「テクマクマヤコンテクマクマヤコン、主人公にな~れ!」
今回は『猫物語(白)』の2巻に収録されている『つばさタイガー 其ノ伍』のコメンタリー。
喋るのは月火と撫子。どういう組み合わせだよと思ったけど、そういやこの2人って友達なんだったな。
月火はまた捻くれた人格を解放してるな……w
燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A-
ラノベやニチアサその他諸々の感想。改名しました。毎日更新でキラッキランラン~♪
「テクマクマヤコンテクマクマヤコン、主人公にな~れ!」
今回は『猫物語(白)』の2巻に収録されている『つばさタイガー 其ノ伍』のコメンタリー。
喋るのは月火と撫子。どういう組み合わせだよと思ったけど、そういやこの2人って友達なんだったな。
月火はまた捻くれた人格を解放してるな……w
燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A-
「クレープを食べずして、首都に来たとは言えないわね」
原作Ⅳ巻に突入。今一つOP前のナレーションが入る回とそうでない回の差がよく理解らんけど、アッシュ達の暮らす大陸って竜のシルエットになってるのね。今更気付いたわ……。
さて、大陸会議に呼ばれることになったアッシュとエーコ。その前にロートレアモン騎士国王と会うことになるんだけど、何このハジケた王様w
そのクセ、真面目な話になると急にテンションが変わるという。
そんな中、アッシュを意識しまくりんぐのエーコとシルヴィアが可愛いですね。特にシルヴィアのドレス姿は美しかった。おっぱい出し過ぎだけど。
エピソードが切り替わった途端に影も形も出なくなったルッカェ……。
燃:B+ 萌:A 笑:B+ 総:A
エピソードリンク
・第9話「騎竜演舞」
・第11話「ユグドラシル起動」
「おいたん、でりかしーないんだね!」
「……そうらしいね。ひな、もしどこかに落ちてたら拾っておいてくれ」
2013年2月の新刊。約1年4ヶ月の積み。4ヶ月振りの新刊。『オトメ3原則!』3巻からは隔月刊行。
優先消化する理由が無くなった途端にこの積みようだよw
ドラマCD付き限定版があったんだけど、特に興味が湧かなかったためスルー。
表紙にはようやく栞と菅谷さんが登場。栞は本編での登場から表紙進出までに凄い時間かかったな……。
さて、黄金週間。祐太がテニサーの合宿に拉致られたことで、一緒に暮らすようになってから初めて離れ離れになることになった3姉妹。
お互いの存在の大きさを改めて認識するきっかけになったけど、そんな彼等に新しい試練が降りかかって……。
ここにきて大機と菅谷さんが一歩も二歩も前に出た。祐太は今は3姉妹のことが最優先だからと断ったけど、これ完全に引き延ばし展開じゃないですかー!
このタイミングで菅谷さんが脱落したってことは、これから栞、莱香さんと順に脱落していくんだろうか……。
サーシャさんは出番くらいはあるだろうと思っていたら、1ヶ月に渡る長期滞在だったでござるの巻。やだ、爛れた生活……<絶対無い
一方、仁村がひっそりと大ピンチに陥ってるっぽいんだけど、次巻への伏線なのかしら。
次は2013年4月に『3原則』4巻、6月に『パイコキ』13巻、8月に『3原則』5巻、10月に『パイコキ』14巻、12月に『3原則』6巻、2014年2月に『パイコキ』15巻、6月に16巻。
燃:C 萌:A 笑:B 総:A
シリーズリンク
・パパのいうことを聞きなさい! <11>(2012/10)
・パパのいうことを聞きなさい! <13>(通常版)(2013/06)
著者リンク
・オトメ3原則! <3>(2012/12)
・オトメ3原則! <4>(2013/04)
「ほんと、みんな大好きだよね~」
今回のゲストは『プリキュア5』の主題歌でお馴染み、くどまゆこと工藤真由さん。
前半となる今回は『5』の話オンリーみたいなものだったので、次回は是非『ハトプリ』の学園祭やフェアリートーンの話に期待したいところ。
お便りコーナーでは最高に格好良いキュアムーンライトのキャラソン『MOON~月光~ATTACK』が流れて満足な俺です。
燃:C 萌:A- 笑:B- 総:A-
「氷川さん、一緒に世界の幸せハピネスを守ってこー!!」
キマシタワ━━━━!!
お祝いメッセージはシャイニールミナス。初代2二人目、稲上プリキュア3人目か。
決め台詞が無いから凄い無個性な挨拶だな……。
さて、いおなを誘うため、彼女の家まで押し掛けるめぐみ。それを知って益々落ち込むひめ。ご飯を作るゆうゆう。最後おかしいだろw
ご飯で部屋に閉じこもったひめを誘き出すが、めぐみの姿を見たひめは逃げ出してしまう。
犬にお着替えして追い掛けるめぐみ。ケモミミも付けずに犬とか舐めてんのか。
ってか、どう考えてもローラースケーターの出番だろw
ゆうゆうのひよこは便乗しただけで全くの無意味という。可愛いけど。
追い掛けても追い掛けても逃げるひめに、とうとうめぐみは泣き出してしまう。いつも前向きなめぐみが泣くのは結構意外だった。
めぐみからしたら、自分はひめへの態度を何にも変えてないのに突然拒絶されたように思えたんだろうな。
にしても泣いちゃうめぐみ可愛い。あれ、何だろう、グッとくる……(ぉ
彼女達を見守るブルーの口からは「イノセントな愛」という言葉が。これが後々のパワーアップ、イノセントフォームへと繋がる布石か。
再びぴかりヶ丘にやって来たファントム。彼は辺り一帯を一気に汚染し、周囲に居た人々を一斉にサイアーク化。
おいおい、3幹部なんてメじゃない強さなんですけど……。しかもファントムが生成したサイアークは強いそうな。
サイアーク軍団との戦いを通して、プリンセスは仲間が居ることの大切さに気付いていく。
これでパワーアップ回じゃないのかよってくらいの盛り上がり。
ってか、ラブリーとプリンセスのやりとりが百合過ぎる。頬を染めるなw
ハニーはしれっと新技ハニースタンプを繰り出していた。
更にスパークリングバトンアタックで大量のサイアークを一斉浄化。あれ、意外と何とかなってる……?
勿論、フォーチュンも参戦してくるんだけど、ファントムの罠にかかり、数多くのプリキュア達が倒された異空間プリキュア墓場へ跳ばされてしまう。
ひめは思う。仲間が居るから最悪じゃない、ならば孤独に戦い続けるフォーチュンは……と。
ってなわけで次回いよいよフォーチュン加入なるか……?
今回やたら作画良いなと思ったら、絵コンテが1話以来の長峯監督なのね。
燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+
エピソードリンク
・第20話「悲しい過去!!キュアフォーチュンの涙」
・第22話「新たな変身!?フォーチュンの大いなる願い!」
「王になる人間をこの手で生み出したいのよ」
2週振り。
OPの極アームズのカットが32話の抜粋から33話の抜粋に変更。え、何そのどうでも良い変更……。
さて、ガレージにミッチが戻ってきた。喜ぶ紘汰達だったが、戒斗と耀子は冷たい表情。そりゃ彼等の視点からしたら何か企んでるようにしか見えないしなw
レデュエは地球の技術を利用し、ロシュオの妃を復活させようと目論む。妃さえ生き返ればロシュオが知恵の実を求める理由も無くなるからと。
この短期間で早くもパソコンを自由自在に使えるようになるとか、レデュエ凄いな。
そんなレデュエは全世界に宣戦布告。1年以内に世界中をヘルヘイムの森に侵食させると宣言。
おいおい、後1ヶ月くらいで最終回を迎えそうな展開だな……。
王妃復活装置には多くのエネルギーが必要ということで、レデュエはインベスに人々を攫わせ始める。
生体エネルギーを絞り取るつもりなのか。
勿論黙って見ているビートライダーズではない。まさかのグリドンスイカアームズ登場かと思ったけど大玉モードだけなのかよw
ロシュオの配下のオーバーロード、グリンシャが登場。また1話でサックリやられるかと思いきや、何とかレデュエの助けを得て生存。まぁ、次回まで生命だろうけど。
そして世界各国は沢芽市ごとオーバーロードを吹き飛ばす決断を。しかしロシュオは大挙するミサイルを停止させ、一瞬にして全てのミサイルを消し去ってしまうのだった。
戦闘力が桁外れ過ぎるぞ、どうすんだ……。
ミッチはもう完全にオーバーロードを排除するのは不可能という方向に舵を切りそうだな。
燃:A+ 萌:B 笑:A- 総:A+
エピソードリンク
・第33話「ビートライダーズ大集結!」
・第35話「ミッチの箱舟」
「虹を守って消える。俺の死に場所━━まさにここだ」
2週振り。
さて、レインボーラインの線路のメンテに現れた男ザラム。彼は元シャドーであり、その罪の償いのために死に場所を探していた。
ザラムのことが気になったライトは彼に話しかけるが、すげなくあしらわれてしまう。
そこへシュバルツ将軍が登場、ザラムに襲い掛かってくる。どうやらシャドー時代に付き合いがあった様子。
ザラムの居るところには必ず雨が降っている。シャドー怪人の頃の能力は雨を降らせるというもので、あらゆるイベントを雨天中止にして人々から闇を生み出していたらしい。
シリアスな振りの割に拍子抜けな理由でワロタ
怪人態にもなっていたけど、彼がどうやって人間の姿を得たのかは謎。
「上」から用意されたアプリチェンジャーはやっぱり車掌が使うつもりだった。まさか変身するのかと思ったら、チケットだけが変身して吹いた。このネタだけのために新しいパペット作ったのかよw
で、ちゃっかりアプリチェンジャーをゲットしたザラムはトッキュウ6号に変身する。
取り敢えず単独名乗りだけはあり。
専用武装ユウドウブレイカーを最初は持っていたのに途中から放り出してるw
流石、靖子にゃん、これまた個性的なキャラを出してきたな……。
ザラムが改心した理由は綺麗な虹を見たからなんだけど、虹は雨が降らないと出ないわけで。
その辺が彼の心情の変化の鍵となるのかしら。
思った以上に好印象なザラムだけど、やっぱり出て来るまでに前振りが欲しかったよなぁ。
一方、何故キラキラに拘るのかとゼットに詰め寄るネロ男爵。ゼット曰く、本物のキラキラを見たかららしいけど、それって闇の中でライト達と出会っていたってことなのかな?
燃:A+ 萌:B+ 笑:A- 総:A+
エピソードリンク
・第16駅「危険な臨時烈車」
・第18駅「君の名を呼べば」
「俺が選挙活動を犠牲にしてまで準備を手伝ってきたのに、何が新喜劇だ!何がマジカルバナナだ!テメェらのドタマかち割って、ストローで脳みそチューチューしたろかコラァッ!」
未知やすえネタとか読者の何割が気付くんだよw
電撃文庫2014年2月の新刊。約4ヶ月1週間の積み。
第20回電撃小説大賞金賞受賞作。応募タイトルは「韻が織り成す召喚魔法」ということでサブタイが追加された形。
帯にはヒャダインさんの推薦文が。先輩作家じゃない人からのコメントってアリなのか。
イラストはファミ通文庫『狂乱家族日記』等でお馴染みx6sukeさんか。
校則の守護神と呼ばれるカタブツ生徒会長、音川真一の前に現れた悪魔の少女マミラダ。彼女と契約してしまった真一は相手と強制的にラップバトルを行う召喚魔法で不良と対決することに……。
このラップで召喚魔法を発動って設定が面白そうだなと思って買いました。
戦闘は全てラップバトルで、使ったリリックによって様々な存在を召喚して激突させていく。
ラップ自体はよくこれだけ考えるなーと思わせるんだけど、文字密度が高くてテンポが悪くないか……?
ノリ重視のストーリーなんだから、ページ毎にがっつり文字を追わせる構成はどうなんだろうか。
加えて好みの問題だけど、x6sukeさんのイラストが微妙というか何というか。マミラダの格好って凄いエロい筈なんだけど、どうにも画風とマッチしていないというか。
まぁ、ガチエロ系のイラストだったら、それはそれで作風と合わないんだろうけども。
達成が難しいとは思うが、メディアミックスのやり方次第では大化けしそうな可能性を秘めてそう。
うーん、これは切りかなと思うんだけど、既に見切り発車で2014年6月発売の2巻『-クレイジー・マネー・ウォーズ』を買っちゃってるんだよな……。
燃:B+ 萌:B+ 笑:B 総:B+
シリーズリンク
・韻が織り成す召喚魔法2 -クレイジー・マネー・ウォーズ-(2014/06)
第20回電撃小説大賞リンク
・思春期ボーイズ×ガールズ戦争(銀賞、2014/02)
・水木しげ子さんと結ばれました(20回記念特別賞、2014/02)
電撃小説大賞金賞リンク
・アイドライジング!(第17回、2011/02)
・青春ラリアット!!(第17回、2011/02)
・あなたの街の都市伝鬼!(第18回、2012/02)
・明日、ボクは死ぬ。キミは生き返る。(第19回、2013/02)
・運命に愛されてごめんなさい。(第21回、2015/02)
・豚のレバーは加熱しろ(第26回、2020/03)
「エーコは俺のパルだからな」
ナイス触手!
合宿最終日、ルッカのガウェインを助けるために行動するアッシュ達。しかし、その裏ではミルガウスが暗躍しており……。
触手の作画気合入ってるなw
もう1話丸々触手シーンでも良いのよ(ぉ
ミルガウスとの戦いではアッシュの新しい聖騎甲が登場。今度は防御特化か。1回の戦闘で聖騎甲を使い分けると面白そうだけど……。
燃:A- 萌:A 笑:B- 総:A
エピソードリンク
・第8話「月下の咆哮」
・第10話「集結の都、フォンティーン」
「大体1つの戦隊に紺と青と水色と紫が居るなんて有り得ないでしょ!青系多過ぎ!その上、銀と灰色も被ってるし!」
『侍戦隊シンケンジャー』以降恒例となりつつある『帰ってきた』シリーズ。テレビシリーズがクッソ面白かったので購入しました。
サブタイは『ハリケンジャー』のVシネありきなのかしら。
さて、従来の『帰ってきた』とは大きく異なり、舞台は100年後。テレビシリーズで活躍したキング達の子孫の活躍を描くという大胆な構成。
役者さんはそれぞれの子孫をそのまま演じているが、キャラ造型がご先祖様から乖離している人が多いので違和感が凄ぇw
2番なんだけど、映像の構成をテレビシリーズと合わせているところが心憎い。
・ダイくん→キョウリュウネイビー
・イッちゃん→キョウリュウシルバー
・ノブ太さん→キョウリュウブルー
・ソウジロウ→キョウリュウグレー
・アミねえさん→キョウリュウシアン
・ウッピー→キョウリュウバイオレット
という内訳。番外戦士のスーツを上手いこと使ってきたなぁと。何が嬉しいってテレビシリーズで出損ねた、映画のデスリュウジャーのスーツが改造されてネイビーとして登場したことが嬉しい。
ロクに活躍しなかったけどw
ダイくんとアミねえさんの曾祖父母がキングとアミィなのか。いや、むしろ違う方が驚きだけど。
弥生は子孫の顔からキングの結婚相手を割り出すとか言ってたけど、割り出した先には絶望しかないのでは……。
敵の策略によって記憶を失いつつあったキャンデリラが適当に獣電池を渡したからこその配色なんだけど、直感でノブ太さんをブルーにしたのには感動した。2人の間には確かに絆があったんだな。
ソウジだけは存命なんだけど、結局りんと結婚したのね。まさかここで放置されていた要素が回収されるとは……。
戦死したトリンの役目を引き継いだキャンデリラと見習いラッキューロ。相変わらずの2人といった感じ。
ラストでうっかりスクスクジョイロを使おうとしたラッキューロに吹いた。
「らぶbeぼーるタッチダウン」は100年後には7回もリメイクされてんのかよw
無印が最高とか見ないと批判も出来ないとかラッキューロw
既存のスーツを改造しまくることで予算を抑えているらしく、何処かで見たことある人達がいっぱい。
・百面神官カオス→千面神官ガオス
・怒りの戦騎ドゴルド→卑屈の戦騎スネルド
・哀しみの戦騎アイガロン→嫉妬の戦騎ホシイガロン
・後悔の戦騎アースレバン(新造)
スネルドとホシイガロンの改造、雑過ぎるだろw
キャストはオリジナルそのままなので、ホシイガロンが完全にオネエ。
新たなデーボ・モンスター達。こちらもやはりスーツ流用。
デーボ・タンゴセック→デーボ・ハルダモンネ
デーボ・バーカンス→デーボ・ナツダモンネ
デーボ・アキダモンネ→そのまま
デーボ・ヤナサンタ→デーボ・フユダモンネ
ハルダモンネとナツダモンネはメインカラーが変わっているので、大分印象が違う。アキダモンネとフユダモンネは多少の改造といったレベルか。
春と秋の存在感が薄まってるとか嫌な話すんなw
ハルダモンネの三味線でウッピーがガブリチェンジャーの存在に気付くのは良い演出。タンゴセックは因縁の相手だからなぁ。
決戦を盛り上げるのはキャンデリラ人間態こと戸松遥さんが歌うOP。可愛いんだけど何故金髪にしたし。
PVも収録されとるw
巨大戦が無いわけじゃないけど、今回は添え物程度か。
映像以外の特典は獣電池と超全集。全集には各エピソードの名台詞やノッさんのオヤジギャグ紹介も。
そんなわけでVシネでした。ファイナルエピソードというより番外編って感じだったけど、本編にある要素を上手いこと再構成して作ったなぁという印象。
本編で拾い切れていなかった部分がフォローされていたのが嬉しい。ネイビーとりんの登場は感動しました。
惜しむらくは監督が坂本監督じゃなかったことだよなぁ。最後はやっぱり監督に締めてほしかったという気持ち。
燃:A+ 萌:A 笑:A- 総:A+
シリーズリンク
・獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブファイナル「だいばくはつ!さよならキョウリュウジャー」
・烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE
世界観リンク
・俺たち賞金稼ぎ団
関連本リンク
・OFFICIAL PERFECT BOOK KYORYUGER ETERNAL BRAVE [獣電戦隊キョウリュウジャー公式完全読本]
Vシネマリンク
・行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー 夢の超トッキュウ7号(2015/06)