「俺は探偵じゃなかった。推理作家だったんじゃないですか」
無事、自主制作映画は公開されたが、自分の推理をフルボッコにされた奉太郎は、ようやく真相に気付くことに。
全然動きの無い展開をようもまぁ、カット割りとかで上手いこと見せるなぁ。今回なんて、長編エピソードのラストなのに、ひたすら喋ってるだけだしな。
次回は箸休め的エピソードかな?
燃:C 萌:A 笑:C 総:A
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・第10話「万人の死角」
・第12話「限りなく積まれた例のあれ」
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新!わんだふる~!
「俺は探偵じゃなかった。推理作家だったんじゃないですか」
無事、自主制作映画は公開されたが、自分の推理をフルボッコにされた奉太郎は、ようやく真相に気付くことに。
全然動きの無い展開をようもまぁ、カット割りとかで上手いこと見せるなぁ。今回なんて、長編エピソードのラストなのに、ひたすら喋ってるだけだしな。
次回は箸休め的エピソードかな?
燃:C 萌:A 笑:C 総:A
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・第10話「万人の死角」
・第12話「限りなく積まれた例のあれ」
「最初から君が狙いだった」
入須先輩に逆ナンされた奉太郎は良いようにノせられて、自主制作映画の解決編を考えることに。珍しく乗り気になった奉太郎が気持ち悪いな(酷
そんな奉太郎が出した答えは、先輩には受け入れられたが、里志達はいまひとつのリアクション。
摩耶花の指摘で、奉太郎は見落としに気付くのだった。というところで、次が完結編かな?
燃:C 萌:A 笑:C+ 総:A
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・第9話「古丘廃村殺人事件」
・第11話「愚者のエンドロール」
「貴方、生まれていないのかもしれない」
開始早々、久保寺先生がくぱぁするとはな……(違
原作でも、かなりのショッキングシーンだったけど、映像になると益々マジキチ度がアップしたな。
桜木さんのときと同様、画面が一部暗くなっている。まぁ、暗くなっても大体どうなったか判るレベルだったけど。
ってか、血飛び散り過ぎワロエナイ
恒一は自分が死者だとクラスメイトに迫られる悪夢を見る。皆の皮膚が剥がれて、身体が溶けていく映像怖過ぎ吹いた。
久保寺先生の死により対策が無意味だと判明したので、恒一と鳴の居ないもの扱いは終了。恒一は勅使河原、望月、赤沢さん達と過去の惨劇を調べることに。
ツンツン度合いが薄れてきた赤沢さんが可愛いから困る。正直、恒一に気があるようにしか見えないw
燃:C 萌:A 笑:C 総:A+
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・#06「Face to face -二人-」
・#08「Hair stand -紺碧-」
「万華鏡のようです……」
何故かOPカットで開始。重要回とかなら理解るんだけど、ただの尺調整でカットするのはいかがなものか。
アバンが終わってCMが明けてからもテロップが出るってのも、よく理解らん。
さて、2年F組の探偵役の推理なの何なのか、よく理解らない話を聞くことになる古典部の面々。
えるは、みんなでつまんでくださいとウイスキーボンボンを持参するが、やたらお気に召したようで、話が進む間もパクパクと。
本編進行に合わせて、どんどん酔いが酷くなる様子が可愛いですね。
沢木口先輩のテンションは何なの。
特に、これといった収穫無しで帰宅する奉太郎の前に入須先輩が現れる。逆ナンキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!(違
燃:C 萌:A 笑:B 総:A
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・第8話「試写会に行こう!」
・第10話「万人の死角」
「やっぱり人が死ぬのは悲しいことだから」
鳴ちゃんと2人だけの
DOKIDOKIいないもの学園ライフ!
アバンでは、鳴が居ないものとして扱われることが決まったシーンが描かれている。上手いこと原作を膨らましてるな。
さて、鳴と同じく「いないもの」として扱われることになった恒一。何やかんや言いつつ、楽しんでるように見えるな……。
というか、鳴とイチャイチャし過ぎだろ……。妄想までしてるしw
はいはい、鳴が可愛く見えてきた俺の負け。
しかし、平穏は長くは続かなかった。久保寺先生ご乱心というところで続く。また、ショッキングシーンでの引きかと思ったけど、新しい引き方だな。
ラブコメっぽい気配を漂わせて、持ち上げてからのフルスイングで叩き落とす姿勢が好きです。
燃:C 萌:A 笑:B+ 総:A+
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・#05「Build limbs -拡散-」
・#07「Sphere joint -変調-」
「先に謝っとく。ごめんなさい。みんなのためなの、許して」
赤沢さん出番増え過ぎワロタ
死亡した人はOP映像から消えていくみたいだな。ちゃんと見てないけど、別のカットに刺し変わってるのか?
さて、次々と増える死者。この流れを止めるために、対策係は鳴だけでなく、恒一をも居ないものとして扱うことを決定。
と同時に、皆、夏服に衣替えです。勅使河原は何故そんなにもジャージが好きなのか。
何となく事情を察する恒一だったが、高林君は彼が事情を知らないのはフェアじゃないと、三組の秘密を話そうとする。
すると、いきなり心臓の発作が起こり、高林退場。桜木さん、水野さんの死亡シーンが随分とアレだったからインパクトは弱いとはいえ、高林君のイキ顔も大概なアレ。
ってか、高林君、原作に比べたら超厚遇じゃないか!原作なんて、ロクに出番無いまま、気付いたら死んでたしな……。
燃:C 萌:A- 笑:C 総:A+
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・#04「Put flesh -輪郭-」
・#06「Face to face -二人-」
「新しい対策が必要ということ……?」
桜木さんの死によって、再び肺がアレなことになった恒一は学校を休んで病院へ。その帰りに、絶賛サボリ中のクラスメイト綾野さんと出会う。
彼女は演劇部所属で、赤沢さんも同じであることが判る。
恒一と綾野さんの後ろに停まっている硝子屋の軽トラに積まれている硝子があからさまなスーパートラップだなーと思っていたら、速攻倒れてきて吹いた。
原作に無いシーンだったから、超DOKIDOKIしたわ。
水野さんから着実に情報を貰っていく恒一だったが、三組の呪いが彼女にも振りかかることに。だから演出怖ぇよ!顔面ぐしゃぁっ!って、なっとったやないか!
で、ショッキングシーンで次回へ続く。え、何なの、まさかこれからずっとこんな引きなの?
燃:C 萌:A- 笑:C 総:A+
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・#03「Bone work -骨組-」
・#05「Build limbs -拡散-」
「見えているのは榊原君、貴方だけとしたら━━?」
鳴の眼帯の下の秘密はアバンでも引っ張ることに。どんだけ焦らすんだよw
さて、三年三組の面々は、ぐいぐい鳴と絡みに行く恒一に一刻も早く、クラスが行っている対策を彼に説明しようとするが、なかなか上手くいかない。
今回も原作に比べると、やたら出番のある赤沢さん。どうでも良いけど、赤沢さんって、足コキとか髪コキとかされる同人誌がいっぱいありそうなイメージだよな。
ちなうんですちなうんです!俺にそういう性癖があるって話じゃないんです!
ずるずると引き延ばしている内、中間テスト期間に突入。そこで遂に惨劇が起こる。
女子のクラス委員である桜木さんが階段から足を踏み外し、運悪く持っていた傘の先端が喉に突き刺さり死亡。
文章で読んだら、そこまでのインパクトは無かったんだけど、映像化されたら、とんでもないショッキング映像になっていた件。変な汗出たわ。
いかにして喉に傘が刺さったかのプロセスが、やたら丁寧に描写されていた。ってか、貫通しとるやないか!血がぴゅーぴゅー、足がぴくんぴくんってさあ!
男子クラス委員の風見が彼女に対する仄かな恋心を描写された途端にこれだよw
このシーンに至るまでに、桜木さんの傘の先端が妙に鋭いってをアピールするカットがあるんだよな。原作読んでから視ると、らめぇぇえええぇぇえぇぇぇええええぇぇええええってなる。
アニメ版は、全体的に各キャラの出番を増やすことで、死亡シーンのショッキングさを引き立てようとしてるみたいだな……。
穏やかなEDで中和しようとしてんじゃねーぞw
燃:C 萌:A- 笑:C 総:A+
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・#02「Blueprint -思惑-」
・#04「Put flesh -輪郭-」
「大事なことでしょ、自分から見て格好良いか悪いかって」
恒一は鳴のことが気になって仕方が無い。序盤の恒一の行動って、半ばストーカーだよな……。相手が相手なら引かれるレベルだと思うw
で、第二図書室の司書、千曳さんが登場。外見、格好良過ぎワロタ
昔、異能力バトルとか参加してたっぽい雰囲気がする。
鳴が人形を供えた相手が誰なのか調べ出す恒一。入院中にお世話になったナースの水野さんに協力を仰ぐことに。
くそぅ、水野さんのキャラ設定が俺好み過ぎるだけに、ビジュアルが好みじゃないのが残念でならない……。
原作では、あんまり存在感の無い赤沢さんだけど、アニメでは推していくつもりなのか。まぁ、美少女は画面にいっぱい出て来た方が良いという思惑は理解出来るが。
というか、赤沢さん、ドSオーラ放ち過ぎだろ……。踏まれたいって人は多い筈。俺もです(ぉ
鳴をストーキングした結果、『夜見のたそがれの、うつろなる蒼き瞳の。』という名の人形屋?に辿り着く恒一。
そこで遭遇した鳴は眼帯を外し、その下を恒一に見せる……というところで続く。え、そんなところで引っ張るの?
燃:C 萌:A- 笑:C 総:A
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・#01「Rough sketch -素描-」
・#03「Bone work -骨組-」
「三年三組は死に近いところにあるの」
2012年1月から放送された小説原作アニメ。視聴可能環境だったけど、当時は特に興味も湧かずスルーしていた。正確に言うならば、ラノベ原作アニメをチェックするので手いっぱいで、小説原作まで手が回らないというのが実情なのだが。
だって、『心霊探偵八雲』とか『四畳半神話体系』とか追っかけきれませんって。
制作は作画に定評のあるP.A.WORKS。アニメ化に当たってのキャラクター原案は、電撃文庫『灼眼のシャナ』やスニーカー文庫『涼宮ハルヒの憂鬱』のイラストでお馴染み、いとうのいぢさん。
さて、内容ですが、OPに始まり、演出、作画、BGMと全てが視聴者の不安を駆り立てるような作りになっていて実にアレ。
合間合間に不気味な人形のカットを挟むのが、これまたアレでなぁ。
ってか、全体的に登場人物の肌色が薄めじゃね?鳴なんて、病的な白さだぞ。
アニメ版では色々展開が変わっているのか、まず、恒一のお見舞いに来る面子に赤沢さんが追加。
それと、体育の見学シーンで恒一と心臓の病気持ちの高林の絡みが追加。原作ではロクに絡みも無いまま退場になったわけだが。
今回は恒一が学校の屋上で、鳴と会話するシーンまで。
いやしかし、怜子さんと三神先生、別人過ぎるだろ……。
燃:C 萌:B+ 笑:C 総:A
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・#02「Blueprint -思惑-」
原作リンク
・Another(上)(スニーカー文庫版、2012/03)