アニメ,電撃文庫

「脱ーげ!脱ーげ!もう1枚!もう1枚!」

冒頭は1話の裏で、副会長、正純が何をしていたか。バイトで小等部の教師をしてるシーンが描かれるのってアニメが初になるんだっけ。
正純は今回が初台詞だけど、キャストはみゆきちってことで、もっと低い声にしてくるかと思ったけど、思ったより高めの声だったな。

オリオトライ先生に代わって授業を行う御高説はどうすんのかと思ったら、完全そのまま再現だった件。
ガチ設定説明シーンなんだけど、これでも原作未読者はまだ理解出来んだろうな。
アサマチが鈴の書いた文章を読み上げるのはアニメオリジナル。原作では鈴が最後まで自分の口で解説してる。
尺と聞き取り易さを考慮した故の演出かな。
鈴が年号を間違えたときにオリオトライ先生が反応しているのが細かい。

隣の教室で授業してる三要先生、転校の挨拶にやって来た東、その付き添いの武蔵王ヨシナオもちょろっとだけ登場。
トーリのゴッドモザイク吹いたw
東視点だったから音だけの演出だったけど、トーリがちゃんと教室の壁を貫通していてワロタ

で、松平・元信が登場。「松平」の発音が俺の思っていたのと違った件。
この人も顔見せ程度か。
他にも三河組としては、忠勝、二代、榊原が登場か。台詞はまだ無しだったけど。
K.P.A.Italiaの栄光丸が登場したけど、キャラは登場せず。

ネイトのおっぱいチェックは揉むとこだけ光が入っていたな。タッチだけならOKっぽい。どんな基準だよw

表示枠って、あらゆるところに出て来るんだな。武蔵がステルス航行に入るときに武蔵全体が表示枠くぐってたし。

ED映像初見だけど、走狗可愛いなw
一応、次回予告を兼ねているっぽい。

今回は結構端折って、130ページくらい消化したか。脱落した視聴者が結構居そうだが、さて……?
言っとくけど、まだキャラ出揃ってないからな?

燃:A 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第1話「境界線前の整列者達」
第3話「町中の遊撃手」

ソフトリンク
境界線上のホライゾン <Ⅱ>(初回限定版)

アニメ

「何かを守りたいって気持ちは、その人の優しさなのよね」

トリオ・ザ・マイナーはメフィストへの報告を先延ばしにしながら、焼き肉を食べていたら、本人が直接やって来て大慌て、かと思いきや、意外と余裕あるよなw
ファルセットの「焼き肉ぅ~♪」で吹いた。

ミューズの守りたいものとは何なのか考える響達。そんな彼女達はアコが気に登って降りられなくなっている猫を助ける姿を目撃する。
ニャンコに笑いかけるアコが可愛過ぎる件。というか、アコの笑顔とか初めて見た気がするぞ。
その後の照れた顔も可愛いな。
全国で大きいお友達が撃墜されまくったのは間違いない。

で、直接ネガトーンの生成を行うメフィスト。その気配を察知した音吉さんはメフィストのことを「あやつ」と呼んだが……。

メフィストは音符を集める前に取り敢えずプリキュア達を倒すことにして、ネガトーンで彼女達を誘き出した。
3人でのパッショナート・ハーモニーをも弾くネガトーンに苦戦する3人だったが、そこへミューズが現れ、攻撃を防いでくれる。

メロディ達に代わり、メフィストに立ち向かうミューズだったが、彼女は攻撃をかわすばかりで、攻撃しようとしないため、やがてダメージを受けてしまう。
そんなミューズを見たメロディ達はスイートセッション・アンサンブルでネガトーンを撃破、そのままメフィストをも倒そうとするが、誰であろうミューズがメフィストを庇うのだった。

その隙をつき、メフィストはフェアリートーンから全ての音符を奪って撤退。ミューズは音符を奪わせてしまったことにショックを受けた様子。
更にアフロディテ様はミューズの正体に気付いたようだが……。

メフィストは自分が出撃するから、トリオ・ザ・マイナーには代わりにマイナーランドに置いてある伝説の楽譜を守れと言っていたけど、これは奪われるフラグか?

次回はいよいよミューズの正体判明みたいだけど、きっと仮面を取った瞬間に次回へ続くんだろうな。

燃:A+ 萌:A+ 笑:B+ 総:A+

エピソードリンク
第33話「ホワワ~ン!みんなの夢はプリキュアの力ニャ!」
第35話「ジャキーン!遂にミューズが仮面をとったニャ!」

アニメ,富士見ファンタジア文庫

「死なないって言ってんだろうがぁああああああああッ!!」

月光キュンが、黒須に美雷を殺さないよう土下座するシーンで、何故『空蝉』流したし。
どういうタイミングで……。
絶望的な展開→ED流れ出す→ED突入、みたいな流れで使ってほしいんだけど、EDはキャラソンばっかだしなぁ。

ヒメアと遥を取り戻すため、エントリオ兄弟に単身立ち向かう大兎だったが、フルボッコにされてしまう。
大兎の決意表明の後、月光キュンが助太刀に参戦して、ヒメアも術式の解析が終わって動き出すとこでOPが流れるのは何だか良い演出の気がした。
曲が良いのと、映像が綺麗なお陰で何だか盛り上がった気がする。

で、見え隠れする大兎の中の黒ウサギ。合宿のときに黒須に仕込まれたのか。
エピローグではエントリオ兄弟が生徒会のメンバーに。
遥が凄いデレ期に突入していて吹いた。「愛してる」って重いな、おい。

そのままクレジット流して終わるとか、凄く……最終回です。
モブのパンチラは余計な演出だったなぁ。

燃:A+ 萌:A 笑:C+ 総:A

エピソードリンク
第10話「神隠しの同級生」
第12話「ほのかに白い終業式」

アニメ,コミカライズ,漫画,講談社ノベルス,雑記,雑誌,電撃文庫

今月は10日が祝日のため、8日発売。でも、どこもかしこも10日発売と書いてあるワナ。俺達は絶対10日に出るわけないって知ってるけど、こういうことされるとライトユーザーと書店側が困るよなぁ。
特に、今月のカレンダーだと10日が土日の直後だから、10日に行っても売り切れてるって可能性があるしな。
ちなみに電撃文庫MAGAZINEは11日発売だそうで。いや、そこは揃えておいてくれよ。
さて、ブツは、

・GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンⅣ〈中〉
・灼眼のシャナⅩⅩⅡ
・ラッキーチャンス! <10>
・C^3 -シーキューブ- ⅩⅡ
・アクセル・ワールド09 -七千年の祈り-
・ロウきゅーぶ!⑨
・アイドライジング!③
境界線上のホライゾン4〈中〉―GENESISシリーズ (電撃文庫)灼眼のシャナ〈22〉 (電撃文庫)ラッキーチャンス!〈10〉 (電撃文庫)C3‐シーキューブ〈12〉 (電撃文庫)アクセル・ワールド〈9〉七千年の祈り (電撃文庫)ロウきゅーぶ!〈9〉 (電撃文庫)アイドライジング!〈3〉 (電撃文庫)

の計7冊。今月はストーリートレカ最終月ですが、もう今月は最初から諦めてました。でも。いつも行く書店、ストーリートレカ付きの文庫が減ってるように見えないんだが……。

新シリーズ『三井澄花と四角い悪魔』『楠木統十郎の災難な日々 ネギは世界を救う』はスルー。
三井澄花と四角い悪魔 (電撃文庫)楠木統十郎の災難な日々―ネギは世界を救う (電撃文庫)

2011年第2期及び第3期のメディアミックス作品をフィーチャーした電撃文庫MAGAZINE増刊号はスルーしていました。というか、出たことをすっかり忘れていたぜ。

メディアミックスの話は電撃文庫MAGAZINEを読んだときに。気長に待ってろよ、みんな!優先消化対象大過ぎワロリンチョってな感じで。

それから注文していたものを色々と。まずはネットで評判を見て気になった、

・虚構推理 鋼人七瀬(講談社ノベルス)
虚構推理 鋼人七瀬 (講談社ノベルス)

の計1冊を購入。
コミカライズは、

・IS〈インフィニット・ストラトス〉 公式アンソロジーコミック
・僕は友達が少ない+ <1>
IS<インフィニット・ストラトス> 公式アンソロジーコミック (MFコミックス アライブシリーズ)" border="0″ /></a><a href=僕は友達が少ない+ 1 (ジャンプコミックス)

の計2冊。
漫画は、

・JINKI:EXTEND コンプリート・エディション <03>
・天体戦士サンレッド <13>
JINKI:EXTENDコンプリート・エディション 3 (電撃コミックス EX 115-8)天体戦士サンレッド(13) (ヤングガンガンコミックス)

の計2冊。

後はネットで知った情報等を。
講談社ラノベ文庫のファーストラインナップの内の1冊『彼女がフラグをおられたら 俺、この転校が終わったら、あの娘と結婚するんだ』が月刊少年ライバルで先行コミカライズされるらしい。


来年放送予定の『戦姫絶唱シンフォギア』と『ジャスティーン』が気になる件。
前者はタイトルで、後者はAIC制作のスーパーロボットアニメってことで。

MF文庫J,アニメ

「てめぇ、俺に黙ってパンツはいてんじゃねー!」

ゲーム研究会の部室には同レーベルのアニメ化作品『けんぷファー』と『緋弾のアリア』のポスターが。何故『IS』は無かったのか……。

さて、今回は夏休み終盤戦ということで、紅羽の誕生日エピソード。

マサムネのマンションは、たまに「出る」らしいが、怖ぇよ、普通に画面に移ってんじゃねぇか。しかも投げっ放しで終わんのかよw

紅羽はジローが祝ってくれた誕生日を思い出すが、あのデカイ熊のぬいぐるみって誕生日プレゼントだったのか。
って、2話で惨殺してたじゃねーかw

燃:C 萌:A- 笑:B+ 総:A-

エピソードリンク
第9話「しばらく旅に出ます」
第11話「にゅ!」

アニメ,電撃文庫

「の、呪うぞ!」

電撃文庫原作の萌エグロ(萌え+エロ+微グロ)小説が、まさかのアニメ化。原作1巻からリアルタイムで読んでる俺は勝ち組と言わざるを得ない(キリッ
前番組は同じく電撃文庫原作『ロウきゅーぶ!』。意図的に枠を揃えてきたとしか思えないw
主人公のキャストも一緒だしな。ただ、原作が刊行されたのは、こちらの方が先。

制作はSILVER LINK.、監督は大沼心さんということで、ファミ通文庫原作『バカとテストと召喚獣』と同じ。
サブタイは原作準拠。

自らに掛かった呪いを解きたい少女達とそれを見守る少年の物語ということで。

OPカットで開始。基本的には原作通りの流れなので、今回は戦闘せず。
メインヒロイン、フィアを象徴するアイテムとなるルービックキューブは原作では、彼女が偶然発見するが、アニメでは春亮から暇つぶしにと渡されることに。

アニメでも夜知家の大掃除は行うことになるんだし、別に入手経路を変える必要も無いと思うんだが、重要アイテムだから、印象に残り易いようにしたのかな。
ってか、思ってたよりルービックキューブでかいな。

意外なことに規制されてるように見えるシーンが無かった。フィアとこのはのぱんつ、普通に映ってたし。
ちなみにフィアは原作本編では、はいてないひもしまぱんです。確か表紙限定だったかと。

フィアと商店街の人達との絡みは原作1巻の時点では無かったエピソード。ここで既に黒絵の名前が。

フィアの夜知家大破壊が原作より酷いことになっていた。いくらアニメで派手に見せられるからって、盛大にぶっ壊し過ぎだろw

EDはOP曲及び映像を使用。歌うのはフィア。
フィア、このは、いんちょーさんが登場する、舞い散る桜の下でダンスED。美少女ゲームのアニメ化作品みたいな映像だったけど、すげー綺麗だった。
っていうか、フィア可愛い。

え、これOP映像なの?キャラ3人しか出て来てないのだが……。まぁ、1クールなのに後期OPがあるって話だが……。

そしてエピローグでは、【蒐集戦線騎士領】から《ゆらゆら人形(バランシングトーイ)》ことピーヴィー・バロヲイがクル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
おお、「ビッチ」もNGワードじゃないのか!らっき!
この人の存在で、この作品がただの萌えアニメじゃないと理解る筈。

エンドカードは交代制か。今回は後藤圭二さん。どういう繋がりなんだ。

ってなわけで、ほぼ穏便に終わった第一章でした。思ったより演出が普通だったな。もっと奇抜にしてくるかと思ったが。まぁ、それでもある程度とんがってるけど。
原作知らない人は取り敢えず三章くらいまで視てから切るか考えて!まだまだ本領発揮してないから!
4巻で終わらせるのが適当かなぁ。黒絵も出て来るし。
ものによってはアニメ化=原作完結フラグだが、果たして本作はどうなるか……?

燃:B 萌:A+ 笑:B- 総:A+

エピソードリンク
第二章「どこに、なにを、なにか When contents of the cube are exposed」

原作リンク
C^3 -シーキューブ-(2回目)

前番組リンク
ロウきゅーぶ! The last game「僕の夢は君の夢」

アニメ,電撃文庫

「私の初恋って、まだ続いてるんです」

学年対抗肝試し大会も大詰めということで、最終回です。
明久と雄二を馬鹿にする常夏コンビに姫路さんの怒りが爆発する。

姫路さんを泣かされてブチ切れる明久と雄二のシーンは燃えるよね。

最後は姫路さんが、明久を混乱させるようなことを言って終了。
EDはいつもの曲に合わせて最終回用映像を使用。一見、通常映像に見えるけど、最終回仕様になってます。

あれ、最終回だってのに、さほどクオリティ高くないことない?
それに玲姉さんの出番……orz

総評

ってなわけで、ファミ通文庫原作の青春エクスプロージョンラブコメ『バカとテストと召喚獣にっ!』全13問でした。
1期のノリを踏襲していて面白かったと思います。

何はともあれ、OPのセンスが素晴らしかったよね。姫路さんと美波がジャンプしてクロスするカットが何回見ても秀逸。

パステルカラーの独特な色遣いは個人的には好きだったけど、これは好みが分かれるところかなぁ。

この原作の消化具合だと、余裕で3期やれそうだな。最近の風潮だと、原作完結に合わせてアニメ化するって流れがあるしなぁ。

燃:A 萌:A+ 笑:B 総:A

エピソードリンク
第12問「バカと道化と鎮魂歌っ!」

アニメ,電撃文庫

「気を付けろよ?君、俺の代わりみたいだからさ」

彩夏がメインとなるラストエピソード突入。原作何巻の話かと思ったら、1巻なんかい。
薬物を扱った内容だからアニメではNG喰らったという話はガセだったのか。

原作ファンからは時系列入れ替えが不評みたいだけど、綺麗に終わらせようと思ったら、こうなってもおかしくはない気が……。

あからさまな演出からして、どう見ても学校の屋上の花が育てちゃいけない類の花です。本当に有り難う御座居ました。

そして彩夏は投身自殺を図り……というところで続く。さあ、鬱まっしぐらだ。

燃:C 萌:A 笑:C 総:A-

エピソードリンク
Page.9「あの夏の二十一球」
Page.11「ぼくのかけら」

アニメ,角川スニーカー文庫

第九話「等価の書」
第十話「連理の書」

「アホと馬鹿、案外良い組み合わせかもしれないのです」

2話構成は2回目か。ただ、今回は前半と後半の内容が繋がっている。
これくらい軽い方が面白いと思うんだ。ダリアン可愛いしな。

さくっとアルマンが1回死んだのはビックリしたけども。

燃:C 萌:A+ 笑:B+ 総:A

エピソードリンク
第7回
第9回

アニメ

「感じるぜ、お前のパワーの鼓動を!」

新シリーズ開始!の筈なんだけど、サブタイトルのカウントはリセットされないんだな……。
デジモンアニメ全体のシリーズとしてはどう数えるのが正しいのだろうか。

さて、バグラ軍との戦いから1年後、タイキは2年生となり、同じ中学に入学してきた明石タギルと天野ユウと共にバスケチーム、クロスハートを組んでいた。
ユウ、1年で急激に等身伸びてね?すっかりイケメンになっちゃって、まぁ。

一見、平和に見える街。しかし、その裏ではリョウマ、レン、アイルという3人の少年少女がデジモンハントを行っていた。
レンの中の人、ネネさんと一緒の桑島さんなんだけど、つまりもうネネさんは出て来ないってことですか……(´・ω・`)
アイルはデレたとときの破壊力がアレそうですね。

デジモンハントとは、名前通りデジモンをパートナーとし、デジモンをハンティングするゲームのようなもの。
デジクオーツに迷い込んだタギルはガムドラモンと出会い、更にはボロボロのクロスローダーを持った老人、時計屋のおやじからクロスローダーを渡され、デジモンハントを行うことに。

クロスローダーをかざし、「タイムシフト」と叫ぶと、デジクオーツへ行けるみたいなんだけど、そもそもデジタルワールドとデジクオーツは同じ世界なのか?
タイムシフトという言葉の響きからすると、タイムワープしてそうなんだが……。

タギルとガムドラモンが力を合わせることで、、ガムドラモンはアレスタードラモンへと超進化。
最初から超進化とか言ってたら、パワーアップのときどうすんだろ……。
今度の挿入曲はまさかのサイキックラバーでした。和田さんェ……。

暫くはリョウマ達と敵対しながらデジモンハント→暫くしたら敵勢力出現で共闘って展開かな……。

そしてタイキのクロスローダーにシャウトモンからの連絡が……というところで続く。彼はデジモンキングになったらしい。

デジモンデータコレクションはデジモン紹介コーナーに変化。あんまり変わってない気もするが。
一応、デジクロスの概念は残っているらしい。

まだ、何とも言えんけど、デジモンを取り巻く世界観が変わり過ぎていて、よく理解らんな……。デスジェネラル編から続いているような感じがしない。

燃:A- 萌:A- 笑:C+ 総:A

シリーズリンク
デジモンクロスウォーズ 悪のデスジェネラルと七つの王国 #54「栄光のデジクロス、つかめ!おれたちの未来!!」

エピソードリンク
#55「生徒たちが消えた!ゆらめくサゴモンの影!」