いやね、ジャンプの裏表紙に広告が載ってるのがいけないんですよ。4作品も収録されてるとくりゃ欲しくなりますって。
いやしかし、俺、思い立ったが吉日過ぎるだろ……。
これでまた読書ペースが破壊されてしまう。おのれディケイド!
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
いやね、ジャンプの裏表紙に広告が載ってるのがいけないんですよ。4作品も収録されてるとくりゃ欲しくなりますって。
いやしかし、俺、思い立ったが吉日過ぎるだろ……。
これでまた読書ペースが破壊されてしまう。おのれディケイド!
著:松野 秋鳴 イラスト:QP:flapper
「てめえ、部活に来んのが遅いのよ!やる気あんのかボケ!あんまふざけてると、変態事業仕分けを行ってあんたの寿命を廃止するわよ!」
約1日の積み。3ヶ月振りの新刊。さあ、『けんぷファー』のときもやったスーパー引き伸ばし作戦です。
何故、口絵が少ないんだ……orz
今回は殆ど本編と言っても良いエピソードから、無理矢理捻り出したんじゃないかというしょうもないエピソード、更にキャラ同士の短い会話を描いたショートショートまで、バラエティに富んだ内容となっている。
VS第一ボランティア部のエピソードなんかはもっと膨らませて、長編にしても良かった気がするな。つーか、またヒロイン増えるのか。
由美メインのマッサージ話は酷かった。ちゃんとしたエピソードを展開してるときは良いんだけど、こういう中身の無い話になると、凄いgdgdするよな、この作品って。
ただ、全てを帳消しにするくらい、マッサージされてる花片さんの挿絵がエロかったので満足しました。
そして店長はあずにゃんにご執心でした。店長、見た目がイケメン過ぎるわw
次は秋かなぁ。
燃:B 萌:A+ 笑:B+ 総:A
入荷しているか確認の意味も兼ねて、会社近所の書店で購入。ブツは、
・魔界探偵 冥王星O ペインのP
・マリシャスクレーム -MALICIOUS CLAIM-
の計2冊。
スーパーダッシュも発売日の筈なんだけど、何故か見当たりませんでした。買うもん無かったから良いけど。
今月も1日フライングで24日発売。最近、フライングがおとなしいな。
一応確認しておくかと京都駅の三省堂に寄ったら、ラノベコーナーに近付くにつれて、大量の緑の背表紙が見えた。らっき、入ってる!と思ったら、殆ど『あそびにいくヨ!』の既刊でした。新刊台との区別してなさ過ぎだろ……。
で、新刊は既刊の棚の下に人気作品だけ平積みという超中途半端状態。
結局、行きつけの書店で買いました。ブツは、
・えむえむっ! <9.5>
・IS<インフィニット・ストラトス> <5>
・竜王女は天に舞う3 White Cage
・神明解ろーどぐらす <2>
・図書館迷宮と断章の姫君 <2>
・不堕落なルイシュ
の計6冊。
『えむえむっ』はぼちぼちスタッフや放送局が決まってきました。制作はXEBEC。XEBECと言えば、『かのこん』や『れでぃ×ばと!』なわけですがw
キャストはあんだけ騒ぎ立てたドラマCDから変更という不思議。太郎がルル山ってどういうことなんだよw
問題は家で映らなそうということですね。
『IS』はテレビアニメ化キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
アニメになったら映える作品だろうとは思ってたけど、まさか本当にくるとはな……。
つーか、この時期の発表ということは中文版で揉めてたときには既に企画が動いていたわけで、弓弦さんはよくそんなときに抗議する気になったもんだ。
今月は新作が4本。その内、『不堕落なルイシュ』だけ購入。
『アルテミス・ハウリング』は口絵があからさま過ぎて吹いた。典型的な萌え衣装に身を包んだヒロイン達がバトルする話っぽい。
『星刻の竜騎士(せいこくのドラグナー)』で瑞智士記さんがMFに殴り込み。どっかで読んだような粗筋だ……。
口絵は触手でした。
『オトコを見せてよ倉田くん!』はコミカライズ決定。もう、やりたい放題だなMFは。
森田さんは角川書店から文芸書を出すみたいね。取り敢えず買おうかなぁ。
あと、伝説の同人誌『みみっく!』に収録されていた『ウタカイ』のweb版が公開されています。未読の方は是非。
チラシには書いてないけど、『烈風の騎士姫』がドラマCD化だそうで。キャスト生々しいな。まさかアニメ化なのか……?
優先座席で携帯使ってるオッサンがJRの職員さんに注意されていました。凄ぇ、ちゃんと注意するんだ……。
著:葵 東 イラスト:蔓木 鋼音
恐らくサシャは、旦那様の一番ダメな部分ばかり見てきたのだ。だからそれより少しでも良く見えると、ときめいて仕方がない。
まだ出発して半日しかたっていないのに。
この分では、半月後には旦那様にめろめろになってしまいそうだ。
ああぁああぁあああぁあああぁぁあああああああああ。
約3ヶ月1週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。表紙はまたドレス姿のサシャ。
さあ、今回は海辺の町で水着だわっしょい!な話かと思いきや、魔神復活を企む老人と彼に従う魔獣の少女アーテの登場で事態は一気に緊迫する。
また、奮闘する三代目が格好良過ぎるんだよなぁ。サシャがときめくのもよく理解る。
でも、三代目は自分の弱点がサシャであることをよく理解してるんだよなぁ。その内、わざと突き離す展開になりそうで怖い。だから、さっさとサシャを嫁に貰えば良いのに。
ところで、タイトルの割には仕入れで苦労してない気がするぞw
次は7月。
燃:A 萌:A+ 笑:C 総:A+
著:千葉 智宏(スタジオオルフェ) 原作:矢立 肇・富野 由悠季
イラスト:海老川 兼武・柳瀬 敬之・羽音 たらく
「何をすべきかは、分からない。でも、何かしなくちゃいけない」
「ソレスタルビーイング……私は、組織の行く末を、変革する世界を見届けよう」
「約束するよ、私はきっとその世界を見届けるって」
『機動戦士ガンダムOO』の過去を描く外伝が単行本になって上下巻同時発売。ムックの最終巻が出たのが確か2010年2月の頭で、この単行本が出たのが3月末。単行本出すの早ッ!!
でも書き下ろしがあると言われれば、買うしかないじゃないか!
表紙は上下巻で合体する構成となっている。カラーページはムックに掲載されていたものを抜粋して収録。挿絵もモノクロで一部を収録。多分、ビジュアル面で楽しみたい人はムックを買えってことなんだろうな。
上下巻構成というから、上巻はファーストシーズンのみを収録だと思っていたら、セカンドシーズンに楽勝で突入しました。じゃあ、下巻は何をやるんだ?
書き下ろしはそう多いわけではないが、加筆修正部分は結構な量がありそうだ。『OOP』セカンドシーズン以降に登場した設定が反映されていたりする。
エイミーもマイスター候補だったのね。
リボンズがプルトーネの惨劇に驚いたという記述があるんだが、じゃあ、あれは一体誰の仕業なんだ?それとも本当にただの事故なのか?
巻末には、ときたさんによる4コマ『へれすてへ』も収録。
「セファー×ラジエル」自重w
そんなわけで下巻へ続きます。
燃:A+ 萌:A- 笑:B- 総:A+
第95話「星に願いを」
第96話「異変」
第97話「借りを作れない男の父」
第98話「父の想い」
第99話「終結」
第100話「荒川一発芸特訓」
「血と汗の滲む流星群が降り続けていた」
マリアのドSっぷりがハッスルし過ぎていて怖いw
さて、いよいよパパが河川敷に来襲です。しかし、橋の下に降りる前にニノさんと遭遇して、撤退を余儀なくされるパパ。
力也さんの演技も相まって、ハートフルな良いシーンだったと思う。パパには過去に何かあったんだろうと思わせる展開。
一瞬だけ登場した村長本来の姿が渋くて素敵。
最終回はいつも通りに終わるんだろうか。
燃:C 萌:A 笑:A- 総:A+
「使命を果たせ。ライダーの使命を……!」
記事だけ書いて更新するのを忘れていたことに1年以上経ってから気付くっていう。
今回の放送は14話までと最初から決まっていたけど、何故最後に何の告知も無しに一挙2話放送とかやるんだ……。後2回残ってる筈なのに、「終」マークが付いていて不思議に思ったから良かったようなものの。
ゼイビアックスがけしかけてくるライダー全てが悪人でないことに苦悩するレン。だが、彼がどう思っているかなどお構いなしにブラッドは戦いを仕掛けてくる。
何故変身せずバイクで競り合うんだw
一方、クリスはマヤにあっさり説得されて味方に。何故、マヤの言うことはすんなり聞くんだ……。
ドリューはストライクから必死に逃げていた。彼はゼイビアックスにデッキを渡されたときのことを思い出していた。
キャモ退場回からビックリするくらい落ち目になってる彼だけど、まさかこのまま退場してしまうのか?
まぁ、次回予告を見てると、トラストはオリジナル通り、ストライクに盾にされて退場しそうだが。
燃:A 萌:C 笑:C 総:A
エピソードリンク
・第12話「仮面ライダースティング」
・第14話「悪魔の約束」
「この地球は絶対に渡しません!」
スティングに変身するのは家が代々海兵になっていた青年クリス。彼は持病の喘息の所為で海兵になれないコンプレックスをゼイビアックスに利用され、他のライダーに襲いかかる。
甘い言葉で騙されてるとは言え、みんな、他のライダーの話を聞かな過ぎじゃね?
でも、この人、戦いの途中で勝手に喘息でピンチに陥る。まさか最期も喘息の隙を突かれるんじゃ……。
一方、ドリューは暗躍していることがゼイビアックスにモロバレ。彼の元から逃げ出すが、ストライクに追撃される。もしかして退場間近なのか?
燃:A 萌:C 笑:C 総:A
作画:こよか よしの 原作:赤松 中学 キャラクター原案:こぶいち
「ご褒美にちょっとだけ━━━━お姫様にしてあげよう」
ヒステリアモード気障過ぎワロタ
コミックアライブで連載中のコミカライズがアニメ化決定の告知と共に単行本発売。
萌え優先のぐんにょり作画かなぁと思っていたけど、ところがどっこい割としっかりアクションもやってました。
まぁ一番の見所はキンジのヒステリアモードなんだけど。絵が付いて、気障っぷりが増してるw
基本的には原作に忠実な展開か。
ひとまず様子見ですね。
燃:B 萌:A- 笑:B+ 総:A-
シリーズリンク
・緋弾のアリア <Ⅱ>(2010/08)
コミカライズリンク
・緋弾のアリアAA <Ⅰ>(2011/03)
・緋弾のアリアちゃん(2012/05)