特撮

「使命を果たせ。ライダーの使命を……!」

記事だけ書いて更新するのを忘れていたことに1年以上経ってから気付くっていう。

今回の放送は14話までと最初から決まっていたけど、何故最後に何の告知も無しに一挙2話放送とかやるんだ……。後2回残ってる筈なのに、「終」マークが付いていて不思議に思ったから良かったようなものの。

ゼイビアックスがけしかけてくるライダー全てが悪人でないことに苦悩するレン。だが、彼がどう思っているかなどお構いなしにブラッドは戦いを仕掛けてくる。
何故変身せずバイクで競り合うんだw

一方、クリスはマヤにあっさり説得されて味方に。何故、マヤの言うことはすんなり聞くんだ……。

ドリューはストライクから必死に逃げていた。彼はゼイビアックスにデッキを渡されたときのことを思い出していた。
キャモ退場回からビックリするくらい落ち目になってる彼だけど、まさかこのまま退場してしまうのか?
まぁ、次回予告を見てると、トラストはオリジナル通り、ストライクに盾にされて退場しそうだが。

燃:A 萌:C 笑:C 総:A

エピソードリンク
第12話「仮面ライダースティング」
第14話「悪魔の約束」

特撮

「この地球は絶対に渡しません!」

スティングに変身するのは家が代々海兵になっていた青年クリス。彼は持病の喘息の所為で海兵になれないコンプレックスをゼイビアックスに利用され、他のライダーに襲いかかる。
甘い言葉で騙されてるとは言え、みんな、他のライダーの話を聞かな過ぎじゃね?

でも、この人、戦いの途中で勝手に喘息でピンチに陥る。まさか最期も喘息の隙を突かれるんじゃ……。

一方、ドリューは暗躍していることがゼイビアックスにモロバレ。彼の元から逃げ出すが、ストライクに追撃される。もしかして退場間近なのか?

燃:A 萌:C 笑:C 総:A

MF文庫J,コミカライズ

緋弾のアリア 1 (MFコミックス アライブシリーズ)

作画:こよか よしの 原作:赤松 中学 キャラクター原案:こぶいち

「ご褒美にちょっとだけ━━━━お姫様にしてあげよう」

ヒステリアモード気障過ぎワロタ
コミックアライブで連載中のコミカライズがアニメ化決定の告知と共に単行本発売。

萌え優先のぐんにょり作画かなぁと思っていたけど、ところがどっこい割としっかりアクションもやってました。
まぁ一番の見所はキンジのヒステリアモードなんだけど。絵が付いて、気障っぷりが増してるw

基本的には原作に忠実な展開か。
ひとまず様子見ですね。

燃:B 萌:A- 笑:B+ 総:A-

シリーズリンク
緋弾のアリア <Ⅱ>(2010/08)

コミカライズリンク
緋弾のアリアAA <Ⅰ>(2011/03)
緋弾のアリアちゃん(2012/05)

アニメ,漫画

「うぁぁあああああああ、あぢゅいいぃいいぃぃいいぃぃぃ」

サブタイトルに名詞が入っていないのは、1期と合わせても初めて。と言うか法則性……orz

梅雨が明け、猛暑に晒される軽音部室。しまってあった古い扇風機を出してくるが、ぶっ壊れて羽が飛ぶシーンはリアルだったら、ガチで危ないと思うぞ。ビックリしたわ。笑い事じゃねぇ。

それはそうと、さわちゃんが可愛いな。いや、可愛いというか素敵というか。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

TVアニメ「けいおん!!」劇中歌 「ラヴ」
TVアニメ「けいおん!!」劇中歌 「ラヴ」

漫画

聖☆おにいさん(5) (モーニングKC)

作:中村 光

「どうやら、ここはもう父さんにバベられた後だ……」

バベるって動詞なのかよw

本来はもっと長く積むつもりだったのですが、妹に早く読めやビチグソが!!と急かされたので、読みました。

相変わらず安定し過ぎていて書くことが無い。いや、面白いんだよ!でも、聖人ネタそれぞれについて、どうコメントして良いか理解んねぇんだよ!

燃:C 萌:C 笑:A- 総:A-

アニメ

勇者指令ダグオン DVD BOX 1

「誰も信じないで生きていくなんて、寂し過ぎるんじゃねぇのか」

今回の敵は鋼鉄宇宙人アルマー星人。こいつの堅い装甲にダグオンの武器は通用しない。自分達だけでは限界だと感じたカイ達はライアンに協力を依頼するが、彼はツンツン。
望み薄かと思われたが、アルマー星人に狙われたライアンを助ける過程で、彼は心を開いてくれる。

ファイヤーダグオンがライアンを振り回すシーンは迫力あって格好良かったです。

エンはこれが青春だって言えば、オチがつくとでも思ってるんだろうか。

燃:A 萌:C 笑:B- 総:A

コミカライズ,スーパーダッシュ文庫

迷い猫オーバーラン! 1 (ジャンプコミックス)

原作:松 智洋 漫画:矢吹 健太郎 キャラクターデザイン:ぺこ

「ち…違うぞ、文乃…。これはちょっとしたToLOVEるで…」
「そうね…」
「なんて言うか!!一万回死ね━━━━ッ!!!」

ジャンプSQで連載中のコミカライズ。作画が『ToLOVEる』の矢吹さんとなれば、もう勝ったも同然である。
何か巻頭にシール付いてるんですが。要らねぇ……(´・ω・`)

さて、安心のクオリティは言わずもがな。1話目の希の全裸がインパクトあり過ぎて、とんでもなくエロくなってるのかと思ったけど、乳首券発行が時々あるくらいで、あとは普通。
ストレイキャッツ内が生クリーム塗れになる展開とか全くありませんでした<そりゃそうだ

パロディが結構あって、のっけから『ハートキャッチプリキュア!』ですよ、奥さん。でも、これって雑誌掲載時は『フレッシュプリキュア!』だった気がするんだよなぁ。わざわざ書き直したのか。
『ToLOVEる』からゲストが何人か登場。よく知らんが。
また、原作者のもう1つのシリーズ『パパのいうことを聞きなさい!』から、ひなが登場。
あとはクマ吉くんぱんつ

意外とサービスシーン重視じゃなくて、ちゃんとストーリー展開してました。俺が穿った予想し過ぎなだけかもしれんけど。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

シリーズリンク
迷い猫オーバーラン! <2>(2010/09)

作画リンク
はてな☆イリュージョン(ダッシュエックス文庫、2014/11)

MF文庫J

竜王女は天に舞う 2 (MF文庫J)

著:北元 あきの イラスト:近衛 乙嗣

「う……」
「うさちゃんピース」

MF文庫J、2010年2月の新刊。表紙に吸引されました。
口絵はナイスぱんつと言われざるを得ないな(キリッ
と思ったら、水着でした。

さて、バトルそっちのけ、とまではいかないもののLOVE寄せ増量の第2巻。個人的にはシャルロッテを応援したいところだが、どう考えても負けキャラだよなぁ。不憫過ぎる……(´・ω・`)

うさちゃんピースがイミフ過ぎるが、可愛いので問題無いよね。
問題なのは、本筋にあまり興味を持てないということですね。次は6月、つまり今月出るんだけど、そこで見極めかなぁ。

燃:B- 萌:A 笑:B- 総:B+

メディアワークス文庫,雑誌,電撃文庫

電撃文庫 MAGAZINE (マガジン) 2010年 07月号 [雑誌]
優先消化や何やかんやで読了するのが、こんなに遅くなってしまった。

『灼眼のシャナ』

表紙。OVA第3弾は『オーバーチュア』前編。いや、そんなんテレビシリーズでやったら良いじゃない!と思うわけですよ。つーか、これやるくらいだったら、大戦をやれば良くね?

『デュラララ!!』

コミカライズ2巻の表紙って1巻と繋がるんじゃないのかよ!
あと、コミックアンソロジー『デュララブ!!』が発売。

『オオカミさんと七人の仲間たち』

アニメが家で映らない……だと……?AT-Xだった『れでぃ×ばと!』はともかくとして、もう電撃のアニメなんて映らない筈がないと思ってたよ……。よりによって、そこそこ楽しみにしていたのに限って……(´・ω・`)

『とある魔術の禁書目録』

アニメ2期発表。うん、知ってた。ビックリするくらい驚き無いわw
って、『ヘヴィーオブジェクト』2巻の帯の重大発表ってこれのことかよ!肩透かしもいいとこだな!
発表がこのタイミングなら順当に10月放送開始かな。

また、勢いづいてPSPで3D格ゲーも発売決定。
『超電磁砲』の重大発表ってのはまぁ、このどっちかだろうな。

『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』

アニメは10月から。もっと焦らしプレイ状態になるかとも思ったが、すんなり始まるみたいね。

『神様のメモ帳』

連載開始。果たしてアニメ化フラグなのか。

『ダブルブリッド』

今更イメージアルバム制作決定。根強い人気だなぁ。

『魔界探偵 冥王星O』

越前魔太郎が登場する映画『NECK』は観に行くべきなんだろうか。舞台版もあるとか言ってるし、うーむ。つーか予告映像見たんだけど、全く面白そうに見えなかったんだよなぁ。細川茂樹さん扮する冥王星Oには興味あるんだけど。何、あのメイクw

掲載短編『フィータスのF』は『ヴァイオリンのV』を補完するエピソードらしいが、どの辺が補完していたんだろう。全然判らんかった。【醜悪な臓物】が出て来たことさえ判らなかった俺は駄目過ぎるな。
とは言え、単体で面白かった。最後、不完全燃焼だけども。
書いてるのは誰なんだろう。扉絵のイラストも誰や判らんし。

次はメディアワークス文庫から『ペインのP』。MW文庫なのに、結局電撃みたいな表紙なんかい!

『ロウきゅーぶ!』

どうみても、はくべきものをはいてない!

ひなた登板回。これで短編でメイン張ってないのはまほまほだけに。

コミカライズはG’smagazineで連載ということで、どんどんG’smagazineが電撃に侵食されていく……。

『アクセル・ワールド』&『あくちぇる・わーるど』

本編コミカライズがテンポ良くて面白いな。
パロディの方は雑誌で読むだけで満足してしまいそうだw

『ソードアート・オンライン』のコミカライズ2本は次号より連載開始予定。

『境界線上のホライゾン課外教室』

ガッちゃんがカラーで全身描かれるのって初めてじゃね?こんな綺麗なカラーリングだったんだ。

アサマチが良い尻過ぎて困る。

次号では『Ⅲ<下>』を1章分先行掲載だそうで。そんなんするくらいだったら、さっさと出してくれれば良いのにw

『スペシャルエッセイ』

やっぱり最近の橋本さんの気取りっぷりはイラッとする。

『@HOME』

藤原祐さんが送る新連載。ハートフル方向らしいですよ。グロ要素は8月に出る『煉獄姫』の方に入れてんのかな?
やっぱり椋本さんとのタッグは解散したのか。
イラストは何故か『電波女』のコミカライズも担当している山根真人さん。

内容はまぁ普通かなぁ。

『野崎まど劇場』

毎回内容をがらっと変えてのショートショートのようです。
一機増えるんですねぇ」じゃねーよwwwww

『レンタル・フルムーンSS』

多分、短期集中連載ラスト。ツクモ可愛いよツクモ。ちゃんと短編集は出るんですよねぇ?

電撃マ王&黒マ王

2つのマ王に何かが起こるって、合併としか思えねぇ……。

まるごと一冊“入間人間”

何で記事、本誌と付録に分散しとんねん!感想書き難いやろがい!
構成としては、各シリーズ紹介と、これまでに雑誌に掲載された文庫未収録短編を再掲載。更には電撃コラボレーションの短編までも収録ということで、入間さんファンはフルボッ〇せざるを得ないだろう。

『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』は実写映画版のキービジュアルが到着。まぁ、物理的に無理のある設定じゃないから、これだけ見ると、普通に実写化出来そうな気がしてきた。

『電波女と青春男』はコミカライズ決定。また、ブリキさんによるスピンオフ『とーわさんと』も連載開始。
あかん、ブリキさんのイラストに超吸引されそうだぜ……。今は、『ウォーキングのW』のお陰で入間さんに対するハードルが凄ぇ低くなっている状態だからな。

書き下ろし短編『心の雨』は見せ方が独特でよう理解りませんでした。

何気に、世界観共有している作品が多いらしいね。それ、俺好みやわ。

最後には月間入間人間の軌跡が書かれてるんだけど、越前魔太郎の正体が思いっクソ書いてあって吹いた。

『俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長』

個人的には特にびびっとこなかったのでスルーしたんですが、どうやら売れてるらしいじゃない→『バカテス』のパクリ疑惑浮上→またまたぁ→ガチでパクリ判明、出版停止・回収騒ぎ→何故俺買っておかなかったし!!←今ここ

という状態。小さい記事とは言え、新聞に載るとかどんだけだよw

今号に掲載予定だった短編も幻に。

新刊情報

気になるもクソもこれから1年間は全部手に入るわけだが。

7月の新刊で気になるのは『しにがみのバラッド。リバース。』。何なのよ、リバースって。
雑誌掲載分に書き下ろしを加えた『多摩湖さんと黄鶏くん』は入間さん作品とは言え、年上のお姉さんと言われたらチェックせざるを得ない。
うえお久光さんは超久し振りに新作『ヴィークルエンド』を発表。SFなのかな。
まさかの『隙間女(幅広)』が短編集として文庫化。しかしイラストが鶴崎さんからミヤスリサさんに代わっている不思議。
新人デビュー『彼女はつっこまれるのが好き!』は、タ、タイトルに釣られたクマー!

8月は延期の末、ようやく再始動『クロノ・セクス・コンプレックス』に注目。こっそり絵師代わってるんだぜ。
それと、早くも文庫化の『官能小説を書く女の子はキライですか?』。がっつりそのままのタイトルできたな。

MW文庫は6月の新刊では『冥王星O』以外に、クレームを取り扱った『マリシャスクレーム』というのが気になるので買います。

燃:A 萌:A+ 笑:A- 総:A

アニメ,漫画

「人から無防備って言われたことありませんか」
「ええ、しょっちゅう」

このシーン、何だか好きなんだよな。

さて、原作エピソードも交えつつ、碓氷キュンの放課後に密着するエピソード。尾行するから変装ってのは理解るんだけど、怪し過ぎるだろ……。
つーか、しず子がノリ良過ぎでビックリしたわw
前回は全くノってなかったのに。

ちょっと必要以上にコメディコメディしてた感じがする。やり過ぎてスベってるというか。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A-

会長はメイド様! 4 (花とゆめCOMICS)
会長はメイド様! 4 (花とゆめCOMICS)