アニメ

「胸が苦しいのはせつなだからだよ。イースじゃなくて、せつなだから」

せつなが桃園家に居候することになり、生活用品が必要になった。はしゃぐラブだったが、それに負けず劣らずはしゃいでいるせつなの姿が。あっさり順応してるーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!

だが、心の中には未だイースとして人々を苦しめていた罪の意識が根付いている。第3話でナケワメーケを取り付かせた犬ラッキーとその飼い主タケシと再会し、その想いは一層強まった。ここでタケシ少年とラッキーを出してくるとはな。ちゃんとエピソードの積み重ねがされていて良い感じです。

サウラーはせつなに自分がイースだったということを知らしめるために彼女の影をナケワメーケを取り付かせる。影でも素体に出来るって何でもアリだな。

四人一斉の変身シーンでは全員集合カットが新規に。燃える。

次回もせつなのターンです。

燃:A 萌:A 笑:B 総:A+

特撮

「仮面ライダーBLACK!RX!!」

OPが劇場版宣伝映像に差し替え。

新しい世界にやって来た士達。そこで彼は恐ろしく昭和っぽい格好に。どうやらそれは霞のジョーという人物の格好のようで、ジョーと間違われた士はクライシス帝国の怪魔ロボ、シュバリアンに襲われる。
そこへ南光太郎が現れ、仮面ライダーBLACKRXに変身、シュバリアンに立ち向かっていく。
というわけで、今度の世界はRXの世界。直球世代の筈なのに、全然憶えてねぇ……。

BLACKRXはロボライダーにフォームチェンジして戦う。
そこへスコーピオンイマジンとシームーンファンガイアが乱入。これに対抗して、ディケイドは何故かアギトにカメンライド。ライダーキックでシームーンを撃破。キバと電王は結構回数出てるから使わなかったんだろうか。

更に大ショッカーの幹部、アポロガイストが現れる。こいつは元々はXライダーの敵で、一ヶ月の生命しかないため、パーフェクターというアイテムで人々の生命を奪っているそうな。どこまでが『Xライダー』の設定なんだ……。
シームーンの代わりにマンティスファンガイアを引き連れていました。

士を庇い、生命を吸われてしまった夏みかんは昏睡状態に。珍しく士が焦っていた。その後もシリアスな雰囲気を醸し出し、いつもの偽悪者っぽい振る舞いはなりを潜めた。

海東は勝手にパーフェクター争奪戦とか言って、四すくみを作り出す。今回はヘラクスとケタロスをカメンライド。
アポロガイストはクライシス帝国に大ショッカーに下るように勧めるが、シュバリアンはこれを拒絶。
戦いの最中、アポロガイストはゴルゴムのサイ怪人を呼び出す。

ヘラクスとケタロスを倒すため、ディケイドコンプリートフォームはカブトハイパーフォームをカメンライド。前回使ったときのファイナルアタックライドはキックだったが、今回はパーフェクトゼクターを持っており、射撃モードでした。状況に応じて変えられるのか。

BLACKRXはバイオライダーにチェンジして、敵を足止め。ディケイドは撤退したアポロガイストを追って、次元の壁へ突入。
跳んだ先はBLACKの世界で、いきなりBLACKが襲いかかってきて続く。劇場版の情報が公開されたときにBLACKとBLACKRXが別扱いだったから、どうなるのかと思っていたら、それぞれに世界があって、光太郎は二人出て来るのね。って、字違うけど、『電王』の幸太郎と被ってんじゃん。

一方、栄次郎爺ちゃんは黒いマントにアイロンを当てていた。コミカルなシーンと見せかけて結構重要なシーンなんじゃ……。
キバーラにアイロンをじゅってやってたけど、あれ超危なくね?

ちなみに次はアマゾンの世界だそうです。話畳む気無いだろ……(´・ω・`)

『ダブル』の話。必殺技のキック時には身体が真っ二つになるそうです。どう格好良く見せるつもりなんだろう……。
サイクロンジョーカーとヒートメタルの間にヒートジョーカーが出るそうな。

燃:A+ 萌:B+ 笑:C+ 総:S-

特撮

「俺が居ても、お前はお前の立ち位置を持ってる。自分の中に」

今回は丈瑠とことはの関係性がメイン。
源太の屋台の常連で、富豪の息子、松宮義久の婚約者の振りをすることになったことは。丈瑠が執事として付き従うことに。ついつい普段の態度のままで居て叱責される殿萌え。やっぱり戦隊ってレッドがいかに萌えキャラかが結構重要だなw

今回のアヤカシはウラワダチ。人の甘い心を喰い物にする。戦闘能力は大したことが無く、シタリにも全く期待されていなかった。
そんなシタリは薄皮太夫が十蔵を助けたことを知っていた。ドウコクもまた、黙っているだけで知っている、二度目は無いと彼は言う。
ここまで念入りに伏線を張ってくるということは、やっぱり今後何かあるんだろうな。
巨大戦ではダイカイオーキタ、またの名をイカダイカイオーが初登場。特に盛り上がりも無く、さくっと出て来ました。

燃:A- 萌:B+ 笑:B 総:A-

アニメ,スーパーダッシュ文庫

「おまけに、下着まではいてない……!」

ぱ ん つ は い て な い

さて、第三回。アバンでは弓子の活躍が描かれる。何故魔法発動時に全裸のイメージカットが?

今回はこよみと弓子の出会いに焦点が当たる。嘉穂が怪我をする辺りまでは原作準拠だと思うけど、その後、こよみと弓子が成り行きで行動を共にするところはオリジナルか?原作一巻しか読んでないから判らんけど。やっぱり予習は必須だったか。

デーモンの触手にぱんつを脱がされ、今回のラストまではいてない状態の弓子さん。まさかの触手にはいてない……だと……?
『アキカン!』と違って安心して居間で視れると思っていたらご覧の有様だよ!

次回のサブタイトルは『jini』。えっ、原作の二巻か三巻にそれっぽいタイトル無かったっけ?水着回らしいけど、どういうことなの?

おまけコーナーは本編の尺が長かったため、二十秒しかありませんでした。結局、次回予告の補足しただけ。要らんやん、このコーナー。

燃:B+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

よくわかる現代魔法〈1〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)
よくわかる現代魔法〈1〉 (集英社スーパーダッシュ文庫)

MF文庫J

えむえむっ! 8 (MF文庫 J ま 1-11)
著:松野 秋鳴 イラスト:QP:flapper

「飛べないブタロウはただのブタロウ……でも、飛んだブタロウもただのブタロウだったわ……」

約二日の積み。五ヵ月振りの新刊。『えむえむっ!』はMFにしては結構間が空くな。
帯ではドラマCD計画始動の告知が。「目指せアニメ化!」って書いてあるし、これはもう確定したと思って良いだろう。しかも、ここまで丁寧に段階を踏んでいくってことは良いものが出来る……と信じたい。

表紙は美緒様とタロ子。総扉はやはり差分変化。今回もカバー裏には何も無し。

今回は最早嵐子ルートは確定か!?というお話。つーか、どんどん終わりに向かって突き進んでる気がするんですけど!!太郎と嵐子が想いを通い合わせるシーンは否応なく盛り上がったし。
美緒様はこのまま脇役に成り下がってしまうのか。
で、またしても露骨に次巻へ引っ張るオチです。

店長は『あずまんが大王』の大阪さんでした。どう考えても新装版の影響です。本当に有り難う御座居ました。

燃:A- 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

アニメ,ノベライズ

機動戦士ガンダム00P Vol.3―ガンダム00公式外伝! (電撃ホビーマガジンスペシャル)

「だから人間はすばらしい」

セカンドシーズン突入の第三集。相変わらず本編や他の外伝と有機的に絡み、展開していくストーリーが面白い。

マイスターの候補者として、エコやエイミーの名前が出ている。エイミーは『OOV』に登場しているキャラだった筈。
また、トライアルシステムは元々ハナヨが搭乗する機体に搭載される予定だったが、ハナヨが肉体を得ることを拒否したため、ナドレが開発されることになったんだとか。で、ハナヨガンダムになる予定だった機体はGNアーチャーになりましたとさ。
で、ハナヨの肉体になる筈だったのがハヤナってことらしい。

木星基地では過去に何か大きな事故が起こったらしい。その辺は劇場版に絡んでくるところなんだろうか。

本編や他の外伝のキャラや設定もわんさか登場。ニールやティエリア、フォン、リンダの名前、フェレシュテの初期構想、GN粒子の毒性についての研究etc.

終盤ではヒクサーが生命の危機に晒されるが、もしかしてオリジナルは死亡して、コピーであるイノベイドと入れ替わったとかか?

一方、『OOF』が完結し、イノベイドに視点を当てたコミカライズ『OOI』が始まるそうな。

そう言や最近、第四世代ガンダムの最終決戦装備バージョンがHGで出てるらしいね。

燃:A+ 萌:B+ 笑:C+ 総:A+

機動戦士ガンダム00 (1) [DVD]
機動戦士ガンダム00 (1) [DVD]

ドラマ,GA文庫

「奥歯に物が挟まったような言い方。爪楊枝が欲しい……」

今回の潜入先はサブタイトルにもあるように、京都祇園の花街。折角、全編京都ロケなんだから、舞台にしたいのは判るけど、最早メイド関係無くね?メイドの格好してたの最後だけだし。

チープな演出には大分慣れて面白いと感じるようになってきたけど、戦闘シーンでも同じ手法を使うのはちょっといただけないかな。ダーツの下り要らんかったやろ。
つーか普通に部屋に本物の薙刀が飾ってあったみたいだけど、本当にそんなのあるの?無いよね?

ところで、水色の和菓子が凄い綺麗かつ美味しそうでした。

燃:B 燃:B- 笑:B+ 総:B+

メイド刑事<デカ> (GA文庫)
メイド刑事<デカ> (GA文庫)

コミカライズ,角川スニーカー文庫

涼宮ハルヒちゃんの憂鬱 (3) 超限定版よっ!
原作:谷川 流 漫画:ぷよ キャラクター原案:いとう のいぢ

「あーもー次回に続く!!!」

予定通り、限定版が登場です。セット内容は本編単行本(限定版カバー)と描き下ろし小冊子とねんどろいどぷちの長門。ねんどろいどでかなり箱が大きくなっております。
何気に初ねんどろいどであります。

取り敢えず、消失編のパロディで長門の通い妻と化している朝倉さんが可愛いです。
相変わらず、やりたい放題で急にバトル漫画になったりする。美少女の可愛さあり、デフォルメキャラの可愛さありで二度オイシイ。

小冊子『古泉一樹の過去』はそのタイトル通り、古泉が機関に入ったときのエピソード。勿論正史扱いではない。また、無駄にクオリティが高いw

ねんどろいどぷち長門は大変出来が宜しい。頭に乗っかってるキミドリさんがとても可愛い件。

燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:B+

涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)
涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)

ゲーム

CHAOS; HEAD NOAH(カオスヘッドノア)(通常版)【CEROレーティング「Z」】

「コーラ味なんて邪道だ。ふざけるな」

六周目はセナしゃん編。ルート分岐の選択肢でセナしゃんにいたぶられたい的な回答を選んでいくとセナしゃん編に突入。
シナリオ分岐はO-FRONTから帰って来た直後くらいから。自分を守ってくれるのはセナしか居ないと感じた拓巳は彼女に助けを求めるが、気付けばN.O.Z.O.M.I.本社に突入することに。
そこでセナは父と再会することになる。

紆余曲折の末、拓巳はディソードを手に入れ、セナと力を合わせてノアⅡを破壊するが、その代償として二人は生命を落としてしまう。ええええぇぇええぇえええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!??救い無ぇええええEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!

エピローグではモモちゃんが実は300人委員会の関係者だったことが判って終了。これまた後味の良くないオチだな……。

あれ、セナしゃんとチュッチュしないまま終わっちゃったぞ?途中にらぶこめちっくな展開はあったけど……(´・ω・`)

次はこずぴぃ編。

燃:A- 萌:A+ 笑:B+ 総:A

アニメ

「マリアの居場所は判る。優しい色を感じるから」

次回予告によると、サブタイトルは「あだごと」と読むようです。

さて、宿泊していた宿が何者かに襲撃され、新しい寝床に移ったミノさんとマリア。だが、カナンは恐ろしい感知能力で遊びにやって来る。

色んなスポットを回り、イチャイチャするカナンとマリア。
しかし、途中、マリアがウーアウイルスの力で能力者となった少年に拉致される。結局、彼の目的はカナンに殺されることだったのか?それとも誰かの命令で動いていて、別に殺されても良いかくらいの感覚だったのだろうか。

少年を何の躊躇いもなく殺したカナンに恐怖するマリア。この二人の関係性が見所になっていくのかな。

燃:B+ 萌:A 笑:C+ 総:A-

428 ~封鎖された渋谷で~ 特典 プレミアムファンディスク付き
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