特撮

「お前は、ただの怖いもの知らずだ。だから駄目なのだ!」

2週振り。
強いがために、これ以上強くなれないキングに、鉄砕は厳しい試練を課すことに。
鉄砕は初めて獣電池で変身したキョウリュウジャーらしい。

鉄砕の幻惑攻撃を受けながら、キングは自分の怖いものを求めていく。見出したのは、仲間を失うことへの恐怖。
父親の幻影を乗り越えるのかと思ってたわ。

そして誕生するキョウリュウジンカンフー。ガブティラ+アンキドン+ブンパッキーで完成。
CGをふんだんに使って、よく動いていてかっけー。まぁ、今後の展開を考えると、あんまり出番無さそうだけど。

獣電戦隊にブンパッキーを託したグレーはシアンと共に、残る十大獣電竜を捜す旅に出るのだった。
プレズオンは、もうすぐだけど、ブラギガスが問題らしい。問題ってのは単に見付かっていないってことなのかしら。

最終的にスピリットレンジャーも含めて全員で名乗りをやったら超熱血だと思うんだが、さて……?

燃:A+ 萌:B+ 笑:B 総:A+

エピソードリンク
ブレイブ17「ガチだぜ!キョウリュウグレー」
ブレイブ19「キャワイーン!うばわれたファミリー」

特撮

「お前は知るまい!右から左の法則を!」

マルシーナとの戦いに乱入してきた謎の巨人プリズムA(エース)。危機を救ってくれたプリズムAに感謝するアキバレンジャーだったが、彼は別会社がニチアサ枠を奪うために送り込んできた刺客だった。

って、完全にウルトラマンじゃねーかw
VSシリーズを言い訳に倒してたけど、怒られないんだろうか……。まぁ、今となっては市場の規模で大分勝ってるだろうから、向こうは強く言えなかったりして……。
でも、ウルトラマンファンを敵に回した気がするなw
中の人がアカレッドというのは、どういうチョイスなんだ。

影響を受けた博士は、きゃぴっきゃぴした妹キャラになってしまう。物凄い違和感だなw

これに対抗するため、マルシーナや八手三郎と協力することに。まさか、ウルザードのウーザフォンが出て来るとは……。
これによって巨大化した超アキバレッドとプリズムAは巨大戦を繰り広げることに。

ラストは特攻シーンになってたけど、え、最終回となる次回は総集編?どう落とすつもりなんだ……?

EDは『光戦隊マスクマン』の映画使用曲『ジェットボンバー全力集中』。

燃:A 萌:A 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第11痛「妄想墓地」
最終痛「妄想集編」

特撮

「これからはアタシがニチアサの顔!」

全ては八手三郎に良いように扱われたマルシーナの企みだった。やっぱり1期の後半は無かったことにされたわけではなく、八手に捻じ曲げられたということで繋がっていたんだな。

マルシーナにニチアサを乗っ取られたことで落ち込む信夫だったが、まさかのルナの奮闘を見て、再び立ち上がる
ってか、ルナの見せ場が完全に公認様のノリだった件。まぁ、公認様なら、あそこからそのまま敵の撃破までいけるかもしれんが。

一方、過去が改竄されていたことを知った博士の身体に異変が。何か光輝いてたけど……?

EDは『恐竜戦隊ジュウレンジャー』より『Dolla! 〜魔女バンドーラのテーマ〜』か。

燃:A+ 萌:A- 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第10痛「妄想枕語」
第12痛「妄想使徒」

特撮

「ちゃんと戦ったじゃないか、自分で」

今回の舞台はボルシティの高校。怪物を見たと教室で主張した少女、遥華は家族ごと、すぐさまホラーに消された。
彼女に憧れていた少年、浩輝はホラーを捜す流牙と遭遇し、巻き込まれていくことに。

ボルシティにおいて、流牙はすっかりお尋ね者となっていた。浩輝も最初は流牙を恐れるが、やがて彼がホラーを狩る者だと知ることに。

今回のホラーは教師だったけど、こうなると、ボルシティの各施設にはゴロゴロとホラーが潜んでそうだな……。
まぁ、SG-1にも居る時点で詰んでるけどな……。

今回も生身アクションは、しっかりやるけど変身後の戦闘は物凄くショボい。どうも鎧をフルCGにした所為で予算を圧迫してるっぽいな。
うーむ、たまにある予算放出回は凄いんだけど、そこに辿り着く前に視るのをやめる人が多くなりそうだけどな……。

燃:B+ 萌:B- 笑:C 総:A-

エピソードリンク
第9話「乱 Sonshi」
第11話「虜 Desire」

特撮

「魔法使いになったお陰で、また夢が持てた」

ドラゴタイマーすら突破するバハムートを前に一旦撤退することに。フレイムドラゴンのコピー4体でディフェンドを発動、炎の盾を目眩ましにして撤退
やっぱり、もっと色んな魔法を使うべきだよなぁ。

面影堂を訪ねて来た謎の男は笛木と名乗った。以前に、おやっさんに指輪を作ってもらったことのある彼は、再び指輪制作を依頼しに来たのだ。
おやっさんは、当時は指輪の用途を知らなかったみたいだけど、それは晴人やコヨミを戦いに巻き込むことを知ったおやっさんは、これを拒否

でも、意味深な笛木の台詞に結局作ることに。完成した指輪は、これまでのデザインとは大きく異なる仕上がりに。月が描かれているようだが……。

晴人と和也は再びサッカーで勝負し、お互いの理解を深める。今回、妙に仁藤のサポートが上手い気がするのだが、何なのw

バハムートはインフィニティースタイルで難なく撃破。今一つ強さの基準が理解らない……。
何かこう、苦戦からの逆転感が無いというか……。

遅れてゴーレムが持って来た月の指輪。取り敢えず使ってみる晴人だが、エラーになってしまう。
そこへ現れる笛木。彼はチェンジウィザードリングで白い魔法使いへと変身し、指輪を奪って去っていった。
このタイミングで正体を明かした意味は……?それに来たるべき時とは一体……?

次回は、いよいよ真由が登場するみたいなんだけど、同時進行する話が物凄く、どうでも良さそうだぜ……。
次週はゴルフのためお休みです。ビチグソやな。

燃:A 萌:B+ 笑:B 総:A+

エピソードリンク
第38話「奪った希望」
第40話「自転車に乗りたい」

特撮

「俺はすこぶる頭の固い男だ」

OPの一部が映画宣伝映像に。早ぇーよ、まだ公開まで2ヶ月近くあるじゃねーかw
そもそもスーパー戦隊シリーズがOPで映画の宣伝やるのって初めてなんじゃね?今年は視聴者からのダンスビデオ応募コーナーがあるから、EDでやれないのかしら。
アイキャッチも変わってたけど、これは普通に変更されたってことかな?

サブタイでワロタ
さて、いつも通りゾーリ魔と戦うキョウリュウジャーだったが、何故かいつもより強く苦戦。ゾーリ魔が強くなっているということは、つまりデーボスの復活が近いということでもある。
まぁ、『プリキュア』シリーズでもよくある展開だけど、怪人撃破までは、感情をどんどん集められてるからなぁ。

この事態に、スピリットレンジャーの1人キョウリュウグレーこと鉄砕(てっさい)がやって来る。変身後の姿しか判っていないが、彼の声はボウケンシルバーですね。事前に知らなかったら絶対気付かんかったわ……。
グレーは空蝉丸以外は弱いと、キング達に修業を強制する。

今回のデーボモンスターは、かつて恐竜を滅ぼしたゼツメイツの内の1体デーボ・ナガレボーシ
キャストは矢尾一樹さんということで、この人、結構よく戦隊に出て来るな。
ゼツメイツは他にヒョーガッキとウイルスンが該当するらしいけど、どうもこの3体で全員っぽいな。

グレーの修業を完了させたキング達はナガレボーシと激突。修行の成果で戦うが、キングの攻撃だけは通用しなかった。
グレーは言う。修行をいち早く完成させたキングは弱さを知らないから、これ以上強くなることが出来ないらしい。
おお、これはあまり戦隊では見ない展開の気がするな。確かに、キングはいつもピンチになってもサクッと解決しちゃうもんな。

EDは何故か踊ってる場所が変わりました。どういう変更なんだ……。
次回は例年通りゴルフでお休みです。ファ〇ク!

燃:A+ 萌:B+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
ブレイブ16「モグモグーン!おれのたからもの」
ブレイブ18「つかんだッ!カンフーひっさつけん」

特撮

「あ、言い忘れていたが、エヴォリアンのヴォはウに小さい点々に小さいォだぞ」

現実世界で意識を失っているツー諸軍を発見した信夫達は、ひみつきちへ彼を連れ帰る。
しかし、妄想世界では未だ将軍が悪だくみをしていて……。

現実世界と妄想世界の展開が混ざりあってきて、どんどん判らなくなってきたな……。

今回の怪人は亀有アルパカ。思いっきりステマ乙の怪人の流用なんだけど、『シーズン痛』の世界では、1期でアルパカと戦ったという事実は無いらしいな。
要は現実と妄想の壁が壊れ始めた辺りから異なる展開になったってことなのか。

戦闘では、6つの大それた力が合体したダイソレテルキャンノバズーカが登場。まさか全部が合体出来るとは……。

一方、病室の男が八手三郎と判明。また、彼のいつもの担当の看護師はマルシナというらしい。
これは一体何を意味するのか……。

それにしても、優子が作っていた『ゲキレンジャー』のジャンと理央のやおい弁当には吹いたw
EDは『電磁戦隊メガレンジャー』のED

燃:A+ 萌:A- 笑:A- 総:A+

エピソードリンク
第9痛「妄想弐號」
第11痛「妄想墓地」

特撮

「これで理解っただろう。我々は人知れず戦うしかない。共に戦う仲間など━━━━居ない」

スクープ写真を手に、テレビ局へと向かい、昔馴染みの女性キャスター、リベラにホラーの真実を伝える風見。

しかし、ボルシティの大手テレビ局が押さえられていない筈も無く。リベラもまたホラーだったのだ。
その正体は、かつて風見の恋人を殺したホラー。顕現シーンがグロ過ぎワロエナイ
下半身吹っ飛ばされるとか怖過ぎだろ……。
やっぱり『牙狼<GARO>』シリーズはホラーのグロいデザインも見所の1つだよな。

風見の情報は利用され、流牙が殺人犯だという形で、シティ中にニュースが広まってしまう。
これまで笑顔を向けられていた人々からも恐怖される流牙。これから、ずっとこのままのか……。

そして、襲ってくる謎の男、尊士。その正体は魔導ホラーなんだけど、強過ぎだろ……。魔戒騎士3人がかりでも全然敵わないとか、どういうことなの……。

今まで予算を貯め込んでいたのか、今回は大放出回のようで。アクションもCGも頑張り過ぎだろ……。

風見と関わってしまったため、彼を死なせてしまったと後悔する流牙。尊士に勝つには相当なパワーアップが必要と思われるが……。

燃:A+ 萌:B+ 笑:C+ 総:A+

エピソードリンク
第8話「乱 Scoop」
第10話「誓 Promise」

特撮

「情を持ったら苦しむだけだぞ」
「情があるから人間なんだよ」

猛竜は7話で助けた少女、類のことを気にかけていた。家族を失った記憶は消されている状態らしいけど、この街から追い出さなかったのは何か意味があるんだろうか……。

そんな類の家族を始末した謎の男が燕邦と接触。彼女に指示を出す立場のようだが……。

流牙に接触してくる記者、風見。彼は恋人にホラーを殺された過去を持っていた。
手を引けという流牙の忠告を無視し、風見はホラーの写真をテレビ局に持っていくつもりのよう。

各要素が繋がってきたっぽいし、次回はサブタイ通りの波乱の展開なのかしらん。

燃:A- 萌:C+ 笑:C 総:A

エピソードリンク
第7話「住 Dining」
第9話「乱 Sonshi」

特撮

「人の希望を奪った貴方に、そんな資格があるとは思えないけど」

ワイズマンに再びサバトを行うにはファントムが持つ大量の魔力が必要であることを確認するソラ。
しかし、彼は全く、その言葉を信用していない様子。ファントムを生み出すことそのものが目的ってのも、よく理解らんが……。

さて、今回のゲートは、晴人が魔法使いになる前にやっていたサッカーのライバル、和也
彼を支える直美が物凄く責めてくるので、彼に怪我をさせた上、自分はサッカーを辞めることになってしまった晴人の古傷が抉られる形に。

和也を狙うファントムはバハムート。パッと見、フェニックスがパワーアップして復活したのかと思ったわ。
デザインは良いと思うんだけど、まーた何の脈絡も無く強いファントムが出て来たな……。

これにドラゴタイマーで対抗して、やられちゃうウィザード。別に手数が必要な場面でもなかったと思うんだけど、何でインフィニティースタイルにチェンジしなかったんだろう……。
やっぱり強化スタイルには何かしらの制約を設けておくべきだったんじゃ……。

そして面影堂を訪れた謎の男。どうやら彼は、以前おやっさんに指輪を作ってもらったことがあるらしい。
彼が取り出したのは紫色の魔法石で……。一体、彼は何者なのか。まぁ、児童誌バレで知ってるんですけどね(ぉ

こちらも映画のCMが開始。タイトルは『劇場版 仮面ライダーウィザード in Magic Land』。金色の魔法使いソーサラーと戦うそうで。

燃:A 萌:B+ 笑:B 総:A+

エピソードリンク
第37話「絶望、指名手配」
第39話「ピッチの忘れ物」