ランキング,雑記

今一度よく考えてほしい。人間は働くべきなのか。

小説関係本購入冊数
ライトノベル:19冊
コミカライズ:7冊
雑誌:1冊
漫画:1冊
総計:28冊

読了冊数
ライトノベル:29冊
コミカライズ:6冊
雑誌:2冊
ラノベ関連本:1冊
一般:1冊
漫画:2冊
総計:41冊

今月もラノベを20冊も買ってない!凄い!


「燃」部門

1位:〝六条〟 ヒカルが地球にいたころ……⑨

“六条
燃:A+ 萌:A 笑:C+ 総:A+

是光さん格好良過ぎワロリン

2位:ストレンジムーン3 夢達が眠る宝石箱

ストレンジムーン (3) 夢達が眠る宝石箱 (電撃文庫)
燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

オールスターで燃えない筈が無い。

3位:GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅦ〈下〉

GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン (7)下 (電撃文庫)
燃:A+ 萌:A+ 笑:A 総:A+

定番の。


「萌」部門

1位:ストレンジムーン3 夢達が眠る宝石箱

ストレンジムーン (3) 夢達が眠る宝石箱 (電撃文庫)
燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

あちこちでLOVE寄せが。

2位:ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件 <5>

ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件5 (ファミ通文庫)
燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

ハートフルに縊り殺される。

3位:桃音しおんのラノベ日記3 16歳の編集活動

桃音しおんのラノベ日記3 16歳の編集活動 (講談社ラノベ文庫)
燃:A- 萌:A+ 笑:A- 総:A+

黒ストけしからん。


「笑」部門

1位:10歳の保健体育 <7>(通常版)

10歳の保健体育7 (一迅社文庫)
燃:C 萌:B+ 笑:A 総:A

しょうもないギャグ。だがそれが良い。

2位:桃音しおんのラノベ日記1 11歳の創作活動

桃音しおんのラノベ日記1 11歳の創作活動 (講談社ラノベ文庫)
燃:C+ 萌:A 笑:A 総:A

体重がお祭り騒ぎ。

3位:GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅦ〈下〉

GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン (7)下 (電撃文庫)
燃:A+ 萌:A+ 笑:A 総:A+

まさかの合体シーン。


「新作」部門

1位:桃音しおんのラノベ日記1 11歳の創作活動

桃音しおんのラノベ日記1 11歳の創作活動 (講談社ラノベ文庫)
燃:C+ 萌:A 笑:A 総:A

ラノベ作家もの+ロリキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

2位:マジカル・デスゲーム1 少女は魔法で嘘をつく

マジカルデスゲーム(1) 少女は魔法で嘘をつく (富士見ファンタジア文庫)
燃:B- 萌:A- 笑:C 総:A

先が気になるサスペンス。

3位:現役プロ美少女ライトノベル作家が教える!ライトノベルを読むのは楽しいけど、書いてみるともっと楽しいかもよ!?

現役プロ美少女ライトノベル作家が教える! ライトノベルを読むのは楽しいけど、書いてみるともっと楽しいかもよ! ? (角川スニーカー文庫)
燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A-

作家ものなのかハウツー本なのか。


「総」部門

1位:ストレンジムーン3 夢達が眠る宝石箱

ストレンジムーン (3) 夢達が眠る宝石箱 (電撃文庫)
燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

もっと迷宮神群の物語読みたいです(^q^)

2位:〝藤壺〟 ヒカルが地球にいたころ……⑩

“藤壺
燃:A 萌:A 笑:B 総:A+

感動の完結。

3位:彼女がフラグをおられたら 世界の真理など、私一人で充分だ

彼女がフラグをおられたら 世界の真理など、私一人で充分だ (講談社ラノベ文庫)
燃:A 萌:A 笑:B+ 総:A+

世界の真理に立ち向かえ。

4位:黒き英雄の一撃無双 3.堕ちゆく義妹

黒き英雄の一撃無双<ワンターンキル>3. 堕ちゆく義妹 (HJ文庫)
燃:A 萌:A- 笑:B+ 総:A+

捻くれ方が好き。

5位:桃音しおんのラノベ日記3 16歳の編集活動

桃音しおんのラノベ日記3 16歳の編集活動 (講談社ラノベ文庫)
燃:A- 萌:A+ 笑:A- 総:A+

執筆も恋も本気。

最下位:ユート 拉致から始まる異世界軍師

ユート 拉致から始まる異世界軍師 (このライトノベルがすごい! 文庫)
燃:C 萌:A- 笑:C+ 総:B+

最近の流行に乗っかりました的な。


『ストレンジムーン』『ヒカルが地球にいたころ……』が感動の完結。一方で『黒き英雄の一撃無双』『彼女がフラグをおられたら』『コンプリート・ノービス』が盛り上がってきており今後が楽しみ。

ここで告白しておくと『スパロボUX』2周目に入った直後に3DS版『ドラクエⅦ』に脱線しました。大丈夫!ちゃんと読書時間も確保してるから大丈夫!


今月の結論

みんなも読もう、 迷宮神群サーガ。

感想リンク
2014年5月に読んだラノベまとめ
2014年7月に読んだラノベまとめ

富士見ファンタジア文庫

コンプリート・ノービス (3) 不審なプリースト (富士見ファンタジア文庫)
著:田尾 典丈 イラスト:籠目

「もうっ!もうっ!もうっ!愚鈍さん!」

2014年6月の新刊。約2日の積み。4ヶ月振りの新刊。
あ、表紙からイチノ消えたな……。いや、むしろ今まで表紙に出れていたのが不思議だったんだけども。

さて、最近〈アストラル・イノベーター〉を騒がせているPKプレイヤー黒騎士。イチノは黒騎士の正体を突き止めるため、カレンと協力することになり……。

カレンの正体が判るかなーと思ったけど謎が深まるだけで、あまり話が進んだ印象は無いな……。
どうやら五大ギルドの1つ〈八咫烏〉と運営が繋がっているらしいことは判ったけど……。

鍛冶屋のキョウはあからさまなリアルでは女の子フラグ出してくるから、はいはい女の子女の子って思っていたら、速攻で正体バレして吹いた。せめてちょっとは寝かせろよ……。ってか、これ以上ヒロイン増やさなくて良いだろw
イチノさん、ナチュラルに口説き過ぎですわ……。

ラブコメパートはそれこそ手垢がつきまくってるような内容なんだけど、だがそれが良い<何なんだ

前巻では強引なサービスシーンがあったけど、今回は割り切ったのか何なのか全然ムフフなカットはありません。

ちょこちょこ出て来る〈リザルターナイン〉とか〈オリジンウェポン〉の設定とか読むの楽しいです(^q^)

面白いんだけど、ドラマガで全然特集されないから売れてるのか不安だわ……。いや、サービスカットが減ったってことは、そんなの無くても売れるってことだよな!
それにしても、いつになったらひばりさんのターンは回ってくるんだ……。

燃:A 萌:A 笑:B 総:A+

シリーズリンク
コンプリート・ノービス02 憂鬱なソーサラー(2014/02)
コンプリート・ノービス04 覚醒せし妖精(2014/10)

ファミ通文庫

“藤壺
著:野村 美月 イラスト:竹岡 美穂

「ありがとう、是光。きみは、ぼくのヒーローだったよ」
「出会ってくれて、ありがとう。友達になってくれて、ありがとう」

2014年4月の新刊。約1ヶ月3週間半の積み。4ヶ月振りの新刊。『ドレ僕』5巻からは連続刊行。
表紙は満を持して、藤乃さん。妊娠中の人妻にピンで表紙張らせるとか流石売れてるシリーズは違うな!

口絵のこれまでの集大成感は異常。
さて、遂にヒカルの代理人としての役目も終盤戦へ。蠢く六条の陰謀と是光の恋の決着も相俟って、怒濤のクライマックスへ。

ヒカルが是光を通して花達に別れを告げていくシーン、最高の友達との別れのシーンは涙無しには語れない。

大逆転されるんじゃないかとヒヤヒヤさせられた式部さんは無事大勝利で良かった良かった。

総評

そんなわけで源氏物語を下敷きにしたラブストーリー、ファミ通文庫『ヒカルが地球にいたころ……』全10巻、これにて閉幕。足掛け2年11ヶ月か。ぽんぽん刊行していたから完結まで思ったほどかかってないんだな。

甘く切なく、そして時にアツく描かれた是光とヒカルの友情、そして彼等を取り巻く花達の恋模様ということで、間違いなくオンリーワンのラノベでした。

特に是光さんの格好良さといったらない。思わず舎弟にしてほしくなるレベル。
魅力的なヒロインが沢山居るんだから、『〝文学少女〟』のときみたいにお馬鹿なノリの短編集を間に出しても良かったのになぁと。魅力的なキャラがいっぱい居るんだし。

スクエニ系列でコミカライズしたのにアニメ化しなかったな。いや、下手にアニメ化するくらいなら、そっとしておいた方が良い作品なのは疑いようがないんだけど、それでも2クールでアニメやってほしかったな……。

次は2014年5月に新シリーズ『吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる』1巻、6月に新作『陸と千星 ~世界を配る少年と別荘の少女』、8月に『吸血鬼』2巻。

燃:A 萌:A 笑:B 総:A+

シリーズリンク
〝六条〟 ヒカルが地球にいたころ……⑨(2013/12)
Mizuki Nomura & Miho Takeoka Premium Book(2014/08)

著者リンク
ドレスな僕がやんごとなき方々の家庭教師様な件 <5>(2014/03)
吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる①(2014/05)

アニメ,電撃文庫

「こんな所で会うとは奇遇だねぇ、里見君?」

今回から原作4巻『復讐するは我にあり』なのか。
モノリスの崩壊によって大量のガストレアが東京エリアへと迫る。

何とかガストレアの撤退まで持ちこたえることは出来たものの、その損害率は凄まじく。
蓮太郎達のアジュバントは別働隊を撃破するために命令を無視して行動したことで解散を命じられてしまう。

1人責任をとるため、延珠達から離れた蓮太郎が再会したのは蛭子親子だった。というわけで影胤の再登場が嬉し過ぎるぜ!ねちっこい喋り方最高や!

仮面の下に隠された素顔は一体……?蓮太郎と同じ顔だなんて、よく理解らんことを言ってたけど……。
エンドカードは『はたらく魔王さま!』繋がりで029さんか。

燃:A- 萌:A 笑:B- 総:A

エピソードリンク
#10「東京エリア防衛戦」
#12「クライシス・ポイント」

一迅社文庫

10歳の保健体育7 (一迅社文庫)
著:竹井 10日 イラスト:高見 明男

「よし、はみる、がをられのオープニング歌おうぜ」
「『彼女がフラグをおられたら』のアニメのオープニングをですか?」
「そうだ。『彼女がフラグをおられたら』のアニメのオープニングテーマをだ」
「分かりました。わたし、『彼女がフラグをおられたら』のアニメのオープニングテーマを歌います」
「何の宣伝すか……」
「『彼女がフラグをおられたら』の宣伝だよ?」
「容赦ないパワープレイっす……」

がをがを~。
2014年6月の新刊。約1日の積み。1年3ヶ月振りの新刊。そんなに空いてたのか。
3巻連続でドラマCD付き特装版が出てるけど、今回もやはりスルー。

通常版の表紙ははみると宮澤ということで、初の2人体制か。特装版の表紙ははみる単独。
表紙にキャラが2人登場するのは初めてか。

さて、今回は静姫プロデュースではみる達がご当地アイドルデビューするお話。いつも通りやりたい放題の静姫に振り回されまくる周囲の人々。

いつも通り全然進まないストーリーと繰り返される下らないギャグにへらへら笑いながら読み進めていたら、最後の10ページくらいでブリブリブリ!と話が進んで吹いた。
唐突だな!
まぁ8巻が出たら、何事も無かったかのように平常運転かもしれんけど。

ドラマCDの内容は文庫の中身とは全然関係無いみたい。どうせなら今回のアイドル話と絡めてキャラソンとか収録すれば良かったのに。

ちなみにコミカライズが同時発売なんだけど、web掲載されているものをちょろっと読んでみたところ、あっ……(察し)となったのでスルーします。

燃:C 萌:B+ 笑:A 総:A

シリーズリンク
10歳の保健体育 <6>(通常版)(2013/03)
10歳の保健体育 <8>(通常版)(2015/04)

オーバーラップ文庫

僕と彼女とカノジョとかのじょ 2 (オーバーラップ文庫)
著:田尾 典丈 イラスト:ピロ水

「時速十キロで動く台車Xに乗ってるのは僕で、時速十五キロで動く台車Yには黒恵ちゃんが乗っています。ふたりは等速で少しずつ近づいて、二十秒後にはキスをします」

2014年3月の新刊。約3ヶ月1週間の積み。4ヶ月振りの新刊。
表紙は銀花と新キャラのイホノさんか。今回は帯を外してもぱんつは見えません。

さて、分裂した幼馴染みとの生活にも慣れてきた社だったが、そんな彼等にまたしても不可思議な現象が襲い掛かる。
それは彼女達の願いに起因するもので……。

うーむ、相変わらず振りかかる試練が重いな。もっとイチャコメでも良いと思うんだけどなぁ。
ああ、MF文庫J『変態王子と笑わない猫。』を読んだときの気持ちに似てるかもしれん。

折角、ピロ水さんがイラストを担当してくれてるんだし、もっと積極的にサービスシーンを狙っていっても良いのよ?

そして風雲急を告げる転校生が現れて……というところで続く。あんまり長々と続ける話でもないかと思うんだけど、さて……?
次は2014年7月に3巻。

燃:C 萌:A 笑:B 総:A

シリーズリンク
僕と彼女とカノジョとかのじょ <1>(2013/11)
僕と彼女とカノジョとかのじょ <3>(2014/07)

コミカライズ,電撃文庫

ブラック・ブレット 04 (電撃コミックスNEXT)
作画:もりのほん 原作:神崎 紫電 キャラクターデザイン:鵜飼 沙樹

「では2年だ!2年以内に木更より妾を好きにしてみせる!覚悟しておけ!」

2014年6月の新刊。
アニメもクライマックスということで、コミカライズも最終巻です。
影胤との決戦がアニメの10倍くらいアツい仕上がりで吹いた。盛り上げ過ぎだろ……。

それぞれのシーンが丁寧に描かれており、感情移入度合いがパナいです。
加えて、蓮太郎を傍らで支える延珠の良い女っぷりがまた。
もう、この演出で映画化してくれよと思っちゃう勢い。

総評

そんな具合でノーマークだったのに、ビックリするくらい出来の良かった電撃文庫原作『ブラック・ブレット』全4巻でした。単行本だけだと足掛け1年1ヶ月。

原作1巻を拡大解釈して再構成しているらしく、単体の漫画として読んでも十分楽しめる出来になっていると思う。

このクオリティで、まだまだ連載を続けてほしかったけど、残念ながらここで終了。
デレたティナが登場するところまで見たかったな……。

アニメもコミカライズも出来が良くて、原作をリアルタイムで読んでない俺がゴミクズ過ぎる件。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

シリーズリンク
ブラック・ブレット <03>(2013/10)

ガガガ文庫,コミカライズ

やはり4コマでも俺の青春ラブコメはまちがっている。 1 (IDコミックス 4コマKINGSぱれっとコミックス)
原作:渡 航 キャラクター原案:ぽんかん⑧ 漫画:種田 優太

「もうお前ら付き合っちゃえよ」

2014年6月の新刊。
まんが4コマぱれっとで連載中のガガガ文庫人気シリーズの4コマコミカライズ。4コマって時点でお察しっちゃーお察しなんだけど、まぁ一応と思い購入。
ぱれっとでラノベ原作の4コマが連載されるのは初めてかしら。

あ、うん、まぁ、アレです<意味不明
典型的なお茶濁しコミカライズですね。それでも絵が可愛ければ買い続けようかと思うんだけど、そこまで良いわけでもないという。

燃:C 萌:A- 笑:B- 総:B+

原作リンク
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(2011/03)

コミカライズリンク
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 -妄言録- Vol.1(2013/03)
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。@comic <01>(2013/05)

アニメ,電撃文庫

「もう一度敢えて言おう、お前はアホだ」

いよいよ開幕する九校戦。特にルール説明もされずに、どんどん試合が消化されていく。
うーん、律儀にルール説明をしたらしたでダレそうな気もするけど……。

何だかよく理解らないけど、一校が圧勝してるということだけは理解る。
そんな中、会長のミニスカ姿がけしからん。カメラワークも生脚に寄り気味だしなぁ。

燃:B+ 萌:A 笑:B 総:A

エピソードリンク
第10話「九校戦編Ⅲ」
第12話「九校戦編Ⅴ」

ガガガ文庫,コミカライズ,一迅社文庫,富士見ファンタジア文庫,新潮文庫nex,角川ビーンズ文庫,雑記

色々買ってきました。ラノベは、

・不戦無敵の影殺師 <2>
・ハイスクールD×D18 聖誕祭のファニーエンジェル
・甘城ブリリアントパーク <4>
・コンプリート・ノービス3 不審なプリースト
・10歳の保健体育 <7>(通常版)
・パパのいうことを聞きなさい! <16>
・神楽坂G7 崖っぷちカフェ救出作戦会議
・少年陰陽師 招きの音に乱れ飛べ

の計8冊。

ガガガ文庫では、『俺、ツインテールになります。』がビッグガンガンでコミカライズ連載開始。

ファンタジア文庫では、『ハイスクールD×D』がアニメ3期決定。そりゃソフトが売れてはいただろうけど、まさか3期とは……。
ファンタジア文庫のアニメで3クール以上やった作品って数えるほどしかないんだよな……。『スレイヤーズ』とか『フルメタル・パニック!』とか。

『デート・ア・ライブ』は映画化決定だけど、原作者監修のオリジナルストーリーでもやるんだろうか。総集編だったらにょろーん。

一迅社文庫では、かつてファンタジア文庫で刊行された『ライタークロイス』がタイトルを『銀煌の騎士勲章(ライタークロイス)』として復活。
懐かしいな!タイトルとイラストが露骨に今の売れ線になっていてワロタ
当時のパッとしない感凄かったからな……。

スーパーダッシュ文庫では来月の新刊に、ファミ通文庫『学校の階段』でお馴染みの櫂末高彰さんが『雀━肌上の猛牌』で登場。
最近は麻雀にそこまで惹かれないので取り敢えずはスルーかな。

新潮社からは新潮文庫nexというボーダー扱いっぽいレーベルが8月末に新創刊。
ラインナップの金に物言わせた感がヤバいw
錚々たる作家陣なんだけど、ビックリするくらい俺の琴線に触れねぇw

コミカライズは、

・やはり4コマでも俺の青春ラブコメはまちがっている。 <1>
・ブラック・ブレット <04>

の計2冊。

2014年秋に『バディ・コンプレックス』完結編が前後編のテレビスペシャルで放送決定。珍しい形式だな。
いやぁ、「to be cotinued」とは言ったけど、続きを作るとは言ってないとかいうオチだったらどうしようかと。

更に10月からは『ガンダムビルドファイターズ』2期と富野ガンダム『ガンダム Gのレコンギスタ』が放送決定ということで漲らざるを得ない。
いやしかし相乗効果が狙えるわけでもないのに、何で時期を被らせたんだろう。