMF文庫J原作『まよチキ!』などを手掛けたfeel.。監督はラノベ原作アニメを台無しにすることに定評のある川崎逸郎ということで、ものすげー不安です。
そもそも何故2クールなのか理解らない。どっちかっつーと『ベン・トー』の方を2クールにしたら良かったと思うんだが。

OPカットで開始。まぁ、今回は順当にキャラ見せかなぁ。祐太の声がちょっと低い気がするが。
冒頭の新歓コンパで仁村が話していた女の子って菅谷さんか?

キャラの顔見せをしながら、ある程度、祐太達の血縁関係は判るようになってたな。
原作では度々、ひなの髪質が母譲りであると言われてるけど、ビジュアルで見ると、あんまりそんな感じしないな。
ってか、祐理さんってこんなに可愛かったのか……。

取り敢えず今回は3姉妹との再会まで。キャラは可愛いが、それもいつまでもつことやら。
EDとしてOPを流して終了。
エンドカードは本編コミカライズ担当、竹村洋平さん。

アニメ化にあたって、コミカライズ6本同時進行、PSPゲーム化決定、キャラソンCD発売など、相当力を入れていることを窺わせるが、正直滑るんじゃないかという不安しかないw
ってなわけで1回目でした。さあ、ハードル超絶下げていくぞー。

燃:C 萌:A+ 笑:B- 総:A

エピソードリンク
第2話「家へおいでよ」

原作リンク
パパのいうことを聞きなさい!

アニメ

「私の大切な親友は、戦場で歌を歌い続けていた━━━━」

だから言ってんだろ!なるたけ、ラノベ原作とニチアサ以外の番組は視ないようにしてるって!
でも、こんな中二全開のタイトル付けられたら視ないわけにはいかないじゃないか!
制作はエンカレッジフィルムズ。テレビアニメ制作は初めてなのか。

OPカットで開始。物語は荒廃した街中、未来(みく)という少女が響という名の友人の墓参りに向かうところから始まる。
で、いきなり2年前に。

美来がドタキャンしたために1人で人気アイドル、ツヴァイウイングのライブに行くことになった響。
ツヴァイウイングのライブシーンは圧巻だったな。竜頭蛇尾じゃないといいが……。

一般大衆にとってはただのライブでもツヴァイウイングやスタッフにとっては別の意味を持っていた。
どうも人類にとっての災厄ノイズの封印作業のように見えるが……。

ライブ会場に次々と現れる異形の存在ノイズ。これにツヴァイウイングの翼と奏は変身して戦いを挑む。
翼にだけは変身シーンあり。お色気抑え目の格好良い変身だったと思います。

どうも歌いながら戦うって設定みたいなんだけど、この辺は演出次第で色々出来そうな感じがするな。
技の発動の度にオサレな静止画になって技名が挿入されるのは実に良い馬鹿演出だと思う。
戦闘シーンもかなりのクオリティ。
ノイズには通常兵器は効かないとか何とか。

逃げ遅れた響を助けようとして、翼はその生命を散らす。深夜アニメで高山みなみさんがメインキャラなんて珍しいなと思ったら、即行退場すんのかよw

ここで前半終了。後半はまた現在に。時系列としてはプロローグのちょっと前ってところなのかな。

奏に憧れて私立リディアン音楽院高等科へと入学した響。奏の新曲CDを買いに行く途中でノイズに襲われてしまう。
世界観としては近未来っぽいんだけど、この時代、CDを買うのは一般的ではないらしい。ダウンロード販売が今以上にメインになってるってことか。

ノイズに追い詰められた響が2年前、奏が歌っていた歌を口ずさむと、何かが覚醒、DNAレベルで身体が変質したのか、メカ的なものが顕現して、響を覆う装甲となる。
死んだ翼の力を継承したってことなのかな。

完全に暴走してる感じなんだけど、司令室で「ガングニール……!?」とか、もうお約束の展開というか何というか。
上手いタイミングで曲が流れ出すのも良い。

そんなわけで1回目でした。これはベッタベタの王道展開で面白そうだ。
いやしかし、メインキャラが響と奏で、敵がノイズって完全に『スイートプリキュア♪』なんだけど、わざとなのか?
内容的に、そういうネーミングになるのは理解るんだけど被り過ぎじゃね?『プリキュア』と放送期間被ってるのが1ヶ月だけだから良いって判断なのだろうか。

後輩のうきゅうが抱腹絶倒の30分だったとか言ってたけど、確かに好みによっては演出がギャグに見えるだろうなーと。

燃:A+ 萌:A- 笑:C 総:A+

エピソードリンク
EPISODE2「雑音と不協和音と」

前番組リンク
僕は友達が少ない 最終話「僕達は友達が少ない(`・ω・´)」

角川スニーカー文庫

東京皇帝☆北条恋歌 8 (角川スニーカー文庫)
著:竹井 10日 イラスト:要河 オルカ

《まだだッ!!》
《まだ、たかがメインパイロットをやられただけだ!!》

東京こうていわ。2011年4月の新刊。約9ヶ月2週間の積み。半年振りの新刊。
表紙はやがて初代東京皇帝、北条皇斗の妻となる少女、花恋。

さて、今まで全然その脅威さが伝わってこなかった怪蟲だったが、女王が現れたことにより、一気に物語はシリアスモードに。

怪蟲との決戦で意識を失う一斗。次に彼が目覚めたとき、そこは西暦2028年の世界、奇しくも東京帝国が建国される前年だった。
未来へ帰る方法を模索しながら、一斗は時代のうねりに飲み込まれていく……というのが今回のストーリー。

いつものノリを残しつつも、どシリアスな展開、因果律に流されていく一斗。
彼が過去へ跳んだことで、これまでに散りばめられていた伏線がどんどん回収されていく。

どうやら俺は、今まで割と軽いノリでやっていたのに、急に、どシリアスに振れる作品が好きっぽい。
遂に怪蟲の正体も明らかになったし。

初代東京皇帝として生きていく決意をし、親しかった人達に心の中で別れを告げていくシーンのクライマックス感は異常。

そのまま終わるかと思いきや最後の最後で、恋歌と、一斗の未来の娘が現れるというマキシマム展開で、また引っ張りやがって……。

今度こそ本当のクライマックスかと思ったら、まだ通過点らしいです。どないやねん。
次巻からは、また一斗がモブレベルの存在感に戻るらしい。振れ幅w

いやしかし、今回の読ませる力、みたいなのが凄かった。ぐいぐい引き込まれてしまったわ。まさか、ここまで来て、ぐっと面白くなるとは。
これは早く続きが読みたいかもしれん。

次は2011年8月に9巻。10巻は一度発売予定に上がったけど、延期中。

燃:B+ 萌:B+ 笑:A- 総:S-

シリーズリンク
東京皇帝☆北条恋歌 <7>(2010/10)
東京皇帝☆北条恋歌 <9>(2011/08)

コミカライズ,メガミ文庫

ナナヲチートイツ ① (近代麻雀コミックス)
原作:森橋 ビンゴ 作画:前川 かずお

「萩原七緒、ナナちゃんか…。なんか七対子を和了るために生まれたような名前だな…!」

2011年12月の新刊。2009年1月にメガミ文庫より刊行された麻雀ライトノベルが、今更近代麻雀オリジナルで、まさかのコミカライズ。
どういう経緯なんだ……と思ったけど、どうも森橋さんは元から竹書房の麻雀雑誌で原作とかやってるみたいね。
原作では「ナナヲ」と「チートイツ」の間にハートマークが入ってるんだけど、こちらでは無くなっている。まぁ、無い方が雰囲気に合ってるしな。

作画はトクマノベルズedge『クラック・ハウンド』のコミカライズを描いていた前川さんです。
ちなみに、どこにも原作のイラスト担当しろさんの名前がありません。かと言って、キャラデザが全く違うのかと言えば、そんなことはなかったり。
表紙は帯を外すと、ギリぱんつが見えます。

さて、元々がイラスト詐欺のような作品だったわけだが、作画が前川さんになったことで、ようやく絵と内容がマッチしました。
掲載誌が掲載誌なだけあって、性的に過激な表現もOKに。だからって、「ぺ●バン」じゃねーよw

スト―リーとしては、よくある裏社会麻雀漫画だと思うんだけど、主人公、中也のお父さんのビジュアルがえらい格好良いことになってる。

何分、原作読んだのが大分前なので、殆ど展開憶えてないんだぜ(ぉ
作画のクオリティも高いし、続きに期待です。

燃:B 萌:B+ 笑:C+ 総:A

シリーズリンク
ナナヲチートイツ <2>(2012/10)

ファミ通文庫

東雲侑子は短編小説をあいしている (ファミ通文庫)
著:森橋 ビンゴ イラスト:Nardack

「三並くんはさ、自分が長編小説の主人公だって、思ってるようなところ、ない?」
「主人公……?自分が……?」
「あのね、誰しもそういうところがあると思うの。自分は凄く壮大な物語の主人公で、いろんな出来事に遭遇して、いろんな人と出会って、別れて、そうやって物語が展開していくものだって、小説で言えば、凄く分厚い大長編小説みたいに」
「私はそうじゃないと思う。人間ってとてもちっぽけで、小説にしてみればせいぜい原稿用紙50枚とか60枚とかの短編小説みたいな人生しか送れないんじゃないかって」

甘酸っぺぇええええええええええ!!

ファミ通文庫2011年9月の新刊。約3ヶ月1週間半の積み。森橋さんがファミ通文庫に4年7ヶ月振りに復活。よく復活したな……。

イラストはMF文庫J『彼女に耳としっぽがついてる理由を説明できない。』でお馴染みのNardackさん。

本作はFBonlineで連載されていたものに書き下ろしを加えて文庫化したもの。連載という時点で文庫化するのは判り切っていたので、当時はスルーしてました。
てっきり連載で完結してるものだとばかり思ってたんだけど、連載は中盤で終わってるのね。何と中途半端な……。
後は章毎に挿入されている劇中短編が書き下ろしか。
挿絵は連載の時点で既に何点かあったので、全部が描き下ろしというわけではない。

長文タイトルなのに、ここまで釣る気の無いタイトルも珍しい。俺はタイトル買い余裕でした(^q^)

主人公、英太は楽そうだからという理由で図書委員をやっている。彼はひょんなことから、同じ曜日が当番の少女、東雲侑子の書いた小説が文芸誌に載っていることを知ってしまい、取材協力として恋人の振りをする羽目に……というお話。

勿論、当然のごとく、東雲のことを好きになっちゃいます。そら、こんなベッタベタな王道シチュやったら惚れてまうわー。
王道過ぎて、終始ニヤニヤしっぱなしな俺。もげそう。

英太が悶々とするシーンは、もう何ていうか、ああぁああぁあああぁあああぁぁあああああああああ!!っていうね。
最後の告白のシーン、俺は関係無いのにDOKIDOKIしたわ。

昨今のラノベにしては珍しく主人公とヒロインが1対1の関係なんだよな。こういうのを青春小説と言うのだろうかね。
いや、何にしても東雲1人でMF文庫Jの中堅シリーズ5作分くらいのヒロインパワー有るけど。俺換算で。

いやぁ、これは良いニヤニヤ小説だったわ。スマッシュヒットですぞ。
次は2011年12月に2巻『東雲侑子は恋愛小説をあいしはじめる』。

燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A+

シリーズリンク
東雲侑子は恋愛小説をあいしはじめる(2011/12)

コミカライズリンク
東雲侑子は短編小説をあいしている(2013/09)

著者リンク
ぼくこい(角川スニーカー文庫、2010/05)
この恋と、その未来。 -一年目、春-(ファミ通文庫、2014/06)

イラストリンク
紅炎のアシュカ(このライトノベルがすごい!文庫、2012/12)
失恋探偵ももせ(電撃文庫、2013/04)
睦笠神社と神さまじゃない人たち(このライトノベルがすごい!文庫、2013/08)

特撮

KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT VOL.4 [DVD]

「重戦士登場って感じ?」

仮面ライダーとして戦う自信を失ってしまったクリスを励ますマヤ。あー、これは惚れてまうわー。惚れてまう流れやわー。
と、そこへストライクが現れて……。

一方、キットとレンはグレース堂書店でトレントからJ.T.Cの居場所を教えてもらい、会いに行くことに。
トレントってモブよりちょっと上程度の脇役じゃなかったのか……。つーか、ハッカーだったのか。
ファーストシーズン見てから、1年半くらい経ってるから大分忘れてるぜ……。

で、教えてもらった住所にあった建物の中でキット達に襲いかかるのはサイコローグ。J.T.Cの駒なのだろうか。オルタナティブは登場しなかったけど……。

レンって、戦うときはいつもサングラス掛けてたっけ。掛ける意味が理解らんが。

燃:B+ 萌:C 笑:C 総:A-

エピソードリンク
第15話「選ばれし者たち」
第17話「3つの力」

スーパーダッシュ文庫

パパのいうことを聞きなさい! 6 (パパのいうことを聞きなさい! シリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
著:松 智洋 イラスト:なかじま ゆか

「バカな。成人した女などという邪悪な代物とキスしたら魂が穢れてしまうではないかね」

2011年1月の新刊。約11ヶ月2週間半の積み。隔月刊行。この人、『迷い猫』も合わせると、2009年11月から、ずっと隔月以内で刊行してるぞ……。なにこれこわい。

表紙は莱香さん初登場。そんなおっぱいアピールされてもテンション上がりません。
裏表紙が妙に真っ白だなと思ったら、いつもの装丁になってないんだな。5巻と既に出てる7巻を確認したら、ちゃんとデザインがあったので、どうも忘れたようです。

口絵も莱香さんプッシュで。
今回から冒頭に粗筋と人物紹介が。いつも思うのだが、スーパーダッシュの表紙折り返しの人物紹介って意味あるのかな。

さて、今回はバレンタイン編。祐太モテ過ぎワロタ状態です。早くも菅谷さんがイラスト初登場。何このダークホースになりそうな気配……。
ってか、何でこの人のフラグ立ったんだろう。

表紙から何となく予想がつく通り、バレンタイン回であると共に、莱香さんメイン回。ただのLOVE寄せ増量回かと思っていたら、きっちりハートフルにもまとめてくるという。
おっちゃん、たまげたわ<何様

相変わらず、おばさんが可愛いから困るよな!な!
7巻は短編集だそうで。
次は2011年1月に6巻、5月に7巻、8月に『迷い猫オーバーラン!10 ……護る?』、9月にこっちの8巻、11月に『迷い猫』11巻『護らせてあげてもいいわよ!?』、2012年1月にこっちの9巻、2月に『迷い猫』最終巻『護ってなんていってないんだからね!!』。

燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A+

シリーズリンク
パパのいうことを聞きなさい! <5>(2010/11)
・パパのいうことを聞きなさい! <7>(2011/05)

MF文庫J,アニメ

「だーかーらー!私がソラでした!何か感想は!?」

アバン無しで最終回開始。えっ、OPにSEって、どういうことなの……。手間の割に、面白くないというか……。s
確か『ゼロ使』の最終回もSE付いてなかったっけ……。

さて、髪を切ったことで、遂に小鷹に気付いてもらえた夜空。ってことで、前半はこれまでの展開をキャラソンも交えて、夜空視点で振り返る内容となっている。何だか美少女ゲーム原作アニメみたい。

原作はずっと小鷹の一人称で進むから、こういう小鷹以外のシーンは貴重なんだけど、最終回でやることかどうか……。
まぁ、じゃあ何すんだって話だけど。

後半はいつも通り隣人部の日常。最後にOPを流して終了。そのままOPでスタッフロールまでいけば良いのに、最後は通常ED。終わった感ゼロでワロタ

総評

ってなわけで、MF文庫J原作の残念系青春ラブコメ『僕は友達が少ない』全12話でした。
うん、放送開始前から入念にアピールしてきた上に、本編自体もそれなりに出来の良い仕上がりだったと思うんだけど。

タイミングが悪かった。

ホント、この一言に尽きると思う。2011年第4期のラノベ原作アニメは『はがない』を含めて5本。他は『灼眼のシャナⅢ』『境界線上のホライゾン』『C^3 -シーキューブ-』『ベン・トー』。
このラインナップだと、俺の中の評価では正直、最下位と言っても過言ではないんだよな。

やっぱり日常ものは話に連続性が無いからなぁ。日常もの同士でぶつかったら良かったんだろうけど。
特に『ホライゾン』『C^3 -シーキューブ-』『ベン・トー』はクオリティが半端無かったこともあって、益々差が開いた印象。

夜空に苛められる肉は可愛かったんだが。
内容としては2期は十分出来るが、果たして売上がどうなるか……。

後番は『戦姫絶唱シンフォギア』。

燃:C 萌:A+ 笑:B 総:A

エピソードリンク
第11話「女子は浴衣姿がな、超可愛い(゜∀゜)」

シリーズリンク
僕は友達が少ないNEXT 第1話「やはり俺の青春はまちがっている」

後番組リンク
戦姫絶唱シンフォギア EPISODE1「覚醒の鼓動」

ファミ通文庫

“夕顔” ヒカルが地球にいたころ……(2) (ファミ通文庫)
著:野村 美月 イラスト:竹岡 美穂

そう!それは断じて恋ではない!

2011年8月の新刊。約4ヶ月1週間半の積み。3ヶ月振りの新刊。
今回のヒロインは引き篭もりの儚げな美少女、夕雨(ゆう)。まさか1巻のメインヒロイン、葵が口絵の人物紹介からハブられるとは……。
ってか、今回出番エピローグ後のおまけだけなんですけど……。

今回はヒカルの殺害犯探しの中で、是光の恋にもスポットが当たる。結構展開として早い気がするな。
ってか、是光の相手は式部さんじゃないのかよと思わないでもない。

よく考えたら、夕雨も最後にオーストラリアへ旅立っちゃったし、各巻のメインヒロインは次々と退場していくのだろうか……。
いや、葵は復活しそうな気配を見せてたけど。

というより、葵が復活してくれた方がラブコメとして面白くなりそうなんですが。

次は2011年12月に3巻『若紫』。小学生ヒロインなのか!?

燃:B- 萌:A- 笑:B- 総:A

シリーズリンク
“葵” ヒカルが地球にいたころ……①(2011/05)
“若紫” ヒカルが地球にいたころ……③(2011/12)

アニメ

THE ビッグオー SECOND SEASON volume 4 [DVD]

「この地上には法がある!ロジャーの法が!」

自分の中に眠るメモリーを知るためにゴードン・ローズウォーターを再び尋ねるロジャーだったが、煙に巻かれてしまう。

一方、エンジェルはドームの外=ユニオンの一員ヴェラと接触。え、女だったの、この人!?
『スパロボZ』で見たときは男だと思ってたぜ……。

そして街で暴れ出すユニオンのメガデウス。こいつらがビッグファウのパーツを運んできたらしいけど、回収されていたのとは、また別の機体が今回出て来たやつなのか?どんどん理解らなくなってきたぜ……。

燃:A- 萌:B 笑:C 総:A-

エピソードリンク
Act:19「Eyewitness」
Act:21「The Third Big」