アニメ

「何だよ、いちいち。てめーは俺の彼女かっつーの!」

あやせは桐乃に本当に喜んでもらえるものをプレゼントしたいがために、メルルの公式コスプレコンテストの優勝賞品を狙う。巻き込まれた加奈子カワイソス

しかし加奈子のメルルコスは本気具合が違う。メルルの主題歌は2、3回聴いたら中毒に陥る危険あり。

海外からやって来たブリジットちゃんも登場したけど、今後出番あるのかなぁ。
あれ、サブタイトルこんなんだけど、桐乃はコスプレしてなくね?

ところで、京介の変装のオールバックが格好良いですね。
今回もジャスティーン喫茶のシーンがあったけど、何か意味あんのか?

EDを歌うのは加奈子。エンドカードはいとうのいぢさん。勿論、『灼眼のシャナ』繋がりですよね?

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

俺の妹がこんなに可愛いわけがない 3 (電撃コミックス)
俺の妹がこんなに可愛いわけがない 3 (電撃コミックス)

アニメ,映画

映画プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!【特装版】 [Blu-ray]

「希望はずっと、私達の中で輝いてるんだからぁぁあああああ!!」

取り敢えず、この時点で既に尺が足りなくなってきていることが判った。

概要

恒例となった春の映画『オールスターズDX』シリーズ第2弾。2作目にして、早くもお決まりのパターンのようなものが出来つつある。

舞台は海上に建設されたフェアリーパーク。シプレとコフレに招かれたつぼみとえりかはそこで自分達以外にもプリキュアが居ることを知り……というお話。

5代目だけ大幅にキャラデザの雰囲気が違うため、歴代の各々方にすり合わせた作画になってるんだろうけど、違和感が凄ぇw

導入

突然姿を消したシプレとコフレが残したしょぼい地図を頼りに、フェアリーパークへと向かうつぼみとえりか。
えりかがツッコミに回るショートコントが妙に楽しい。

フェアリーパーク

1000年に1度目覚めるというレインボージュエルをお祝いするために建設された……のか?
ナッツとココが王の姿で客をナビしたりしてるので、どうもパルミエ王国全面協力のようだ。

従業員は基本的に妖精で、これまでの劇場版に登場した妖精達も軒並み登場している。『GoGo!』の4国王も出ているという隙の無さ。オールスターなのはプリキュアだけじゃない。
にしても、タルトとシフォンの浮きっぷりが……。
タルトは他の妖精と比べて2倍近いサイズ差があるし、シフォンは服着てるから違和感があるのね。

一般の方々も妖精が居ることをガチスルーなのだが、そういう設定なのか、単によく出来た機械か何かだと思っているのか。

クリスタルミラクルライト

今回もやはりナッツ制作なのだろうか……。

レインボージュエル

プリキュアの力の源。これを奪われると、プリキュアは戦う力を失ってしまう。なら、フェアリーパークなんぞ作ってアピールせんと、こっそり隠しておけばEじゃNAI!と思わないでもないが、それは言わないのが、ぼくとわたしのお約束。

懐かしい人達

モブには、各シリーズに登場した脇役達がうじゃうじゃ居る。キャストがメインキャラと被っている人は台詞まであるというサービスっぷり。この時点では脇役扱いだったいつきとゆりさんも出てます。

また、トイマジンと化していたテディベアも登場。

先輩との遭遇

5代目が最初に出会うのは4代目。出会う瞬間の演出が、前作で4代目と3代目が出会うときと殆ど同じw

設定は前作から引き継いでいるようで、4代目以前の人達は面識がある。

深海の闇ボトム

レインボージュエルを狙う謎の存在。『オールスターズ』の敵は何やよく理解らんけど、とにかく強大な敵ってイメージだな。

闇の底からプリキュアに倒された幹部達を復活、手駒とするが、その復活幹部のチョイスは何なんだろう。ダークフォールからはドロドロン以外の4人が登場してるのに、ドツクゾーンからはウラガノスだけしか出ていなかったり。中の人の問題か?
敵もオールスターで嬉しい限りだが、いつの間にか皆さん退場された?撃破シーンあったか?

カレハーンがアラクネアにカレーパンとか言われていて吹いた。懐かしいネタ拾ってきたな。意外と咲と気が合うのかもしれん……。

作画が張り切り過ぎた所為で、皆さん、物凄い悪人面。特にノーザさんパネぇですw

『ハートキャッチプリキュア!』チーム

プリキュアになって日が浅いということもあり、中盤までは先輩達に助けられっぱなしという印象。
しかし、当代なだけのことはあり目立ちっぷりは一番。

何故、一瞬だけキャラデザ準拠の作画になったし!

『フレッシュプリキュア!』チーム

先代は準主役扱いということで、目立つ目立つ。通常の変身シーンに加え、ピーチとパッションは固有必殺技のバンクもあり。
更に、2回目の登場では完全新規作画での変身と優遇っぷりパネぇ!

なぎさ、咲、のぞみ、ラブでアホの子シンクロするシーンは必見。つぼみはボケの方向性が違うからなぁ。

『ふたりはプリキュアMaxHeart』チーム

流石に均等に目立たせることは人数的に苦しくなってきたか、出番少なめ。名乗りのシーンがあるだけで、必殺技どころか変身シーンさえ無い。
これは後述の2チームも同じ。

しかし、まさかのシャイニールミナス活躍シーンは衝撃。マスコット抱き係で終わるのかと思いきや。ハーティエルアクションって凄い技だったんだな……。

『ふたりはプリキュアSplash☆Star』チーム

殆ど初代と同じ程度の扱い。復活怪人的には恵まれた世代。

『Yes!プリキュア5GoGo!』チーム

2代目と4代目の中間くらいの活躍具合。アクア&ローズVSハデーニャさんは因縁の対決といった感じで燃える。
ローズがミルクに戻って、ハデーニャさんの攻撃を回避した上、耳でぶっ叩いて、またローズに戻るというトリッキーな戦法を使用。これが噂のオープンゲット……!

CG戦闘

何なの、4代目の映画でやって味をしめたの?凄い違和感あるんだけど……。EDのCGは完全に感覚麻痺したから、もう気にならないけど、やっぱり本編でやるのはなぁ。
5代目の映画ではなかったけど、きっと『オールスターズDX3』では、またやるだろうな。

キュアレインボー

ミラクルライトの力でパワーアップしたプリキュアの総称。既に上位フォームがある人はそれに若干のデザイン変更。全く無い人は完全新規のパワーアップ。
だというのに、出て来たと思ったら合体攻撃を発動させて、即戦闘終了で、勿体無いにも程があるだろ……。

特に勿体無いのがブライティブルームとウィンディイーグレット。ここにきて、まさかのダブルスピリットエボリューションだと……?
是非、次回作ではもっと長時間、その姿を拝みたいものだが。

エンディング

主題歌メドレーに乗せて、CG作画によるプリキュア17人のダンス。まさに圧巻。
うららさんはライブ自重したようです。

まとめ

これでようやく、『プリキュア』の映画コンプリート。長かったぜ……。

流石にプリキュア17人、妖精15匹が登場するとなると、脚本的にも尺的にも、しんどいものがあるか。
おいおい、どーすんだよ。今度の大集合は21人だぜ……。
やっぱり最後ってのは本当で、今後は戦隊みたいに当代と先代のコラボとかにするのかなぁ。

最後っていうんなら、変身と名乗りと必殺技がノーカットで見たいです、先生!欲を言えば、ファイブエクスプロージョンが見たいです!

燃:S- 萌:A+ 笑:A 総:S

アニメ

「勇者王ガオガイガー」DVD Vol.7

「あの子供、一体何者……」

OPにマイクのカットが追加。

ゾンダーメタル、いよいよラス一。パスダー様は大層お怒りのようだが、機界四天王のあの余裕っぷりは何なの。虚勢はってんのか?
ポロネズとプリマーダが作戦準備に入るため、ピッツァとペンチノンが最後のゾンダーメタルで陽動作戦を。

EI-25によって並列空間へと飲み込まれてしまった華ちゃん達。護は自分のせいだと涙を流す。マイクもまた、自分がシステムチェンジ出来なかったせいだと悔やむが、バリバリーンに子供達を乗せた状態でチェンジしたら、えらいことになるんじゃ……。

一緒に並列空間へと連れ込まれたボルフォッグが残した勝利の鍵ジェットワッパーをたどって、EI-25の居場所を特定。ディメンジョンプライヤーで空間をこじ開ける。ディメンジョンプライヤーを正しい使い方するのって、確かこれが最後だよな……。

戒道もまた、並列空間の中に。護にテレパシーで自分達の生存を伝えていた。原種が動き出すまでは最低限の干渉しかしないというスタンスなのか。それとも、ソルダートが居ない今、下手にゾンダリアンに正体を悟られたら厄介なことになるからか。

EI-25の素体となっていた少年は護の浄解無しで、元の姿へと戻った。ゾンダリアンは人間の幼生体はパワーこそあれど、ゾンダーの素体には向かないと言っていたが、結局、これって、その後の話に特に影響してこなかったよな。

次回の勝利の鍵はプライヤーズ直列合体。

燃:A+ 萌:A 笑:B 総:A+

アニメ

「赤ちゃんは幸せを運んで来るんです!それが楽しみで仕方がないんです!!」

花咲家に新しい家族が増えることになった。つぼみは大はしゃぎ。随分と歳の離れた兄弟になるな。
御両親が仕込んだ理由は単純に職が変わって時間的余裕が出来たことと、つぼみに二度と寂しい想いをさせないようにといったところか。

身重となったお母さんは実家に一時帰ることに。その間、つぼみは店に手伝いを張りきる。えりか達も応援に駆け付けるが、何というFLOWER GARDEN MAHO堂w

お父さんのしょうもないダジャレでに噴き出すゆりさん。何なの?オヤジギャグ好きなの?
そんなゆりさんはお客様にプリザーブドフラワーをオススメ。12話のアレがきっかけで扱うようになったのか。
えりかは自分のこころの花をお客様にプッシュすんなw

今回、誰のこころの花が萎れるのかと思ったら、ゲストのようじょ、かすみでした。彼女の両親は結婚した当初は親から反対されており、最近ようやく認めてもらったので結婚式をあげることにしたと言う。だが、かすみは妹に両親を取られたように思い、元気が無かった。
つぼみはブーケのデザインに奮闘することに。

砂漠の使徒からはクモジャキーが出撃。自分の剣をデザトリアンの素体とするなど、その本気っぷりが窺える。
ここで恐らく40話振りくらいのブロッサム単独変身です。これはテンション上がらざるを得ない。
更に、久し振りに堪忍袋の緒も切れました。
久し振りと言えば、こころの種による能力強化って全然使わんな。

ムーンライトさん、遠くからブロッサムにシールド張るとかどういうことなの。シールドはサンシャインの仕事だろ……。

今回はBGMが流れてから、スーパーシルエットのバンクに入るという、ちょっと変則的な演出。
クモジャキーがデザトリアンでハートキャッチ・オーケストラを一旦受け止めたので、押し返されるかと思ったが、力押しで何とかなりました。クモジャキーさん、ナイスガッツ。

エピローグでは、えりかの頭にコフレだけでなくシプレも乗ってたけど、えりか、重みで縮みそうだなw

そして次回、遂にデューンが地球に到着&まさかのキュアフラワー降臨でテンションMAX過ぎる。どこまで面白くなるの?俺の血管破裂させる気なの?

そう言や、去年は映画公開中にOPが映画バージョンになったけど、今年は変わらんかったな。つーか、何で戦隊は映画宣伝映像をEDで流すのに、『プリキュア』はOPで流すんだろう。ちびっこは本編が終わったら、EDを見ず、テレビを消すとでもいうのか?
映画がクソ面白かったので、もっかい観に行こうかと思ってます。

最近思うんだけど、年明けくらいから、みんなに正体バレ→最終決戦で全てのこころの花とキュアアンジュを含む歴代プリキュアの英霊集結+主題歌とかなったら確実に爆死する。

『オールスターズDX3』にオリヴィエがガチで絡んでくるってまぢなの?

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:S-

「ハートキャッチプリキュア!」挿入歌::つ.ぼ.み~Future Flower~/スペシャル*カラフル
「ハートキャッチプリキュア!」挿入歌::つ.ぼ.み~Future Flower~/スペシャル*カラフル

特撮

「大事な人が傍に居ると頑張ってくれる。これ、結構ホントだから」

信吾の身体を放ったらかして飛び出したアンクだったが、やはり腕だけでは色々と不便なようで……。VS犬とか、アンクさんw
彼曰く、人間の身体を乗っ取るには死にかけでないと駄目らしい。他のグリードもそうなのかな。

アンクと逃げたシャムネコヤミーを探さないといけないということで、映司はライドベンダーにセルメダルを投入しまくって、カンドロイド総動員。後でアンクにむちゃんこ怒られるんだろうなw
いやしかし、ライドベンダーって一般人にとってはどういう認識なんだろう。

シャムネコを発見した映司はタカトラーターで取り込まれたケイを救出。ヤミーに取り込まれた人間を救出するのはチーターキックで決まりなのか。
このまま一気に行けるかと思いきや、カザリが登場。傍にアンクが居ないこと、オーズが自分のコアを最低2枚所持している状態と確信したからこそ出て来たか。

コンボにならない限り、1対2の状況は辛い。オーズはトラとチーターを奪われてしまう。信吾の身体に戻ったアンクが駆け付けてくれなかったら危なかったな。
カザリの所有コアはこれで7枚となった。オーズがあと、ライオンとトラを1枚ずつ持ってるから、猫系コアの在処は全て判明したな。
それと同時にラトラーターには変身不能となった。

シャムネコはオーズバッシュでさくっと撃破
カザリは収穫があったので、そのまま撤退。苦い結果となった。

一方、他のグリード達は順調にセルメダルを稼いでいた。
クズヤミーはセルメダルを割って作るのね。1枚のセルから2体作れるようで、足止めには最適っぽい。
クズでアンク達の気を逸らせている間に、メズールのピラニアヤミーでメダルおいしいです(^q^)状態。

そして真木の研究室ではパソコンのディスプレイに映るバースの設計図とクジャクのコアが……。あれ、クジャクだよな?
つーわけで、次の土曜は『MOVIE大戦』公開日です。公開日に観に行けるかな……。

燃:A+ 萌:B- 笑:B+ 総:A+

仮面ライダーOOO (オーズ) DXメダジャリバー
仮面ライダーOOO (オーズ) DXメダジャリバー

特撮

「お前は私と違う。記憶を抜かれた哀れな木偶の坊に過ぎないのだから……」

遂にロボゴーグが動いた。ゴセイジャー達はいよいよか……みたいな雰囲気を醸し出すが、あんまりいよいよって感じしないよね。まだマトリンティスが登場してから10話しか経ってないし。
エリがコロンのことに言及しているところは脚本、良い仕事をしたと思います。ちゃんと話の連続性が見えるのが良い。

閣下によると、ブレドRUNが登場してからメタルAはお仕置きを受けて、ブレドRUNに恐怖を植え付けるために利用されていたそうで。
でも、ブレドRUNが恐怖を感じているようには見えないんだよなぁ。

総攻撃というだけあって、かなりの物量で押し寄せてくるマトリンティス。ショートのザンKT3が3体登場したけど、名乗り切る前にゴセイジャーにぶっ飛ばされるとか、オメガカワイソス

続いてブレドRUN登場。彼は自らのエネルギーを使い果たし、テンソウダーとレオンセルラーを錆びつかせ使用不能にしてしまう。
そこへ現れたロボゴーグの災厄デストラクションで地球の終わりかと思いきや、レオンセルラーだけが何とか完全な使用不能を免れ、ゴセイナイト大奮戦。

最初はあんなにツンツンしていたゴセイナイトがゴセイジャーを守るために身体を張る展開は燃える。

ゴセイジャー達を完全に無力化出来なかったため、ブレドRUNも遂にお仕置きを受けてしまう。
ゴセイナイトは最後の力を振り絞ってテンソウダーを復活させ、レオンレイザーをゴセイレッドに託す。まさか、このまま退場ってことは無いと思うが……。

OPに続いて、EDも2番になりました。
それと、年明けの映画『ゴセイジャーVSシンケンジャー』の宣伝が開始。

そして『ゴーカイジャー』の続報。巨大ロボ、ゴーカイオーには歴代戦隊のマシンが換装合体するそうで。要は『仮面ライダーディケイド』でいうところのファイナルフォームライドか。

現在判明しているのはマジドラゴン、パトストライカー、ガオライオン。別にレッドのマシンって縛りでもないのね。マジドラゴンは合体形態だしなぁ。
気になるのはチョイスがここ10年くらいの戦隊からばっかりなんだけど、昔の戦隊はあんまり出て来ないんだろうかね。

燃:A+ 萌:B- 笑:B- 総:A+

天装戦隊ゴセイジャー ゴセイヘッダーシリーズ レオンレイザー
天装戦隊ゴセイジャー ゴセイヘッダーシリーズ レオンレイザー

DVD・Blu-ray,アニメ

ハートキャッチプリキュア!【1】 [DVD]

「みんなのハートをキャッチだよ♪」

やっちまったぜ……。

俺、別に悪くなくね?面白過ぎる5代目が悪いんじゃね?ってことで買っちまいましたDVD。最初はブルーレイにしようと思ったんだけど、そもそもDVDしかないのね。

値段は定価でも4000円程度とお買い得だと思う。まぁ、値段に見合った特典しかないけども。
初回特典として、ケースが通常クリアのところをクリアピンク。それとジャケットイラストを使用したポストカードが付属。2巻だけ初回版じゃなかった……(´・ω・`)

ブログ記事書きながら、BGM代わりにしようと思ってたんだけど、アカンわ。面白過ぎて視てしまうw
もうね、全編通して面白くてね。えりかウザ可愛過ぎてね。

気になったポイントを挙げると、

・1話におけるえりかのウザさ半端無い
・1話の授業シーンで読まれている国語の教科書の一文に既に4人のプリキュアの性質が書かれている。
・コッペ様紛らわしい登場の仕方し過ぎw
・おばあちゃん、何故イケメンさんの正体黙ってたし!孫に無駄な失恋させてんじゃねーぞw
・マリンの単独変身は7話にもありました。
・いつきの声は徐々に柔らかくなってる。彼女の心情の変化に合わせているっぽい。
・花咲家のポストには「ごくろうさまです」という一言が書かれている。
・映画の宣伝映像が収録されてるけど、実際に劇中で流れなかったカット多くね?例年、そんなもんなのか?

つーわけで、これから毎月の楽しみが増えました。全16巻らしいので、あと10巻か。

燃:A+ 萌:S 笑:A- 総:S

アニメ,映画

映画フレッシュプリキュア!おもちゃの国は秘密がいっぱい!?(初回限定版) [DVD]

「あったかいね、ラブのハート」

概要

最早恒例となった10月から11月にかけての映画。
時系列はラッキークローバー・グランドフィナーレが普通に使われているので、37話より後。と思ったら、矛盾する設定があるそうで。どこだ……。

ガイダンス

本編開始前にタルト、シフォン、カオルちゃんが登場し、ミラクルハートライトの使い方を懇切丁寧に説明。
やたら自己主張するから、まさか本編に出番無しなのかと思いきや、全然そんなことなかったんだぜ。

OP

テレビシリーズの映像を使いつつ、新規カットを追加。何故、この映像、テレビで使わなかったし!?

ウサピョン

ラブの自室のクローゼットに仕舞われていたぬいぐるみ。おもちゃの国の人間界への侵攻を止めるためにラブ達プリキュアに助けを求めることに。

映画に先行して、テレビシリーズ26話に登場していたらしい。

ウサピョンと言えば、5代目でいつきがお気に入りにしてたアレもウサピョンだったな。デザイン、全然違うけども。

おもちゃの国

前年の映画『お菓子の国のハッピーバースディ』で登場したお菓子の国が子供達の夢の具現化だったのに対し、こちらは実は子供達に捨てられたおもちゃの行きつく先という設定。
こちらもやはりテレビシリーズで何度か登場。こういう形でリンクさせてくるのは面白い。

というわけで、今回のテーマはおもちゃを大事にしようってところか。

トイマジン

おもちゃを捨てた子供達に復讐するために動き出した怪人。ラビリンスとは一切無関係。
つまり、これまでの映画ではテレビシリーズの敵と何らかの接点があったが、今回は一切無し。上述のガイダンスにウエスターさん達がちょろっと出てるくらい。

ファーストバトル

バラバラに分断されたプリキュア達はそれぞれ戦闘に突入。

ピーチはカンフー人形をどうやって倒したんだ。明鏡止水ってことなのか?

美希タンの宇宙服は誰特コスプレなんだよw

ブッキー可愛いよブッキー(ぉ

せつなのディーラーコスは明らかな贔屓。
パッションさん、戦闘にアカルンの能力使うのはアカンやろ……。チート過ぎるやろ……。

VSトイマジン

久し振りに見たラッキークローバ・グランドフィナーレはやっぱり格好良かった。
問題はその後。グランドフィナーレでも倒しきれなかったトイマジンが他のおもちゃ達と合体して巨大化したところで、何故か3Dになる不思議。
しばらくは3Dと通常の作画が切り替わりながら展開されるのだが、違和感が凄いw
3Dで作った方が安く出来るのかなぁ。

ミラクルハートライト

何と劇中に登場せず。ただ、ラブとウサピョンによるライト振ってアピールが物凄い。
そう考えると、5代目映画のミラクルライト蔑ろっぷりはつくづくパネぇ。

子供達のおもちゃを大切に想う気持ちをシフォンが白いピックルンに変換。その力でラブはキュアエンジェルに変身。
前年のシャイニングドリームに続く主人公独壇場っぷり。他の3人は見てるだけっていう。

このパターンは何とかならんものかなぁ。この時点で全員キュアエンジェルになれば良かったのに。

浄化されたトイマジンは元はクマのぬいぐるみだったことが判る。このときのキャストは坂本千夏さんなんだけど、この人、5代目でおばあちゃん役で出てるじゃん。『オールスターズDX3』で共演あるか?

でも浄化されたのに、次の映画では敵として復活するんだよな。これいかに。

エンディング

自分の席限定とはいえ、踊ることが許されるという凄いエンディング。テロップが流れる横で、ラブ達が踊るときの注意事項を列挙していく。
そこまでして、ちびっこを躍らせんでも……。まぁ、ダンスをテーマの1つに掲げている以上、理解らんではないのだが。

ED映像はテレビシリーズのものにタルトとシフォンを追加したもの。え、要る?

まとめ

今までの中で一番子供受け要素が強かった気がするな。舞台、テーマ、ギミックが。

これで秋の映画は全部観たけど、やっぱり5代目の出来がダンチだな。何があったのと思うほどの差がある。
いや、本来はこういう内容の方があるべき姿なんだろうけどさ。

燃:A- 萌:A+ 笑:B 総:A

アニメ

「勇者王ガオガイガー」DVD Vol.7

「大丈夫大丈夫、ディスクXはボクちゃん達の手にある」

マイクが帰る日がやって来た。護達は別れを惜しむが、マイクはすぐさま脱走して戻ってきてしまうのであった。雷牙博士が帰る振りをしてマイクを戻した理由って何だっけか。
別れのシーンではスワンさんがブラザーによろしくと言っていたが、彼女に兄弟が居るって初出情報だっけか。

ゾンダリアン達は残り数が本当にヤバくなってきたゾンダーメタルを2つ使ってGGGロボ達のGリキッドを瞬間沸騰させる作戦を開始。

勿論、タイミング良く外れたマイクのプロテクトのお陰で事無きを得る。
ディスクMでEI-23と24の超音波発生装置を破壊、勝利の鍵ディスクPでガイガー達のGSライドを活性化。

主題歌と共にファイナルフュージョンに入る展開は燃える。
そのままゴルディオンハンマーまでいけば良かったのに、何故かそこだけはいつもの専用BGMになる不思議。

ピンチに陥ったとき、長官は弾丸Xの使用に踏み切ろうとしていた。ここから着実にネタフリが。

次回の勝利の鍵はジェットワッパー。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

コミカライズ,スーパーダッシュ文庫,富士見ファンタジア文庫,角川スニーカー文庫,雑記,電撃文庫

色々注文していた本を受け取ってきました。何だかんだで結構あるから困る。ブツは、

・戦闘城塞マスラヲ <03>
・ミスマルカ興国物語 <Ⅲ>
・ダンタリアンの書架 ダリアンDays <1>
・影執事マルクの手違い <2>
・東京皇帝☆北条恋歌
・アスラクライン <4>
・紅 <6>(通常版)
戦闘城塞マスラヲ (3) (角川コミックス・エース 263-3)
ミスマルカ興国物語 (3) (角川コミックス・エース 267-3)ダンタリアンの書架 ダリアンDays (1) (角川コミックス・エース 221-4)影執事マルクの手違い 第2巻 (あすかコミックスDX)東京皇帝☆北条恋歌 (角川コミックス・エース 248-3)紅 kure-nai 6 (ジャンプコミックス)
アスラクライン 4 (電撃コミックス)

等々。